オフィス付きノートパソコンのおすすめです。
「Microsoft Office」や「WPS」などのビジネスソフトが搭載されているオフィス付きのノートパソコンを格安で購入したい方におすすめです。
仕事で使うならオフィス付きのノートパソコンは必須ですよね?エクセルやワード、パワーポイントなどをすぐに使うことができます。
オフィス付きのノートパソコンをまとめてみました。
MS Officeなどのビジネスソフトが搭載されている、オフィス付きのノートパソコンを格安で購入したい方におすすめです。
仕事で使うならオフィス付きのノートパソコンは必須ですよね?エクセルやワード、パワーポイントなどをすぐに使うことができます。
オフィス付きのノートパソコンをまとめてみました。
目次
- マイクロソフトのオフィスがあると便利
- オフィス付きのノートパソコン選び方
- Office搭載ノートパソコンおすすめ
- 富士通 FMV LIFEBOOK AHシリーズ / MS Office付属
- HP ENVY x360 ノートパソコン Microsoft Office 付き
- Lenovo(レノボ) IdeaPad Slim 370i Microsoft Office 付き
- マイクロソフト Surface Pro 8
- Dynabook BJ65/FS ノートパソコン Office付き
- ASUS ノートパソコン VivoBook 15 WPS Office付き
- Dell(デル) ノートパソコン Office搭載
- NEC ノートパソコン LAVIE Direct N13
- NAT-KU ノートパソコン Microsoft Office 付き 【激安】
- 売れ筋ランキングから選ぶ
マイクロソフトのオフィスがあると便利
マイクロソフトのオフィスが入ったソフトはあると便利です。
Microsoft Officeとは
Microsoft Officeは、マイクロソフト社のビジネス用ソフトウェアですね。
ExcelやWordがセットになっています。
資料や仕事で使う定番のオフィスソフトですね。
WPS Officeとは
WPS OfficeはマイクロソフトのOfficeとは異なりますが互換性のあるソフトウェアです。
価格が安いノートパソコンにはWPSの場合が多いですね。
オフィス付きのノートパソコン選び方
オフィスソフトやアプリで長時間PC作業する場合には、大きめの画面だと快適です。15.6インチや17インチぐらいだと見やすいノートパソコンです。
14インチ以下のモバイルノートパソコンは軽量なモデルが多く、持ち運びで使用するときに便利ですね。
ノートパソコンの種類
ノートパソコンを選ぶときには、ビジネス向けやゲーム用などいくつか種類があります。パソコン製品のパーツの構成が異なるので、性能も変わってきます。
ゲーミングノートでもOfficeを搭載しているモデルはハイスペックです。高性能なので、ゲームや動画編集をするならゲーミングノートのほうがストレスなく使用できます。ビジネス向けのモデルと違いCPUの処理速度も高速です。
CPUの性能とメモリ
Microsoft Officeで必要なシステムは、Windowsでは1.6 GHz 以上、2コア、メモリ4GB以上、ストレージ4GBが必要になります。
CPUにはインテルやAMD Ryzenシリーズなどがあります、第12世代ならインテル Core i3-12100 プロセッサーだと最大4.30GHzなので十分使えるということになります。同じ世代なら基本的にはCore i5やi7のように数字が大きい方が性能が高いです。ちなみに、AMD Ryzen 5 5600Uだと最大 4.2GHzです。
メモリは8GBぐらいあった方が快適に作業できるのでPCを選ぶときにチェックするのがポイントです。
ストレージ
ストレージはデータを保存しておくパーツです。ストレージの種類は大きく分けてSSD・HDD・eMMCの3種類があります。
もし、持ち運びするのであれば振動に強いのはSSDやeMMCです。SSDはフラッシュメモリを使うため高速です。HDDドライブを内蔵しているメリットは容量が大きいので、写真や動画をたくさんPCに保存しておきたいときに便利です。
テンキー付きモデル
テンキー付きモデルのノートパソコンはエクセルなどで、頻繁に数字入力をしたいときに便利です。
また、ショートカットキーでF1,F2,F3などを使うならファンクションキーもあるかチェックしたほうが良いでしょう。サイズでは15.6インチ以上であればテンキーが付いていることが多く、電卓のように数字キーのみレイアウトされているので、打ちやすいのがメリットです。
タブレットのように持ち運びをするなら、アクティブペンなどに対応しているほうが使い勝手は良いでしょう。
Office搭載ノートパソコンおすすめ
Office(オフィス)のソフトウェアがついているノートパソコンを一覧にしています。
富士通 FMV LIFEBOOK AHシリーズ / MS Office付属
富士通のノートパソコン FMV LIFEBOOK AHシリーズです。
15.6型のワイド液晶ディスプレイを搭載しており狭いベゼルでスリムなデザインの画面です。CPUはインテルCeleron プロセッサー 6305(2コア/2スレッド/1.80GHz)、メモリーが8GB、ストレージはSSD 256GBです。
