出かけるときに仕事でも使える、おすすめのUMPC(小型ノートパソコン)のご紹介です。
「手のひらサイズで、超小型のノートPCのおすすめは?」
UMPCや8インチ前後の小型ノートパソコンで、おすすめ製品をまとめました。定番のPocketシリーズや新型のONE-NETBOOKが人気で、新商品のモデルも魅力です。
Officeを使ったりできる小さなwindowsパソコンって便利ですよね。キーボードが付いていてスマホと比べてタイピングの効率も違います。
超小型のノートPCは気軽に持ち運べるので、どこでも情報を閲覧したり編集ができて便利。格安の機種もあるので予算をおさえて安く購入したいときには良いですね。
目次
- UMPC(超小型ノートPC)とは?
- UMPCの選び方
- UMPC(小型ノートパソコン)のおすすめ
- ASUS ROG Ally ゲーミングUMPC / Ryzen Z1 Extreme / 120Hz メモリ16GB / RC71L-Z1E512 / 軽い
- One-Netbook OneXFly 7インチ/ Win11 / USB4
- GPD WIN Max 2 ゲーミングPC / Windows 11 / Ryzen 7 Radeon / LTE 4G
- AYANEO AIR STANDARD VERSION: Ryzen / 5.5インチ OLED搭載
- ONE-NETBOOK ONEXPLAYER mini AMD版 7インチ ゲーム機 UMPC
- CHUWI MiniBook X Celeron N100 10.51インチ
- One-Netbook ONEXPLAYER 2 / 8.4インチ / 高性能
- AOKZOE A1 Ryzen7 6800U 8インチ
- GPD WIN4 2023 eGPU対応 6インチ
- ASUS ノートパソコン CM3
- ONE-NETBOOK OneGx1 Pro ゲーミングノートパソコン
- GPD MicroPC N4120/ 超軽量な小型パソコン
- FFF 8インチ UMPC Celeron 6GB 128GB 大容量バッテリー内蔵 / FFF-PCM2B
- Lenovo(レノボ) ノートパソコン Ideapadシリーズ 10.1インチ
- GPD Pocket 3 / ストレージ1TB
- One-Netbook A1 Pro UMPC 7型 2in1 Core i5
- CHUWI MiniBook Celeron J4125 8インチ
- One-Netbook OneMix4S 2in1モデル 第12世代 Core i搭載 / 日本語キーボード
- GPD WIN4(天空) ポータブルゲーミングPC / FHD搭載 / Ryzen 7 7840U 32GB 2TB / 中古
- Steam Deck ゲーミングPC 7インチ
- UMPC(小型ノートパソコン)の比較
- 最近のUMPCセール
- 商品のまとめ
UMPC(超小型ノートPC)とは?
超小型ノートPCのUMPCとは、「Ultra-Mobile PC(ウルトラモバイルパソコン)」の略です。
9型インチ以下のディスプレイを搭載して、x86アーキテクチャCPUがマイクロソフトなどが定めた規格の概要です。厳密には7インチまでのタッチスクリーンのような仕様がありますが、実際のところ一般的には「超小型ノートPC」やWindows搭載のモバイル端末をUMPCというように広がっています。そのため、この記事でも10インチぐらいまでのPCもご紹介しています。
用途はビジネスやゲーミング向けも
UMPCの用途はさまざまです。ビジネス用として仕事で活用できるモデルや、スペックが高いゲーミング用のUMPCもあります。
サイズが小さいため持ち物がコンパクトになるし、軽くなるのが最大のメリット。一方、デメリットは拡張性の部分がデスクトップPCと比べると少ないでしょう。
また、AndroidやiPhoneよりも、UMPCならキーボードも付いているので打ちやすいです。また、ディスプレイは画面が360度回転するYOGAモードのように使える製品ならタブレットのように使えるのも魅力です。
UMPCの選び方
UMPCは全てのメーカーから発売されているわけではなく、主要メーカーではあまりありません。
たとえば、富士通のシリーズから探そうということはできないので注意です。One-NetbookのようにUMPCが得意なメーカーから選ぶことになります。
CPUでも通常のノートPCにはあまり使用されないCeleron N5100のように、消費電力が少ないパーツが採用されているのが特徴ですね。
スペックで選ぶ
CPU
UMPCのスペックはCPU・メモリ・ストレージなどなど、仕様をチェックすることがポイントです。
