ノートパソコンのおすすめランキングとして、1位~10位まで製品をご紹介。
使いやすいドライブ付きモデル、作業で便利なOffice付きもあります。特徴を各製品ごとに解説しているので自分の用途に合ったパソコンを探してみてください。
低価格なノートPCは、買いやすいので導入しやすいでしょう。一方で高性能なゲーミング用では負荷がかかかっても安定した動作で、動画編集できるようなモデルもあります。
Dell・HP・Lenovoなどメーカーごとに人気機種を厳選しており、特徴をそれぞれ掲載しているので選ぶときにどうぞ参考ください。
目次
- ノートパソコンの選び方
- ノートパソコンおすすめランキング10選
- 1位:【Copilot+ PC】富士通 FMV WU1-K1 14インチワイド WUXGA
- 2位:Dell ノートパソコン Inspiron 14(MI54A-ENLBL)
- 3位:【BTO】マウスコンピューター mouse ノートパソコン
- 4位:ダイナブック モバイルパソコン GA/ZY 13.3型FHD(W6GAZY5CAL)
- 5位:MSI(エムエスアイ)ゲーミングノートPC
- 6位:【スリムな2in1】Lenovo IdeaPad OLED(有機EL)
- 7位:HP Pavilion Aero【持ち運び向け】
- 8位:【ディスプレイが魅力】MacBook Pro 16インチ M4
- 9位:【軽量(1190g)】LG gram 16インチ
- 10位:NEC LAVIE【AMD Ryzen搭載】
- ランク外
- ランキングから探す
ノートパソコンの選び方

価格帯で選ぶ
価格で選ぶなら5万円~10万円以内のモデルが、ノートパソコンの価格相場といえます。いわゆるエントリー向けです。ミドルクラスは数十万円といったところです。
型落ちやアウトレット品だと低価格です。ただし、バッテリーがへたっているかどうか注意が必要です。
また、楽天市場やAmazonの売れ筋ランキングを使うのも価格で機種を見つけやすいです。
Office付きの種類にはMSとWPS
ノートパソコンで資料などを作成するならオフィスソフト付きがあります。Microsoft Officeは、MS officeと略されることもあります。WPS Officeが搭載されていることがあり、マイクロソフトではないですが似たような作業ができます。
資料を閲覧したりちょっとした編集作業であればWPSでもいいかもしれませんが、違う製品なので確認しておきましょう。
詳細の仕様が違うため、作業用に選択するパソコンであればMicrosoft Officeの方が適しています。
オペレーティングシステムで選ぶ
オペレーティングシステム(OS)はWindows、Mac OS、Chrome OSのいずれかがあります。
シェアの大きいWindows 11を搭載しているノートパソコンがおすすめ。
MacのノートパソコンはMacBook、Chrome OSではChromebookがあります。OSは制御する土台となる部分になるため、ソフトウェアやアプリに違いがあり、使い方も異なってきます。
CPUの種類によって快適なパフォーマンスに
CPUの種類には、IntelとAMDが安定した動作で人気があります。
CPUはパソコンのパフォーマンスに重要で、製品の基本性能となる部分です。そのため、用途としてゲームや動画編集のような作業では高性能なスペックが必要になります。
とくに、CPUのコア・スレッド・クロック数を確認するようにします。
IntelではCore i5、Core i7、Core i9が速いですが世代やコア数によって処理スピードは変わってきます。
AMDではRyzenシリーズが人気で、Ryzen5/7/9があります。クロック数(Hz)の数が大きいほど速いプロセッサーで、いわゆる”快適に動作するPC”ということになります。(※メモリもあるバランスよく積んだ方がいいです。)
ご自分のお使いになっているパソコンに搭載されているCPUを調べてみると、どれぐらいの性能を求めるのか参考になります。
メモリを選ぶ目安は8GB以上
メモリ(RAM)は複数のソフトを同時に使うマルチタスクでは、メモリーの容量が多いほうが同時処理する際に快適になります。
そのため、他のタスクを並行して作業したいなど、処理能力を必要とするときにはなるべく多くのメモリをのせておくべきです。
