白いゲーミングキーボードをご紹介しています。デスク周りを明るくできて、配色をホワイトで統一したい人にぴったり。
eスポーツでゲームをプレイする時に有利なマクロでカスタマイズができる機種や、バックライトを搭載している機種やメカニカルスイッチで光るモデルなどがあります。
接続方式はワイヤレスや有線まで種類も多いので、迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
探せる見出し
- 白いゲーミングキーボードのおすすめ
- MonsGeek(モンスギーク) FUN60 Ultra ホワイトカラー / ラピトリ キーボード
- Ducky One 3 Mini Pure White (ダッキー)60% ホットスワップ対応
- ROCCAT Vulcan II Mini Air 白いゲーミングキーボード / オプティカルスイッチ
- ロジクール Logicool G G913 TKL (G913-TKL-TCWH) 無線 Bluetooth対応
- Logicool G(ロジクール G) G715 / ゲーム用コンパクト キーボード
- ELECOM(エレコム) メカニカルゲーミングキーボード V-customシリーズ / USB
- e元素ゲーミングキーボード ホワイト パソコン用 / キーアンチゴーストキー / US配列 81キー
- Merdia ゲーミングキーボード 白 / 104キー
- 白いゲーミングキーボード : Razer Huntsman Mini / リニア光学スイッチ
- CORSAIR K70 RGB MK.2 SE( CH-9109114-NA)ゲーミングキーボード
- 白いゲーミングキーボード : Razer BlackWidow Lite JP Mercury White
- Corsair K70 PRO MINI MX SPEED軸 WHITE
- Xtrfy 白いゲーミング用キーボード K4 RGB 英語配列 赤軸
- Razer フルサイズ メカニカルキーボード
- 白いゲーミングキーボードの選び方
- 白いゲーミングキーボードのおすすめメーカー
白いゲーミングキーボードのおすすめ
MonsGeek(モンスギーク) FUN60 Ultra ホワイトカラー / ラピトリ キーボード
キーボード全体がホワイトカラー一色の、MonsGeek(モンスギーク) FUN60 Ultraです。60%サイズでアルミニウムボディのラピトリ対応キーボード。
ラピッドトリガーのキースイッチで、アクチュエーションを0.01~2.00mmの範囲で調整可能。ダイナミックキーストロークでは4段階の深さでアクションを設定できます。
8000Hzのポーリングレートに対応しているため、理論上の入力遅延は0.125msまで短縮されます。一般的な1000Hz(1ms)対応モデルと比べて約8分の1の応答速度なので、FPSやバトルロイヤルタイトルなど、精密なマウス操作が求められるシーンで優位に。
特徴:Akko Switchを搭載
Akko Glare Magnetic Switchを搭載していて、MagMechで5ピンのホットスワップが可能です
Ducky One 3 Mini Pure White (ダッキー)60% ホットスワップ対応
Ducky One 3 Mini (ダッキー)60%は、ホットスワップ対応モデルです。ソケットはKailh製が使用できます。キースイッチはCherry MX サイレントレッドを搭載しており、安定性の高い打ち心地が魅力です。キーキャップはダブルショットPBTです。
色はPure White(ピュアホワイト)で白いキーボードを探している方におすすめ。RGBバックライトカラーにも対応しています。
シリコンプレートダンパーを内蔵しており、EVAフォームケースダンパーとの2つで打鍵音にも優れています。
ROCCAT Vulcan II Mini Air 白いゲーミングキーボード / オプティカルスイッチ
ROCCATのゲーミングキーボードで「ROCCAT Vulcan II Mini Air」は、白いキートップです。ドイツデザイン&エンジニアリングでおしゃれです。
静音タイプのリニアなオプティカルスイッチを搭載しています。アクチュエーションが1.4mmの浅めで、打鍵音が少ないタイプです。
65%のミニサイズで、テンキーレスサイズよりさらにエンターキーの右側のボタンがコンパクトになっています。
選ぶポイント:
JIS配列のゲーミング向けキーボード
- JIS配列でゲーム用の仕様の65%サイズキーボード