CPUはインテルのCore i3,Core i5,Core i7、AMD Ryzenシリーズは人気です。ちなみにCeleronやN100のプロセッサーは、Core iシリーズと比べると性能は劣りますが価格は安いですね。
UMPCを買うときにはOSもチェックしておきましょう。アプリを使いたいときにはChromeで、一般的なソフトならWindowsが便利です。OSはWin10がほとんどでWin11はまだ少ないようですね。
メモリ
メモリ(RAM)は複数の作業を同時に行う際にパフォーマンスが違ってきます。できれば8GB以上の容量を備えていると嬉しいですね。容量が少ないと映像を見ながら資料をチェックしたりといった、タスクがあったときにもたつきを感じる動作になります。
16GB以上あれば余裕がありますが、8GBでも一般的な作業であれば問題なく動きます。クリエイティブのような作業になると、CPUやメモリは重要になります。
ストレージ
ストレージにはSSDとHDDの2種類があります。SSDは軽量で転送速度が速い特長があります。一方でHDDは価格が安いですが、耐久性はSSDには劣ります。
UMPCの場合には本体のサイズが小さいためSSDを搭載しているモデルがほとんどです。容量は製品によって違いがあるため、どれだけデータを保存したいかによって選ぶようにします。
目安としては256GB以上あった方が容量を気にせず使えるでしょう。
解像度で選ぶ
画面サイズが小さいので高解像度な4Kの製品はなく、普段の大画面ディスプレイと違い、極小サイズなのがUMPCです。解像度はフルHD(1920×1200)で十分なので、これを基にして考えると高精細な画像を表示したい場合にはWQXGA(2560x1600)以上を選ぶと良いと思います。
バッテリー
出典:AYANEO
UMPCのバッテリーは5時間から8時間程度です。iPadなら10時間以上ぐらい持ちますが、UMPCの場合には丸一日は難しいですね。
もちろん、用途がゲームなら駆動時間は短くなると思いますし、ネットで使うようなプログラミングならそれほど消費しないかもしれません。
いずれにしても、長時間というわけではないので、選ぶときにバッテリーの容量はチェックしておいたほうが良いでしょう。
軽量なUMPCを選ぶ
UMPCは軽量で持ち運びやすいのがメリットです。インチ数が小さいほど重さは軽くなります。
10インチ以下であれば重量も1kgを下回る製品も多いので、持ち運びをする時間が長いなら軽い機種がおすすめです。
とくに、どこにでもUMPCを持ち運んで使いたいような場合には、薄型軽量のモデルが良いでしょう。また、バッテリーの容量もチェックしておくと良いでしょう。モバイルバッテリーを持ち運ぶと重くなってしまうためです。
新型のUMPCを選ぶ
UMPCを選ぶときには新型モデルの方が快適に使用できます。もちろん、最新モデルは型落ちに比べると価格は高くなってしまいますが、スペックの規格が新しいというメリットがあります。
たとえば、UMPCの場合には一般的なノートパソコンよりも型落ちのCPUが搭載されていることもあるので、発売日をチェックする必要があります。
また、バッテリーを搭載していてモバイル用途で使用するため、中古品よりも新品のほうが時間が長く使えますね。
UMPC(小型ノートパソコン)のおすすめ
ASUS ROG Ally ゲーミングUMPC / Ryzen Z1 Extreme / 120Hz メモリ16GB / RC71L-Z1E512 / 軽い
ASUS ROG Ally(RC71L-Z1E512)はゲーミングUMPCです。片手で持ち運べるハンドヘルドのタイプですね。リフレッシュレートという滑らかに表示する技術が、120Hzに対応しています。
OSはWindows 11 Home、CPUはAMD Ryzen Z1 Extreme プロセッサー(最大 5.1GHz) / AMD Radeon グラフィックス、メモリが16GB LPDDR5-6400、ストレージは512GBです。
入力端子はUSB3.2 (Type-C/Gen2)や、ヘッドホンやイヤホンを接続できるジャックを備えています。また、スピーカーとマイクを内蔵しておりポータブルゲームを楽しめる設計ですね。
軽いUMPCで、重さは約608gです。いろいろな場所で自由に使える点が嬉しいですね。2023年6月14日から発売された製品です。
スペック情報
- メーカー:ASUS(エイスース)
- サイズ:幅280.0mm×奥行き111.38mm×高さ21.22~32.43mm
- 本体重量:約608g
選ぶポイント:
携帯しやすいサイズ
- 携帯型でWindowsのPCゲームをプレイしたい時に、おすすめの小型PC
One-Netbook OneXFly 7インチ/ Win11 / USB4
One-Netbook OneXFlyは、2023年10月に発売されたモデルです。
