ROCCAT(ロキャット)のゲーミングキーボードは英語配列だけでなく日本語配列に対応しているモデルもありゲームをプレイするのに最適なキーボードです。
赤軸や青軸などメカニカルスイッチを搭載しておりeスポーツでゲーマーにも使いやすい仕様になっています。
RGBのLEDライティングにも対応しておりキーボードを光らせたいかたにおすすめです。
ちなみに、ROCCATの読み方はロキャットまたはロケットですね。(ロキャットの方が一般的かもしれません。)
Contents
- 1 ROCCATとは?
- 2 ROCCAT ゲーミングキーボードの選び方
- 3 ROCCATのキーボードのおすすめ
- 3.1 ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB メカニカルゲーミングキーボード
- 3.2 ROCCAT Vulcan 121 Aimo – RGBメカニカルゲーミングキーボード
- 3.3 ROCCAT VULCAN 120 AIMO RGB MECHANICA L GAMING KEYBOARD
- 3.4 ROCCAT Vulcan 100 – メカニカルRGBゲーミングキーボード
- 3.5 ROCCAT Suora FX
- 3.6 ROCCAT Vulcan TKL コンパクトメカニカル RGB ゲーミングキーボード
- 3.7 ROCCAT Vulcan TKL Pro
- 3.8 ROCCAT Isku FX ゲーミング キーボード
ROCCATとは?
ROCCAT(ロキャット)は2007年にレネー・コルテによって創立されたドイツのメーカーです。
ゲーミングデバイスのエンジニアリングを手がけており、美しいデザインのプロダクトが特徴的です。
2019年にアメリカのゲーミングブランドのTURTLE BEACH(タートルビーチ)の傘下になっています。
ROCCAT ゲーミングキーボードの選び方

出典:ROCCAT
ROCCATのゲーミングキーボードはパームレスト付きと無しがあります。
ROCCATの場合はパームレストが低いので付いていないタイプを選んでも良いと思います。付いているタイプでも取り外すことができます。
配列は日本語配列と英語配列があります。普段、JISキーボードを使っているかたなら、US配列は慣れるのに多少時間がかかります。
プログラマやゲーマーの場合には英語配列を好んで使うかたもいます。
キースイッチはCherry MXではなく独自の仕様になっています。
打鍵時に静かな方が良ければ茶軸や赤軸が良いですね。爽快な打鍵音が鳴る青軸を搭載しているキーボードもあります。
ROCCATのキーボードのおすすめ
ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB メカニカルゲーミングキーボード
ROCCAT VULCAN 122 AIMOは、白いゲーミングキーボードです。
メカニカルスイッチを搭載しておりタクタイルのTitan Switch Tactile(茶軸相当)は静音タイプです。
打鍵音は静かにゲームをプレイしたいかたにおすすめです。
US英語配列なのでキートップにはカナ表記が無いのでブラインドタッチができるかた向けですね。
104キーのフルキーボードでパームレストが付いており、取り外すことも可能になっています。メディアキーを搭載しています。
LEDは1680万色対応しておりRGBのイルミネーションが可能になっています。
USB2.0の有線で接続で遅延もなく快適。ROC-12-941-BNは国内正規品です。
(価格は変動します。)
ROCCAT Vulcan 121 Aimo – RGBメカニカルゲーミングキーボード
ROCCAT Vulcan 121 Aimoは、ブラックのフルキーボードです。
茶軸のメカニカルスイッチを搭載しています。
AimoライティングでRGBカラーのバックライトとLEDイルミネーションが可能で個別に設定できるようになっています。
耐久性のある設計になっており、黒色の陽極酸化アルミ製天板を採用しています。
キーはアンチゴーストとフルNキーロールオーバーに対応しており同時押しにも正確に入力することが可能です。
ボリュームつまみとマクロキーが便利というレビューがあります。
(価格は変動します。)
