テレワーク(在宅勤務)で便利な、PCモニターのおすすめ製品をご紹介します。
モニターを上手に選ぶことで、在宅勤務の仕事も効率的に進めることができます。作業スピードを上げるためには、働く環境を整えるとはかどります。
自宅で仕事をする方は、使いやすいモニターのサイズを選ぶと良いです。会社と違い画面サイズは自由に選べます。使いやすい24インチから27インチぐらいのサイズが人気。高性能なスタンドで画面は高さ調整ができるタイプや、画面を縦にして使えるモデルも便利ですね。
ノートPCを接続できる液晶ディスプレイなら、広い画面で作業ができます。持ち運びならモバイルモニターもあります。さらに、表示の範囲を広げたい場合にはワイドモニターも快適です。
価格が安い商品もピックアップしているので、購入するときにご参考ください。
便利なナビゲーション
- テレワークに最適なモニターの選び方
- テレワーク モニターのおすすめ20選
- ポータブルモニター モバイルモニター 15.6インチ
- LG モニター ディスプレイ 24MP400-B 23.8インチ フルHD
- iiyama ProLite 21.5インチモニター / VAパネル
- HP モニター 23.8インチ
- EIZO FlexScan 24.1インチ EV2485 / WUXGA
- Acer AlphaLine モニター ディスプレイ 23.8インチ スピーカー内蔵
- DELL(デル) S2722QC 27インチ 4K モニター : 縦横回転に対応
- Dell ワイドモニター 27インチ HDMI WQHD
- BenQ EW2880U 4Kモニター 28インチ
- BenQ モニター ディスプレイ EW3280U 32インチ/4K
- ASUS(エイスース) 4Kモニター 27インチ
- EIZO 22.5型 カラー液晶モニターFlexScan EV2360
- Dell モニター S2421HS 24インチ(23.8型)
- BenQ(ベンキュー) アイケアモニター GW2480T 23.8インチ
- IODATA モニター ディスプレイ 23.8インチ フリッカーフリー/ピボット/昇降
- PHILIPS(フィリップス) 液晶ディスプレイ 272E2F/11 27インチ
- INNOCN モバイルモニター 15.6型 有機EL(OLED)タッチスクリーン PU15 PRE
- JAPANNEXT 31.5型 4Kゲーミングモニター IPSパネル JN-315IPS144UHDR-N
- LG 5K2K ウルトラワイドモニター 40WP95C-W
- 売れ筋ランキングで安いモニターをチェック
- モニターの設定
- 仕事で使うモニターに関するよくある質問(Q&A)
- 商品についてひとこと
テレワークに最適なモニターの選び方
外付けモニターを選ぶときには、HDMIでPCと接続できる製品がおすすめです。ノートパソコンで使うモバイル用モニターの場合には、端子がHDMIで接続できる機種が多いです。
テレワークでは作業しやすい画面スペースを確保することが大事になります。いままでよりも一回り大きなモニターを導入することで、作業環境を向上することができます。
また、テレワークでは働き方も変わってきており、自宅から会社とコミュニケーションをとるために、仕事部屋からWeb会議をすることも増えてきます。モニターの上部にWebカメラを搭載している機種もあるのでチェックすると良いですね。
>>カメラ付きモニター
サイズは何インチを選ぶ?
テレワークで使いやすいディスプレイサイズは、24インチ(23.8インチ)前後のサイズがおすすめ。横幅が60cm以内のコンパクトな大きさで、見やすいサイズ感です。たとえば、ノートPCでツインモニターにするなら、21.5インチぐらいだと省スペースで、持ち運びにも適しています。一方で、大画面で作業性が良いのは27インチや31.5インチですね。ウィンドウを2つ並べて作業できる大きさなら、マルチタスクをする時に便利になります。
使いやすい大きさは?
