ゲームが快適なゲーミングPCをランキング形式でご紹介しています。
デスクトップは拡張性も高く、快適にゲームが楽しめます。BTOパソコンならスペックが高めのグラフィックボードを搭載しているモデルもあります。
ゲームでは高負荷で熱を持ちやすいので、放熱性と静音性に優れた機種を選ぶとファンの音も気になりにくくなります。
初心者向けのゲーミングPCセットもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- ゲーミングデスクトップPCとゲーミングノートどっちがいい?
- ゲーミングPCの選び方
- ゲーミングPCのおすすめ
- Dell(デル) Alienware m16 R2 ゲーミングノートパソコン
- ゲーミングPCデスクトップ NEXTGEAR JG-A5G60 スターター5点セット
- パソコン工房 ゲーミングPC LEVEL∞ ミニタワー インテル Core i5-14400F
- MSI(エムエスアイ) ゲーミングノートPC Vector 16型
- mouse ゲーミング デスクトップパソコン G-Tune Core i7 / RTX 4060 Ti
- パソコン工房 ゲーミングPC LEVEL∞ ミドルタワー Core i9
- ドスパラ ゲーミングPCデスクトップ GALLERIA(ガレリア) Core i9 / RTX 4090 / 16GB
- ASUS ゲーミングデスクトップパソコン ROG Strix G15
- HP ゲーミングPC AMD Ryzen 5
- ツクモ ゲーミングデスクトップパソコン ミニPC
- ASTROMEDA AQUA ゲーミングデスクトップ 水冷
- フロンティア タワー型パソコン
- レノボ Lenovo Legion T750i
- おわりに : ベストな1位のモデルは何を重視?
ゲーミングデスクトップPCとゲーミングノートどっちがいい?
ゲーミングデスクトップPCのメリットは拡張性の高さです。自分でパーツを追加したり、性能を重視するかたにおすすめです。
また、デスクトップの場合には、ハイスペックなモデルなら、動画を編集したりするような用途でも使えます。
ゲーミングノートは外出先でもゲームプレイするなど、持ち運びをする方向けです。画面サイズのインチ数やリフレッシュレートなどもチェックしておいた方が良いです。144Hzから240Hzぐらいあります。解像度は4KなどもありますがフルHDでもいいでしょう。
ゲーミングPCの選び方

出典:ASUS
ゲーミングPCはゲームをするためのPCで通常よりもスペックは高めに設計されています。
パソコンショップのBTO通販なら、処理速度を検討しながら構成することができるのが特徴です。また、自分でも部品を拡張したり交換して強化していくのも楽しいです。
CPUは処理の速さ
CPUはインテルまたはAMDのどちらかになります。どちらの方が性能が優れているということも無いのですが、インテルの方が人気がありAMDのメリットは安く買えることです。
ですので、少しでも安くゲーミングPCを買いたいかたはAMD搭載のPCを検討してみてください。高速処理ができる性能を求めるなら、インテル第13世代よりも14世代が良いでしょう。
タスクを効率的に処理するため、シングルコアよりもマルチコアを選択するようにします。CPUの速さをチェックするときには、高クロック数(GHz)のモデルを選びます。ゲームを快適にプレイするのであれば、目安としては最低でも3.5GHz以上は必要でしょう。
グラフィックボードを選ぶ
グラフィックボードはGPUと省略して記載していることもあります。または、省略してグラボとも呼ばれます。
画面に表示をするために必要なパーツです。
人気なのはNVIDIAやRadeonで、ディスプレイと合わせてフレームレートを同期させるような仕組みもあります。
グラフィックボードが無い機種もあり、ゲームによってはプレイできない場合があるためグラボ付きがおすすめです。RTX3050~4050ぐらいあると快適です。
BTOのPC通販サイトによってはグラボを中心にゲーミングパソコンの構成が組まれているので、おおよそプレイしたいゲームタイトルに必要なGPUを決めておくと製品を選びやすくなります。ですので、ゲームの推奨スペックは一度チェックしておくのがポイントです。
メモリは最低でも8GB以上
メモリはゲーミングデスクトップでは、ノートPCと違ってDIMMスロットに空きがあれば、後から増設することも可能です。
最大容量をチェックしておいて、後で積めるのであれば、必要に応じて増設するのもありです。ゲームでは最低でも8GB以上は必要になります。
