ビジネス用ノートパソコンおすすめ15選!仕事でコスパ最強は?

仕事用パソコンのおすすめ

ビジネス用のノートパソコンのおすすめモデルと、デスクトップPCをご紹介しています。
仕事でパソコンを使うシーンはたくさんあります。企業や個人のフリーランスでもビジネスでは大事なツールです。コスパが良いモデルや性能が最強クラスの製品もあります。

ビジネスで使えるノートパソコンって選ぶのが大変ではないですか?
まずはパソコン業務で使いやすいPCの条件をまとめてみました。

仕事で使いやすいPCの選び方

仕事用PCの選び方

仕事で使いやすいモデルは次の条件ですね。
選び方のチェックポイント

  1. 仕事へPCの持ち運びができる。軽くて出張にも持っていける。
  2. 会議でバッテリーを気にせず使える。
  3. 遅くなくストレスを感じない性能。
  4. Windowsでオフィスのソフトで文書作成ができる。
  5. SSD搭載で立ち上がりが速い。

特に、シンプルなデザインでノートパソコンの印象が強すぎないデザインというのはビジネスでは大事ですね。仕事の用途ならシルバーなど落ち着いたカラーがおすすめです。
仕事用で購入する場合には、使いやすいビジネスノートPCを選ぶのが基本です。パソコンの性能によって効率が大きく変わってきます。さらに、持ち運びなら、“軽量なモバイルノート”が適しています。
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なかには、Microsoft Office Home & Businessが付いている製品もあり、エクセルで表の編集や閲覧などができます。WordやPowerPointも編集ができるので資料作りで便利です。

画面サイズ

仕事でノートパソコンを持ち運ぶような場合は、13インチ~14インチのモバイルPCが携帯性にすぐれており便利です。最軽量レベルの軽いPCなら”モバイルノート”から見つけます。持ち運びで便利なほかの製品では、2in1でディスプレイを取り外す機能があるノートPCも軽いです。つまり、小さいサイズほど軽量なモデルが多くなります。

デスクで使用するなら、大きめの画面で15インチ以上のディスプレイだと大きいので見やすいですね。インチ数は15.6インチ前後だとメーカーの種類も多く選びやすくなります。HDMI端子などで外部モニターに接続することもできる機種もあります。

また、解像度がHDよりWQHDや4Kのように、ピクセル数が増えるほど表示できる範囲は広くなります。仕事の作業効率を求めるなら解像度も確認すると良いと思います。

高い性能のCPUを選ぶ

CPU
CPUはパソコンのパーツの中でも重要な要素。なるべく、高い性能のCPUを選んだ方が快適です。インテル Core i5・Core i7がビジネスでは使いやすいスペックですね。Corei9は非常に性能が高くゲームもできます。
AMD Ryzenはコスパの良いモデルが多く、Ryzen 5のCPUはインテル社Corei5相当の性能があります。(プロセッサーの世代やシリーズによっても動作速度は変わってきます。)

仕事ではOfficeソフトを使う機会が多いため「1.6GHz以上、2コア」のシステム要件を参考として推奨スペックとして考えておくと良いと思います。ただし1.6 GHzのクロック数は体感的には遅く感じるため最低でもCore i3は必要ですね。

メモリは8GB以上は必要

仕事で使うパソコンはメモリは8GB以上は必要です。あくまで目安ですが、8GB~16GBのモデルを選べば、マルチタスクでも動作のもたつきは少ないと言えると思います。たとえば、Excelなど資料を複数使うようなときに、メモリの容量が多いほうが動作がスムーズです。
使い方によっては4GBでもなんとか使えますが、それ以下だと動作は悪く感じるでしょう。本格的に仕事で使うなら多めに搭載すべきです。メモリ不足を解消するにはメモリ増設するという選択肢になりますが、オンボードメモリの場合には難しい場合があります。