OSはWindows 11 Home、CPUは Ryzen7 7840U(最大 5.1GHz)で高性能なプロセッサー。メモリは32GB LPDDR5X 7500GHz、2TB SSDを搭載しています。
ディスプレイは7インチのIPSパネルで、フルHD(1920*1800)マルチタッチに対応しています。リフレッシュレートが120Hzのため、滑らかな描写でゲームを体験できます。ストレージは2TBの大容量なので、多くのゲームをインストールできます。
バッテリーは12600mAhです。インターフェースはType-C USB 4 x2、Type-A USB 3.2 x1、Micro SDカードスロットなどを搭載。Wi-Fi6EやBluetooth5.2など最新の規格で高機能なモデルですね。
エルゴノミクスデザインでベゼルが細く、コンパクトな大きさを実現しています。
選ぶポイント:
リフレッシュレート120Hz
- ディスプレイはリフレッシュレート120Hzでゲームで滑らかな表示
GPD WIN Max 2 ゲーミングPC / Windows 11 / Ryzen 7 Radeon / LTE 4G
GPD WIN Max 2はディスプレイが10.1インチを搭載している、4G LTE対応モデルのUMPCです。※4G LTEモジュール内蔵しているモデルとしていないタイプがあるため、使いたい方は注意です。
WindowsのゲーミングPCで、携帯性にすぐれているのが特徴です。
CPUはAMD Ryzen 7 6800Uプロセッサーで8コア 16スレッド(最大最大 4.7GHz)、グラフィックスはAMD Radeon 680Mです。ディスプレイの解像度はWQXGA(2560 × 1600)で高精細。
メモリが16GBでストレージの容量はSSD 1TB NVMeを搭載しています。
インターフェースが豊富でUSB4、Gen2 USB3.2、HDMI2.1などが使えるのが便利。
ゲーミングノートPCなので、キーボードの上にはカバーを開けるとジョイスティックやゲーム用のボタンが付いています。
OS | Windows 11 Home |
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CPU | AMD Ryzen™7 プロセッサー |
グラフィックス | AMD Radeon™ 680M |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 1TB M.2 2280 SSD |
画面サイズ | 10.1 インチ タッチパネル |
重さ | 約1005g |
選ぶポイント:
HDMI/USB Type-C/Type-A対応
- ハイスペックなUMPCで作業したい方におすすめ
AYANEO AIR STANDARD VERSION: Ryzen / 5.5インチ OLED搭載
AYANEO AIR STANDARD VERSIONは、Windowsを搭載した小さなゲーミングPCで、左右に十字キーやジョイスティックがあるのが特徴です。
画面サイズは5.5インチでOLEDディスプレイを搭載しており、視野角は175°で見やすく美しい映像です。リアルに体感できる振動のモーターを内蔵しています。
CPUはAMD Ryzen5 5560U。メモリが16GB、ストレージは512GB SSDを搭載しています。ロック解除の機能もあります。
バッテリーは7350mAhと大容量で、充電をすると28Whで長時間の駆動ができます。
コンパクトで携帯性が良くサイズは幅が224mm×高さ89.5mm×厚みが26mm、重量は398gです。色はブラックのほかホワイトのモデルも選択できます。
デザインもスタイリッシュなため、持ち運びのシーンで使いたくなりますね。
スペック
- AYANEO AIR
- OS : Windows 11
OS | Windows 11 |
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CPU | AMD Ryzen5 5560Uプロセッサー |
グラフィックス | AMD Radeon グラフィクス |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 512GB SSD |
画面サイズ | 5.5インチ AMOLED |
重さ | 398g |
選ぶポイント:
重量が軽い
- 重量が約398gで軽量なゲーミングUMPC
ONE-NETBOOK ONEXPLAYER mini AMD版 7インチ ゲーム機 UMPC
7インチのONEXPLAYER mini AMD版で、携帯型ゲーム機です。