8GB未満だとPCの動作がモタついてゲームはできないです。さらに、不足すると動作がもたつくだけでなく、フリーズの原因になることもあります。できれば16GB以上あると快適です。
メモリの種類にはDDR4とDDR5の規格があり、わずかに性能が高いのはDDR5です。ただし、それほど大きく変わらないので予算を重視するのであればDDR4でも問題ありません。それよりはメモリ1枚のシングルチャネルよりも、2枚組のデュアルチャネルにした方が効率性がよくなります。
ストレージを選ぶ
ストレージはデータを保存をするもので、SSD(ソリッドステートドライブ)またはHDD(ハードディスクドライブ)が搭載されています。
ゲーミングの場合はSSDが搭載されている機種がおすすめです。
筐体の中が熱を持ちやすく放熱性などが重要になってきますが、HDDは熱を持ちやすいです。SSDの場合は熱の発生が少なく、データの読み書きも高速です。
メーカーで選ぶ
ゲーミングPCメーカーで選ぶなら、BTOパソコンなら、マウスコンピューターやパソコン工房、ツクモ、ドスパラなどがあります。マウスコンピューターはカスタマイズがしやすい画面なのでおすすめです。
大手メーカーではHP OMENシリーズやDELL Alienwareシリーズが人気で価格がやや高く、ハイスペックなモデルを選びたい方に適しています。マザーボードメーカーではASUS、MSI、GIGABYTEもゲーミング用のパソコンを発売しています。
初心者に適したエントリー向け

出典:マウスコンピューター
ゲーミングPCには初心者向けのエントリー向けモデルもあります。
価格がコスパがいいのがメリットですがスペックがやりたいゲームに満たしているか確かめると良いです。エントリークラスのPCは、グラフィックの性能がゲームタイトルの推奨スペックに合っているか確認しておきましょう。
エントリー向けの場合には、CPUの世代が古い場合があるのでチェックしておきましょう。インテル第13世代以降であればゲームを楽しめるでしょう。AMDならRyzen 4000シリーズ (Zen 2 アーキテクチャ)はマルチスレッドでコスパに優れています。また、メモリは容量不足になるともたつくので、迷ったら多めを選択しておくと良いです。スロットに空きがあるデスクトップであれば、自分で実装することは可能です。
また、パソコン工房やドスパラのようにBTOショップでゲーミングに強いショップを選ぶと種類も多いので選びやすいです。エントリーモデルであれば、自分でパーツを選ばなくても完成品なので安心して使えるのもポイントです。もし、不具合があったときに対応してもらえるカスタマーサポートがあると、最初にありがちな不安が解消されて良いです。
というわけで、早速おすすめの機種のご紹介です。おすすめランキングは比較的、新しい製品を上位にしています。
ゲーミングPCのおすすめ
Dell(デル) Alienware m16 R2 ゲーミングノートパソコン
DellのゲーミングノートパソコンでALIENWARE(エイリアンウェア) m16 R2です。ハイスペックなモデルで、いろいろな場所でゲームをプレイしたい人にぴったり。
16インチのディスプレイで大きめ画面で迫力のゲーミングが楽しめます。解像度はQHD+でリフレッシュレートは240Hzなので滑らかです。
スペック構成は複数あり、選べるようになっています。
グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4050~4070 LaptopGPUまでそろっています。CPUはインテル Core Ultra 7 155H~Ultra 9 185H。メモリは16~32GB DDR5です。
4本のヒートパイプを備えていて、サーマル テクノロジーにより、CPUのパワーを使うようなシーンでも冷却性が高い仕様です。2つの冷却ファンで内部の空気を循環します。
NVIDIA Max-QによりGPUフレームのバッファを一度に取り込めるようになったためパフォーマンスが高くなっています。
m16の特徴
- 静音性に優れたステルスモード
- 顔認識FHDカメラ搭載
- 長時間のバッテリー
ゲーミングPCデスクトップ NEXTGEAR JG-A5G60 スターター5点セット
マウスコンピューターのNEXTGEAR JG-A5G60は、スターター向けの5点セットになっています。コストパフォーマンスが高く、ゲーミングパソコンのセットで安くそろえたい方におすすめです。
パソコン本体に加えて、ゲーミングディスプレイ、Logicoolのゲーミングキーボードとゲーミングマウスがセットになっており、ゲーミングヘッドセットも付いています。ディスプレイはIPS方式で、リフレッシュレートが180Hzと高いので、滑らかなゲーミングが楽しめます。
