Razerのキーボードはゲームが楽しくなるアイテムです。
テンキーレスやパームレスト付きなどラインナップも豊富。とくにHuntsmanシリーズは人気があります。
eスポーツの大会でもプロのゲーマーが使っていることも多い高性能なゲーミングキーボードです。
おすすめのRazerのキーボードをご紹介しています。
迷っている方はぜひ、参考にしてみてください。
ナビゲーション
- Razer(レイザー)キーボードの選び方
- Razer キーボードのおすすめ
- Razer Huntsman V3 Pro TKL テンキーレスキーボード
- Razer ゲーミングキーボード ワイヤレス メカニカルキーボード BlackWidow V3 Mini HyperSpeed JP
- Razer Ornata V3 JP
- Razerキーボード BlackWidow Lite オレンジ軸 テンキーレス 日本語配列
- Razer DeathStalker V2 Pro JP ゲーミングキーボード
- Razer BlackWidow Elite エルゴノミック リストレスト
- Razerキーボード Blackwidow JP Green Switch
- Razer Huntsman Mini 60%レイアウト : オプティカルスイッチ搭載
- Razer BlackWidow V3 TKL
- Razer Cynosa V2 メンブレン式キーボード
- Razer Cynosa Lite メンブレン キーボード
- Razer キーボード Huntsman Elite - Linear Optical Switch
- Razer Huntsman Tournament Edition - Linear Optical Switch:US配列
- Razer キーボード Ornata Chroma メカ・メンブレン式
- Razer Pro Type 静音
- Razer キーボードの設定方法
Razer(レイザー)キーボードの選び方

Razer(レイザー)のキーボードを選ぶ時にはグレードというものはありません。機能の種類によって価格が変わるようになっています。
一番解りやすいのは、手首の負担を抑えてサポートするクッションが付いているキーボードです。
リストレスト付きのRazerキーボードは同じ種類でも高くなります。
またテンキーレスのRazerのキーボードも人気があります。持ち運びで使うなら、フルサイズよりも軽量なテンキーレスや65%サイズがおすすめです。
かなの表示がキーキャップにない英語配列もデザイン重視の場合にはおすすめです。
Razerキーボードの軸について

引用元:Razer
Razerのキーボードで重要なのはキースイッチです。メカニカル式とメンブレン式ではタイピングしたときの打鍵感もことなります。
Razerのキーボード製品で軸のおすすめは「リニア・オプティカルスイッチ」です。
銀軸(Speed Silver軸)に近い存在で、高速に打鍵できます。
ちなみにRazer BlackWidowのキーボードではCherryMXのような青軸・赤軸は存在しません。
独自のスイッチでRazer キーボード グリーン、イエロー、オレンジの軸があります。
Razerキーボードの軸の違いを確認することで打鍵感などを確認できます。
- グリーンスイッチ(緑軸)...クリック感がありカチカチ音が鳴る
- オレンジスイッチ...静音でクリック感はある
- イエロースイッチ(黄軸)...リニア感で静か
接続方式
接続方式は遅延のない有線が主流ですが、USBレシーバーを使うワイヤレスタイプもあります。無線の場合にはスピードが速い2.4GHzのワイヤレスまたは、マルチペアリングができるBluetoothがあります。
有線や無線のゲーミングキーボードには接続種類が色々あります。
Razerの場合には有線のみで無線は少ないです。
なぜなら、ワイヤレスには遅延の問題がありゲームでレスポンスの遅れは致命的です。本格的なゲーム用のキーボードだから有線接続が多いわけです。
Razer キーボードのおすすめ
Razer Huntsman V3 Pro TKL テンキーレスキーボード
Razer Huntsman V3 Pro TKLは、プロゲーマーが使用するテンキーレスキーボードです。
プロが使う理由として「スピードと精確さ」だといっているようです。何を指しているかというと、オプティカルスイッチを搭載しているためです。
第2世代のアナログオプティカルスイッチは、高速な連打が可能になるラピッドトリガーで、0.1mmから設定が可能です。また、最大で4.0mmまでの範囲で調節することが可能です。
ゲームが快適にプレイできる機能がそろっているのもキーボードの特徴です。右上にはマルチファンクション用のダイアルや、コントロールボタンが付いていて音量を調節できます。また、リストレストが付いているため長時間のゲーミングで疲労を軽減できるでしょう。
アクチュエーションポイントが短いため、ゲームで連打することが可能になります。高速な反応でキー入力をしたいゲーマーさんにおすすめです。また、キーレイアウトは日本語配列なので普段のタイピングも快適です。
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スペック
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品型番:RZ03-04981300-R3J1
