FPS向けキーボードのご紹介です。バトルロイヤルのゲームで同時押しや耐久性があるキーボードをおすすめしています。
高性能なFPSのゲーミングキーボードは、反応が速く操作性に優れておりゲームが楽しくプレイできます。
人気があるのがメカニカルキーを搭載しているモデル。赤軸や青軸など色ごとに打ち心地が違うので好みによって選べます。
キーボードの製品を検討するときに、ぜひ参考にしてみてください。
製品を探す
- ゲーミングキーボードの違い
- FPS用ゲーミングキーボードの選び方
- FPS キーボードのおすすめ
- Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP【ラピッドトリガー】
- Logicool G G515 RAPID TKL / 押下圧 35g 磁気式アナログスイッチ ロープロファイル LIGHTSYNC
- AIM1 瞬 MATATAKI ラピッドトリガー ポーリングレート8000Hz対応
- SteelSeries Apex Pro Mini JP OmniPointスイッチ 2ーinー1アクションキー 搭載 / 日本語配列
- CORSAIR K70 CORE TKL MLX REDスイッチ / ブラック
- 東プレ ゲーミングキーボード REALFORCE リアルフォース GX1
- Logicool G ゲーミングキーボード G915
- HyperX Alloy Origins Core RGB : HX-KB7RDX-JP
- ELECOM TK-VK600ABK ゲーミングキーボード
- Razer BlackWidow Lite JP Mercury White メカニカルキーボード テンキーレス
- ロジクール Logicool G 有線 G213r 静音
- ASUS ROG Strix Scope RX
- Logicool G PRO X ゲーミングキーボード テンキーレス 有線
- FPS向けゲーミングキーボードのポイント
ゲーミングキーボードの違い

ゲーミングキーボードの違いは、「ゲームにぴったりなキーボード」ことです。
ポイントは3つあり、1⃣耐久性2⃣スピード3⃣正確性 です。
ゲームの場合には繰り返し同じキーを使うので耐久性が高いです。スピードは素早く対応するポーリングレートや、キースイッチの浅いタッチなど高速に入力できることがポイントになります。正確性は、Nキーロールオーバーのように同時押しでも正しく入力できたり、Windowsキーをロックできる機能があるキーボードもあります。また、RGBで発光できるモデルが多いのも特徴です。
FPS用ゲーミングキーボードの選び方

キースイッチを選ぶ
FPSで使うためにキーボードのキースイッチを確認するとよいです。打鍵感やキーの反応距離も変わってきます。
スイッチの種類は4つあります。
- メンブレン
- パンタグラフ
- 無接点方式
- メカニカル
一般的によく使われているのはメンブレン式キーボードはデスクトップPCを買うと付いてくるキーボードと同じ構造です。パンタグラフ式はノートパソコンに多いです。
無接点方式は指の負担が少なく入力のプロ向けの機種で、東プレやPFUなどのメーカーが採用しています。
メカニカル式は正確に入力ができるキースイッチで軸の色によって打ち心地が選べるのが特徴です。
FPSではメカニカル式のキースイッチがおすすめ。
ゲーミングキーボードではメカニカル式が多く、Nキーロールオーバーと呼ばれる同時押しにも反応します。
キーレイアウト
キーレイアウトは日本語配列と英語配列があり、記号の位置やエンターキーの大きさに違いがあります。好きな方を選べばよいですが、慣れたらどちらでも使えます。
メーカーで選ぶ

メーカーで人気があるのは、ゲーミング用デバイスで人気があるのはRazer(レイザー)やLogicool(ロジクール)で、選択できるラインナップも複数あります。
HyperXはメーカーではないですが、人気のメーカーで利用している方が多く注目です。日本のメーカーでは東プレがキー入力の精度が高く、静電容量の無接点方式を採用しています。ただし、価格が高くキータッチにこだわる上級者が使うことが多いでしょう。
接続方式を選ぶ

