ゲームに勝つためには目を守ることが大事です。ゲーマーのかたこそメガネでアイケアが必要です。
というわけで、長時間のゲームをしてもブルーライトカットをしっかりできるゲーム用メガネの商品を特徴もあわせてご紹介していきますので購入するときのご参考になれば幸いです。
ブルーライトは睡眠の質や視力の低下などの悪影響があると考えられています。目の疲れを抑えて有害光線をカットできるゲーミンググラスを選ぶようにしましょう。
eスポーツのチームでプロゲーマーの選手はゲーミングメガネをかけています。ゲーム用のメガネをかければモニターを見るのも快適だからですね。
ベストなメガネを選んでゲームに勝ちましょう!
目次
- ゲーム用メガネのおすすめ12選
- 1.Bauhutte(バウヒュッテ)ゲーミングメガネ BGG-01-BK
- 2.eスポーツのゲーマー用 眼鏡 GE-01 (黒蓮):GODEYE(ゴッドアイ)
- 3.ゲーム用メガネ ヘッドセット可能 (白蓮):GODEYE(ゴッドアイ)
- 4.エレコム ゲーミンググラス【1’sBATTLEDOGS・SWANS 共同開発】
- 5.GUNNAR ゲーミング アイウェア RPG By Razer
- 6.G-SQUARE 【プロゲーマー監修】 格闘ゲーム用レンズ
- 7.Cyxus ゲーム用メガネ ブルーライトカット
- 8.FREESE 超軽量 PCメガネ ブルーライトカット
- 9.Steelseries ゲーミングメガネ
- 10.G-SQUARE ゲーミンググラス ナイロールタイプ
- 11.ゲーミング アイウェア Intercept – Division2コラボ
- 12.WEEGU ブルーライトカットメガネ
- ゲーミンググラスの選び方
ゲーム用メガネのおすすめ12選
1.Bauhutte(バウヒュッテ)ゲーミングメガネ BGG-01-BK
Bauhutte(バウヒュッテ)は日本のブランドでゲーミングの周辺アイテムを多く提供しています。
長くモニタを見ていてもノーズパッドが柔らかいので鼻が痛くなりにくい仕様です。
ゲーミングメガネのBGG-01-BKは透明に限りなく近く自然な見え方ができるクリアレンズです。画面の色の見え方が変わらずにゲームを楽しめます。
ブルーライト:38%以上カットしており、酸化光線は90%以上カット、紫外線は99%以上カットしており、有害な光線からゲーマーの瞳を守ってくれるレンズです。
福井県のメガネメーカーでカズプランニングとバウヒュッテの共同開発されたゲーミングメガネです。
眼鏡市場で度付きレンズの「ルフィーナEYE PROTECTION」に交換することも可能です。
●選ぶポイント
- 透明度の高いレンズで人気のゲーミングメガネ
2.eスポーツのゲーマー用 眼鏡 GE-01 (黒蓮):GODEYE(ゴッドアイ)

黒蓮のメガネはeスポーツでよく使われています。ゲーマーにおすすめのメガネですね。
GODEYE(ゴッドアイ)のレンズは強い光から瞳を守る仕様です。
eスポーツの大会などでは、どうすればゲームに勝てるかということが大事になります。
試合でベストを出すためにもeスポーツ用のメガネが良いですね。
ヘッドセットモードで快適にゲームをプレイできる優れたフレームです。
スペック
- フレーム素材:TR90
- レンズ素材:プラスチック
- 可変ギミック部分: 特殊調合樹脂+ステンレス
- レンズサイズ:56mm×34mm
- 鼻幅:16mm
- テンプル長:135mm
●選ぶポイント
- ブルーライト対応
- フレームは可変ギミック
- クリーニングクロス付き
3.ゲーム用メガネ ヘッドセット可能 (白蓮):GODEYE(ゴッドアイ)

ゲーム用のメガネで白蓮という白い眼鏡で、PCでゲームをする時に使えます。
黒蓮の色違いでゲームができそうなカッコいいフレームです。
ゲームではヘッドセットを使うことがありますが、耳をおおうとメガネのフレームがあたって痛くなります。
GODEYE(ゴッドアイ)のGE-01はフレームを折り曲がることで耳の上からメガネをかけることができます。
メガネのフレームも気にならずにFPSなどに集中できる良いゲーム用のメガネです。
●選ぶポイント
- ヘッドセット対応のメガネ
- プロも使うブルーライトカットのメガネ
- 重さは30gで軽量
4.エレコム ゲーミンググラス【1’sBATTLEDOGS・SWANS 共同開発】