コンパクトで重さが1.95kg 、バッテリ駆動時間は約8.2時間使えるバッテリー。
光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブを搭載しています。
Microsoft Officeが付属しているモデルでExcelやWordを使えます。レビューでの評判はコスパが良いという口コミがあります。
デザインもシンプルでおしゃれなので大学生にもおすすめ。2023年05月31日19:17の時点では税込み79,800 円で、10万円以内の価格で購入できるモデルです。
選ぶポイント:
価格が安いモデル
- リーズナブルな価格の15.6インチ
HP ENVY x360 ノートパソコン Microsoft Office 付き
HP(ヒューレット・パッカード)のノートパソコンでHP ENVY x360 13-bf1000です。13.3インチのサイズで、フルHDのIPSタッチディスプレイを搭載しています。
OSはWindows11でMicrosoft Officeのオフィスソフトが付属している2022年のノートパソコンです。
CPUは第12世代のインテル Core i5-1230U プロセッサー、メモリは8GB DDR4-3200MHz 、ストレージは512GB SSD (PCIe NVMe M.2)で大容量です。
高性能なモデルでマルチタスクで使えるスペックです。エクセルで表計算やワードで文章作成など、持ち運びをしてビジネスで使えますね。重さは1.33 kgでバッテリーは最大14時間です。
選ぶポイント:
高性能なインテル 12世代CPU搭載モデル
- インテルEVOプラットフォームで快適に使える
- 360°ディスプレイで表示ができる薄型モデル
Lenovo(レノボ) IdeaPad Slim 370i Microsoft Office 付き
Lenovo(レノボ)のノートパソコン「IdeaPad Slim 370i」でMicrosoft Office付きです。
OSがWindows 11 Home 64bitで、Microsoft Office Home & Business 2021を搭載しています。
CPUは、第12世代インテル Core i5-1235U プロセッサー(10コア 最大 4.40GHz)、メモリは8GB DDR4-3200 SDRAM、ストレージはSSD 256GB (PCIe NVMe/M.2)です。
ディスプレイは14インチで解像度がFHDのIPS液晶で、アンチグレア(非光沢)の画面。※顔認証や指紋認証の機能はありません。
バッテリーは充電すると最大7.7時間なので、長時間というわけではないですが、重量が1.43kgなのでどちらかといえば軽めです。
他の製品と比べて特に優れた機能はないですが、内蔵マイクやカメラが簡単にWEBで使えるのが魅力です。
マイクロソフト Surface Pro 8
マイクロソフト Surface Pro 8で13インチのディスプレイで10点タッチスクリーンに対応しています。2in1 PCとして使えるコンパクトなモバイルサイズです。小さいので持ち運びに便利、重さは891 gと軽量です。
CPUはインテル Core i5プロセッサー(2.4 GHz)、メモリ 8GB、ストレージの容量は256GB SSDを搭載しています。
OSがWindows11で、 Office Home & Business 2021 搭載しておりドキュメントの作成や編集が可能です。
Surface(サーフェス)シリーズは携帯性が高いのが魅力。Officeを搭載ており、ビジネスで資料作成や閲覧など外出先でPCを使う仕事用におすすめです。
選ぶポイント:
コンパクトでタブレットのように使える
- 13インチ(287mm x 208mm x 9.3mm)で持ち運びやすいサイズ
Dynabook BJ65/FS ノートパソコン Office付き
Dynabook BJ65/FSは、15.6インチのノートパソコンで解像度がHD(1366x768ピクセル)液晶ディスプレイです。
Microsoft Office Home and Business 2019 搭載しており、DVDスーパーマルチ光学ドライブもあるのでデータの保存など使い勝手の良いモデルです。
CPUはインテルCorei5-10210U、メモリ8GB RAM(空x1、最大32GB)、ストレージの容量はSSD 256GBを搭載しています。
高速無線LANのWi-Fi6やBluetooth5.1など、新しい規格に対応しているのが特徴です。
スペック
- ブランド:Dynabook(ダイナブック)
- OS:Windows10 Pro 64bit
- 10キー付日本語キーボード
- 付属品:MS Office プロダクトキーパック、ACアダプタ、電源コード、保証書等
- サイズ:25.65 x 37.9 x 2.37 cm
- 重量:2.88 Kg
選ぶポイント:
大きめの画面サイズ
- 15.6インチで広い画面が魅力
ASUS ノートパソコン VivoBook 15 WPS Office付き
ASUS(エイスース)のWPS Office Standard Edition付きノートパソコン「VivoBook 15」です。