- 本体コネクタ:USB
- 付属品:マグネット式のレザーレット製リストレスト、USB Type-A to Type-C ケーブルコード、マニュアルなど
Razer ゲーミングキーボード ワイヤレス メカニカルキーボード BlackWidow V3 Mini HyperSpeed JP
RazerのBlackWidow V3 Mini HyperSpeed JPはワイヤレス対応のキーボードです。
接続は2.4GHzワイヤレスとBluetooth、有線USBに対応しています。Bluetoothでは3台までのマルチペアリングに対応していて、いろいろなデバイスで使いたい人にぴったり。
軸は2種類の製品があり、ClickyなGreen Switchモデルと、リニアで静音性があるYellow Switchモデルです。
Razer Synapse3で光り方を設定できます。
キーボードのスタンドは角度調整が可能で2段階で傾きを変えられます。
RZ03-03891700-R3J1の特徴
- ダブルショット射出成形キーキャップ
- 65%サイズのコンパクトなキーボード
- 1,000Hzのウルトラポーリング
Razer Ornata V3 JP
Razer rnata V3 JP( RZ03-04461400-R3J1)で耐水性のあるキーボード。クッションタッチのメカメンブレンスイッチを搭載。浅いキーキャップのロープロファイルキーです。
人間工学のエルゴノミックゲーミングキーボードでリストレストが使えるのが魅力です。
バックライトのメディアキーを搭載していて、輝度をダイレクトに変更することができます。オンザフライマクロに対応しているため、マクロを活用したい人にぴったり。
特徴
- 耐久性のあるタフなキーボード
- ライティングを設定できる
- 高速反応のメカ・メンブレン スイッチ
Razerキーボード BlackWidow Lite オレンジ軸 テンキーレス 日本語配列
Razerのキーボードでオレンジ軸のBlackWidow Liteです。
オレンジスイッチとOリングを搭載しておりカチカチ音がほとんど無く静音です。激しい操作でも静かにゲームをプレイしたいゲーマーさんにおすすめ。
日本語配列で心地よいクリック感があり快適なタイピングです。
コンパクトなテンキーレスのゲーミングキーボードでマウスを動かす位置を確保できます。また、Razer Synapse3を使うことでマクロやショートカットの設定ができます。キーボードプロファイルは本体のオンボードメモリに保存が可能です。操作性がよく便利なキーボードです。
約661gと軽い設計なので、持ち運びなど携帯性もいいです。
スペック
- モデル名:BLACKWIDOW LITE
- サイズ:36.1 x 3.6 cm
- 重さ:660.9g
- RZ03-02640700-R3J1
選ぶポイント:
メーカーのソフトウェアに対応
- メーカーのソフトウェア「Razer Synapse3」でマクロやショートカットの設定が可能
- オレンジ軸でサイレントキー仕様
Razer DeathStalker V2 Pro JP ゲーミングキーボード
Razer DeathStalker V2 Pro JPは、薄型のゲーミングキーボードです。
接続は低遅延な2.4GHzのワイヤレスで使用できるキーボード。
キースイッチはアクチュエーションが浅い、ロープロファイルオプティカルスイッチを搭載しています。耐久性があるダブルショットのABSキーキャップを採用しています。ホットキーやマルチファンクションローラーとメディアボタンで音量の調節などができるのも便利。
バッテリーは約40時間で長時間の連続使用できるのも魅力です。
選ぶポイント:
ワイヤレス対応モデル
- 日本語配列のワイヤレスキーボード
Razer BlackWidow Elite エルゴノミック リストレスト
Razerキーボードの「Blackwidow Green Switch」は、クリック感とカチカチ鳴るクリック音があります。
ゲーミングキーボードらしい打ち心地です。
AmazonのRazerキーボードの詳細ページでは、グリーン軸、オレンジ軸、イエロー軸からメカニカルスイッチを選ぶことができます。
LEDカラーのバックライトをカスタマイズができる「Razer Chroma」に対応。Razer Synapse 3ではマクロやキーの割り当ても可能になっており操作感に優れています。
キーボードは日本語配列で、耐久性に優れており最高8,000万キーストロークで高速に応答します。
エルゴノミックリストレストがキーボードに付いています。キーボードのリストレストは手首に疲労がある方におすすめです。長時間、ゲームでタイピングをするときには楽です。
スペック
- カラー:ブラック
- 重さ:1.42 Kg
- サイズ:44.8 x 4.2 cm
- RZ03-02620800-R3J1
選ぶポイント:
メカニカルスイッチを搭載
- 選べるメカニカルスイッチ
- リストレスト付きのキーボード
- プログラム可能なマルチファンクションデジタルダイアル搭載
Razerキーボード Blackwidow JP Green Switch
RazerキーボードのBlackwidow JP Green Switchです。
上で紹介したタイプとの違いですが、こちらはリストレストが付いていないのと、マルチファンクションデジタルダイアルが無いタイプです。
