JAPANNEXT(ジャパンネクスト)のモニターは、コストパフォーマンスに優れた液晶ディスプレイです。
解像度は4KやWQHDのように、高精細な映像で出力できる機種もあります。
大きさの種類も多く、24インチから30インチ以上の大画面も選べます。レビューや評判よりモニターを購入するときのご参考ください。
目次
- JAPANNEXTはどんな会社で国はどこ?
- JAPANNEXT(ジャパンネクスト)モニターの選び方
- JAPANNEXTの特徴
- JAPANNEXTのモニターのおすすめ
- JAPANNEXT 23.6インチ モニター JN-V233WFHD
- JAPANNEXT 28インチ 4K モニター JN-280IPS144UHDR
- JAPANNEXT 27インチ 240hz ゲーミングモニター JN-27VCG240FHDR-A
- JAPANNEXT 27インチ 4K モニター JN-IPS2706UHDR
- JAPANNEXT 27インチ 液晶モニター JN-T27WQHD-C65W
- JAPANNEXT 28インチ 4K モニター JN-I28UR-C65W
- JapanNext 30インチ VAパネル 200Hz FreeSync ウルトラワイド ゲーミングモニター HDR対応 JN-VCG30202WFHDR
- JapanNext 31.5インチ WQHD モニター JN-315VG144WQHDR
- JAPANNEXT 31.5インチ 4K モニター JN-IPS315UHDR
- JAPANNEXT 27型 IPS 240Hz対応ゲーミングモニター JN-I27FR240
- JAPANNEXT 32インチ 4Kモニター JN-IPS320FLUHDR
- JAPANNEXT 34インチ 曲面 UWQHD ウルトラワイドモニター JN-VC34100UWQHD
- JAPANNEXT 43インチ 4K モニター JN-VT4300UHDR
- JAPANNEXT 50インチ 4K モニター JN-VT5001UHDR
- JAPANNEXT 55インチ 4K モニター JN-V5500UHDR
- JAPANNEXT 65インチ 4K モニター JN-V6500UHDR
- JAPANNEXT 15.6インチ 4K モバイルモニター JN-MD-IPS1560UHDR
- JAPANNEXT JN-MD-IPS1563FHDR-T 15.6型ディスプレイ タッチパネル対応モデル
- JAPANNEXT 23.8インチ モニター JN-IPS2380FLWQHD-HSP / 2023年モデル
- JAPANNEXT 21.5インチ モニター JN-V2150FHD-C65W
- JAPANNEXT 23.8インチ 165Hz ゲーミングモニター JN-238VG144WQHDR
- 液晶モニターの感想
JAPANNEXTはどんな会社で国はどこ?
どこの国のメーカーかというと、JAPANNEXTは日本の会社で2006年に創業。本社は千葉県いすみ市にあります。
2017年には価格.comプロダクトアワードで受賞。製品は受賞もあり評判の良い会社です。また、2018年にはビックカメラとディスプレイの共同開発をしています。(出典:wikipedia)
ネットでは「怪しい」「謎」といった声もあります。
価格の安さが疑問の原因になっていると思います。たしかに他のメーカーと比較をすると3割ぐらい安いブランドです。
また、"韓国メーカーのOEMだから安い"というネットの声もちらほらありますが公式の発表内容ではありません。
モニターやディスプレイは、大手のメーカーでも中国や台湾で製造されている場合が多いのでとくに怪しくないですね。JAPANNEXTの正体は、日本を好きな代表であるベッカー・サムエルさんの日本の会社です。(出典:JAPANNEXT)
怪しいメーカーではありません
とてもリーズナブルなモニターですが、JAPANNEXTは怪しいメーカーではありません。Amazonや楽天などの評判の通り、購入している方も多いです。
安過ぎて不安になるかたは知名度のある大手のHPのモニターを購入すると良いと思います。