G-G01G80BKのゲーミンググラスはゲーマーのためのメガネです。
エレコムはゲーミング用のアイテムを多く作っておりM-ARMA50のマウスも有名です。
プロゲーマーの1’sBATTLEDOGSとSWANSの共同開発されたゲーミンググラスです。
創業100年以上の長い実績のあるSWANSがレンズを作っています。
日本人のためにつくられたゲーミンググラスなのでホールド感が良いです。頭の形にフレームがフィットします。
目から耳まで覆うようなカーブで光が入りにくくします。
レンズはブルーライトを83%カットしており通常の倍ぐらいのカットをすることが可能。まぶしい強い光による目の負担を軽減します。
それを可能にしているのが色調を変えないグレーレンズです。レンズにグレーの色が付いているためゲーム画面の眩しさを抑えて見やすいのも魅力。
また、レンズの内側で光の反射を抑えるためにAR(Anti Refrection)コートが施されています。
●選ぶポイント
- 紫外線透過率:0.1%以下
- ブルーライトカット
- 軽量:22.7g
5.GUNNAR ゲーミング アイウェア RPG By Razer

Razer(レイザー)のゲーミングアイウェアは紫外線をカットするUV400加工がされています。
サングラスに施されているような仕様になっているので、デジタル・スクリーンから目を保護することができます。
ゲームをやった後には眠れないという方はブルーライトの影響を受けている可能性があるので、アイウェアの装着をしてゲームをすることをおすすめします。
Razerといえばゲームの競技のためのアイテムを多く作っているブランド。
eスポーツではRazerのマウスパッドなどゲーマーなら使っているひとも多いですね。
GUNNAR Optiksとコラボレーションしているメガネでデザインもカッコいいですね。
●選ぶポイント
- ヘッドセットを装着したときに違和感のない細いフレーム
- ブルーライトカット率65%
- 調整可能なノーズ・パッド
6.G-SQUARE 【プロゲーマー監修】 格闘ゲーム用レンズ

G-SQUAREはプロゲーマーが監督をして作り上げた格闘ゲーム用のレンズです。
Rainbow Sixなどのプロリーグにも参加している“DetionatioN Gaming”eスポーツチームが作ったメガネ。
ゲームに集中して大会で勝つために使いたくなりますね。
軽くて強いメガネフレームが特徴で、独特の形は目とレンズの距離を一定にするために考えられています。またメガネはフィット感のある弾力のあるチタン合金のフレームで、ずれにくくなっておりゲームに集中できます。
ネッツペックコーティングの技術で減光領域の占有率は70%。
ゲームのディスプレイからの光の眩しさを押さえたハイコントラストで目を守ります。
●選ぶポイント
- 広い視野 最大レンズサイズ
- ヘッドセットと相性の良いストレートテンプル
- 自分の耳の形に合わせられるシリコンラバー
7.Cyxus ゲーム用メガネ ブルーライトカット

Cyxus(シクサズ)のゲーム用メガネは、ブルーライトカット仕様です。
眼精疲労を軽減するたEMI輻射防止の仕様になっています。
目に有害である青色光を遮断してゲームに集中することができます。
メガネの品質を保証している機関が多く、米国FDA認証やSGSのROHS認証しています。
ゲームをしている時にメガネがずり落ちるのって気が散りますよね。
Cyxusのゲーム用メガネの場合には、鼻パッドは調整可能です。
メガネのフレームも顔の横幅にフィットするので快適にゲームができます。
●選ぶポイント
- レンズの色が選べる
- ブルーライトカット
- EMI輻射防止
8.FREESE 超軽量 PCメガネ ブルーライトカット

FREESEのパソコン用のメガネです。
ゲーム用のメガネのようにスポーティー過ぎず、普段から使いたい時にはおすすめです。
丸メガネの形状も人気があります。
FREESEのPCメガネは軽いのが特徴です。
重さはわずか21gしかないのでメガネの掛け心地も楽です。
人間工学に基づいたメガネの設計で、耳や鼻など装着した時に心地よいフレームです。
長時間のゲームでも締め付けられて頭が痛くなるということもありません。
価格的には3000円以下で買える安いブルーライトカットのメガネなので手軽に買えますね。
●選ぶポイント
- 超軽量のPCメガネ
- 顔の幅に合わせて広がるフレーム
- シリコン製の鼻パット
9.Steelseries ゲーミングメガネ

