【人気メーカー】ゲーミングキーボードのおすすめ14選! 2024年

ゲーミングキーボードのおすすめ

おすすめしたい人気メーカーのゲーミングキーボードをご紹介しています。ロジクール・Razer・SteelSeriesはゲーマーの支持が大きいブランドです。
キースイッチにはメカニカル式が多く、パンタグラフ式とは違ったキーの打ちやすさがあります。普通のキーボードとの違いは反応がよく使いやすいのでおすすめです。
製品によって日本語と英語の配列があるので選ぶときにチェックです。パソコンでゲームをするときのキーボード選びで、どうぞご参考ください。

当サイト(osusumepc.com)の記事には、PRが入っています。なお、ランキングなどは独自の解説です。

ゲーミングキーボードの特徴

ゲーミングキーボードの特徴
通常のキーボードと違ってゲーミングキーボードは操作性や耐久性に優れています。また、マクロでキーボードをカスタマイズできる機種もあります。
打鍵感を変えられるcherry mxスイッチなども人気があり赤軸や青軸、茶軸など色によって打ち心地や、キーを押した時のアクチュエーションポイントも異なります。
カチャカチャ音が爽快な青軸や静音タイプの赤軸などがあります。

ゲーミングキーボードは何が違う?

ゲーミングキーボードは通常のキーボードと違い、キーキャップを交換ができるモデルや、ポーリングレートが速い製品があります。
また、RGBライティングができるのもゲーミングキーボードの特徴です。LEDライティングはカスタマイズできるメーカーもあります。
部屋を薄暗くしてゲームとライティングの両方を楽しみたいかたにおすすめです。

FPSならコンパクトサイズを選ぶ

FPSゲームでゲーミングキーボードを使うなら、コンパクトサイズを選ぶようにします。
テンキーレスや、60%サイズのキーボードは省スペースなのでゲーマーに人気があります。
マウスとキーボードを使ってeスポーツやFPSをしたい時にはコンパクトなテンキーレスが便利ですね。テンキーが無い分だけマウスを操作するスペースができるからです。とくにFPSゲームでローセンシのマウスでエイムをするようなゲーミングスタイルの場合は、スペースも必要になるのでテンキーレスキーボードはおすすめです。

キーの種類

ゲーミング用のキーボードで使われるキースイッチの種類は、メカニカル式が主流です。
メンブレン方式は少なく、好みによっては東プレのような静電容量無接点方式キースイッチを使うゲーマーさんもいますね。
ただ、ほとんどはメカニカル式で赤軸、青軸、茶軸、銀軸のように色によって打ち心地やスイッチを押下した時のアクチュエーションポイントが異なってきます。

人気メーカーのおすすめゲーミングキーボード

ロジクール Logicool G G913 TKL (G913-TKL-TCWH) 白いゲーミングキーボード


Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G913 TKL ホワイト
ロジクールの白いゲーミングキーボードで「Logicool G G913 TKL」です。
無線接続のモデルでレシーバーによるLIGHTSPEED ワイヤレスまたはBluetooth接続も可能です。充電は4時間充電すると40時間の連続でプレイできます。

静音で薄型のタクタイルスイッチで、メーカー独自の茶軸を搭載しています。打鍵音が静かで滑らかな打鍵感です。
キーのアクチュエーションポイントが浅めの1.5mm、押下圧は50g、キーストロークは2.7mmです。
日本語配列でメディアコントロールも可能になっており操作性に優れています。

ワイヤレスで遅延が少ない無線のゲーミングキーボードを使いたいかたにおすすめです。
G913-TKL-TCWHは、国内正規品で2年間メーカー保証です。

選ぶポイント:

薄型でコンパクトなゲーミング用キーボード

  • 日本語配列のテンキーレスキーボード


ロジクール Logicool G G213

ゲーミングキーボード Logicool
ロジクール(Logicool) G213のゲーミングキーボードもゲーマーに人気のキーボードです。
G213はとにかく高機能です。キーボードの耐久性、精確性、耐水性を特徴としています。

コンパクトなほうが良い場合にはテンキーレスのゲーミングキーボードもおすすめです。

打鍵の感覚は調整されて最大4倍のレスポンスです。軽いタッチで打鍵できて打ちやすいと評判でゲームで使いやすい本格的なキーボード。また、RGBのバックライトが付いています。光り方のパターンはカスタマイズをすることが可能です。

音楽の音量や再生、ストップなどの操作がキーボードでできるのも便利です。

選ぶポイント:

日本語の配列で使いやすいゲーム用キーボード

  • eスポーツに最適なゲーミングデバイス

Razer Huntsman Tournament Edition


Razer Huntsman Tournament Edition JP
Razer Huntsman Tournament Editionは、テンキーレスの日本語配列ゲーミングキーボードです。
Linear Optical Switchを搭載しており超高速のアクチュエーションポイントが1.0mmで作動。押下圧が40gのリニア触感のキースイッチです。耐久性が高く1億回のキーストロークに対応。信号処理遅延がないオプティカル式でNキーロールオーバーに対応しています。

