Office搭載ノートパソコンのおすすめ10選 オフィス付きモデルを紹介 2024

オフィス付きノートパソコン

Office搭載ノートパソコンのおすすめです。
「Microsoft Office」や「WPS」などのビジネスソフトが搭載されているオフィス付きのノートパソコンを格安で購入したい方におすすめです。

仕事で使うならオフィス付きのノートパソコンは必須ですよね?エクセルやワード、パワーポイントなどをすぐに使うことができます。
オフィス付きのノートパソコンをまとめてみました。

価格が安いオフィス付きのノートパソコンもご紹介しています。MS Officeなどのビジネスソフトが搭載されている、オフィス付きのノートパソコンを格安で購入したい方におすすめです。

仕事で使うならオフィス付きのノートパソコンは必須ですよね?エクセルやワード、パワーポイントなどをすぐに使うことができます。ぜひ、ご参考ください。

当サイト(osusumepc.com)の記事には、PRが入っています。なお、ランキングなどは独自の解説です。

マイクロソフトのオフィスがあると便利

マイクロソフトのオフィスがあると便利
マイクロソフトのオフィスが入ったソフトはあると便利です。

Microsoft Officeとは

Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)は、マイクロソフト社のビジネス用ソフトウェアですね。
Excel・Word・Powerpoint・Outlook・Accessがセットになっています。PersonalとHome & Businessがあり、Personalの場合にはPowerpointが含まれていないという違いがあります。
文書作成するときにインストールしておきたいツールで、資料や仕事で使う定番のオフィスソフトですね。

WPS Officeとは

WPS OfficeはマイクロソフトのOfficeとは異なりますが互換性のあるソフトウェアです。
価格が安いノートパソコンにはWPSの場合が多く、費用を抑えてOffice付きPCを導入したい方におすすめです。オフィスの代わりに使うことは大丈夫ですが、Microsoft製を使いたい方は注意です。

Office搭載ノートパソコン選び方

オフィス付きのノートパソコン選び方
オフィスソフトやアプリで長時間PC作業する場合には、大きめの画面だと快適です。15.6インチや17インチぐらいだと見やすいノートパソコンです。
14インチ以下のモバイルノートパソコンは軽量なモデルが多く、持ち運びで使用するときに便利ですね。

ノートパソコンの種類

ノートパソコンを選ぶときには、ビジネス向けやゲーム用などいくつか種類があります。パソコン製品のパーツの構成が異なるので、性能も変わってきます。
ゲーミングノートでもOfficeを搭載しているモデルはハイスペックです。高性能なので、ゲームや動画編集をするならゲーミングノートのほうがストレスなく使用できます。ビジネス向けのモデルと違いCPUの処理速度も高速です。

CPUの性能

CPUの性能とメモリ
Microsoft Officeで必要なシステムは、Windowsでは1.6 GHz 以上、2コア、メモリ4GB以上、ストレージ4GBが必要になります。
CPUにはインテルやAMD Ryzenシリーズなどがあります、第12世代ならインテル Core i3-12100 プロセッサーだと最大4.30GHzなので十分使えるということになります。同じ世代なら基本的にはCore i5やi7のように数字が大きい方が処理性能が高いです。ちなみに、AMD Ryzen 5 5600Uだと最大 4.2GHzです。

メモリ

メモリは8GBぐらいあった方が快適に作業できるのでPCを選ぶときにチェックするのがポイントです。同時に複数のソフトを起動して負荷がかかるような作業では容量があった方が快適に動作します。
DDR5-4800やDDR5-5600のようなメモリチップの種類があり、同じ容量だとしてもメモリクロックの性能によりパフォーマンスも異なります。

ストレージの容量

ストレージ
ストレージはデータを保存しておくパーツです。容量は大きい方がデータを多く保存することができます。目安としては256GB以上あった方が残りの空き容量に気をつかわずにすみます。
ストレージの種類は大きく分けてSSD・HDD・eMMCの3種類があります。
もし、持ち運びするのであれば振動に強いのはSSDやeMMCです。SSDは読み書きが高速です。HDDドライブを内蔵しているメリットは容量が大きいので、写真や動画をたくさんPCに保存しておきたいときに便利です。

また、バッテリーを5時間以上は使いたいということもあると思います。とくにビジネスシーンで長く使いたいときにはどれだけ長持ちするか確認しておきましょう。

キーボードをチェック

キーボードにテンキーが付いているモデルのノートパソコンは、エクセルで頻繁に数字入力をしたいときに便利です。
また、ショートカットキーでF1,F2,F3などを使うならファンクションキーもあるかチェックしたほうが良いでしょう。サイズでは15.6インチ以上であればテンキーが付いていることが多く、電卓のように数字キーのみレイアウトされているので、打ちやすいのがメリットです。

