Core Ultraノートパソコンおすすめ9選|AI PC(NPU CPU)を用途別に解説

オススメPCドットコム編集部 (監修:藤田康太郎)

どーも藤田康太郎です!←書いた人m(_ _)m、

Core Ultraを搭載したノートパソコンをご紹介しています。高性能で、より優れた処理速度とエネルギー効率の高さが魅力。Copilotモデルは解析などに対応しています。また、各メーカーから、それぞれの特徴を解説しています。

最新のモデルもご紹介しているので、迷っている方は、ぜひご参考にしてみてください。

Core Ultra シリーズ2とシリーズ3の違い

Core Ultraシリーズ2とシリーズ3の違い

Core Ultra シリーズ2とシリーズ3は、どちらもCPU・GPU・NPUを統合したAI PC向けプロセッサ。

Core Ultra シリーズ2は、Core Ultra 200番台の世代。Core Ultra 7 255HやCore Ultra 5 225UのようなH/U系、Core Ultra 7 258Vのような200V系があります。計算なら性能に余裕がありコスパ重視で選びやすい。

Core Ultra シリーズ3は、Core Ultra 300番台の新しい世代です。Core Ultra 5 325やCore Ultra 7 355などが該当し、最新の軽量ノートに採用される。内蔵GPUの進化では、シリーズ3のほうが満足度は高くなる。

AI PCとして選ぶなら、NPU性能は重要。Web会議のノイズ除去、背景ぼかし、文字起こしはとくにそう。画像生成補助では、NPUを使ったほうが効率がいい。今後のAI機能まで考えるなら、シリーズ3を選ぶメリットは大きい。

一方で、シリーズ2も実用性能は十分。Ultra 7 255Hは軽い画像編集までできる。最新世代にこだわらず、価格と性能のバランスはシリーズ2が有力だ。

内蔵GPUにも違いがあります。シリーズ2の200V系はXe2世代の内蔵GPUを搭載し、軽いクリエイティブワークに向き。シリーズ3ではさらに新しい内蔵GPUを採用していて、映像処理でも有利なのだ。

とはいえ重量級ゲームや本格的な3D制作までの性能はないので、GeForce RTXを選ぶ必要がある。

結論として、価格を抑えてCore Ultraノートを選ぶならシリーズ2や1、AI処理や省電力性まで重視するならシリーズ3が候補。シリーズ2は実用性能と価格のバランスに優れ、シリーズ3は最新世代の薄型ノートを長く使いたい人に向いている。

Core Ultra シリーズ2・3比較表

比較項目 Core Ultra シリーズ2 Core Ultra シリーズ3 選び方の目安
世代 Core Ultra 200番台。H/U系や200V系がある。 Core Ultra 300番台。新しい軽量ノートに採用される世代。 最新世代を選びたいならシリーズ3。
代表CPU Core Ultra 7 255H、Core Ultra 5 225U、Core Ultra 7 258Vなど。 Core Ultra 5 325、Core Ultra 7 355など。ハイエンドにはUltra X9 388Hがありストレスなく使えるが高額。 型番が300番台ならシリーズ3。
性能 Office、Web会議、軽い編集作業に十分。 AI処理、省電力性、内蔵GPUが新しい。 長く使うならシリーズ3が有利。
AI処理 NPU搭載。ノイズ除去や背景ぼかしに対応しやすい。 AI処理の効率が高く、今後のAI機能に向く。 AI PC重視ならシリーズ3。
内蔵GPU 200V系はXe2世代の内蔵GPUを搭載。 さらに新しい内蔵GPUを採用するモデルがある。 軽い動画編集や映像処理も考えるならシリーズ3。
価格 値下がりしたモデルを選びやすい。 発売直後のモデルは価格が高めになりやすい。 コスパならシリーズ2、最新ならシリーズ3。

