マザーボードおすすめ15選!ゲーミングPC用で人気 2024年

ゲーミングマザーボード

ゲーミングPC向けのゲーミングマザーボードは性能が良く、快適にゲームを楽しむことができます。
インテルやAMD Ryzenに対応している人気のマザーボードもあります。
ASUSやMSI、GIGABYTEなどのメーカーが人気です。
チップセットをチェックしてCPUやメモリなどを選ぶと良いですね。ゲーマーさんにおすすめのマザーボードをご紹介しているので、ぜひご参考ください。

当サイト(osusumepc.com)のコンテンツには、PRが入っています。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

目次

マザーボードの選び方

ゲーミングマザーボードの選び方

出典(画像):ASUS

マザーボードを選ぶ時にはなんのCPUを使うか決めてからマザーボードを決めると良いです。
マザーボードを決定したあとにケースを決めるという流れですね。また、パーツによって電源の容量も変わってくるのでサイズも重要になります。

チップセットはノースブリッジやサウスブリッジがあります。後から交換できないのでハイエンドな場合には最初から選んでおく必要があります。マザーボードの構成といえる部分で性能ともいえます。

メーカーで選ぶ場合にはMSI・ASUS・ASRock・GIGABYTEのメーカーが比較的安く高性能です。売れ筋ランキングでは上位にはMSIやASRockが多く入っています。(2024年04月21日22:05時点)

CPUのソケットをチェック

搭載するCPUが決まっている場合には、CPUの規格をチェックは大事なポイントです。
取り付ける位置はCPUソケットといって切り欠きの形が異なってきます。インテルやAMDなどCPUの世代によっても変わるのでマザーボードの対応している種類をチェックして選びます。
ゲーミング用で選ぶ時にはメモリスロットが最大でどれぐらい搭載できるかという、実際の機能も抑えておきたいポイントになります。

インテルプロセッサの場合、第14世代~第12世代ならソケットLGA1700が対応しています。チップセットにはZ790・H770・B760などがあります。

AMD Ryzen プロセッサの場合には、Socket AM4 チップセットを選択することになります。オーバークロックに対応しているモデルはX570やB550などがあります。Ryzen 7 7800X3DならA620を選ぶというようにバランスも大事です。

メモリの規格

メモリの規格にはDDR5 SDRAMやDDR4があります。どちらも288ピンで同じなのですが、差し込むソケットの形状が違うため、DDR4のメモリを使っていて、DDR4に交換することはできません。
そのため、DDR5を使いたい場合には対応しているマザーボードを選ぶ必要があります。転送速度が最大DDR4では25.6GB、DDR5では51.2GBの性能差があり2倍ぐらい違いがあります。(参考:crucial RAMの世代)

ゲーミング用途で選ぶ

ゲーミング用途で選ぶ
eスポーツなどゲーミング用であれば使いたいCPUでオーバークロックした時に、熱が処理できる冷却性能に優れているマザーボードが重要です。初心者の方なら低価格なローエンドマザーボードなら購入しやすいです。一方、プロ級の方ならハイエンドマザーボードがゲームプレイも楽しめます。

動画編集の用途なら端子や伝送速度など動画を高速に扱える必要があります。つまり、なるべく新しい規格の接続端子のほうが良いということになります。また、複数の画面を接続できるほうが使用するときに快適でしょう。

フォームファクタのサイズで選ぶ

フォームファクタのサイズで選ぶ
マザーボードは自作のゲーミングパソコンを作る時に大事な基板です。
サイズはインテルが策定したフォームファクタによって決まります。ATXは縦が305mmで横が244mmの大きさです。ATXはゲーミング用マザーボードの種類が多いので、必要なソケットが見つけやすくおすすめです。価格帯は2万円から10万円と幅も広いです。