また、キーボードはライティングで、キーの周辺が光るタイプの製品もあります。暗い場所でタイピングをしたい時に役立ちます。

Office付きノートパソコンおすすめ紹介

Microsoft Office(オフィス)のソフトウェアが付いているノートパソコンを一覧にして、ご紹介しています。

dynabook(ダイナブック) AZ/HW ノートパソコン Office付き 15.6インチ

dynabook AZ/HW ノートパソコン Office付き 15.6インチ
dynabook(ダイナブック) AZ/HWは、15.6インチのノートパソコンで解像度がFHDの液晶ディスプレイです。最新のOffice Home & Business 2021が付いているモデルです。
光学ドライブもあるので、データの保存など使い勝手の良いモデルです。BDXL™対応で、DVDスーパーマルチドライブ機能があります。

CPUは第13世代インテル® Core™ i7-1360P プロセッサー( 最大 5.00GHz)、メモリ32GB(16GB×2 デュアルチャネル)/32GB PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM、ストレージの容量はSSD 1TB SSD(PCIe対応)を搭載しています。
高速無線LANのWi-Fi 6EやBluetoothなど、新しい規格に対応しているのが特徴です。

スペック

  • ブランド:Dynabook(ダイナブック)
  • OS:Windows 11 Home 64ビット
  • サイズ:幅約361.0×奥行244.0×高さ23.8mm
  • 重量:1.98Kg

選ぶポイント:

大きめの画面サイズ

  • 15.6インチで広い画面が魅力


ASUS(エイスース) ノートパソコン VivoBook 16X Microsoft Office Home and Business 2021付き

ASUS(エイスース) ノートパソコン VivoBook 16X Microsoft Office Home and Business 2021付き
ASUS(エイスース)のMicrosoft Office Home and Business 2021付きノートパソコン「VivoBook 16X」です。Word/Excel/PowerPoint/Outlookが使えます。
サイズは16インチのディスプレイで解像度がWUXGA 1920×1200。ノングレア(非光沢)な見やすい画面です。

スペックはCPUは第12世代インテル Core i3-1215U プロセッサー(最大4.4GHz)、メモリ 8GB、512GB SSDのストレージを搭載しています。テンキー付きの日本語キーボードでタイピングがしやすいですね。

大画面でオフィスソフトの作業性に優れたモデルです。アプリケーションがMicrosoftとWPSの2種類が選べるようになっているので、選択するときに注意です。

スペック

  • ブランド:ASUS(エイスース)
  • OS:Windows 11 Home
  • 型番 :K3604ZA-MB101WS
  • バッテリー駆動時間:約8.8時間(使用する設定や状況によって変わります)
  • サイズ:幅359.5mm×奥行き249.4mm×高さ17.4~18.5mm
  • 通信:無線LAN・Bluetooth
  • 重量:1.76kg

パソコン初心者におすすめ

基本性能があり、導入しやすい価格帯でパソコン初心者におすすめです。2024年07月24日00:34の時点では10万円以下で購入できます。Webカメラやマイク・スピーカーを内蔵しており一般的な用途で使えます。MicrosoftのOfficeでエクセルやワードが使えるノートPCです。


NEC ノートパソコン LAVIE N15


NEC ノートパソコン LAVIE N15
NEC LAVIE N15は、Windows 11搭載のノートパソコンで2024年モデルです。
国内生産で検査も日本で行われているメーカーなので、品質の管理という面において信頼性が高いでしょう。サポートは1年間保証なので購入後も安心です。

ディスプレイサイズは15.6インチワイドの、解像度がフルHDのIPS液晶LEDパネルを搭載しています。
CPUは第13世代インテル Core i7-1360P プロセッサー 最大4.70GHz(またはCeleronなどもあります。Core™ i3-1215Uもあります。)、メモリが4GB~32GB、約256GB~2TB SSD(PCIe)のストレージです。

オフィスは標準では付いていませんが、スペックは選べるようになっており、Office付きの構成もあり「Microsoft Office Personal 2021」オフィス作業をしたい方におすすめです。※オフィスを搭載にする場合には、Microsoft Officeをオプションで選ぶ必要があります。

