HyperXのキーボード おすすめをまとめました。
ゲーミングキーボードは評判の良いHyperX Alloy FPS ProやAlloy Originsが人気です。
また、青軸や銀軸、赤軸のメカニカルキーボードもご紹介しています。
Cherry MXのメカニカルキースイッチを選べるのがHyperXの魅力ですね。
「HyperXキーボードでどれにしようか迷っている。」
「どれがカスタマイズできるタイプ?」
HyperXは種類も豊富なのでよくわからないですよね。
キーボードを選ぶのも調べなければいけないので大変です。
そこでキーボードの特徴も解りやすくピックアップしましたのでご参考ください。
キーボードがカスタマイズに対応しているか表にまとめています。
ぜひ、ご参考ください。
目次
- HyperXを知る
- HyperX(ハイパーエックス)キーボードの選び方
- HyperX ゲーミングキーボードのおすすめ10選
- HyperX Alloy FPS Pro : HX-KB4RD1-US/R1
- HyperX Alloy Core RGB : HX-KB5ME2-JP
- HyperX Alloy Origins Core RGB : HX-KB7RDX-JP
- HyperX Alloy Origins RGB:HX-KB6RDX-JP
- HyperX Alloy FPS RGB 【銀軸】:HX-KB1SS2-US
- HyperX Alloy Elite 2 : HKBE2X-1X-US/G
- HyperX Alloy Origins 60
- HyperX Alloy FPS 青軸 : HX-KB1BL1-NA/A3
- HyperX Alloy Elite RGB ゲーミングキーボード 青軸 : HX-KB2BL2-US/R1
- HyperX Alloy Elite RGB 赤軸 : HX-KB2RD2-US/R1
- HyperX キーボードのカスタマイズ
- HyperX キーボードの保証
- 評判についてまとめ
HyperXを知る
まずはHyperXについて簡単にご紹介です。
HyperXはゲーマーからの人気があるゲーミングデバイスの理由は、HyperXの作るゲーミングキーボードで最新の技術が詰まっているから。
打ち心地も選べてFPSのゲームをするのに最適ですね。ゲーム用のアクセサリーを多く手掛けていてゲーミングヘッドセットなども人気です。
HyperX NGENUITYでカスタマイズ
HyperX NGENUITYではゲームモードのカスタマイズや、マクロの作成ができます。
また、キーボードのRGBライティングの光り方を設定が可能になります。
HyperX NGENUITYでキーボードを変更できる種類
Alloy FPS RGB | コンパクトなデザインのRGBキーボード |
---|---|
Alloy Origins | HyperXメカニカルスイッチのコンパクトキーボード |
Alloy Origins Core | HyperXメカニカルスイッチを備えたテンキーレスキーボード |
HyperX(ハイパーエックス)キーボードの選び方
テンキーレスとフルサイズ
HyperXのゲーミングキーボードにはテンキーレスとフルサイズがあります。
テンキーレスは数字を入力する部分が無いためコンパクトになり、デスクの上を省スペースで使うことができます。そのためマウスを頻繁に使用するゲーマーのかたは、操作しやすくなるメリットがあります。
フルサイズはテンキーが付いており大きいというデメリットもありますが、傾けて設置をするプロのゲーマーさんも多いですね。数字入力など普段使いのキーボードと兼用したいときには便利です。
メカニカルスイッチとメンブレン
メカニカルスイッチとメンブレンスイッチを搭載しているゲーミングキーボードがあり、それぞれ特徴が違います。
メカニカルスイッチの場合には軸の種類によって打鍵感が異なります。また、耐久性があるので長時間プレイするゲーマーさんにおすすめです。
メンブレンスイッチは底にラバードーム型のスイッチがあり、静音性に優れています。また、価格が安いのもメリットです。
軸の種類で選ぶ
出典:HyperX Alloy FPS
HyperXのゲーミングキーボードでメカニカルスイッチを搭載している場合には色が選べます。
青軸の場合にはクリッキーで爽快な打鍵音が特徴です。カチャカチャと鳴らしながらタイピングをしたいかたにおすすめです。
赤軸はリニアタイプでクリック感はあまりなく、青軸と比較して音は静かです。静音赤軸(サイレントキー)というキースイッチもあります。
茶軸も人気があり、ややクリック感があり音は赤軸と同じぐらいです。多少の打鍵音がします。銀軸は押下圧が軽く応答性が速い特徴があります。
HyperX ゲーミングキーボードのおすすめ10選
HyperX キーボードのおすすめ製品をピックアップしています。5000円ぐらいから買えるものから20,000円ぐらいのキーボードまで様々。迷ったら予算に合わせて購入するのも一つの方法です。
また、メカニカルキーボードならスイッチの種類で打ち心地が違うので、キーの種類で選ぶのも良いですね。
静音なら赤軸、カチッと音がなる青軸、高速タイピングが可能な銀軸も人気があります。