ストレージはSSDを選ぶ

ストレージ
ストレージはSSDやHDD(ハードディスク)で256GBや512GBぐらいの容量があれば十分だと思います。SSDとHDDの違いはデータの読み込むスピードとコストが異なります。SSDを搭載している製品の方が読み書きの転送速度が速く、HDDの方が価格は安いです。仕事で使う場合にはSSDを選んだ方が読み込みが速く快適です。

仕事用のパソコンはストレージはセキュリティが重要になるため、1TB以上の大容量のストレージを搭載して個人で保管するのはリスクもあるので注意です。最近は重要なデーターをローカルに保存せずに、法人向けのクラウドストレージを使うという方法もあります。また、Chromebookのようにインターネットでデータを保存するような場合が多ければ、eMMC 128GBぐらいでも十分です。もし、容量が不足するようであれば外付けを使うというのも良い方法です。

持ち運びならバッテリーをチェック

持ち運びならバッテリーをチェック
ビジネスマンの場合、いろいろな場所へノートパソコンを持ち運びをする機会がでてきます。外出先でPCを使うなら時間はバッテリーが大事。なぜなら、ノートパソコンの寿命は3年から5年といわれており、その原因のひとつとしてバッテリーがあげられます。少しづつ劣化するものなので使える時間が長いモデルが良いでしょう。

最軽量のモデル

営業でPCを持ち運ぶ場合には、重量が1.5kg以下の軽いタイプだと楽ですね。力がある方でも長時間、手に持っていると大変です。
そこで、世界最軽量モデルや世界初の機能みたいな製品は欲しくなりますが、仕事で使うときには長時間駆動するかなど基本的な機能もチェックしておきましょう。
最軽量のモデルを使いたい場合には、メーカーとしては「富士通 LIFEBOOK UHシリーズicon」が軽いです。

外出が多い方は性能がポイント

メーカーによってバッテリーの性能は、かなり差がある部分です。基本的にサイズ(インチ数)が小さいほど、長時間使える機種が多くなります。少しづつ消耗していくものなので、外で6時間使うなら8時間~10時間ぐらい利用できると、外出が多い方でも安心です。また、ノートパソコンが構造的に省電力に設計されていて、ロングバッテリーで使用できるモデルもあります。

それから、スマホのようにいつもノートPCを持ち運びをするなら、落下から機器を守るためケースも必須になります。

OSで選ぶ

OSで選ぶ
OSは、Windows、Mac OS、Chrome OSなどがあります。
OSによって使えるオフィスソフトが違うため、Microsoft Officeが使えるWindowsが便利。
基本的には資料を作成するために、エクセルやワードが使える必要があります。またプレゼンテーションをするためのソフトもあれば、ぐっと仕事でパソコンが使いやすくなります。
Windowsが使えるというのは、操作感よりも、使っているひとが多いので仕事で対応しやすいということですね。ビジネスではWindowsが主流ですが、クリエイティブな仕事であればMacでもありだと思います。

Macの場合はクリエイターやプログラマ、エンジニアなど使っているかたもいます。使える周辺機器がWindowsに比べて少なめです。

初心者が最も使いやすいノートPCは?

初心者も使いやすいノートPCは?
初心者の方がノートパソコンを選ぶ場合には15.6インチ以上をおすすめします。最も使いやすい製品を求めるなら、テンキーが付いているモデルが入力しやすいです。キーボードでデスクトップとの違いを感じずに使用できるメリットがあります。
また、初めてタイピングを覚えるような場合には、必ず日本語配列のキーボードを搭載しているノートパソコンを選ぶようにします。日本語の表記がある方がタイピングがしやすくおすすめです。(価格が安いモデルでは英語配列も多いです。)

