マウスバンジーのおすすめ11選!FPSのローセンシも快適

マウスバンジーのおすすめ

マウス バンジー(コードホルダー)のご紹介です。

「FPSで使えるマウスバンジーを探している」
というあなたへ、
マウスバンジーは有線マウスでゲーミングをする時には必須のアイテムですね。
ローセンシだとマウスを動かす距離が長いのでコードが気にならない方が良いと思います。

RazerやCOUGARなどメーカーによって特徴があるので、それぞれわかりやすく選ぶ理由をレビューしています。
使い方はコードを通すだけで簡単にできます。設置方法はいくつかあるので解説しています。
ぜひ、ご参考ください。




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マウスバンジーはあると便利!メリットは?

マウスバンジーとは、マウスケーブルを通してFPSなどのゲームに集中できるガジェットです。
有線マウスのコードが煩わしいと思っても、ワイヤレスで遅延するより良いので我慢している方もいるかもしれません。
でも、マウスバンジーがあれば一発で解決できます。

FPSやTPSなどでエイムをする時に、マウスのDPSの感度を下げて大きく動かすローセンシの方は、マウスバンジーが必要ですね。
マウスバンジーを使う意味は激しい操作で30cmぐらいマウスを動かすとケーブルが引っかかったりするからです。大きく腕を振った時にコードが断線するリスクも軽減できます。

クレーンのようにコードを吊り下げておくことで、コードに余裕ができるのでスムーズにマウスが動かせるのがメリットです。
マウスの操作性が重要になってくるeスポーツなどでは大事なアイテムです。

マウスバンジーの選び方

マウスの固定方法としては大きく分けて3パターンあります。

  • 台座に重しが入っているタイプ
  • 吸盤で台座を机にくっつけるタイプ
  • 台座や机にシールを貼って間接的に磁石でつけるタイプ

一番多いのは台座が重くなっているタイプです。メリットは移動が楽です。デメリットはサイズが少し大きめのものが多いですね。重心が下にあるほうがマウスで操作をした時に倒れにくいです。

吸盤タイプのマウスバンジーのメリットはデスクへ設置が楽ということですね。デメリットはとくにありませんが、種類は少ないです。

磁石で付けるマウスバンジーは同じ場所に貼っておかなければいけないというデメリットがあります。メリットはコンパクトなサイズということです。

マウスのコードが太い場合には対応しているマウスバンジーを選ぶ必要があります。小さな溝にコードを通すためコードの太さが対応している方がスムーズにマウスを動かせます。

マウスバンジーのおすすめ

COUGAR マウスバンジー BUNKER RGB / CGR-XXNB-MB1RGB 真空吸着パッド


COUGAR マウスバンジー BUNKER RGB / CGR-XXNB-MB1RGB
COUGARのマウスバンジー BUNKER RGB(CGR-XXNB-MB1RGB)は、軽量でコンパクトです。マウント部分は可動するので有線マウスのケーブルを気にせず自由に動かせます。

真空吸着パッドで台座を固定できます。マウスを左右に大きく振って動かす方におすすめです。吸盤でペタッとくっつければ固定できるので安定性が高く、マウスバンジーの取り付けも簡単です。
RGB照明は、ボタンを押して照明の効果を表示できるようになっており、ゲーム環境が楽しくなりますね。

レビューではLogicool G600、G302で使えるという口コミがあります。

実際、他の商品と比べて価格が安いほうのマウスバンジーで、2024年02月24日17:19の時点では税込み4,797 円です。初心者の方にもおすすめです。

選ぶポイント:

吸盤による固定方式のマウスバンジー

  • 固定方式のため、コンパクトでコスパに優れている


Razer Mouse Bungee V3 Chroma マウスバンジー


Razer Mouse Bungee V3 Chroma マウスバンジー
Razer(レイザー)のマウスバンジーで「Razer Mouse Bungee V3 Chroma」です。
ケーブルが引っかかりがおきにくいスプリング式のアーム。コードがかかる先端部分(ケーブルキャッチ)は柔らかいゴム素材になっているため、激しいゲームプレイにも対応できます。
プロのゲーマーにも支持の高いメーカーでデザインも良いですね。