ケースは冷却性能が高く、フロントパネルには最大3つのファンを装着することが可能になっています。
生産は国内工場で、検査も日本なので安心して使えます。
型番:JGA5G60B5AACW103DECAL
CPU | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー (6コア / 12スレッド / ブースト時最大4.10GHz ) |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB M.2 SSD |
セットで揃っているのが特徴
一式そろったスターターセットで別々に買うよりも快適
パソコン工房 ゲーミングPC LEVEL∞ ミニタワー インテル Core i5-14400F
パソコン工房のゲーミングPCでミニタワーのLEVEL∞です。コンパクトな大きさで省スペースで設置できるのが魅力です。
CPUは第14世代のインテル Core i5-14400Fを搭載(最大 4.7GHz)しています。第13世代と比較してパフォーマンスが高いです。
Core i5なので、どちらかといえば初心者向けの製品です。とはいえ、グラフィックボードはGeForce RTX 3050なので快適で、初めてパソコンゲームをする方向けの性能です。ゲーミングスターターキットのオプションを選択することも可能です。
価格が10万円台なので、予算を抑えたい方におすすめです(2025年02月10日11:40の時点では142,000 円)。パソコン専門店の世代が少し前のモデルでコスパに優れています。
CPU | インテル Core i5-14400Fプロセッサー |
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GPU | GeForce RTX 3050 6GB GDDR6 |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR5 |
ストレージ | 500GB M.2 SSD |
選ぶポイント:
SSDを選択ができる
- ストレージの容量と構成をカスタマイズできる
- コスパが良く15万円以下で買える価格
MSI(エムエスアイ) ゲーミングノートPC Vector 16型
MSI(エムエスアイ)のゲーミングノートPCでVectorです。ディスプレイは16型で解像度がWQXGA(2,560×1,600)、リフレッシュレートが240Hzに対応している点が魅力。
2024年2月に発売された機種で、CPUはインテルCore i9-13980HX プロセッサー(24コア 32スレッド 最大 5.60GHz)、ゲーマー向けの処理性能があります。
32GB DDR5のメモリ、SSDは1TBで容量もゆとりがあります。
グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しています。FPSタイトルなどゲーミングに最適なノートパソコンです。効率的に冷却する設計になっていて動画の編集にも対応できます。
ゲーミング用のノートPCを持ち運びで使いたいゲーマーさんにおすすめです。
スペック
- OS:Windows 11 Home
- サイズ:357×284×28.55mm
- 重量:2.7Kg
- 光学式ドライブなし
- 保証:2年間
mouse ゲーミング デスクトップパソコン G-Tune Core i7 / RTX 4060 Ti
マウスコンピューターのゲーミング デスクトップパソコンでmouse G-Tuneです。
BTOショップのゲーミングPCなので全ての製品が国内生産でサポートも良く安心なメーカーです。
グラフィックボードは高性能でNVIDIA GeForce RTX™ 4060 Tiを搭載しているモデルです。CPUは第13世代のインテル® Core™ i7-13700F プロセッサーを搭載しています。水冷CPUクーラーで冷却できるのもポイントです。
ストレージは、M.2 SSD 1TBでデータの読み書きが素早く大容量。さらにハードディスクを追加するなど、カスタマイズすることも可能です。
予算を抑えたいかたにおすすめ。パーツを検討しながらカスタマイズができて、これからPCでゲームを始めるゲーミング中級者以上にぴったり。
CPU | インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー(最大5.20GHz) |
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GPU | NVIDIA GeForce RTX™ 4060 Ti |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