スペック

  • メーカー:NEC(日本電気)
  • 製品型番:LAVIE N15
  • OS:Windows 11
  • サイズ:362.4 × 253.4 × 22.8mm
  • 重量:約2.1kg


富士通 FMV エントリーモデル Lite WA1/H3 MS Office搭載


富士通 FMV LIFEBOOK Lite WA1/H3 / MS Office付属
富士通のノートパソコンでエントリーモデルのLite WA1/H3です。
15.6型のワイド液晶で、フルHD(1920×1080)のディスプレイです。CPUはインテルCeleron 7305 プロセッサー(5コア/5スレッド/1.10GHz)、メモリーが8GB、ストレージはSSD 256GBです。

コンパクトで36 x 24.3 x 1.99 cm、重さが1.7 kg、バッテリ駆動時間は約10.6時間使えるバッテリー

Microsoft Officeを搭載しているモデルでExcelやWordを使えます。レビューでの評判はコスパが良いという口コミがあります。

デザインもシンプルでおしゃれなので大学生にもおすすめ。キーボードはカナ無しなので、見た目もおしゃれです。

価格が安いモデル

購入しやすい価格帯の2024年07月24日00:54の時点では税込み79,800 円で、10万円以内の価格で買えるノートパソコンです。


Dynabook(ダイナブック) Windows11搭載 ノートパソコン Microsoft Office付き


Dynabook(ダイナブック) Windows11搭載 ノートパソコン dynabook
Dynabook(ダイナブック)のWindows 11を搭載しているdynabook AZ/HWシリーズのノートパソコンです。ディスプレイサイズは15.6型ワイドで解像度はフルHD(1920x1080)です。

CPUは第13世代のインテル Core i7-1360P プロセッサー(12コア/ 16スレッド 3.00GHz-最大5.00 GHz)で動作が速いのが特徴です。メモリが16GB(8GB×2)、ストレージは512GB SSDを搭載しています。
ロングバッテリーで約9.5時間駆動するのも魅力ですね。

Microsoft Officeが付いているので、Word/Excel/PowerPoint/Outlookが使用できます。ビジネスなどで使いたいかたにおすすめです。

スペック

  • メーカー:dynabook(ダイナブック)
  • 製品型番:W6AZHW7BBG
  • 発売日:2023年6月
  • インターフェース:USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ、USB3.2(Gen2)Type-Cコネクタ、HDMI出力端子など
  • サイズ:約361.0mm(幅)×約23.8mm(高さ)×約244.0mm(奥行)
  • 重量:約1.98kg
  • 付属品:ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書 他

選ぶポイント:

オフィスソフト付きノートパソコン

  • Microsoft Office Home & Business 2021が付属
  • インテル第13世代CPU搭載のノートPC


HP ENVY x360 ノートパソコン Office付き

HP ENVY x360 ノートパソコン Microsoft Office 付き

HP(ヒューレット・パッカード)のノートパソコンでHP ENVY x360 15です。15.6インチのサイズで、フルHDのIPSタッチディスプレイを搭載しています。
OSはWindows11でMicrosoft Officeのオフィスソフトが付属しているノートパソコンです。

CPUは第12世代のインテル Core i5-1235U プロセッサー、メモリは8GB DDR4-3200MHz 、ストレージは256GB SSD (PCIe NVMe M.2)で大容量です。
マルチタスクで使えるスペックです。エクセルで表計算やワードで文章作成など、持ち運びをしてビジネスで使えますね。重さは1.73 kgでバッテリーは最大10時間です。

選ぶポイント:

インテル 12世代CPU搭載モデル

  • 360°ディスプレイで表示ができる薄型モデル


Lenovo(レノボ) IdeaPad Flex 570 Microsoft Office付き

Lenovo(レノボ) IdeaPad Flex 570 Microsoft Office付き
Lenovo(レノボ)の14インチのLaptop 「IdeaPad Flex 570」でMicrosoft Office付きです。OSがWindows 11 Home 64bitで、Microsoft Office Home & Business 2021を搭載しています。画面の部分は回転させて使うことができます。

CPUは、AMD Ryzen™ 7 5700U (1.80 GHz 最大 4.30 GHz)プロセッサー、メモリは16GB LPDDR4X、ストレージは512GB SSD M.2 PCIeです。
ディスプレイは14インチで解像度がWUXGA液晶 (1920 x 1200) IPSで、タッチパネルに対応しているグレア(光沢)の画面。顔認証の機能はありませんが、指紋センサーによる指紋認証があるので安心です。

