ViewSonic(ビューソニック) モニターは、アメリカのメーカーでコスパに優れているのが特徴です。
製品の種類としては、PCの作業用やゲーミングモニターがあります。
大きめサイズでもリーズナブルなので、価格を安く購入したいかたにおすすめです。
ViewSonicのモニターで人気機種を厳選しており、ネットの評判やレビューをまとめているので選ぶ時にどうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- ViewSonic(ビューソニック)とは、どこの会社?
- ViewSonicのモニターのおすすめ
- ViewSonic VX2428-7 ゲーミングモニター 23.8インチ スピーカー付き
- ViewSonic VX2428J-7 ドスパラ限定モデル
- ViewSonic 15.6インチ モバイルモニター TD1655
- ViewSonic 23.8インチモニター VX2476-smhd
- ViewSonic 32インチ VX3276-MHD
- ViewSonic VX3218-PC-MHD 曲面ゲーミングモニター
- ViewSonic ゲーミングモニター 27インチ VX2757-mhd
- Viewsonic 23インチ IPS 液晶モニター VX2363Smhl-W
- ViewSonic VX3276-2K-MHD-72 31.5型 WQHD
- Viewsonic 31.5インチ 4K VX3211-4K-mhd-7
- ViewSonic VX2407-7 23.8インチワイド 165Hzゲーミングモニター
- ViewSonic 27型ワイド 100Hz モニター VA2708-2K-MHD
- ViewSonic 23.6インチ 144Hz ゲーミングモニター VX2458-MHD-7
- ViewSonicのモニターについて総括
ViewSonic(ビューソニック)とは、どこの会社?
出典:ViewSonic
ViewSonic(ビューソニック)はアメリカのカリフォルニア州ブレアに本社があるディスプレイの企業です。競争力の高い価格でモニターやサイネージを製造しています。
1987年にJames Chuにより創業されて、世界各国の46箇所において会社があり販売しています。
2019年にはプロダクトアワードでVX2458-MHD-7のモニターが銅賞を受賞。2020年にも同アワードでX10-4Kのプロジェクターが銀賞を受賞しています。
評判
ViewSonicのモニターはデザインが良いという評判が多いです。とくにベゼルの狭額縁やスリムなタイプは人気があり、ネットの評判では満足度が高いクチコミが多いですね。
コスパの良いモデルが多く、価格の安さが魅力。画質は発色が良く視野角が広いモニターもあります。ただし、ゲーミング用のラインナップは少なめといえるかもしれません。
評価されていない部分としては、機種によって初期不良があるようです。購入する時にはAmazonのレビューが参考になります。
また、カラーマネジメントに対応している4Kモニターは海外輸入で高い場合がありますが、通常のモニターは1万円~3万円の価格帯が多く予算を抑えて購入したい場合におすすめです。
ViewSonicのモニターのおすすめ
ViewSonic VX2428-7 ゲーミングモニター 23.8インチ スピーカー付き
ViewSonic VX2428-7 ゲーミングモニターは、発売日が2023年12月7日の23.8インチの大きさです。全体を把握しやすい画面サイズで解像度はフルHD(1920x1080)の仕様です。
大きな特徴はリフレッシュレートが180Hzの滑らかさと、応答速度がMPRT0.5msの速さです。さらにAMDのVRRに対応しており、ティアリングやスタッタリングのようなチラつきがないためゲーム体験に没頭できます。また、VSEA Adaptive-Syncではパソコンのグラフィックボードと同期することでラグを抑えてスムーズな表示が可能になります。
スタンドの部分の機能は前後のチルトを-5°~20°まで角度を調節できるようになっています。高さ調整など、その他の機能はありません。スピーカー付きモデルで、2W x2内蔵しています。
評価としてはゲーム初心者から中級者にとってはコスパが良く購入しやすい製品です。
選ぶポイント:
滑らかな映像