台座にはおもりが入っており底面には滑り止めもあるので安定して使えます。
マウスケーブルが気にならず、素速くマウスでゲーミングする方におすすめです。

ネットでのランキングで上位に入ることが多い人気のマウスバンジーですね。

スペック

  • RC21-01520100-R3M1
  • サイズ:9 x 12.3 x 12 cm
  • 重量:0.24kg

●選ぶポイント

  • バネのスプリングの強さに余裕があり素速いマウス操作でも快適
  • RAZER CHROMA RGBでライティング対応


BenQ ZOWIE CAMADE II マウスバンジー


BenQ CAMADEⅡ マウスバンジー
BenQ(ベンキュージャパン) ZOWIE CAMADE IIのマウスバンジーはゲーミングマウス用のケーブルマネージメントデバイスで、159㎜と128㎜の2段階で高さを変えられるのが特徴です。コードの余分がどれだけあるか、置く位置によっても最適な高さは変わってくるので便利ですね。
素早くマウスを動かしてもケーブルが絡まりにくいスプリング式で、コードグリップは柔らかいゴム製に改良されています。
重りで設置するタイプなので机のダメージもなく使いやすいです。BenQはゲーミング周辺機器を多く扱っており海外でも人気のバンジーです。

スペック

  • 重量:380g
  • 寸法:82 (W) 159(H) X 96(D) mm
  • 色:ブラックxレッド
  • マットコーテイング
  • 保証期間:1年間

選ぶポイント:

プロゲーマーも使うマウスバンジー

  • 高さが変えられるケーブルアセンブラー


ENHANCE Proゲーム用マウスバンジー ENPCGHB100BKEW


ENHANCE Proゲーム用マウスバンジー ENPCGHB100BKEW
ENHANCEのゲーミング用のマウスバンジーでLEDライティングでピカピカ光ります。ゲームをする時には部屋を暗くして点灯も楽しみたいという方におすすめです。

USBハブがマウスバンジーに付いている製品で、イヤホンやメモリースティックを差して使用できるのが便利ですね。

●選ぶポイント

  • RGBライティングで光るマウスバンジー


ENDGAME GEAR マウスバンジー MB1 PGW-EG-MUB-001


ENDGAME GEAR マウスバンジー MB1 PGW-EG-MUB-001
Endgame Gear MB1のマウスバンジー高さの調整が可能です。先端のケーブルホルダーはシリコンララバーになっており摩擦が少なく、角もとってあるのでマウスケーブルに優しいバンジースタンドです。

CASEKINGはドイツらしいブランドのデザイン。シンプルで黒い土台に白のパーツがおしゃれですね。Amazonでも高評価のバンジーです。

●選ぶポイント

  • シンプルで使いやすいマウスバンジー


Hotline games ゲーミング マウス 太めケーブル対応


Hotline games ゲーミング マウス 太めケーブル対応
Hotline gamesのマウスバンジーです。安くて2,000円以内で買えます。

機能的にはスプリングの伸縮で重さで設定するタイプです。
中国の会社さんのようでメーカーHPでは不思議な漢字も使われていますが、レビューは高評価です。

ピンクのような可愛い色が選べるので女性の方におすすめです。

●選ぶポイント

  • 安いマウスバンジー


Glorious Mouse バンジー G-MB-BLACK


Glorious Mouse バンジー G-MB-BLACK
Glorious Mouseのバンジーです。ロゴマークも入っていてアメリカのブランドらしいデザインがスタイリッシュですね。グロリアスのマウスは軽量で人気があります。

グロリアスのケーブルは柔らかいので、ケーブルのたるみなどが気になる時に引っ掛けておくと良いですね。コードが使いやすくなることでマウスが精確に動かせるようになるとレビューでの評価も高いです。