外で持ち運びをするときには軽いノートPCが良いですね。また、SSDのストレージで起動が速い方がすぐに操作ができるので使い勝手も良いです。

仕事で最強のノートパソコンを選ぶには

仕事では持ち運びもするので、最強のノートパソコンを選ぶなら堅牢性もチェックするのがおすすめです。
いろいろなパソコンメーカーと比較して有名なのはパナソニックのLet’snoteシリーズは有名ですね。毎日の仕事で使いやすい1kg以下のモデルが選べるのが魅力です。最大2TBのSSDなら大きなファイルや大量のデータを入れることができます。

最初に選ぶノートPCだとしても、仕事でメインで使うならストレスなく動作するモデルが長く使えます。そのため、できればミドルスペックのクラスぐらいは使いたいところです。もちろん、仕事の目的によって作業内容が変わります。選ぶコツとしては、現在のPCスペックをチェックしておけば、もう一つ上のスペックを買う必要があるか目安になります。

ビジネスでおすすめのメーカー

ビジネスでおすすめのメーカー
ビジネスで使いやすいのはLenovoやHP、Dellなどのメーカーがおすすめです。
デザインがスタイリッシュで営業で訪問するようなシーンでも、客先で気にならないデザインです。また、スペックの種類も多いので選びやすいですね。
また、Panasonicのノートパソコンは頑丈でビジネスマンの定番です。

法人向けPCではNECはサービスが良いです。NECの場合には使い方や故障のサポートがあるので、パソコンを初めて使う初心者の方でも安心ですね。

ノートPCの予算をおさえてコスパ重視で安く購入するなら、安いPCを利用するのもありだと思います。Amazon ノートパソコン人気売れ筋ランキングなどでも必ずいくつか格安メーカーのノートPCが入っています。

ビジネス用ノートパソコンおすすめ

HP ノートパソコン Pavilion Microsoft Office付き

HP ノートパソコン Pavilion Microsoft Office付き
HP(ヒューレット・パッカード)の15.6インチノートパソコンです。「Pavilion 15-eh」はWindows 11 Home (64bit)を搭載しています。CPUはAMD Ryzen 5 5625U モバイル・プロセッサー (ブースト時 最大4.3GHz) + Radeon グラフィックス、メモリが8GB (4GB×2) DDR4-3200MHz、ストレージは512GB SSDで大容量です。
直感的に操作できるタッチスクリーンを搭載しています。Microsoft Officeが付いているので仕事で便利です。

自宅からオフィスへ持ち運ぶこともできる重量で、ノートパソコンの重さは約1.71kgです。バッテリー駆動時間約8.5時間なので外出先でも充電を気にせず使えますね。

選ぶポイント:

Office搭載でビジネス向けに最適

  • Microsoft Officeを搭載しているパソコン


Dell Vostro 3525 ノートパソコン 15インチ

Dell Vostro 3525 ノートパソコン 15インチ
Dell(デル)のビジネス用ノートパソコンで、Vostro 3525です。
仕様はCPUがRyzen 5 5625U(最大 4.3GHz / 6コア / 12スレッド)プロセッサー、グラフィックは内臓型の‎AMD Radeon Graphicsです。メモリが8GB DDR4 SDRAM、ストレージは256GB SSDを搭載しています。

ウイルスを防ぐMcAfeeビジネスセキュリティ3年つきなので安心ですね。OSがWindows 11 Proを搭載しているモデルの中では値段も抑えられてると思います。

バッテリーの充電が速いのが魅力で、1時間で80%の充電が可能になっています。

選ぶポイント:

端子が多く使いやすい

  • USB Type-A・Type C・HDMIなど端子が豊富


会議で使いやすいLenovo 14インチ ノートパソコン ThinkPad E14

Lenovo 14インチ ノートパソコン ThinkPad E14
Lenovo の14インチのノートパソコンでコンパクトなサイズです。ディスプレイはノングレアで解像度はフルHDです。レノボらしいシンプルなデザインで、ビジネスで使いやすいノートPCです。トラックポイントがカーソル操作で便利です。

