ノートパソコンのおすすめランキングとして、1位~10位まで製品をご紹介。
CPUやメモリのバランスがいいモデルは使いやすく、作業で便利なOffice付きもあります。
低価格なノートPCは、買いやすいので導入しやすいでしょう。一方で高性能なゲーミングノートでは負荷がかかかっても安定した動作が魅力です。
Dell・HP・Lenovoなどメーカーごとに人気機種を厳選していて、特徴をそれぞれ解説しているので選ぶときにどうぞ参考ください。
探せる見出し
- ランキング早見表
- ノートパソコンおすすめランキング10選
- 1位:【BTO】マウスコンピューター mouse ノートパソコン
- 2位:Dell ノートパソコンDell 16 Plus / Ryzen AI 7 350
- 3位:【Copilot+ PC】富士通 FMV WU1-K1 14インチワイド WUXGA
- 4位:ダイナブック モバイルパソコン GA/ZY 13.3型FHD / W6GAZY5CAL
- 5位:DELL(デル)Inspiron 14ノートパソコン
- 6位:Lenovo(レノボ)ハイスペックノートパソコン ThinkPad X1 Carbon Gen 13 IAL
- 7位:MSI エムエスアイ ゲーミングノートPC
- 8位:iiyama 15.6型ノートPC 14650HX / GeForce RTX 5060 Laptop GPU【リフレッシュレート144Hz】
- 9位:【スリムな2in1】Lenovo IdeaPad 5x 2in1 Gen 9 OLED
- 10位:MacBook Pro 16インチ M4
- ランク外
- ランキングから探す
- ノートパソコンの選ぶポイント
ランキング早見表
上位の人気モデルのみをピックアップして比較できるようにしています。
▼デザイン | ▼機種名 | ▼詳細 | ▼価格 | ▼調査日 | ▼順位 | ▼CPU | ▼特徴 |
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![]() | mouse MousePro | 詳細へ | 239,800円 | 2025/08/01 02:26 | 1 | Core Ultra 7 258V | Copilot+ PC、Wi-Fi 7対応 |
![]() | Dell 16 Plus | 詳細へ | 174,000円 | 2025/08/01 02:26 | 2 | Ryzen AI 7 350 | 大画面のIPSディスプレイ |
![]() | 富士通 FMV WU1-K1 | 詳細へ | 214,800円 | 2025/08/01 02:27 | 3 | Core Ultra 7 256V | カスタマイズ可能 |
![]() | Dynabook GA/ZY | 詳細へ | 127,380円 | 2025/08/01 02:27 | 4 | Ryzen 5 7430U | 1kg以下(約956g)で軽量 |
![]() | Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen13 | 詳細へ | 406,560円 | 2025/08/02 00:42 | 6 | Core Ultra 7 255U | ハイスペックノートパソコン |
![]() | Dell Inspiron 14 | 詳細へ | 149,800円 | 2025/08/02 01:19 | 5 | Snapdragon X Plus(X1P-42-100) | 最大28時間の長時間バッテリー |
![]() | MSI Vector16HXAI | 詳細へ | 344,800円 | 2025/08/02 01:45 | 7 | Core Ultra 9 275HX | ハイスペックゲーミングノート |
![]() | iiyama PC STYLE-15FX166-i7-RKSX | 詳細へ | 197,000円 | 2025/08/02 02:01 | 8 | Core i7 14650HX | ミドルクラスノートパソコン |
- 価格や機種名でソートできます。
- 比較表は横にスクロールできます。
- スペックと価格は調査日の時点です。変わる可能性があるため、詳細にてご確認ください。
ノートパソコンおすすめランキング10選
それでは、用途にあったスペックかどうか、という基準をもとにして、おすすめしたい製品をランキングにしてご紹介しています。
1位:【BTO】マウスコンピューター mouse ノートパソコン