スペック

  • サイズ:63 x 97 x 88mm
  • 重量:265g
  • 商品モデル番号 : G-MB-BLACK

●選ぶポイント

  • Glorious Mouseファンの方なら髭のマークがそろっていい感じ


Xtrfy(エクストリファイ)C1 アジャスタブル マウスコードホルダー


Xtrfy(エクストリファイ)C1 アジャスタブル マウスコードホルダー
Xtrfyはスウェーデンのゲーミング機器ブランドです。尖ったプロダクトデザインです。マグネットタイプのマウスコードホルダー。金属のスチールプレートが付いています。

磁石のシートを机に貼って、本体のホルダーをくっつけます。粘着で付けて利用しますが、誤って思いっきり力を入れてケーブルを引っ張っても磁石がとれてワンクッションはいるので断線も防げます。
コンパクトで場所をとらないのも良いですね。

選ぶポイント:

マグネットタイプ

  • 磁石で設置できる省スペースなマウスコードのホルダー


Xtrfy(エクストリファイ)B4 マウスバンジー


Xtrfy(エクストリファイ)B4 マウスバンジー
Xtrfy(エクストリファイ)のB4 マウスバンジーはコンパクトで使いやすい製品です。マウスケーブルがある程度の高さになるので、少し大きめのマウスパッドでも使いやすいでしょう。
裏面にはラバーがあり滑りにくい仕様になっています。マウスバンジーを省スペースで設置できるので、大きさを重視したい方におすすめです。

選ぶポイント:

マウスケーブルが邪魔な感じを解消

  • ゲーミングマウスパッドに合わせて使いやすいコンパクトな大きさ


ROCCAT ロキャット- APURI RAW 有線マウス用コードホルダー


ROCCAT ロキャット- APURI RAW 有線マウス用コードホルダー
ROCCAT(ロキャット) の「APURI RAW」(ROC-15-340-AS ブラック)は、有線マウス用のコードホルダーです。
ドイツのゲーミング用アイテムを手がけているメーカーです。アームは柔軟性がありマウスの動きに追従性があります
安定感のあるマウスバンジーで、足にはスリップ防止ラバーが付いています。また、アームの部分には軟質素材のラバーが付いています。
台座は硬質樹脂で重量は約105g。近未来的なデザインになっています。

※ケーブルの太さがふとすぎる場合には溝にはまらない場合があります。
サイズ:幅133 x 奥行128 x 高さ117mm


サンワダイレクト マウスバンジー


サンワダイレクト マウスバンジー
サンワダイレクトのマウスバンジーです。
上面にレバーが付いておりデスクに真空吸盤で固定することが可能です。
アームの部分はシリコン製なので柔軟性があるので有線マウスのケーブルを引っ張っても引っかかることがありません。

高さが11.5cmと小さめでコンパクトなマウスバンジーが必要なかたにおすすめです。

スペック

  • サイズ:約W68×D109×H115mm
  • 重量:約81g
  • 対応ケーブルサイズ:幅2.5~3.5×高さ4.5mm以下のケーブル

マウスバンジーを自作で代用する

マウスバンジーは自作で代用する方もいます。予算がなくて悩んでいる方は自分で作ってみましょう。
作る方法としては、まず重さがあるベースとなるものが必要になります。そこにアームの部分になる、プラスチック製のチューブで一定の形状を保持できる素材が必要です。
アームを固定したら、角度や位置などを調整します。素材は何がいいか自分で考えながら作ってみてください。

マウス バンジーのまとめ

マウスバンジーはでゲーミングをする時には必須のアイテムです。
RazerやCOUGARなどが人気ですが、ブランドものは高くなりがちです。使ったことの無いかたは安いものを試しに使ってみるのも良いと思います。
使い方はコードを通すだけで簡単にできます。設置方法は機種によって違ってきます。

マウスバンジーがあれば有線マウスをローセンシで使っている方でも、コードを気にせずゲームをプレイできて快適ですね。



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