ゲーミングマウスおすすめ 14選! 人気モデル【2023年】

ゲーミングマウスのおすすめ

人気のゲーミングマウスを厳選しています。

ゲームで操作性に優れたゲーミングマウスのおすすめ商品です。
eスポーツ向けのゲーミングマウスならFPSやTPSゲームなど激しいマウスコントロールが必要なゲームでも快適にゲームプレイできます。フォートナイトではマウス感度も重要になります。
プレイスタイルに合った機種を選べるように製品ごとの特徴や選び方もあります。

価格が安く購入できるコスパに優れたマウスもあるので、選ぶときにご参考ください。

コンテンツについて、一部にアフィリエイト広告が含まれます。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

ゲーミングマウスって何?

ゲーミングマウスって何?

出典:Logicool G(ロジクール G)

ゲーミングマウスはゲーム用のマウスとして開発されています。
普通のマウスとの違いは4つあります。

  1. センサーのDPI精度が高い
  2. マクロでプログラムが可能な機種もある
  3. 重心バランスの変更
  4. RGBライティング

もちろん、機種によっても異なります。専用ソフトウェアでボタンをカスタマイズをしたり、ワイヤレスでも遅延しない機種もあります。

ゲーミングマウスの選び方

ゲーミングマウスの選び方

出典:Corsair

重さで選ぶ

ゲーミングマウスを選ぶ場合には重さは重要です。
ゲーム中に素早くマウスを動かす場合はマウスの滑り具合も大事ですが、重さは操作の本質的な部分だからです。(マウスパッドで解決できない部分です。)
特にローセンシでエイムをするかたにとっては反応するスピードにも影響してくると思います。また、錘(おもり)が付属している場合にはウェイトのバランスを調整することができます。

プレイしやすい握りで選ぶ

マウスはつかみ持ちやつまみ持ち、かぶせ持ちなど握りやすさはゲームのプレイに影響があるので大事ですね。
形状もチェックすると良いです。右利きのかたはそれほど問題ないですが、左利きのかたは左右対称のデザインのマウスを選ぶ必要があります
人間工学に基づいたデザインでエルゴノミクスのような曲線で構成された設計だと、握ったときにフィットします。ただし、右手で使えますが、左手では使えないというモデルもあります。

読み取りのレポートレートをチェック

マウスを動かして、すぐに読み取るかどうかはレポートレート(ポーリングレート)が重要になります。
1秒間あたりのデータを送信できる回数で、250Hzより500Hzよりの方が速いということになります。上級者のように高機能なゲーミング環境が必要な方は、少なくとも500Hz~1,000Hzは必須ですね。最高で8000Hzぐらいのモデルもありますが、プロの使用環境などを参考にすると1000Hzあれば十分なパフォーマンスといえるでしょう。

ボタンの耐久性で選ぶ

ボタンの耐久性で選ぶ
ボタンは耐久性の回数はチェックした方が良いと思います。普通のマウスと比べて値段も高いので簡単に壊れてはこまります。
オムロン性のスイッチは定評があります。ボタンの数は機種によって数が違ってきます。使いこなすことができればゲームでも優位ですね。

オンボードメモリ搭載マウス

マウスはボタンに機能を割り当ててカスタマイズができる機種もあります。
特に、多ボタンを搭載しているゲーミングマウスでは機能の割り当てができるので効率的になります。
設定したプロファイルをマウス本体にあるオンボードメモリに保存できる場合は持ち運びをした時に便利です。

接続方法は無線と有線がある

無線接続と有線接続

出典:Razer

ゲーミングマウスの接続方法は無線と有線があります。
無線接続はワイヤレスで2.4GHzのUSBドングル(レシーバー)をパソコンのUSBポートに差し込んで使用できます。Bluetoothの無線方式よりも安定して通信できるのがメリットです。

有線接続ではUSBケーブルでつなげます。基本的には遅延が無い有線のゲーミングマウスがおすすめです。ケーブルが気になる場合にはマウスバンジーなどを使うと良いですね。