27インチぐらいの大きめ画面なら、作業スペースも広くなるのでデータや資料を編集するような仕事がしやすいですね。ワイドモニターやワイドディスプレイのように、横幅が広い製品なら複数表示ができます。
リモートワークでノートPCと接続して使用するなら、目安として15.6インチ以下のポータブルディスプレイが便利です。軽量なのでいろいろな場所に持ち運べます。
もちろん、画面の大きさはモニターサイズが大きいほうが、価格が高くなります。しかし、メーカーによっては安い製品もあるので、仕事で使うなら十分なゆとりがあると快適です。
解像度で選ぶ
出典:EIZO
解像度はフルHDや4Kなど種類もいろいろあります。自宅での仕事内容がエクセルなどテキスト中心だったり、オフィス作業であればフルHDが見やすいと思います。4Kの解像度は品質が高く、フルHDの4倍の広さがありますが、表示するピクセルが細かくなるため文字が小さくなるので注意です。
文字が中心のコンテンツなら4Kは必要ないかもしれません。グラフィックなどクリエイティブ中心の仕事なら、高精細に表現を再現できるのが良いですね。
解像度はフルHD(1920 × 1080)が多く、さらに細かい画素数ではWQHD(2,560×1,440)、もっと細かいと4K(3840x2160)になります。解像度が高くなるほど表示領域は広くなります。
多機能スタンドは画面の高さ調整ができる
モニターのスタンドは、高さが調整できるタイプと調整できないタイプがあります。多機能スタンドなら高さ調整や画面を縦にしたり向きの調整をすることで、正しい姿勢で作業ができるのがメリットです。疲れの原因はさまざまですが、目の高さまでモニターを上げれば、下を向かなくなるで肩の疲れも軽減できます。
調整機構があるモニターは多機能スタンドが無いタイプと比較して5,000円ぐらい価格は高くなりますが、2つのモニターを並べる場合には高さが調整できた方が便利です。
高さを変えられないディスプレイではチルト(角度調整)のみ対応している機種が多いです。画面を2台並べるなら高さを調整できるモニターが良いですね。
目が疲れにくいモニター
仕事で長くモニターを見続けるなら目が疲れにくい機能を搭載しているモデルがおすすめです。
ブルーライトカット機能があれば目の疲労感を抑えられます。フリッカーレスはチラつきを軽減できます。また、視野角が上下左右178度まで見られるタイプなら色の変化が少ないので見やすいです。
長時間ディスプレイを見ていると目にも負担がかかります。自分の部屋では仕事の時間も長くなりがちなので、モニターを見続けるときには目に優しいモニターが良いですね。
ブルーライトを軽減したりフリッカーレスを搭載していると快適です。とくに文書作成など仕事の資料を画面で見る時間が多い場合にはアイケア機能があるモニターだと、ストレスフリーで見え方が楽ですね。デスクワークで長い時間PCに向かう方は、目の疲労軽減機能があるモニターかチェックしましょう。
パネルの種類は鮮やかで広視野角なIPSパネルや、応答速度が速いTNパネル、コントラスト比が高いVAパネルなどがあります。テレワークで仕事で使うなら、文字や資料が多いのでどの種類でもあまり気にならずに使えると思います。画面の白っぽさが気になる方は、安価なTNパネルよりもIPS液晶モニターのほうが綺麗に感じるでしょう。
機能で選ぶ
モニターを使うシーンによって選ぶのもポイントです。
目に優しい機能ならフリッカーレスやブルーライトカット軽減機能があるモニターですね。
モバイルモニターで、ケーブル給電に対応しているUSB端子搭載モデルなら気軽に作業ができます。一方、大きめのワイドモニターではウィンドウを並べて表示できるので効率的。大画面の場合は斜めから見ても色の変化が少ないタイプがおすすめです。
マルチディスプレイで作業環境を整える
自宅で作業するにはオフィスと同じように業務をするので作業環境を整える必要があります。
テレワークがしやすい作業環境にするためには、デュアルモニターにするのも便利。仕事の用途なら2画面など、複数で並べる場合にはフレームレスのようなベゼル(枠)が狭いタイプがおすすめです。(私も2つを画面表示するマルチにしてから仕事が効率的にスピードアップした気がします。)