サイズが小さいポータブルゲーミングPCで、OSはWindows 11。ゲーミングUMPCとして性能が高く、CPUはRyzen 7 5800Uを搭載しています。
WindowsのUMPCタイプはどんどん新機種がでます。スペックが高ければ余裕をもって使い続けられますね。
白いカラーのゲーミングデバイスを利用したいかたは注目です。
OS | Windows 11 |
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CPU | AMD Ryzen 7 5800U |
グラフィックス | AMD Radeon RX Vega 8 グラフィックス |
メモリ | 16GB LPDDR4x 4266MHz |
ストレージ | 1TB SSD |
画面サイズ | 7インチ |
重さ | 619g |
選ぶポイント:
ONEXPLAYER Mini
- Windows11を搭載しているゲーミングONEXPLAYER Mini
CHUWI MiniBook X Celeron N100 10.51インチ
CHUWIのノートパソコンで10.51インチのMiniBook Xです。携帯しやすく、大きさは244*166.4*17.2(H)mm。重さは918gです。
スクリーンは解像度が1920*1200の液晶ディスプレイ。360度回転するタイプで、タッチ操作できるタッチパネルになっています。
CPUはインテル Celeron N100 (4コア/4スレッド/最大 3.40GHz)プロセッサー、メモリが12GB RAM、ストレージは最大512GBです。
小型サイズで片手で持てる重さです。軽量でいつでも持ち運べます。3800mAhのバッテリー内蔵しています。
OS | Windows 11 |
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CPU | インテル N100 (4コア / 4スレッド / 最大 3.40GHz) |
グラフィックス | インテル UHDグラフィックス |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 512GB |
画面サイズ | 10.51インチ |
重さ | 918g |
選ぶポイント:
タッチパネル搭載
- BluetoothとWIFI6に対応
One-Netbook ONEXPLAYER 2 / 8.4インチ / 高性能
One-Netbook ONEXPLAYER 2で、8.4インチのゲーミングUMPCです。
コンパクトなサイズ感ながら、以前のモデルよりも画面が少し大きくなっています。操作はタッチで直感的に使用できます。(※ペンはセットではなく別売りです。)
OSはWindows 11、CPUはRyzen7 7840U(最大 5.1GHz)プロセッサーで、放熱の性能も向上しておりサクサク動作します。グラフィックは内蔵型のRadeon 780Mで、メモリは32GB LPDDR5X 7500GHz、1TB SSDのストレージを搭載しています。
持ち運びスタイルで使うゲーム環境に最適ですね。
ハイエンドなスペックを条件にUMPCを探している方におすすめです。
選ぶポイント:
レビューで評価の高いモデル
- レビューでも評価が高く、携帯性に優れたUMPCのゲーミングパソコン
AOKZOE A1 Ryzen7 6800U 8インチ
AOKZOE A1は、ディスプレイサイズが8インチのUMPCで解像度はFHDです。
CPUはAMD Ryzen7 6800U 8コア16スレッド、GPUは内蔵型のAMD Radeon 680M。メモリは32GB(LPDDR5x 6400Mhz)、ストレージは2TB SSD PCIe Gen3.0を搭載しています。
バッテリーは17100mAhで容量も大きめです。保証は1年あり日本語の説明書やサポートもあるので安心ですね。
スペック
- OS : Windows11 Home
- 入力端子:USB4.0 Type-Cポート・USB3.0 Type-Aポート・TF カードスロット(microSDカードスロット)など
選ぶポイント:
高性能な内蔵型GPU搭載
- 高性能なAMD Radeon 680MでLPDDR5に対応
GPD WIN4 2023 eGPU対応 6インチ
GPDのWIN4 2023年モデルで、eGPUに対応しています。
画面は6インチディスプレイを搭載。解像度はフルHDで60Hzと40Hzの互換性があります。CPUはRyzen5 7640U または Ryzen 7 7840Uプロセッサー、メモリ 32GB RAM、ストレージはSSD 2TBです。左右にアナログのスティックが付いていて、ゲームができる形になっています。システムのパワーを効率よく割り当てるAMD SmartShift MAXテクノロジーをサポートしています。
