配信向けゲーミングヘッドセットのおすすめ製品をご紹介しています。 ゲーム実況において、配信で必要なのがマイクが付いたヘッドセットです。高性能なノイズキャンセリング機能が付いており、ノイズを抑える製品もあります。また、ワイヤレスや有線など接続方法の種類がいくつかあります。
人気の商品をピックアップしているので選ぶときに、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 配信用ヘッドセットの選び方
- 配信向けゲーミングヘッドセットおすすめランキング
- Razer BlackShark V2 X|単一指向性マイク
- Razer Kraken V4 ゲーミングヘッドセット TriForce チタン
- ソニー(SONY) ゲーミング用ヘッドセット INZONE H3
- Razer Kaira Pro HyperSpeed for PlayStation 5
- Razer Krakenシリーズ ゲーミングヘッドセット
- EPOS(イーポス)ゲーミングヘッドセット GSP 602 密閉型
- HyperX(ハイパーエックス) Cloud Alpha S ゲーミングヘッドセット
- オーディオテクニカ ATH-G1 ゲーミングヘッドセット
- Logicool G G435 / 無線:BT 2.4GHz/ 2.1chステレオ
- SONY(ソニー) INZONE H9: WH-G900N ゲーミングヘッドセット
配信用ヘッドセットの選び方
出典:Razer(レイザー)
ゲーム実況向けヘッドセットを選ぶ
ゲームをプレイしながら実況する場合には、ヘッドセットの性能が良いものを選びましょう。話すマイクと、足音を聞き取るヘッドホン部も大事です。周波数帯域の音のレンジが広い方が高い解像度で聴き取れます。また、長時間の実況なら軽量な方が快適です。
マイクの種類には「全指向性」と「単一指向性」がありますが、ゲーミング用の場合には「単一指向性」が多数です。周囲の騒音が入りにくいのが特徴で、口元に近づけて声を拾うようにする必要があります。
ライブ配信ではミュートは必須
マイクのミュート機能は必要です。話さないときに余計な音を入れずにメリハリを付けることができます。また、咳をそのまま配信するのは問題なので、ノイズなどの悪い音が入るときに消せるものを選びます。
ヘッドセットのタイプとしては、ブームマイクを上にするとミュートになる製品とインラインコントローラーでミュートにできるモデルがあります。
綺麗な音だけを配信するという理由で必須レベルですね。
接続する方法はワイヤレスと有線どっち?
接続する方法はワイヤレスと有線の接続があります。
ワイヤレスヘッドセットなら2.4GHzのUSBレシーバーがおすすめです。同じように無線で使用できるBluetoothと比較して遅延がすくないです。
また、有線接続の場合には3.5mmとUSBがありますが、3.5mmの場合には音声を送るため4極対応のモデルを選びます。ちなみに、接続方式でLIGHTSPEEDといわれるロジクールのタイプはワイヤレスのことです。
有線と無線のワイヤレスを選択するときに迷ったら、コードの取り回しが邪魔に感じるかどうかです。無線は少し価格が高いので、予算を重視するなら有線を検討してみてください。
メーカーで選ぶ
配信向けゲーミングヘッドセットをメーカーで人気は、Logicool(ロジクール)のGシリーズとRazer(レイザー)です。ゲーマーさんは好きな方が多いブランド。実際、プロゲーマーでこの2つのメーカーはよく利用されています。
国産メーカーならオーディオテクニカは性能が高いです。会社概要を見ると音を大切にしているのがよく伝わってきます。同じように音響として技術が高いのはEPOSで、もともとゼンハイザーとしてもおなじみです。
音質で選ぶ

音質が良いヘッドセットには、ヘッドホン部分の性能が重要。たとえば、ドライバサイズには30mmや40mmの大きさがあり、これらのサイズにはそれぞれ異なる特性があります。
30mmのドライバを搭載したヘッドホンは、軽量なデザインが特徴的です。そのため、持ち運びにも便利です。一方で、40mmのドライバを搭載したヘッドホンは、より豊かな音場と迫力ある低音再生が得意としています。
迫力と臨場感を求めるなら40mm以上のドライバを検討してみてください。
また、音質はドライバのサイズや、周辺部の材質やイコライザーの調整などにより違いがあります。また、FPSゲームをプレイするゲーマーさんなら定位感も重要なるでしょう。
配信向けゲーミングヘッドセットおすすめランキング
Razer BlackShark V2 X|単一指向性マイク