容量が少ないと動作が遅く感じるため、目安としては少なくても8GB以上あったほうがいいでしょう。標準的な使い方だけではなく、さらに負荷のかかる作業であれば16GB以上はあったほうが便利。
メモリは8GB x2のように、2枚のデュアルチャネルの方が効率的に動作します。また、ノートパソコンの場合にはオンボードで交換できないタイプもあります。
ストレージの容量
ストレージにはSSDやHDDなどがあり、ノートパソコンの場合にはSSDが多いです。128GB~256GBだと、残りの容量を気にかけることがあるかもしれません。500GB~1TBぐらいあると、大量の画像やデータを保存しやすくなります。
また、Chromebook(クロームブック)の場合には、クラウドシステムに保存するスタイルなので省電力なeMMCで64GBなどもあったりします。
何インチモデルかサイズを選ぶ
ノートパソコンの大きさを選ぶには、インチ数がわかりやすいです。画面サイズのことで14インチ~15.6インチぐらいだと、製品種類が多いため選びやすくおすすめ。とくに、15.6インチモデルはスタンダードサイズといえるでしょう。
14インチ以下はモバイルノートパソコンのため、軽量で持ち運び向きです。
17インチ以上では画面が大きく作業しやすいです。20インチ以上の大画面だと重くて持ち運びには不向きですが、大きい画面だと見やすいので作業効率重視の人にぴったりです。
持ち運びでは頑丈かどうか
ノートパソコンが頑丈なのかどうか確認するには、MIL(810H)に対応しているかどうかです。強い外部からの力に耐えられるか試験されています。落とす可能性もあるので、屋外で使えることが解っているといいです。
ゲーミングは性能
ゲーミングの用途なら性能で選ぶ必要があります。ゲーミングノートPCはグラフィックボードを搭載。
また、ディスプレイが120Hz~144Hzのリフレッシュレートが高い製品では表示が滑らかになります。
本体にNVIDIA RTX 4050のようなGPUが搭載されているか確認してみてください。
ゲームの用途では、快適にプレイスペックが重要になります。
画質で選ぶ
画質は普段使いであればフルHD(1920×1080ピクセル)がおすすめです。ビジネスシーンで使う目的であれば、WQHD(2560×1440ピクセル)だと画面が広く使えます。
写真編集などクリエイティブな場合には4K(3840×2160ピクセル)だと高精細です。
ノートパソコンではフルHDが普及しているので、画素数にこだわりがなければ、おすすめなのでぜひ検討してみてください。
キーボードは日本語を選択
キーボードは入力しやすい日本語を選択するようにします。安価過ぎるモデルでは英語の場合もあるので注意が必要です。
また、レイアウトには15.6インチ以上のノートパソコンだと横幅があるため、テンキーが右側に付いています。頻繁に数字入力する人はあると快適操作ができます。
レノボのThinkPadの場合にはキーボードの中央にカーソルを動かせるトラックポイントがあるので、操作するノウハウがある方は必須になるでしょう。
メーカーで選ぶ
メーカーによってノートパソコンの構成や特徴が違います。
例えばHPのノートパソコンは価格が安く人気ですが持ち運びがポイントになっており、重くなる光学ドライブ付きのモデルは少ないです。
Dellは2in1やゲーミングノートパソコンの種類が豊富です。
NECがサポートのサービスもあるので初心者にも使いやすいです。サポートなら、NEC・FUJITSU(富士通)・Dynabook(以前でいう東芝)・VAIOのような日本の会社がおすすめ。法人にもぴったり。
ノートパソコンおすすめランキング10選
それでは、用途にあったスペックかどうか、という基準をもとにして、おすすめしたい製品をランキングにしてご紹介しています。
1位:【Copilot+ PC】富士通 FMV WU1-K1 14インチワイド WUXGA
富士通 LIFEBOOK FMV WU1-K1は、14インチワイドWUXGA (1920×1200)の液晶ディスプレイです。重さが約868gで持ち運びにぴったり。無線通信はWi-Fi 7に対応しています。
CPUはIntel Core Ultra 7 256Vまたは、Ultra 7 258Vです。メインメモリは16~32GB、SSDは約256GB~約2TBまでカスタマイズが可能です。
Copilot+ PCなので、AI処理の生産性の高い日常業務が快適です。
Thunderbolt 4 USB4を搭載