キーボードの接続方式はワイヤレス、USBの有線、Bluetoothのワイヤレス接続があります。
応答速度も速い有線タイプがおすすめ。遅延がほとんどないワイヤレスのタイプもあります。
FPSゲームでは、速く射撃する必要があります。速く武器を交換したり動いたりと、操作性は重要になります。
有線で接続するゲーミングキーボードは反応が速いのでおすすめです。
一方でBluetoothタイプは遅延するのでおすすめできません。
スペースでサイズを選ぶ
フルキーボード
キーボードのサイズで大きいのが数字のキーも含んだ、フルキーボードです。普段のタイピングでも数字入力をする方にはよいです。
フルサイズの場合にはメディアキーを搭載しているタイプもあり、音量の調整などを頻繁に行うゲーマーさんには便利。ゲームプレイをするときには斜めしてプレイするゲーマーさんが多いです。
フルキーボードで配置する場合にはスペースが必要になりますが、FPSゲームではマウスを動かすために斜めにするとゲームしやすくなります。
テンキーレス(TKL)
コンパクトなのはテンキーレスタイプで、サイズが小さいとキーボードを配置するスペースも少なくてすみます。
テンキーが無いことでマウスの操作する範囲が広がってFPSゲームにぴったり。さらにこだわってFPSをするなら小さな片手キーボードもあります。
TKL以外には65%キーボードや60%キーボードなどさらに小さいタイプもあります。違いは方向キーの部分までかエンターキーまでかキー数や幅が違います。
FPS キーボードのおすすめ
Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP【ラピッドトリガー】

| モデル | Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP |
|---|---|
| 配列・サイズ | 日本語配列 テンキーレス 36.3×13.9×3.9cm |
| 接続方式 | 有線 USB-A |
| スイッチ・軸 | 第2世代 Razer アナログオプティカルスイッチ |
| アクチュエーションポイント | 0.1〜4.0mm 調整可能 |
| ラピッドトリガー | 対応 感度調整可 |
| 押下圧 | 40g |
| キーキャップ | ダブルショットPBT |
| バックライト | RGB バックライト |
| 操作系 | マルチファンクションダイアル 専用ボタン×2 |
| 付属 | マグネット式レザーレットリストレスト |
特徴
- ラピッドトリガーで軽い指の戻りを検知して連打入力の応答速度を高める
- 0.1mm単位のアクチュエーション調整でストレイフの反応を自分のプレイに合わせられる
- 押下圧40gの軽い打鍵で長時間プレイの指先の負担を抑える
- テンキーレス設計でマウスの可動スペースを確保してローセンシのスワイプを行える
- ダブルショットPBTでキー表面のテカりや摩耗に強く安定感のある打鍵感を維持する
- アルミニウム製トッププレートで剛性を高めて高速連打時のブレを抑える
- LEDアレイインジケーターでソフトなしでもアクチュエーションや感度を本体に保存できる
- マルチファンクションダイアルと専用ボタンで音量やマクロを素早く操作できる
- RGBバックライトでキーが見やすく暗所のタイピングをサポートする
おすすめしたい人
- FPSのタップ撃ちで素早いキーリセットを求めるゲーマー
- アクチュエーション0.1〜4.0mmをマップごとに調整して入力を最適化したい人
- 日本語配列でゲームとチャットの両立をしたい人
- テンキーレスでデスクのスペースを広げてマウスのトラッキングを安定させたい人
- PBTキーキャップで耐摩耗性を重視する人
Logicool G G515 RAPID TKL / 押下圧 35g 磁気式アナログスイッチ ロープロファイル LIGHTSYNC

| モデル | Logicool G G515 RAPID TKL(日本語配列/テンキーレス) |
|---|---|
| サイズ | 354.75mm × 146mm × 22mm |
| 重量 | 800g |
| スイッチ・軸 | 磁気式アナログスイッチ(キーストローク2.5mm/押下圧35±7g) |
| 接続方式 | 有線 USB(着脱式USB-C–USB-Aケーブル) |
| 配列・サイズ | 日本語配列/TKL |
特徴
- ラピッドトリガーでキーのON/OFFを即時検知し連続入力の反応速度を高める
- アクチュエーションポイントを調整でき入力の深さを用途に合わせて最適化できる
- KEY PRIORITY(SOCD)で左右や前後の同時入力に優先ルールを設定できる
- マルチポイントアクションで1キーに2アクションを割り当て操作の幅を拡張できる
- ロープロファイル22mmで手首の角度を浅く保ちやすく長時間のタイピングでも負担を抑える
- 多層フォームが打鍵音を抑制し静音性と安定感のある打鍵を実現する
- 薄型PBTキーキャップで耐久性と印字の磨耗性に対応
- WASDのツートーン配色でFPSゲームをプレイ中にわかりやすい
- 日本語配列のTKLでマウス用のスペースを確保しやすい
おすすめしたい人
- FPSでストレイフやA D同時入力を多用し反応速度と正確な検知を求めるゲーマー
- 1キーのストロークに2つ設定できるので、切替えてキー挙動を細かく調整したい人
- ロープロファイルの低いキー高で手首への負担を抑えたい人
- 日本語配列のテンキーレスでデスクのスペースを確保したい人
AIM1 瞬 MATATAKI ラピッドトリガー ポーリングレート8000Hz対応