機種名 | mouse MousePro |
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インチ数 | 14 |
ポイント | Copilot+ PC、Wi-Fi 7対応 |
CPUはインテル Core Ultra 7 プロセッサー 258Vのハイブリットアーキテクチャーで効率的。動作のスピードは最大4.80GHzあり、マルチスレッド性能が高くなっています。
グラフィックはArcグラフィックスの内蔵型です。メモリは32GB (8GB×2 LPDDR5X-8533)、ストレージはM.2 SSD 500GBです。インターネットが安定して速いWi-Fi 7に対応しているのもポイントです。
特徴はBTOショップのPCのため、メモリやストレージの増設など容量をカスタマイズできるのが魅力。
パーツを選択してカスタマイズしたい方におすすめ。
スペック
- メーカー:mouse
- Intel Wi-Fi 7( + Bluetooth 5
- バッテリー:約6時間(待機時19時間)
- 重さ:約946g
特徴
- 1kg以下のボディで軽量(約946g)
- 出力端子がHDMI・Thunderbolt 4(DisplayPort Alt Mode)により、本体ディスプレイを合わせて3画面表示が可能
- 生体認証がありセキュアに使える
2位:Dell ノートパソコンDell 16 Plus / Ryzen AI 7 350

機種名 | Dell 16 Plus |
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インチ数 | 16 |
ポイント | 大画面のIPSディスプレイ |
Dell(デル) 16 Plus ノートパソコンは、大画面16インチディスプレイにより、ウィンドウを並べての作業や、映像・資料の表示も見やすく、普段のパソコン作業をサポートします。バッテリー効率にも配慮されているため、長時間の作業にも対応できます。
特徴
- 16.0インチ FHD+(1920×1200)IPSディスプレイを採用。16:10の広い作業領域で、複数ウィンドウを並べても作業しやすい設計です。
- AMD Ryzen AI 7 350プロセッサー(8コア/16スレッド, 最大5.0GHz, 50 TOPS NPU搭載)、16GB LPDDR5Xメモリ(7500MT/s)、1TB NVMe SSDを搭載。
- Windows 11 Home(Copilot+ PC)を搭載し、Copilotキー付き日本語バックライトキーボードで、AIサポート機能も。
- Wi-Fi 7やBluetoothなど高速ワイヤレス通信に対応。USB-C(2ポート)、HDMIなど複数のポートも備えています。
- フルHD 1080pカメラ・デュアルマイクとスピーカー内蔵により、オンライン会議にも対応しやすい仕様です。
おすすめしたい人
- アルミボディのデザイン性が好きな方
- AI搭載PCでCopilot+やAI機能を活用したいビジネスパーソン
- 16インチとしては軽量で(約1.83kg)大きめノートPCを持ち運びしたい人
3位:【Copilot+ PC】富士通 FMV WU1-K1 14インチワイド WUXGA

機種名 | 富士通 FMV WU1-K1 |
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インチ数 | 14 |
ポイント | カスタマイズ可能 |
CPUはIntel Core Ultra 7 256Vまたは、258Vです。メインメモリは16~32GB、SSDは約256GB~約2TBまでカスタマイズが可能です。
Copilot+ PCのため、AI処理で日常業務が快適です。セキュリティでは顔認証機能を備えています。
Thunderbolt 4 USB4を搭載
- 入力端子はHDMI出力、Thunderbolt 4 USB4(Gen3 USB PD対応、DisplayPort Alt Mode対応)、USB Type-A 3.2などを備えているので、周辺機器を接続するのに便利。
4位:ダイナブック モバイルパソコン GA/ZY 13.3型FHD / W6GAZY5CAL

機種名 | Dynabook GA/ZY |
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インチ数 | 13.3 |
ポイント | 1kg以下(約956g)で軽量 |
ダイナブックのノートパソコンでAPU内蔵のDynabook GA/ZYです。
サイズが13.3型で解像度はFHDの液晶ディスプレイ。重さが約956gのため1kg以下で軽量です。
CPUはAMD Ryzen 5 7430U プロセッサー、メモリが16GB、ストレージはSSD 512GBを搭載しています。AMD Radeon グラフィックスです。
カメラシャッター付きのWebカメラやマイク・スピーカーも内蔵しているのでオンラインで通話したい人にもぴったり。
スペック
- メーカー:Dynabook(ダイナブック)
- Windows 11 Home
- USB3.2、HDMI、USB3.2(Gen2)Type-C、LANなど
- サイズ:約306.0 × 210.0mm、厚み17.9mm
- 重さ: 約956g
選ぶポイント:
コスパなノートPC
- 13万円ぐらいから買えてコスパがよい、1kg以下の持ち運び向けモバイルパソコン
5位:DELL(デル)Inspiron 14ノートパソコン