ATXと比較して、ひと回り小さいMicro-ATXがあり244mm x 244mmです。Micro-ATXの場合には1万円以下で買えるエントリー向けもあるので、初心者の方におすすめです。ただし、基本的には、サイズが大きい方がケースも大きくなるため、ファンを付ける数が増えて冷却性能が高くなったり、拡張する際に作業しやすいメリットがあります。

ATXより一回り大きなE-ATXは横幅が86mm広くなっていて、スロットの数が多く大型のCPUクーラーを搭載できるのでサーバーなどに適しています。また、PCI-eスロットがATXより多いです。広いので放熱性が高くハイエンドなゲーミングPCを構築したい方には良いかもしれません。価格帯は10万円以上する高価格な製品が多いです。

最も小さい小型PCを作る場合にはMini-ITXもありますが、こちらはATXと比べると拡張性が低くゲーミング用にはあまり適していません。一般的な作業などで省スペースでパソコンを使用したい方向けです。価格帯は5万円前後です。

フォームファクタE-ATXATXMicro-ATXMini-ITX
サイズ305×330mm305×244mm244×244mm170×170mm
拡張性
冷却性
特徴ゲーミング用/
サーバー用
ゲーミング用に最適ミニタワー向け省スペース用
メモリスロット4442

メーカーで選ぶ

ゲーミング用のマザーボードで有名なのはほとんどが海外で、日本メーカーはありません。拡張カードの取り付けやすさもメーカーによって違いがあり、ASUSは使いやすい製品が多いです。

  • ASUS(エイスース) ...マザーボードで世界シェア40%の人気ブランドです。ROGシリーズは高度なチューニングができて人気があります。TUF Gamingは安定性の高いパフォーマンスがあります。PRIMEは包括的な冷却システムががあります。ゲーム以外ではProArtシリーズがあり、3Dモデリングを扱う方におすすめです。
  • GIGABYTE(ギガバイト)...耐久性が高く種類が多いのが魅力。ゲーミング用のAORUSシリーズやクリエイター向けのAORUSなどがあります。
  • MSI(エムエスアイ)...ゲームのユーザーで好きな方も多い人気の老舗メーカーです。シリーズとしてフラッグシップのMEG、RGB効果が楽しめるMPG、頑丈さと耐久性のMAG、プロユース向けのPROがあります。
  • ASRock(アスロック)...コスパの良いモデルが多いです。ゲーミング用以外にもクリエイター向けやワークステーション向けのマザーボードもあるので、ゲーム用を選択したい場合には確認しておきましょう。

ゲーミング用マザーボードのおすすめ

ASUS(エイスース)ゲーミングマザーボード INTEL Z790-A搭載 LGA1700対応 ROG STRIX GAMING WIFI II / 第14世代 第13世代に対応


ASUS(エイスース) INTEL Z790-A搭載 LGA1700対応 ROG STRIX GAMING WIFI II
ASUS(エイスース)の「ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI II」です。堅牢なVRMによるパワーとパフォーマンスの両方を備えたゲーミングマザーボードです。

ATXのフォームファクターのマザーボード。LGA 1700ソケットで、第14世代と第13世代のインテル Core プロセッサーに対応しているのが特徴です。負荷がかかったときでも十分な電力を供給できます。
AIオーバークロックや下位互換性のあるPCIe 5.0に対応しています。SSDはヒートシンク付きM.2スロットを4つ備えています。接続部分は、ワイヤレスはWi-Fi 7 (802.11be)、Bluetooth v5.4に対応しています。