マルチディスプレイで2つの画面を使う方法は、モニターアームにモニターを取付けられるか確認します。VESAマウント規格に対応している製品は裏側が取り付けられるようになっています。通常はVESAマウントに対応しているモニターなら設置が可能で100mm穴と75mm穴があります。40インチ以上では150mmや200mmもありアーム側も同じピッチの部品が必要です。アームをデスクに設置すれば、モニターの高さや角度を調整がしやすいのでパソコンの作業環境が快適になります。
接続の種類はHDMIやUSB Type-Cが便利
出典:Dell
接続の種類はHDMIやDisplayPortがあり、ノートPCをモニターと繋げるなら給電に対応しているUSB Type-Cがあると便利です。
HDMIは一般的な接続端子です。DisplayPortやD-Subと比べてもPC側の出力端子が付いていることが多い端子です。ですのでHDMIが2つ搭載されているタイプもあります。
ケーブル1本で設置できるUSB Type-C
USB Type-Cはノートパソコンと接続する時に便利で映像出力と給電がケーブル1本で接続できるのが魅力。電源アダプタなど余計なコードが不要で配線がスッキリ。簡単に設置できるので、どこでも作業ができます。
WindowsのノートPCやMacBookでUSB-Cのポートを備えているモデルがありますね。
テレワーク モニターのおすすめ20選
ポータブルモニター モバイルモニター 15.6インチ
モバイルモニターはノートパソコンと接続して、となりに配置をすることで作業するためのディスプレイとしてマルチで使えます。コンパクトで省スペースなのが便利ですね。
EVICIVの15.6インチ IPSパネルは11mmで薄い仕様で軽量。約905gで持ち運びができる外部モニターで、職場と自宅の両方で使用できます。また、軽いのでモニターを使わないときには収納しておけます。
Mini DisplayPortで接続できるノートパソコンやUSB Type-C端子で接続できるPCやスマホと接続することも可能です。PCとUSB-Cで接続すると自動でコントラストや輝度を調整します。ちなみに、バッテリーはないので、充電して使うタイプではありません。
解像度は1920x1080のフルHD。スタンドになる保護ケースが付いており、テレワークでサブのディスプレイとして使いやすい製品です。
また、PS4・XBOX ONE・Wii・Nintendo Switchなどのゲーム機でも使えます。
スペック
- サイズ:高さ:230mm×幅357mm×厚み11mm
- 接続方式:USB Type-C/mini DP
- 取扱説明書付き
- 色:ブラック
- 付属品:電源用ACアダプター、保護ケース、USB--Type-Cケーブルなど
選ぶポイント:
持ち運びができるタイプ
- 薄型で軽量なモバイルディスプレイ
LG モニター ディスプレイ 24MP400-B 23.8インチ フルHD
24MP400-Bは、23.8インチサイズのLGモニター。非光沢のIPSパネルで見やすく上下左右178度まで見える広視野角です。解像度はFHD 1080pでビジネスで作業するのに最適。フレームレスデザインを採用しているのでシンプルなスタイルです。低解像度でも限りなく白っぽさを軽減して高精細に鮮明に再現するSuper Resolution+技術を備えています。
長時間のテレワークでもフリッカーを抑えることによって、残像のチラつきを抑えるのでストレスを低くしてくれます。また、ブルーライト低減機能を搭載しているので影響を受けにくく目に優しい画面です。実際にテレワークの時間が長い方や、画面の動きを見続けるような際におすすめです。
入力端子はHDMI×1、D-SUB×1に対応しています。壁掛けは75mmなのでVESAマウントする場合には注意ですね。
スペック
- メーカー:LGエレクトロニクス
- 発売日:2021年7月
- アスペクト比:16:9
- 応答時間:5ms(GTG)
- 輝度(標準値):250cd/㎡
●選ぶポイント
- 23.8インチで解像度がフルHD 1080pのLGモニター
iiyama ProLite 21.5インチモニター / VAパネル
iiyama ProLite「XUB2294HS-B1」は21.5インチモニターです。解像度がフルHD(1080p)で、テレワークなどビジネスで使いやすいサイズ感です。