「Huntsman Mini」との違いはある程度余裕のあるキーの配置になっているのでエスケープキーなどが押しやすいのが特徴です。レビューでは打鍵音はやや大きめという声が多いですね。

Chroma RGBのライティングはカスタマイズが可能です。マクロのプロファイルは5つまでクラウドまたはオンボードメモリに保存できます。

スペック

  • 製品型番(JP):RZ03-03080500-R3J1
  • 製品型番(US):RZ03-03080100-R3M1
  • 発売日:2021年3月4日
  • 寸法:362 mm (幅) X 140 mm (長さ) X 37 mm (高さ)
  • 重量:752mm

選ぶポイント:

リニア軸でゲーミングに最適

  • リニアタイプのキースイッチを搭載したHuntsman TE JP


ASUS(エイスース) メカニカルゲーミングキーボードROG Strix Flare II

ASUS(エイスース) メカニカルゲーミングキーボードROG Strix Flare II
ASUS(エイスース)のゲーミングキーボードは青軸や赤軸などスイッチを選べたり、AURA SYNC RGBによりライティングの設定ができます。ROG Strix Flare IIは人気があります。
有線USB 2.0なので接続性が高く遅延することがありません。ポーリングレートは8000Hzで高速応答するのが魅力で、応答時間が短く0.125 msで素早く高速作動が可能になります。
ROG NXメカニカルスイッチを採用しているので、キーストロークフィールは指先でキーを押下したときにすぐに入力できるような感覚です。

右上にはボリュームコントロールのメディアキーを備えており、音量調整が可能になっているのが便利です。また、機能としてはホットキーがあるので、プログラムすることが可能になっています。


Razer ゲーミングキーボード BlackWidow Elite


Razer BlackWidow Elite JP Green Switch
Razer(レイザー)のゲーミングキーボードで人気があるのが「Blackwidow Green Switch」です。
メカニカルでゲーミングキーボードらしい打ち心地ですね。
メカニカルスイッチは、グリーン軸、オレンジ軸、イエロー軸があり、クリック感のあるスイッチや静音タイプなど好みによって選べます。

リストレストが付いており長時間ゲームをするゲーマーさんなど、手首に疲労がある方におすすめです。フルキーボードなので普段遣いでも便利ですね。

RGBライティングはバックライトをカスタマイズができる「Razer Chroma」に対応。
キーボードは日本語配列で高速に応答します。
>>Razer BlackWidow


Razer Cynosa V2 メンブレン式キーボード

Razer キーボード Razer Cynosa V2 メンブレン
メンブレン式の静音タイプのキーボードです。2020年発売モデルのRazer Cynosa V2です。
静音タイプで深夜にゲームをする方にもおすすめです。
個別バックライトキーに対応しておりChroma RGBで光り方の設定できます。没入感のあるライティングでイルミネーションが楽しめます。防滴設計なのでキーボードの近くに飲み物を置いておく場合に良いですね。

プログラムが可能なキーで Razer Synapse 3 でコマンドをマッピングをしたりマクロを作成・保存が可能です。

スペック

  • メーカー:RAZER
    • サイズ:16.7 x 46.3 x 3 cm
    • 重量:1.14 kg
    • 編組ファイバーケーブル
    • N キーロールオーバー
    • 日本正規代理店保証品
    • RZ03-03401500-R3J1

    ●選ぶポイント

    • メンブレン式のソフトな打鍵感が好きな方向け

    FILCO メカニカルゲーミングキーボード Majestouch2

    FILCO メカニカルゲーミングキーボード Majestouch2
    FILCOのメカニカルゲーミングキーボードは渋くてカッコいいですね。
    シンプルで派手過ぎないデザイン。日本の実績ある会社です。

    FILCOのキーボードはタイピング時のCherryMXのメカニカルキーの種類が選べます
    カチャカチャと音が鳴ってしっかりキーを打鍵する感覚がほしい時には「青軸」を選びましょう。
    ソフトで軽い打鍵でキーをたたきたい場合には「赤軸」になります。
    「青軸」と「赤軸」の間が「茶軸」ですね。

    6キーロールオーバー対応、全スイッチ端子のスルーホールを固定したことにより振動が分散されて打鍵感の向上しています。

    選ぶポイント:

    日本メーカーのメカニカルキーボード

    • ゲーム環境にも最適なNキーロールオーバー対応キーボード

    Ducky One2ミニのコンパクトなゲーミングキーボード

    Ducky One 2ミニRGBチェリーMXスイッチPBTキーキャップ60%
    ダッキーのキーボードで60%短いサイズの「Ducky One2ミニ」です。
    サイズは302×108×40mmでマウスを操作するスペースを確保できます。
    チェリーMXスイッチで赤軸や青軸などを選べます。

    Duckyは台湾の会社で世界30カ国において販売されているグローバルな会社。海外でも人気のあるメカニカルキーボードです。
    マクロを設定できて使いやすくレビューの評判が良いですね。

