ゲーミングアンプおすすめ13選! 人気のサラウンド対応も【2024】

ゲーミングアンプ

ゲーミングアンプは、PCやPS5・PS4などでヘッドフォンを使う時に便利です。
音質が良くなったりイコライザーが使えるようになったりします。

機種によってはサラウンドサウンドで聴けるため、ゲームの臨場感があるプレイを楽しめます。また、ゲームでボイスチャットなどをする時にもおすすめです。
聞きやすいサウンドでゲームができると快適ですね。ゲーミングアンプの選び方も解説しているので、ぜひご参考ください。

コンテンツについて、一部にアフィリエイト広告が含まれます。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

ゲーミングアンプとは

ゲーミングアンプとは

出典:ASTRO Gaming(アストロ ゲーミング)

ゲーミングアンプとは、ゲームでプレイしやすくするためのアンプのことです。
また、アンプとはアナログ信号を改善し、回路の音質をオーディオ品質にするものです。PC用の場合にはDAC(D/Aコンバーター)が多いですね。

ゲーミングでヘッドフォンで使えるアンプには2通りあります。

1.音量を大きくして音質を上げる、USBサウンドカードアンプ
2.サラウンドサウンドで、臨場感のある音響にできるアンプ

安いゲーミングアンプなら、DACを搭載したサウンドカードの機種の商品を選ぶと良いですね。しっかり音質を楽しみたい時には、ノブが付いていて調整できるタイプがおすすめです。

また、機種によってはイコライザーも合わせて設定するという使い方もできるため、低音域から中音域、高音域まで聞きやすいように調整が可能です。(音質を変えられる効果があるのはイコライザーが使える製品のみです。)また、一番簡単な設定方法として、足音を聞きやすいように調整する場合は足音を聴きながら最適な音域になるように調整していくと良いでしょう。

ゲーミングアンプは必要?

ゲーミングアンプは必要?
ゲーミングアンプが必要になる理由は、大きく分けて2つあります。
基本的な目的としては「音質を向上させる」ために使用されます。ヘッドホンやイヤホンの出力音量を増幅して、高音質になることが見込めます。例えば、「DAC」や、音のバランスを調整する「イコライザー(EQ)」などの機能が搭載されているモデルもあります。それにより臨場感のあるゲーム体験が可能になります。
 
とくに、FPSゲームや音ゲーなどのゲームでは、音の位置や距離感を正確に把握することが重要です。ゲーミングアンプを使用することで、聞き取りやすくなるためゲームプレイが有利になるでしょう。また、「ボイスチャット」をスムーズにするために使います。ボイスチャットの声とゲームの音を調整できるゲーミングアンプもあります。また、ノイズを軽減する機能があるタイプでは、クリアな音を再生することができます。
一方で、あまり音質とは関係がないゲームであれば不要です。ゲームのジャンルによっては、いらないですね。FPSゲームなどではあった方が快適です。

ゲーミング用アンプの選び方

ゲーミング用アンプの選び方

出典:Creative

メーカーで選ぶ

メーカーでゲーミングアンプを選ぶなら、人気のメーカーを選択したいところですね。
たとえば、ASTROの「MixAmp Pro TR」はDolby Audioサラウンドサウンドの音質に対応しており、ゲーム機やパソコンで使えて、ボイスチャットとゲームのオーディオの切り替えや音のミキシングができるので人気です。また、HyperXからもバーチャル7.1サラウンドに対応している製品があり、ゲーマーに人気のブランドです。USBで接続するタイプは、XTRFYの「701092 SC1」で最適な外付けUSBサウンドカードです。

音質が高いメーカーとしては、音響機器としても有名なゼンハイザーで、EPOSの「GSX 300」はPCに接続できる外付けサウンドカードにより、高性能なゲーミングアンプを備えています。そのほか、Creative Sound BlasterX G6は、ヘッドホンアンプを搭載しています。最大32bit/384kHzでハイレゾ音質のDSD再生も可能で、高音質なUSBオーディオを提供します。日本のメーカーよりもロジクールのASTRO製品の方が人気ですね。