- リフレッシュレートは180Hzを実現していて滑らかな映像でゲームが楽しめる
ViewSonic VX2428J-7 ドスパラ限定モデル
ViewSonic VX2428J-7は、ドスパラ限定モデルのゲーミングモニターです。特定販売店限定になっていて、楽天のドスパラ店で買うことができます。
解像度は1920x1080ピクセルのフルHDで、サイズは23.8型でコンパクト。高速な応答時間でわずかMPRT0.5msに対応しています。リフレッシュレートが180Hzなのでゲームで優位性を感じたい人におすすめです。
多機能スタンドを採用しており高さ調整できるので、ベストなポジションに位置を合わせられるのが魅力です。また、チルト・スイーベル・ピボットにも対応しており、自由に調節できる機能が満載ですね。
レビューとしては、なぜ高性能なのに価格が安いのかが疑問ですが、背面側には簡素化されたデザインでRGBライティングなど余計なものが無いからということなのだと思います。シンプルな外観で、高速なゲーミングモニターを探している方に最適です。
180Hzのリフレッシュレート
180Hzのリフレッシュレートでスムースな映像を表示することが可能
ViewSonic 15.6インチ モバイルモニター TD1655
ViewSonicのモバイルモニターでTD1655は、15.6インチのサイズで持ち運びに適しています。重さはスタンド部分も含めて約1kgと軽量な点が魅力です。
画面は光沢タイプのIPSパネルで、解像度はフルHDの表示が可能です。タブレットのようなマルチタッチの操作できます。
機能としては、目を保護するアイケア機能を備えていて、ブルーライト軽減機能があります。また、本体の背面にはスタンドを備えていて、横と縦の両方に対応しています。
接続端子はmini HDMIやUSB Type-Cを備えていて、USB-Cではケーブル1本で映像や給電が可能です。そのためノートPCの外付けモニターとして便利です。
選ぶポイント:
持ち運びに便利なモデル
- 超軽量なモバイルモニター
ViewSonic 23.8インチモニター VX2476-smhd
ViewSonicの23.8インチモニターで超薄型設計の「VX2476-smhd」です。
SuperClear RAH-IPSパネルで厚みが薄く6.6mmのスリム。シンプルなデザインなのでパソコン周りの空間もスタイリッシュです。
解像度はフルHDでチラつきを抑えるフリッカーフリーと、目の疲労を和らげるブルーライトを軽減する技術を搭載。ブルーライトを抑えられるので快適に使えます。
ビューモードは6種類あり、「ゲーム」、「モノ」、「Mac」などのプリセットから選んで表示することができます。
それぞれ色温度やコントラスト、明るさなどが最適に表示されるモードです。
広視野角なディスプレイで上下左右ともに178°で斜めからでも見やすいアンチグレア(非光沢)。
映像信号の入力端子はVGA、デジタルはHDMIとDisplayPortで接続できます。
オーディオは3Wステレオスピーカーを搭載しているので、映像を見るのにも向いていますね。
レビューでは画面の高さ調節はできないがデザインが良いという口コミがあります。普段使いでおすすめなスリムベゼルのモニターです。
映りの品質が高い
映りの品質が高いSuperClear技術に対応しており、あらゆる角度からでも色変化が少ない性能があります。視野角が178度まで対応しているため、色が変わって困ることもありません。また、輝度にムラがなく一定になっています。
ViewSonic 32インチ VX3276-MHD
ViewSonic「VX3276-MHD」は、32インチで大画面のIPSモニターです。
解像度は1080pでフレームレス。アスペクト比が16:9のワイドスクリーンで複数のウィンドウを並べらるので作業性に優れたディスプレイです。
インターフェースは、HDMI、DisplayPort、VGA端子搭載しています。薄い感じのデザインがスタイリッシュで好みという方もいるでしょう。
大きめサイズでPC作業する環境をなら、選択したいモニターですね。価格も安く、実際レビューでもコスパがいいという評価もあります。
価格は2024年11月08日00:55の時点で税込み41,814 円です。
詳細スペック情報
- ブランド:ViewSonic
- リフレッシュレート:60 Hz
