FPSゲームで敵の足音で位置をなるべく正確把握したり、すぐに物音を察知したい。
ヘッドセットを装着してオンラインで仲間と音声チャットで連携とりたいという時に必須アイテムですね。
プロのゲーマーさんも満足できるFPS向けのゲーミングヘッドセットでおすすめモデルを紹介していきます。
Contents
- 1 FPSのゲーミングヘッドセットの選び方
- 2 FPSのゲーミングヘッドセットでおすすめ
- 2.1 Logicool(ロジクール) G433 ゲーミングヘッドセット
- 2.2 Logicool G G533 ワイヤレスヘッドセット
- 2.3 レイザー(Razer) ヘッドセット 有線: Kraken
- 2.4 ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット GSP600:音の定位が良い
- 2.5 HyperX Cloud II ゲーミングヘッドセット 7.1バーチャルサラウンド
- 2.6 Astro ゲーミングヘッドセット A40 TR+MixAmp Pro ミックスアンプセット
- 2.7 SteelSeries Arctis 5 Black 密閉型 ゲーミングヘッドセット
- 2.8 エイスース(ASUS) ゲーミングヘッドセット ROG Strix Fusion 500
- 2.9 Audio Technica(オーディオテクニカ) ATH-G1WL 密閉型 ワイヤレス
- 2.10 ソニー PS4 純正ヘッドセット
- 2.11 安いゲーミングヘッドセット ARKARTECH G2000
- 2.12 JBL QUANTUM 100 ゲーミングヘッドセット エントリーモデル
- 2.13 Corsair HS75 ゲーミングヘッドセット
- 2.14 HyperX Cloud Revolver S
- 2.15 Logitech G GPRO X SHROUD(シュラウド)EDITION
- 3 FPSのヘッドセットで足音を察知する方法
FPSのゲーミングヘッドセットの選び方

FPSに最適なゲーミングヘッドセットを選ぶ方法です。
接続方法で選ぶ
ゲーミングヘッドセットの接続方法は、有線か無線のワイヤレスかチェックするようにしましょう。
接続方法で選ぶ場合はPS4とかパソコンなどデバイスによって使える接続方法が変わってきます。3.5mmステレオミニプラグの場合にはスイッチなどのゲーム機などに接続をして使えます。3.5mmでPCに接続する場合、ヘッドセットでは4極でマイクが付いているためスプリッターケーブルが必要になります。もし、接続端子が合わない場合には変換用の部品を用意する必要があるので注意です。
PCやPS4で使うならUSBポートがあるため音質の良いUSB接続がおすすめです。
有線接続
有線接続のヘッドセットのメリットはレスポンスが良く音を聴けることです。ゲーミングの場合には戦う時に対応するスピードが大事になってきます。ゲームで勝率を上げるには遅延のないワイヤレス(無線)または有線のヘッドセットがおすすめです。
無線接続
無線接続のワイヤレスのヘッドセットはバッテリーの使用できる時間に限りがあるので最大で使える時間を確認すると良いです。
※Bluetooth接続でペアリングをするヘッドセットは遅延が発生するためFPSのゲーミング用には向いていません。
マイクの性能
マイクの性能もチェックするのもヘッドセット選びのポイントです。
ボイスチャットをする時にはノイズキャンセリングに優れているほうが雑音を抑えることができます。また、環境の騒音を抑えるノイズリダクションの機種もあります。FPSで対戦する時にはクリアな音声で通話できた方がコミュニケーションもスムーズです。また、ゲーム実況をするストリーマーの方にはマイクは重要なポイントですね。
FPSのヘッドセットでプロが使っているのは?