JAPANNEXTの魅力は購入するコストを抑えて、大きめのモニターが買えることですね。値段に満足ができて、性能が素晴らしい製品もあります。
JAPANNEXT(ジャパンネクスト)モニターの選び方

出典:JAPANNEXT
インチ数で選ぶ
モニターのサイズは24インチ~28インチが、使いやすい大きさで人気があります。
30インチ以上の大画面もあり、画面が大きくてもコスパ良いです。
映画の視聴や複数ウィンドウでPC作業をしたい場合にはウルトラワイドのように、横長のサイズもおすすめです。
解像度は4KやWQHDなら高精細
解像度は4KやWQHD、UWQHDのように高精細な画面や、見やすいフルHDなどがあります。
4Kは高解像度でフルHDの約4倍の作業領域があり、大きな画面サイズでは便利です。24インチ以下では解像度が高いと文字が見えにくい場合があるので注意が必要です。
また、色にこだわりたい場合には、TNパネルよりもIPSパネルを搭載しているモニターがおすすめです。製品によって評価は分かれるものの、一般的にはIPS液晶ディスプレイは色鮮やかなモデルが多いですね。HDR10ならIPSやVAパネルが良いでしょう。
リフレッシュレートで選ぶ
ゲーミングモニターとして使う場合にはリフレッシュレートが選ぶポイントになります。
リフレッシュレートとは、1秒間あたりの更新される回数のことです。通常は60Hzで1秒間に60回更新されます。ですので、速く動く場合にはリフレッシュレートが高いほうが滑らかに表示ができます。
ゲーム用では144Hzのように速いモデルや165Hz、240Hzのように高速なディスプレイもあります。
機能で選ぶ
液晶モニターの機能は製品の種類によって違いがあります。
長時間、パソコンで作業をするならブルーライトカットなどの機能が必要になります。ゲーム環境で使用するならリフレッシュレートと応答速度をチェックしましょう。また、必要によってスピーカー内蔵かどうか確認します。
逆に、機能を使わなければ、シンプルな基本性能がある製品なら安価にすみます。
JAPANNEXTの特徴
japannextモニターの特徴は、種類が充実していることです。逆に言えば製品の入れ替わりが激しいので、どれを選べば良いか迷うかもしれません。
正直なところ、自分の考えですが安価なのも魅力です。そのため、27インチサイズで4Kのように性能の条件と価格で選択するというのが選びやすいです。実機を探すために機器の製品番号で探すのは、個人的にはおすすめできないです。理由は新製品が出るのが早いので店舗に無い可能性があるからです。もちろん、店舗で実際に画面の色をチェックできるのであれば非常に良いと思います。
JAPANNEXTのモニターのおすすめ
JAPANNEXT 23.6インチ モニター JN-V233WFHD
23.6インチのコンパクトなウルトラワイドモニターでJAPANNEXT JN-V233WFHDです。アスペクト比は21:9で表示することができます。
画像や映像をはっきり映すVAパネルのモニターで色鮮な画面。端子には HDMIとDisplayPortに対応。VESAマウントで設置する場合には75mmになります。
発売日が2022年4月22日の製品です。
スペック情報
- パネル種類:VA
- サイズ:高さ367mm × 幅563mm ×奥行き161mm
- 重量:約2.9kg
選ぶポイント:
使いやすいサイズのディスプレイ
- 水平に長く表示できるワイドな画面
JAPANNEXT 28インチ 4K モニター JN-280IPS144UHDR
JAPANNEXTの28インチ 4Kモニターで「JN-280IPS144UHDR」です。解像度が4K UHD 2160pの高精細なIPSパネルです。
リフレッシュレートがDisplayPort 144HzでHDMI2.1でも最大120Hzにも対応。ゲームをプレイするのに最適です。
入力端子が豊富で、HDMI 2.1(120Hz)、HDMI1.4(60Hz)、DisplayPort 1.4(144Hz)に対応しています。応答速度が1ms MPRTで速いのも魅力です。
スタンドはチルトで上下の角度調整が可能になっています。(画面を横から縦にする機能はありません)
モニター本体の付属品として電源ケーブルやHDMIケーブル、DPケーブル、マニュアル、リモコンなどが付いています。