パーツが光るゲーム体験

Aura Sync RGB ライティングにも対応している点が強みで、対応するパーツを装着すればLEDが光るのでより楽しいゲーム体験ができます。


ASUS(エイスース) Intel 第12世代・13世代CPU(LGA1700)対応Z790チップセット ATX マザーボード


ASUS Intel 第12世代・13世代CPU(LGA1700)対応Z790チップセット ATX マザーボードTUF GAMING Z790-PLUS D4
ASUS(エイスース)「TUF GAMING Z790-PLUS D4」は、第12世代と第13世代のインテル Core iシリーズ(LGA1700)ソケットに対応しているマザーボードです。
AIオーバークロックのテクノロジーに対応している商品で、調整してチューニングができるAdvancedモードを搭載。6層の基盤で素早く放熱することで安定したパフォーマンスになります。大型VRMヒートシンクやハイブリッドファンのヘッダーにより冷却ができる設計になっているため安定性の高いのが特徴です。
「Fan Xpert 4」や「ASUS UEFI BIOS」でファンの管理や制御をコントロールできます。また、コンデンサなど電力が安定したパフォーマンスになる設計になっています。

インターフェースはPCIe 5.0のスロットや、Intel 2.5Gbイーサネット・ポート、USB 3.2 Gen2x2Type-C 、フロントパネルUSB 3.2 Gen2Type-C 、Thunderbolt 4対応で接続で便利です。

商品を選択するときには、水冷クーラーとマザボの組み合わせもあるので検討してみるのもいいかもしれません。PCIe Slot Q-Releaseボタンがあるため、グラフィックスカードの取り外ししやすく、使いやすいマザーボードです。

選ぶポイント:

冷却の性能が高い

  • ヒートシンクやファンヘッダを備えている


ASUS PRIME B760-PLUS D4 / B760が使える


ASUS PRIME B760-PLUS D4 / B760が使える
ASUS PRIME B760-PLUS D4は、インテルの第13世代プロセッサーに対応する、B760(LGA 1700)チップセットが使えるATXマザーボードです。冷却機能はVRMヒートシンクやハイブリッドファンヘッダーをサポートしています。RGBでライティングをするための、Aura Syncを使いたい方にもおすすめです。

接続性が高くシリアルインタフェースはPCIe 5.0やPCIe 4.0を搭載。USB 3.2 Gen 2x2 Type-Cポート、やThunderbolt™ (USB4®) ヘッダーに対応しています。
LANではRealtek 2.5Gbイーサネットなので高速です。映像ではHDMI・DisplayPortの出力が可能です。


GIGABYTE ギガバイト X670E AORUS XTREME E-ATX Socket AM5 ゲーミングマザーボード MB5866 / DDR5対応

GIGABYTE ギガバイト X670E AORUS XTREME E-ATX Socket AM5 ゲーミングマザーボード MB5866
GIGABYTE(ギガバイト)のX670E AORUS XTREME ゲーミングマザーボードです。フォームファクターはEATXで、DDR5のメモリを利用することができます。CPUソケット形状がAMD AM5のチップセットで、Ryzen 7000 シリーズ・プロセッサーが利用できます。PCIe 5.0 x16 スロットが使えて拡張できますね。
インターフェースはDP & HDMIなど一般的なポートに加えてUSB-C 10Gbps & Dual USB-C 20Gbpsにも対応しています。

選ぶポイント:

AMD X670 チップセット搭載

  • AMD X670 チップセットのハイスペックなマザーボード


MSIマザーボード PRO B760M - G DDR4


MSIマザーボード PRO B760M -G DDR4
MSIのマザーボードでPRO B760M - G DDR4です。
LGA1700でインテル第14・13・12世代のCPUに対応しています。大きさはmATXなのでコンパクトサイズ。ゲーミング用PCを構築したい方におすすめです。メモリー部分は、ノイズが少なくシステムを安定させてパフォーマンスの向上が見込めます。DDR4 DIMMで、
Memory Boostテクノロジーとデュアルチャンネル対応しています(64GB / 4800MHz OCまで)。
また、M.2 Shield Frozrによる冷却する技術で、大容量のSSDも高いパフォーマンスを保ちます。

画面の表示はHDMI 2.1・DisplayPort 1.4・VGA端子を使えば3画面まで出力が可能です。

スペック情報

  • 1 x PCIe 4.0/3.0 x 16 スロット、1 x PCIe 4.0 x1 スロット
  • メモリタイプ:DDR4 DIMM
  • HDMI・DP・VGA ポート搭載