パソコンとの接続方法

パソコンとゲーミングアンプの接続方法は、USBポートの端子に接続するだけなので簡単です。ゲーミングアンプ本体に、イヤホンジャックやマイク端子があるのでそれぞれ差し込みます。家庭用ゲーム機に対応している製品の場合も同じです。多機能であったとしても、だいたいどの製品も繫げ方はそのような感じ。ボリュームのレベル調整などは機能としてないタイプもあり、機能はそれぞれ違いがあります。

ゲーミングアンプのおすすめ

Logicool(ロジクール) ASTRO Gaming ミックスアンプ プロ MixAmp Pro TR / MAPTR-002 / PS5 PS4 PC Switch / 光デジタル端子を搭載


ASTRO Gaming ミックスアンプ プロ MixAmp Pro TR PS4 PC
Logicool(ロジクール)のブランドで、ASTROの「MixAmp Pro TR」は定番のミックスアンプです。Dolby Audio サラウンドサウンドの音質に対応しており、ゲーミングヘッドセット用としてPS5・PS4やSwitchのゲーム機やパソコン(Mac) で使えます。 音質はイコライザーでチューニングされたプリセットを4つまで設定できます。
「PS4 Slim」の場合には別途HDMIデジタルオーディオ分離器または光デジタル端子を搭載しているモニターが必要になります。

ボイスチャットとゲームのオーディオと切り替えや音のミキシングの調整ができます。
音声でコミュニケーションをとりながらゲームをするゲーマーさんにおすすめです。イコライザーで音質の設定ができるのでFPSゲームで使いやすいとレビューでも好評なアンプです。

プロゲーマーと開発されたアンプでeスポーツに最適です。また、ストリーム出力のコントロール機能もありゲーム配信をするかたにもおすすめです。

開放型のゲーミング ヘッドセットでA40TRのセットも選べます。

詳細スペック

  • メーカー:‎Logicool(ロジクール)
  • 色:ブラック
  • 型番:MAPTR-002
  • 互換性:PlayStation 5、PlayStation 4、パソコン、MacまたはSwitch
  • 同梱品:MixAmp Pro TR、Micro-USBケーブル(3m)、TOSLinkケーブル(3m)、デイジーチェーン ケーブル(0.5m)、製品マニュアル、保証書、保証規定
  • サイズ:‎8.1 x 13.25 x 4.7 cm
  • 重量:228g

選ぶポイント:

ランキングでも人気の商品

  • ランキングで1位の商品です(2024年03月11日19:55の時点でAmazon)。ゲームの音環境を調整するなら最強に人気があるゲームアンプといえるでしょう。


Sound Blaster G3 ゲーミング アンプ SB-G-3 / 安い


Sound Blaster ゲーミング アンプ SB-G-3
Sound Blaster G3はゲーミングアンプでゲーム機とPCに対応しています。
ゲームではPS4またはNintendo Switchに対応しており、PCではwindowsとMacで使えるソフトウェアもあります。
「SB-G-3」ではPCで「SOUND BLASTER COMMAND」を使うことでSBXエフェクトやマイク入力時のノイズ低減、エコーキャンセルなどを利用できます

USB接続では最大24bit/96kHz、DNR 100dBの7.1chのオーディオに対応しています。音質が向上するのがメリットで、ヘッドホンは300Ωまで使えます。ゲームの再生音と相手のボイスチャットの音声をミックスをしてバランスを調整することができます。

FPSゲームで敵の足音が聞きやすくなるイコライザー「フットステップ エンハンサー」をボタンひとつで起動できます。音のバランスが調節できて、スマートフォンのアプリ操作も可能です。

また、他の製品と比較して価格も安価なので買いやすいのもポイントです。1万円以下の価格帯で2024年03月11日19:56の時点では、税込み5,436 円ですね。

選ぶポイント:

音質を高める

  • 音質も高くなるゲーミングDACアンプ
  • 音量調節が可能

EPOS GSX 1000 2nd Edition 1001150 / ソフトウェアが不要


EPOS GSX 1000 2nd Edition 1001150
EPOS GSX 1000 2nd Edition 1001150はEPOSのゲーミングアンプです。
PCとMac向けのゲーミングデバイスで、7.1 Surround Soundに対応しているので迫力のあるサウンドが楽しめます。DACを搭載しており音質向上できます。
4つのプロファイルで切替ができるのが魅力。ゲームの音量とチャットの音源を、それぞれ簡単に制御できるようになっていて、サイドトーンの機能では、自分の声を聞くことができます。
また、7.1 サラウンドの際には、音の方向を切り替えられるのもポイントです。
前のGSX-1000との違いは電源で、2ndではUSB-C端子に対応しています。

デザインはいろいろなLEDの表示があるので、難しそうと感じるかもしれませんが、実際のところ難しくはありません。ソフトウェアも不要なので初心者の方にもおすすめです。

選ぶポイント:

ヘッドホンで使える

  • ヘッドホンやヘッドセットで使える3.5㎜端子


Razer(レイザー) THX Onyx ポータブルDAC ヘッドホンアンプ / RC21-01630100-R3M1


Razer THX Onyx ポータブル ヘッドホンアンプ
ゲーミングデバイスで人気のメーカーである、Razer(レイザー)の「THX Onyx / RC21-01630100-R3M1」ポータブルDAC ヘッドホンアンプです。
USB Type-C to Type-A 変換アダプタが付属しており、入力はUSB/USB-Cで、低いインピーダンスでもパワーのあるヘッドフォン出力が可能になります。
複雑な配線や知識もなく、内蔵DACが簡単に使えます。ただし、音量調節はできないのでボリュームコントロールしたい方は注意です。

THX AAA技術により一般的なUSBアンプと比べて5倍の出力です。パワフルでクリアな音質を体感できるでしょう。軽量で重さが21gなので、持ち運びするスタイルに適しています。素材は金属シャーシ製で耐久性を重視している方は注目です。

スペック情報

  • サイズ:‎0.8 x 21.2 x 1.4 cm
  • 重量:21 g
  • 対応:Android, iOS, Windows 10, Mac
  • 付属品:‎USB Type-C to Type-A 変換アダプター

選ぶポイント:

機能

  • THX AAAにより歪みとノイズを低減


EPOS/ゼンハイザー オーディオアンプ ゲーミング&PC用モデル GSX 300


EPOS/ゼンハイザー ゲーミング&PC用オーディオアンプ GSX 300
EPOS(ゼンハイザー)のゲーミング&PC用オーディオアンプ「GSX 300」で、Amazon.co.jp 限定モデルのアイテムです。

高性能なゲーミングアンプで、PCに接続ができる外付けのサウンドカードの機器です。ヘッドホンを3.5 mmのAUXにつなげれば、シンプルな操作で高解像度に音質を上げることができます。
ゲーミングヘッドセット向けに開発された「EPOS GamingSuite」によりサラウンド7.1chでサウンドプロファイルを調整できるのが特徴です。また、マイクにはノイズキャンセリング機能があり周囲のノイズを抑えることでクリアな音声で通話ができます。

価格のコスパが良い点が魅力ですね。値段は2024年03月11日19:56の時点で税込み5,785 円なので、1万円以下の予算で考えている方におすすめです。

スペック

  • 発売日 ‏: ‎2020年7月9日
  • サイズ :5.7 x 14.2 x 16.9 cm


SteelSeries GameDac 61370 USBDAC アンプ PC PS4対応 ゲーミング


SteelSeries GameDac 61370 USBDAC アンプ PC PS4対応 ゲーミング
スティールシリーズ(SteelSeries)のUSB DACアンプで「GameDac 61370」です。
ゲーミングに最適なアンプで有機ELディスプレイを搭載しており、ソフトを使わなくてもイコライザの設定が可能です。
DTS Headphone:X 2.0サラウンドサウンドに対応しています。
PC(windows)とPS4で使うことができ、PC接続の場合には最大96kHz/24-bitでハイレゾ音質にも対応できる仕様になっています。
※Nintendo Switchには対応していません。