プロが使っているヘッドセットは、プロゲーマーとメーカーが共同開発しているモデルが色々ありますが、例えばHyperXのヘッドセットはハイエンドな機種が多く高性能で有名なメーカーですね。
HyperXはウメハラさんというプロゲーマーとスポンサー契約しています。
eスポーツでは伝説的なゲーマーさんです。推奨しているのがHyperX Cloud IIで、こちらはネットで購入することができます。
「密閉型」と「開放型」から選ぶ
ヘッドセットやヘッドホンは「密閉型」や「開放型」などがあります。
密閉型の場合は遮音性があるため低音が効きやすく没入感があります。開放型の場合は長時間装着していても蒸れにくいのと自然な音質というメリットがあります。また、開放型の一番のデメリットは音漏れしやすいことです。
ゲーミング用の場合にはメーカーが公開していない機種もありどちらかというとゲームの効果音が楽しめるように設計されているため密閉型が多いです。
音質で選ぶ

出典:ASUS
FPSのゲーミングヘッドセットでは音質がゲームで大事。なかでもおすすめは音の定位が良いヘッドセットです。
7.1ch サラウンドに対応しているヘッドセットは音場がわかりやすいですね。ただ、7.1chはwindowsのみ対応している機種も多いのでPS4を使っているかたは注意です。
スピーカーでは5.1chや7.1chのサラウンドがあります。ヘッドセットのスピーカーの中で低音スピーカーなどをバーチャルで再現できると音の空間性が広くゲームで没頭できます。重低音を楽しみたい場合にはサブウーファーを再現する7.1chサラウンド対応のモデルが良いですね。
音域はドライバーのサイズによっても変わってきます。ゲーミングヘッドセットでは直径40mm~50mmぐらいが多く、一般的にサイズが大きいほうが音圧もあります。
FPSのゲーミングヘッドセットでおすすめ

出典:ASTRO
FPS(First Person shooter:ファーストパーソン・シューター)ゲームはなぜヘッドセットが重要かといえば、仲間と作戦を立てて強力しながらゲームをプレイするので、マイクでコミュニケーションをとるのはゲームの勝敗にも関わるところだからですね。PUBGや荒野行動のようなバトルロイヤルゲームでは、足音や銃撃音などを聞き取って方向や距離を察知するのにも役立ちます。
立体感のある音を再現できるゲーミングヘッドセットなら、奥行きのあるサウンドで敵の位置がわかるので優位に立てますね。
また、クッション性があるイヤーパッドだと長時間の装着でも快適にゲームをプレイできます。
Logicool(ロジクール) G433 ゲーミングヘッドセット
FPSで人気のロジクールのゲーミングヘッドセットG433です。ランキングなどでもよく入っています。
G431よりもヘッドバンドのデザインがスマートに新しく改良されたヘッドセットです。DTS Headphone:Xのバーチャルサラウンド技術を搭載しておりUSBサウンドカード使っており高音質です。
GシリーズはFPSプレイヤーに適しているヘッドセットでPUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギアに選ばれたこともあります。
DOLBY 7.1ch サラウンドで足音や遠くの銃声もわかりやすいヘッドセット。
サラウンドヘッドホンなら3D映画のような360度の全方向から聞こえてくる音で認識できるわけですね。
耳を覆うイヤーカップパッドはメッシュ製イヤーパッドで通気性があり快適です。パソコンにUSB接続できます。
ヘッドセットでは自分が話す声をマイクでひろうことも大事です。ロジクールのG433ではノイズキャンセリング機能もある大口径マイク。
雑音が入らないクリアな音で声を相手に伝えられます。マイクを使わないときには取り外すことができます。音楽を聞く時にはヘッドホンとして楽しめますね。
FPSゲームを立体音響で楽しめるコスパの良い有線接続のゲーミングヘッドセットでおすすめです。
PCゲームだけでなく、PS4やNintendo Switchにも対応しています。3.5mmステレオミニプラグ接続ならモバイルデバイスとの接続も可能です。※7.1chサラウンドはPC接続が必要になります。
価格:¥8,950 (価格は変動します。)
スペック
- 商品重量:259 g
- インピーダンス:32Ω
- ドライバー:40mm
- メーカー型番:G433
- 周波数特性:20Hz-20KHz
- マイク指向性パターン:カーディオイド(単一指向性)
Logicool G G533 ワイヤレスヘッドセット
ロジクールのG533はワイヤレスのヘッドセットです。
コードを気にせずに2.4Ghzのロスレスオーディオ伝送の仕様。無線で集中したい時に便利です。
PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギアになっており、7.1chサラウンドサラウンドで背後の敵や隠れている敵を素早く察知。立体的な音質でFPSのゲームを楽しめます。