選ぶポイント:

LGA 1700のソケットに対応

  • Intel LGA 1700のCPUソケットに対応


ASUS(エイスース) AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード ROG STRIX B550-F GAMING


ROG STRIX B550-F GAMING
ASUS(エイスース)のAMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボードで「ROG STRIX B550-F GAMING」です。
CPUはAMD Socket AM4 for 3rd Gen AMD Ryzen Processorsに対応しています。
メモリのスロット数は4箇所あり最大128GBまで搭載できます。ハイエンドなROG Strix X570 Gamingシリーズの機能に対応。

安定した電力供給と効果的な冷却を実現しています。通信はオンボードの2.5ギガビットイーサネットを内蔵しています。

スペック

  • ストレージ:6 x SATA 6Gb/s ports
  • インターフェース:7x USB 3.2 、4 x USB 2.0
  • ATX Form Factor
  • サイズ:30.5cm x 24.4cm


ASRock(アスロック) Intel H310チップ搭載 Micro ATX マザーボード


ASRock Intel H310チップ搭載 Micro ATX マザーボード
ASRock(アスロック) Intel H310チップ搭載でコンパクトなmicroATXのマザーボードで、ミニタワーで構成するのに良いですね。
旧世代ということもあるため、コストパフォーマンスに優れています。3万円以内で購入することができる安価な製品ですね。エントリークラスなので初心者のかたにおすすめです。
CPUは第8世代のintel Soket 1151、グラフィックボード(GPU)のインターフェースはPCI-Expressに対応。コネクタはD-Sub・DVI・HDMIの3種類あり、HDMIポートは解像度が4Kの再生に対応しています。

詳細スペック情報

  • サイズ:‎27.9 x 21.3 x 5.8 cm
  • 重量:‎250 g
  • ブランド:ASRock
  • Intel ギガビット LAN


GIGABYTE B550I AORUS PRO AX マザーボード Mini-ITX AMD Ryzen対応B550 MB4998


GIGABYTE B550I AORUS PRO AX マザーボード Mini-ITX AMD Ryzen対応B550 MB4998
GIGABYTE B550I AORUS PRO AXは、AMD Ryzen対応B550 MB4998のマザーボードの商品です。
CPUはゲームやコンテンツ制作でも使える、AMD Ryzen 7などを搭載すれば、コア数やスレッドの数も最適でしょう。
マザーボードは、ASUSのAMDソケットAM4プラットフォームを搭載しているB550I AORUS PRO AX。
Mini-ITXのフォームファクタで小型のゲーミングパソコンを作りたいかたに最適です。メモリはDDR4 5300です。
インターフェースはDisplayポートやHDMI、USB 3.2 Gen 2 Type-A、USB 3.2 Gen 1、USB Type-C with USB 3.2 Gen 2 support、RJ-45などの接続に対応しています。

選ぶポイント:

小型サイズのMini-ITX

  • 本体のサイズが22.2 x 18.9 x 7.8 cmでコンパクト


ASRock マザーボード B650M PG Riptide WiFi AMD Ryzen 7000 シリーズ CPU対応 (Soket AM5) B650 Micro ATX


ASRock マザーボード B650M PG Riptide WiFi AMD Ryzen 7000 シリーズ CPU対応 (Soket AM5) B650 Micro ATX
ASRock製のマザーボードで、「B650M PG Riptide WiFi」です。AMD Ryzen 7000 シリーズのCPUで使える、Soket AM5 B650のモデルです。
フォームファクターは、Micro ATXながら十分に使える仕様で、メモリはデュアルチャンネル対応のDDR5 DIMMを4スロット搭載しています。また、無線のネットワークは新しい802.11ax (WiFi 6E) を採用しています。