ストレージ | SSD 1TB |
選ぶポイント:
人気のメーカー
- ハイパフォーマンスでコスパがいい
パソコン工房 ゲーミングPC LEVEL∞ ミドルタワー Core i9
パソコン工房のゲーミングPCでLEVEL∞ ミドルタワーです。
CPUは高性能なCore i9-12900K(16コア / 24スレッド(3.20GHz 8コア ,2.40GHz 8コア))でハイスペック。グラボはGeForce RTX 3080を搭載しています。
ハイエンドでゲームだけでなく、ゲーム実況などをするかたにもおすすめです。
CPU | インテル Core i9-12900K プロセッサー |
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GPU | GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) |
ストレージ | 1TB M.2 SSD |
LEVEL∞のなかでもハイスペック
- 高性能なスペックでゲームが快適
ドスパラ ゲーミングPCデスクトップ GALLERIA(ガレリア) Core i9 / RTX 4090 / 16GB
ドスパラ(dospara)のゲーミングPCデスクトップでGALLERIA(ガレリア)シリーズです。
ガレリアのデスクトップ ZA9C-R49はNVIDIA GeForce RTX 4090のパワフルなグラフィックボードを搭載しておりゲームができます。
また、冷却ファンが大型なので、高い負荷がかかった時でも静かな音で冷却できます。 SSDでゲームの起動やデータの読み込みも高速です。
OSはWindows 11 Home 64ビットを搭載しています。
※光学ドライブは搭載していないモデルです。
CPU | インテル Core i9-13900KF (3.00GHz-5.80GHz/24コア/32スレッド) |
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GPU | NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAMM |
ストレージ | 1TB SSD |
● ガレリアのレビュー
- CPUは高いパフォーマンスのCore i9を搭載
ASUS ゲーミングデスクトップパソコン ROG Strix G15
ASUSのゲーミングデスクトップパソコンでROG Strix G15 (G15DH)です。
ゲーミング機器でおなじみのブランドで、ケースのデザインも印象的。通気孔が広く冷却のエアフローが良い機種です。
サイドパネルは透明のガラスになっておりRGBライティングも楽しめます。
スペック
- Windows 10 Home 64ビット
- スターブラック
- 日本正規代理店品
- あんしん保証
- G15DH-R7R2060S512
CPU | Ryzen7 3700X |
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GPU | RTX2060 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB(PCIE 3.0×2) |
● ASUS ROG Strix G15 のレビュー
- Ryzen7のCPUなので動作が速い
- デザインが良く、ライトの色を変えられる
HP ゲーミングPC AMD Ryzen 5
HPのゲーミングPCで15万円以下で買える機種です。AMD Ryzen 5 プロセッサーを搭載しています。
拡張性に優れた筐体でストレージベイの増設なども可能になっています。
AMD Radeon FreeSyncテクノロジーに対応するディスプレイを使えばカクつきのないヌルヌルの動作でゲームをプレイできます。
CPU | AMD Ryzen 5 3500 (3.60GHz-4.10GHz, L3キャッシュ16MB , 6コア/6スレッド) |
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GPU | AMD Radeon RX 5700 |
メモリ | HyperX FURY DDR4 メモリ 16GB |
ストレージ | 256GB M.2 SSD + 2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転) |
● HP ゲーミングPC AMD Ryzen 5 のレビュー
- APEXなど人気ゲームがストレスなく楽しめてます
- レーシングゲームやフォートナイトのような動きの速いゲームでも使えます