| モデル | AIM1 瞬 MATATAKI 3001WA1 |
|---|---|
| ブランド・メーカー | AIM1 |
| 配列・サイズ | 英語配列 US|75%サイズ |
| スイッチ・軸 | 磁気式スイッチ|ラピッドトリガー |
| 接続方式 | 有線|USB-C 着脱式ケーブル |
| ポーリングレート | 8000Hz |
| アクチュエーションポイント | 0.1mmから0.1mm刻みで調整可能 |
| バックライト | LED バックライト |
| サイズ | 約33cm × 14cm × 4.3cm |
| 互換 | PC|Windows |
| 価格 | 14,980円(2025/10/17 21:17時点) |
特徴
- FPSゲームで連打で素早く反応できる8000Hzのポーリングレート
- ラピッドトリガーで戻り検知が速く連打時の誤入力を抑える
- 0.1mm刻みのアクチュエーションポイント調整で押下距離を最短化できる
- 磁気式スイッチで物理接点が無く耐久面の安定感に寄る
- 75%レイアウトでマウスの可動スペースを確保しやすい
- USB-C有線で遅延の少ない入力を維持しやすい
- 専用ソフトでキーのカスタマイズが可能
- 英語配列USでfpsのキー周辺をコンパクトにまとめられる
おすすめしたい人
- 反応速度と入力の安定感を求めるゲーマー
- ラピッドトリガーやアクチュエーションポイントを細かく調整したい人
- テンキーレスよりさらに小さい75%サイズでデスクのマウス可動域を確保したい人
- 価格とスペックのバランスをチェックして購入を検討する人
SteelSeries Apex Pro Mini JP OmniPointスイッチ 2ーinー1アクションキー 搭載 / 日本語配列

| 製品名 | SteelSeries Apex Pro Mini JP |
|---|---|
| サイズ | 60% mini コンパクト |
| 配列 | 日本語配列 JP |
| スイッチ方式 | OmniPoint 2.0 磁気式 HyperMagnetic |
| アクチュエーションポイント | 0.1mmから4.0mmまで0.1mm刻みで調整可能 |
| Rapid Trigger | キーを上げた位置で即リセット |
| 2-in-1アクションキー | 浅い押下と深い押下で別コマンド |
| ライティング | RGB バックライト |
特徴
- 反応速度が0.54msの応答でショートタップや微入力が必要なfpsに向く
- Rapid TriggerでAとDの切り返しが速くストレイフの立ち上がりが鋭い
- 0.1mmから4.0mmのアクチュエーション調整でトリガーポイントを自分の狙いに合わせやすい
- 2-in-1アクションキーで浅押しを歩行に深押しをダッシュに割り当てられる
- 60%レイアウトでマウス可動域が広がりローセンシでも振り切りやすい
- PBT二色成形で刻印が擦れにくく、耐久性が高い
- アルミニウムのシェルで打鍵時のたわみを抑えやすい
- SteelSeries EngineでプロファイルやマクロとRGBを一括で管理できる
おすすめしたい人
- アクチュエーションポイントを0.1mm単位で細かく調整したい人
- 押下するときに一つのキーで切り替えたい人
- マウスのスイングスペースを確保したいローセンシ派のゲーマー
- RGBやマクロをソフトでまとめて管理したい人
CORSAIR K70 CORE TKL MLX REDスイッチ / ブラック

