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ノートパソコンおすすめランキング|人気機種10選 2025年

ノートパソコンのおすすめランキングとして、1位~10位まで製品をご紹介。
CPUとメモリーのバランスがいいモデルは使いやすく、作業で便利なOffice付きもあります。

低価格なノートPCは、買いやすいので導入しやすいでしょう。一方で高性能なゲーミングノートでは負荷がかかかっても安定した動作が魅力です。

Dell・HP・Lenovoなどメーカーごとに人気機種を厳選していて、特徴をそれぞれ解説しているので選ぶときにどうぞ参考ください。

ランキング比較表

人気のノートパソコンのみをピックアップして比較できるようにしています。上位の注目ランキングだけでなく、価格でソートもできます。

デザイン機種名詳細価格価格更新日順位CPU特徴
富士通 FMV WU1-K1詳細へ209,800円2025/12/02 14:334Core Ultra 7 256Vカスタマイズ可能
Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen13詳細へ406,560円2025/12/02 14:406Core Ultra 7 255Uハイスペックノートパソコン
iiyama PC STYLE-15FXA62-R7A-RKSX詳細へ209,800円2025/12/02 14:419 Ryzen AI 7 350ミドルクラスノートパソコン
Lenovo IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10詳細へ105,494円2025/12/04 00:038Core Ultra 5 225H2in1ノートPC
mouse Mouse Pro詳細へ239,800円2025/12/02 14:481Core Ultra 7 258VCopilot+ PC、Wi-Fi 7対応
Dell 16 Plus詳細へ163,180円2025/12/02 14:492Ryzen AI 7 350大画面のIPSディスプレイ
Dynabook RA/ZY詳細へ195,580円2025/12/02 14:493Ryzen 7 2501kg以下(約853g)で軽量
Dell Inspiron 14(5441)詳細へ112337円2025/11/02 00:595Qualcomm Snapdragon X Plus X1P-42-100Copilot+ PC,最大28時間の長時間バッテリー
MSI Vector16HXAI詳細へ339,800円2025/11/01 16:297Core Ultra 9 275HXハイスペックゲーミングノート
  • 価格や機種名でソートできます。
  • 比較表は横にスクロールできます。
  • スペックと価格は価格更新日の時点です。変わる可能性があるため、詳細にてご確認ください。

ノートパソコンおすすめランキング10選

それでは、用途にあったスペックかどうか、基準をもとにして、おすすめしたい製品をランキングにしてご紹介しています。

1位:【BTO】 mouse ノートパソコン


機種名mouse Mouse Pro
インチ数14
ポイントCopilot+ PC、Wi-Fi 7対応
マウスコンピューターのノートパソコンでMouse Pro Gシリーズ。ディスプレイは反射しにくく見やすい液晶パネルです。

CPUはインテル Core Ultra 7 プロセッサー 258Vのハイブリッドアーキテクチャで効率的。動作のスピードは最大4.80 GHzあり、マルチスレッド性能が高いのが魅力。

グラフィックはArcグラフィックスの内蔵型です。メモリーは32GB (8GB×2 LPDDR5X-8533)、ストレージはM.2 SSD 500GBです。インターネットが安定して速いWi-Fi 7に対応しているのもポイントです。

特徴はBTOショップのPCのため、メモリーやストレージの増設など容量をカスタマイズできるのが魅力

パーツを選択してカスタマイズしたい方におすすめ。

スペック

  • メーカー:mouse
  • Intel Wi-Fi 7( + Bluetooth 5
  • バッテリー:約6時間(待機時19時間)
  • 重さ:約946g

特徴

  • 1kg以下のボディで軽量(約946g)
  • 映像端子がHDMI・Thunderbolt 4(DP Alt Mode)により、本体ディスプレイと外部出力を合わせて3画面表示が可能
  • 生体認証がありセキュアに使える


2位:Dell ノートパソコンDell 16 Plus / Ryzen AI 7 350


機種名Dell 16 Plus
インチ数16
ポイント大画面のIPSディスプレイ

Dell(デル) 16 Plus ノートパソコンは、大画面16インチのディスプレイにより、ウィンドウを並べての作業や、映像・資料の表示も見やすく、普段のパソコン作業をサポートします。バッテリー効率も高いので、長時間の作業にも対応できます。