ロジクール Logicool G G913 TKL (G913-TKL-TCWH) 無線 Bluetooth対応
ロジクールの白いテンキーレス ゲーミングキーボードで「Logicool G G913 TKL」です。
無線接続のモデルでレシーバーによるLIGHTSPEED ワイヤレスまたはBluetooth接続も可能です。充電は4時間充電すると40時間の連続でプレイできます。
静音で薄型のタクタイルスイッチで、メーカー独自の茶軸を搭載しています。打鍵音が静かで滑らかです。
キーのアクチュエーションのポイントが浅めの1.5mm、押下圧は50g、キーストロークは2.7mmです。
日本語配列でメディアもコントロールできるため、操作性に優れています。
ワイヤレスで遅延が少ない無線のゲーミングキーボードを使いたいかたにおすすめです。
G913-TKL-TCWHは、2年間メーカー保証です。
選ぶポイント:
薄型でコンパクトなゲーミング用キーボード
- 日本語配列のテンキーレスキーボード
Logicool G(ロジクール G) G715 / ゲーム用コンパクト キーボード
Logicool G(ロジクール G)のオーロラコレクション G715で、性能が高いゲーム用のコンパクトなキーボードです。
日本語配列で、上の部分にはメディアを操作できるボタンが付いています。キースイッチはリニアとタクタイルの2種類から選べます。
底面にLIGHTSYNC RGBのライティングがあり、カスタマイズが可能です。
パームレストが付いているので手首の疲れを抑えてくれます。充電はUSB Type-Cで最大30時間の連続使用ができます。
選ぶポイント:
ワイヤレスのテンキーレスキーボード
- LIGHTSPEEDとBluetoothに対応しているワイヤレスキーボード
ELECOM(エレコム) メカニカルゲーミングキーボード V-customシリーズ / USB
ELECOM(エレコム)の真っ白なメカニカルゲーミングキーボード V-customシリーズの「VK310S」で、キースイッチは銀軸を搭載しています。応答の速さが以前のモデルと比較して約55%高速化されています。
キーのレイアウトは使いやすい日本語配列で、キートップの形が操作ミスしにくい形状になっています。ゲーミング用のモードでは、チャットの切替えも快適。
また、LEDによるRGBライティングのイルミネーションが特徴です。
詳細スペック情報
- ブランド:ELECOM
- 対応:Windowsパソコン
- キーピッチ:19.0mm
- レポートレート:最大1,000Hz
- サイズ:幅約366.1mm×前後約142.6mm×高さ約37.3mm(スタンド含)
- 重さ:約974g
選ぶポイント:
テンキーがないコンパクトなデバイス
- テンキーがないコンパクトなデバイスで、サイズは横幅が約366.1mm
e元素ゲーミングキーボード ホワイト パソコン用 / キーアンチゴーストキー / US配列 81キー
e元素のキーボードで赤軸のキースイッチを搭載したメカニカルキーボードです。
キーアンチゴーストキーに対応していて、正確なタイピングができます。USBの有線接続で遅延がなく高速に反応します。
LEDバックライトでRGBライティングで光らせたいかたにおすすめです。キー配列は、USで81キーのレイアウトです。
色はホワイト(白)が選べます。
選ぶポイント:
コスパがよいキーボード
- ゲーミング用としてはコスパがよいキーボード
Merdia ゲーミングキーボード 白 / 104キー
Merdiaのゲーミングキーボードで白いカラーです。キースイッチはメカニカル式で茶軸を搭載しています。
耐外部からの力が高く長期で使える耐久性のある設計になっていて、耐外部からの力は5000万回まで対応しています。大きさはフルサイズでテンキーが付いていて、片手で数字入力したい人にぴったり。
バックライトを備えているので、明るくしてタイピングできます。
選ぶポイント:
LEDバックライト付き
- LEDバックライト付きでカスタマイズも可能
白いゲーミングキーボード : Razer Huntsman Mini / リニア光学スイッチ
Razer Huntsman Miniで60%サイズの小型ゲーミングキーボードです。
Mercury Whiteの白いカラーでChroma RGBのライティングも映えます。
キースイッチはリニア触感のLinear Optical Switch(光学スイッチ)を搭載していて、光学式で1.2mmのアクチュエーションで高速な入力が可能が魅力です。
キーレイアウトは英語のUS配列のモデルです。
スペック情報
- RZ03-03390400-R3M1