画面はノングレアのVAパネルのためコントラスト比が高く、はっきりした画面です。また、眼精疲労を抑えるブルーライト低減機能や、LEDの光量によりちらつきを抑えるフリッカーフリー機能で見やすい仕様になっています。
スタンドはピボット機能があり画面回転が可能です。縦の画面にすれば、上下に長い表示になるため、スクロールする回数も減らせますね。また、上下の高さ調整・左右の角度調整(スイーベル)や角度調整(チルト)に対応しています。
保証の期間がと長いのもポイントで、バックライトも含めて3年です。
スペック
- 発売日(Amazon取り扱い開始日):2021年10月
- スピーカー:1W × 2
- サイズ:488.5(幅)× 352.0~482.0(高)× 210.0 (奥行) mm
- 3,000:1(標準) 80,000,000:1(Adv. Contrast機能)
- 表示色:約1,677万色
- 輝度:250cd/m2
- 応答速度:4ms(GtoG)
- メーカー3年間保証
選ぶポイント:
調節しやすいモニター
- 姿勢に合わせて画面の位置を調整できる多機能スタンド
HP モニター 23.8インチ
HP(ヒューレット・パッカード)の「HP M24fwa」は、23.8インチの液晶IPSモニターです。視野角が178度まで対応しており斜めに見ることの多いサブモニターでも色の変化が少なく、非光沢で見やすい仕様です。チルト機能があり、上下に傾き調整ができるのが特徴です。
スリムベゼルでスマートなデザインなので省スペースで設置できます。
インターフェースはHDMIポート、アナログ RGB ミニ D-sub15 ピンの入力端子に対応しています。また、ブルーライトを抑える機能もあるモデルです。
価格が安く使いやすいモニターで、値段は2万円以下(2024年03月04日15:47の時点ではAmazonで税込20,800 円)。HP公式サイトの方が安い場合があります。
スペック
- メーカー:日本HP
- 型番:HP M24fwa
- スピーカー:2W x 2
- AMD FreeSyncテクノロジー対応
- 約 535.8 x 177.2 x 396.8 mm (スタンド含む)
- 解像度:1920×1080(フルHD)
選ぶポイント:
ブルーライト軽減
- HDMI対応のシンプルでリーズナブルな23.8インチのモニター
EIZO FlexScan 24.1インチ EV2485 / WUXGA
EIZOのモニターEV2485は、EIZO FlexScan 24.1インチでビジネスで使いやすいサイズの液晶モニターです。
IPSパネルで解像度がWUXGAでFHDより広めで仕事の作業効率の良いディスプレイ。
入力端子も豊富でUSB Type-C ポート、HDMI、DisplayPortに対応しており、USB Type-Aのハブ機能も搭載しており周辺機器の給電する時にも便利です。
※アナログ DVI-D端子は無いモデルです。
ビジネスで長時間パソコン仕事をする方におすすめです。
ブルーライト軽減機能により約80%カットができるので、長時間のパソコン作業でも目に優しく疲れにくい仕様になっています。
ディスプレイの裏側にVESAマウント規格の100mmが使えるので市販のモニターアームに取付けることも可能です。アームを使えば2台ならべてツインモニターも実現できますね。
色はEV2485-BK(ブラック)、またはEV2485-WT(ホワイト)があります。
スペック
- スピーカー:1.0 W + 1.0 W
- サイズ:531 x 356.2 - 538.4 x 230 mm
- コントラスト比:1000:1
- アスペクト比:16:10
- 輝度:350 cd/m2
- 応答速度:5ms
- 5年間保証&無輝点保証
- 発売日:2021年9月8日
選ぶポイント:
在宅勤務で長時間のPC作業に最適
- ビジネスで作業しやすいフルHDより広いWUXGAのディスプレイ
- 手前にノートPCを設置してUSB Type-Cでデュアルディスプレイも可能
Acer AlphaLine モニター ディスプレイ 23.8インチ スピーカー内蔵
AcerのモニターでAlphaLine 23.8インチです。
「KA242YHbmix」は解像度がフルHD(1920×1080)でVA液晶パネルの非光沢な画面です。ベゼル枠が細く薄型のデザインです。