特徴

  • 16.0インチ FHD+(1920×1200)IPSディスプレイを採用。16:10の広い作業領域で、複数ウィンドウを並べても作業しやすい設計です。
  • AMD Ryzen AI 7 350プロセッサー(8コア/16スレッド, 最大5.0GHz, 50 TOPS NPU搭載)、16GB LPDDR5Xメモリー(7500MT/s)、1TB NVMe SSDを搭載。
  • Windows 11 Home(Copilot+ PC)を搭載し、Copilotキー付き日本語キーボードで、AIサポート機能も。
  • Wi-Fi 7により安定して高速無線に対応。USB-C x2、HDMIなど複数端子を備えています。
  • フルHD 1080pカメラ・デュアルマイクとスピーカー内蔵により、オンラインでの会話にも対応しやすいスペックです。
  • アルミボディのデザイン性が好きな方
  • AI搭載PCでCopilot+やAI機能を活用したい人
  • 16インチとしては軽量で(約1.83 kg)大きめノートPCを持ち運びしたい人


3位:dynabook モバイルノートパソコン 小型 13.3インチ WUXGA

機種名Dynabook RA/ZY
インチ数13.3
ポイント1kg以下(約853g)で軽量
CPU AMD Ryzen 7 250 プロセッサー(8コア/16スレッド)
メモリー 16GB(最大16GB)
ストレージ 512GB SSD
ディスプレイ 13.3型 WUXGA (高輝度・高色純度・広視野角)
カメラ/認証 Webカメラ(シャッター付き)/ 顔認証あり/ 指紋認証なし
Office Microsoft 365 + Office Home & Business 2024
駆動時間 約11.5時間(動画再生)/ 約24.5時間(待機時)
サイズ/重量 約298.8×212.0×17.7〜18.7 mm / 約853g

特徴

  • CPUはAMD Ryzen 7 250でメモリーは16GBの構成により文書作成や画像編集を同時に実行可能
  • 512GB SSD(NVMe)ストレージは、読み込み時間を短縮しつつ作業データの保存容量を確保
  • ディスプレイは13.3型WUXGAで、高輝度・高色純度・広視野角により文字と図表の可読性と色再現しやすい
  • 無線LANはWi-Fi 7を搭載していて、新しい規格の通信に対応
  • 接続端子はThunderbolt 4(USB4 Type-C・PD対応)で外部モニターの映像入力と給電に対応
  • 重さは約853gで外形サイズは298.8×212.0×17.7〜18.7 mmの小型サイズでモバイルバッグに収納できる
  • CopilotキーはAIアシストの呼び出し専用キーにより即時に起動
  • 約853gで軽量な、1kg以下のモバイルノートパソコンを持ち運びたい方。
  • Officeを使いたい人。Microsoft 365とOffice Home & Business 2024によりExcelやWordやPowerPointのファイルをそのまま利用開始できる。
  • Thunderbolt 4やHDMIでモニターやドックへ多端子接続を使う人。
  • 顔認証やカメラシャッターでセキュリティを気にかける人。


4位:【Copilot+ PC】富士通 FMV LIFEBOOK 14インチワイド WUXGA


機種名富士通 FMV WU1-K1
インチ数14
ポイントカスタマイズ可能
富士通 LIFEBOOK FMV WU1-K1は、14インチワイドWUXGA (1920×1200)の液晶ディスプレイです。重さが約868gで持ち運びにぴったり。無線通信はWi-Fi 7に対応しています。

CPUはIntel Core Ultra 7 256Vまたは、258Vです。メインメモリーは16~32GB、SSDは約256GB~約2TBまでカスタマイズが可能です。

Copilot+ PCのため、AI処理で日常業務が快適です。セキュリティでは顔認証機能を備えています。

Thunderbolt 4 USB4を搭載

  • 入力端子はHDMI出力、Thunderbolt 4 USB4(USB PD対応)、USB Type-A 3.2などを備えているので、周辺機器を接続するのに便利。


5位:DELL(デル)Inspiron 14ノートパソコン Windows

機種名Dell Inspiron 14(5441)
インチ数14
ポイントCopilot+ PC,最大28時間の長時間バッテリー

特徴

  • Snapdragon X Plus搭載で、NPU最大45 TOPSによるAIアシストと高効率処理
  • 最大約28時間のバッテリー駆動で外出先でも長時間の作業に対応
  • 16GB LPDDR5Xメモリーと512GB SSDによるスムーズなマルチタスクと大容量保存
  • アスペクト比16:10・FHD+ディスプレイで縦に広く快適な表示範囲を確保
  • Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、USB Type-C(40Gbps)対応で次世代の高速通信
  • 静音・低発熱設計とアルミボディで、モバイル用途に最適な耐久性と携帯性
  • 常時稼働の人感センサー+IRカメラによるセキュリティを高めてログインしやすい
  • CopilotキーやWindows Auto Super Resolution等、AI活用機能にフル対応
  • AIを活用したCopilot+ PCで、自動生成でルーチンワークを生産性向上したい方
  • 外出先での作業が多く、バッテリー持ち・軽さ・静音性を重視する人
  • Snapdragon搭載PCを試したいテックユーザー
  • 堅牢なアルミ筐体、モバイルワークで使いたい人


