ゲームのプレイが快適なゲーミングキーボードのご紹介です。
普通のキーボードとの違いは反応がよく使いやすいのでおすすめです。
メカニカル式の場合にはパンタグラフ式とは違ったキーの打ちやすさがあります。
Contents
ゲーミングキーボードの特徴
通常のキーボードと違ってゲーミングキーボードは操作性や耐久性に優れています。また、マクロでキーボードをカスタマイズできる機種もあります。
打鍵感を変えられるcherry mxスイッチなども人気があり赤軸や青軸、茶軸など色によって打ち心地や、キーを押した時のアクチュエーションポイントも異なります。
カチャカチャ音が爽快な青軸や静音タイプの赤軸などがあります。
RGBライティング
RGBライティングができるのもゲーミングキーボードの特徴です。LEDライティングはカスタマイズできるメーカーもあります。
部屋を薄暗くしてゲームとライティングの両方を楽しみたいかたにおすすめです。
光はONとOFFの切り替えができる機種とできないモデルがあります。
テンキーレス
テンキーレスのキーボードは省スペースなのでゲーマーに人気があります。
マウスとキーボードを使ってeスポーツやFPSをしたい時にはコンパクトなテンキーレスが便利ですね。テンキーが無い分だけマウスを操作するスペースができるからです。とくにFPSゲームでローセンシのマウスでエイムをするようなプレイスタイルの場合は、スペースも必要になるのでテンキーレスキーボードはおすすめです。
キーの種類
ゲーミング用のキーボードではメカニカル式が主流です。
メンブレン方式は少なく、好みによっては東プレのような静電容量無接点方式キースイッチを使うゲーマーさんもいますね。
ただ、ほとんどはメカニカル式で赤軸、青軸、茶軸、銀軸のように色によって打ち心地やスイッチを押下した時のアクチュエーションポイントが異なってきます。
ゲーミングキーボードのおすすめ
ロジクール G213
ロジクール(Logicool) G213のゲーミングキーボードもゲーマーに人気のキーボードです。
G213はとにかく高機能です。キーボードの耐久性、精確性、耐水性を特徴としています。
コンパクトなほうが良い場合にはテンキーレスのゲーミングキーボードもおすすめです。
耐水性があるのでキーボードの近くにドリンクを置いているような場合でも安心です。
打鍵の感覚は調整されて最大4倍のレスポンスです。
軽いタッチで打鍵できて打ちやすいと評判でゲームで使いやすい本格的なキーボード。
RGBのバックライトが付いています。光り方のパターンはカスタマイズをすることが可能です。
音楽の音量や再生、ストップなどの操作がキーボードでできるのも便利です。
(価格は変動します。)
ASUSのメカニカルゲーミングキーボードXA01 ROG STRIX FLARE
ASUSのゲーミングキーボードは青軸や赤軸などスイッチを選べたり、RGBライティングの設定ができます。
ROG STRIX FLAREは人気があります。
ASUS AuraSync対応、マウス、ヘッドセットの接続が可能なUSBポートを搭載したキーボードがあります。
メカニカルゲーミングキーボードXA01 ROG STRIX FLARE/BL/US_1(青軸モデル)で、価格は1万円を超えますが価値の高いキーボード。タイピングをするときにリストレストで腕が快適なキーボードです。パームレストが付いていると疲れにくいです。
ちなみに、リストレストは別売りを買うのもありですね。色々なメーカーからキーボードのリストレストが発売されています。
(価格は変動します。)
Razer ゲーミングキーボード BlackWidow Elite
Razerのゲーミングキーボードで人気があるのが「Blackwidow Green Switch」です。
メカニカルでゲーミングキーボードらしい打ち心地ですね。
メカニカルスイッチは、グリーン軸、オレンジ軸、イエロー軸があり、クリック感のあるスイッチや静音タイプなど好みによって選べます。
リストレストが付いており長時間ゲームをするゲーマーさんなど、手首に疲労がある方におすすめです。
RGBライティングはバックライトをカスタマイズができる「Razer Chroma」に対応。
キーボードは日本語配列で高速に応答します。
(価格は変動します。)
FILCO メカニカルゲーミングキーボード Majestouch2
FILCOのメカニカルゲーミングキーボードは渋くてカッコいい。
シンプルで派手過ぎないデザインは海外のメーカーだと勝手に思っていましたが、日本の千代田区にある創業40年ぐらいの実績ある会社です。