| モデル | CORSAIR K70 CORE TKL MLX Red v2 JP |
|---|---|
| 配列 | 日本語配列 JP 91キー |
| サイズ | テンキーレス TKL |
| 接続方式 | 有線 USB 3.0/3.1 Type-A |
| スイッチ・軸 | MLX Red v2 リニア メカニカル |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー入力 | NKRO 100% Anti-Ghosting |
| オンボード | 8MB メモリ 5プロファイル |
| 重量 | 0.973kg |
| 対応 | Windows 10 以降 macOS 10.15 以降 PC Mac Xbox One |
特徴
- TKLでマウスの可動域を広げやすく、FPSでトラッキングしやすい
- 1,000Hzのレポートレートで速い反応
- MLX Red v2のリニア特性で押下から入力までのブレが少ない
- 潤滑済みスタビライザーで長いキーのガタつきを抑える
- キーごとのRGBでプロファイルごとに配色管理がしやすい
- NKROと100% Anti-Ghostingで同時押しに対応
- 8MBのオンボードに5つのマクロやライティングを保存し大会会場でも設定を呼び出せる
- FNショートカットのWIN Lockとメディアキーでプレイ中の操作を簡潔にできる
- iCUE対応でキー割り当てやRGBのカスタマイズとプロファイル切替がしやすい
- ラバーケーブルと高さ調整でデスク上の取り回しを安定させる
おすすめしたい人:プロ向け
- 同じモデルではないですが、同じK70シリーズはプロ選手が使っているモデルでeスポーツをするプレイヤーにぴったり。FPSゲームでテンキーレスを選びマウスの振り幅を広く取りたい人
- リニアスイッチで滑らかな打鍵と一定の押下感を求めるゲーマー
- 1,000HzとNKROで素早いリリースと連続入力を多用するプレイを想定する人
- 「iCUE」によりマクロが可能になっており、5つまでのプロファイルをオンボードメモリに保存が可能。オンボードにマクロとRGBを保存してPCを替えても同じ操作にしたい人
- WindowsとmacOSの両環境やXbox OneでUSB接続を使い回したい人
東プレ ゲーミングキーボード REALFORCE リアルフォース GX1

| モデル | 東プレ(Topre) REALFORCE GX1 TKL 静音 45g 日本語配列 かな無し X1UC11 |
|---|---|
| スイッチ | 静電容量無接点方式 ソフトタクタイルフィーリング |
| ラピッドトリガー | Dual-APC Dynamic Mode対応 アクチュエーションポイント0.1mm〜3.0mmを30段階調整 |
| 配列・サイズ | 日本語配列 TKL 91キー |
| 外形寸法・重量 | 365mm×143.1mm×38.2mm 約1.3kg |
| 接続方式 | 有線 USB 2.0 ケーブル長約1.6m |
| キーストローク | 4.0mm |
| キー荷重 | All45g |
特徴
- Dual-APCの0.1mm始動で、FPS向けにオン位置をキー単位で最適化できる
- Dynamic Modeのラピッドトリガーでリリースポイントが指の戻りに追従し、連打や微調整の反応を高めやすい
- テンキーレスでマウスの可動域を確保し低センシの腕振りでもデスク上のスペースを取りやすい
- 静音スイッチとロングキーのグリス処理でボイスチャット中の打鍵音を抑えやすい
- スチールフレームと約1.3kgの筐体でフリック時のブレを抑える安定感を得やすい
- 有線USB 2.0接続で入力遅延や電源管理の状態を一定に保ちやすい
- Nキーロールオーバーと全キー同時押し対応でタップストレーフや複合入力の認識を確保できる
- ヒートマップ連動RGBで押下傾向を可視化できエイム練習やキー配列の見直しに活用しやすい
- REALFORCE CONNECTでマクロやキーマップ入替を作成しfps用のプロファイルを保存できる
- 日本語配列かな無し刻印によりキーキャップの印字情報をシンプルにできる
おすすめしたい人
- 0.1mmクラスのアクチュエーションポイントとラピッドトリガーを使い反応速度を突き詰めたい人
- テンキーレスでローセンシのマウススイープ用にデスクのスペースを確保したい人
- 静音性があり、打鍵音を配信やVCに乗せたくないゲーマー
- 有線接続で入力の安定感と電源供給を優先するプレイヤー
- 日本語配列でWASDや数字行の位置取りに慣れている人
- 長期使用を見据えて1億回以上の耐久性と東プレ製スイッチの検知精度を求める人
Logicool G ゲーミングキーボード G915