| 接続 | 3.5mmアナログ、有線接続 |
|---|---|
| マイク | Razer™ HyperClear 単一指向性 |
| ドライバー | Razer™ TriForce 50mm |
総合評価:8.5
- 配信マイク性能:8.0
- ゲーム音定位:8.5
- コスパ:9.0
特徴
- 単一指向性マイクにより、キーボード音や横方向の生活音を抑えながら、ゲーム中のコメントを届けやすい
- 折り曲げ可能なマイクブームで口元との距離を調整できるため、声量が小さくても収音位置を合わせやすい
- 高度パッシブノイズキャンセリング対応の密閉型で、部屋の物音を抑えながらゲーム音に集中できる
- 240gの軽量設計により、2時間以上のゲーム実況でも首まわりの負担を抑えて使える
- 3.5mmアナログ接続なので、PS5コントローラー、Nintendo Switch、PCの端子に挿して使い始められる
おすすめの人
- コンデンサーマイク、オーディオインターフェース、マイクアームを買う前に、ヘッドセット1台で配信環境を作りたい人
- Apex Legends、VALORANT、Fortniteで足音と味方VCを同時に聞き取りたいゲーム実況者
良い点
- 1万円以下(2026/05/19 10:12現在、6,490円)でコスパ最強。もちろん十分な性能で、配信初心者の初期費用を抑えられる
- 240gの軽量ボディとメモリーフォームイヤークッションで快適
- イヤーカップ上の音量調整とマイクミュートにより、配信中の音量変更の操作が手元で済む
デメリット
- アプリで調整を重視する人には物足りない
- 7.1サラウンドサウンドはWindows 10 64-bit限定
声を前に出せる、単一指向性マイク 有線ヘッドセット
カーディオイドマイクの配信初心者向けヘッドセット。単一指向性マイクは口元方向の声を拾うので、Discordのボイスチャット、YouTube実況、Twitch配信で話し声を届けやすい。
ヘッドセット1台でモニタリングと実況音声の入力をまとめられるため、初回配信の機材数を抑えられます。
Razer Kraken V4 ゲーミングヘッドセット TriForce チタン

Razer Kraken V4 ゲーミングヘッドセットです。接続は、2.4 GHz ワイヤレス または、Bluetooth 5.3で使えるワイヤレスです。さらに、有線(USB)にも対応しています。
音質は直径40mmのTriForce チタン ドライバーにより高品質なサウンドを楽しめます。また、立体的な7.1サラウンドサウンドのTHX Spatial Audioに対応しています。
装着は通気性のある仕様になっていて、楕円形のメモリーフォームクッションだから長時間使用するゲーマーさんにぴったり。
総合評価:8.5
- 配信マイク性能:9.0
- ゲーム音定位:9.0
- コスパ:7.5
スペック情報
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品型番:RZ04-03220100-R3M1
- 周波数特性:20Hz – 28kHz
- インピーダンス:32Ω
格納式の超広帯域マイク
音声品質が高い単一指向性の超広帯域マイクを備えていて、格納式なので収納が可能。夜だけ生配信するなど、必要なときだけマイクを引き出して使えます。
ソニー(SONY) ゲーミング用ヘッドセット INZONE H3

ソニー(SONY)のゲーミング用ヘッドセットで、INZONE H3 MDR-G300です。ヘッドホン部は40mmのドーム型になっているEDCCAボイスコイルによるサウンドで、高音から重低音まで低遅延で聴くことができます。再生周波数帯域は10 Hz~20,000 Hzに対応。
マイクのパーツはブーム式の形状で指向特性は単一性のため、口元に近づけて通話が可能です。また、デザインはPS5のゲーム機で使うのにぴったり。
有線タイプとBluetooth対応のモデルを選ぶことができます。耳もとは快適な素材で、長時間でも使えますね。
低価格で買いやすく、コスパに優れた商品を探している方に注目です。
総合評価:8.0
- 配信マイク性能:7.5
- ゲーム音定位:8.0
- コスパ:8.5
選ぶポイント:
- 装着性に優れていて柔らかなイヤーパッドにより側圧を感じにくく快適
Razer Kaira Pro HyperSpeed for PlayStation 5

Razer(レイザー)のKaira Pro HyperSpeed for PlayStation 5です。振動機能により没入感のあるゲームプレイができます。
音質はヘッドフォン部に備わっているTriForce チタンの50mmドライバーにより、迫力がある低音域からクリアな高い音域まで楽しめます。
接続は付属しているUSBの2.4GHzワイヤレスにより、低レイテンシーを実現しているため、eスポーツにも最適です。 Bluetoothでは遅延を低減したゲーミングモードでタブレットやモバイルのゲーミングデバイスでスムーズです。
振動を体感してゲームを楽しみたい方におすすめです。また、ゲームや音楽などのメディアも楽しめます。
総合評価:8.2
- 配信マイク性能:8.0
- ゲーム音定位:9.0
- コスパ:7.5
詳細スペック情報
- メーカー:Razer(レイザー)
- 型番:RZ04-04030200-R3A1
- サイズ:8.9 x 16.2 x 20.1 cm
- 重量:333g
選ぶポイント:
Razer HyperSpeed Wireless
- 付属のUSBによるRazer HyperSpeed Wirelessで、速い2.4GHzワイヤレス接続が可能
Razer Krakenシリーズ ゲーミングヘッドセット

