フォートナイト(Fortnite)はPCやPS5 / PS4、Nintendo Switchなどのプラットフォームで遊べる人気ゲームです。
そこで、ゲームを快適に操作できるプレイしやすいゲーミングキーボードをご紹介しています。
フォートナイト向けキーボードを厳選しているので、検討するときのご参考にしてみてください。eスポーツなどの大会でプロゲーマーが使っているキーボードをご紹介。マウスを大きく動かしやすいコンパクトなテンキーレスキーボードもおすすめ。また、製品の選び方や特徴を記載しています。
探せる見出し
- フォートナイト向けキーボードのおすすめ
- buruberi キーマウ ゲーミングキーボードマウスセット 初心者向け
- Ducky One X Mini Wireless 60% Rapid Trigger Analog Inductive Keyboard White
- Wooting 60HE ゲーミングキーボード
- Razer Huntsman Mini ゲーミングキーボード
- Razer BlackWidow V3 TKL
- SteelSeries ゲーミングキーボード Apex Pro / ラピッドトリガー
- Logicool G PRO X ゲーミングキーボード G-PKB-002
- GameSir VX : 無線タイプ
- Corsair K70 RGB PRO
- Logicool G G913 TKL【ブラック / ホワイト】
- Razer Tartarus V2 片手キーボード
- フォートナイト向けキーボードの選び方
フォートナイト向けキーボードのおすすめ
buruberi キーマウ ゲーミングキーボードマウスセット 初心者向け
buruberiの初心者向けゲーミングキーボードマウスセットです。フォートナイトでキーマウ操作したい人にぴったり。
片手キーボード・ゲーミングマウス・マウスパッドのセットになっています。※コンバーターは付いていません。
キーボードレイアウトは左側がQWERTY配列になっていて、両利きで使える設計。キーボードはアルミ製で約400gです。
Ducky One X Mini Wireless 60% Rapid Trigger Analog Inductive Keyboard White
ダッキーのゲーミングキーボードでDucky One X Mini Wireless 60%です。
コンパクトで小さくフルサイズと比較をすると60%の大きさ。
テンキーやファンクションキーのように、ゲームに直接関係しないキーを無くすことで省スペースにまとめています。シンプルで矢印キーも無いので普段タイピングで使うというよりもゲーム用といえるでしょう。
キースイッチはRapid Trigger Analog Inductive Switchesを搭載していて、可変作動点のラピッドトリガーで使えるタイプ。反応が速く、高速な入力で敵をキルするのにぴったり。マルチポイントトリガーを使いたい人におすすめです。
Ducky Oneシリーズはフォートナイトなどのプロゲーマーにも人気です。
Wooting 60HE ゲーミングキーボード
Wooting 60HE ゲーミングキーボードは、ラピッドトリガーに対応しています。
0.1mmの精度でスイッチ動作を検出、反応が遅れることなく、それぞれのキーを並列で入力されます。
高性能な製品で、オンボードメモリとして8MB搭載、リマップにも対応しています。デバイスはWindows・MacOS・Linuxで使用が可能です。
コンパクトサイズの、ラピッドトリガーキーボードを使いたい人にぴったり。
詳細スペック情報
- メーカー:Wooting
- Lekker Linear 60
- デバイス:パソコン用
- 接続:USB-C
特徴:FPS向け
- ラピッドトリガーで高速な入力ができるFPS向けキーボード
Razer Huntsman Mini ゲーミングキーボード
Razer(レイザー)のHuntsman Miniはフォートナイトでも使いやすいコンパクトなゲーミングキーボードです。
テンキーが付いてないので、マウスで操作するスペースが広く使いたいときに適しています。ゲーム環境としてはエイムをする時に楽です。
キースイッチはRazerリニア オプティカルスイッチを搭載していて静音タイプで超高速なメカニカルスイッチです。アクチュエーションポイントは1.2mmと浅めで高速にタイピングができます。
耐久性に優れたアルミ製のボディで設計されています。
キーボードのセッティングはオンボードメモリにプロファイルを保存が可能です。
日本語配列で接続は有線USB-Cに対応しています。
スペック
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品番号:RZ03-03390800-R3J1
- 配列:日本語
選ぶポイント:
メカニカル式キースイッチでゲームにぴったり
- クリック感がリニアなメカニカルスイッチを搭載
- コンパクトなテンキーレスの静音キーボード
Razer BlackWidow V3 TKL
Razer BlackWidow V3 TKL JP Classic Edition Green Switchは、テンキーレスのゲーミングキーボードです。コンパクトなサイズでマウスを動かすスペースが広くなるのがメリットです。