ゲーミングマウスのメーカー

  • Logicool(ロジクール)は、スイスに本社があるメーカーです。Logicool Gシリーズのゲーミングマウスはトラッキング精度の高いモデルが多く、プロのゲーマーが使用していることも多いですね。
  • Razer(レイザー)はシンガポールとアメリカに本社があるグローバルなブランドです。グリーンの蛇のマークでデザインが独特で種類が多いです。ゲーミングPCも手掛けており技術力の高いメーカーですね。
  • HyperXはアメリカのゲーミングブランドです。販売アイテムはゲーマーとのコラボレーションも多いです。
  • Corsair(コルセア)はアメリカのゲーミング用の自作PCなどで使うパーツが有名です。
  • Finalmouseは軽量なマウスが人気があります。耐久性はそれほどありませんが、軽さを求めるかたにおすすめです。

ゲーミングマウスのおすすめ

ロジクール ゲーミングマウス Logicool G G703h

ロジクール ゲーミングマウス Logicool G G703h
ロジクールのゲーミングマウスでLogicool G G703hです。
HERO 16Kセンサーを搭載しており、精度が高く25,000DPIでトラッキングの性能と電力効率が上がっています。
G-PMP-001のマウスパッドを使えば充電しながら使えるPOWERPLAYベースにも対応しています。
無線接続に対応しておりLIGHTSPEEDの2.4GHzワイヤレスで遅延が少ない操作が可能。バッテリー駆動時間は最大で60時間です。

レビューではマウスのサイドボタンも押しやすくなっているという評価があります。
エルゴノミクスデザインになっており握りやすく、かぶせ持ちでゲームをプレイする方には最適ですね。

スペック

  • サイズ:6.8 x 4.3 cm
  • 重さ:95.3 g
  • ポーリングレート:最大1000 Hz/li>
  • LIGHTSYNC RGB:最大1,680万色


ロジクール ゲーミングマウス Logicool G GPRO


Logicool G ゲーミングマウス GPRO
ロジクールのゲーミングマウスでLogicool G 「GPRO」です。
FPSゲーム向けに最適なモデルで、重量は80gと軽量です。16Kから25Kに進化したHEROセンサーを搭載しており、1/1000秒のレポートレート接続でワイヤレスでも遅延がなく快適にゲームをプレイできるのが魅力。
G-PPD-002WLrは、POWERPLAY TM(無線充電) のワイヤレス充電システムにも対応している機種です。また、LIGHTSYNC RGBでは1,680万色のライティングにも対応。左右対称なので右手でも左手でも操作できます。
[国内正規品 2年間メーカー保証]


Logicool G G502 ゲーミングマウス


16,000DPI ゲーミングマウス Logicool G G502
16,000DPIのゲーミングマウス Logicool G G502です。
専用のソフトウェアでLogicool G HUBを使えばDPIを1単位で細かく調整ができます。
解像度の範囲は100~16,000DPIで設定できるようになっています。
感度をいろいろ調整してプレイスタイルに合わせられるのが良いですね。

プログラムのボタンは11個あり、6個のパーツでバランスをカスタマイズできます。
高速に回転するスクロールホイールも定評があります。
USB有線接続なので通信によるカーソル飛びがなく快適。比較的軽いマウスで重さは121gと軽量です。

対応OSはWindows7以降、OS X 10.11以降、Chrome OSです。


Razer(レイザー) ゲーミングマウス Basilisk X HyperSpeed


Razer ゲーミングマウス Basilisk X HyperSpeed
Razer(レイザー)はゲーミング向けのデバイスで人気のメーカーです。Razer Basilisk X HyperSpeedゲーミングマウスは無線のモデルです。

ワイヤレスで高速無線の「Razer HyperSpeed」技術で従来の接続方法に比べて25%高速。また、USBドングルを使わないBluetooth接続に切替可能です。
Razer 5G オプティカルセンサーを搭載しており最大で16000DPIの精度が高いマウスです。

連続使用時間が長くBluetoothでは450時間、ワイヤレスでは285時間使えます。
[日本正規代理店保証品 RZ01-03150100-R3A1]

選ぶポイント:

持ちやすいワイヤレスマウス

  • 持ちやすいデザイン

スペック

  • メーカー:RAZER
  • サイズ:‎13 x 7.5 x 4.2 cm
  • 重量:‎106 g


Logicool G ワイヤレスゲーミングマウス G304

ロジクールのワイヤレス ゲーミングマウス G304
ロジクールのLogicool G「G304」はLIGHTSPEEDで無線接続できるワイヤレスゲーミングマウスです。重量が99gと軽量でケーブルなしでゲーミングができます。
HEROオプティカルセンサーで100~12,000DPIのマウス感度でトラッキングできます。プログラム可能なボタンを6個を搭載。対応OSはWindowsとMac OSに対応しています。