画面のチラつきを低減するフリッカーフリー機能や、ブルーライト軽減機能を搭載しています。また、2Wのスピーカー内蔵モデルで音声も出力できますね。ゲームを目的で利用したい方に最適です。
入力端子はHDMIとミニD-Sub 15ピンに対応しています。
格安のモニターですがネットでは良い評価が多いですね。2023年に発売されたモデルです。
ちなみに、VSEA規格に対応していないようなので、アームに取付けるかたは注意です。
選ぶポイント:
ブルーライトカット機能
- ブルーライトカット機能は4段階で調節できる
DELL(デル) S2722QC 27インチ 4K モニター : 縦横回転に対応
DELL(デル) S2722QCは、高精細な解像度がある4K(3840x2160)のモニターです。
27インチのIPSパネルで広視野角。画面はsRGBカバー率99%で鮮やかな映像と、豊かな色彩でHDRをサポートしています。
パソコンへの接続方法は、USB Type-C、HDMIx2、USB 3.2x2の複数あるので、サブモニターとして使いやすい製品です。 (USB-Cは映像やオーディオの送信が可能で、給電は最大65Wです。)
縦型の表示が可能なモニターで左右の角度調整も可能なスタンドです。スピーカーを内蔵しており音を出力する端子が搭載されています。
見やすく在宅勤務にもぴったりですね
スペック
- 画面サイズ:27インチ
- 色深度:10億7000万色
- サイズ:高さ400.1mm-510.1mm×幅611.6mm×奥行174.7mm
- 重量:4.70kg
- リフレッシュレート:60 Hz
選ぶポイント:
IPS非光沢 / AMD FreeSync対応
- 高さ調整や画面の回転など多機能スタンド
- 4Kで高解像度な表示
Dell ワイドモニター 27インチ HDMI WQHD
Dell(デル)のモニターで27インチの広視野角のタイプです。解像度はWQHDで高精細な2560x1440ピクセルです。色はsRGBを99%カバーしている鮮やかな液晶IPSパネル。
S2721DSは、人気があったU2719Dの後継機ともいえる機種で、前モデル同様にスタンドは画面の高さ調整と回転をすることが可能です。また、左右の角度や前後の角度調整も可能な台座です。
ブルーライト軽減とフリッカーフリーにも対応しています。アンチグレア(非光沢)なので、反射しにくく見やすい画面です。
接続はHDMIx2,DisplayPortx1が使えます。
ノートPCならUSBケーブルで接続をすれば、映像出力が可能なのでテレワークで便利なモニターですね。
スペック
- 発売日:2020年9月
- サイズ:高さ400.1mm-510.1mm×幅611.6mm×奥行174.7mm
- 重量:6.2 kg
- 解像度: 2560 x 1440
- AMD FreeSync対応
- アスペクト比 16:9
- 3年間無輝点交換保証
選ぶポイント:
高さ調節機能
- 高さ調節機能や、画面回転が可能な27インチのDell モニター
- アスペクト比が幅広で、16:9のワイドモニターのため作業性が良い
BenQ EW2880U 4Kモニター 28インチ
BenQ EW2880Uは、28インチの4K UHDモニターで、画像が高精細で美しい画面です。仕事だけでなく趣味も楽しめます。
周囲の明るさから自動調整される機能も便利です。スタンドは上下と左右に角度調節が可能になっています。
内蔵スピーカーで映画鑑賞にも最適。3W x2搭載されているで比較的、高音質なサウンドです。
リモコンやHDMI2.0ケーブル、USB Type-Cケーブルなどを付属。インターフェースはHDMI/DisplayPort/USB Type-C(60W給電)に対応しています。
●おすすめポイントや特徴
- 3Wのスピーカーで4Kのエンターテインメントモニター
BenQ モニター ディスプレイ EW3280U 32インチ/4K
BenQのモニターで大きめの32インチ、解像度は4Kのタイプです。
DCI-P3のカバー率が95%で色域が広いIPSパネル。約10億7000万色の表示色で、デザインや写真編集などクリエイティブの作業をテレワークでしている方におすすめです。
解像度が4K UHDなので画質が高精細です。映画や映像など動画の表示も綺麗に映ります。