- 動画編集もできる性能
- 起動が速く感じます。動きもスムーズ
ツクモ ゲーミングデスクトップパソコン ミニPC
ツクモのBTOショップで人気のゲーミング用デスクトップパソコン ミニPCです。
G-GEAR mini GI3A-A201/Tのマザーボードは、ASUS ROG STRIX B550-I GAMINGを搭載しています。ROG GameFirst VI ユーティリティによりスムーズなオンラインゲームプレイできるように設計されています。
オンラインゲームをするかた向けで基本性能はどちらかというと低いので注意です。
AMD CPUの電力を安定して供給するため、品質が高いチョークコイルと高耐久コンデンサを搭載しています。
コスパがいいゲーミングPCです。ツクモはセールも頻繁にやっているので見てみてください。
CPU | AMD Ryzen™ 3 PRO 4350G |
---|---|
GPU | Radeon™ グラフィックス |
メモリ | 8GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB SSD |
● G-GEAR mini のレビュー
- グラフィックボードが無い
- 高負荷のかかるゲームは難しいかもしれない
ASTROMEDA AQUA ゲーミングデスクトップ 水冷
ASTROMEDAの「AQUA」は、水冷PCのゲーミングデスクトップです。
発熱しやすいゲーミングでも水冷クーラーで冷却をしてCPUの効率を上げることができます。空冷ファンよりも水冷の方が冷却性は優れています。
ケースにLEDライトのRGBライティングが可能です。光らせて好きな色に変えることができます。
フルサイズのATXなのでパーツの増設がしやすい機種です。ただしグラフィックボードが付いていないのでフォートナイトなどゲームによってはグラボを付ける必要が出てきます。
CPU | Core i7-9700 |
---|---|
GPU | - |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD240GB |
● ASTROMEDA AQUA のレビュー
- 光りの存在感がすごい
- 水冷式で音が静かです
フロンティア タワー型パソコン
フロンティア タワー型パソコン GKシリーズです。
CPUはRyzen 5 5600Xでメモリが8GB、またはRyzen 9 5900Xでメモリが16GBの構成があります。
ストレージはSSD 480GBでHDD 2TBを増設した商品を選ぶことも可能です。
マザーボードはコスパの良いASRock製 B550M-HDVを搭載。ケースはメンテナンス性に優れています。
グラフィックはNVIDIA® GeForce® GTX 1660 SUPER™または、GeForce RTX 3050、RTX 3060が選べます。
レノボ Lenovo Legion T750i
レノボのLenovo Legion T750iはRTX 3070を搭載している高速なゲーミングデスクトップPCです。
CPUはインテル Core i7-10700K プロセッサー、メモリが16.0GB DDR4-3200 DDR4 UDIMM 3200MHz (8GBx2) 、ストレージは512GB SSD+2TB 7200 rpmです。
グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6、レイトレーシングに対応しておりAI処理用のTensorコアを搭載しています。
3Dのレンダリングが必要なゲーミングでも快適でFPSゲームをするかたにおすすめです。
OfficeソフトウェアとしてMicrosoft Office Home & Businessが付いています。
スペック
- 通信:Wi-Fi 6対応
- サイズ:約 211 x 483 x 450mm
- 重量:約 15kg
おわりに : ベストな1位のモデルは何を重視?
ゲーミング用のパソコンをランキング形式で解説しました。ベストな1位のモデルは何を重視しているかによってきます。
価格を重視しているのであれば、プレイしたいゲームの推奨スペックを超えるぐらいにしたいところ。ただし、ハイスペックで高速な動作を求める方もいるでしょう。
たとえば、Corei9はi7と比べて速いですが、そこまでの性能を必要としないゲーマーさんもいるでしょう。一方でゲーム配信する方ならハイエンドモデルが快適です。
どちらであっても、デスクトップPCなら、後からメモリを増設したりグラボを変えたりと増設していけるので、長く使えるのが魅力です。
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