HyperXのゲーミング用はほとんどが有線キーボードなのでタイピングの遅延もなく快適です。
HyperX Alloy FPS Pro : HX-KB4RD1-US/R1
HyperX Alloy FPS Proはプロのゲーマー向けのキーボードで、eスポーツに最適です。
テンキーレス(TKL)の本格的なFPS向けのゲーミングキーボードです。
コンパクトになっている分、マウスを自由に動かすスペースがうまれます。
LEDバックライトは6パターンで明るさは5段階の調整ができます。キーキャップは赤色LEDが光ります。
キーボードは耐久性のアルミ合金のスチールフレームになっており性能が高い仕様になっています。
Cherry MXメカニカルキースイッチの赤軸なのでメカニカルキーボードですが、キーストロークの音は静かです。リニアタイプでアクチュエーションポイントは2mmの浅いキーストロークです。
タイピングの打鍵感よりもFPSのゲームに集中したいかた向けのキーボードです。
キーはいくつでも同時に押しても反応するNキーロールオーバーです。
●選ぶポイント
- FPSに向いているテンキーレスゲーミングキーボード
- ケーブルが取り外し可能で持ち運べる
- 赤軸で軽いキータッチ
HyperX Alloy Core RGB : HX-KB5ME2-JP
HyperX Alloy Coreのキーボードです。
HX-KB5ME2-JPは日本語配列なので使いやすいのが特徴で、テンキーも付いているのでゲーム以外でも使えます。エンターキーも日本語の一般的なサイズです。
ゲーマー好みなRGBのLEDバックライトで色や光を楽しめます。
連続でキーを押した時に正しく認識するアンチゴーストに対応しており、メディアコントロール機能が搭載しています。
耐水性があるので多少の水も大丈夫です。一般的なメンブレン式のキーなので普段から使っているキーと同じ打ち心地で使えます。
価格が安いHyperX のキーボードです。日本の正規代理店品で2年保証なので安心ですね。
●選ぶポイント
- 日本語の配列で使いやすいキーボード
- テンキー付きのメンブレン式で普段どおり使える
- 防水なのでミスって水をこぼしても大丈夫
HyperX Alloy Origins Core RGB : HX-KB7RDX-JP
HyperX Alloy Origins Coreのテンキーレスのタイプです。日本語配列で使いやすいですね。
RGBライティングに対応していて、LEDで明るく発光します。
タイピングしやすいようにキーボードの角度は、3°・7°・11°と3段階に変えることができます。使いやすいように角度を調節できます。コンパクトなのでゲーミングマウスも使いやすいですね。
キーを押下した時の応答性と正確性を追求したキーボードです。
HyperXメカニカルスイッチを搭載し、アンチゴーストでNキーロールオーバーです。プロファイルは3つまでオンボードメモリに対応しています。
HyperX Alloy Origins Coreは、NGENUITYのソフトウェアでカスタマイズ可能。
タイピングする機会が多いプロフェッショナルな方におすすめです。
●選ぶポイント
- HyperXメカニカルスイッチ
- キーの応答性と正確性に優れている
- Amazonで高い評価のゲーミングキーボード
HyperX Alloy Origins RGB:HX-KB6RDX-JP
HyperX Alloy Originsの108キーのフルサイズのキーボードです。
日本語配列でテンキーも使いたい方におすすめです。HyperXスイッチはゲーミング用に調整されています。
航空機グレードのフルアルミボディで頑丈。キーは8000万回のキー入力に耐える丈夫なキーボードです。保証は2年間サポートしています。
●選ぶポイント
- テンキー付きの日本語配列で普段から使える
- HyperXスイッチは打ち心地に定評あり
HyperX Alloy FPS RGB 【銀軸】:HX-KB1SS2-US
HyperX Alloy FPS RGBのゲーミングキーボードです。
HX-KB1SS2-USは、Kailh Silver Speedメカニカルキースイッチを搭載しています。
Kailh SilverはHyperXの中で一番速く認識するキーです。
作動点は1.1mm、作動力は40gと軽く、少しでも速くタイピングしたい方にはおすすめです。
●選ぶポイント
- 銀軸のキーボード
- 軽いタイピングで100%アンチゴースト
- HyperX NGENUITYに対応しておりマクロが可能
HyperX Alloy Elite 2 : HKBE2X-1X-US/G
HyperX Alloy Elite 2 ゲーミングキーボードは、独自のHyperXメカニカルスイッチで赤軸を搭載しています。USBの有線接続でパソコンのポートに差して使います。
ゲーマー向けで同時押しのゲーム操作にも対応できる100%アンチゴーストやNキーロールオーバー機能に対応。キーの反応がよく快適と評判の良い製品です。
USB充電ポートや専用メディアキー、LEDバックライト機能があります。2年保証 HKBE2X-1X-US/G
HyperX Alloy Origins 60
HyperX Alloy Origins 60は、小型でサイズが60%レイアウトのメカニカルゲーミングキーボードです。