EW3280Uは、アイケア機能や輝度自動調整の「B.I.+」を搭載。2.1chスピーカーになっています。接続は、USB Type-CとHDMI端子が2つあり便利です。
選ぶポイント:
広い4Kの画面で作業がしやすい
- 解像度が4Kで大画面の32インチモニター
ASUS(エイスース) 4Kモニター 27インチ
ASUSの27インチ モニターでPA279CV-Jです。
解像度が4K UHD (3840 x 2160 ピクセル) のモニター。4Kで高画質なので写真の編集などでも使いやすいです。
広色域なIPSパネルでHDRやSRGB100%をカバー、Rec.709に対応しており鮮明です。HDRに対応している色の階調が豊かに表現できます。
色調などカスタマイズが可能で、画像を編集のような作業におすすめです。色のキャリブレーションがとれているCalman Verified認定で正確な色を表現できます。
USB Type-C,DP,HDMIの端子があり、デスクトップパソコンで接続をしたりUSB-CでノートPCのサブモニターに最適。
また、2W+2Wのスピーカーを内蔵しており仕事と趣味の両方で使い勝手の良いモニターです。
高さ調整や画面の回転が可能なスタンドで縦置きが可能になっています。縦で一覧の表を見るときに便利ですね。
スペック
- メーカー:ASUSTek(エイスース)
- 製品型番:PA279CV-J
- 製品サイズ:614 x (373.5~523.5) x 227.82 mm
- 無輝点交換保証
- 水平178°、垂直178°
●おすすめポイントや特徴
- 仕事の作業で生産性の良い4Kディスプレイ
EIZO 22.5型 カラー液晶モニターFlexScan EV2360
EIZOの22.5インチの小型モニターで解像度はWUXGA (1920×1200) でテレワーク向けのディスプレイです。
フレームレスのデザインで仕事に集中できそうなシンプルなデザインです。
Auto EcoView技術を搭載しており自動調光機能により目に優しい仕様。液晶IPSパネルで見やすいアンチグレア(非光沢)のパネルを採用しています。
多機能スタンドが特徴で画面を回転させたて縦にしたり、上下の昇降機能、チルト・スウィーベルなど角度の調整ができるのが便利ですね。
スペック
- 入力端子:DisplayPort (HDCP 1.3), HDMI (HDCP 1.4), D-Sub 15ピン (ミニ)
- スピーカー内蔵:1.0 W + 1.0 W
- サイズ:499 x 333.9 - 473.9 x 233 mm
- 色域:sRGB相当
- 画素ピッチ:IPS (アンチグレア)
選ぶポイント:
省スペースで使える
- 画面を自由な角度で調整できる使い勝手の良いモニター
Dell モニター S2421HS 24インチ(23.8型)
DellのS2421HSは、画面サイズが約24インチ(23.8型)のモニターです。解像度はフルHD(1920x1080)。
フレームはスリムベゼルでデュアルディスプレイにも最適です。スタイリッシュなシルバーのスタンドでデザインもおしゃれ。縦横回転で縦置きに対応。高さ調整やチルト(上下角度調整)、スイーベル(左右角度調整)にも対応しています。
ディスプレイはIPSパネルの非光沢で見やすいことが特徴、解像度はフルHDです。リフレッシュレートは最大で75HzでAMD FreeSyncテクノロジーにも対応しており滑らかな表示です。
3年間無輝点交換保証なので万が一、ドット抜けがあっても3年間は無料で交換できるのもメリットですね。
レビューでは必要な機能がそろっていてコスパが良い、という口コミがあります。
スペック
- メーカー:DELL(デル)
- 製品型番:S2421HS
- 製品サイズ:高さ346.8mm-446.8mm×幅537.8mm×奥行159.7mm
- 接続端子:HDMIx1, DPなど
選ぶポイント:
ブルーライト軽減
- ブルーライト軽減機能やAMD FreeSyncテクノロジーに対応
BenQ(ベンキュー) アイケアモニター GW2480T 23.8インチ
BenQ(ベンキュー)のアイケアモニター GW2480Tは、長時間テレワークで作業するかたにおすすめです。目の疲労をやわらげる輝度自動調整(B.I.)機能やフリッカーフリーに対応。ブルーライト軽減機能は4段階で映り方を調整できます。