価格が安い点も魅力で、予算を抑えて購入したい人におすすめです。レビューの感想は安定して動作していると評判も良いですね。


ASUS AMD B650搭載 マザーボード TUF GAMING B650-PLUS WIFI


ASUS AMD B650搭載 マザーボード TUF GAMING B650-PLUS WIFI
ASUS AMD B650搭載のマザーボードで「TUF GAMING B650-PLUS WIFI」です。CPUはAMD Ryzen™ 7000 シリーズ・プロセッサーが利用できます。選択
メモリが DIMM(最大 128GB) DDR5 6400+に対応している、ゲーミング用マザーボードとしておすすめの商品です。
冷却はヒートシンクや、冷却ファンの自動検出による包括的なファンコントロールを備えています。また、静電気の影響による不具合から保護をする「TUF LANGuard」テクノロジーに対応しています。

ストレージはPCIe 5.0 M.2スロットです。光学ドライブをセットする、ロック機構が採用されています。
接続は、Intel WiFi 6、2.5Gbイーサネットによりオンラインゲームも楽しめますね。出力の端子はDisplayPortとHDMIです。

信頼性の高い会社のマザボなので、PCケースや電源、CPUクーラーなどの互換性も安心ですね。

選ぶポイント:

自作パソコンに最適

  • 高速なDDR5のメモリでオーバークロックして自作パソコンしたい方に最適


MSI MEG Z790 ACE マザーボード / ハイエンド


MSI MEG Z790 ACE マザーボード ハイエンド
MSI MEG Z790 ACE マザーボードは、ハイエンドなモデルです。Intel 第12世代と13世代のCPUに対応、サーマルパッドにより電源回路の放熱性が高い仕様になっています。マルチ GPUに対応しているのでグラボにこだわりたい方は注目です。独自のCore Boostで高負荷のCPUにも対応。
ネットワークはワイヤレスのWi-Fi 6Eのほか2.5G LANが2つ使えます。インターフェースはUSB3.2 Gen 2x2 20Gポート(うち1つは60W USB Power Delivery対応 )です。

価格帯は10万円以上ですがハイエンドモデルのゲーミングPCを、BTOでカスタマイズしながら構築していきたい方におすすめです。レビューではドライバーなくてもM.2 SSDユニットが使えたというコメントもあります。また、満足しているという評価もみられます。


ASRock AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 MicroATX マザーボード B450M Steel Legend


ASRock AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 MicroATX マザーボード B450M Steel Legend
ASRock(アスロック)のマザーボード「B450M Steel Legend」でAMD Ryzen AM4に対応しており B450 チップセット搭載しています。
フォームファクタはMicroATXです。

RGBイルミネーションを装備しており、互換性のあるLEDデバイスに接続できます。サウンドデバイスは7.1 CH HDオーディオです。
Dual M.2で、データ速度を最大で32Gb/sまで上げるPCIe Gen3 x4 Ultra M.2インターフェースに対応しています。
※グラフィック非搭載CPU(G型以外)を使う場合には別途ビデオカードが必要になります。


MSI MPG X570 GAMING PLUS ATX マザーボード


MSI MPG X570 GAMING PLUS ATX マザーボード
MSIの「MPG X570 GAMING PLUS ATX」ゲーミングマザーボードです。
MB4782は、エントリー向けでAMD X570チップセットを搭載しています。

CPUは、AMD Ryzen 第2・第3世代 Radeon Vega Graphicsに対応しています。
メモリ4 DIMMs,Dual ChannelDDR4-4400MHzby A-XMP OC MODEに対応しており、最大周波数4400+(OC) MHz。
フォームファクターはATXでパーツの拡張性にも優れています。
Realtek 8111H Gigabit LANのネットワークでスムーズにゲームをすることができます。
インターフェースは、2 x USB 3.2 Gen2 (Type A+C), 8 x USB 3.2 Gen1, 6 x USB 2.0に対応しています。