レビューでも評判の良いDACアンプです。聴こえる幅が広がったのが満足というような感想もありますね。

1年保証なので安心して使用できます。

スペック情報

  • 再生周波数帯域:5 ~ 40,000Hz
  • オーディオ形式:44.1 ~ 96kHz、16/24 ビット
  • ヘッドフォンインピーダンス:16-80Ω
  • 国内正規品:株式会社ゲート保証1年間

選ぶポイント:

イコライザー設定

  • イコライザーでカスタマイズの設定が可能


YAMAHA(ヤマハ) ZG01 ゲーム配信用オーディオミキサー


YAMAHA(ヤマハ) ZG01 配信用オーディオミキサー
YAMAHA(ヤマハ) ZG01シリーズは、配信用オーディオミキサーで、解像度が細かい24-bit/48kHzに対応しています。
ダイヤルと使用して直感的に音量を操作するのに最適。用途としてはボイスチャットと同時にゲームプレイをしたりゲーム配信で利用できます。
パソコン側には複数デバイスとして認識されるようになっています。バーチャルサラウンドな音響で、ヘッドフォン用に変換・音声処理された音はそのまま配信することができます。
動画の配信で質問や相談など、相手とのやりとりも楽ですね。

接続方法は、HDMI・USBなどに対応しており、PHONESやステレオミニなど入出力も豊富です。ゲーム用なのでオーディオインターフェースと違い、接続端子はPCで利用するための製品です。

選ぶポイント:

音を調整するゲーミングデバイス

  • 音を調整するための機能性が高いゲーミングデバイス


クリエイティブ・メディア Creative Sound BlasterX G6 ゲーミング USBオーディオ ハイレゾ対応


Creative Sound BlasterX G6 ゲーミング USBオーディオ ハイレゾ対応
クリエイティブ・メディアのCreative Sound BlasterX G6は、ゲーミングで便利なヘッドホンアンプを搭載しています。高音質なUSBオーディオで、最大32bit/384kHzでハイレゾ音質のDSD再生も可能です。
Xampのヘッドホンアンプを搭載しており左右のチャンネルは独立して動作します。

Sound BlasterX G6はG5に比べて上位の機種で光デジタルのDolby Digital5.1デコードにも対応しています。
WindowsのPCの場合にはUSBポートに接続すれば、立体音響の7.1chバーチャルサラウンドを楽しめます。また、PS4やNintendo Switch, Xbox Oneなどのゲーム機でも使用できます。

ヘッドホンはインピーダンスが1Ωで16Ω~600Ωまで対応しています。インピーダンスが低い機種ではホワイトノイズが発生する場合があります。

評価が6,000件以上集まる人気のアンプです。(2024年3月11日の時点)

選ぶポイント:

ゲームが楽しいデバイス

  • バーチャルサラウンドやハイレゾにも対応


クリエイティブ・メディア Creative Sound Sound Blaster Play! 4


Sound Blaster Play! 4
クリエイティブ・メディアのCreative Sound Sound Blaster Play! 4です。対応は
アプリはWindwos専用で、自分や通話相手のノイズを低減することで問題を改善。音の品質は高機能で最大24bit/192kHzハイレゾ再生が可能です。また、イコライザーで音を調節可能になっています。

接続端子の部分は、USB-C to USB-Aのアダプターが付属しているため、4極と接続すれば音声通話ができます。また、USB-CポートがあるiPad Proのようなタブレットでも使えます。


MixAmp Pro TR for PS4


MixAmp Pro TR for PS4
MixAmp Pro TR for PS4は、ヘッドフォンを接続してバーチャルのサラウンドサウンドが楽しめます。
PS4でFPSでゲームをプレイするかたにおすすめです。
イコライザーを設定して足音を聞き取りやすくすることで、素早く敵を察知することができます。また、音量バランスも調整できるのでパーティーチャットをする時に便利です。
音質を設定する時にはPCで調整する必要があります。