Core Ultraの特徴

  1. 省電力 ― Core Ultraは省電力に特化しており、バッテリー駆動時間の長いモバイルデバイスや薄型デバイスに適しています。
  2. フォームファクター ― 薄型で軽量なデザインのデバイスに合わせて設計されているため、モバイルノートパソコンで高い性能を発揮します。
  3. パフォーマンスと効率のバランス ― Core Ultraは効率的なパフォーマンスを提供するようになっています。
  4. ビジネス向けではUltra搭載インテル vProプラットフォームもある。

Core Ultra搭載ノートパソコンの選び方

Core Ultra搭載ノートパソコンの選び方
Core Ultra搭載ノートパソコンを選ぶ際に考慮すべきいくつかの要素があります。Core Ultraは、高性能なCPUで、特に薄型で軽量のノートパソコンで優れたパフォーマンスを提供することを目的としています。
CPUにはCore Ultra 5やUltra 7のような性能に違いがあります。

例えば、ビデオ編集などの高負荷作業をするなら、より高性能なCore Ultraモデルを選ぶべきです。一方、ウェブブラウジングや一般作業が主な用途であれば、基本的な Ultra 5搭載モデルでも快適に使えます。

性能とスペックはRAMの容量、ストレージタイプ(SSDが推奨)まで確認しておきましょう。内蔵しているパーツのスペックが高いほど、複数のアプリケーションを同時にスムーズに動作させることができます。

グラフィックス機能は、一般的なモデルではCPUに内蔵型が搭載されています。しかし、ゲームが好きな方はグラフィックボードがないと楽しむことができませんので、搭載モデルを探す必要があります。

Core Ultra搭載ノートパソコンのおすすめ

Lenovo Yoga Slim 7i Ultra Gen 11|シリーズ3 Ultra 7 325【迷ったらこれ!】

画面サイズ 14型、2.8K POLED、2880×1800、120Hz
CPU Intel Core Ultra 5 325 / Core Ultra 7 355
AI処理 Copilot+ PC、Core Ultra 7 355はNPU 49 TOPS
メモリ・SSD 32GB、1TB PCIe 4.0 SSD
サイズ 約312.6×213.8×13.9mm、約975g
端子 Thunderbolt 4×3、USB-AやHDMIは変換アダプタが要る

特徴は?

  • 約975gの軽量筐体なので、14型でも重さを抑えられる
  • 120Hz表示により、Webページのスクロールとタッチ操作の移動感が滑らか
  • Aura EditionのSmart Modesで、Web会議のカメラ設定を呼び出せる

Core Ultra 5 325とCore Ultra 7 355の違い

比較項目 Core Ultra 5 325 Core Ultra 7 355
最大クロック 最大4.5GHz 最大4.7GHz
NPU 47 TOPS 49 TOPS

良い

  • 約975gで軽い。14型の作業領域を残したまま、重さを抑える。
  • 2.8K POLEDは綺麗。
  • 75Whバッテリーは大きい。Web会議後に資料修正まで続ける使い方に強い。
  • Core Ultra 7 355構成なら、Copilot+ PCのAI機能を長く使う選択肢になる。

気になる

  • メモリはオンボード。32GB構成をあとから増設できない。
Lenovo Yoga Slim 7iは、携帯の評価が高いといえる。使って良いのは、1kgを切る軽さと2.8K POLEDの細かな表示。Lightroomの軽い補正までなら、Ultra 7 355構成の完成度は高い。「Core Ultra シリーズ3(開発コードネーム:Panther Lake)」は、インテル最新の次世代技術を全面的に採用。一般向けプロセッサーに最先端の「Intel 18A」プロセス(1.8nmクラス)を採用して自社製造しています。前世代に比べて約30%〜40%の節電し、電力効率が向上している。

Lenovo Yoga Slim 7i Ultra Gen 11 Aura Editionレビュー


FMV WU8-K3 Note U | シリーズ2 Ultra 7 255H / Ultra 5 225U

画面 13.3型ワイド、1920×1200
操作 静電容量方式、10点マルチタッチ
CPU Intel Core Ultra 7 255H / Ultra 5 225U(いずれか)
重さ 約965g〜、47Wh/63Wh選択

特徴は?