CPUは第12世代のインテルインテル® Core™ i5-1235U プロセッサー (最大 4.40 GHz)や、インテル® Core™ i7-1255U プロセッサー (4.70 GHz)などを搭載。カスタマイズモデルではインテル® Core™ i3-1215Uも選択できます。
メモリが8~16 GB DDR4-3200MHz (オンボード)。ストレージは256GB~512GBのSSD M.2 PCIe-NVMeを搭載しています。GPUは内蔵型のインテル® UHD グラフィックスまたはインテル Iris Xe グラフィックスで、Iris Xeなら性能はNVIDIA GeForce MX350と同じぐらいです。
カスタマイズが可能でメモリは最大32GBまで増設することが可能。動作も軽快に動くため仕事もはかどります。

マイクスピーカーでWeb会議をする時にUSBで接続をするノートパソコンとしても使えます。Thunderbolt4に対応している入力端子も搭載しています。

選ぶポイント:

Windows 11でビジネスマンも使いやすいスペック

  • Windows11で第12世代のインテルCPUを搭載した快適なスペック


ASUS ノートパソコン Zenbook 17 OLED

ASUS ノートパソコン Zenbook 17 OLED
ASUS Zenbook 17で、17.3インチのモデルです。ディスプレイはOLED(有機EL)で解像度は2,560×1,920ドットのタッチパネルです。
CPUは、第12世代のインテル Core i7-1250U プロセッサー(最大 4.70 GHz)、メモリは16GB LPDDR5-5200、1TBのストレージを搭載しています。
画面の綺麗さには満足できる方が多いと思います。写真を編集するような作業にも最適。

仕事の疲れやすさは、画面の見やすさも関係してきますが、17インチの広い画面は快適。ドキュメント作成でも余裕があるでしょう。目の負担を抑えるブルーライト軽減の機能も搭載されています。

選ぶポイント:

OLED搭載しているノートパソコン

  • 綺麗な画面が魅力の製品


Dynabook モバイルノートPC RZ/MWモデル : 軽い

Dynabook モバイルノートPC RZ/MWモデル : 軽い
Dynabook(ダイナブック)のモバイルノートPCでRZ/MWモデルです。(もともと東芝PCとしてご存知のかたのいるかもしれません。)
ハイスペックなモデルもありビジネスパーソンで使用しているかたもいますね。

ディスプレイは14.0型の細いベゼルで解像度はWUXGA。OSはWindows 11 Home 64ビット、CPUはスコアも高いインテル第13世代 Core i7-1360P プロセッサー、メモリが32GB、ストレージは1TB SSDを搭載しています。
Microsoft Office Home & Business 2021を搭載しているので、エクセル・ワード・パワーポイントやメールのソフトなどを使用できます。資料作成などで活躍しますね。

軽量でほぼ1kgぐらいの製品で重さは約940g。軽いノートパソコンを仕事で使いたい方におすすめです。オフのときには自宅で動画を見るような性能もあります。また、バッテリーは約20.5時間なのが魅力で、外出先で使うような状況でも満足できるでしょう。

スペック

  • メーカー:dynabook
  • 無線LAN:Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n
  • Bluetooth5.1
  • サイズ: 約312.4mm(幅)×約15.9mm (高さ)×約224.0mm(奥行)
  • 重量:約940g
  • 発売日:2023年2月

選ぶポイント:

軽量なモバイルノートPC

  • 重さが約1kg以下で軽いので移動するときに携帯しやすい


マイクロソフト Surface Laptop 5

マイクロソフト Surface Laptop 5
マイクロソフトのSurface Laptop 5は13.5インチのディスプレイを搭載しています。10点タッチパネルで別売りのペンにも対応。ペンを使えば仕事の打ち合わせをメモ書きするのも便利です。デジタルなら情報を管理しやすくなります。