- サイズ:23.11 x 50.29 x 71.37 cm
- 重量:6.2 kg
● 選ぶポイント
- 一般的な作業用に適した大きめサイズのモニタ
ViewSonic VX3218-PC-MHD 曲面ゲーミングモニター
VX3218-PC-MHDは、31.5インチの曲面ゲーミングモニターです。1500Rで画面がカーブしているため、没入感のあるゲームが楽しめます。
リフレッシュレートは165Hzに対応しており、モーションブラーを抑えて滑らかな表示を実現。応答性はMPRT 1msで納得のレスポンスです。
Eye-care技術ではフリッカーフリーやブルーライトを軽減する機能があります。長時間ゲームプレイするような場合に最適なゲーミングディスプレイといえるでしょう。VAパネルなのでコントラスト比が80,000,000:1 DCRで高く鮮明度の高い色合いが魅力です。
レビューでは性能の高さに満足している感想がある一方で、不満な点としてモニターに備えられたスピーカーに最悪だと文句をいっている人もいます。モニターのスピーカーというのはどこのメーカーであっても理想的な音質であることは少ないかもしれません。
ViewSonic ゲーミングモニター 27インチ VX2757-mhd
「VX2757-mhd」は、ViewSonic 27インチのゲーミングモニターです。
入力からの遅延が低く、応答速度は1msと高速。また、DisplayPortで適応しているGPUならAMDのVRRでリフレッシュレートを同期させることができます。また、入力の遅れを低減する仕様です。
ゲーミング用の機能として、Black Stabilizationでは暗いシーン明るく視認性を上げることができます。ディスプレイはWLEDバックライト、解像度はフルHDで2Wのスピーカーを搭載しています。
レビューでは少しドット抜けが無く、性能に満足している感想のコメントが多く見られます。
3年保証なので安心して使えるのもポイントです。
詳細スペック情報
- 27インチ
- 解像度:フルHD 1920x1080
- VESA規格:100 x 100mm
- 2Wステレオスピーカー内蔵
- 3年保証
● 選ぶポイント
- AMDの可変リフレッシュレートに対応の27インチ ゲーミングモニター
Viewsonic 23インチ IPS 液晶モニター VX2363Smhl-W
Viewsonicの23インチ IPS液晶モニターで「VX2363Smhl-W」です。
フリッカーフリー技術とブライトフィルターの機能があり目に優しい仕様になっています。
応答速度が2ms(GtG)のモニターで2つのHDMI端子を搭載しています。
※新品ではなく中古品です。
● 選ぶポイント
- SuperClearで色の再現性に優れた23インチ液晶モニター
ViewSonic VX3276-2K-MHD-72 31.5型 WQHD
「VX3276-2K-MHD-72」は、ViewSonicの31.5インチディスプレイです。
解像度はWQHD(2560x1440)で高精細な画面が魅力。液晶ディスプレイでコントラスト比が80,000,000:1で高い点が魅力。いままで画質が悪いモニターを使っていた方にとっては、映りが良く注目です。
ディスプレイには2Wのスピーカーが2基、内蔵されています。背面にOSDのコントロールがあるので利用しにくいですが、最初に色を設定すれば個人的には問題ないと思います。
レビューの評判では、画質が良くコスパがいいというコメントが見られます。一方でVESAマウントがつけにくいデメリットもあるようですね。
Viewsonic 31.5インチ 4K VX3211-4K-mhd-7
4KモニターでViewsonicの「VX3211-4K-MHD-7」です。31.5インチワイドのVAパネルで解像度が最大4K(3840x2160)60Hzで表示が可能です。
設定はOSDでコントラストや輝度の調整、ViewModeなどを調整できます。PIP(ピクチャーインピクチャー)機能が特徴で他のデバイスを接続すると小さな画面を表示することが可能になっています。
● 選ぶポイント
- 高精細な4K UHDモニター
ViewSonic VX2407-7 23.8インチワイド 165Hzゲーミングモニター
「VX2407-7」はViewsonicの本格的なゲーミングモニターでリフレッシュレートは165Hzによりスムーズな表示。