Krakenは、Razerのゲーミングヘッドセットのなかでも定番のシリーズです。「Kraken V3 HyperSense」は、装着感の良いメモリーフォームのイヤークッションです。
TRIFORCE 50mmドライバーを搭載しており高音・中音・低音にそれぞれ対応す。7.1サラウンドサウンドで立体感のある音響を楽しめます。
マイクは単一指向性のHYPERCLEAR カーディオイドマイクで周囲の音が入りにくい集音パターンになっています。Razer Synapseのアプリを使えば音質の設定をカスタマイズが可能で、配信の音質にこだわってマイクやボイスゲートなど声の音質を調整できます。ボイスチャットでも便利。
どちらかといえば、ゲーミング用のヘッドセットの中では安価な製品です。価格も安いので、初めてゲーミングヘッドセットを使う人にぴったり。
>>Razer ヘッドセット
総合評価:8.3
- 配信マイク性能:8.5
- ゲーム音定位:8.5
- コスパ:8.0
スペック
- メーカー:Razer(レイザー)
- 製品型番:RZ04-03770100-R3M1
- 色:Black
- Chroma RGB対応
- 周波数特性: 20Hz ~ 20kHz
- インピーダンス: 32Ω (1kHz)
EPOS(イーポス)ゲーミングヘッドセット GSP 602 密閉型

EPOS(イーポス)GSP 602のゲーミングヘッドセットです。音響機器メーカーで世界的に人気があるブランド。
高性能なモデルで、ヘッドホン部は密閉型で人間工学のデザインになっています。また、パッシブノイズを低減により周囲の雑音が入りにくい構造です。また、独自のトランスデューサーで周波数特性が広く10~30,000Hzのレンジで再生ができるので高い解像度で音質を聴くことができます。また定位を再現する音質の高さが魅力です。
マイクは単一指向性で感度は-47 dBV/PAです。雑音が入りにくいノイズキャンセルマイクで声が入りやすい位置にブームアームを調整できます。
価格帯が安い製品と違い頭部への装着感に優れています。ヘッドセットを有線でパソコンに接続をして配信したいかたにおすすめです。
総合評価:8.3
- 配信マイク性能:9.0
- ゲーム音定位:9.0
- コスパ:7.0
スペック
- ブランド:イーポス(EPOS)
- 製品型番:GSP 602
- 接続端子 3.5 mm 3極コネクターx 2、4極コネクターx 1
選ぶポイント:
- マイク性能が高く、ミュート機能がある
- イヤーカップにあるホイールで音量調整が便利
HyperX(ハイパーエックス) Cloud Alpha S ゲーミングヘッドセット

HyperX(ハイパーエックス) Cloud Alpha Sのゲーミングヘッドセットは、7.1サラウンドサウンドです。
低音調節スライダーが付いており、音質をカスタマイズできるため、低音重視の方におすすめです。ドライバーは直径50mmの大きめでネオジム磁石を内臓しており、迫力のあるサウンドが楽しめます。低反発イヤークッションなので圧迫感が少なく、快適性もにも優れています。
オーディオコントロールミキサーが付いている点が特徴で、7.1chサラウンドの切り替えや音量を調整も可能です。ライブ配信で話さないときにはマイクをミュートするができるので便利。
マイクは感度の高いコンデンサーマイクで双指向性の極性パターンです。ノイズキャンセリングもありクリアに集音できます。安定した人気の商品です。
総合評価:8.3
- 配信マイク性能:8.5
- ゲーム音定位:8.5
- コスパ:8.0
スペック
- ブランド:ハイパーエックス(HyperX)
- 製品型番:HX-HSCAS-BL/WW
- 2年保証
- 密閉型
- 周波数応答:13Hz~27kHz
- インピーダンス:65 Ω
選ぶポイント:
有線ケーブルのヘッドセット
- 手元のコントロールミキサーが便利
- 通気性の高いレザレットイヤークッション
オーディオテクニカ ATH-G1 ゲーミングヘッドセット