- 入力端子はHDMI出力、Thunderbolt 4 USB4(Gen3 USB Power Delivery対応、DisplayPort Alt Mode対応)、USB Type-A 3.2などを備えているので、周辺機器を接続するのに便利。
2位:Dell ノートパソコン Inspiron 14(MI54A-ENLBL)
Dell(デル)のノートパソコンでInspiron 14 5440 (MI54A-ENLBL)です。
液晶ディスプレイは14インチのサイズで解像度がFHD+(1920x1200)、広視野角な見やすい画面です。特徴は滑らかな画面映りです。
CPUはIntelの第13世代Intel Core i5-1335U(最大:4.6GHz)、メモリが16GB(DDR5)、ストレージは512GB SSDの容量があり快適。内蔵型のIris Xe グラフィックスです。
Webカメラや無線LAN、Bluetoothに対応しています。HDMIも搭載しているので、外付けモニターに接続することもできます。
OSはWindows 11 Homeです。
アダプティブ サーマルにより、発熱を抑える仕様になっているため長時間作業でも適切な状態を維持できるように温度調整されるようになっています。
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スペック
- 製品型番:Inspiron 14 5440
- セット:ACアダプター、電源ケーブル
- 重さ:1.54kg
デザイン
- デザインがスマートで使いやすいノートパソコン
3位:【BTO】マウスコンピューター mouse ノートパソコン
マウスコンピューターのノートパソコンでmouse Bシリーズ。ディスプレイは周囲が反射しにくく見やすい液晶パネルです。
CPUは第13世代のIntel Core i5-1335U プロセッサーのハイブリットアーキテクチャーで効率的。動作のスピードはCore i5なので最大4.60GHzあり、マルチスレッド性能が高くなっています。
グラフィックは内蔵型です。メモリは16GB (8GB×2 DDR5-5200)、ストレージはM.2 SSD 256GBです。
特徴はBTOショップのPCなので、メモリやストレージの増設など容量をカスタマイズして注文できるのが魅力です。
出来合いのスペックを選ぶのではなく、理想を求めてカスタマイズ注文したい方におすすめです。
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スペック
- メーカー:mouse
- Intel Wi-Fi 6E( + Bluetooth 5
- バッテリー:約 6時間
- 重さ:約 1.41kg
特徴
- アルミニウム筐体で軽量(約 1.41kg)
- 色の再現性が高いディスプレイ
- 生体認証がありセキュアに使える
4位:ダイナブック モバイルパソコン GA/ZY 13.3型FHD(W6GAZY5CAL)
ダイナブックのノートパソコンでAPU内蔵のDynabook GA/ZYです。
サイズが13.3型で解像度はFHDの液晶ディスプレイ。重さが約956gなので1kg以下で軽量です。
CPUはAMD Ryzen 5 7430U プロセッサー、メモリが16GB、ストレージはSSD 512GBを搭載しています。AMD Radeon グラフィックスです。
カメラシャッター付きのWebカメラやマイク・スピーカーも内蔵しているのでオンラインで通話したい人にもぴったり。
スペック
- メーカー:Dynabook(ダイナブック)
- Windows 11 Home
- USB3.2、HDMI、USB3.2(Gen2)Type-C、LANなど
- サイズ:約306.0 × 210.0mm、厚み17.9mm
- 重さ: 約956g
選ぶポイント:
コスパなノートPC
- 13万円ぐらいから買えてコスパがいい、1kg以下の持ち運び向けモバイルパソコン
5位:MSI(エムエスアイ)ゲーミングノートPC
MSI(エムエスアイ)の15.6インチゲーミングノートPCで、Thin15です。
ゲームに適した製品で、側面と背面の両方に熱を排出するようになっていて、冷却性が高いため安定した動作が可能になります。