23.8インチワイドで解像度がフルHD(1920x1080)に対応しておりプロフェッショナルなゲーマーにおすすめです。使い方はゲームに最適になるようなゲームモードがあり、FPSやMOBAなどゲームの内容によって視覚の最適化ができます。
SuperClear IPSパネルでAdaptive-Sync技術に対応しておりティアリングとスタッタリングのないゲーミングが楽しめます。
スタンドは上下のチルトに対応しています。(高さ調整やや左右のスイーベルには対応していません。)細かな角度調整が無い点を気にしなければ、ゲームの用途に適している製品です。
スピーカーを内蔵しており、画面は非光沢なタイプです。
● 選ぶポイント
- リフレッシュレートが165Hzのゲーミングモニター
ViewSonic 27型ワイド 100Hz モニター VA2708-2K-MHD
27型ワイドの大きさのモニターViewSonic VA2708-2K-MHDは、細かなディティールまで表示できるWQHD (2560x1440) のパネルです。
リフレッシュレートが100Hzに対応していますが、ゲーム用としてはややスペック不足なのが欠点といえるでしょう。しかし、色合いが鮮やかなIPSパネルなので、作業向けとしては十分な性能です。ゲーム以外の普段使いの用途であれば、高評価すべき製品でしょう。
使い勝手のいいインターフェースで入力端子はHDMIが2つとDisplayPortの端子を備えています。2.5Wのスピーカーを2基内蔵しているので、動画試聴におすすめです。
● 選ぶポイント
- 3万円以下のコスパに優れた27インチのモニター
ViewSonic 23.6インチ 144Hz ゲーミングモニター VX2458-MHD-7
「VX2458-MHD-7」は、23.6インチのゲーミングモニターでリフレッシュレートが144Hzで映像が滑らか。残像感の少ないゲームが楽しめます。
応答速度は最大で1ms(GTG)に対応しており反応が速く、FPSゲームのような素早い動作も表示も可能です。
Lowinputlag(低入力遅延)機能を搭載していて、Black Stabilizationでは暗いシーンを明るく表示することで、隠れた敵を発見することに役立ちます。
解像度はフルHD(1080p)なので幅広いゲーミングPCで使えますね。グラフィックボードはAMDのVRRに対応しており、チラつきやカクつきを抑えるティアリングやスタッタリングを減少させる仕様です。
映像が美しく80,000,000:1の高いコントラスト比で明暗がくっきりと表示できます。
モニターには2Wのステレオスピーカーを内蔵。背面にはVESA規格のマウントに対応しており、100mmのネジ穴で市販のモニターアームにも取り付けできます。
ドスパラの量販店限定モデルで価格的にもコスパが良いモデルです。
ViewSonicのモニターについて総括
総括のレビューとなりますが、ViewSonic(ビューソニック)製のモニターは価格も安い点が魅力。多くの型番において評判が良く、多く人に利用されているメーカーなので大丈夫です。ただし、正直なところ品質は悪くないものの、万が一、壊れてしまったときのために保証の内容などは確認しておいた方が安心かもしれません。(どんな有名メーカーでも、届いたら壊れているのを疑って状態をチェックした方がいいです。)
また、モニターアームに取り付けてデュアルモニターで使うのも良いと思います。VESAに対応している製品であれば取り付けも簡単です。
アームを使う場合にはVESA規格で70mmや100mmなど機種によって、対応している大きさが違うのでチェックすると良いでしょう。
少し大きめのモニターを使えば作業範囲も広がるのでPC作業も効率的ですね。
ちなみにゲーミング用でPS5で、4K/120Hzの条件で使う場合には、端子がHDMI 2.1に対応している必要があるので注意です。
ViewSonicのモニターの関連情報
- ViewSonicのモニターと比較されることが多いのがBenQ モニターです。ViewSonicの方が価格が安く、BenQはHDRに対応している広色域な機種が多いです。
- 27インチ モニター
通常Windowsではドライバーを入れる場合には、モニターの電源を入れてからPCの電源を入れることで自動検出されます。