オプションとして専用LTEモジュールを選択するのも良いですね。無線はWiFi 6に対応しています。
発売日は2023年です。
レビューでは操作感などで高評価なので、Amazonにて詳細の口コミも見てみてください。
ASUS ノートパソコン CM3
ASUS(エイスース)のモバイルノートPCで「Chromebook Detachable CM3」です。
10.5型ワイドTFTカラー液晶のディスプレイ(WUXGA)で、10点マルチタッチに対応。付属のペンが使えるのがポイントですね。
CPUはMediaTek MT8183 プロセッサー、メモリが4GB、ストレージは64GB eMMCを搭載しています。
78キー日本語キーボードで使いやすい製品です。タッチパッドも搭載しておりポインタの操作も便利ですね。
無線LAN・Bluetoothが使えるので外出先で便利。バッテリー駆動は約12.3時間です。
ASUS公式ストアでは、セールやキャンペーンをしている場合もあるのでチェックしてみると良いですね。
スペック
- 本体 : 幅255.44mm×奥行き167.2mm : 高さ7.9mm 約506g (本体+キーボード時:高さ13.3mm 約748g , 本体+キーボード+スタンドカバー時:高さ16.9mm 約915g)
- 重量:約506g(本体のみ)
ONE-NETBOOK OneGx1 Pro ゲーミングノートパソコン
ONE-NETBOOKの「OneGx1 Pro」は、コントローラーを取り付けられるモデルとしては最小クラスのUMPCゲーミングノートパソコンといえるでしょう。
ディスプレイは7インチのFHDで10点マルチタッチに対応しています。
CPUがインテルCore i7-1160G7プロセッサーを搭載しており処理動作が速いのが魅力です。メモリが16GBなので他の製品と比べてもたつきも感じにくく、性能を重視する方におすすめです。
無線LANはWi-Fi 6(802.11ax)でインターネットでは、YouTubeのようにオンライン動画も快適な端末ですね。
OS | Windows10 |
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CPU | 第11世代インテル Core i7-1160G7 (4コア/8スレッド、最大4.4Hz) |
グラフィックス | インテル Iris Xe Graphics |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
画面サイズ | 7インチ |
重さ | 620g |
選ぶポイント:
Winで第11世代CPUを搭載しているシリーズ
- 第11世代Core i7搭載のモバイルノートパソコン
GPD MicroPC N4120/ 超軽量な小型パソコン
GPD MicroPCの6インチの超小型のノートPCです。
コンパクトなウルトラモバイルパソコンです。キーボードの右上にはタッチパッドが付いていて便利です。CPUはCeleron N4120、メモリ8GB、256GB SSDを搭載。
超軽量な小型パソコンで重量は約440gと軽量です。バッテリーは急速充電で30分で50%まで充電することが可能になっています。Windows OSの小型デバイスを持ち運びしたいときにおすすめです。
インターフェースはMicroSDカードスロットや、USB3.0・USB Type-Cなどが付いており外部ストレージと接続しても高速です。
スペック
- 販売元:株式会社天空 (GPD Technology社正規販売店)
- 発売日:2021年3月
選ぶポイント:
ビジネスで使いやすい
- 仕事をするため使うビジネス用途で便利な超小型ノート
FFF 8インチ UMPC Celeron 6GB 128GB 大容量バッテリー内蔵 / FFF-PCM2B
FFFの超小型ノートPCで8インチUMPCの「FFF-PCM2B」です。前の「MAL-FWTVPCM1」と比べてメモリも増えており、4GBから6GBになっています。
CPUはCeleron プロセッサー N4120(最大2.60 GHz)、ストレージは128GB eMMC、グラフィックスは内蔵型のIntel UHD Graphics 600を搭載しています。
OSはWindows 11 Pro 64bit。画面は液晶の10点タッチディスプレイで解像度がフルHD(1920×1200ドット)です。USBなど接続の種類が多いので周辺機器を拡張したいときに便利です。
バックライト機能を搭載した日本語キーボードで、指紋認証センサーが付いています。
容量は3500mAhのバッテリーを内蔵しています。
スペック
- 型番:FFF-PCM2B
- 無線LAN / Bluetooth対応