    CORSAIR(コルセア) ゲーミングキーボード

    CORSAIR(コルセア) ゲーミングキーボード
    コルセアのキーボードはCherryMXを搭載しているのが特徴です。
    CORSAIR K70 RAPIDFREは高速な「CherryMX Speed」を搭載した日本語配列のゲーミングキーボードです。アクチュエーションポイントは1.2mmで速いタイピングにも対応できます。

    iCUE(Corsair Utility Engine)で全キーにマクロ設定ができるのでカスタマイズも自由自在です。
    RGBライティングでLEDのバックライトでピカピカ光らせることもできます。

    リストレストが付いているので長時間のゲーミングでも手首の負担を軽減します。使わない時には取り外すことも可能です。
    キーボードの右上にはマルチメディアコントロールボタンがありオーディオの調整できるようになっています。
    上部にあるUSBパススルーも便利ですね。


    HyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード

    HyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード
    キングストンのHyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボードです。
    メディアコントロールを搭載しておりクイックアクセスできるのが便利です。
    アンチゴーストで静かで応答性に優れています。RGBライティングはFNキーと矢印キーの組み合わせでLED発光の輝き方を変更することができます。


    SteelSeries(スティールシリーズ) ゲーミングキーボード Apex 7 TKL

    SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス Apex 7 TKL
    SteelSeries(スティールシリーズ)のゲーミングキーボード テンキーレス Apex 7 TKLです。
    メカニカルスイッチの「QX2」搭載しており赤軸タイプで滑らかな打鍵感。
    疲労を和らげるマグネットh式のリストレストが付いています。RGBのLEDイルミネーションはカスタマイズも可能です。
    有機ELディスプレイで日本語配列88キーに対応しています。


    ロジクール Logicool G G913-CK ワイヤレス Bluetooth対応


    G913
    Logicool G G913は10キーが付いたロジクールのワイヤレスキーボードです。GLスイッチはクリッキーとタクタイル、リニアから選べます。
    メディアコントローラーを搭載しており、音楽などの再生や一時停止、ミュートをキーボードから操作できます。プログラムできるGキーが5個ついておりマクロなどゲーム別コマンドのメモリのプロファイルは3個で最大15個までのマクロに対応しています。

    Bluetooth対応デバイスで使えるため、AndroidやiOS 10で使えます。WindowsやMac、chromeなどに対応。LIGHTSPEEDワイヤレスは1msで速い応答速度です。バッテリーはフル充電で連続30時間使うことができます。
    キーボードは薄型のデザインになっておりミニマルなデザインです。

    スペック

    • LIGHTSPEEDとBluetoothの2種類のワイヤレス接続に対応
    • サイズ:14.9 x 47.5 x 2.2 cm
    • 重量:1.02 kg
    • カラー:カーボンブラック

    ●選ぶポイント

    ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB メカニカルゲーミングキーボード


    ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB メカニカルゲーミングキーボード
    ROCCAT VULCAN 122 AIMOは、白いゲーミングキーボードです。
    メカニカルスイッチを搭載しておりタクタイルのTitan Switch Tactile(茶軸相当)は静音タイプです。
    高性能でキースイッチの打鍵音は静かにゲームをプレイしたいかたにおすすめです。
    US英語配列なのでキートップにはカナ表記が無いのでブラインドタッチができるかた向けですね。

    104キーのフルキーボードでパームレストが付いており、取り外すことも可能になっています。メディアキーを搭載しています。

    LEDは1680万色対応しておりRGBのイルミネーションが可能になっています。
    USB2.0の有線で接続で遅延もなく快適。ROC-12-941-BNは国内正規品です。


    NPET ゲーミングキーボード / 初心者に最適

    NPET ゲーミングキーボード
    NPETのゲーミングキーボードは価格が安いフルキーボードです。
    26キーロールオーバーなので同時にキーを押しても26キーまでは反応して認識するということです。LEDバックライトが光ってゲームの楽しさを演出しているかのようです。
    メンブレン式のキースイッチで防水性があります。

    キーも深さがきちんとあるのでタイピングをしていてうち間違えが少ないです。
    2000円~2500円ぐらいが相場なので使ったことがない初心者のかたや初めてのゲーミングキーボードには良いですね。

    まとめ

    ゲーミングキーボードはとにかく打ちやすいのでパンタグラフ式とは違います。
    メカニカル式のスコスコ打てる感覚は使ってみると確実にタイピングしているのが体感できるので感動ものです。
    キーボードは毎日使うものなのでお気に入りのものがあれば快適ですね。

    ゲームのやり過ぎで手首が疲れ気味。
    という方はエルゴノミクスキーボードを使うという方法もあります。

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    著者情報タロー

    タローが執筆しました。経歴はもともと販売をしていて、パソコン・周辺機器・ゲームに関する情報が得意。20年以上多くのデバイスを使ってきたので、知っていることを記事にしていきます。詳しくはプロフィールをご覧ください。

    監修

    「オススメPCドットコム」編集部にて記事の監修を行っています。詳細な機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、最適な選択をサポートしていきます。

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