画面サイズは23.8インチでフルHD(1920 x 1080)、ノングレア(非光沢)のIPSパネルを採用しています。
多機能スタンドで回転させて縦画面の使い方もできます。また、高さ調整の機構があるので、見やすい位置で表示できるのが便利な製品ですね。
レビューの感想ではコスパが良いというコメントがあります。
スペック
- メーカー:BenQ(ベンキュー)
- 商品番号:GW2480T
- 入力端子:HDMI/DP/D-sub
- スピーカー内蔵
- カラーユニバーサルモード
選ぶポイント:
HDMI/DP/D-sub端子に対応
- 高さ調整機能や、接続する端子の種類も多くて便利
IODATA モニター ディスプレイ 23.8インチ フリッカーフリー/ピボット/昇降
I-O DATA(アイ・オー・データ)の23.8インチ モニターで広視野角178度のADSパネルです。
日本のメーカーだと3年保証で、サポートもしっかりしているので安心ですね。
EX-LD2383DBSのインターフェースはHDMIに対応しており解像度はFHD 1080pです。目に優しいフリッカーフリーに対応しています。
ピボット(画面回転)に対応しており画面を縦にして使うことができます。
高さは108mmまで昇降が可能なので2画面の高さを合わせる時に便利です。また左右の角度(スイベル)や上下の角度(チルト)にも対応している、多機能スタンドの設計です。
価格は安いですが、スタンドの性能も高い製品です。とくに悪い部分もないのでモニター選びで迷ったら、PC初心者にもおすすめですね。
スペック
- フリッカーレス
- ブルーリダクション
- VDTモード
- 応答速度:5ms
- リフレッシュレート:75Hz
●おすすめポイントや特徴
- 高さ調整が可能なスタンドなので、視点の位置を合わせられる
PHILIPS(フィリップス) 液晶ディスプレイ 272E2F/11 27インチ
PHILIPS(フィリップス)の27インチのIPS液晶ディスプレイで「272E2F/11」です。
枠が薄いフレームレスなのでマルチモニターにも最適。接続はHDMI(デジタル、HDCP)・VGA(アナログ)・DisplayPortに対応しています。
グラボと連動するAMD FreeSync™ テクノロジーにも対応しています。シンプルなデザインが好きな方は注目です。
また、他の製品と比べて比較的、安価なので予算を抑えて購入したい方におすすめですね。
スペック情報
- ブランド:Philips
- サイズ:614 x 462 x 234 mm
- 重量:4.76 kg
選ぶポイント:
コスパが高い
- コストパフォーマンスに優れており、1万円台の価格で購入できる(2024年03月04日15:47の時点で税込み14,503円)
INNOCN モバイルモニター 15.6型 有機EL(OLED)タッチスクリーン PU15 PRE
INNOCNのモバイルモニターPU15 PREは15.6型サイズで、重さが570 gの軽量で携帯性に優れています。有機ELパネルなので色鮮やかな映像表示が特徴で、色域はDCI-P3が100%に対応。
斜めからでも見やすい視認性に優れたOLEDなので、テレワークのマルチウインドウにも最適です。最大10点までのマルチタッチが使えるタッチスクリーン式なので指での操作も快適に行えます。
スペック
- 入力:USB C to HDMIアダプター
- タッチパネル式
- リフレッシュレート:60Hz
- 日本語説明書
- 応答速度:1ms
- 視野角:178°
●おすすめポイントや特徴
- ノートパソコンと合わせて使いやすいポータブルモニター
JAPANNEXT 31.5型 4Kゲーミングモニター IPSパネル JN-315IPS144UHDR-N
JAPANNEXTの「JN-315IPS144UHDR-N」は、31.5型の大きさで解像度が4KでHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しているゲーミングモニターです。
リフレッシュレートは144Hz、なので残像感の問題もなくスムーズに出力することができます。
入力端子はDisplayPort 1.4x2 (144Hz)・HDMI 2.1 x 1(120Hz)・ HDMI 2.0 x1(60Hz)が使えるので、PS5のゲーム機の方も活用できます。