Logicool Gのゲーミングキーボードで G915 X LIGHTSPEED TKLです。ロープロファイルゲーミングキーボードで、アクチュエーションポイントが1.3mmの薄型GLメカニカルスイッチが搭載されています。FPSで高速操作したい人にぴったり。
また、ソフトウェアを使うことにより、KEYCONTROLテクノロジーでキーの再マッピングやプログラム設定も可能です。
接続はUSBのLIGHTSPEEDワイヤレスレシーバーで、応答時間が速い2.4GHzワイヤレスが使えます。また、BluetoothやUSBにも対応しています。
| キー入力 | メカニカル式 |
|---|---|
| 配列 | 日本語 |
| 接続 | ワイヤレス / USB |
| 軸の色 | 茶軸 |
G915WLX-TKL-TCBKの特徴
- テンキーレスサイズのゲーミングキーボード
- RGBによりゲームと連動
- 耐摩耗性で手触りのいいPBTキーキャップ
- 安定感のあるサンドブラストのボディ
HyperX Alloy Origins Core RGB : HX-KB7RDX-JP

HyperX Alloy Origins Coreのテンキーレスのタイプです。
日本語配列で使いやすく、タイピングしやすいようにキーボードの角度は、3°・7°・11°と3段階に変えることができます。
キーを押下した時の応答性と正確性を追求したキーボードです。
HyperXメカニカルスイッチを搭載し、アンチゴーストでNキーロールオーバーです。プロファイルは3つまでオンボードメモリに対応しています。
キーの応答性と正確性に優れているゲーミングキーボードです。コスパがいいので初めてゲーミングキーボードを使う方におすすめです。
選ぶポイント:
メカニカル方式
- FPSで使いやすいテンキーレスのメカニカルキーボード
ELECOM TK-VK600ABK ゲーミングキーボード

ELECOM(エレコム)のTK-VK600ABKは、磁気式アナログ検知スイッチを搭載しているラピッドトリガータイプのゲーミングキーボードです。0.1mmのアクチュエーションでON/OFF操作が可能になります。
キー入力の感度はソフトウェアによって個別に設定することもできます。レポートレートが最大1000Hzでレスポンス重視の方にぴったり。
キーピッチが19mmの日本語配列で入力しやすい製品です。コネクターはUSB-Aのバスパワーです。
Razer BlackWidow Lite JP Mercury White メカニカルキーボード テンキーレス

ゲーミング機器で人気なRazer(レイザー)のメカニカルキーボードです。Razer BlackWidow Lite JP Mercury Whiteは、テンキーレスの日本語配列。
軸は独自の静音タイプです。さらにキーを静かにするために取り付ける、打鍵のショックをやわらげるOリングが付属しています。
Razer Synapse3に対応していてマクロの割り当てや、ショートカットの設定ができます。
ゲーミングキーボードのランキングでも人気。
| キー入力 | メカニカル方式 |
|---|---|
| 配列 | 日本語 |
| 接続 | 有線/td> |
スペック
- サイズ:13.3 x 36.1 x 3.6 cm
- 重さ:1.04 kg
- 8,000 万回のキーストローク
- 10キーロールオーバー
- 日本正規代理店保証品
- RZ03-02640800-R3J1
特徴
- レイザーの人気ゲーミングキーボード
ロジクール Logicool G 有線 G213r 静音

ロジクールの「Logicool G G213r」ゲーミングキーボードです。人気製品で「G213」の改良型です。
USB接続の有線タイプで静音な打鍵音のメンブレン。
日本語配列のためタイピングでも打ちやすいです。
パームレストがついており、長時間のゲーミングでも疲れにくいので、操作中に疲労感のあるかたにおすすめです。
LIGHTSYNC RGBでLEDで光らせることができます。
コスパがいい製品でコスパがいいゲーミングキーボードです。
ゲーム向け
- ゲーム用のメンブレン式スイッチ搭載キーボード
ASUS ROG Strix Scope RX