- 解像度:FullHD
- Webカメラ搭載
- インターフェース:USB TypeA USB2.0 USB3.2(Gen1) USB TypeC USB3.2(Gen1 USB PD対応(15V2A(30W)の負荷) microSDカードスロット / miniHDMI (Type-C/1.4) 出力ポート
- サイズ:20.1 x 12.9 x 2 cm
- メーカー保証1年
OS | Windows 11 Pro |
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CPU | インテル Celeron プロセッサー N4120 最大2.6GHz 4コア 4スレッド |
グラフィックス | Intel UHD Graphics 600 |
メモリ | オンボード6GB |
ストレージ | 128GB eMMC |
画面サイズ | 8インチ |
重さ | 657g |
選ぶポイント:
価格が安いモデル
- 安価な製品で2024年04月06日14:00の時点では、税込み52,800 円
Lenovo(レノボ) ノートパソコン Ideapadシリーズ 10.1インチ
UMPCのガイドラインとしては907g以下なので、Ideapad Duetは920gあるため厳密にはUMPCではないのですが超小型サイズでおすすめです。
Lenovo(レノボ) Ideapad Duetは、10.1インチのノートパソコンです。OSはChrome OSを搭載しているChromebook。
WUXGAの高精細なディスプレイで10点マルチタッチに対応しています。日本語のQWERTYキーボードで使いやすいですね。
CPUはMediaTek Helio P60T プロセッサー(2.0GHz)、メモリが4GB、ストレージは省電力のeMMCで64GB~128GBの容量です。
電源の内蔵バッテリーは、充電すると約10.0時間駆動します。
GPD Pocket 3 / ストレージ1TB
GPD Pocket 3は超小型のモバイルノートパソコンです。ディスプレイは8インチで解像度は1920 x 1200ピクセルの画面。重量が約730gと軽量なモデルです。タブレットのように使える2-in-1タイプだから、持ち運びで便利。スタイラスペンはSurface互換で4096レベル筆圧に対応しています。
グラフィックカード(GPU)はなく内蔵型のIntel Iris Xe Graphicsを搭載しています。
小さくて速いUMPCならおすすめです。CPUはインテル第11世代Core i7-1195G7を搭載。(Pentium Silver N6000モデルもあります。)
インターフェースのUSB 3.2 Gen2ポートも便利です。ストレージの容量が1TBで大きい点が魅力です。
キーボードはキーピッチが16mmと小さめながら、タッチタイピングもできます。
2022年に発売されたUMPCで、高性能なスペックです。
OS | Windows 11 |
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CPU | 第11世代Core i7-1195G7 |
グラフィックス | Intel UHD Graphics |
メモリ | 16GB LPDDR4x3733RAM |
ストレージ | 1TB M.2 2280 SSD |
画面サイズ | 8インチ |
重さ | 約730g |
One-Netbook A1 Pro UMPC 7型 2in1 Core i5
One-Netbook A1 のUMPCで超小型ノートパソコンでサイズは173mm x 136mm x 19mmの大きさです。
2in1の7インチのディスプレイで10点マルチタッチで指で操作をしたり、別売りのペンでは2048段階に対応しています。画面が回転してタブレットのように使用できるのが特徴です。
日本語配列キーボードが使えるので小さいながら、タイピングもしやすいですね。
CPUはインテル 第11世代Corei5 プロセッサーが選べます。(Corei7のモデルは選べなくなったようです。)メモリーが16GB RAM、ストレージはSSDで512GBの容量です。耐久性のあるボディで、電源ボタンは指紋認証になっています。
選ぶポイント:
タブレットのように使える
- 外出先で使いやすい550gの軽量な7型のUMPC
CHUWI MiniBook Celeron J4125 8インチ
CHUWIのMiniBookで、軽量薄型のノートパソコンです。サイズは20.1 x 12.86 x 1.93 cm、重量は約663g。ディスプレイは8インチでFHDタッチスクリーンに対応しています。