キーを同時に押しても認識するNキーロールオーバーと、素早い打鍵にも正確に認識するアンチゴースト機能を搭載しています。タイピングが速い方におすすめです。
バックライトを光らせることができます。
スペック
- サイズ:44.6 x 4.2 cm
- 重さ:1.25 Kg
- Razer Synapse3対応
- オンボードメモリーにプロファイル保存(最大で5つ)
- RZ03-02860800-R3J1
選ぶポイント:
クリックのキー入力で耐久性が高い
- クリックのキー入力で耐久性が高く、最大で8000万回キーストロークまで対応
- キーバインドやマクロのカスタマイズが可能
Razer Huntsman Mini 60%レイアウト : オプティカルスイッチ搭載
Razer Huntsman Miniは、小型のテンキーレスキーボードで60%レイアウトになっているのが特徴です。
矢印キーがなく省スペースで使えるため、ゲーミングマウスを広く使用が可能になります。
Linear Optical(リニア・オプティカルスイッチ)を搭載しているため、素早い動作で入力したい方におすすめです。従来のメカニカルスイッチと比較して打鍵が浅い、超高速の1.2mmのアクチュエーションポイントで作動するリニア触感の光学スイッチを搭載しています。
選ぶポイント:
小型のテンキーレスキーボード
- 静音タイプのキースイッチを搭載
Razer BlackWidow V3 TKL
Razer BlackWidow V3 TKLはテンキーレスのメカニカルキーボードです。
グリーン軸でクリック感があり打鍵音が鳴るキースイッチです。キーキャップは耐久性がありアルミ製のトッププレートを採用しています。
レビューではチャタリングする場合はファームウェアのアップデートをすると良いという口コミがあります。
マクロの設定が可能でキーバインドなどをプログラムしてプロファイルを保存できます。
RGBのバックライト付きで、Razer Synapseで設定が可能です。
スペック
- RZ03-03491400-R3J1
- Razer Chroma RGB 対応
- Nキーロールオーバー、アンチゴースト機能
- 8,000 万回のキーストローク
- サイズ:15.5 x 36.2 x 4.1 cm
- 重さ:850 g
選ぶポイント:
コンパクトな有線タイプのキーボード
- 高精度でコンパクトなテンキーレスキーボード
Razer Cynosa V2 メンブレン式キーボード
メンブレン式の静音タイプのキーボードです。
静音タイプで深夜にゲームをする方にもおすすめです。
個別バックライトキーに対応しておりChroma RGBで光り方の設定できます。没入感のあるライティングでイルミネーションが楽しめます。防滴設計なのでキーボードの近くに飲み物を置いておく場合にいいです。
プログラムが可能なキーで Razer Synapse 3 でコマンドをマッピングをしたりマクロを作成・保存が可能です。
スペック
- サイズ:16.7 x 46.3 x 3 cm
- 重さ:1.14 kg
- 編組ケーブル
- N キーロールオーバー
- 日本正規代理店保証品
- RZ03-03401500-R3J1
選ぶポイント:
メンブレンスイッチ搭載モデル
- メンブレン式のソフトな打鍵感が好きな方向け
Razer Cynosa Lite メンブレン キーボード
Cynosa LiteはRazerのコスパがいいゲーミングキーボードです。
他の製品と比べてコスパが高いモデルで、予算を抑えて検討したいかたにおすすめです。なぜ低価格かというとメンブレン式だからです。
それでも、LEDライティングやマクロ機能などは使うことができるので、初めてのゲーミングキーボードならいいでしょう。
スペック
- 1680万色対応のバックライト
- 10キー ロールオーバー
- サイズ:17.4 x 3.3 cm
- 重さ:1.02 Kg
- RZ03-02741200-R3J1
選ぶポイント:
特徴:コスパがいいキーボード
- 安価なRazerのメンブレンキーボード
- 一般的なメンブレン式で打ちやすい
Razer キーボード Huntsman Elite - Linear Optical Switch
Huntsmanシリーズで「Huntsman Elite」は高速に入力できるRazerのキーボードです。
Razer リニア オプティカルスイッチを搭載しており、キーを押下した時に1.0mmで作動するポイントの仕様になっています。
通常のメカニカルスイッチと比較すると15~30%短縮されています。
アクチュエーションポイントは光学式で反応するため高速で効率的なタイピングが可能になります。
打鍵音が静かで、速くキー入力したいというゲーマーやライターさんにおすすめです。レザーレット素材のリストレスト付きで手首の疲労を軽減してくれます。
スペック
- モデル名:HUNTSMAN ELITE JP
- サイズ:44.8 x 3.7 cm
- 重さ:2.14 Kg
- マルチファンクションデジタルダイアル搭載
- RZ03-01871200-R3J1
●選ぶポイント
- リニア オプティカルスイッチ
- 信号処理遅延ゼロ
- リストレスト付き
Razer Huntsman Tournament Edition - Linear Optical Switch:US配列