重さが1,272gと軽量でコンパクトなので、カバンに入れて出勤をする時に持ち運びができます。
OSがWindows 11で、Office Home & Business 2021が使えるのでExcelやWordなど会社の資料などを閲覧したり外出先で編集できます
高解像度なPixelSenseディスプレイ(2256 x 1504ピクセル)。バッテリーの駆動時間は充電をすると最大18時間使用できます。長時間で使えると実際、外回の仕事でも嬉しいですね。

スタイリッシュなデザインで大学生向けとしてもおすすめです。色はブラック、プラチナなどのカラーがあります。

スペック

  • 型番:‎RBG-00020
  • 端子:USB 4.0/Thunderbolt 4 対応 USB-C x 1 / USB-A 3.1など
  • CPU:インテル Core-i7
  • メモリ:16GB RAM
  • ストレージ :512GB SSD


NEC LAVIE Direct(X) モバイルパソコン

NEC LAVIE Direct(X) モバイルパソコン
NEC LAVIE Direct(X)のモバイルパソコンです。13.3型のIPS液晶ディスプレイで、解像度がWUXGA(1,920×1,200)と高精細。

豊富な端子で複数のThunderbolt™4 / USB4 Gen3 Type-CやUSB 3.2 Gen1コネクタ、HDMIを搭載しています。CPUは第12世代 インテル Core i5-1235Uプロセッサー、8GB ~ 16GBメモリ、ストレージは約256GB SSDです。
スペック構成はいくつかから選べるようになっています。

コンパクトで堅牢なのが特徴で、机の高さから落ちても大丈夫なように落下試験もクリアしています。
LTE(SIMフリー)モデルが選択できるようになっており、いつでもインターネット環境を利用することもできます。ビジネスで外で使うことが多い方には便利ですね。


HUAWEI MateBook 14 ノートパソコン

HUAWEI MateBook 14 ノートパソコン【安い】
HUAWEIのノートパソコンは安いです。コストパフォーマンスの良いパソコンです。
14インチモデルでコンパクトな大きさのため仕事で便利。通勤するときや、営業でPCを持ち運ぶ訪問担当のかたにも使いやすいサイズですね。
タブレットと比べれば重量はあるものの、約1.49kgの軽いノートパソコンなので、持ち運びもできます。好みはあると思いますが、安価なので価格で悩んだら迷わず検討したいところです。コストパフォーマンスの高いノートPCですね。

CPUはインテルの第11世代インテル Core i5-1135G7なので、動作もまずまず速いですね。メモリは8GB、ストレージが512GB SSDを搭載しています。
デザインも良いので出張などでも使いやすいでしょう。指紋認証でセキュリティも安心感がありますね。


Apple(アップル) MacBook Pro 13インチ M2


Apple(アップル) MacBook Pro 13インチ M2
Apple(アップル)のノートパソコンでMacBookです。直感的に使用できるmacOSと、おしゃれな筐体のデザインが特徴。Adobeのソフトを使うような、クリエイティブな仕事をしているかたに好まれています。Macbookはカフェなどでも使いたくなります。
MacOSは、iPadのiOSとは違いますが、わかりやすいインターフェースが魅力です。

13.3インチのRetinaディスプレイで、P3の広色域で鮮やかな色で表示ができる画面です。CPUはApple M2 Chip 8コアを搭載している最新モデルのMacBook Proです。M2はM1と比較して18%性能が向上しています。GPUは統合型のグラフィックスですが性能が高く、画像処理なども高速。バッテリーは最大で20時間使えるので持ち運びで外で使うのに便利です。
カラーはシルバーとスペースグレイから選べます。