- サイズ:10.3 x 29.3 x 3.7 cm
- 接続:USB-C
選ぶポイント:
60%のコンパクトキーボード
- 60%サイズのコンパクトキーボード
CORSAIR K70 RGB MK.2 SE( CH-9109114-NA)ゲーミングキーボード
白いCORSAIR (コルセア)のゲーミングキーボードでCORSAIR K70 RGB MK.2 SE(CH-9109114-NA)です。PBT二色成型キーキャップを採用していてキートップの印字が消えることもありません。
フルキーボードでCHERRY MX Speedのキースイッチを搭載しています。銀軸で高速にタイピングをしたい方におすすめです。
パームレストが付いているので、快適にゲーミングをしたい人にぴったり。
マルチメディアキーを搭載していて、100%アンチゴーストとNキーロールオーバー対応しています。
白いゲーミングキーボード : Razer BlackWidow Lite JP Mercury White
Razer BlackWidow Lite JP Mercury Whiteは、白いゲーミングキーボードで静音タイプです。
レイザーのカラーで白色テンキーレスのメカニカルキーボード。暗いところでも文字の部分がLEDライトで読みやすいです。
Amazonの売れ筋ランキングでも人気のモデルです。
滑らかなキータッチのオレンジ軸の独自のスイッチを搭載しています。さらに静音性を高めるためにOリングが付属しています。
バックライトは明るさコントロールが可能です。
ソフトウェアはRazer Synapse3で、マクロの割り当てやショートカットが設定できる機能があり、効率的に操作ができるのでゲームで便利。
Razerでは「Mercury White」シリーズで白いキーボードとゲーミングマウスなど白でカラーを統一できるのがよいです。デザインはコンパクトで小さめなのが魅力です。
【日本正規代理店保証品】 RZ03-02640800-R3J1
選ぶポイント:
日本語の静音キーボード
- 日本語配列で矢印キーもあるので使いやすいモデル
Corsair K70 PRO MINI MX SPEED軸 WHITE
Corsair(コルセア) K70 PRO MINI WHITEは、メカニカルゲーミングキーボードでMX SPEED軸を搭載しています。
60%の小さなサイズで、マウスを自由に動かすことができます。
接続する方法がワイヤレス・Bluetooth・USB有線の3種類から選択して使用できるのが特徴です。バッテリーは最大32時間まで使えます。
Xtrfy 白いゲーミング用キーボード K4 RGB 英語配列 赤軸
ゲーミングブランドでXtrfy(エクストリファイ)で、ホワイトのゲーミングキーボードです。赤軸スイッチを搭載したメカニカルキーです。
「TKL K4 RGB 701208」はテンキーレスで白いキートップがLEDイルミネーションで光ります。RGBの照明は6ゾーンでカスタマイズをが可能です。
英語配列(UK配列)で、いつも日本語配列を使っているかたは、記号を表示したりするのに最初は慣れが必要でしょう。
Razer フルサイズ メカニカルキーボード
Razer製のフルサイズのメカニカルキーボードです。
キーキャップが白く、ホワイトLEDバックライトを搭載しています。静音タイプのキースイッチで静かな環境に適しています。
耐クリック回数は8,000万回に対応していて耐久性に優れています。ソフトなリストレストが付いていて長いゲーミングでも快適です。
接続は有線のほかBluetoothも使えるので、パソコンだけでなくAndroidやタブレットでも使えます。
選ぶポイント:
接続は3種類に対応
- 接続は3種類あり、有線・Bluetooth・2.4GHzワイヤレスに対応
白いゲーミングキーボードの選び方

引用元:Razer
白色デザインのメリット
白いゲーミングキーボードを選ぶメリットはおしゃれということです。白いPCやデバイスでそろえていると清潔感もあってデスクの上も綺麗です。
ゲーミングキーボードの色の種類はブラックとホワイトのどちらかです。ゲーミング部屋の雰囲気に合わせれば統一感も出てかっこよいです。
テンキーレスとフルキーボード

引用元:Logicool G
テンキーレスとフルキーボードがあり、マウスを大きく動かしたい場合には省スペースなテンキーレスがおすすめです。さらに小型なサイズとしては60%キーボードなどもあります。
ゲーミング用ならテンキーレスキーボードが便利ですが、数値入力をするならフルキーボードが楽です。