Amazonで限定販売されているFILCOのキーボードはタイピング時のメカニカルキーの種類が選べます。
カチャカチャと音が鳴ってしっかりキーを打鍵する感覚がほしい時には「青軸」を選びましょう。
ソフトで軽い打鍵でキーをたたきたい場合には「赤軸」になります。
「青軸」と「赤軸」の間が「茶軸」ですね。
6キーロールオーバー対応、全スイッチ端子のスルーホールを固定したことにより振動が分散されて打鍵感の向上しています。
Ducky One2ミニのコンパクトなゲーミングキーボード
ダッキーのキーボードで60%短いサイズの「Ducky One2ミニ」です。
サイズは302×108×40mmでマウスを操作するスペースを確保できます。
チェリーMXスイッチで赤軸や青軸などを選べます。
Duckyは台湾の会社で世界30カ国において販売されているグローバルな会社。海外でも人気のあるメカニカルキーボードです。
マクロを設定できて使いやすくレビューの評判が良いですね。
CORSAIR(コルセア) ゲーミングキーボード
コルセアのキーボードはCherryMXを搭載しているのが特徴です。
CORSAIR K70 RAPIDFREは高速な「CherryMX Speed」を搭載した日本語配列のゲーミングキーボードです。アクチュエーションポイントは1.2mmで速いタイピングにも対応できます。
iCUE(Corsair Utility Engine)で全キーにマクロ設定ができるのでカスタマイズも自由自在です。
RGBライティングでLEDのバックライトでピカピカ光らせることもできます。
リストレストが付いているので長時間のゲーミングでも手首の負担を軽減します。使わない時には取り外すことも可能です。
キーボードの右上にはマルチメディアコントロールボタンがありオーディオの調整できるようになっています。
上部にあるUSBパススルーも便利ですね。
HyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード
キングストンのHyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボードです。
メディアコントロールを搭載しておりクイックアクセスできるのが便利です。
アンチゴーストで静かで応答性に優れています。RGBライティングはFNキーと矢印キーの組み合わせでLED発光の輝き方を変更することができます。
(価格は変動します。)
SteelSeries(スティールシリーズ) ゲーミングキーボード Apex 7 TKL
SteelSeries(スティールシリーズ)のゲーミングキーボード テンキーレス Apex 7 TKLです。
メカニカルスイッチの「QX2」搭載しており赤軸タイプで滑らかな打鍵感。
疲労を和らげるマグネットh式のリストレストが付いています。RGBのLEDイルミネーションはカスタマイズも可能です。
有機ELディスプレイで日本語配列88キーに対応しています。
(価格は変動します。)
NPET ゲーミングキーボード
大人気のゲーミングキーボードです。
迷ったらNPETのゲーミングキーボードを買っておけば間違いないでしょう。
26キーロールオーバーなので同時にキーを押しても26キーまでは反応して認識するということです。
まるで呼吸をしているかのようにLEDバックライトが光ってゲームの楽しさを演出しているかのようです。
キーも深さがきちんとあるのでタイピングをしていてうち間違えが少ないです。
2000円~2500円ぐらいが相場なので使ったことがないひとでも初めてのゲーミングキーボードには良いですね。
まとめ
ゲーミングキーボードはとにかく打ちやすいのでパンタグラフ式とは違います。
メカニカル式のスコスコ打てる感覚は使ってみると確実にタイピングしているのが体感できるので感動ものです。
キーボードは毎日使うものなのでお気に入りのものがあれば快適ですね。
ゲームのやり過ぎで手首が疲れ気味。
という方はエルゴノミクスキーボードを使うという方法もあります。
ゲーミングキーボードの他にマウスやヘッドセットも合わせて購入したい。という初心者のゲーマーの方はHAVITのキーボードがコスパが良いのでおすすめです。
それからゲーミングキーボードのようなメカニカル式ならキーの掃除をすることもできます。
キープラーはパンタグラフ式では使えないのでゲーミングのようなものなら綺麗にお掃除もできます。
>>キーボードの掃除は分解しよう【FILCO Keypuller】
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