メカニカルキーのグリーン軸を搭載していて、クリック感があるタクタイルスイッチが特徴です。耐久性があるキースイッチで8,000万回まで耐えられます。キーバインドやマクロに対応できるRazer Synapse 3に対応しています。
省スペースなテンキーレスキーボードのでFPSゲームなどマウスも多用したいかたにおすすめです。キーレイアウトは日本語配列です。
スペック
- 製品型番:RZ03-03491400-R3J1
- Chroma RGB ライティングエフェクト対応
- 軸の種類:グリーンメカニカルスイッチ
- 接続:有線
- サイズ:15.48 x 36.2 x 4.1 cm
- 重さ:850 g
選ぶポイント:
打鍵感に優れた製品
- 打鍵感がクリッキーでタイピング音も最高
- チャタリングをするときにはファームウェアのアップデートが必要
SteelSeries ゲーミングキーボード Apex Pro / ラピッドトリガー
プロのゲーマーにも使いやすいSteelSeriesのApex Pro JP ゲーミングキーボードです。
フォートナイトで入力遅延をなくすためには高速に反応するキースイッチは対策の一つ。
ラピッドトリガーのOmniPointスイッチは、従来とスイッチと違い0.4~3.6mmの範囲で10段階で感度を調整できるメカニカルスイッチです。
高性能で摩耗や耐久性に優れており、耐久テストでは1億回以上のパフォーマンスがあります。
リストレストが付いており疲れを軽減できます。
有機ELディスプレイやマルチメディアキーが搭載されておりおすすめです。
選ぶポイント:
キーのアクチュエーションポイントの調節が可能
- 感度調整が可能な優れたキースイッチを搭載
Logicool G PRO X ゲーミングキーボード G-PKB-002
ロジクールの「Logicool G PRO X」ゲーミングキーボードで、eスポーツのプロ選手向けに開発。
遅延のない有線接続でテンキーレスのモデルで着脱式ケーブルを採用しています。
独自のGXスイッチを搭載していて青軸に近いクリッキーなメカニカルスイッチです。
タクタイルとリニアのスイッチを単体で検討することも可能になっています。
LIGHTSYNC RGBでキーボードをイルミネーションしたいかたにおすすめです。
フォートナイトでよく使うWASDなど特定のキーだけハイライトすることも可能です。
建築の時などキーを設定しておいて光らせるのもよいです。
マクロはF1~F12までプログラムが可能になっています。
スペック
- 日本語配列
- 型番:G-PKB-002
- 国内正規品
- サイズ:(幅)361mm×(奥行)153mm×(高さ)34mm
選ぶポイント:
ゲーマーにおすすめのキーボード
- 人気ゲーミングキーボードG-PKB-001の後継機
GameSir VX : 無線タイプ
GameSir VXの片手ゲーミングキーボードとマウスのセットでコンバーター付きです。
無線のタイプで、2.4Ghzのドングル(レシーバー)でワイヤレス接続できます。対応はPS4/Switch/Xbox/PCで使うことが可能で、フォートナイトに対応しています。
38キーのメカニカルキースイッチで青軸のため、音がするタイプです。
マウスは有線接続で5段階のDPIの切り替えが可能になっています。
選ぶポイント:
ゲーミング専用にぴったりなマウスセット
- 片手キーボードとマウスのセット
Corsair K70 RGB PRO
海外のゲーマーで使っているプレイヤーも多いコルセアのCorsair K70シリーズです。
CherryMX Speed RGB Silverスイッチを搭載しているゲーミングキーボード。キーキャップは高耐久性で、長くゲームで使っても摩耗の耐性があるPBTダブルショットです。
フォートナイトでは自分のパーティーでボイスチャットをすることができますが、K70ではマルチメディアコントロールキーが搭載されています。
オーディオ調整などを手早く操作したい時に便利。アンチゴーストとキーロールオーバーに対応していて、同時に打った入力も間違えなく正確に処理されます。
USB TYPE-Cで取り外しが可能になっています。CH-9109414-JPは日本語配列です。
選ぶポイント:
コスパがよいので初心者にもぴったり
- 価格はコスパがよい製品ですが、高性能で初心者にもおすすめ
- ロングセラーのコルセアのゲーミングキーボード
Logicool G G913 TKL【ブラック / ホワイト】
Logicool Gのゲーミングキーボードで、G913 TKLはテンキーレスでワイヤレス接続に対応しています。
USBレシーバーによるLIGHTSPEEDの無線接続とBluetoothが使えます。
LIGHTSPEEDワイヤレス無線接続の対応OSはWindowsとMac。BluetoothではWindows 8以降、MacOS X 10.11以降、Chrome OS、Android 4.3以降、またはiOS 10以降に対応しています。
キースイッチは薄型GLタクタイルキースイッチで押下圧は50g、アクチュエーションポイントが1.5mm、キーストロークが2.7mmで浅いキータッチです。