スペックは第13世代のCore i7-13620H、メモリが32GB、ストレージは1TBで大容量。グラフィックカードはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUなので、eスポーツで快適に使えます。
ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzなので、滑らかにコンテンツを表示したい人にぴったり。
Thin-15-B13VF-5018JPの特徴
- 便利なホットキー
- 144HzのFHDディスプレイ
- 有線LAN 1Gbps / 無線Wi-Fi 6Eに対応
6位:【スリムな2in1】Lenovo IdeaPad OLED(有機EL)
Lenovo IdeaPadの5xは14型の色鮮やかなOLED(有機EL)を搭載している点が特徴。スリムなデザインの2in1で持ち運びができます。
また、マルチタッチパネルなのでペンで操作する方法も可能。そのほか、ポインティングデバイスとしてはタッチパッドも使えます。
スペックはSnapdragon X Plus X1P-42-100 (3.40 GHz )を搭載、メモリが16GB LPDDR5X-8448MHz、ストレージは512GB(M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC)を搭載しています。外部への端子はUSB Type-CやUSB-Aがあり、画面出力のHDMI、カードリーダーも使えて種類が多いので理想的です。
綺麗な映像で、エンターテイメントを楽しみたい方におすすめ。スピーカーも内蔵しているのでぴったり。
83GH0004JPの特徴
- パワフルなSnapdragon® X Plusを搭載
- Rapid chargeの急速充電に対応
- マルチタッチパネル
7位:HP Pavilion Aero【持ち運び向け】
HPノートパソコン Pavilion Aeroは、コンパクトで持ち運びがしやすいモバイルノートです。軽量なのが特徴でモバイル性が高く、約990 gで持ち運びに便利。バッテリーは最大で11時間30分まで使用できます。
画面サイズは13.3インチで高解像度なWUXGA、IPSディスプレイを搭載しています。CPUはAMD Ryzen 5 8640U ~ Ryzen 7 8840U モバイルプロセッサー、メモリが16GB、ストレージは512GB ~ 1TB SSDです。
通信機能がWi-Fi 6Eなので、安定性が高く高速通信に対応しています。速いワイヤレスを使いたい方は注目の製品です。
小型化されていても350kgfの試験がされていて、頑丈な筐体です。
1Kg以下のモバイルノート
以前のモデルよりさらに軽くなっていて、1Kg以下(約 990g)の軽量なモバイルノートPC
8位:【ディスプレイが魅力】MacBook Pro 16インチ M4
人気メーカーのAppleのノートパソコンで、MacBook Proで16インチのモデルです。Apple M4 Proまたは Maxのチップを搭載しています。
RAW現像でも快適な最大14コアまたは16コアのプロセッサーと、高速化されたユニファイドメモリを備えたGPUが特徴です。
メモリが24~128GBでストレージは512GB~8TB SSDの仕様になっています。※スペックには様々な種類が選べるようになっているので注意です。
16インチの大画面のディスプレイを搭載しているモデルで、表示が広いのが魅力。サイズアップをして動画編集や写真編集などクリエイティブにおすすめのノートパソコンです。
広色域のLiquid Retina XDRを搭載しています。輝度が最大1,600ニトで明るく、広い色域で写真などを表示できます。
バッテリーは最大で13時間の駆動が可能なので、一日中の屋外での撮影にも対応できます。PC本体の筐体は耐久性のある品質で、外出先の利用に適しています。
動作がもたつくことなく、快適に使えるスペックです。(Appleは好きなメーカーですが、他と比べて上級者が使う高額な価格帯といえるでしょう。)
スペック
- メーカー:Apple
- 入力端子:Thunderbolt 5ポート 、HDMIポートなど
- 重さ:2.14kg(M4 Pro)~2.15kg(M4 Max)
9位:【軽量(1190g)】LG gram 16インチ
LGのノートパソコンgramシリーズで「16Z90S-MA78J」です。