スペック仕様
- リフレッシュレート:120Hz
- パネル種類:IPS系
- サイズ:7.1 x 63.8 x 37.1 cm
- 重量:5kg
選ぶポイント:
スピーカー内蔵のゲーム用モニター
- 2Wスピーカーを2つ内蔵
- 28インチのゲーミング用4Kモニター
JAPANNEXT 27インチ 240hz ゲーミングモニター JN-27VCG240FHDR-A
「JN-24GTM240FHDR」はJAPANNEXTの27インチのゲーミングモニターでリフレッシュレートが240hzです。動きの速いFPSゲームやレーシングゲームでは滑らかに表示できるのでおすすめです。
応答速度はオーバードライブ時には1ms(MPRT)でレスポンスにも優れています。ディスプレイはVAパネルでR1500の曲面になっています。
VESAマウントの規格は75mmに対応しておりマルチモニターにすることも可能ですね。(設定する場合には、市販のモニターアームで100mmもあるのでご確認ください。)
※スピーカーは内蔵していないモデルです。
選ぶポイント:
高性能なゲーミングモニター
JAPANNEXT 27インチ 4K モニター JN-IPS2706UHDR
JN-IPS2706UHDRは、JAPANNEXTの4Kモニターです。
27インチのIPSパネルを搭載しており、色合いが綺麗で色域が広いのが特徴です。sRGBは100%カバー、HDRに対応しています。動画や写真編集で利用する方におすすめです。
機能としては、PIPとPBPによるマルチウィンドウで表示することが可能です。
入力端子はHDMIとDPを備えています。また、VESAマウント規格は100mmに対応しておりモニターアームに取り付けることもできます。
選ぶポイント:
4K対応のPCモニター
- 発売日が2022年5月の4K対応のPCモニター
JAPANNEXT 27インチ 液晶モニター JN-T27WQHD-C65W
「JN-T27WQHD-C65W」は、JAPANNEXTの27インチモニターです。
解像度がWQHD 2560 x 1440のディスプレイで表示が高精細。フルHDと比べて高精細でビジネスにも最適。
視野角が広く上下左右160°~170°まで見やすい画面です。アンチグレア(非光沢)で見やすいTNパネルです。
HDMIやDisplayPortを搭載。リフレッシュレートは75Hzです。
※HDR10などの映像には対応していません。また、スピーカーは内蔵していないモデルです。
選ぶポイント:
USB-Cで給電に対応
- USB Type-Cの給電を採用しており便利に使える
JAPANNEXT 28インチ 4K モニター JN-I28UR-C65W
解像度が4Kの28型液晶モニターです。
JN-I28UR-C65WにはUSB Type-C 端子を搭載しておりノートPCで役にたちます。IPSパネルで上下左右178度の視野角に対応しています。正面から見たときに上下に角度調整(チルト)ができます。KVM機能に対応。スピーカーは2W×2を内蔵しています。VESAマウントは75mmなので、アームに設置する場合には注意です。
4Kで高精細な製品ですが、低価格なのが魅力です。2023年09月15日23:20の時点では税込み32,603 円なので、価格で悩んだら選択するのもありだと思います。
● 選ぶポイント
- USB-C対応の液晶モニター
JapanNext 30インチ VAパネル 200Hz FreeSync ウルトラワイド ゲーミングモニター HDR対応 JN-VCG30202WFHDR
JapanNextで曲面モニターのJN-VCG30202WFHDRです。ウルトラワイドなゲーミングモニターで30インチの大画面。
リフレッシュレートが200Hzで滑らかで応答速度は1ms MPRTと高速です。本格的なゲーミングモニターで、FreeSyncに対応しています。
画素ピッチは約0.272mm、解像度はフルHDでHDRに対応しており、色もきれいなVAパネルですね。
スペック情報
- インターフェース:HDMI / DP / イヤホン
- 色:ブラック
- VESAマウント規格:75mm
選ぶポイント:
フルHDのモニター
- ワイドな曲面モニターを使いたい方は注目