6位:Lenovo(レノボ) ThinkPad X1 Carbon Gen 13【ハイスペック】

機種名Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen13
インチ数14
ポイントハイスペックノートパソコン

特徴

  • インテル Core Ultra 7 255Uを搭載、AI PCとしてマルチタスク作業に高いパフォーマンス
  • 16GB LPDDR5Xメモリーと512GB Gen4 SSDで快適な動作と大容量データ保存が可能
  • 約1kgの軽量&薄型タイプで、片手操作や持ち運びに便利
  • 14インチWUXGA液晶は100%sRGB対応・500nitの高輝度、省電力設計
  • IRカメラや指紋センサー、TPM2.0などマルチレベルのセキュリティ機能
  • キーボードにボリュームキーやトラックポイントでタイピングや操作性が高い
  • USB 3.2、Thunderbolt 4やHDMIなど複数ある接続端子でモニター・周辺機器接続に対応
  • モバイルワーク中心で軽さと堅牢性、持ち運びやすさを両立したい方
  • AI活用やビジネス自動化、効率化したい人
  • ThinkPadならではのトラックポイントやタイピングなど操作性が高いノートパソコンを使いたい人


7位:MSI エムエスアイ ゲーミングノートPC / RTX 5070


機種名MSI Vector16HXAI
インチ数16
ポイントハイスペックゲーミングノート

特徴

  • Core Ultra 9 275HXとRTX 5070 Ti Laptop GPUによる高い処理能力。NPU搭載でAI活用できる
  • 画素密度が高いWQXGA(2,560×1,600)/240Hzの高リフレッシュレート液晶でFPSやeスポーツに有利
  • 「Cooler Boost 5」搭載でCPU・GPUの発熱を効率よく冷却し、3Dゲームで高いパフォーマンス
  • Thunderbolt 5や2.5 Gbps LAN、Wi-Fi 6Eなど次世代規格に対応
  • FPS・MMORPGなど高負荷なゲームを高画質・高フレームレートで楽しみたいPCゲーマー
  • AI活用や高負荷なマルチタスク作業をする人
  • Thunderbolt 5などI/O・通信規格による高速データや周辺機器を拡張したい人


8位:【スリムな2in1】Lenovo IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10 / Ultra 7

機種名Lenovo IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10
インチ数14
ポイント2in1ノートPC
モデル名 Lenovo IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10(14型 Intel)
CPU インテル Core Ultra 5 225H(Eコア 最大 4.30 GHz Pコア 最大 4.90 GHz)
メモリー 16GB LPDDR5X-8000MT/s(オンボード)
ストレージ 512GB SSD(M.2 2242 / PCIe NVMe Gen4 / TLC)
ディスプレイ 14.0型 WUXGA 1920×1200 / IPS / マルチタッチ / 300nit / 45% NTSC / ガラス
グラフィックス 内蔵グラフィックス
OS Windows 11 Home 64bit
カメラ/マイク IR & 1080p FHDカメラ、マイク
バッテリー/電源 57Wh、急速充電対応 / 65W USB Type-C ACアダプター
形状 360° 2-in-1(ラップトップ / テント / タブレット)
本体サイズ/重量 約313×227×17.5mm、約1.6kg
耐久性 MIL-SPEC準拠

特徴

  • Core Ultra 5 225HのNPU構成。対応アプリのAI処理をローカルで効率化。
  • 360°ヒンジとマルチタッチ、Lenovo スタイラスペンが便利。手書きメモに切り替えやすい2-in-1スタイル。
  • 14.0型WUXGA IPS(300nit/60Hz/タッチ)。89%表示のすっきりした画面で編集の視認性がある。
  • IR & FHDカメラでWindows Helloによりサインインが速い。物理シャッターの切り替え可能。
  • 57Whバッテリーと65W USB Type-C急速充電。
  • MIL-SPEC準拠の堅牢性。振動などのテスト基準に合わせた耐久性能。
  • ノートパソコン1台でラップトップとタブレットを切り替え、マルチタッチパネルでメモ取りしたい人。
  • AI支援(NPU)による軽量AIワークをローカルで済ませたい人。
  • 毎日の持ち運びで1.6kg、薄さ17.5mmのデザインで、設置スペースを抑えたい人。
  • 物理シャッターやIRカメラの顔認証でセキュリティ重視で使いたい人。


9位:パソコン工房 iiyama 15.6型ノートPC Ryzen AI 7 350 / GeForce RTX 5060 Laptop GPU【リフレッシュレート144Hz】