ROCCAT VULCAN 120 AIMO RGB MECHANICA L GAMING KEYBOARD
ROCCAT VULCAN 120 AIMOです。
メカニカルキーボードでタクタイルスイッチを搭載しています。クリック感があり静音タイプの茶軸タイプで押下重量は約50g、キーストロークは3.6mm、アクチュエーションポイント1.8mmです。
レイアウトは英語配列の104キーにメディアキーとホイールを搭載しているフルキーボードです。
オンボードメモリにマクロ機能を保存ができて32bit ARM Cortex-M0ベースのプロセッサを搭載しています。
※レビューではマクロが使えないといった声がありマクロを使うかたは避けたほうが良いかもしれません。
LEDのRGBライティングに対応しています。
ポーリングレートは1000hz、対応OSはWindowsのみでMacには対応していません。
USB2.0ケーブルによる有線接続で、ROC-12-441-BNは正規保証品です。
(価格は変動します。)
ROCCAT Vulcan 100 – メカニカルRGBゲーミングキーボード
ROCCATのVulcan 100です。
メカニカルスイッチはROCCAT Titanスイッチを搭載しています。
AIMOライティングでRGBで光るゲーミングキーボードです。
アルミ天板の丈夫なデザインで、6つのプログラム可能なマクロキーやメディアキーを内蔵しています。
アンチゴーストとフルNキーロールオーバーに対応しています。
美しいデザインですが、価格が高額ですね。
(価格は変動します。)
ROCCAT Suora FX
ROCCAT Suora FX ゲーミングキーボードです。
RGB Illuminated Framelessでフルカラーによるバックライトが楽しめます。
メカニカルスイッチは青軸を搭載しており、クリッキーでカチカチ音が鳴るタイプです。
ROC-12-266-BEは正規保証品です。
Nキーロールオーバー仕様、アンチゴースト機能、6つのマクロ・キーに対応しています。
USB 1.1の有線接続のキーボードです。
※マクロについてはソフトウェアが使いにくいといった声があります。
(価格は変動します。)
ROCCAT Vulcan TKL コンパクトメカニカル RGB ゲーミングキーボード
ROCCAT Vulcan TKLでテンキーレスのゲーミングキーボードです。
日本語配列に対応しているモデルでおすすめです。
赤軸相当のリニアスイッチを搭載しており静音タイプです。Titan Switch Mechanicalは、業界で最高水準の速度と反応性があり、5000万回キーストロークで耐久性に優れた長寿命のキースイッチです。
コンパクトなのでマウスを操作できる範囲が広がるので、FPSゲームなどをプレイするゲーマーさんに良いですね。テンキーレスとフルキーボードを選ぶことができます。
ROC-12-285は国内正規品です。
(価格は変動します。)
ROCCAT Vulcan TKL Pro
ROCCATのVulcan TKL Proは、テンキーレスのゲーミングキーボードで英語配列モデルです。
静音のリニア(オプティカル) スイッチを搭載しています。航空機級のアルミニウムのレイヤーで堅牢性と耐久性が備わっています。キーストロークは1億回に対応しています。
超薄型デザインで手首の負担を軽減できます。
国内正規品でROC-12-571です。
(価格は変動します。)
ROCCAT Isku FX ゲーミング キーボード
ROCCATのIsku FX ゲーミングキーボードで「ROC-12-901-AS」です。
1000 Hz ポーリングレート、1msレスポンスタイムに対応しています。
USBでパソコンと2mの有線ケーブルで接続します。
2013年に発売されている機種なので中古のみしか存在しませんが、安く購入したいかたには良いですね。
(価格は変動します。)
まとめ
ROCCATのキーボードは日本語配列や白いキーボードなどがあり海外のゲーミングデバイスが好きなゲーマーさんでも選びやすいですね。
メカニカルスイッチを搭載しておりフルキーボードなら普段から仕事でも使えるので、タイピングが楽しくなりますね。
ゲーム用ならマウスコントロールがしやすいテンキーレスならマウスの操作が快適です。
ROCCATのキーボードの関連情報
ROCCAT ゲーミングマウス
白いゲーミングキーボード