  • 16:10表示により、WebページとPDFの縦方向を広く表示できる
  • フルフラットファインパネルにより、指先で項目選択しやすい
  • ペンは本体下面に格納できる
  • 約3分のペン充電で約90分使えて、復帰が速い
  • Thunderbolt 4 USB4 Type-Cを2基備え、外部モニター接続まで1台で扱える
  • HDMIと有線LANを本体に搭載
  • メモを1kg前後のPCで済ませたい人向け

良い

  • 軽さは優秀。Core Ultra 5と47Whバッテリーなら約965g。
  • 10点マルチタッチは反応範囲が広く、スクロールの指運びが軽い。
  • 直感的に入力できる2 in 1なので、キーボード入力から手書きメモへすぐ切り替えられる。
  • シリーズ2(Products formerly Arrow Lake)のCPUを選べる
  • 約1258万画素リアカメラにより、ホワイトボード撮影の文字が綺麗に残る。

気になる

  • Core Ultra 7と63Wh構成では約1028gになる。
  • メモリはオンボード仕様のため、購入後に8GBから16GBへ増設できません。
FMV Note U WU8-K3は、タッチパネル付きノートパソコンの中でも超軽量2-in-1。普通の14型モバイルノートより画面は小さめですが、指操作・ペン入力・タブレットスタイルまで使えて利便性に優れている。最新のシリーズ2のCPUを採用していてとても優れた省電力性能がある。

FMV Note U WU8-K3レビュー


Dell(デル) 14S(DS14260) |Ultra 5 322【コスパがいい!】

CPU インテル® Core™ Ultra 5 322、6コア、最大4.4GHz、46 TOPS NPU
メモリー 16GB、デュアルチャネル、オンボード
ストレージ 512GB M.2 PCIe NVMe SSD
画面 14.0インチFHD+(1920×1200)OLED、300nits、100% DCI-P3
重さ 最小1.47kg、70Whバッテリー

特徴は?

  • FHD+ OLEDと100% DCI-P3で、写真の色階調と黒背景の文字が綺麗に出る
  • Thunderbolt™ 4を2基備え、Type-C充電と外部モニター接続を同時に使える
  • HDMI 2.1とUSB-Aを搭載し、変換アダプタなしで周辺機器をつなげる
  • ComfortView Plusと非光沢パネルにより、白背景のまぶしさを抑える
  • Windows Hello対応2MP RGB-IRカメラで、顔認証サインインが速い
  • AI機能とOLED表示を重視する在宅ワーカー向け

良い

  • Core Ultra 5 322は46 TOPS NPUが強み。
  • Thunderbolt™ 4×2が便利。Type-C充電中でも外部ディスプレイを接続
  • 70Whバッテリーを積んだ14型なので、デスク移動の多い作業でも電池容量に厚みがある
  • アルミニウムシャーシなので、樹脂筐体の低価格機より剛性の評価は高い。頑丈ということ。

気になる

  • タッチ操作はできないため、ペン入力中心なら別モデルを選んだほうがいい
Dell 14S DS14260は、Core Ultra 5 322を載せた14型Copilot+ PCです。評価したいのは、46 TOPS NPUとOLEDの組み合わせ。Core Ultra 7や専用GPU搭載ノートほど動画書き出しは速くないため、どちらかといえば文章作成向き。とはいえ、新アーキテクチャである「Panther Lake(Core Ultra シリーズ3)」を採用していて、毎秒約46兆回の高速な演算処理を実現。


HP OmniBook Ultra Flip 14-fh


HP OmniBook Ultra Flip 14-fh
HP OmniBook Ultra Flip 14-fhは、2in1で使えるノートパソコンで、タッチ式の画面には4096段階のペンを使うことが可能です。