機種名iiyama PC STYLE-15FXA62-R7A-RKSX
インチ数15.6
ポイントミドルクラスノートパソコン
モデル名 STYLE-15FXA62-R7A-RKSX
OS Windows 11 Home
ディスプレイ 15.6型 / 144Hz
解像度 フルHD(1920×1080)
CPU AMD Ryzen AI 7 350(8コア/16スレッド/最大5.0GHz/基本2.0GHz/Zen 5)
GPU NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPU(Blackwell世代 / DLSS 4)
メモリー 16GB DDR5(8GB×2)/ スロット2
ストレージ 500GB NVMe M.2 SSD

特徴

  • Ryzen AI 7 350のNPUでローカルAI処理を活用できる
  • 8コア16スレッドとDDR5で画像編集や動画編集を並列処理
  • RTX 5060 Laptop GPUでレイトレーシングとDLSS 4のフレーム生成に対応
  • 144Hzの画面でFPS系ゲームの高速表示で残像を抑える
  • NVMe SSD 500GBでOSやアプリの起動が素早い
  • USB 3.1 Type-CやHDMI/Mini DPで外部モニター接続の拡張がしやすい
  • マルチカラーLEDは暗所でキー刻印を判読しやすく設定できる
  • 144Hzで画面表示が速いゲームタイトルをプレイしたい人
  • Windows 11でAI機能やCopilotを活用したい人
  • USB Type-CやHDMIで外部モニターを増設しデュアル環境を組みたい人
  • Wi-Fi 7による高速ネットワークを使いたい人


10位:LG gram 17|Ultra 7 258V|WQXGA ノートパソコン【軽量1389g】

モデル名 LG gram 17 17Z90TL-GU89J
CPU インテル Core Ultra 7 258V(8コア / 8スレッド)
GPU インテル Arc グラフィックス 140V
メモリ 32GB LPDDR5X-8533(オンボードメモリ)
ストレージ 1TB NVMe SSD(PCIe 4.0 x4、空きM.2スロット×1)
ディスプレイ 17インチ WQXGA 2560×1600 IPS 16:10 DCI-P3 99%
重量 約1389g(17インチクラス)
バッテリー 77Wh、動画約14.5時間 / アイドル約21.5時間

特徴

  • 17インチWQXGAで広く表示して複数タブを並べた作業をしやすい
  • 約1389gの軽い筐体で、A4クラスのビジネスバッグにも収まりやすい
  • Core Ultra 7 258VとArc 140V、LPDDR5X 32GB構成により、Officeや加え軽めの画像編集もスムーズにこなせる
  • 77Whバッテリーで動画約14.5時間、アイドル約21.5時間が目安になり、移動中でも長時間駆動を見込める
  • DCI-P3 99%カバーIPSパネルで、色の再現性が高い
  • Copilot+ PCクラスのAI PCなので、AIアシストを活用できる
  • 17インチクラスのノートパソコンを使いたい人
  • ExcelとCopilotを同時に開き、画面切替を減らして情報量を多く表示したい人
  • USB Type-Cにより外部モニターへ表示したい方


ランク外でもおすすめしたいノートパソコン

ランク外でも、ぜひ確認してみてほしい製品をご紹介します。

  • Panasonic レッツノートは、快適に動作するハイスペックなスペックと耐久性のあるボディが魅力です。ビジネス用途であれば、こちらのシリーズは快適に使えます。
  • ASUS Vivobookは接続方式が複数あり、USB-C・USB-A・HDMIなどが使えます。スピーカー・マイクも内蔵しているのでオンライン通話が可能。

mouse DAIV Nシリーズ 16インチ

モデル DAIV N6-I7G7TBK-C(NVIDIA Studio 認定PC)
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Intel Core Ultra 7 255HX(20コア20スレッド/Pコア最大5.20 GHz/Eコア最大4.50 GHz/30MBキャッシュ/NPU内蔵)
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU
メモリー 32GB(16GB×2/DDR5-5600/最大64GB)
ストレージ M.2 SSD 1TB(NVMe Gen4×4)※BTOでGen5選択可/追加Gen4 SSD増設可
ディスプレイ 16型 2,560×1,600(WQXGA)/ノングレア/sRGB比100%/180Hz
接続端子 HDMI×1、Thunderbolt 4(Type-C)×2、USB 3.1(10Gbps)×2など
キーボード 日本語104キー/ストローク約1.8mm/RGB 4ゾーン/点字6点入力対応
バッテリー目安 動画再生 約5.5時間、アイドル 約7.5時間(JEITA 3.0)
サイズ・重量 356×271×19.9 mm/約2.23 kg