OSはWindows 11です。CPUはインテル Celeron J4125プロセッサー(最大 2.70 GHz)、メモリが6GB LPDDR4 RAM、ストレージは128GB SSDです。
CPUの速度はそれほど速くないですが、日本語配列キーボードなので、PC初心者の方でも使えます。
安く購入できる小さなノートPCです。超小型で格安に購入できるのが良いですね。起動や動作はそれほど速くないモデルですが、簡単な使い方であれば使えますね。実際に使っている方のレビューでは、バッテリーの状態は減りやすいといった感想があります。
One-Netbook OneMix4S 2in1モデル 第12世代 Core i搭載 / 日本語キーボード
OneMix4SはONE-NETBOOKの日本語キーボードが使える小型PCです。キーピッチも18.5mmあるため、比較的文字を入力しやすいです。
10.1インチなので、小さすぎず使いやすいサイズで屋外で仕事をするのにおすすめ。解像度はWQXGA(2560x1600)で鮮やかな画質です。液晶ディスプレイは360度回転させて2in1で使用することもできます。筆圧が2048段階のスタイラスペンに対応している小型ノートPCです。
冷却ファンも気にならず静音で動作。色がブラックでシンプルなデザインなので使いやすいです。
CPUはインテル第12世代で3種類から選べるようになっており、エントリー向けモデルとしても最適なインテルCore i3-1210U。(またはCore i7-1250U)
日本語キーボードを搭載している国内正規版の商品です。
発売日:2022年12月16日
OS | Windows 11 |
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CPU | インテル第12世代Core i3-1210U |
グラフィックス | Intel UHD Graphics |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB / 1TB / 2TB |
画面サイズ | 10.1インチ |
重さ | 769g |
選ぶポイント:
第12世代CPU搭載PC
- 日本語配列のキーボードが使える
- 超薄型で769gの軽いモバイルPCで満足できる重さ
GPD WIN4(天空) ポータブルゲーミングPC / FHD搭載 / Ryzen 7 7840U 32GB 2TB / 中古
GPD WIN4(天空オリジナルパッケージ)は、発売日が2024年1月15日の商品で、高性能なポータブルゲーミングPCです。6インチの画面でスライドさせてキーボードを使うこともできます。ディスプレイの解像度はFHD(1920×1080ピクセル)です。
左右にゲームを操作するボタンが搭載されている点が特徴で快適にゲームが楽しめます。背面のボタンによりキーの組み合わせを、オリジナルでカスタマイズができて多機能です。
CPUがRyzen 7 7840U(最大 5.1GHz)、メモリは32GB LPDDR5x、ストレージは2TBの大容量。SSD なので高速ですね。グラフィックは内蔵型のAMD Radeon 780Mで、OCuLinkを使えばeGPU(GPD G1)に対応しています。
ポケットサイズでどこにでも持ち運びができる、598gの軽さは魅力ですね。軽快に動作する超小型パソコンで、ハイスペックなモデルを使いたいかたにおすすめです。
2024年04月06日14:02の時点では中古のアイテムで、低価格な商品を探している方におすすめです。
OS | Windows 11 |
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CPU | AMD Ryzen 7 7840U |
グラフィックス | AMD Radeon 780M |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD 2TB |
画面サイズ | 6インチ |
重さ | 598g |
選ぶポイント:
ゲーミング用ミニPC
- ポータブルなゲーミングUMPC
Steam Deck ゲーミングPC 7インチ
Steam Deckは、VALVeの高性能なゲーミングPCです。 7インチのディスプレイで小型サイズで、画面はIPSの液晶タッチパネルです。
CPUはAMD APU Zen 2(2.4~3.5GHz)プロセッサー、GPUは8 RDNA、メモリはRAM 16 GB LPDDR5を搭載しています。長時間でも操作性に優れたサムスティックが魅力。重さは669gで持ち運びに適しています。
また、micro SDカードのスロットを搭載しています。
電源は40Whrの大容量バッテリーで、充電をすると2~8時間のゲームプレイが楽しめます。レビューではサポートが安心できるという口コミがあります。
