ゲームで操作性に優れたMSI(エムエスアイ)のキーボードをご紹介です。
MSIのゲーミングキーボードはメカニカルスイッチを採用している機種が多く、ゲーマーに人気のゲーミングデバイスです。
キースイッチはCherry MXの赤軸や銀軸を採用しているので静音タイプを購入したいかたにもおすすめです。
バックライトでRGBのイルミネーションがあるとゲームの雰囲気を盛り上げてくれます。
赤いドラゴンのロゴが入っている機種もありMSIらしいデザインです。
Contents
MSI キーボードの選び方
MSIのキーボードは大きく分けて「フルキーボード」と「テンキーレスキーボード」の2種類から選びます。
ゲーミングでマウスをよく使うかたはコンパクトなテンキーレスがおすすめです。
接続は通常は有線や無線、Bluetooth接続などがありますが、MSIのゲーミングキーボードは有線接続のみです。なので物理的に遅延などがおこることもありません。
そうすると、MSIのキーボードの違いは何が変わってくるかというと、ほとんどメカニカルスイッチなので軸の色で打ち心地が変わってきます。MSIのキーボードで搭載されている軸の種類は多くないのですが好みの軸を選ぶと良いですね。
赤軸から青軸にしたり茶軸にしたり後からCherry MXのスイッチと交換することはできないので注意です。
キーボードの色変え方は、機種によっても異なりますが、専用のソフトウェアで変更することが可能です。ピカピカとRGBライティングをするとゲーム空間に彩りがでますね。
MSI キーボードのおすすめ
MSI Vigor GK80 CS JP ゲーミングキーボード 銀軸
MSIのVigor GK80 CS JPでゲーミングキーボードです。有線キーボードで使いやすい日本語配列 108キーです。
銀軸のメカニカルスイッチは反応が高速で滑らかなキータッチなのが特徴です。リニア型のCherry MX Speedを採用しています。
高機能なキーボードで、全キーにマクロ設定ができてゲーミングモード時にはNキーロールオーバーに対応しており同時押しでも正確に入力できます。
RGBキースイッチを採用を採用しており、RGBバックライトを搭載しておりカスタマイズが可能です。
二重材質メタルプレートキーキャップを採用しておりキーストロークが5000万回までの耐久性に優れています。色はブラックです。
● MSI Vigor GK80のレビュー
- タイピングは爽快な打ち心地です
- 打鍵音も良い感じで鳴ります
- ライティングが綺麗に光るのが良い
(価格は変動します。)
MSI Vigor GK70 CS JP テンキーレスゲーミングキーボード
MSIのVIGOR GK70は日本語配列でテンキーレスのゲーミングキーボードです。
コンパクトなサイズなのでマウスを動かすスペースが広くなるのでゲームで便利です。メカニカル式のシルバー軸スイッチを搭載しています。ゲームでよく使うWASDキーのキーキャップを交換することも可能です。
バックライトはフルRGBイルミネーションで1677万色に対応しています。
マクロ機能は全キー対応しており、マルチメディアキーは「Fn」+「ファンクションキー」が使えます。
WindowsとMacで使うことができます。
対応:Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP Mac OS X(ノーマルモードのみ)
● Vigor GK70 CS JPのレビュー
- wasdキーは小さな凹凸が付いており手元を見なくてもわかりやすい
(価格は変動します。)
MSI Vigor GK60 CR JP ゲーミングキーボード 赤軸
MSI Vigor GK60は、赤軸のゲーミングキーボードです。数字キーもある日本語配列の109キーあるフルキーボードです。
ゲーマーに人気の赤軸のキースイッチでCherry MX Redを搭載しており、耐久性がありクリック感の少ないタイプです。ホットキーが右上にありモード変更などが可能になっています。
引き抜き工具(キープラー)と交換用のキーキャップが付いています。Nキーロールオーバーのアンチゴーストに対応しておりマクロ機能は全てのキーで使えます。
インターフェイスはUSB2.0の有線接続が可能です。
● MSI Vigor GK60 CR JP 赤軸のレビュー
- カッコよくて使いやすい
- ゲームで数字を入力しないのでテンキーレスの方が良いかもしれない
(価格は変動します。)
MSI Vigor GK50 : 薄型キースイッチ
MSIの「Vigor GK50 Low Profile」でゲーミングキーボードの日本語配列です。
ロープロファイルメカニカルスイッチでキーの高さが低く高速にタイピングができる機種です。
ロープロはキーの高さが3.0mmで通常の青軸は4.0mmで比べると高さを1mm低く抑えています。薄型キースイッチで撫でるようにキーを打つことができます。
専用ソフトで「Dragon Centerソフトウェア」を使うことでRGBのライティングの設定が可能になっています。
● MSI Vigor GK50 Low Profile JP KB488のレビュー
- 文字も打ちやすくうるさすぎないタイピング音も良いです
(価格は変動します。)
MSI Vigor GK30 COMBO JP ゲーミングマウス セット
MSIのVigor GK30 COMBOでゲーミングキーボードとゲーミングマウスのセットです。
キーボードはフルキーボードで日本語配列。メカニカル風メンブレン式のキーになっています。
セットになっているマウスは最大5000 DPIのPixart製光学センサーを搭載しています。ソフトウェアによってマクロの設定やボタンの割り当てが可能になっています。
● MSI Vigor GK30 COMBO JP KB479 のレビュー
- ゲーミングキーボードにマウスが付いていてコスパが良い
- マウスはおまけレベルです
(価格は変動します。)
MSI Vigor GK20 ゲーミングキーボード KB536
MSI VIGOR GK20は日本語配列のゲーミングキーボードで人間工学に基づいた凹型のキーキャップになっています。
テンキーが付いているフルキーボードで12キーアンチゴースト機能に対応。ホットキーではバックライトの明るさや音量コントロールなどメディア操作が可能です。
LEDライティングができる価格が安いキーボード。
サイズ:455.2 x 171.3 x 34.3 mm、重量:1257 g、対応OS:Windows
(価格は変動します。)
まとめ
MSIはゲーミングデバイスを多く作っているブランドなのでゲームのことをよく分かっている仕様になっておりゲームで使いやすいのが特徴です。
eスポーツではプロゲーマーの選手が使っていることも見かけたことがあるかもしれません。使いやすいキーボードは操作性が良く快適にゲームをプレイできますね。
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