特徴

  • RTX 5070 Ti Laptop GPUのGDDR7 12GBで、大きめのBlenderプロジェクトやタイムラインでのプレビュー負荷も少ない
  • Core Ultra 7 255HXの20コア構成により、Adobe Premiere Proでの書き出しとAfter Effectsのレンダーを同時に処理しやすい
  • 16型WQXGA・sRGB比100%・180Hzで、写真レタッチや色合わせしやすく、モーショングラフィックスのフレーム確認も滑らか
  • Wi-Fi 7(最大5.7Gbps)と2.5GbEで、NASへの大容量データやクラウド素材の同期も快適
  • Thunderbolt 4×2+HDMIで、4K出力の外部モニターと高速ストレージ、ドックをまとめて常時接続しやすい
  • 2.5mmベイパーチャンバーと89枚ブレードファンで、長時間のレンダー中もクロックを保ちやすい熱設計
  • NVIDIA Studioドライバを出荷時プリインストール、主要クリエイティブアプリの安定運用を見込みやすい
  • カメラとWindows Helloで、画質が高く起動が速い
  • BlenderやUnreal Engineでの3Dモデリング、レンダリングしたいクリエイター
  • Premiere ProやDaVinci Resolveで長尺の4K編集やマルチカム編集を行う動画制作者
  • CUDA対応フレームワークでローカル推論検証を進めたい人


Mouse Pro(Copilot+ PC)USB-C / ミドルスペック

モデル マウスコンピューター Mouse Pro G4-I5U01BK-E(Copilot+ PC)
OS Windows 11 Pro 64ビット
CPU インテル Core Ultra 5 226V(8コア[4 P-cores / 4 LPE-cores]/ 8スレッド / 最大4.50GHz)
GPU インテル Arc グラフィックス 130V(メインメモリー共有 最大約8GB)
メモリー 16GB LPDDR5X-8533(並列構成/ 増設不可)
ストレージ 500GB SSD(M.2 NVMe Gen4×4)
ディスプレイ 14型 1,920×1,200(WUXGA / 16:10)
接続端子 HDMI ×1 / Thunderbolt 4(USB-C, DP Alt Mode, PD入力)×1 / USB-C 10Gbps ×1 / USB-A ×2(5Gbps ×1, 10Gbps ×1)
出力 4K 60Hz ×2(HDMI / Thunderbolt 4)※最大3画面構成
バッテリー 55Wh(動画再生 約6.0時間 / アイドル時 約19.0時間 ※JEITA 3.0)
サイズ / 重量 314 × 224 × 18.3 mm / 約946 g
LTE BTO選択可(nano SIM + eSIM
堅牢性 MIL規格に準拠

特徴

  • ミドルスペックのノートパソコンで、Copilot+ PCに対応しているNPUのCPUを搭載モデル
  • 約946gの軽量ボディと55Whのバッテリー
  • 移動するときのワークでもWUXGA表示で広く使える
  • Wi-Fi 7で最大5.7Gbpsクラスの無線帯域に対応
  • HDMI + Thunderbolt 4で4K 60Hz×2の出力に対応。最大3画面のマルチディスプレイの表示も可能
  • BTOでLTEモジュール(eSIM + nano SIM)を選べる
  • 1kg以下のモバイルと14型の見やすさを両方欲しい人
  • Thunderbolt 4による出力でデュアル画面の外部モニターで表示したい人
  • eSIM対応のLTEを使い、オンラインでの資料を共有したい人


HP 15-fc ノートパソコン

CPU AMD Ryzen 3 7320U(4コア/8スレッド)+ Radeon グラフィックス
メモリー 8GB DDR5
ストレージ 256GB SSD
ディスプレイ 15.6インチ フルHD(1920×1080)IPSパネル
重量 約1.63 kg
バッテリー 最大10時間駆動 / 急速充電(45分で約50%)
接続端子 HDMI、USB Type-C、USB Type-A×2、ヘッドフォン/マイク端子

特徴

  • Ryzen 7000シリーズを搭載し、普段使いからマルチタスクまで安定した処理が可能
  • 256GBのPCIe SSDによりOS起動は約10秒程度と高速
  • 3辺ナローベゼルで画面が85%の広さ、IPSパネルで映像や写真も鮮やかに表示
  • 指紋認証、カメラシャッターを備えたセキュリティ設計
  • 急速充電対応で、45分で50%充電でき外出前の短時間充電にも便利
  • 本体重量約1.63kgと15インチぐらいでは軽量で、持ち運びも楽
  • 10万円以下でノートパソコンを探している人
  • オンライン授業で、Webカメラや安定したWi-Fi通信したい人
  • 指紋認証やカメラシャッターなど、セキュリティを気にするユーザー
  • 急速充電を備えたモデルで、外出時に短時間で充電して使いたい人