バッテリーは充電すると最大約13時間なので、長時間の利用が可能で、重量が約1.55kgなのでどちらかといえば軽めです。他の製品と比べて特に優れた機能はないですが、内蔵カメラが簡単にWEBで使えるのが魅力です。


中古 マイクロソフト Surface Pro 8 / 軽量で持ち運びしやすい

マイクロソフト Surface Pro 8
中古のマイクロソフト Surface Pro 8で13インチのディスプレイで10点タッチスクリーンに対応しています。2in1 PCとして使えるコンパクトなモバイルサイズです。小さいので持ち運びに便利、重さは‎891 gと軽量です。

CPUはインテル ‎Core i5プロセッサー(2.4 GHz)、メモリ 8GB、ストレージの容量は256GB SSDを搭載しています。
OSがWindows11で、 Office Home & Business 2021 搭載しておりドキュメントの作成や編集が可能です。

Surface(サーフェス)シリーズは携帯性が高いのが魅力。Officeを搭載ており、ビジネスで資料作成や閲覧など外出先でPCを使う仕事用におすすめです。

選ぶポイント:

コンパクトでタブレットのように使える

  • 13インチ(287mm x 208mm x 9.3mm)で持ち運びやすいサイズ


DELL(デル) Inspiron ノートパソコン Office搭載

Dell(デル) ノートパソコン Office搭載
DELL(デル) ノートパソコン Inspiron 14 5420です。
OSがWindows 11 Home 64bitで、Microsoft Office Home&Business 2021を搭載しています。Word、Excel、PowerPoint、Outlookが使えます。
CPUはインテルの第12世代 Intel Core i7-1255Uプロセッサー(コア:10/キャッシュ:12MB/最大:4.7GHz)、メモリは16GB(8GBx2)DDR4 3200MHz、1TB M.2 PCIe NVMe SSDのストレージです。一体型GPUのIntel Iris Xe Graphicsを内蔵しています。
HDMIやUSBポートなどインターフェイスが豊富で便利。スタイリッシュなデザインなのでビジネスで使いやすいモデルですね。

スペック

  • スペック:Dell(デル)
  • Inspironシリーズ
  • 接続端子:USB3.2Gen1(Type-A)x2,USB3.2Gen2x2(Type-C)x1,HDMI1.4,USB Type-C(DisplayPort)など
  • サポート:保証1年

選ぶポイント:

発売日が2022年4月の製品

  • 第12世代CPUを搭載しているモバイルノート


Panasonic Let's note ノートパソコン Microsoft Office 付き 【安い】

Panasonic Let's note ノートパソコン Microsoft Office 付き 【安い】

Panasonic Let's note(パナソニック レッツノート)のMicrosoft Office 2019搭載の12.1インチで、中古のノートパソコンです。OSはWin11です。
CPUは第7世代 Intel Core i5、メモリが8GB、ストレージの容量は256GB SSD搭載。

2024年01月04日12:05の時点で、3万円以内でオフィス付きの安いノートパソコンです。買いやすく評価が高い商品ですね。
スペックとしては起動や動作は速いほうではないので、マイクロソフトのオフィス搭載モデルで価格を重視したい方むけです。

売れ筋ランキングから選ぶ

売れている人気のノートパソコンを選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。常に更新されているので最新のモデルが20位以内に入ることもあります。
どちらかといえば、価格が安いモデルが多いのでオフィスソフトを使いたいときには、MS Officeが付いているかどうかチェックする必要があります。
注意点として、安価な商品は性能もそれなりなので、映像や動画の編集のような負荷のかかる操作は難しいでしょう。しかし、一般的な使い方で価格を重視するなら一覧でチェックできるので便利です。

商品についてまとめ

ビジネスで使うならオフィス付きのノートパソコンはとても便利です。
というか、エクセルが入っていないと仕事ではパソコンとして使えないでしょう。

個人で使うノートパソコンならGoogleのスプレッドシートで代替できるのですが、会社の場合はエクセルのファイルが多いですよね。
オフィスが入っていて、使えるスピードで動作するものを選びましょう。

安いノートパソコン商品を購入する場合には中古やアウトレットで探すのもおすすめです。
>>Lenovo公式サイトでアウトレットを見る

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Surface(サーフェス)
安いノートパソコン

著者情報タロー

タローが執筆しました。経歴はもともと販売をしていて、パソコン・周辺機器・ゲームに関する情報が得意。20年以上多くのデバイスを使ってきたので、知っていることを記事にしていきます。詳しくはプロフィールをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の監修を行っています。詳細な機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、最適な選択をサポートしていきます。

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