PS4やWindows・Macに対応しており音飛びや音声の遅延もなくおすすめです。
バッテリーは1回の充電で15時間連続で使うことができます。
G933とG533を比較すると同じようなサラウンド音質でコストパフォーマンスが優れています。
マイクはカーディオイドの単一指向性なのでゲームパッド(コントローラー)のボタン操作音が入りにくいのが良いですね。マイクのミュートボタンは耳元にあり素早く操作ができます。
(価格は変動します。)
レイザー(Razer) ヘッドセット 有線: Kraken
ゲーマーに人気があるレイザー(Razer)のヘッドセット「Razer Kraken」でラインナップも多い機種です。RazerはHammerheadのイヤホンと同様に音にはこだわりのあるゲーミングデバイスのブランドです。
50mmのドライバーユニットでサウンドが豊か。
Windows10 64bitではバーチャル7.1chサラウンドで爆発音や敵の足音もよくわかります。
有線タイプのゲーミングヘッドセットなので音が途切れることもありません。
FPSでは1000時間ぐらいやると上達するといわれています。
長時間のゲームでも「冷却ジェル注入型クッション」が入っており耳がちょっと冷えて気持ち良いです。装着感が良いので耳が痛くなりにくいです。
評価が良くコストパフォーマンスに優れていると選ばれるAmazon’s Choiceの商品。
フォートナイトなどを3Dのゲーミングヘッドセットとしてパソコンでやるのも良いですね。
足音を察知して先手をとりましょう。
Razer Krakenのレビューの評価は良く「買って良かった」という声が多いですね。シンプルで男性的なブラックや女性にも使いやすいピンクも選べます。
価格:¥8,980(価格は変動します。)
スペック
- ヘッドフォン周波数特性:12Hz ~ 28kHz
- 接続方法:アナログ 3.5 mm
- インピーダンス:32Ω
- ドライバー:50mm
- マイク:単一指向性ノイズキャンセリング
- サイズ:18×20.5cm
- 重量:322 g
ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット GSP600:音の定位が良い

音の定位がとれると評判のゼンハイザーのヘッドセットEPOS GSP600で密閉型です。ゲームのサウンドに没頭したい方におすすめです。
ゼンハイザー(SENNHEISER)といえばドイツの超高品質なヘッドフォンのメーカーです。
ゲーミングヘッドセットもけっこうなお値段しますが、機能はプロと同じようなレベルで数々の賞を受賞しています。価格は高いですが低音から高音まで綺麗に鳴るドライバを搭載しています。
FPSなら遅延のない有線タイプが人気です。コードもしっかりしています。
マイクはちょっと評価がイマイチなんですがヘッドフォンの部分はさすがのゼンハイザーといった感じですね。
カラーは「ブラック/レッド」、「ブラック/ブラウン」、「ホワイト」から色を選べます。
価格:¥26,182 (価格は変動します。)
スペック
- 重量:約395g
- サイズ:10 x 24 x 22 cm
ヘッドフォンの部分
- 周波数特性:10Hz~30kHz
- インピーダンス:28Ω
- スピーカードライバー:ダイナミック・密閉型
マイクの部分
- 単一指向性
- ノイズキャンセリング機能
- 周波数特性:10Hz~18kHz
- 感度:-47dBV/PA
HyperX Cloud II ゲーミングヘッドセット 7.1バーチャルサラウンド
キングストン(Kingston)のHyperX Cloud II ゲーミングヘッドセットは7.1バーチャルサラウンドに対応しています。密閉型のイヤーカップでパッシブノイズキャンセルです。
フレームがアルミなのでヘッドセットが318gでとても軽いです。
プロゲーマーのウメハラさんが推薦しているゲーミングヘッドセットです。
ヘッドフォンは53mmのドライバーを搭載しています。小さなドライバに比べると音も迫力があります。
ゲーミングヘッドセットとしてはかなり大きい方ですね。
マイクはノイズキャンセリングが付いています。
また、AGC機能があるのでゲインを自動補正してくれます。
つまり、話した声を自分で音量を保たなくても、相手が聞きやすい音量に自動的にコントロールするという優れものです。FPSでゲームをする時にコミュニケーションも楽しみたい方におすすめですね。
リーズナブルな価格で1万円以内で買えます。コスパの良いFPS向けゲーミングヘッドセットで安いモデルです。
価格:¥7,848(価格は変動します。)
- ブランド ハイパーエックス(HyperX)
- メーカー型番 KHX-HSCP-RD
- 商品重量 318 g
- 商品の寸法 幅 × 高さ 12 x 7 cm
- 7.1バーチャルサラウンドサウンド対応機能
- USBオーディオコントロールボックス付属
- ヘッドセット部周波数応答: 15~25,000Hz
- ヘッドセット部トランスデューサ: φ53mm 径、ダイナミックドライバー