JapanNext 31.5インチ WQHD モニター JN-315VG144WQHDR
31.5インチで解像度がWQHD(2560x1440)の液晶モニターでJapanNextの「JN-315VG144WQHDR」です。
ドットピッチが0.272で高いWQHD(2560x1440)モニター。細部まで鮮明な映像が楽しめます。VAパネルでコントラスト比が3000:1と高く色が鮮やかな色彩です。
リフレッシュレートが144Hzでパソコンではゲーミングモニターとして使用するのにおすすめです。PS5では120Hzで使用することができます。
入力端子はHDMI 2.0×1、HDMI 1.4 x2、DisplayPortで接続することができます。
2021年10月発売の液晶モニターです。※スピーカーは搭載していません。
スペック
- サイズ:高さ513mmx幅791mmx奥行き198mm
- 重量:約4.8Kg
- 発売日:2021年10月13日
- AMD FreeSync対応
● 選ぶポイント
- 31.5インチの高精細なWQHDモニター
JAPANNEXT 31.5インチ 4K モニター JN-IPS315UHDR
JAPANNEXTの大きさが31.5インチある4Kモニターです。解像度が4KでHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しており高精細で美しい画面。
「JN-IPS315UHDR」は色域が広いsRGB100%をカバーしている鮮やかなIPS系パネルです。
入力端子はHDMI ×3、DisplayPort、2Wスピーカーを搭載しています。また、複数の画面を表示できるPIPとPBPに対応しています。
クリエイティブにおすすめのモニターです。
● 選ぶポイント
- 4Kモニターで高性能なIPSパネルを搭載
JAPANNEXT 27型 IPS 240Hz対応ゲーミングモニター JN-I27FR240
JAPANNEXT「JN-I27FR240」は、、サイズが27インチワイド(アスペクト比 16:9)のゲーミングモニターです。
IPSパネルでリフレッシュレートが240Hzに対応しています。 応答速度は 1ms(MART)で高速な点が魅力。フレームが細くベゼルのデザイン魅力ですね。HDMI2.0・HDMI1.4・DisplayPortの接続端子があります。
目に優しいブルーライト軽減機能と画面のチラつきを抑えるフリッカーフリーで目の疲れを軽減します。
JAPANNEXT 32インチ 4Kモニター JN-IPS320FLUHDR
JAPANNEXT 32インチの4Kモニターで、JN-IPS320FLUHDRです。
視野角の広い画面で、コントラストが変わりにくく見やすいのが特徴です。
色域が広く、sRGB99%をカバーしており鮮やかに表示することができます。
入力コネクタはHDMIとDisplayPortに対応しています。
● 選ぶポイント
- PIPとPBP対応で分割表示が可能な4Kモニタ
JAPANNEXT 34インチ 曲面 UWQHD ウルトラワイドモニター JN-VC34100UWQHD
34インチのウルトラワイドモニターで解像度がUWQHD(1440p)のJAPANNEXT「JN-VC34100UWQHD」です。
曲面液晶ディスプレイで高解像度。ウィンドウを並べてPC作業をするのにおすすめです。
コントラスト3000:1で広視野角で斜めからの角度からでも色の変化がすくない画面です。
レビューではスタンドが大きくVESAに対応していないという口コミもあります。
● 選ぶポイント
- 格安な34インチの湾曲モニター
JAPANNEXT 43インチ 4K モニター JN-VT4300UHDR
JAPANNEXTのJN-VT4300UHDRは43インチの半光沢なVAパネルを搭載しており、コントラスト比が5000:1とメリハリのある表示が楽しめます。
高精細なディスプレイで解像度は4K UHD 2160pに対応しています。HDR 10に対応しているので暗い色調から明るい色までのグラデーションも豊かです。スピーカーは10Wを2基搭載しており、映画を視聴するのにおすすめです。
端子はHDMI2.0やUSBで接続ができます。VESAマウント規格で取り付ける時には200mmピッチなので注意ですね。