ちなみに、価格を重視するならMacBook Airを選ぶのも良いでしょう。バッテリーの長さやグラフィックスに違いがあります。

スペック

  • MacOS
  • メモリ :8GB RAM
  • 重量:1.4kg
  • 256GB ~ 512GB SSD
  • 発売日:2022年6月7日


Lenovo(レノボ) ThinkPad T16 Gen 1


ThinkPad T16 Gen 1
Lenovo(レノボ)は世界で1位のシェアを誇るメーカーです(2022年IDC調査による)。中でも人気のThinkPad T16 Gen 1はスタンダードで使いやすいビジネス向けのノートパソコンです。
16インチの大きめ液晶ディスプレイで高解像度のWQXGA(またはWUXGA)です。
CPUは第12世代のインテル® Core™ i5-1235U プロセッサー (最大 4.40 GHz)またはインテル® Core™ i7-1260P (最大 4.70 GHz)、メモリが8GB~16GBいずれかのDDR4-3200、ストレージは256GB(または512 GB) SSDを搭載しています。
インターフェースとしてUSB 4 (Thunderbolt4 対応) やHDMIを搭載しています。Webカメラも内蔵しているのでテレワークやリモートワークなどWeb会議にも対応できます。なんとか持ち歩きもできる重さで重量は1.64kgです。

スペック

  • 製品型番:ThinkPad T16 Gen 1
  • OS:Windows 11 Pro 64bit
  • 入力端子:HDMI x 1、USB 4 (Thunderbolt4 対応) x 2、USB 3.2 Gen1 (Powered USB) x 1、USB 3.2 Gen1 x 1
  • サイズ:約 361.9×255.5×20.5mm
  • 重量:1.64kg

選ぶポイント:

法人向けも

  • LenovoPROという法人向けストアもある
  • コスパの良いノートパソコン


富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOK

富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOK
富士通のノートパソコンでFMV LIFEBOOK 15.6インチのディスプレイです。
サイズは少し大きめで見やすいサイズ。会議でディスプレイを見せることもできますね。

CPUは第12世代 インテルCore i7-1260P プロセッサー(12コア/16スレッド/最大4.70GHz)を搭載。メモリは8GB(4GB×2 デュアルチャネル)RAMでストレージはSSD 約512GBの容量です。
光学ドライブがあるのでDVDディスクの資料などを使うときに便利(BDXLやBlu-rayにも対応)。Office Home and Business 2021が付いているタイプです。
バッテリー駆動時間は約9.4時間使えます。

ハイスペックで動作も快適なモデル。10キー付キーボードなので、普段デスクトップを使っているかたでも数字の入力が楽ですね。

スペック

  • OS:Windows 11 Home
  • 端子:HDMI、USB3.2(Gen2)Type-C、USB3.2(Gen1)Type-A、有線LAN(RJ-45)
  • 無線通信:Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth5.1
  • サイズ:360×235.5×25mm
  • 本体質量:約 1.7kg


Panasonic Let`s note(レッツノート) FV4 ビジネスパソコン

Panasonic Let`s note(レッツノート) FV4
Panasonicの「Let`s note(レッツノート)」は、ビジネスパソコンとして人気のあるシリーズ。なかでもFV CF-FV4KSCCPは2023年に発売された機種です。
14.0型で標準搭載のSバッテリーのほかLバッテリーも付属しており、Lバッテリーでは駆動時間が約17時間の長時間で、重さは約1.134kgと軽量で持ち運びにも便利。堅牢性があるので衝撃にも壊れにくいですね。

CPUは、Intel Corei7-1360P (最大 5.0GHz)、メモリは32GB、512GBのSSDを搭載しています。基本的な性能がしっかりしているスペックで、取引先でバッテリー切れの可能性を心配することもありません。

保証が4年で長いため、万が一のトラブルでも安心ですね。パソコン上級者やエンジニアなどの分野でプロにおすすめしたい製品です。

スペック

  • メーカー:Panasonic(パナソニック)
  • OS:Windows 11 Pro
  • 無線LAN : Wi-Fi 6E 対応 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax対応