- 接続:ステレオミニジャック用プラグ(3.5mm)
Astro ゲーミングヘッドセット A40 TR+MixAmp Pro ミックスアンプセット

Astro(アストロ)のゲーミングヘッドセット A40とミックスアンプセットです。
MixAmp Pro TRは「Dolby Audio」に対応しており、ゲームのオーディオと音声のチャットの切り替えやミキシングなどをコントロールすることができます。
eスポーツアスリートと開発されたアンプで操作性と耐久性に優れています。3Dオーディオを体験できるのでFPSでは敵の足音もわかりやすくなりますね。
オープンバックダイナミック型(開放型)の直径40mmドライバーを搭載しており周波数特性は20~20,000Hzです。低音域から音の抜けが良い高音域まで楽しめます。
有線USBや3.5mmステレオミニプラグ接続に対応しています。
機種はゲーム機ではPS5・PS4・Nintendo Switchに対応しており、PCではWindowsやMacに対応しています。
価格:¥24,900(価格は変動します。)
スペック
A40TR
- ブランド:ASTRO Gaming(アストロ ゲーミング)
- 40mmドライバー
- 重量:358 g
- 型番:A40TR-002
- サイズ:幅 × 高さ 11.1 x 22 cm
SteelSeries Arctis 5 Black 密閉型 ゲーミングヘッドセット
スティールシリーズの「SteelSeries Arctis 5 Black」は密閉型のゲーミングヘッドセットで、Playstation4に対応しておりFPSゲームで人気です。
3Dの音響で敵が忍び寄ってくる足音が聴こえてきます。
また、通気性の良い柔らかい長時間のゲームでもつけ心地が良いイヤークッションでフィット感があります。メガネをかけている方でも使いやすいヘッドセットです。
SteelSeriesのゲーミングヘッドセットは双指向性ノイズキャンセリングマイクで、ボイスチャットではクリアな音声で楽しめます。
(価格は変動します。)
エイスース(ASUS) ゲーミングヘッドセット ROG Strix Fusion 500
ASUSのゲーミングヘッドセットで「ROG Strix Fusion 500」は、USB Type-A接続の有線タイプです。
ヘッドフォンは高音質で7.1バーチャルサラウンドに対応しています。臨場感のあるサウンドでFPSのゲーミングに最適です。
直径50mmのネオジムのドライバでHi-FiグレードのESS ES9018 DACとSABRE9601Kアンプを搭載しているハイレゾの音源をオーディオ品質で音を楽しめます。
マイクはデジタルブームマイクで音声処理アルゴリズムの処理によりクリアな音声でゲーム中にコミュニケーションができます。
ヘッドセットはAuraSync対応でRGBライティングを発光をコントロールすることが可能です。
プラットフォームはPlayStation® 4やMac、Windows PCに対応しています。
(価格は変動します。)
Audio Technica(オーディオテクニカ) ATH-G1WL 密閉型 ワイヤレス
Audio Technica(オーディオテクニカ)のワイヤレスヘッドセットでATH-G1WLです。
USBレシーバーを差し込めばパソコンに2.4GHz帯ワイヤレスで接続できます。
リアルタイム通信でゲームの動きとサウンドにズレが出ることがなく快適です。
イヤーパッドの下にON/OFFやボリュームコントロールが可能です。バッテリーは一回の充電で連続15時間連続で使えます。
ドライバーサイズは大きめの直径45mmで高音質でマイクを外してヘッドフォンとして音楽を聴いたりイヤーカップのボタンを押せばバーチャルサラウンドでリアルな音でゲームを楽しめます。
通気性のあるイヤーパッドなので長時間でも蒸れにくい仕様です。
(価格は変動します。)
ソニー PS4 純正ヘッドセット
ソニーのPS4 純正ヘッドセットでプレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット(CUHJ-15005)です。PlayStation 4でFPSゲームで遊んでいるかたにおすすめです。全方位からの立体的なサウンドを楽しめます。
3Dオーディオに対応しており7.1チャンネルバーチャルサラウンドで没入感のあるゲーミングを楽しめます。
マイクの性能は雑音を抑えるノイズキャンセリングマイクなので、ノイズのないサウンドでボイスチャットができます。
(価格は変動します。)
安いゲーミングヘッドセット ARKARTECH G2000
安いゲーミングヘッドセットでARKARTECH G2000です。3000円以下で購入できるコスパの良いモデル。
高いヘッドセットに比べればデザインはいまいちですが最低限の機能性はあります。
50mmのネオジムマグネットドライバーを搭載しており迫力のある音質です。
ノイズ低減マイクを搭載しています。雑音を軽減するのでFPSでオンライン通話がしやすいですね。