機種名 | Dell Inspiron 14 |
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インチ数 | 14 |
ポイント | 最大28時間の長時間バッテリー |
特徴
- Snapdragon® X Plus搭載で、NPU最大45TOPSによるAIアシストと高効率処理
- 最大約28時間のバッテリー駆動で外出先でも長時間作業に対応
- 16GB LPDDR5Xメモリーと512GB SSDによるスムーズなマルチタスクと大容量保存
- アスペクト比16:10・FHD+ディスプレイ(300ニット)で縦に広く快適な表示領域を確保
- Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、USB Type-C(40Gbps)対応で次世代の高速通信・拡張性
- 静音・低発熱設計とアルミボディで、モバイル用途に最適な耐久性と携帯性
- 常時稼働の人感センサー+IRカメラによるプライバシー保護・簡単ログイン
- CopilotキーやWindows Auto Super Resolution等、AI活用機能にフル対応
おすすめしたい人
- AIを活用したCopilot+ PCで新しい生産性を追求したい方
- 外出先での作業が多く、バッテリー持ち・軽さ・静音性を重視する人
- Snapdragon搭載PCを試したいガジェット好き・テックユーザー
- 堅牢なアルミ筐体、モバイルワークで使いたい人
6位:Lenovo(レノボ)ハイスペックノートパソコン ThinkPad X1 Carbon Gen 13 IAL

機種名 | Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen13 |
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インチ数 | 14 |
ポイント | ハイスペックノートパソコン |
特徴
- インテル Core Ultra 7 255Uを搭載、AI PCとして各種自動化やマルチタスク作業に高いパフォーマンス
- 16GB LPDDR5Xメモリと512GB Gen4 SSDで快適な動作と大容量データ保存が可能
- 約1kgの軽量&薄型設計で、片手操作や持ち運びにも強い
- 14インチWUXGA液晶は100%sRGB対応・500nitの高輝度、省電力設計
- IRカメラや指紋センサー、TPM2.0などマルチレベルのセキュリティ機能
- バックライト付キーボード・ボリュームキーやトラックポイントでタイピングや操作性が高い
- USB 3.2、Thunderbolt 4やHDMIなど豊富なインターフェースでモニター・周辺機器接続に対応
おすすめしたい人
- モバイルワーク中心で軽さと堅牢性、持ち運びやすさを両立したい方
- AI活用やビジネス自動化、効率化を重視するビジネスパーソン
- ThinkPadならではのトラックポイントやタイピングなど操作性が高いノートパソコンを使いたい人
7位:MSI エムエスアイ ゲーミングノートPC

機種名 | MSI Vector16HXAI |
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インチ数 | 16 |
ポイント | ハイスペックゲーミングノート |
特徴
- Core Ultra 9 275HXとRTX 5070 Ti Laptop GPUによる高い処理能力。NPU搭載でAI活用にも強い
- WQXGA(2,560×1,600)/240Hzの高精細・高リフレッシュレート液晶でFPSやeスポーツに有利
- 「Cooler Boost 5」搭載でCPU・GPUの発熱を効率よく冷却し、3Dゲームで高いパフォーマンス
- Thunderbolt 5や2.5Gbps LAN、Wi-Fi 6Eなど次世代規格に対応
おすすめしたい人
- FPS・MMORPGなど高負荷なゲームを高画質・高フレームレートで楽しみたいPCゲーマー
- AI活用や高負荷なマルチタスク作業をする人
- Thunderbolt 5など先端I/O・通信規格による高速データ転送や周辺機器を拡張したい人
8位:iiyama 15.6型ノートPC 14650HX / GeForce RTX 5060 Laptop GPU【リフレッシュレート144Hz】