Google Chromebook Lenovo ノートパソコン : コスパ最強

Google Chromebook Lenovo ノートパソコン
Google Chromebook(クロームブック)のノートパソコンでLenovo IdeaPad Slim 360です。設定も簡単で使いやすいですね。
ディスプレイは、14.0インチで解像度がフルHD。外観はシンプルなデザインで、ボディの最も薄い部分は18.6mmです。
約16.0時間駆動のロングバッテリーで屋外で使うことの多い仕事に最適です。PCの速度はそれほど速くないですが、使い慣れたAndroidアプリも使えるので効率的ですね。
CPUはMT8183 プロセッサー 最大2.00GHz、メモリが4GB RAM、ストレージはeMMC 64GBを搭載しています。※メモリが少ない製品なので動作の速いモデルから買い替えする方は注意です。

2023年06月02日23:09の時点では、価格が税込33,900 円なので5万円以下で購入できる格安のPCです。とても安価な商品でコスパ最強といえるレベルでしょう。Chromebookなのでオンラインで作業するビジネスマン向けです。
端子にUSB Type-CがありPower DeliveryとDisplay Port出力に対応しているので便利。

スペック

  • OS:Chrome OS
  • Bluetooth v4.2
  • Type-C USB2.0(Power Delivery対応、Display Port出力機能付き)、USB2.0
  • 保証:1年
  • 電源コードなどを付属
  • サイズ:約326.6×221.8×18.6mm
  • 重量:約1.4kg

GM-JAPAN 14インチの安いPCシリーズ

GM-JAPAN GLMシリーズ【軽いノートPCでおすすめ】
GM-JAPANの14.1インチで軽いノートパソコンです。
PCは小さく重量も軽く1.35kgです。厚みが約1.1cmと薄型で持ち運びが楽なパソコンなので仕事でも便利。

CPUはIntel ‎Celeron N3450でメモリは8GBのスペックです。それほど高速とはいえませんが、安いノートパソコンです。レビューではお得な感じがあるという声もみられます。
コストパフォーマンスが良いので、社会人で予算がない場合にはgm japanがおすすめですね。

スペックは低いですが、8GBあればWebブラウザを使うぐらいなら問題ないと思います。(複数のアプリケーションを多く開くのは難しいかもしれません。)
サイズ:33.2cm x 22.2cm x 1.1cm(最薄部0.8cm)


VAIO S15

VAIO S15
VAIOは日本のブランドで、スタンダードに使えるモバイルノートPCです。ディスプレイは15.6型ワイドの画面で解像度はフルHDまたは4Kです。
剛性が高く重量は約2,250gとなっています。

CPUは第12世代で4種類あり、Core i9-12900HK、Core i7-12700H、Core i5-12500H、Core i3-1215Uのいずれかです。

メモリは8GB~64GB、ストレージは128GB SSD~512GBで、HDDも追加で増やすことができます。カスタマイズが可能でスペックを変更できるのが魅力ですね。
OSは最新のWindows 11 Home 64ビットを搭載しています。

発売日が2022年7月のモデルです。

ビジネス用パソコンおすすめ

Dell Inspiron デスクトップパソコン

Dell Inspiron 3910 デスクトップパソコン
Dell(デル)のInspiron 3910 デスクトップパソコンです。

仕事用デスクトップのパソコンとして使いやすいスペックです。
CPUは第12世代インテル Core i5-12400(コア:6/キャッシュ:18MB/最大:4.4GHz)プロセッサーを搭載しており高速に動作。メモリーは8GB DDR4 RAM、ストレージの容量は512GB NVMe M.2 PCIe SSDで大容量です。GPUはIntel UHD Graphics 730グラフィックスです。
インターフェースはUSB3.2Gen1(Type-A)x3,USB3.2Gen1(Type-C)x1,USB2.0(Type-A)x4など入力ポートも最新なので周辺機器が高速に使えます。
テレワークや在宅勤務で仕事をするのに使えます。

モニタを増設したりできるのも良いところですね。ディスプレイを2つ用意すれば、仕事もはかどります。
仕事で効率的な使い方としては、左側に入力画面、右側に参照する画面を表示する。というように、インプットとアウトプットの情報をそれぞれ画面に映すと使いやすくなります。