オーディオテクニカのゲーミングヘッドセットでATH-G1です。
大口径のφ45mmドライバーを搭載しておりゲーム向けのチューニングになっています。
足音などが聴き取りやすくFPSゲームをストリーム配信や録音をするゲーマーさんにおすすめです。
マイクロフォンは着脱式なので、取り外すことも可能です。
接続は有線ケーブルで3.5mmステレオ4 極ミニプラグです。ストレートケーブルでインラインコントローラーで音量調整やマイクのミュートが可能になっています。
メタルヘッドバンドで重量は250gです。
総合評価:8.3
- 配信マイク性能:8.5
- ゲーム音定位:9.0
- コスパ:7.5
スペック
- メーカー:Audio Technica(オーディオテクニカ)
- 製品型番:ATH-G1
- カラー:ブラック
- 発売日:2019年7月12日
- 密閉型
- 国内正規品
選ぶポイント:
ヘッドホンの性能
- ヘッドホン部分の性能が高く、周波数帯域が5~40,000Hzまでのレンジでハイレゾ音源に対応できる
Logicool G G435 / 無線:BT 2.4GHz/ 2.1chステレオ

Logicool Gのゲーミングヘッドセット「G435」で重量は165gです。ゲーミング用ではどちらかといえば軽量なほうです。通気性はなく、蒸れにくい素材で長時間のプレイに最適です。
レビューではUSB DACで音が軽いというコメントもありますが、ドライバーは直径40mmのスピーカーを搭載しておりDolby Atomosのサウンドで臨場感のある音質です。
対応しているゲーム機はPS5 PS4や、スマートフォンで使えます。PCはWindowsとMacで使用できます。
Bluetoothまたは、無線の2.4GHzのLIGHTSPEEDワイヤレスで使うことが可能で、バッテリーは最大で18時間連続してプレイできます。
LIGHTSYNCのRGBライティングには対応していないモデル。
デュアルビームフォーミングのマイクを内蔵しています。
総合評価:7.7
- 配信マイク性能:7.0
- ゲーム音定位:7.5
- コスパ:8.5
スペック
- メーカー:Logicool G(ロジクール G)
- 接続:Bluetooth / LIGHTSPEEDワイヤレス
- 音質 : 2.1ch ステレオ
- 付属:LIGHTSPEEDワイヤレスUSB-Aレシーバー / 保証書 / USB-C - USB-A充電ケーブルなど
- 保証:2年間
SONY(ソニー) INZONE H9: WH-G900N ゲーミングヘッドセット

INZONE(インゾーン) H9は、ソニーのゲーミングヘッドセットです。
40mmのドーム型ドライバーを搭載、7.1chサウンドの立体音響で聴けることが特徴になっています。
密閉でクッションはソフトなイヤーパッドで遮音性が高い仕様です。ノイズキャンセリング機能があるので周囲の雑音をおさえて没入感のあるゲーミングができます。
接続方法はUSBレシーバーによる2.4GHワイレスとBluetoothに対応しています。
総合評価:8.0
- 配信マイク性能:8.0
- ゲーム音定位:9.0
- コスパ:7.0
選ぶポイント:
7.1chサウンドのゲーミングヘッドセット
- 長時間快適なゲーム用ヘッドセット
おわりに
ゲーム配信向けのヘッドセットをラインナップして、一覧で解説しました。プレイしながら実況もするなら、サウンドも広い範囲で聴けるタイプがおすすめです。
低域から中域まではカバーしているモデルは多いですが、高域まで聴くなら周波数帯域もチェックしましょう。とくに、出力できる幅を把握しておけば、どの商品が良いか悩んだときに参考になる。
ちなみに、雑音を軽減する機能としてノイズキャンセリングがありますが、「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」と「パッシブノイズキャンセリング」は異なるので選ぶときに注意です。ANCはリアルタイムでノイズを打ち消すタイプで、パッシブは密閉するなどして物理的にノイズを抑えます。とはいえ聴くための技術なので配信を目的としている場合には、あまり気にせず不要です。
ヘッドホン部分のドライバーサイズは、大きい方が性能が高いモデルが多いというメリットがありますが、一方では大きくなるので重くなるというデメリットもあります。とはいえ、立体音響のように音の広がりでゲームに入り込みたい方の方が多いでしょう。そのため、オンラインのWeb会議で使う用途のヘッドセットは安いですが、ドライバーが小さいので注意です。
また、パソコンで配信する前提で商品をご紹介しました。スマホで配信をするならBluetoothでペアリングができるタイプを選ぶ必要があります。
ノイズキャンセリングのマイクなら動画を配信するときにクリアな音声でストリーミングができます。
装着性については、人ぞれぞれ頭の大きさが違うので、だれにでもフィットするとは限りません。もし、近くに大きな店舗があれば、ご自分の頭に装着してみるとわかりますので、ぜひ試してみてください。
マイクロホンの指向特性(単一指向性)|Microphone Navi|オーディオテクニカ(公式)では、振動板の裏側の間接音や前方の直接音など、詳しく解説されています。検証したいストリーマーさんはご参考ください。
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