機種名 | iiyama PC STYLE-15FX166-i7-RKSX |
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インチ数 | 15.6 |
ポイント | ミドルクラスノートパソコン |
特徴
- インテル Core i7-14650HX(16コア/24スレッド、最大5.2GHz)搭載で、動画編集や3Dレンダリングも高速に処理
- NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPUにより、AI処理やレイトレーシング、DLSS 4の最新技術も使える
- 144Hz駆動の15.6型フルHD液晶で、動きの速いFPSやアクションゲームも滑らかに表示
- 専用ユーティリティでカスタマイズ可能なマルチカラーLEDキーボードを標準装備。テンキーやCopilotキーも搭載
- DDR5メモリ・NVMe SSDにより、システム全体のレスポンスやデータの転送速度も高速
おすすめしたい人
- FPSやMMORPGなど、滑らかなリフレッシュレートを重視するPCゲーマー
- AIのCopilotを使いたい人
- コストパフォーマンスとカスタマイズ性を両立したミドルクラスノートを探しているユーザー
9位:【スリムな2in1】Lenovo IdeaPad 5x 2in1 Gen 9 OLED

Lenovo IdeaPadの5xは14型の色鮮やかなOLED(有機EL)を搭載している点が特徴。スリムなデザインの2in1で持ち運びができます。
また、マルチタッチパネルのためペンで操作する方法も可能。そのほか、ポインティングデバイスとしてはタッチパッドも使えます。
スペックはSnapdragon X Plus X1P-42-100 (3.40 GHz )を搭載、メモリが16GB LPDDR5X-8448MHz、ストレージは512GB(M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC)を搭載しています。外部への端子はUSB Type-CやUSB-Aがあり、画面出力のHDMI、カードリーダーも使えて種類が多いので理想的です。
綺麗な映像で、エンターテイメントを楽しみたい方におすすめ。スピーカーも内蔵しているのでぴったり。
83GH0004JPの特徴
- パワフルなSnapdragon® X Plusを搭載
- Rapid chargeの急速充電に対応
- マルチタッチパネル
10位:MacBook Pro 16インチ M4

人気メーカーのAppleのノートパソコンで、MacBook Proで16インチのモデルです。Apple M4 Proまたは Maxのチップを搭載しています。
最大14コアまたは16コアのプロセッサーと、高速なユニファイドメモリを備えたGPUが特徴です。
メモリが24~128GBでストレージは512GB~8TB SSDの仕様になっています。※スペックは種類が選べるようのため注意です。
16インチの大画面のディスプレイを搭載しているモデルで、表示が広いのが魅力。サイズアップをして動画編集や写真編集などクリエイティブにおすすめのノートパソコンです。
広色域のLiquid Retina XDRを搭載しています。輝度が最大1,600 nitで明るく、広い色域で写真などを表示できます。
バッテリーは最大で13時間の駆動が可能のため、一日中の屋外での撮影にも対応できます。PC本体のボディは耐久性のある品質で、外出先の利用に適しています。
動作がもたつくことなく、快適に使えるスペックです。
スペック
- メーカー:Apple
- 入力端子:Thunderbolt 5ポート 、HDMIポートなど
- 重さ:2.14kg(M4 Pro)~2.15kg(M4 Max)
ランク外
ランク外でも、ぜひ確認してみてほしい製品をご紹介します。
- Surface Laptop Go 3は、マイクロソフトのノートパソコンのためOfficeを使いたい人にぴったり。ただし、他のメーカーと比べると CPUの世代が最新ではないのでランク外としました。
- Panasonic レッツノート
は、快適に動作するハイスペックな仕様と耐久性のあるボディが魅力です。ビジネス用途であれば、こちらのシリーズは快適に使えます。
- ASUS Vivobookは接続方式が複数あり、USB-C・USB-A・HDMIなどが使えます。スピーカー・マイクも内蔵しているのでオンライン通話したい人におすすめ。
Acer Predator 16インチ ゲーミングノートパソコン 240Hz