安価なので購入しやすく、2023年10月11日12:02の時点では税込み5,027 円です。

スペック

  • サイズ:11.7 x 6.2 x 3.8 cm
  • 重量:99 g


HyperX Pulsefire FPS Pro RGB ゲーミングマウス FPSゲーム向け


HyperX Pulsefire FPS Pro RGB ゲーミングマウス FPSゲーム向け
HyperXのゲーミングマウスで「Pulsefire FPS Pro」です。
クリック感のあるOmron製スイッチを搭載しておりプログラムが可能です。光学式センサーはPixart 3389を搭載しており、FPSゲーム向けゲーミングマウスでDPI調整ができます
ローセンシでもハイセンシでも使えるのが良いですね。

スクロールホイールを含む、6つのプログラマブルボタンは「HyperX Ngenuity」という専用ソフトでセッティングが可能です。
RGBライティングにも対応しています。
HX-MC003Bは日本正規代理店品で2年保証です。


エレコム ゲーミングマウス 【DUX】M-DUX50BK


M-DUX50BK
エレコムのゲーミングマウスでDUXシリーズの「M-DUX50BK」です。
サイドに14ボタン搭載しており合計16箇所に機能の割り当てが可能でハードウェアマクロに対応しています。素早くコマンドを出したいときに便利ですね。

チルトホイールを搭載しているのが特徴で、ホイールを左右に傾ければ横にスクロール操作が可能です。解像度(カウント数)は50~3500dpの範囲で設定することが可能です。
オムロン社のスイッチを搭載しています。

スペック

  • 接続:有線USB
  • サイズ:‎7.7 x 11.2 x 4.2 cm
  • 重量:113 g

 


ASUS ゲーミングマウス ROG KERIS WIRELESS P513


ASUS ゲーミングマウス ROG KERIS WIRELESS P513
ASUSのゲーミングマウスでROG KERIS WIRELESSです。
光学センサーはPAW3335を採用しており、解像度が16,000dpi、最高速度が400 ips、加速度は40G、ポーリングレートは1000Hzに対応しています。
内部がハニカム構造になっているため重さが79gと軽量で長時間のゲーミングでも疲れにくいですね。7つのボタンはプログラム可能になっています。

接続方法は3種類あり、無線の場合にはBluetooth・2.4GHzのワイヤレス接続が可能です。有線ケーブルはUSB接続に対応しています。
バッテリーは500mAhで15分の充電で最大78時間使えます。(AuraSync RGBライティングでは56時間)

レビューではマイクロスイッチが交換できるのが良いという評価があります。

スペック

  • 商品番号:P513 ROG KERIS WIRELESS
  • 国内正規品
  • ケーブル:2.0mタイプCROGパラコード
  • L/Rスイッチタイプ : ROG70Mマイクロスイッチ
  • ソフトウェア: Armoury Crate
  • 寸法:118(L)x62(w)x39(H)mm
  • 重量:79g


Corsair NIGHTSWORD RGB ゲーミングマウス MS381


Corsair NIGHTSWORD RGB ゲーミングマウス MS381
アメリカのPCパーツメーカーのコルセア CORSAIRのゲーミングマウスで「NIGHTSWORD RGB MS381 CH-9306011-AP」です。ソフトウェアは「iCUE」を使うことができます。
エレコムと比較すると7.5倍の精度を誇る18,000dpiまでの解像度調整が可能になっています。
マウスのソールにウェイトをかけられるようになっており、好みによって重さや重心を調節できます。
プログラマブルボタンやRGBバックライトをカスタマイズ可能です。スイッチはオムロン性で耐久性が優れています。

MS381は、日本正規代理店品で保証2年です。


ROCCAT Kone AIMO Remastered RGBA ゲーミングマウス


ROCCAT Kone AIMO Remastered RGBA スマートカスタマイズ ゲーミングマウス
ヨーロッパで人気があるドイツのROCCATのゲーミングマウスです。「KONE AIMO Remastered」はエルゴノミクス形状で右手用の仕様になっています。
RGBA スマートカスタマイズで親指で操作をするサイドボタンは最大で24箇所の割り当てが可能。Owl-Eye光学センサーは16,000DPIに対応、ポーリングレートは最大1000Hzです。