14インチなので収納しやすい大きさで、重さは約 1.34 kgなので持ち運びしたい人にぴったり

CPUは2種類の構成があり、インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V またはインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V、メモリが16GB~32GB、ストレージは1~2TB PCIe Gen4 NVMe TLC M.2 SSDです。

ネットワークはWi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応している製品です。

選ぶポイント:

2in1のノートパソコン

  • タブレットのように使える2in1のノートパソコン


GIGABYTE NVIDIA GeForce4060 / ゲーム向け


GIGABYTE ゲーミングノート NVIDIA GeForce4060
GIGABYTEのゲーミング用ノートPCで、「AORUS 15」です。
スペックは、OSがWindows 11 Home 64bit、CPUはインテル Core Ultra_7 155H(最大4.8 GHz)、メモリは16 GB DDR5-5600、ストレージは1TBの容量です。
グラフィックは、AIを搭載しているNVIDIA RTX4060_Laptop 8GBを搭載しておりハイスペックなモデル。

こちらはGPUにより描画性能が向上し、ゲーム向けモデルを用意したい方にぴったり。

選ぶポイント:

RTX 40シリーズを搭載

  • RTX 40シリーズのRTX4060を搭載しているゲーミングノートパソコン


ASUS Zenbook 14


ASUS Zenbook 14 OLED UX3405M
ASUSのノートパソコンでZenbook 14 OLED UX3405Mです。ディスプレイは14インチのOLED (有機EL)で、解像度は2880×1800ドットです。(タッチパネルは非対応)
CPUはインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155H(最大4.8GHz)、メモリは16GB、ストレージはSSD 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) で大容量です。セキュリティは顔認証に対応しています。

ソフトはWPS Office 2が付属しています。

詳細スペック情報

  • サイズ:幅312.4mm×奥行き220.1mm×高さ14.9mm
  • USBポート:Thunderbolt 4 (Type-C) ×2、USB3.2 (A) ×1

選ぶポイント:

  • 高性能な14インチのモバイルPC


LG gram / インテル Core Ultra 5


LG gram/15.6インチ / インテル Core Ultra 5
LG gramは15.6インチのノートパソコンです。ディスプレイは視野角が広くsRGB 99%をカバーしており、鮮やかな色で表示ができます。
CPUはEvo認証のインテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125H、メモリが16GB(デュアルチャネル)、ストレージはNVMe™ 512GB。グラフィックはインテル Arc グラフィックスです。
使えるポートが充実していて、15Wまでの給電対応しているThunderbolt 4やUSB Type A、HDMIを備えています。給電はUSB PDに対応している必要があります。

選ぶポイント:

  • 軽量なモバイルPCで重さは1,290gで軽量


dynabook R9


dynabook R9
dynabook R9は、14インチのモバイルノートパソコンです。解像度はフルHDと比べて情報量が多いWUXGA(1920 × 1200)に対応しており、ネットの閲覧も快適です。
CPUはインテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー、メモリが32GB、ストレージは512GB SSDを搭載しています。
また、バッテリーは約32.0時間と長く、重さが約1.05kgで軽量なのも魅力です。Microsoft Officeが付いています。

選ぶポイント:

WUXGAのノートパソコン

  • 高精細な液晶画面を搭載しているWUXGAのノートパソコン

まとめ

Core Ultra搭載のノートパソコンをご紹介しました。ore Ultraシリーズは高速処理能力と省エネ性能を兼ね備えている点が特徴です。軽量で持ち運びやすいデザインにも関わらず、高負荷な作業もスムーズにこなせるパワフルさを持っています。また、長時間のバッテリー持続力により、外出する時でも安心して使用できるのも魅力の一つです。

この度ご紹介したモデルは、ビジネスからプライベートまで幅広く使える。さらに詳しいスペックや価格について知りたい方は、各製品ページをご覧ください。


Ultra搭載デスクトップPC
Ultra 9 ノートパソコン

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