スペック
- 発売日:2022年
- サイズ:298mm x 117mm x 49mm
- 重量:669g
UMPC(小型ノートパソコン)の比較
UMPC(小型ノートパソコン)で、価格帯が20万円以下の人気機種を3点比較しています。
比べると重さとサイズはAYANEO AIR Proが一回り小さいです。スペックは、メモリのサイズならONEXPLAYER X1も容量があります。コスパが良いのはAYANEOですね。
日本でも発売されたONEXPLAYER X1は、10.95インチの画面サイズでCPUがインテル Core Ultra 7 155Hプロセッサーを搭載。メモリが32GB LPDDR5X、ストレージがPCIe M.2 NVMe SSDのハイスペックなモデルでおすすめです。
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超小型 ノート比較 | AYANEO AIR Pro | GPD Pocket3 | One-Netbook OneMix4S |
---|---|---|---|
デザイン | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
価格(円、税込み) | ¥ 108,830 | ¥ 163,000 | ¥ 196,880 |
ディスプレイ | 5.5インチ | 8インチ | 10.95 インチ |
重さ | 398g | 730g | 789g |
CPU | AMD Ryzen5 5560U | Core i7-1195G7 | Core Ultra 7 155H |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB |
容量 | 512GB | 1TB | 1TB |
タッチスクリーン | - | ◯ | - |
※価格は2024年04月06日14:01の時点です。変動するので必ずAmazonの販売ページにてご確認ください。
最近のUMPCセール
UMPCはセールで安く購入できることもあります。
Amazonの場合は、「在庫処分セール UMPC」で調べることができます。セールになっていることは少ないです。
楽天市場でUMPACのセールになっていることもあります。また、安く買う方法として「整備済み品(中古品)」を検討するのもありでしょう。ただし、個人的には激安の中古品よりは新品の方が良いとは思います。理由は前に使っていた方がいるので、バッテリーの性能が落ちているからですね。
商品のまとめ
UMPCや小型ノートパソコンをラインナップをして一覧で解説しました。小さいサイズだと持ち運びしやすく、どこででも仕事やゲームができます。もし、店舗で購入するなら秋葉原などにもあります。
一方でネット通販でUMPCを選ぶときには、SSDがNVMeの場合にはPCIeかどうかチェックすると良いですね。メーカーはGPDやONE NETBOOKで迷ったら比較表もご参考ください。どこ製で製造されたのか、国を気にしなければCHUWIという格安のブランドもありますね。
小さくてもスマホと違ってキーボードが付いているwindowsのパソコンなので、外でも仕事ができるのが便利です。
ちなみに、超小型ノートパソコンはクラウドファンディングでも人気があります。メーカーで悩んだらGPDかOneMixになるでしょう。日本の会社かどうか気にある部分だと思いますが、umpcの場合には日本以外のメーカーが多いです。
UMPCは持ち運べるサイズなので、出かける時には持っていくと便利。指紋センサーでログインできるとセキュリティーも高いですね。また、ディスプレイは強化ガラスの場合でも、保護するためのガラスフィルムを使った方が安心です。
超小型 ノートの関連情報
パナソニック(Panasonic)のLet's, noteシリーズも小型で軽量なモデルが魅力です。UMPCサイズはありませんが、高性能なミニノートパソコンを使いたいかたにおすすめです。
one-netbookではセールやクーポンで安く商品を購入ができる場合があります。購入する場合には決済や返品など一通りチェックしてから利用しましょう。
薄型のノートパソコン
デスクトップパソコンで超小型のミニPCもあります。
軽量で持ち運びできるノートパソコン
ミニノートパソコンでは、指紋認証センサーが付いている方がセキュリティーが高いので選ぶときにチェックしておきましょう。
7~8インチならHuawei(ファーウェイ)タブレットも便利です。
第13世代Core i搭載ノートパソコン
第12世代インテルCore iプロセッサー搭載パソコン
Ryzen搭載ノートパソコン
ONE NETBOOK
●参考文献
Ultra-Mobile PC - Wikipedia