OSはWindows 11 Home 64bit搭載モデルです。


動画編集向けパソコン DAIV


動画編集向けパソコン DAIV
動画編集の仕事をする場合には、マウスコンピューターのクリエーター向けデスクトップパソコンでDAIVシリーズがおすすめです。日本製なので品質も安心です。

一般的なビジネス向けPCと違いグラフィックカードのGeForce RTX™ 4070 Tiを搭載しているのが特徴で映像制作に最適。
CPUは第13世代のインテル® Core™ i7-13700KF プロセッサー、メモリは32GB(16GB*2)、ストレージの容量はM.2 SSD 1TB (NVMe Gen4×4)です。

CPUインテル® Core™ i7-13700KF
16コア / 24スレッド / 3.40GHz(P-cores) 2.50GHz(E-cores) / TB時最大5.40GHz
グラフィックスGeForce RTX™ 4070 Ti
(ビデオメモリ GDDR6X 12GB)
メモリ32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
DDR5-4800
ストレージ1TB M.2 SSD(NVMe)


設計向けデスクトップPC


設計向けデスクトップPC
パソコン工房のクリエイター向けのタワー型デスクトップPCです。メーカーにてCADや設計向け用の構成にしているわけではないのですが、業務で仕事に最適なパソコンです。CPUやメモリなどをカスタマイズして注文することができます。
3D CADのソフトウェアでも使えるスペック。フォームファクタはのミドルタワーATXで、水冷クーラーを搭載しており電源は800Wです。

設計の業務で動作するCPUで高性能なインテルXeon W-2295のプロセッサー、グラフィックボードはGeForce GT 1030 2GBを搭載しています。

CPUXeon W-2295br>18コア / 36スレッド / 4.60GHz
グラフィックスNVIDIA GeForce GT 1030 2GB
メモリ64GB(16GB×4)
ストレージ 500GB NVMe対応 M.2 SSD

仕事用PCスペックまとめ

仕事に最適なパソコンについて解説しました。ノートパソコンの場合には、メモリは少なくとも8GB以上はあった方が快適です。中古で安い商品ではハードウェアが4GBのモデルもあるので検討している方は注意です。(Chrome OSならクラウドに保存するので4GBでも困ることはないと思います。)
メモリが不足するとパソコンがもたつくので、ビジネスでは安定してサクサク動くものを選びましょう。CPUはインテルならCore i3以上がおすすめです。

また、ネット回線も仕事をする上で重要になります。ビジネスのやりとりは携帯電話のメール通信ですべてできないようなときには、ノートパソコンでファイルのやりとりなどを行うことがあるためです。そのため、BluetoothやWi-Fiなど対応しているかチェックですね。

ビジネスで使うパソコンは大事なデータも取り扱います。そのため、バックアップの対策はしておいた方が良いですね。
外付けのHDDやSSDなどの外部記憶装置に自動的にバックアップをとってくれるタイプもあります。ログインでは指紋認証などセキュリティ対策できる製品なら安心です。ビジネスモデルのパソコンなら耐久性に優れている機種が多いですね。

また、法人向けの機種を発売しているメーカーならサポートが充実している場合も多いですね。

部署によってもPCに必要な性能や機能は違いがありますね。経理のような仕事なら、数字の入力しやすい機種が良いですね。もし、ノートパソコンでテンキーが付いていない場合には外付けテンキーもおすすめです。

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営業訪問では軽いパソコンの方がスマートです。
訪問先でバッテリー切れにならないように検証しておいたほうが確実、容量が長く使えるPCが良いですね。
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Windows 11 デスクトップパソコン
プログラミング向けノートパソコン
Dell(デル)ノートパソコン
富士通 ノートパソコン
Microsoft(マイクロソフト) Surface
NEC ノートパソコン
Lenovo(レノボ)ノートパソコン
Ryzen ノートパソコン

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