Acer(エイサー)Predator「PHN16-72-N76Y47」は、16インチのゲーミングノートパソコンです。リフレッシュレートが高く、240Hzに対応している点が魅力。G-SYNCとAdvanced Optimusによりテアリングを抑えます。
CPUはハイブリッドアーキテクチャの第14世代のCore i7-14700HX、メモリが16GB、ストレージは512GBです。グラフィックアクセラレータはRTX 4070を搭載しています。
高い負荷がかかった場合でも冷却性能があるためパフォーマンスをたもつ仕様です。
HP Pavilion Aero【持ち運び向け】

HPノートパソコン Pavilion Aeroは、コンパクトで持ち運びがしやすいモバイルノートです。軽量なのが特徴でモバイル性が高く、約990 gで持ち運びに便利。バッテリーは最大で11時間30分まで使用できます。
画面サイズは13.3インチで高解像度なWUXGA、IPSディスプレイを搭載しています。CPUはAMD Ryzen 5 8640U ~ Ryzen 7 8840U モバイルプロセッサー、メモリが16GB、ストレージは512GB ~ 1TB SSDです。
通信機能がWi-Fi 6Eのため、安定性が高く高速通信に対応しています。速いワイヤレスを使いたい方は注目の製品です。
小型化されていても頑丈なボディです。
1Kg以下のモバイルノート
以前のモデルよりさらに軽くなっていて、1Kg以下(約 990g)の軽量なモバイルノートPC
【軽量1190g】LG gram 16インチ

LGのノートパソコンgramシリーズで「16Z90S-MA78J」です。
16インチの画面で大きめにも関わらず、軽量なモデルで1190gのため、約1kg(1190g)で持ち運べる軽いノートパソコン。そのため、外出時に大画面で表示したい方におすすめ。
LG gram Link機能を使うことで、タブレットを2つ目の画面としてサブのディスプレイとして使えるのが特徴です。
スペックはCore Ultra 7 155Hで、メモリが16GB、ストレージはSSD 1TBの容量です。構成が選べるようになっています。オンボードメモリのため換装ができないため、必要な容量を選んでおく必要があります。
特徴
- WQXGAで細やかな画面
- 16型液晶ノートなのに携帯性能に優れている
ASUS ROG Strix SCAR 18 RTX 5080 Core Ultra 9 275HX リフレッシュレート240Hz

ASUS ROG Strix SCAR 18は、ハイスペックなゲーミングノートPCです。ディスプレイは18インチのTFT液晶画面で、リフレッシュレートが240Hz。スムーズな表示でゲームを楽しみたい人にぴったり。
CPUはCore Ultra 9 275HX(高性能コア8個・高効率コア16個、ターボ時5.4 GHz)、メモリ 64GB DDR5-5600、ストレージは2TB、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 5080 Laptop GPUを搭載しています。
メンテナンスができて、ヒンジを上下させてSSDの交換が可能なのもポイントです。
ASUS ノートパソコン Zenbook S 14 UX5406SA【有機EL】