ASUS(エイスース)のROG Strix Scope RXは耐久性の高いFPS向けのゲーミングキーボードです。
ロゴマークのデザインなどメーカーらしいゲーミングデバイス感があります。
FPSゲーマー向けに開発されたフルキーボードで戦闘時の操作によく使用するコントロールキーが通常のサイズに比べて2倍の横幅になっています。キースイッチには独自のROG RX Redオプティカルメカニカルスイッチを搭載しています。作動点が1.5mmで素早く反応し押下圧は40g-55gです。
AURA SYNCではRGBでバックライトを光らせることができます。システムと同期させることもできるのでASUSユーザーにおすすめです。
また、マクロの設定が可能で5つまでのプロファイルをオンボードのメモリに保存できます。
| キー入力 | メカニカル方式 |
|---|---|
| 配列 | US |
| 接続 | 有線 USB |
| 軸の色 | 赤軸 |
スペック
- アンチゴースト100%
- USBレポートレート:1000 Hz
- メディアホットキー
- ソフトウェア:Armoury Crate
- 対応OS:Windows 10
- サイズ:440x137x39 mm
- 重さ:1.07kg
特徴
- 大きめのコントロールキーでゲームの操作性を向上
Logicool G PRO X ゲーミングキーボード テンキーレス 有線

ロジクールの「Logicool G PRO X」青軸のゲーミングキーボードです。
有線のテンキーレスでGX Blueスイッチを搭載していて、青軸のようにクリッキーです。
別売りでスイッチを入れ替えることも可能です。GX Blueクリッキー、GX Redリニア、GX Brownタクタイルがあります。
eスポーツ選手向けにチューニングされたキーボードで、WASDのキーボード操作も使いやすいです。
約1,680万色のLIGHTSYNC RGBの発光が可能です。
| キー入力 | メカニカル方式 |
|---|---|
| 配列 | 日本語 |
| 接続 | 有線 USB |
| 軸の色 | 青軸 |
スペック
- 着脱式ケーブル
- G-PKB-002
- 国内正規品
特徴
- スイッチの入れ替えもできるゲーミングキーボード
FPS向けゲーミングキーボードのポイント
FPSゲームにぴったりなゲーミングキーボードを解説しました。プレイヤーがゲームで勝つには、速く入力できるキーボードを選択してみてください。プロ選手は入力が速いキーボードを使っているはずです。
また、プレイするときには、キーボードを斜めに傾けて置き方ひとつ変えても操作感が上がったりします。とくにメカニカルキーで応答性の高い機種を選べば格段に勝率は上がってくるでしょう。
指の置き方を工夫したり練習も重要ですが、キーボードの性能も入力機器のため影響は大きいです。
キーボード操作を重視するなら、まずキーバインドと指配置を前提に選びましょう。WASDで前進・後進・右移動を軸に、qやz、alt、space、c、eへ人差・中指・薬指・小指・左小指が無理なく届くかを確認。キーが下段に並ぶqweやszxcは一段下へ指を送る場面が多いので、可動範囲と稼働範囲の差を実際に触って確かめたいところです。押下圧はキースイッチによって違うので、デフォルト配置のままでも直に押しやすいこと、右曲や反時計回・時計回の素早いキャラコン中に逆方向へ指が戻しやすいことが基準になります。
ヴァロラントの練習場で、altをウォーク、qやeをアビリティに割り当て、WASDで移動というキーマウ前提のセットを組むとよいです。下段のszxcをグレネードやピンに回すなら、下段へ落とす際の手首角度で小指や薬指が突っ張らないかをチェック。一段下へ下ろした指が直にホームへ復帰できるストローク感と、隣接キーの誤入力を抑えられるキー間隔が合っているかが要点になります。
とくにプロが使うようなロジクールのLogicool G PRO XのようなキーボードはコンパクトでFPSやTPSゲームで快適にプレイできます。
つながるトピック
- ゲーミングキーボードのおすすめ
- Razer Huntsman
- ロジクール(Logicool)キーボード
- FPSのヘッドセット
- PS4 FPSゲーム
- FPS ゲーミングマウス
- FPS ゲーミングPC
- フォートナイト向けキーボード
- プロゲーマーのゲーミングキーボード
▲記事のトップへ「FPS向けゲーミングキーボード」