5052アルミニウム合金を採用していて耐久性に優れています。(日本語配列 / 国内正規品)
カラーバリエーションとしてブラックのほかホワイトも選べます。
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 製品番号:G913-TKL-TCBK
- スイッチ:GLスイッチ タクタイル
- サイズ:テンキーレス
- バックライト:あり
- マクロ機能:あり
- カラー:ホワイト
選ぶポイント:
ワイヤレスで配置しやすい
- 有線と比べてケーブルがないのがメリットで、スッキリしていて角度をつけて設置しやすい
- ワイヤレスの薄型のテンキーレスキーボード
Razer Tartarus V2 片手キーボード
片手キーボードのRazer Tartarus V2で、左手で使用するモデルです。
Razer Synapseでキーの割当をカスタマイズして使えます。
エルゴノミクスデザインになっており操作感はよいですが、キーの配置は自分でカスタマイズしたキーを覚える必要があります。
ゲームで使いやすいように設定をして、慣れれば直感的に操作できます。人間工学に基づいたデザインで長時間のゲーミングでも疲れを軽減できそうです。
パソコンのWindowsとMACに対応しています。PS4や任天堂スイッチではソフトが対応してないので使えません。
選ぶポイント:
片手で操作できる
- ホイールや十字スティックも搭載している片手デバイス
フォートナイト向けキーボードの選び方

引用元:SteelSeries
メカニカルキーボードを選ぶ
キーボードのスイッチは、メンブレンやパンタグラフなどの種類があります。そのなかでも、耐久性があるのはメカニカルキースイッチです。機種によっては5000万回以上のキーストロークに対応しているスイッチもあります。
ゲーミングキーボードのほとんどがメカニカルキーまたはラピッドキーボードです。軸の種類も多いので、打鍵感や打鍵音などゲーマーさんの好みによって選べるのが魅力です。
日本語配列と英語配列
日本語配列と英語配列の2種類があり、ゲーミングキーボードの場合には両方あるので必ず確認しておきましょう。
キートップにカナ表記がなく、日本語レイアウトの場合もあります。変換キーや記号の位置などに違いがあります。
軸の種類や反応速度で選ぶ
フォートナイトで素早くプレイするには反応が速いキースイッチがおすすめです。
メカニカル方式のスイッチは軸の種類によって動作と音に違いがあります。銀軸や赤軸などアクチュエーションポイントが浅めのスイッチならレスポンスが速く。また、キータッチも軸によって変わるので、タクタイル感が好みなら茶軸がよいでしょう。打鍵音で静かな静音赤軸(ピンク軸)もあります。
オプティカルスイッチではアクチュエーションポイントを調整できる製品もあります。
キーボードは無線よりも遅延がない有線接続がよいです。とくにゲーミングの用途ならBluetooth接続は避けた方がよいでしょう。
e-sportsで戦うような場合には入力の応答速度やポーリングレート(レポートレート)は確認するポイントです。また、複数キーの同時押しに対応しているかも大切です。
コンパクトなサイズなら配置しやすい

引用元:Razer(レイザー)
プロゲーマーが使うキーボードは、テンキーレスキーボードを使っているプレイヤーが多いです。
左側へコンパクトなキーボードを配置をしたときに、右側のマウスの周囲を広く使えます。
フルキーボードの場合には逆ハの字のようにレイアウトすると、左手の手首が自然な角度になるのでゲーミングしやすく。ただし、両手での文字入力は難しくなるのでタイピングをしない場合によるでしょう。フォートナイトならボイスチャットをするプレイヤーであればタイピングをしないので、ハの字に置く方がおすすめです。また、配置した後でスタンド部分の角度を調節するようにします。
接続方式
有線
有線式のゲーミングキーボードは、遅延がないのが魅力。USBケーブルから給電するためバッテリ切れもありません。ガチゲーマーではハイポーリングレート仕様を使うため有線が多いです。
ワイヤレス
無線式はUSBレシーバーのドングルを使った2.4GHzワイヤレスとBluetoothの2種類があります。ケーブルレスだとキーボードの配置に自由度が高いのがポイントです。
おわりに
フォートナイトは敵をキルするだけでなく建築をしたりするので割り当て機能は便利。
マクロやキー配置のカスタマイズはソフトウェアで設定するメーカーがほとんどです。PS4(プレステ4)や任天堂switchでは使えない場合もあるので注意です。
フォートナイト用キーボードとしてぴったりなゲーミング向けの製品をご紹介しました配列には英語と日本語があるので、確認は必要でしょう。キースイッチを後から交換できるホットスワップは対応してないタイプも多いので、軸の種類も確認しておきましょう。
フォートナイト関連
フォートナイト向けゲーミングマウス
フォートナイト向けゲーミングモニター
フォートナイトのノートパソコン
フォートナイト向けイヤホン
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