HP Pavilion Aero【持ち運び向け】

HPノートパソコン Pavilion Aeroは、コンパクトで持ち運びがしやすいモバイルノートです。軽量なのが特徴でモバイル性が高く、約990 gで持ち運びに便利。バッテリーは最大で11時間30分まで使用できます。

画面サイズは13.3インチで高解像度なWUXGA、IPSディスプレイを搭載しています。CPUはAMD Ryzen 5 8640U ~ Ryzen 7 8840U モバイルプロセッサー、メモリーが16GB、ストレージは512GB ~ 1TB SSDです。

通信機能がWi-Fi 6Eのため、安定性が高く高速通信に対応しています。

小型化されていても頑丈なボディです。

990gのモバイルノート

以前のモデルよりさらに軽くなっていて、1Kg以下(約 990g)の軽量なモバイルノートPC


ASUS ROG Strix SCAR 18 RTX 5080 Core Ultra 9 275HX

ASUS ROG Strix SCAR 18は、ハイスペックなゲーミングノートPCです。ディスプレイは18インチのTFT液晶画面で、リフレッシュレートが240Hz。スムーズな表示でゲームを楽しみたい人にぴったり。

CPUはCore Ultra 9 275HX(高性能コア8個・高効率コア16個、ターボ時5.4 GHz)、メモリー 64GB DDR5-5600、ストレージは2TB、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 5080 Laptop GPUを搭載しています。

メンテナンスができて、ヒンジを上下させてSSDの交換が可能なのもポイントです。


ASUS ノートパソコン Zenbook S 14 / 120Hz駆動

ASUS Zenbook S 14 UX5406SA ASUS Zenbook S 14 UX5406SAは、約1.2kg、厚さ11.9 mmの薄型ボディ。インテル Core Ultra 7 258V、32GBメモリー、1TB SSDを搭載し、高速な作業に適したモデルです。14インチ有機ELディスプレイはタッチ操作対応。AI関連機能も搭載し、作業をスムーズにして効率の向上したい方に向けた設計です。

特徴

  • 2,880×1,800ドットでリフレッシュレートが120Hz駆動の有機ELディスプレイ
  • インテル Core Ultra 7 258Vと32GB LPDDR5Xメモリー(8533MT/s)、1TB NVMe SSDのスペック。
  • バッテリーはJEITA2.0基準で23.3時間。Type-C急速充電では49分で約60%まで充電。
  • インテル AI Boost(NPU 最大47 TOPS)、Copilot+PC、AiSenseカメラなどAIを搭載。
  • Thunderbolt 4(PD機能/映像の出力)×2、USB Type-A、HDMI、Wi-Fi 7・Bluetooth 5.4対応。
  • 10点マルチタッチ・タッチパッドとタッチモニターで直感的な操作。
  • AIアシストやCopilot+を活用し作業を短縮したい人
  • ディスプレイの解像度や色合いにこだわるクリエイター
  • Thunderbolt 4やWi-Fi 7など新しい接続端子を求める方

ランキングから探す

ノートパソコンを売れ筋ランキングから選ぶならAmazonのランキングも便利。
ただし、全てが新製品で高性能ことではなく、価格が安く買いやすいモデルが上位にきやすい特徴があります。そのため、価格で選びたい人にとっては参考になるでしょう。

通販のパソコンランキングの場合には、品揃えが多く価格で比べながら選択できる。5万円~10万円台でノートパソコンを探せます。

ただし、CPUがCeleronのモデルやCore i3なども多いので、世代はチェックしてみてください。また、OSもWindows11ではないモデルもあります。

ノートパソコンの選ぶポイント

10万円以内のコスパで選ぶ

コスパで選ぶなら5万円~10万円以内のモデルが、ノートパソコンの価格相場で、エントリー向け。ミドルクラスは10万円以上が相場です。CPUのグレードを見比べると性能が把握しやすくなります。

型落ち品だと低価格です。ただし、バッテリーがへたっている場合もあるので、屋外利用で作業時間が長い方は新しい製品の方がよいでしょう。

また、楽天Amazonの売れ筋ランキングを使うのも価格で機種を見つけやすいです。

Office付き

Office付属モデル WordやExcelを日常で使うなら、Office付属のノートパソコンが扱いやすい選択です。プリインストールは「Microsoft 365」または「Office永続版」。

一方で「WPS Office」搭載モデルもありエクセルファイルの編集に対応します。ただし、細かな機能が違うので仕事で使うなら共同作業しやすいマイクロソフトのOfficeを検討してみてください。