スタンドは昇降スタンドでピボットにも対応、スピーカー(3Wx2)を内蔵しているので、音も出せますね。
選ぶポイント:
ゲームでも仕事でも使える
- ゲームでも仕事でも使える格安な4Kモニター
LG 5K2K ウルトラワイドモニター 40WP95C-W
5K2Kに対応しているウルトラワイドモニターでLGの「40WP95C-W」です。曲面パネルで臨場感がある表示。39.7インチのディスプレイで解像度はUltraWide(5120×2160)です。
HDRに対応しており美しい映像を楽しめます。
色域の再現性が高いNano IPSパネルを採用しており、sRGBよりも広いDCI-P3を98%カバーしています。映像美に優れていおり、動画編集にも最適です。色再現性を重視する方におすすめです。
インターフェースはThunderbolt4、HDMI×2、DPに対応しています。2つのデバイスを同時に1画面に表示ができるPBPに対応しています。
売れ筋ランキングで安いモニターをチェック
Amazonの売れ筋ランキングでは低価格で人気のあるモニターをチェックできます。トップ10にはDellやI-O DATAなどの23.8インチが上位に入っています。価格が安いモデルが入りやすいですが4Kなどの高機能なディスプレイや、リフレッシュレートが144Hzのゲーミングモニターもランクインしています。
ウルトラワイドのような画面が横に広いモデルよりも、普段でもよく見かけるアスペクト比が16:5のモデルの方が売れているようですね。
テレワークに最適なビジネス向けのモニターを選びましょう。価格は2万円~3万円ぐらいが相場なので、予算が3万円ぐらいあると使い勝手の良いモデルが見つかりやすくなります。もし、少しでも安いモニターを選ぶなら中古で探すのも良いですね。
モニターの設定
テレワークでパソコンとモニターを接続したら設定も必要になります。
Windowsの場合にはシステムの色から色温度を調整するとブルーライトをカットすることができます。青から赤っぽくなるので5000Kぐらいにすると見やすくなりますね。
ディスプレイで機能が搭載されていればモードを選択するだけで調整することができます。コントラストなども見え方が変わるので、操作しやすいように微調整しましょう。
ノートパソコンに外部ディスプレイとして設定する場合にはケーブルで接続すれば自動的に表示されます。ディスプレイ設定より左右の調整などができます。
仕事で使うモニターに関するよくある質問(Q&A)
仕事で使うテレワーク向けモニターで、こんな質問ありそうという内容をQ&A形式でまとめました。実際には質問は受け付けていませんが、商品選びで役立ちそうなことを回答しています。
Q テレワーク用のモニターは自腹で買うの?
Q 発色の良いモニターを選ぶには?
Q 仕事兼用で使えるゲーミングモニターは?
商品についてひとこと
在宅勤務では効率よく仕事をして早く業務を終わらせたいものです。会社だけでなく自宅でもテレワークでは2台使う使うと作業範囲が広がります。また、スマホスタンドなども活用すれば作業する環境ができますね。
在宅ワークではノートパソコンを利用しているかたも多いのでサブとして液晶ディスプレイを外付けすると快適。オフィスと違い自宅ならプライベートと機能も共用して快適なモニター環境を構築できます。デスクまわりの機器は重要ですね。ちなみに、Surfaceの場合にはUSB-Cが便利です。
マルチで使うならメインのPCモニターと同じくらいか、ひと回り大きいサイズを選んでサブディスプレイとして使うと見やすいです。とくに業務アプリやソフトを画面に複数広げて使いたい時に大きめの画面は効率的です。ちなみに液晶テレビをモニターの代わりにするとグレアで光沢があると見にくい場合があります。もし、仕事用にモニターを買い替えるなら、ノングレア(非光沢)を選ぶと作業するときに見やすくなります。一方で、グレアは色が鮮やかに見えるので好みによるところです。
テレワークの関連情報をWatch!
テレワークの便利グッズ
フルHD モニター
21.5インチモニター
ブルーライト軽減モニター
縦置きモニター
アイリスオーヤマのモニターはテレワークでも使いやすい格安のディスプレイです。
パソコンでできる仕事