HyperXのキーボード おすすめをまとめました。
Kingston(キングストン)のゲーミングキーボードはHyperX Alloy FPS ProやAlloy Originsが人気です。
また、青軸や銀軸、赤軸のメカニカルキーボードもご紹介しています。
Cherry MXのメカニカルキースイッチを選べるのがHyperXの魅力ですね。
「HyperXキーボードでどれにしようか迷っている。」
「どれがカスタマイズできるタイプ?」
HyperXは種類も豊富なのでよくわからないですよね。
キーボードを選ぶのも調べなければいけないので大変です。
そこでキーボードの特徴も解りやすくピックアップしましたのでご参考ください。
キーボードがカスタマイズに対応しているか表にまとめています。
ぜひ、ご参考ください。
Contents
- 1 Kingston(キングストン)を知る
- 2 HyperX ゲーミングキーボードのおすすめ9選
- 2.1 HyperX Alloy FPS Pro : HX-KB4RD1-US/R1
- 2.2 HyperX Alloy Core RGB : HX-KB5ME2-JP
- 2.3 HyperX Alloy Origins Core RGB : HX-KB7RDX-JP
- 2.4 HyperX Alloy Origins RGB:HX-KB6RDX-JP
- 2.5 HyperX Alloy FPS 青軸 : HX-KB1BL1-NA/A3
- 2.6 HyperX Alloy FPS RGB 【銀軸】:HX-KB1SS2-US
- 2.7 HyperX Alloy Elite 2 : HKBE2X-1X-US/G
- 2.8 HyperX Alloy Elite RGB 赤軸 : HX-KB2RD2-US/R1
- 2.9 HyperX Alloy Elite 青軸 : HX-KB2BL1-US/R1
- 3 HyperX キーボードのカスタマイズ
- 4 HyperX キーボードの保証
- 5 まとめ
Kingston(キングストン)を知る
まずはHyperXの作っているブランド、Kingstonについて簡単にご紹介です。
Kingstonはメモリ製品では世界最大のメーカーです。
1987年にアメリカのカリフォルニアで創業してからDRAMモジュールでは70%以上のシェアで世界一です。
そんなKingstonの作るゲーミングキーボードは最新の技術が詰まっています。
打ち心地も選べてFPSのゲームをするのに最適ですね。
HyperX NGENUITYでカスタマイズ

HyperX NGENUITYではゲームモードのカスタマイズや、マクロの作成ができます。
また、キーボードのRGBライティングの光り方を設定が可能になります。
HyperX NGENUITYでキーボードを変更できる種類
Alloy FPS RGB | コンパクトなデザインのRGBキーボード |
---|---|
Alloy Origins | HyperXメカニカルスイッチのコンパクトキーボード |
Alloy Origins Core | HyperXメカニカルスイッチを備えたテンキーレスキーボード |
テンキーレスとフルサイズ
HyperXのゲーミングキーボードにはテンキーレスとフルサイズがあります。
テンキーレスは数字を入力する部分が無いためコンパクトになり、デスクの上を省スペースで使うことができます。そのためマウスを頻繁に使うゲーマーのかたは操作しやすくなるメリットがあります。
フルサイズはテンキーが付いており大きいというデメリットもありますが、傾けて設置をするプロのゲーマーさんも多いですね。数字入力など普段使いのキーボードと兼用したいときには便利です。
HyperX ゲーミングキーボードのおすすめ9選
HyperX キーボードのおすすめ8選です。
5000円ぐらいから買えるものから20,000円ぐらいのキーボードまで様々。
迷ったら予算に合わせて購入するのも一つの方法です。
また、メカニカルキーボードならスイッチの種類で打ち心地が違うので、キーの種類で選ぶのも良いですね。
静音なら赤軸、カチッと音がなる青軸、高速タイピングが可能な銀軸も人気があります。
HyperXのゲーミング用はほとんどが有線キーボードなのでタイピングの遅延もなく快適です。
HyperX Alloy FPS Pro : HX-KB4RD1-US/R1
HyperX Alloy FPS Proはプロのゲーマー向けのキーボード。
テンキーレスの本格的なFPS向けのゲーミングキーボードです。
コンパクトになっている分、マウスを自由に動かすスペースがうまれます。
