MSIのゲーミングキーボード おすすめ8選!

MSIのゲーミングキーボード

ゲームで操作性に優れたMSI(エムエスアイ)のキーボードをご紹介です。

MSIのゲーミングキーボードはメカニカルスイッチを採用している機種が多く、ゲーマーに人気のゲーミングデバイスです。
キースイッチはCherry MXの赤軸や銀軸を採用しているので静音タイプを購入したいかたにもおすすめです。
バックライトでRGBのイルミネーションがあるとゲームの雰囲気を盛り上げてくれます。
赤いロゴが入っている機種もありMSIらしいデザインです。

MSI キーボードの選び方

MSI キーボードの選び方
MSIのキーボードは大きく分けて「フルキーボード」と「テンキーレスキーボード」の2種類から選びます。
ゲーミングでマウスをよく使うかたはコンパクトなテンキーレスがおすすめです。
接続は通常は有線や無線、Bluetooth接続などがありますが、MSIのゲーミングキーボードは有線接続のみです。でも、有線なので遅延もありません。

キーボードの色変え方は、機種によっても異なりますが、専用のソフトウェアで変更することが可能です。RGBライティングをするとゲーム空間に彩りがでますね。

軸の種類で選ぶ


そうすると、MSIのキーボードの違いは何が変わってくるかというと、ほとんどメカニカルスイッチなので軸の色で打ち心地が変わってきます。MSIのキーボードで搭載されている軸の種類は多くないのですが好みの軸を選ぶと良いですね。
赤軸から青軸にしたり茶軸にしたり後からCherry MXのスイッチと交換することはできないので注意です。

MSI キーボードのおすすめ

MSI VIGOR GK71 SONIC ゲーミングキーボード / BLUEとREDから選択できる


MSI VIGOR GK71 SONIC ゲーミングキーボード
MSI VIGOR GK71 SONICのゲーミングキーボードです。フルサイズでテンキーがあり、リストレストが付属しているのが特徴。
メカニカルスイッチはSonic Redで、軽量で押下圧が35gでリニアのタイプです。キーボードの上にはメディアコントロールで調整できる設計になっています。Nキーロールオーバーまたは6キーに対応しており、同時入力することができます。

キースイッチは荷重45gのSONIC BLUE(青軸)と、荷重35gのSONIC RED(赤軸)が選択できるようになっています。キーを押下したときの反発力が好きなゲーマーさんは青軸系がおすすめです。一方で滑らかな入力感を重視するなら赤軸系が適しています。

スペック情報

  • キーボードレイアウト:日本語配列
  • 製品番号:MSI VIGOR GK71 SONIC JP KB596
  • メカニカルスイッチ
  • 発売日:2022年1月
  • 日本正規代理店品 保証1年

選ぶポイント:

打鍵が軽いメカニカルキーボード

  • 押下圧35gのSonicRedスイッチを搭載


MSI VIGOR GK50 LOW PROFILE TKL JP : テンキーレス ゲーミングキーボード


MSI VIGOR GK50 LOW PROFILE TKL JP
MSIの「VIGOR GK50 LOW PROFILE TKL JP」でゲーミングキーボードの日本語配列で、コンパクトな大きさのテンキーレスです。
ロープロファイルメカニカルスイッチでキーの高さが低く高速にタイピングができる機種です。
ロープロのキースイッチはKailh社の白軸を採用しており、キーストロークが3.0mmで通常の青軸は4.0mmで比べると高さを1mm低く抑えています。薄型キースイッチで撫でるようにキーを打つことができます。接点距離(アクチュエーションポイント)が1.5mm。
キーの押し心地は50gfなので評価がわかれるところでしょう。しっかり入力したい方におすすめです。

専用ソフトで「Dragon Centerソフトウェア」を使うことでRGBのライティングの設定が可能になっています。1.8m USBケーブル (金メッキコネクタ)でパソコンと接続する有線タイプ。コンパクトで持ち運びに適したキーボードです。


MSI Vigor GK20 ゲーミングキーボード KB536 / ホットキー / RGB


MSI VIGOR GK20 ゲーミングキーボード KB536
MSI VIGOR GK20は日本語配列のゲーミングキーボードで人間工学に基づいた凹型のキーキャップになっています。
テンキーが付いているフルキーボードで12キーアンチゴースト機能に対応。ホットキーを使うことでRGBバックライトの明るさなどを、同時押しのショートカットで簡単に操作ができます。
 
LEDライティングができる価格が安いキーボードで、初心者の方が初めて買う製品としてもおすすめです。実際、ほかのLogicoolやRazerのような製品と比べるとかなり安価なのが魅力ですね。

サイズ:455.2 x 171.3 x 34.3 mm、重量:1257 g、対応OS:Windows

選ぶポイント:

価格が安いキーボード

  • 2024年09月28日00:55の時点では価格が税込み4,124 円で、購入しやすい商品

MSI Vigor GK80 CS JP ゲーミングキーボード 銀軸


MSI Vigor GK80 CS JP ゲーミングキーボード KB425 銀軸
MSIのVigor GK80 CS JPでゲーミングキーボードです。有線キーボードで使いやすい日本語配列 108キーです。