予算を抑えてリーズナブルにヘッドセットを購入したいかたにおすすめです。
(価格は変動します。)
JBL QUANTUM 100 ゲーミングヘッドセット エントリーモデル
JBL QUANTUM 100はゲーミングヘッドセットのエントリーモデルです。
購入しやすい安い価格帯で、FPSゲームの初心者のプレイヤーの方におすすめです。3.5mmステレオミニジャックの有線接続なので設定も簡単ですね。
直径40mmのドライバーユニットを搭載しており、空間的なサラウンドサウンドが楽しめます。
マイクは取り外し可能な全指向性のブームマイク。ヘッドバンドの頭部への締めつけ感も少なく長時間でも快適です。
PCはwindowsとMacに対応しています。ゲーム機はPlaystation、Xbox、Nintendo Switchで使えます。
スペック
- 重量:約220g
- 周波数特性:20~20kHz
- インピーダンス:32Ω
(価格は変動します。)
Corsair HS75 ゲーミングヘッドセット
コルセアのゲーミングセットでワイヤレスのCorsair HS75 XBです。
無線接続でも低遅延でゲームが楽しめます。「CA-9011222-AP SP961」はXboxライセンス取得品になっており高音質です。
Dolby Atmosによりどこから敵の足音が聴こえるか方向がわかるのでFPSゲームでおすすめです。
チューニングされた直径50mmのドライバーを搭載しておりネオジム磁石ドライバーにより低音も迫力のあるサウンドが楽しめます。
単一指向性のノイズキャンセリングマイクで音声チャットもできますね。
ヘッドバンドの構造としてアルミを採用しており耐久性があり重量も軽く、330gになっています。
バッテリー寿命は最大20時間です。
(価格は変動します。)
HyperX Cloud Revolver S
HyperX Cloud Revolver Sは、7.1ch Dolbyサウンドに対応しているヘッドセットです。
スタジオ品質の50mmドライバーを搭載しており、FPSゲームの広いフィールドでも遠くの音を聞き取ることができます。爆発音や銃の発砲音など距離や奥行きが正確に再生されます。
マイクはTeamSpeakとDiscordに認定されており、USBのサウンドカードでノイズを低減することができます。接続は4曲の3.5mmプラグもあるのでPS4やXboxだけでなくPCでも使えます。
USBオーディオコントロールボックスにはDSPサウンドカードを搭載しているので、音質にこだわるプレイヤーさんにおすすめです。
(価格は変動します。)
Logitech G GPRO X SHROUD(シュラウド)EDITION
ロジクールの海外ブランドLogitechのヘッドセット。7.1cnサラウンドに対応しているLogitech G GPRO X SHROUD(シュラウド)EDITIONです。ハウジングには50mmのドライバーを搭載しており高音質で聴くことができます。
立体音響で頭上のヘリコプターの音などFPSゲームで音場のある効果音が楽しめます。
PS5やPS4、PC Switch スマホで使うことが可能で20時間のロングバッテリー。無線接続でも遅延を感じさせないLIGHTSPEEDを採用しています。
マイクの音声はクリアに通話ができるBLUE VO!CEに対応しています。
FortniteやApex Legends、Call of Duty、PUBGなどFPSゲームでプロゲーマーshroudのモデルです。現在はストリーマーとしても人気があります。
(価格は変動します。)
FPSのヘッドセットで足音を察知する方法
FPSでは足音を相手よりも早く察知することは大事です。
相手を聞きやすくする方法は2つあります。
まずひとつ目はイコライザーで足音が聞きやすい音にバランスを調整するということです。敵が遠くから近づいてくるのがわかるようにサウンドを調整します。
そして2つ目には音源の出力レベルを調整するということですね。どこから敵の足音が聞こえてくるか方向を調整します。左右はわかりやすいですが、前から敵がきているか後ろからきているか把握できるようにします。
聞きやすいように環境を整えることでゲームの時のやりやすさが変わってきます。
Logicool G ゲーミングヘッドセットの場合にはソフトウェアで調整することができます。
まとめ
FPSに適したゲーミングヘッドセットは1000円ぐらいの安いものとは音が違います。
やはり、サラウンド対応していると敵の位置が足音で把握しやすくなります。
ゲーム中はマイクも大事ですよね?
自分の話している内容が仲間に伝わるようにノイズキャンセリング付きのものを選ぶことをおすすめします。
FPSでボイスチャットを楽しむならスピーカー+ヘッドフォンよりも、ヘッドセットが便利ですね。
ゲームが好きな方には、ゲーム用メガネもおすすめです。
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