赤軸タイプのHyperXスイッチを搭載しており、リニアタイプのメカニカルスイッチを搭載。耐久性があり8000万回のキーストロークでも使うことが可能でキーボードのフレームとして航空機グレードのフルアルミボディーを採用しています。
100%アンチゴーストやNキーロールオーバーに対応している高機能な製品で、使い心地を大切にしているゲーマーさんにおすすめです。
RGBライティングでカスタマイズができるバックライトを搭載。USB-Cケーブルの接続です。
2年保証 HKBO1S-RB-US/G (発売日:2021年4月5日)
HyperX Alloy FPS 青軸 : HX-KB1BL1-NA/A3
HyperX Alloy FPS ゲーミングキーボードで青軸のタイプです。
メカニカルなゲーミングキーボードが好きなひとにおすすめの青軸です。
スイッチ感があり、カチカチとタイピングの音を鳴らすのは爽快ですね。
キーボードの上にUSBの充電ポートがあるのでスマホを差して充電できます。
●選ぶポイント
- メカニカルキーボードらしい青軸
- ドイツで設計開発
- 充電ポートあり
HyperX Alloy Elite RGB ゲーミングキーボード 青軸 : HX-KB2BL2-US/R1
HyperX Alloy Elite RGB ゲーミングキーボードで青軸です。
ゲーマー好みのCherry MX Blue(青軸)を搭載したマルチメディアキーもあるメカニカルキーボード。タイピングでは爽快な打鍵音でクリック感もあります。
リストレスト付きのゲーミングキーボードで、取り外しも可能です。
マルチメディアキーや音量調整ホイールも付いており機能が豊富。
HyperX Alloy Eliteはレビュでも満足度が高いキーボードです。
●選ぶポイント
- リストレスト付き
- USB充電ポートやマルチメディアキーなど機能が豊富
- 104キーの英語配列
HyperX Alloy Elite RGB 赤軸 : HX-KB2RD2-US/R1
HyperX Alloy Elite RGBのゲーミングキーボード赤軸です。キースイッチにはCherry MX Redメカニカルキーを採用しています。
キーボードにリストレストが付いているタイプです。疲れにくく手首に疲労感のあるかたにおすすめです。
英語配列の104キーです。
価格は2024年09月03日03:57の時点で、税込み24,480 円です。人気がある商品ですね。
スペック情報
- カラー:ブラック
- サイズ:44.4 x 16.89 x 3.89 cm
- 重量:590 g
●選ぶポイント
- 静かで軽い赤軸のメカニカルキーで、打鍵音がうるさくて不満がある方におすすめです。
- メディアボタン、クイックアクセスボタンを搭載
HyperX キーボードのカスタマイズ
HyperX キーボードのカスタマイズができる商品です。
キートップを交換するとキーの周囲が光るのでRGBのライトの輝きが増します。
HyperX Double Shot PBT Keycaps フル104キーセット
HyperX Double Shot PBT Keycapsは、104キーのセットです。
キーが半透明のデザインになっているので通常よりもキーが光ります。
RGBライティングを楽しみたい方におすすめです。
キートップを引き抜く工具が付いています。
Razerなどのキーボードで使っているというレビューもありますが、基本的にはHyperXのメカニカルキーボード対応です。
●選ぶポイント
- 耐久性のあるPBT素材
- 半透明でRGBライティングが楽しめる
HyperX キーボードの保証
HyperX キーボードは2年間の保証があります。
保証期間中に問題があった場合には同じ機能の新しいキーボードまたは返金されます。
詳しくはHyperXのHyperX™ Keyboardsに記載で確認できます。
ドライバのダウンロードも公式サイトからできます。
HyperXキーボードの注意点
1.PS4でHyperXキーボードを使いたい場合。
PS4でHyperXキーボードを使いたい方は使えるかどうかよく調べる必要があります。
たとえば「HyperX Alloy FPS Pro」はPS4では使えないので注意が必要です。
2.キーボードを購入後にうまく動作しない場合。
買ったのが日本語配列かどうか確認しましょう。
英語配列のキーボードの場合には、Windowsの設定より「ハードウェア キーボード レイアウト」で英語配列の設定を選ぶことで正常に動くようになります。
評判についてまとめ
HyperXのおすすめキーボードを解説しました。ゲームを楽しむためにゲーミングキーボードの選択は大事になってきます。
人気のHyperX Alloy FPS Proや、Alloy Origins Coreは満足している人も多く評価が高い商品です。
快適にタイピングできるテクニカルキーボードやカスタマイズ可能なキーボードもHyperXなら良いですね。
REDライティング対応のキーボードならLEDバックライトを搭載しピカピカ光ります。
HyperX キーボードで快適にゲーミングしましょう。
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