オフィスソフトの違い

  • Microsoft 365 Personal:サブスクリプション。1ユーザー、同時サインイン最大5台、OneDrive 1TB。
  • Office Home & Business:買い切りで1台にインストール可。Word・Excelなどを収録。
  • WPS Office 2:買い切りで互換アプリを収録。VBAマクロや高度な互換は限定的。

使い分けの目安として、ノートパソコンで軽い修正が中心ならWPSでも対応できます。
一方で、業務のテンプレートやマクロ、OneDrive連携であればMicrosoft 365 または Officeのほうが使いやすいでしょう。

オペレーティングシステムで選ぶ

オペレーティングシステム(OS)はWindows、Mac OS、Chrome OSのいずれかがあります。

人気はシェアの大きいWindows 11を搭載しているノートパソコンです。OSによってソフトやアプリに違いがあるのでMicrosoftのオフィスソフトを使いたい人は確認してみてください。

MacのノートパソコンはMacBook、Appleデバイスと連携機能が使えるのた特徴です。Chrome OSではChromebookがあり、数秒台の起動と自動更新も魅力です。

CPUのパフォーマンス

CPUの種類には、主要なCPUは Intel Core と AMD Ryzenです。選ぶ時に重要なのはクロック周波数、コア/スレッド数、キャッシュ容量、TDP、対応機能(例:Intel Quick Sync、AMD AMF)。

ゲーム用途では高クロックと高IPCがFPSや入力遅延の低減し、高リフレッシュレート表示の安定運用に適しています。

とくに、CPUのコア・スレッド・クロック数を確認するようにします。ご自分のお使いのパソコンに搭載されているCPUを調べてみると、どれぐらいの性能を求めるのか参考になります。

インテルではCore i5、Core i7、Core i9が速いですが世代やコア数によって処理スピードは変わってきます。

AMDではRyzenシリーズが人気で、Ryzen5/7/9があります。クロック数(Hz)の数が大きいほど速いプロセッサーで、快適に動作するPCです。(※メモリーもあるバランスよく積んだ方がよいです。)

NPU

NPUは「Neural Processing Unit」のことです。AIの処理専用プロセッサで、テキスト生成などのAIタスクをこなします。

Core Ultra や Ryzen AIのCPUでは、NPU性能が「AI TOPS」として公開されていて、数値が高いほどローカルでAIがスムーズになります。

メモリーを選ぶ目安は8GB以上

メモリー(RAM)は複数のソフトを同時に使うマルチタスクでは、メモリーの容量が多いほうが同時処理する際に快適

そのため、他のタスクを並行して作業したいなど、処理能力を必要とするときには多くのメインメモリをのせておくべきです。

目安としては少なくても8GB以上あったほうがいいでしょう。画像編集など、さらに負荷のかかる作業であれば16GB以上はあったほうが便利。

メモリーは8GB x2のように、2枚の並列構成の方が効率的に動作します。また、ノートパソコンの場合にはオンボードで交換できないタイプもあります。

ストレージはSSD

ストレージにはSSDやHDDなどがあり、ノートパソコンの場合にはSSDが多いです。

SSD(NVMe)は、起動・復帰・アプリ読込の所要時間を短縮し、移動するときの耐衝撃性があります。ノートPCではSSDの標準採用が多く、128GB~256GBはOS+主要アプリ中心の運用向け、500GB~1TBぐらいあると、保管容量が必要な大量の画像やデータを保存しやすくなります

ノートパソコンの場合にはストレージ交換することは、ほぼないので、SSDの容量は多めに選ぶのがポイントです。

また、Chromebook(クロームブック)の場合には、クラウドに保存するスタイルのため省電力なeMMCで64GBなどもあります。

GPUで選ぶ

  • GPUクラスとVRAM容量を確認する〔例: RTX 5050、RTX 5060〕
  • TGPと冷却設計の実数を見る〔80W・115Wなど、ファン構成やヒートパイプ本数もチェック〕
  • 可変リフレッシュ対応を確認する〔HDMI 2.1、USB-C Alt Mode DP 1.4、G-SYNC/FreeSync〕

フルHD中心のゲームならRTX 5050搭載モデルで144Hz運用が現実的です。WQHDで165HzならRTX 5070クラスが目安。レイトレーシングを重視する場合はDLSSやFSRの品質設定とフレーム生成の挙動も合わせて確認。

外部表示はHDMI 2.1で4K/120Hz、USB-C Alt ModeのDP1.4でWQHD高リフレッシュを確保しやすくなります。パネルが240HzならGPU側の処理能力があるほうが安定したフレームになります。

何インチモデルかサイズを選ぶ

ノートパソコンの大きさを選ぶには、インチ数がわかりやすいです。画面サイズのことで14インチ~15.6インチぐらいだと、製品種類が多いため選びやすいです。とくに、15.6インチモデルはスタンダードサイズです。