SteelSeries(スティールシリーズ)のゲーム用のPCメガネです。見やすいのでe-sportsでゲームをプレイするときにおすすめです。
ブルーライトカットの「UV420」レンズを搭載しており、フレームはGrilamid TR 90(スイス EMS社)を採用しており高機能です。
レンズは高エネルギーの(400~500nm)をカットすることで眼を守ります。男女兼用(ユニセックス)でカジュアルなデザインですね。
●選ぶポイント
- おしゃれなゲーム用のアイウェア
10.G-SQUARE ゲーミンググラス ナイロールタイプ
株式会社ニデックのブランドでG-SQUAREのゲーミンググラスです。ナイロールタイプのデザインでスタイリッシュ。
テンプルはストレートなデザインになっているのでヘッドセットの影響を受けにくく装着できる設計になっているのが特徴です。
プロフェッショナルモデルでレンズはブルーライトカット機能による染色をおさえて光のまぶしさを軽減しています。
●選ぶポイント
- MOBAゲームのように長時間ゲームをするゲーマーさんにおすすめ
11.ゲーミング アイウェア Intercept – Division2コラボ

ディビジョン2は戦うRPGゲームです。GUNNARのInterceptとコラボしてできたゲーミング用のアイウェアです。
ディビジョン2のメインカラーであるオレンジ色がメガネのフレームにデザインされています。
強力な武器を装備するのはゲームの中だけでなく、ゲームをする時にはブルーライトカットのメガネを装備しましょう。
クリアなGUNNAR独自のレンズは光の屈折を押さえて見やすい視界でゲームできます。
●選ぶポイント
- 防眩コーティングで写り込まないレンズ
- 「Tom Clancy’s The Division 2 」のタイアップモデル
- ブルーライトカット率65%
12.WEEGU ブルーライトカットメガネ

WEEGUのブルーライトカットメガネです。Amazonのランキングで人気のブルーライトカットメガネ。
なぜベストセラーで1位かというと2000円というコストパフォーマンスの良さと品質ですね。
ブルーライトとUVをカットします。JIS規格に基づいたメガネの検査をしています。
HEVを90%以上カットできるメガネです。
HEV(High Energy Visible Light)とは可視光線で目に刺激の強い青~紫の範囲の光の波長です。
UVカットは率は99.9%以上です。仕事やゲームのパソコン作業にピッタリですね。
●選ぶポイント
- メガネケース付き
- UV 99.9%以上カット
- 180gの軽量なメガネ
ゲーミンググラスの選び方
ゲーミンググラスのを選ぶ時によくある疑問としては、「ゲーム用メガネには度数は入っているの?」と思われるかもしれません。
答えとしては、度数は入っていません。伊達メガネのようにかけることもあります。
ですので、コンタクトレンズを付けているひとは、そのまま使うことができます。
フラッシュは目に悪影響があります。ゲームの場合には戦闘シーンなどでは閃光が出たりするので注意です。
グレーのレンズの場合には防眩効果もあります。
ゲーミングモニターを見た後に目がチカチカするような場合には、ゲーム用メガネを選ぶときにレンズの色も配慮した方が良いですね。
ブルーライトや紫外線も色が付いたレンズの方がカット率が上がります。
フレームのデザインは大きく分けてフルリムタイプとリムレスタイプの2種類があります。ゲーム用メガネとしての性能に違いはないので好きな形状を選べば良いと思います。
まとめ
ゲームを長時間やる方にはゲーム用のメガネは必須です。
ブルーライトや紫外線などをカットしないと目に悪い影響を与えてしまいます。
メガネまたはノートパソコンのフィルムなどで対策をしましょう。
楽しくゲームを楽しむためにも、日頃からディスプレイのブルーライトを防いだほうが良いです。
肩こりや腰痛もブルーライトが原因だったりします。
目の疲れを軽減するためにゲーム用メガネを着用しましょう。
ちなみに、眼鏡市場ではレンズ交換も行っているので、度入りのゲーミングメガネにしたい場合には使うのも良いと思います。
ゲーミングの関連情報
JINSではALIENWAREとのコラボでゲーミングメガネを発売されていましたが、現在は売られていません。
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ゲーミンググラスを付けていても耳がいたくならないのがイヤホンのタイプです。
Razer Hammerheadのゲーミングイヤホンはおすすめです。
ワイヤレスや3.5mmジャックのタイプなど豊富なバリエーションがあります。
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