実際に製品のレビューで評判が高いミックスアンプです。声とサウンドのバランスを調整したい方におすすめです。


EPOS/ゼンハイザー(Sennheiser) ゲーミング&PC用オーディオアンプ 7.1ch GSX 1200 Pro


EPOS/ゼンハイザー(Sennheiser) ゲーミング&PC用オーディオアンプ 7.1ch GSX 1200 Pro
「GSX 1200 Pro」は、EPOS/ゼンハイザー(Sennheiser)のPCゲーミング用オーディオアンプです。人気のGSX 1000の後継機ですね。
デイジーチェーンで最大で8台まで接続が可能で遅延のないサウンド。操作がわかりやすくタッチパネルでコントロールすることができます。
EQのセッティングは4種類あり、7.1サラウンドでゲームや音楽、映画などを楽しめます


HyperX Amp 7.1バーチャルサラウンド HX-USCCAMSS-BK


HyperX Amp バーチャル7.1サラウンド  HX-USCCAMSS-BK
HyperX Amp(HX-USCCAMSS-BK)は、USBサウンドカードにより、立体的な7.1バーチャルサラウンドが楽しめます。マイクのミュートや音量調整が可能で、デジタル信号処理でノイズキャンセリングされるためクリアな音声で通話ができるのが特徴です。
パソコン、PS4、PS4 Proに対応しています。
レビューでサラウンドの音質は、音が響くだけという評価もあるのでレビューでチェックをした方が良いですね。

本体のサイズはコンパクトで、大きさは‎10.16 x 2.54 x 2.54 cm、重さは55.79gです。[半年保証]


XTRFY 701092 SC1 ゲーミング 外付けUSBサウンドカード


XTRFY 701092 SC1 ゲーミング 外付けUSBサウンドカード
XTRFYの「701092 SC1」は、ゲーミングでヘッドセットに最適な外付けUSBサウンドカードです。eスポーツのプロチームにより開発されています。
USBポートに接続するだけで、ソフトウェアのインストールも不要。繋げばプラグアンドプレイで使えるタイプです。
windowsとMac、PS4に対応しています。

小型で手軽にヘッドセットを聞き取りやすくしたいかたにおすすめです。差し込むだけなので、内蔵型のサウンドカードに比べて使いやすいでしょう。

スペック

  • ヘッドフォン出力3.5mm、マイク3.5mm
  • 出力サンプリングレート:最大96kHz/24bit
  • XG-SC1

選ぶポイント:

FPSゲームに最適

  • ゲーム向けのUSBサウンドカード


ARCゲーミングアンプ&DAC


ARCゲーミングアンプ&DAC
Mayflower Electronicsの「ARCゲーミングアンプ&DAC」です。
低音ブーストのDSPモードを搭載しておりパワフルなヘッドフォンアンプです。
マイクロフォンADCや、RCAジャックを搭載しており、PS4とWindowsはUSB経由でマイク入力とヘッドフォン出力が可能です。

商品の解説まとめ

ゲーミングアンプの商品をラインナップして解説しました。ゲームで音は銃声の方向を知るために大事だったりします。また、FPSなどのゲームではヘッドセットは、仲間とコミュニケーションをしたり敵の動きを察知するのに大事ですね。実際、配線の方法を把握してしまえば、あとはつまみで調整するだけなので難易度は高くないと思います。
音が小さかったり音質のバランスが悪いときに、ゲーミングアンプは必須です。ゲーミングアンプ選びで迷ったら、機能と特徴で選択することがコツ。音質が気になっている方は使うべきでしょう。特にドライバーの大きい性能の良いヘッドセットを使っている場合には、アンプを使ったほうが本来の性能が発揮できますね。

ちなみに、スマホでゲームをしている方の場合には、スマホアプリなどで音質を調整した方が良いと思います。正直なところBluetoothの場合にはコーデックの影響と遅延がありますし、低音強化も難しいです。そのため、ゲームで音まで楽しめる環境かどうかといえば、スマホはデメリットかもしれません。一方、気軽にゲームを楽しめるというメリットもありますね。


ゲーミング アンプの関連情報
FPSのゲーミングヘッドセット

著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の詳細、価格や機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、ユーザーに最適な選択をサポートできればと思います。

●購入のご注意点 ― ショップやメーカーなど販売店のサイトにて、商品に基づく詳しい情報をご確認ください。価格やスペック、保証などのサポート内容が変更されることがあります。このサイトは日本で利用できるサービスです。