14インチはA4サイズぐらいのモバイルノートパソコンのため、軽量で持ち運び向きです。
17インチ以上では画面が大きく作業しやすいです。

20インチ以上の大画面のモデルは据え置きで使います。大きい画面だと見やすいので作業をスムーズにして効率ポイントの人にぴったり。

移動する時に使うモバイル用途では、バッテリーの連続駆動時間(例:10〜15時間)と容量、およびUSB-C PD(65W)急速充電対応の有無を確認で、電源非接続での作業時間を確保し、充電に伴う停止時間を短縮できます。

持ち運びでは頑丈かどうか

ノートパソコンが頑丈なのかどうか確認するには、MILの基準に対応しているかどうかです。外部からの力に耐えられる設計のモデルのように、PCを持ち運びするなら耐久性が重要になります。

また、長く使うなら、開閉頻度の耐性が高い方がガタつきにくくなります。毎日通勤でパソコンが圧迫されるなら耐久指標をチェックしてみてください。

ゲーミングは性能

ゲーミングの用途なら性能で選ぶ必要があります。ゲーミングノートPCはグラフィックボードを搭載。

また、ディスプレイが120Hz~144Hzのリフレッシュレートが高い製品では表示が滑らか。
本体にNVIDIA RTXのようなGPUが搭載されているか確認してみてください。

ゲームの用途では、快適にプレイできるスペックが重要。

液晶ディスプレイで選ぶ

液晶ディスプレイの画質は、解像度が高いと高精細です。普段使いならフルHD(1920×1080ピクセル)。ビジネスで使う目的であれば、WQHD(2560×1440ピクセル)だと画面が広く使えます。

写真編集など画素数が高くクリエイティブな場合には4K(3840×2160ピクセル)だと画面領域が広く解像度が高い表示です。また、USB Type-Cでは8Kに対応している場合があります。

フルHDは選べる製品もありコスパも高いです。離れて見ればドットの精細さの差は少ないです。

また、画面は反射低減されているスペックのほうが、周囲が映り込みしにくいため見やすくなります。

キーボードの選択

キーボードは入力しやすい日本語を選択するようにします。

また、レイアウトには15.6インチ以上のノートパソコンだと横幅があるため、テンキー付いています。片手での10キーで打鍵が可能となり、入力速度の向上と手の移動距離を削減。頻繁に数字入力する人はあると快適操作ができます。

レノボのThinkPadの場合にはキーボードにポインターを動かせるトラックポイントがあるので、操作で作業をスムーズにして効率ポイントしたい方は必要になるでしょう。

ファンクションキーや矢印キーのサイズとレイアウトは機種によっても違うので、製品画像をチェックしてみてください。

メーカーで選ぶ

メーカーによってノートパソコンの構成や特徴が違います。

HPのノートパソコンは価格が安く人気で、XPSのようなハイスペックモデルもあります。OMENのようなゲーミング用では冷却するため、排熱設計が高い筐体設計になっています。

Dellは2in1やゲーミングノートPCの種類が複数あります。

Lenovoは人気のメーカーで、IdeaPad Slimのような薄型モデルは軽量な設計のも魅力です。

NECがサポートのサービスもあるのではじめて使う人にも使いやすいです。サポートなら、NEC・富士通・Dynabook・VAIOのような日本製がおすすめ。法人にもぴったり。

ゲーミング向けなら、MSIのKatanaやHPのomenのノートパソコンは人気で、高負荷処理のゲームに対応できるモデルもあります。

筐体色で選ぶ

ノートパソコンのカラーには、ブラック系が多くどんな場所でも使いやすい色です。ホワイト系は明るい外観で、屋内の据え置き向けといえるでしょう。周囲の明るさと調和しやすく、家庭で設置場所を選定しやすくなります。

ただし、ノートパソコンの場合には開閉するので、アルミニウムのシルバー系の外観の方がきれいに外観を保てます。

ビジネスモバイルPCなら、落ち着いた配色がおすすめです。

ノートパソコン選ぶポイント

ノートパソコンの人気機種ランキングで、ご紹介しました。
HPやDellは人気メーカーで、日本製のBTOならマウスコンピューターはパーツを選べるので自由度が高い、またブルーレイなど光学ドライブ付きのモデルがあるのも魅力です。

コスパがよいモデルでも検討前に、必要な性能と初期設定の有無を確認しましょう。買うときの失敗を防いで、用途に合う動作を確保できます。

初期費用が高くても、長期的には効率よく動かせる方がよい場合もあります。とくに、ビジネス用として使いたい方にはOffice付きが便利です。指紋認証などのセキュリティの機能もあった方がいいでしょう。


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