ロキャットのマウスはレビューで評価の高いゲーミングマウス。握りやすく長時間プレイするMOBAなどにおすすめです。
ROC-11-820-BKは国内正規品です。

カラーはブラックとホワイトから選べます。


スティールシリーズ ゲーミング マウス SteelSeries Rival 600


SteelSeries Rival 600 ゲーミング マウス
デンマークのゲーミングデバイスを扱うメーカーでSteelSeries(スティールシリーズ)の「Rival 600」です。32ビットARM プロセッサー搭載しています。
デュアルセンサーにより精密な動作に対応しているゲーミングマウスです。
重量と重心カスタマイズ機能では4gの重りが8個ありバランスを調整できます。メカニカルスイッチで6000万回の耐久性があるマウスです。
品番:62446は国内正規品で保証期間は1年間です。


Finalmouse Ultralight 2 超軽量 ゲーミングマウス


Finalmouse Ultralight 2 - Cape Town
超軽量なゲーミングマウスでFinalmouseのUltralight2 Cape Townです。重量は47gで軽くつまみ持ちでマウスを振り回してゲームができます。
ハニカムの仕様でボディーが軽量化されています。
解像度を切り替えることが可能になっており、400, 800, 1600, 3200 dpiが使えます。

Ultralight 2 Cape Townのスペック

  • 重量:47g
  • サイズ:5.4cm x 11.6cm x 3.6cm


Corsair M65 RGB ELITE -Black- ゲーミングマウス


Corsair M65 RGB ELITE -Black- ゲーミングマウス MS359 CH-9309011-AP
コルセアのCorsair M65 RGB ELITE ゲーミングマウス MS359です。右利き用で解像度は最大18,000dpiまでの調整ができます。
スナイパーボタンなど8個のプログラマブルボタンを搭載しておりFPSゲームでおすすめです。
マウスの重さを調整できるウェイトシステムの機能があります。重量は97gです。
マウスパッドとセットもあり、色はBlack(ブラック)とWhite(ホワイト)から選べます。
CH-9309011-AP


ロジクール ゲーミングマウス 有線 Logicool G G203


Logicool G ゲーミングマウス 有線 G203
Logicool Gのエントリー向けゲーミングマウスで有線の「G203」です。
6個のボタンはプログラムが可能でカスタマイズができます。軽量で重さは85gです。LIGHTSYNCテクノロジーで約1,680万色からRGBのライティングが可能です。
色はブラックG203-BKとホワイトG203-WHがあります。

ランキングから選ぶ

商品を選ぶ際には、売れ筋ランキングも参考になります。人気モデルが税込み価格でわかる状態で、一覧になっているためゲームマウスを買う初心者の方でも選びやすいです。Amazonや楽天などのオンラインストアで購入する際には、商品の状態や画像、価格(税込)などをよく確認することが大切です。また、購入前にはコメント欄をチェックすることで、実際に商品を使った客様からの感想やコツ、難点などを知ることができます。

ただし、性能は一覧ではわかりにくいので注意が必要です。とくに、FPSゲームなどでは高性能な速度が必要になります。PS4やPS5などで使うのであれば、対応しているかどうかチェックしておく必要があります。
また、ワイヤレステクノロジーを使った製品なら電池やバッテリーなどが必要になるので、使える時間もポイントです。あとは、保証のサポートする期間もポイントですね。

商品についてひとこと

ゲーミングマウスのおすすめ商品を解説しました。ゲームで遊ぶなら勝ちたいです。オンラインゲームだと強いプレイヤーもいるので操作性の良いゲーミングマウスが良いですね。
安い中華マウスはご紹介していません。質の悪いマウスだと遅延があったり動きもカーソルも飛んだりしますが、高精細なセンサーを搭載しているゲーミングマウスなら精確にコントロールできるので快適です。
ゲームで勝つなら最強のマウスがおすすめです。
FPSゲームではハイセンシやローセンシのようにDPIを調整できるマウスだと自分好みの設定でプレイできます。
MMOの場合にはボイスチャットをすることもあるため静音なマウスが便利ですね。


ゲーミングマウスの関連情報
ロジクール ゲーミングマウス
Razer Viper
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ゲーミングマウスの売れ筋ランキングではロジクールやRazerが人気です。2.4GHzのワイヤレスが売れていますが、遅延がない有線接続も多くランクインしています。

著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の詳細、価格や機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、ユーザーに最適な選択をサポートできればと思います。

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