● 選ぶポイント
- 43インチので解像度が4Kディスプレイ
- 発売日が2021年5月のモデル
JAPANNEXT 50インチ 4K モニター JN-VT5001UHDR
50インチの4KモニターでJapanNext JN-VT5001UHDRです。VAパネルでコントラスト比が高く美しい画面が特徴です。
HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応している大型の液晶ディスプレイで、10Wのスピーカーを搭載しています。
付属のリモコンで操作ができるのも便利ですね。
VESAマウント規格は200mmなので壁掛け用として購入する場合にはチェックをした方が良いです。
● 選ぶポイント
- 横幅が112.5cmの50インチで大画面
JAPANNEXT 55インチ 4K モニター JN-V5500UHDR
55インチの4KモニターでJAPANNEXT JN-V5500UHDRです。パネルはVAパネルでコントラスト比は4000:1で明暗がくっきりとした美しい画面です。
VESAマウントは400×200mmに対応しており壁に設置することもできます。
サイズは外形寸法が1247*791*300mm。重量は約14kgです。
リモコンの反応が悪いという評判がちらほらみられます。価格が安いのですべての品質で満足感を得るのは難しいかもしれませんね。
選ぶポイント:
4Kの解像度が高い品質
- 55インチの4Kモニターで半光沢(ハーフグレア)
JAPANNEXT 65インチ 4K モニター JN-V6500UHDR
65インチの4Kモニター JAPANNEXTのJN-V6500UHDRです。サイズが大きく横幅が146.4cmあります。
VESAマウントは400×200mmに対応。VAパネルでコントラスト比が高く5000:1で明暗のはっきりした映像が楽しめます。
サウンドは10W(5W×2基)のスピーカーを搭載。テレビのような大画面で、映像も感動して見られるかもしれませんね。
選ぶポイント:
大きな画面
- 大画面のモニターで65インチ
JAPANNEXT 15.6インチ 4K モバイルモニター JN-MD-IPS1560UHDR
モバイルモニターで15.6インチのJAPANNEXT JN-MD-IPS1560UHDRです。(JN-MD-IPS1560UHDR-Tと違いタッチパネルではないので、タッチ操作には対応していません。)
解像度は4K(3840 x 2160)でノートパソコンなどでサブディスプレイとしてテレワークに便利です。
USB TYPE-Cケーブルを接続すれば1本で給電と映像の表示ができるのでACアダプタなどを使わなくてもすみます。スピーカーは1.5Wを2基内蔵しています。
入力端子はUSB Type-C,miniHDMIが使えます。とくに1本のケーブルで60Wの給電と映像出力ができるUSB Type-Cが便利です。
● 選ぶポイント
- 約1.0kgの重量で持ち運びができる15.6インチのモバイルモニター
JAPANNEXT JN-MD-IPS1563FHDR-T 15.6型ディスプレイ タッチパネル対応モデル
JAPANNEXT JN-MD-IPS1563FHDR-Tは、15.6型のサイズでタッチ対応のモバイルモニターです。フルHD(1920x1080)でHDRにも対応しています。
USB Type-C・miniHDMIに対応しています。USB Type-Cケーブルの給電に対応しています。背面にはVESAマウントを備えています。
製品情報
- サイズ:1.1 x 36.4 x 22.5 cm
- 重量:約750g
ポイント:
製品の評判
- 製品の評判は良し悪しがわかれているのでレビューをチェック
JAPANNEXT 23.8インチ モニター JN-IPS2380FLWQHD-HSP / 2023年モデル
JAPANNEXTのモニターで2023年モデルの「JN-IPS2380FLWQHD-HSP」です。
ディスプレイサイズは、23.8インチのIPSパネルでWQHD(2560 x 1440)の解像度。昇降式スタンドなので、高さ調整ができるのが魅力です。輝度は300cd/m2でコントラスト比が1000:1、ノングレアで使いやすい画面ですね。