16インチの画面で大きめにも関わらず、軽量なモデルで1190gのため、1kgちょっとで持ち運べる軽いノートパソコン。そのため、外出時に大画面で表示したい方におすすめです。
LG gram Link機能を使うことで、タブレットを2つ目の画面としてサブのディスプレイとして使えるのが特徴です。
スペックはCore Ultra 7 155Hで、メモリが16GB、ストレージはSSD 1TBの容量です。構成が選べるようになっています。オンボードメモリのため換装ができないため、必要な容量を選んでおく必要があります。
特徴
- WQXGAで細やかな画面
- 16型液晶ノートなのに携帯性能に優れている
10位:NEC LAVIE【AMD Ryzen搭載】
NECのノートパソコンでN15(R)です。
15.6インチのディスプレイで解像度はFHD。CPUはAMD Ryzen 7 7735U プロセッサー (ブースト4.75 GHz) 、メインメモリは32GB (16GB×2)、約2TB SSDを搭載しています。
ブルーレイディスクドライブが選べる点が特徴で、ディスクにバックアップをとりたい人にぴったり。
サポート体制がしっかりしたメーカーなので、初心者のかたにもおすすめです。
スペック
- メーカー:NEC
- OS:Windows 11
- Bluetooth Smart Ready (Ver.5.3)
- ワイヤレスLAN:Wi-Fi 6E(2.4Gbps)対応(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)
- 重さ:約2.1kg (標準バッテリ含む)
特徴
- スーパーマルチドライブやブルーレイなどディスクが選べるノートパソコン
ランク外
ランク外でも、ぜひ確認してみてほしい製品をご紹介します。
Acer(エイサー)Predator 16インチ ゲーミングノートパソコン
Acer(エイサー)Predator「PHN16-72-N76Y47」は、16インチのゲーミングノートパソコンです。リフレッシュレートが高く、240Hzに対応している点が魅力。G-SYNCとAdvanced Optimusによりテアリングを抑えます。
CPUはハイブリッドアーキテクチャの第14世代のCore i7-14700HX、メモリが16GB、ストレージは512GBです。グラフィックアクセラレータはRTX 4070を搭載しています。
高い負荷がかかった場合でも温度を抑えてピークパフォーマンスを維持する仕様です。
- Surface Laptop Go 3は、マイクロソフトのノートパソコンなのでOfficeを使いたい人にぴったり。ただし、他のメーカーと比べると CPUの世代が最新ではないのでランク外としました。
- Panasonic レッツノート
は、快適に動作するハイスペックな仕様と耐久性のある筐体が魅力です。ビジネス用途であれば、こちらのシリーズは快適に使えます。
- ASUS Vivobookは接続方法が豊富で、USB-C・USB-A・HDMIなどが使えます。オーディオやスピーカー・マイクも内蔵しているのでオンライン通話したい人におすすめ。
ランキングから探す
ノートパソコンを売れ筋ランキングから選ぶならAmazonのランキングも便利です。
ただし、全てが新製品で高性能ということではなく、価格が安く買いやすいモデルが上位にきやすくなっています。そのため、価格で選びたい人にとっては参考になるでしょう。
通販のランキングの場合には、品揃えが多くスペックで比べながら選択できるのが長所ですが、実物ではないという短所があります。それを補うために、売れている実績のある製品から選ぶということになります。
ただし、CPUがCeleronのモデルやCore i3なども多いですが、世代は注意してみてください。また、OSもWindows11ではないモデルもあります。
おわりに
ノートパソコンの人気機種をおすすめランキングで、一挙にご紹介しました。
HPやDellなど大手メーカーは人気があり、迷ったらおすすめのメーカーです。
あまりにもコスパが高く見えるノートPCはスペックが極端に低いことがあります。また、初期状態で設定が必要な製品もあるので、仕様に注意です。
ソフトはビジネス用として使いたい方にはOffice付きが便利。また、不正利用されないためには、指紋認証などのセキュリティの機能があった方がいいでしょう。
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