銀軸のメカニカルスイッチは反応が高速で滑らかなキータッチなのが特徴です。リニア型のCherry MX Speedを採用しています。

高機能なキーボードで、全キーにマクロ設定ができます。ゲーミングモード時にはNキーロールオーバーに対応しており、連続した同時押しでも入力できます。
RGBキースイッチを採用を採用しており、RGBバックライトの表示はカスタマイズが可能です。
二重材質メタルプレートキーキャップを採用しておりキーストロークが5000万回までの耐久性に優れています。

スペック

  • 日本国内正規代理店品 保証1年
  • KB425
  • 付属品:金属製キーキャップx4,ゴム製キーキャップx11,キー引き抜き工具
  • サイズ:439 x 141 x 38 mm
  • 重量:1000 g

● MSI Vigor GK80のレビュー

  • タイピングは爽快な打ち心地です
  • 打鍵音も良い感じで鳴ります
  • ライティングが美しく、キースイッチのところで反射して光るのが良い


MSI Vigor GK70 CS JP テンキーレスゲーミングキーボード


MSI VIGOR GK70 ゲーミングキーボード Vigor GK70 CS JP
MSIのVIGOR GK70は日本語配列でテンキーレス(TKL)のゲーミングキーボードです。
コンパクトなサイズなのでマウスを動かすスペースが広くなるのでゲームで便利です。メカニカル式の銀軸スイッチを搭載しています。ゲームでよく使うWASDキーのキーキャップを交換することも可能です。
バックライトはフルRGBイルミネーションで1677万色に対応しています。

マクロ機能は全キー対応しており、マルチメディアキーは「Fn」+「ファンクションキー」が使えます。

WindowsとMacで使うことができます。
対応:Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP Mac OS X(ノーマルモードのみ)

● Vigor GK70 CS JPのレビュー

  • wasdキーは小さな凹凸が付いており手元を見なくてもわかりやすい


MSI Vigor GK60 CR JP ゲーミングキーボード 赤軸


MSI Vigor GK60 CR JP ゲーミングキーボード 赤軸
MSI Vigor GK60は、赤軸のゲーミングキーボードです。配列は日本語なので使いやすい製品。数字キーもある109キーのフルキーボードです。
ゲーマーに人気の赤軸のキースイッチでCherry MX Redを搭載しており、耐久性があり入力感の少ないタイプです。ホットキーが右上にありモード変更などが可能になっています。
引き抜き工具(キープラー)と交換用のキーキャップが付いています。Nキーロールオーバーのアンチゴーストに対応しておりマクロ機能は全てのキーで使えます。

インターフェースはUSB2.0の有線接続が可能です。

● MSI Vigor GK60 CR JP 赤軸のレビュー

  • カッコよくて使いやすい
  • ゲームで数字を入力しないのでテンキーレスの方が良いかもしれない


MSI Vigor GK50 ELITE BOX WHITEゲーミングキーボード


MSI Vigor GK50 ELITE BW JP ゲーミングキーボード
MSI Vigor GK50 ELITE BOX WHITEゲーミングキーボードです。
BOX ホワイトスイッチ軸を搭載しておりアクチュエーションポイントが浅く、軽い押下圧で高速に入力できるのが特徴です。
接点の距離は1.8 mm ± 0.3 mm、押下距離3.6 mm ± 0.3 mm、荷重45 gf ± 15 gfです。

専用のMSI Dragon Centerソフトウェアを使えばLEDライティングを調整することが可能です。
耐久性がある金属製のトッププレートを採用しておりスタイリッシュなデザインになっています。

キーキャップを交換できる引き抜き工具が付属しているのも便利ですね。

ちなみに、MSI Vigor GK50 キーボードとCLUTCH GM41マウスのセット商品もあります。

スペック

  • キーボードレイアウト:日本語配列
  • 製品番号:KB570
  • Kaihl製メカニカルスイッチ
  • 発売日:2021年4月23日
  • 日本正規代理店品 保証1年

● MSI Vigor GK50 ELITE BW JPのレビュー

  • 打鍵感や打鍵音の良いメカニカルキーボード


MSI Vigor GK30 COMBO JP ゲーミングマウス セット


MSI Vigor GK30 COMBO JP ゲーミングマウス セット
MSIのVigor GK30 COMBOでゲーミングキーボードとゲーミングマウスのセットです。
キーボードはフルキーボードで日本語配列。メカニカル風メンブレン式のキーになっています。

セットになっているマウスは最大5000 DPIのPixart製光学センサーを搭載しています。ソフトウェアによってマクロの設定やボタンの割り当てが可能になっています。

● MSI Vigor GK30 COMBO JP KB479 のレビュー

  • ゲーミングキーボードにマウスが付いていてコスパが良い
  • マウスはおまけレベルです

MSIのメーカーとは?

MSIのゲーミングキーボードを解説しました。MSIはゲーミングデバイスを多く作っているメーカーです。ゲーミングPCなどの製品もあるブランドなので、ゲームのことをよく分かっている仕様で使いやすいのが特徴です。そのため遅延の可能性があるワイヤレス接続はなくUSBの有線接続を採用しています。
eスポーツではプロゲーマーの選手が使っていることも見かけたことがあるかもしれません。使いやすいキーボードは操作性が良く快適にゲームをプレイできますね。


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この記事を書いた人

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