Huntsman Tournament EditionはRazerで、人気のメカニカルゲーミングキーボードです。
人気の理由はテンキーレスで高速なタイピングに対応しているところです。
US配列で見た目もシンプルなデザインです。インターフェイスはUSB-Cポートでの接続が可能です。
また、FNキーとファンクションキーで同時入力することでメディアキーの操作ができます。
スペック
- モデル名:HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION
- サイズ:36.2 x 14 cm
- 重さ:739 g
- USB-Cケーブル
- RZ03-03080100-R3M1
高速タイピング向け
- テンキーレスなタイプ
- アチクチュエーションポイント1.0mmで高速なタイピング
Razer キーボード Ornata Chroma メカ・メンブレン式
Ornata Chromaは日本語配列のキーボードです。
大きな特徴として特許を出願している「Razer メカ・メンブレン」式のキーボードということです。
クリック感の良いメカニカルとソフトなメンブレンの中間の構造になっています。
レビューでは"カチカチ音がするメンブレン"という声が多いです。
人と違ったゲーミングキーボードを使用したい方向けです。
USBポートのある Windows®パソコン、Mac、PlayStation4 (限定機能)対応のRazerキーボードです。(PS4ではバックライトで光らせる調整はできません。)
スペック
- サイズ:46.3 x 3.1 cm
- 重さ:948 g
- RZ03-02041300-R3J1
●選ぶポイント
- 「Razer メカ・メンブレン」式
- エルゴノミクスなデザインでリストレストが付いています
Razer Pro Type 静音
Razer Pro Typeは、ワイヤレスのメカニカルキーボードで2.4GHz ワイヤレス接続とBluetooth接続に対応しており最大4台のデバイスとマルチで使うことができます。
キースイッチは独自のオレンジ軸で静音タイプになっており静かです。アクチュエーションポイントが1.9mmでタクタイルの打鍵感でタイピングができます。
キーキャップはホワイトで白いデザインになっており、コーティングがされたエルゴノミックデザイン。LEDバックライトキーを搭載しています。
プログラムが可能でマクロの記録やキーの割り当てが可能になっています。
スペック
- RZ03-03070100-R3M1
- 日本正規代理店保証品
- キーストローク:8,000 万回
- 10 キーロールオーバー
- サイズ:442 mm x 133 mm x 39 mm
- 重さ:900 g
●選ぶポイント
- フルサイズキーボードで静音性に優れたオレンジ軸のメカニカルスイッチ
Razer キーボードの設定方法

Razer キーボード LEDライティング 設定
RazerキーボードのLEDライティングを設定するためにはRazer Synapseで設定します。
ちなみにRazer Synapse 3.0ではwindows10,8,7に対応しています。
Razer BlackWidowの場合には「FN」ボタンを押しながら「F11」や「F12」のライティングモードボタンを押すことでライトの明るさを調整できます。
光らせ方の設定はRazer Synapseを使います。
Razer キーボード マクロの設定やゲーミングモードの切り替えもRazer Synapseで行えます。
Razer キーボード カスタマイズ
Razer キーボード カスタマイズとしてはPBTキーキャップの交換ができます。
Black、Green、Mercury White、Quartz Pinkの4色のバージョンがあります。
キーキャップはすべての Razer メカニカル/オプティカルキーボードに対応しているだけでなく、通常他のメーカーの Cherry スタイルスイッチにも対応
引用元:Razer
公式サイトには上記のように書いてありますので全てのRazerのキーボードで使えるわけでは無いため注意が必要です。
メンテナンス
メカニカル式の場合にはキープラーなどでキーキャップを外して清掃できます。
シフトキーは他のキーと構造が違うので引っ張ったときに壊れやすいので注意です。
ちなみにキーボードを分解をして壊れた場合には保証が効かないので注意です。
壊れないように持ち運びをする時にはケースに入れておくのもおすすめです。
おわりに
Razerはおすすめのゲーミングキーボードで種類も豊富です。
まずはテンキーがあった方がいいか、パームレストは付いていた方がいいかと決めればあとは、予算と相談して選べます。
もし迷ったらHuntsman Tournamentがおすすめです。テンキーレスで「リニア・オプティカルスイッチ」を搭載しているのは魅力的。
タイピングしやすいRazerのキーボードがあればパソコン環境が快適になります。
つながるトピック
Razerのマウスパッドも人気があります。キーボードをのせられる大きめのサイズもおすすめです。
RazerのマウスもLEDライティングで光らせたりマクロが組める効率的なゲーミングデバイスです。
Razerのヘッドセットはゲームを友人と楽しむことができます。
参考
Razer公式サイト
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