LEDバックライトは6パターンで明るさは5段階の調整ができます。
キーボードは耐久性のアルミ合金のスチールフレームになっています。
赤軸なのでメカニカルキーボードですが、キーストロークの音は静かです。
タイピングの打鍵感よりもFPSのゲームに集中したいかた向けのキーボードです。
キーはいくつでも同時に押しても反応するNキーロールオーバーです。
●選ぶポイント
- FPSに向いているゲーミングキーボード
- テンキーレス
- 赤軸で軽いキータッチ
(価格は変動します。)
HyperX Alloy Core RGB : HX-KB5ME2-JP
HyperX Alloy Coreのキーボードです。
HX-KB5ME2-JPは日本語配列なので使いやすいのが特徴で、テンキーも付いているのでゲーム以外でも使えます。
ゲーマー好みなRGBのLEDバックライトで色や光を楽しめます。
連続でキーを押した時に正しく認識するアンチゴーストに対応しており、メディアコントロール機能が搭載しています。
耐水性があるので万が一ドリンクをこぼしてもサッと拭き取れば大丈夫です。一般的なメンブレン式のキーなので普段から使っているキーと同じ打ち心地で使えます。
価格が安いHyperX のキーボードです。
●選ぶポイント
- 日本語配列のキーボード
- テンキー付きのメンブレン式で普段どおり使える
- 耐水性あり
(価格は変動します。)
HyperX Alloy Origins Core RGB : HX-KB7RDX-JP
HyperX Alloy Origins Coreのテンキーレスのタイプです。
日本語配列で使いやすいですね。
タイピングしやすいようにキーボードの角度は、3°・7°・11°と3段階に変えることができます。
角度調整ができるキーボードは腱鞘炎気味のひとには良いですね。
キーを押下した時の応答性と正確性を追求したキーボードです。
HyperXメカニカルスイッチを搭載し、アンチゴーストでNキーロールオーバーです。
HyperX Alloy Origins Coreは、NGENUITYのソフトウェアでカスタマイズ可能。
タイピングする機会が多いプロフェッショナルな方におすすめです。
●選ぶポイント
- HyperXメカニカルスイッチ
- キーの応答性と正確性に優れている
- Amazonで高い評価のゲーミングキーボード
(価格は変動します。)
HyperX Alloy Origins RGB:HX-KB6RDX-JP
HyperX Alloy Originsの108キーのフルサイズのキーボードです。
日本語配列でテンキーも使いたい方におすすめです。
HyperXスイッチはゲーミング用に調整されています。
航空機グレードのフルアルミボディーで頑丈。キーは8000万回のキー入力に耐える丈夫なキーボードです。
●選ぶポイント
- テンキー付きの日本語配列で普段から使える
- HyperXスイッチは打ち心地に定評あり
HyperX Alloy FPS 青軸 : HX-KB1BL1-NA/A3
HyperX Alloy FPS ゲーミングキーボードで青軸のタイプです。
メカニカルなゲーミングキーボードが好きなひとにおすすめの青軸です。
スイッチ感があり、カチカチとタイピングの音を鳴らすのは爽快ですね。
キーボードの上にUSBの充電ポートがあるのでスマホを差して充電できます。
●選ぶポイント
- メカニカルキーボードらしい青軸
- ドイツで設計開発
- 専用のメッシュポーチ付き
- 充電ポートあり
HyperX Alloy FPS RGB 【銀軸】:HX-KB1SS2-US
HyperX Alloy FPS RGBのゲーミングキーボードです。
HX-KB1SS2-USは、Kailh Silver Speedメカニカルキースイッチを搭載しています。
Kailh SilverはHyperXの中で一番速く認識するキーです。
作動点は1.1mm、作動力は40gと軽く、少しでも速くタイピングしたい方にはおすすめです。
●選ぶポイント
- 銀軸のキーボード
- 軽いタイピングで100%アンチゴースト
- HyperX NGENUITYに対応しておりマクロが可能
HyperX Alloy Elite 2 : HKBE2X-1X-US/G
HyperX Alloy Elite 2 ゲーミングキーボードは、独自のHyperXメカニカルスイッチで赤軸を搭載しています。USBの有線接続でパソコンのポートに差して使います。
ゲーマー向けで同時押しのゲーム操作にも対応できる100%アンチゴーストやNキーロールオーバー機能に対応しています。