色はsRGB100%に対応しているので、鮮やかさの満足度も高いでしょう。
接続はHDMI・DP・ DVI-Dに対応しています。
コスパが良くコストを抑えて購入したい方なら選択を検討したいモニターです。
● 選ぶポイント
- 23.8インチのコスパの良いモニター
JAPANNEXT 21.5インチ モニター JN-V2150FHD-C65W
JN-V2150FHD-C65Wは、JAPANNEXTのなかでもコンパクトなサイズです。
解像度はフルHD(1920x1080)でUSB Type-C接続に対応しており、ケーブル一本で給電が可能です。また、一般的なHDMIも搭載しています。
ビジネスの用途におすすめの製品ですね。スピーカーを内蔵していますが、音質は2Wなのでそれなりでしょう。ディスプレイはVAパネルの非光沢なタイプです。
選ぶポイント:
買いやすい価格
- USB Type-Cで65W給電が可能な21.5型モニター
JAPANNEXT 23.8インチ 165Hz ゲーミングモニター JN-238VG144WQHDR
JAPANNEXTのゲーミングモニターでJN-238VG144WQHDRです。リフレッシュレートは165Hz。
23.8インチで解像度がWQHD(2560x1440)で、FHD 1080pの液晶ディスプレイと比較して高精細なのが特徴です。
Radeon AMD FreeSyncでグラフィックボードが対応していればカクつきのないゲーミングが楽しめます。
端子はDisplay Port1.2(165Hz対応)とHDMIポート(144Hz対応)、DVIx1(75hz対応)も接続できます。
液晶モニターの感想
JAPANNEXTの液晶モニターを解説しました。価格が安いので、ウルトラワイドのような大きめ画面だとお得感がありますね。
特に解像度が4KやWQHDなど高精細な機種もあるので機能的にも優れています。
導入コストをあまり気にせずモニターを購入できる、コスパの良いおすすめメーカーです。普段使いで大きめの画面は快適です。
ちなみに、モニターを選ぶときには接続端子チェックしておきましょう。HDMIやDisplayPortは接続も簡単で対応している製品は多いですが、DVIやVGAなどは気をつけて探しても実際に少ないです。また、利用するときに気になることがあるのが画面の表面で、非光沢・半光沢・光沢があります。
ネットでのレビューではデザインやコストに満足感を感じている方が多いですね。逆に不満な点としては初期不良の故障が一部あるというコメントがあるので、保証の期間は確認しておく必要がありそうです。他のメーカーでも完全には無くならない部分なので、不具合にあたってしまっても、きちんと製品サポートがあれば大丈夫でしょう。とはいえ、返品などがあるとめんどうです。機種によっても違いがあるのでドット抜けの口コミがあるかチェックしたほうが良いですね。
担当よりひとこと
JAPANNEXTのモニターを選ぶメリットは価格が安いこと。他のメーカーと同じサイズで値段を比較するとコスパが良い印象があります。製造国は日本ではないとしても低価格なのは嬉しいポイントですね。
一方、デメリットとしては初期不良があるというレビューのコメントも見られますが、サポートがきちんとしているので安心という感想もネットなどでは見られます。
JapanNextのモニターの関連情報
JAPANNEXT 公式サイトで新製品をチェック
JAPANNEXT 公式サイト新製品がでているかチェックするときに便利です。また、どんな企業なのかチェックしたいときには会社概要を確認すると良いと思います。万が一、モニターが映らないといった場合にはサポートや保証の案内もあります。
ランキングでは常に最新のディスプレイ商品をチェックできます。21.5インチや23.8インチのような小型サイズのモニターも人気ですね。2022年~2021年が発売日の新しい機種をチェックできます。
ウルトラワイドモニター
ワイドモニター
27インチ モニター...色域をsRGB 100%カバーして、発色が良く色彩表現に優れたモニターなら他のメーカーにもあります。
映画用モニター
有機ELモニター
4Kモニター
4Kゲーミングモニター