JAPANNEXT(ジャパンネクスト)のモニターはコストパフォーマンスに優れた液晶ディスプレイです。
解像度は4KやWQHDなどがあり高精細な映像で出力できる機種もあります。
大きさの種類も多く24インチから30インチ以上の大画面もあります。購入するときのご参考になれば幸いです。
Contents
- 1 JAPANNEXT(ジャパンネクスト)とは?
- 2 JAPANNEXTモニターの選び方
- 3 JAPANNEXTのモニターのおすすめ
- 3.1 JAPANNEXT 24インチ 165Hz ゲーミングモニター JN-T24165FHDR
- 3.2 JAPANNEXT 24インチ 240hz ゲーミングモニター JN-24GTM240FHDR
- 3.3 JAPANNEXT 24インチ 4K モニター JN-IPS244UHDR
- 3.4 JAPANNEXT 28インチ 4K モニター JN-T2888UHDR
- 3.5 JAPANNEXT 31.5インチ 4K モニター JN-315V4KHDR
- 3.6 JapanNext 32インチ 4K モニター JN-IPS320CUHDR-N
- 3.7 JAPANNEXT 34インチ 曲面 UWQHD ウルトラワイドモニター JN-VC34100UWQHD
- 3.8 JAPANNEXT 34インチ UWQHD モニター JN-VG34100UWQHDR
- 3.9 JAPANNEXT 43インチ 4K モニター JN-IPS4300UHDR
- 3.10 JAPANNEXT 55インチ 4K モニター JN-V5500UHDR
- 3.11 JAPANNEXT 65インチ 4K モニター JN-VT6500UHD
- 3.12 JAPANNEXT 15.6インチ フルHD タッチパネル モバイルディスプレイ JN-MD-IPS1562TFHDR
JAPANNEXT(ジャパンネクスト)とは?
JAPANNEXTは日本の会社で2006年にベッカー サムエルにより創業。本社(本店)は東京都千代田区にあります。
2017年には価格.comプロダクトアワードで金賞と銀賞を受賞しています。2018年にはビックカメラとディスプレイの共同開発をしています。
受賞もあり評判の良い会社です。
出典:wikipedia
ネットでは「怪しい」「謎」といった声もあります。
価格の安さが疑念の原因になっていると思います。たしかに他のメーカーと比較をすると3割ぐらい安いです。
また、”韓国のWasabiMangoのOEMだから安い”というネットの声もちらほらありますが公式の発表内容ではありません。
モニターやディスプレイは大手のメーカーでも中国で製造されている場合が多いので怪しい話しではないですね。
安過ぎて不安になるかたは知名度のある大手のHPのモニターを購入すると良いと思います。
JAPANNEXTの魅力は予算を抑えて大きめのモニターが買えることですね。
JAPANNEXTモニターの選び方

出典:JAPANNEXT
インチ数で選ぶ
モニターのサイズは24インチ~28インチが机の上にのせて使いやすく人気があります。
30インチ以上の大画面もあり画面が大きくてもコスパ良いです。
映画の視聴や複数ウィンドウでPC作業をしたい場合にはウルトラワイドのように、横長のサイズもおすすめです。
解像度で選ぶ
解像度は4KやWQHD、UWQHD、フルHDなどがあります。
4Kは高解像度でフルHDの約4倍の作業領域があり、大きな画面サイズでは便利です。
24インチ以下では解像度が高いと文字が見えにくい場合があるので注意が必要です。
リフレッシュレートで選ぶ
ゲーミングモニターとして使う場合にはリフレッシュレートが選ぶポイントになります。
リフレッシュレートは1秒間あたりの更新される回数です。通常は60Hzで1秒間に60回更新されるということになります。
ですので、動画のように動く場合にはコマ送りのようになるためリフレッシュレートが高いほうが滑らかに表示ができます。
ゲーム用では144Hzのように速いモデルや165Hz、240Hzのように高速なディスプレイもあります。
JAPANNEXTのモニターのおすすめ
JAPANNEXT 24インチ 165Hz ゲーミングモニター JN-T24165FHDR
JAPANNEXTのゲーミングモニターでJN-T24165FHDRです。
24インチで解像度がFHD 1080pの液晶ディスプレイ。リフレッシュレートが165Hzで滑らかで応答速度は1msと高速です。
HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しており階調が豊かな映像です。
Radeon AMD FreeSyncでグラフィックボードが対応していればカクつきのないゲーミングが楽しめます。
インターフェイスはHDMIが2つありDisplay Portも接続できます。
コスパが良く予算を抑えて購入したいかたにおすすめのゲーミングモニターです。
● 選ぶポイント
- 24インチのコスパの良いモニター
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 24インチ 240hz ゲーミングモニター JN-24GTM240FHDR
「JN-24GTM240FHDR」はJAPANNEXTの24インチのゲーミングモニターでリフレッシュレートが240hzです。
動きの速いFPSゲームやレーシングゲームを表示するのにおすすめです。応答速度はオーバードライブ時には1msでレスポンスにも優れています。
スピーカー内蔵しているモデルで3Wのステレオスピーカーです。
ディスプレイはTNパネル。100mmネジのVESAマウントの規格に対応しており、市販のモニターアームを使えばマルチモニターにすることもできますね。
● 選ぶポイント
- 240hz対応のゲーミングモニター
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 24インチ 4K モニター JN-IPS244UHDR
JAPANNEXTの24インチ 4Kモニターで「JN-IPS244UHDR」です。
解像度が4K UHD 2160pの高精細なIPSパネルです。フルHDの約4倍の作業領域でビジネスにも最適です。
色も豊かでsRGBを99%カバー。HDMI x 3、DPの入力端子を搭載しています。またチルトで上下の角度調整が可能になっています。