ASUS Zenbook S 14 UX5406SA ASUS Zenbook S 14 UX5406SAは、約1.2kg、厚さ11.9mmの薄型ボディ。インテル Core Ultra 7 258V、32GBメモリ、1TB SSDを搭載し、高速な作業処理に適したモデルです。14インチ有機ELディスプレイはタッチ操作対応。AI関連機能も搭載し、作業をスムーズにして効率の向上を目指す方に向けた設計です。
特徴
- 2,880×1,800ドットでリフレッシュレートが120Hz駆動の有機ELディスプレイ。
- インテル Core Ultra 7 258Vと32GB LPDDR5Xメモリ(8533MT/s)、1TB NVMe SSDを組み合わせたスペック。
- バッテリーはJEITA2.0基準で23.3時間。Type-C急速充電では49分で約60%まで充電。
- インテル AI Boost(NPU 最大47TOPS)、Copilot+PC、AiSenseカメラなどAI技術を搭載。
- Thunderbolt 4(PD機能/映像の出力/データ転送)×2、USB3.2 Type-A、HDMI、Wi-Fi 7・Bluetooth 5.4対応。
- 10点マルチタッチ・タッチパッドとタッチモニターで直感的な操作。
おすすめしたい人
- AIアシストやCopilot+を活用し作業を短縮したい人
- ディスプレイの解像度や発色にこだわるクリエイター
- Thunderbolt 4やWi-Fi 7など新しいインターフェースを求める方
ランキングから探す
ノートパソコンを売れ筋ランキングから選ぶならAmazonのランキングも便利。
ただし、全てが新製品で高性能ということではなく、価格が安く買いやすいモデルが上位にきやすくなっています。そのため、価格で選びたい人にとっては参考になるでしょう。
通販のランキングの場合には、品揃えが多くスペックで比べながら選択できるのが長所ですが、実物ではないという短所があります。それを補うために、売れている実績のある製品から選ぶということ。
ただし、CPUがCeleronのモデルやCore i3なども多いですが、世代は注意してみてください。また、OSもWindows11ではないモデルもあります。
ノートパソコンの選ぶポイント

コスパで選ぶ
コスパで選ぶなら5万円~10万円以内のモデルが、ノートパソコンの価格相場といえます。いわゆるエントリー向けです。ミドルクラスは数十万円といったところです。
型落ちやアウトレット品だと低価格です。ただし、バッテリーがへたっているかどうか注意が必要です。
また、楽天市場やAmazonの売れ筋ランキングを使うのも価格で機種を見つけやすいです。
Office付き
ノートパソコンで資料などを作成するならオフィス付きがあります。Microsoft Officeは、MS officeと略されることもあります。WPS Officeが搭載されていることがあり、マイクロソフトではないですが似たような作業ができます。
資料を閲覧したり軽い編集作業であればWPSでもよいですが、違う製品のため確認しておきましょう。
詳細の仕様が違うため、作業用に選択するパソコンであればMicrosoft Officeの方が適しています。
オペレーティングシステムで選ぶ

オペレーティングシステム(OS)はWindows、Mac OS、Chrome OSのいずれかがあります。
主流はシェアの大きいWindows 11を搭載しているノートパソコンです。
MacのノートパソコンはMacBook、Chrome OSではChromebookがあります。OSによってソフトウェアやアプリに違いがあるのでMicrosoftのオフィスソフトを使いたい人は注意です。
CPUによって快適なパフォーマンスに

CPUの種類には、IntelとAMDが安定した動作で人気があります。
CPUはパソコンのパフォーマンスに重要で、製品の基本性能となる部分です。そのため、用途としてゲームや動画編集のような作業では高性能なスペックが必要。
とくに、CPUのコア・スレッド・クロック数を確認するようにします。
インテルではCore i5、Core i7、Core i9が速いですが世代やコア数によって処理スピードは変わってきます。
AMDではRyzenシリーズが人気で、Ryzen5/7/9があります。クロック数(Hz)の数が大きいほど速いプロセッサーで、いわゆる”快適に動作するPC”ということ。(※メモリもあるバランスよく積んだ方がよいです。)
ご自分のお使いのパソコンに搭載されているCPUを調べてみると、どれぐらいの性能を求めるのか参考。
メモリを選ぶ目安は8GB以上
メモリ(RAM)は複数のソフトを同時に使うマルチタスクでは、メモリーの容量が多いほうが同時処理する際に快適。
そのため、他のタスクを並行して作業したいなど、処理能力を必要とするときにはなるべく多くのメモリをのせておくべきです。
容量が少ないと動作がもたつくため、目安としては少なくても8GB以上あったほうがいいでしょう。画像編集など、さらに負荷のかかる作業であれば16GB以上はあったほうが便利。
メモリは8GB x2のように、2枚のデュアルチャネルの方が効率的に動作します。また、ノートパソコンの場合にはオンボードで交換できないタイプもあります。
ストレージ
ストレージにはSSDやHDDなどがあり、ノートパソコンの場合にはSSDが多いです。128GB~256GBだと、残りの容量を気にかけることがあるでしょう。500GB~1TBぐらいあると、大量の画像やデータを保存しやすくなります。
また、Chromebook(クロームブック)の場合には、クラウドシステムに保存するスタイルのため省電力なeMMCで64GBなどもあったりします。
何インチモデルかサイズを選ぶ