15.6インチのディスプレイで解像度がフルHD(1080p)。ノングレア(非光沢)な見やすい画面です。
CPUは第11世代インテル i5-1135G7プロセッサー、Iris Xe グラフィックス、メモリ 8GB、1TB SSDのストレージを搭載しています。テンキー付きの日本語キーボードでタイピングがしやすいですね。
一般的な用途で使うのにおすすめです。MicrosoftのOfficeではないですが、エクセルやワードと互換性があり、安く買えるノートPCです。
スペック
- ブランド:ASUS(エイスース)
- OS:Windows 10 Home
- バッテリー駆動時間:約8.5時間
- サイズ:幅359.8mm×奥行き235.3mm×高さ18.6mm
- 重量:1.8kg
Dell(デル) ノートパソコン Office搭載
Dell(デル) ノートパソコン Inspiron 14 5420です。
OSがWindows 11 Home 64bitで、Microsoft Office Home&Business 2021を搭載しています。Word、Excel、PowerPoint、Outlookが使えます。
CPUはインテルの第12世代 Intel Core i7-1255Uプロセッサー(コア:10/キャッシュ:12MB/最大:4.7GHz)、メモリは16GB(8GBx2)DDR4 3200MHz、1TB M.2 PCIe NVMe SSDのストレージです。一体型GPUのIntel Iris Xe Graphicsを内蔵しています。
HDMIやUSBポートなどインターフェイスが豊富で便利。スタイリッシュなデザインなのでビジネスで使いやすいモデルですね。
スペック
- スペック:Dell(デル)
- Inspironシリーズ
- 接続端子:USB3.2Gen1(Type-A)x2,USB3.2Gen2x2(Type-C)x1,HDMI1.4,USB Type-C(DisplayPort)など
- サポート:保証1年
選ぶポイント:
発売日が2022年4月の製品
- 第12世代CPUを搭載しているモバイルノート
NEC ノートパソコン LAVIE Direct N13
NEC LAVIE Direct N13は、モバイルノートPCで発売日が2022年2月の新しいモデルです。
13.3型ワイドのIPS液晶ディスプレイで、OSはWindows11 Homeを搭載しています。
CPUはRyzenシリーズがラインナップされており、性能の高いAMD Ryzen7 5700U プロセッサーや、普段使いでも快適なRyzen5 5500U、Ryzen3 5300Uから選べます。
メモリはLPDDR4X 8GB ~ 16GB、ストレージの容量はSSD(PCIe) 約256GB ~ 約512GB。顔認証カメラは搭載しているモデルと無いタイプがあります。
オプションで別売りのDVDスーパーマルチドライブも対応していますね。USB 3.2 Gen2 Type-CポートやHDMIなどインターフェースも豊富です。
※オフィスを搭載にする場合には、Microsoft Officeをオプションで選ぶ必要があります。
NAT-KU ノートパソコン Microsoft Office 付き 【激安】

NAT-KUのMicrosoft Office 2019搭載の14.1インチのノートパソコンです。
日本語キーボートのWindows11Pro 64bitです。
CPUはCeleron N4020(1.1GHz)、メモリが4GB DDR SDRAM、64GB SSD搭載。
2022年10月20日22:38の時点で、3万円以内でオフィス付きのノートパソコンは激安です。安くて評価が高い商品ですね。
スペックとしては起動や動作は速いほうではないので、マイクロソフトのオフィス搭載モデルで価格を重視したい方むけです。
売れ筋ランキングから選ぶ
売れている人気のノートパソコンを選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。常に更新されているので最新のモデルが20位以内に入ることもあります。
どちらかといえば、価格が安いモデルが多いのでオフィスソフトを使いたいときには、MS Officeが付いているかどうかチェックする必要があります。
注意点として、安価な商品は性能もそれなりなので、映像や動画の編集などクリエイティブな操作は難しいでしょう。しかし、一般的な使い方で価格を重視するなら一覧でチェックできるので便利です。
担当よりひとこと
ビジネスで使うならオフィス付きのノートパソコンはとても便利です。
というか、エクセルが入っていないと仕事ではパソコンとして使えないでしょう。
個人で使うノートパソコンならGoogleのスプレッドシートで代替できるのですが、会社の場合はエクセルのファイルが多いですよね。
オフィスが入っていて、使えるスピードで動作するものを選びましょう。
安いノートパソコンを購入する場合には中古やアウトレットで探すのもおすすめです。
>>Lenovo公式サイトでアウトレットを見る
●関連記事
>>ノートパソコンで5万円以下のおすすめ!使える安いPCは?
>>初心者に最適なパソコン
>>初心者におすすめのノートパソコン
Surface(サーフェス)