ASUS INTEL 第12世代 CPU ( LGA1700 ) 対応 B660 mATX マザーボード / 安い


ASUS INTEL 第12世代 CPU ( LGA1700 ) 対応 B660 mATX マザーボード / 安い
ASUS INTEL 第12世代 CPU ( LGA1700 ) 対応のB660 マザーボードです。フォームファクタは、ATX(305mm × 244mm)でミドルタワーなどのケースに最適ですね。
PCIe 5.0スロット、PCIe 4.0 M.2スロット、背面にはUSB 3.2 Gen 2x2 Type-C、USB 3.2 Gen 1 Type-Cなどを搭載しています。PCIe5.0は下位互換性もあるのがメリットです。また、4.0と比べて約2倍の転送速度も魅力。

価格が安くコストを抑えられる点がメリットです。初めてゲーミングパソコンを自作する方やクリエイターの方におすすめ。エントリーモデルといえるでしょう。

選ぶポイント:

これからPCゲームを始める方にも

  • 安価にゲーム環境を作りたい方に適した製品


MSI(エムエスアイ) MAG B550 TOMAHAWK マザーボード ATX


MSI MAG B550 TOMAHAWK マザーボード ATX
MSI(エムエスアイ)はMSI MAG B550 TOMAHAWK マザーボードです。
ATXはAMD B550 チップセット搭載しており、CPUはRyzen 5000 シリーズのプロセッサーに対応しているMB5028です。‎RAMのタイプはDDR4で4866 MHzの高クロック数にて動作できます。Gen4 PCI-EとM.2に対応しているのも魅力ですね。

フォームファクターは「B460M BAZOOKA」と違いMicroATXではなく、ATXになっています。安定した動作をするような熱設計になっており、拡張型のヒートシンクを搭載しています。

選ぶポイント:

DDR4に対応

  • メモリはDDR4 SDRAMに対応

売れ筋ランキングから選ぶ

人気のマザーボードを選ぶなら、Amazonの売れ筋ランキングが便利です。
価格と評価が一覧で並んでいるので、比べながら選ぶことができます。ただし、細かな技術やレビューの満足度まではわからないので、それぞれ詳細を確認する必要があります。
また、全てがゲーミング用ではないので、目的にあった製品かどうか注意が必要です。2024年04月21日21:42の時点では、1位がbox、2位がMSIのB760M、3位がASUSのH610チップセットに対応しているメインボードが人気ですね。

マザボについてひとこと

おすすめのゲーミングマザーボードをラインナップしてご紹介しました。
自作PCの場合には使いたいCPUやグラフィックスのパーツがあれば、対応するマザーボードの仕様を選んで、予算を重視するならマザボで利用できる範囲で選ぶということになります。上級者の方なら悩まず選択できても、初心者の方だと難しい場合があります。もし迷ったときには、優先順位で決める方法が簡単でしょう。

また、ゲーム用の場合には価格が安すぎると性能が低い場合があります。遅いゲーミングPCではデメリットしかないので、価格と性能のバランスで快適なパーツを選べるでしょう。

BIOSの起動

BIOSの起動はマザーボードを扱う際に知っておいたら便利です。CPUやメモリーのオーバークロックや、アップデート(更新)するような時に使います。Bootの読み込みストレージを切り替える方もいると思います。メーカーによって立ち上げるキーが異なります。ASRockやIntelの場合には、F2で設定に入れます。ASUSとGIGABYTEはF2またはDeleteです。MSIはDeleteです。
マザーボードによっては、F10やF11の場合もあるようなので、詳しくは製品のページを確認しましょう。

●関連情報
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フォートナイトのノートパソコン
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著者情報タロー

タローが執筆しました。経歴はもともと販売をしていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲームに関する情報が得意です。20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しくはプロフィールのページをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の監修を行っています。詳細な機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、ユーザーに最適な選択をサポートしていきます。

●購入のご注意点 ― ショップやメーカーのサイトにて、商品に基づく詳しい情報をご確認ください。スペック、保証などのサポート内容が変更されることがあります。このサイトは日本で利用できるサービスです。