USB充電ポートや専用メディアキー、LEDバックライト機能があります。2年保証 HKBE2X-1X-US/G
(価格は変動します。)
HyperX Alloy Elite RGB 赤軸 : HX-KB2RD2-US/R1
HyperX Alloy Elite RGBのゲーミングキーボード赤軸です。キースイッチにはCherry MX Redメカニカルキーを採用しています。
キーボードにリストレストが付いているタイプです。疲れにくく手首に疲労感のあるかたにおすすめです。
英語配列の104キーです。
このキーボードは密かな人気のキーボードで、価格が少しづつ値上がりしています。
●選ぶポイント
- 静かで軽い赤軸のメカニカルキー
- メディアボタン、クイックアクセスボタンを搭載
HyperX Alloy Elite 青軸 : HX-KB2BL1-US/R1
HyperX Alloy Elite ゲーミングキーボードで青軸です。
ゲーマー好みのCherry MX Blue(青軸)を搭載したマルチメディアキーもあるメカニカルキーボード。タイピングでは爽快な打鍵音でクリック感もあります。
リストレスト付きのゲーミングキーボードで、取り外しも可能です。
マルチメディアキーや音量調整ホイールも付いており機能が豊富。
HyperX Alloy Eliteはレビュでも満足度が高いキーボードです。
●選ぶポイント
- リストレスト付き
- USB充電ポートやマルチメディアキーなど機能が豊富
- 104キーの英語配列
HyperX キーボードのカスタマイズ
HyperX キーボードのカスタマイズができる商品です。
キートップを交換するとキーの周囲が光るのでRGBのライトの輝きが増します。
HyperX Double Shot PBT Keycaps フル104キーセット
HyperX Double Shot PBT Keycapsは、104キーのセットです。
キーが半透明のデザインになっているので通常よりもキーが光ります。
RGBライティングを楽しみたい方におすすめです。
キートップを引き抜く工具が付いています。
Razerなどのキーボードで使っているというレビューもありますが、基本的にはHyperXのメカニカルキーボード対応です。
●選ぶポイント
- 耐久性のあるPBT素材
- 半透明でRGBライティングが楽しめる
- キープラー付き
(価格は変動します。)
HyperX キーボードの保証
HyperX キーボードは2年間の保証があります。
保証期間中に問題があった場合には同じ機能の新しいキーボードまたは返金されます。
詳しくはKingstonのHyperX™ Keyboardsに記載で確認できます。
ドライバのダウンロードも公式サイトからできます。
HyperXキーボードの注意点
1.PS4でHyperXキーボードを使いたい場合。
PS4でHyperXキーボードを使いたい方は使えるかどうかよく調べる必要があります。
たとえば「HyperX Alloy FPS Pro」はPS4では使えないので注意が必要です。
2.キーボードを購入後にうまく動作しない場合。
買ったのが日本語配列かどうか確認しましょう。
英語配列のキーボードの場合には、windowsの設定より「ハードウェア キーボード レイアウト」で英語配列の設定を選ぶことで正常に動くようになります。
まとめ
ゲーミングキーボードでゲームを楽しむためにHyperXキーボードがおすすめです。
人気のHyperX Alloy FPS ProやAlloy Origins Coreなど特徴や評価をまとめてご紹介しました。
快適にタイピングできるテクニカルキーボードやカスタマイズ可能なキーボードもHyperXなら良いですね。
REDライティング対応のキーボードならLEDバックライトを搭載しピカピカ光ります。
HyperX キーボードで快適にゲーミングしましょう。
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FPSでは敵の足音もゲームの勝負を決める大事な要素です。
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ゲームをする時にキーボードを持ち運ぶ時には便利ですね。さまざまな有名ブランドでテンキーレスを特選しています。
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HAVITの場合にはKingstonに比べると安くて初心者向けです。ヘッドセットやマウスがセットになっているものがあります。
HyperXとコラボしたりしています。ダッキー キーボードのおすすめもどうぞ。