ゲームと作業用キーボードを分けずに使うならフルキーボードを選ぶのもありでしょう。フルサイズでは音楽の音量を調節できるようなメディアキーを搭載しているモデルもあります。
接続はワイヤレスと有線
接続方式は「ワイヤレス」と「有線」の2種類の接続するタイプがあります。
ワイヤレス接続のメリットはケーブルが無く机の上をスッキリ使えることです。ただし、ワイヤレスの場合は充電が必要です。
有線でパソコンに接続をする場合には遅延もないのでおすすめです。また、ワイヤレスの場合には2.4GHzを選ぶのがポイントです。
日本語配列と英語配列
ゲーミングキーボードの配列には大きく分けて「JIS配列(日本語配列)」と「US配列(英語配列)」の2種類があります。JIS配列は、エンターキーが大きく、かな入力や記号の入力位置が日本語環境に最適化されているため、日常的に日本語キーボードを使用している方にとっては直感的に操作しやすい設計です。特に「@」や「:」といった記号が頻繁に登場するチャットやコマンド入力では、入力位置の把握がしやすいJIS配列が有利です。
一方で、US配列(ANSI配列)はスペースキーも長め。キーの数が少なくシンプルなため、FPSやMOBAなど反応速度をポイントにするタイトルを好むゲーマーに支持されています。また、海外製ゲーミングキーボードやカスタムキーボードはUS配列が標準となっており、キーキャップの交換やカスタマイズ性を求めるユーザーにも人気です。
ただし、US配列は記号の配置が違うため、日本語キーボードに慣れている方は日本配列を検討してみてください。プログラミングや英語入力をメインに使うユーザーには理想的ですが、初めて使う場合は一定の慣れが必要です。
キースイッチはメカニカル式が人気

引用元:Razer
ゲーミングキーボードにおけるキースイッチの人気は、高い耐久性とカスタマイズ性を誇る「メカニカルスイッチ」です。内部に独立したスプリング機構を持ち、物理的な接点で反応する構造で耐久性があります。
ほかにも、ラバードーム構造を採用した「メンブレン式」や、ノートパソコンなどで使われる「パンタグラフ式」がありますが、応答速度や打鍵感ではメカニカルほどの耐久性がないので、本格的なゲーマーからの支持は限定的です。
また、静電容量無接点方式も存在し、東プレ「REALFORCE」などの高級キーボードに採用されています。スイッチの磨耗が少なく、スムーズなタイピングが可能なため、事務作業やプログラミング向けとして人気がありますが、ゲーミング向けとしては少数派です。
ゲーム用途で選ぶなら、スイッチの「軸」—たとえば赤軸(リニア)、青軸(クリッキー)、茶軸(タクタイル)などの特性を把握しておくことが重要です。打鍵音の有無や押下圧(キーを押すのに必要な力)、アクチュエーション(反応する深さ)によって、プレイ感が大きく変わります。
軸の色

引用元:Razer
軸の色には赤軸や青軸などがあります。また、メーカー独自のイエロー軸やオレンジ軸などもあり、メカニカル式の場合は、キースイッチの色によって特性が違うため重要です。
キーストロークの深さやタイピング音なども違いがあり、青軸タイプなら打鍵音がありクリッキーなタイプです。赤軸はリニアで少しずつキーを押したときの反発力があります。茶軸は押した時に少しクリック感があるタクタイル軸です。
白いゲーミングキーボードのおすすめメーカー
白いゲーミングキーボードならロジクールの「Logicool G」シリーズやRazer(レイザー)がおすすめです。専用のソフトウェアでマクロなどのカスタマイズができるシリーズもあります。
エレコムやサンワサプライのような事務用のメーカーはゲームではあまり適していません。ゲームの場合は遅延がなく高速に入力できる必要があるためです。
また、ゲーミングのメーカーの場合には耐久性にも優れています。キングストンのHyperxや東プレのキーボードもよいです。
おわりに
白いゲーミングキーボードの人気製品を解説しました。黒が多いゲーミング用のアイテムですが、白いキーボードもよいです。
デスクの上をシンプルに明るくしたい時にはぴったり。また、キートップが白いため印字が見やすく、文字入力がしやすいのも特徴でしょう。
白色は光の反射率も高いのでLEDライティングも綺麗に見えます。
ゲーミングキーボードを買う場合には、キースイッチの種類に注意してみてください。ホットスワップでない限り後から交換するということは基本的にはできません。
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メンブレン式キーボード
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