● 選ぶポイント
- 24インチの4Kモニター
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 28インチ 4K モニター JN-T2888UHDR
JAPANNEXTの28インチワイド(アスペクト比 16:9)の4Kモニターです。
「JN-T2888UHDR」は解像度が4KでHDR(ハイダイナミックレンジイメージ)に対応しており高精細で美しい画面です。
色彩表現に優れており色域はsRGB 100%カバーしています。
● 選ぶポイント
- ドットピッチ(画素ピッチ)が0.16mmの美しい4Kディスプレイ
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 31.5インチ 4K モニター JN-315V4KHDR
JAPANNEXTの31.5インチ 4Kモニターで「JN-315V4KHDR」です。
視野角の広い178°のVAパネルを搭載しており色彩が鮮やかで高コントラスト(3000:1)。
目に優しいブルーライト軽減機能と画面のチラつきを抑えるフリッカーフリーで目の疲れを軽減します。
● 選ぶポイント
- 5Wスピーカーを内蔵した31.5インチの4Kモニター
(価格は変動します。)
JapanNext 32インチ 4K モニター JN-IPS320CUHDR-N
32インチの4KモニターでJapanNextの「JN-IPS320CUHDR-N」です。
ドットピッチが約0.18mmで密度の高い4K(UHD 2160p)モニターです。細部まで鮮明な映像が楽しめます。
非光沢なIPS-AHVAパネル。入力端子はUSB Type-CやHDMI、DisplayPortで接続することができます。
※スピーカーは搭載していないモデルです。
● 選ぶポイント
- 32インチの高精細な4Kモニター
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 34インチ 曲面 UWQHD ウルトラワイドモニター JN-VC34100UWQHD
34インチのウルトラワイドモニターで解像度がUWQHD(1440p)のJAPANNEXT「JN-VC34100UWQHD」です。
曲面液晶ディスプレイで高解像度。ウィンドウを並べてPC作業をするのにおすすめです。
コントラスト3000:1で広視野角で斜めからの角度からでも色の変化がすくない画面です。
レビューではスタンドが大きくVESAに対応していないという口コミもあります。
● 選ぶポイント
- 格安な34インチの湾曲モニター
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 34インチ UWQHD モニター JN-VG34100UWQHDR
マルチウィンドウ機能を搭載しているUWQHDモニターです。
JapanNext JN-VG34100UWQHDRは34インチでアスペクト比が21:9の横長画面で複数のウィンドウを使うのに最適です。
スピーカーは5Wを搭載しており使いやすいディスプレイです。
インターフェースはHDMIとディスプレイポートに対応しています。
● 選ぶポイント
- 横幅が約83cmのサイズで、ぎりぎりデスクに設置できる34インチ
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 43インチ 4K モニター JN-IPS4300UHDR
43インチの4KモニターでJapanNext JN-IPS4300UHDRです。
HDRに対応している大型の液晶ディスプレイでスピーカーを搭載しており、迫力のある映像が楽しめます。
レビューではドット抜けがいくつかあるという口コミがあるので購入する場合にはチェックをした方が良いです。
● 選ぶポイント
- 横幅が96.7cmの43インチで大画面
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 55インチ 4K モニター JN-V5500UHDR
55インチの4KモニターでJAPANNEXT JN-V5500UHDRです。パネルはVAパネルでコントラスト比は4000:1で明暗がくっきりとした美しい画面です。
VESAマウントは400×200mmに対応しており壁に設置することもできます。
サイズは外形寸法が1247*791*300mm。重量は約14kgです。
● 選ぶポイント
- 55インチの4Kモニターで半光沢(ハーフグレア)
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 65インチ 4K モニター JN-VT6500UHD
65インチの4Kモニター JAPANNEXT JN-VT6500UHDです。サイズが大きく横幅が146.6cmあります。
VESAマウントは400×400mmに対応。視野角が広く178°のIPSパネルです。
サウンドは10Wのステレオスピーカーを搭載しています。
● 選ぶポイント
- 大画面のモニターで65インチ
(価格は変動します。)
JAPANNEXT 15.6インチ フルHD タッチパネル モバイルディスプレイ JN-MD-IPS1562TFHDR
タッチパネルのモバイルディスプレイで15.6インチのJAPANNEXT JN-MD-IPS1562TFHDRです。
解像度はフルHD(1080p)でノートパソコンなどでサブディスプレイとしてテレワークに便利です。
TYPE-Cケーブルを接続すれば1本で給電できるのでACアダプタなどを使わなくてもすみます。
入力端子はUSB Type-C,micro-HDMI,microUSBが使えます。
● 選ぶポイント
- 900gの重量で持ち運びができる15.6インチのモバイルモニター
(価格は変動します。)
まとめ
JAPANNEXTのモニターは価格が安いのでウルトラワイドのような大きめ画面だとお得感がありますね。
特に解像度が4KやWQHDなど高精細な機種もあるので機能的にも優れています。
予算を抑えてモニターを購入したいかたにはおすすめのメーカーです。でかい画面は快適です。
JapanNextのモニターの関連情報
JAPANNEXT 公式サイトもあるのでどんな会社なのかチェックしたいときに良いと思います。
万が一、モニターが映らないといった場合にはサポートや保証の案内もあります。