ノートパソコンの大きさを選ぶには、インチ数がわかりやすいです。画面サイズのことで14インチ~15.6インチぐらいだと、製品種類が多いため選びやすくおすすめ。とくに、15.6インチモデルはスタンダードサイズです。
14インチ以下はモバイルノートパソコンのため、軽量で持ち運び向きです。
17インチ以上では画面が大きく作業しやすいです。
20インチ以上の大画面のモデルは据え置きで使います。大きい画面だと見やすいので作業をスムーズにして効率ポイントの人にぴったり。
また、移動時に使うモバイル用途であれば、バッテリーの駆動時間も確認してみてください。
持ち運びでは頑丈かどうか
ノートパソコンが頑丈なのかどうか確認するには、MIL(810H)に対応しているかどうかです。強い外部からの力に耐えられる設計のモデルでは、屋外で落とすことまでシミュレーションして開発されています。
ゲーミングは性能
ゲーミングの用途なら性能で選ぶ必要があります。ゲーミングノートPCはグラフィックボードを搭載。
また、ディスプレイが120Hz~144Hzのリフレッシュレートが高い製品では表示が滑らか。
本体にNVIDIA RTX 4050のようなGPUが搭載されているか確認してみてください。
ゲームの用途では、快適にプレイスペックが重要。
画質で選ぶ
画質は普段使いであればフルHD(1920×1080ピクセル)がおすすめ。ビジネスシーンで使う目的であれば、WQHD(2560×1440ピクセル)だと画面が広く使えます。
写真編集などクリエイティブな場合には4K(3840×2160ピクセル)だと高精細です。
ノートパソコンではフルHDが多いため、画素数にこだわりがなければ、おすすめのためぜひ検討してみてください。
キーボードは日本語を選択

キーボードは入力しやすい日本語を選択するようにします。
また、レイアウトには15.6インチ以上のノートパソコンだと横幅があるため、テンキーが右側に付いています。頻繁に数字入力する人はあると快適操作ができます。
レノボのThinkPadの場合にはキーボードの中央にカーソルを動かせるトラックポイントがあるので、操作で作業をスムーズにして効率ポイントしたい方は必要になるでしょう。
メーカーで選ぶ
メーカーによってノートパソコンの構成や特徴が違います。
例えばHPのノートパソコンは価格が安く人気ですが持ち運びがポイントになっており、重くなるため、ブルーレイなど光学ドライブ付きのモデルは少ないです。
Dellは2in1やゲーミングノートパソコンの種類が複数あります。
Lenovoは人気のメーカーで、IdeaPad Slimのような薄型モデルは軽量設計になっていて軽いのも魅力です。
NECがサポートのサービスもあるのではじめて使う人にも使いやすいです。サポートなら、NEC・富士通・Dynabook・VAIOのような日本の会社がおすすめ。法人にもぴったり。
まとめ
ノートパソコンの人気機種をおすすめランキングで、ご紹介しました。
HPやDellなど大手メーカーは人気があり、迷ったらおすすめのメーカーです。
あまりにもコスパが高く見えるノートPCはスペックが低いことがあります。また、初期状態で設定が必要な製品もあるので、仕様に注意です。
ソフトはビジネス用として使いたい方にはOffice付きが便利。指紋認証などのセキュリティの機能もあった方がいいでしょう。
つながるトピック
Core Ultra搭載モデルには、vProシステムもあります。モバイルデバイスなど小型のフォームファクターで探している方は見てみてください...
高性能なハイエンドモバイルPCなどをご紹介。DAIVのようにクリエイター向けもあるので色を正確に出力したい方にもおすすめ...
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