おすすめのヘッドホンメーカーで、人気の商品をラインナップしてご紹介しています。
設立して長く愛されているメーカーは、日本と海外に多くあります。長く売れている根強い製品は、やはり設計が洗練されているような魅力があります。
リスニングやレコーディング用など用途によってもサウンドは違いますし、ドライバーの定位感や音質は好みもありますので、メーカーの特徴などもどうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- ヘッドホンメーカーの選び方
- ヘッドホンメーカーのおすすめ
- ソニー(SONY) ワイヤレスヘッドホン
- AKG(アーカーゲー) ヘッドホン
- BOSE(ボーズ) ワイヤレスヘッドホン
- audio-technica(オーディオテクニカ) オープン型ヘッドホン
- DENON(デノン) ワイヤレスヘッドホン
- JVC ステレオヘッドホン
- SENNHEISER(ゼンハイザー) ワイヤレスヘッドホン
- JBL Bluetoothヘッドホン
- SHURE シュア ヘッドホン
- beyerdynamic(ベイヤーダイナミック) ヘッドホン
- GRADO(グラド) ヘッドホン
- ファイナル(final) ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
- ヤマハ YAMAHA モニターヘッドホン
- Skullcandy(スカルキャンディ) ワイヤレスヘッドホン
- パナソニック(Panasonic) ワイヤレス ステレオヘッドホン
- パイオニア(Pioneer) 有線ヘッドフォン
- Beats(ビーツ) ワイヤレスヘッドホン
- HIFIMAN HE400se ハイファイマン 開放型ヘッドホン
- TAGO STUDIO T3-03
- ランキングから選ぶ
- 商品のまとめ
ヘッドホンメーカーの選び方
ノイズキャンセリング機能で選ぶ
ノイズキャンセリング機能はヘッドフォンやイヤホンで使われる機能で、ノイズを抑えてクリアに音を聴くことができます。
たとえば電車の中でも音量を上げすぎずに聴けるので、周囲の音を抑えて静かに音楽体験ができます。
メーカーによって技術がことなり、SONYとBOSEのノイキャン技術は評判が高いですね。持ち運びする製品で使われる機能なので、ヘッドホンの中ではワイヤレスモデルやワイヤレスイヤホンに搭載されていることがあります。
音質の特徴で選ぶ
音質の特徴は、メーカーであればハイレゾ級の音質まで、再現する「DSEE Extreme」はソニーの独自技術です。
テクノロジーではないですが、デノンの「ウッドハウジング」シリーズも高品質で臨場感のある音場表現を楽しめます。
また、メーカーごとにというより構造ですが、密閉型のスピーカーユニットは、低域の再現性が高く量感のあるサウンドを楽しめます。一方で開放型のヘッドホンでは中高音域の表現に優れています。
もし、楽器などの演奏を聴く用途であれば、モニター用ヘッドホンならフラットな特性のナチュラルサウンドを聴くことができますね。
メーカーによる音の違い
メーカーによる音の違いがある理由は、技術がそれぞれ異なるためです。
たとえば、SONY(ソニー)の場合はBluetoothでも高品質で聞けるLDAC技術があり、ハイレゾ級に高音質化するDSEEを搭載しているヘッドホンも展開しています。
Sennheiser(ゼンハイザー)は50年以上の歴史があり、音の歪を低減する技術があります。日本のメーカーではAudio-Technica(オーディオテクニカ)も40年以上の技術があり、プロ用の「ATH-R70x」は高い評価を得ています。
日本のメーカーと海外メーカーを比較
日本のメーカーと海外メーカーには多くの違いがあります。その違いを考える時に、品質、価格、デザイン、音質などを比較すると良いでしょう。以下に、いくつかの一般的な特性に基づいて各メーカーを比較した表を作成します。
日本のメーカー (例:ソニー、オーディオテクニカ) | 海外メーカー (例:ボーズ、シュア) | |
---|---|---|
品質 | 高品質な製品で知られています。日本の技術革新が反映されています。 | BOSEやbeyerdynamicのようにオーディオファンから注目されているメーカーもあります。 |
価格 | 価格帯は幅広く、エントリーモデルから高級品までそろっています。初心者が使用するリーズナブルな商品なら日本の製品の方が探しやすいでしょう。 | 買いやすいモデルからハイエンドヘッドホンまで、メーカーによって違いがあります。 |
デザイン | 機能性とシンプルなデザインが特徴です。 | ユニークなデザインもあり、機能性とスタイルを兼ね備えています。 |
音質 | 明瞭でバランスの取れた音質。音の細部にもこだわります。EQが使える商品は日本のアプリの方が満足できるかもしれません。 | SENNHEISER(ゼンハイザー)のような老舗ブランドは音質も高く人気があります。 |
それぞれのメーカーには、上記の一般的な特性とは異なる特性を持つ製品もあり、国産メーカーでもハイスペックなモデルもあります。購入を検討する際には、それぞれの製品の詳細なレビューとスペックをチェックして、自分の用途にあった商品を選ぶことをおすすめします。
ヘッドホンメーカーのおすすめ
ソニー(SONY) ワイヤレスヘッドホン
ソニー(SONY)は技術力が高く、高性能な製品を製造しているメーカーでウォークマンが有名です。「WH-1000XM5」は、ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホンです。
ノイズキャンセリング機能を搭載しており、WH-1000XM4との違いは性能の部分です。WH-1000XM4と比べて50%以上ノイズを低減できるようになっています。そのため、騒音があるような環境で使用するのに最適です。
クッション性に優れたソフトフィットレザーを採用しているので、耳も快適。高級感のあるデザインも魅力ですね。
連続再生時間は最大で30時間まで対応しています。ヘッドホンはマイク付でAmazon Alexaを搭載しています。
スペック
- メーカー:SONY(ソニー)
- 製品型番:WH-1000XM5
- 発売日:2022年5月
- 色:ブラック / シルバー / ミッドナイトブルー
- Amazon Alexa搭載
- 最大30時間連続再生
- マイク付(4つのマイクによるビームフォーミング)
選ぶポイント:
WH-1000XM5はハイレゾ対応で高音質
- LDACコーデックに対応によりハイレゾで聴けるワイヤレスヘッドホン
- ノイズキャンセリングを搭載しておりクリアな音質で聴ける
- 30mmのドライバーユニットで低音域から高音域まで再生できるSONY(ソニー)のヘッドホン
AKG(アーカーゲー) ヘッドホン
AKG(アーカーゲー)はオーストリアのウィーンで創業されたオーディオメーカーです。中でも人気がある「K240 Studio」はセミオープン型のモニターヘッドホンは、原音を忠実に再生することができる機種です。
スタジオ用でミキシングなどプロフェッショナルな用途に最適です。
ドライバーサイズは直径30mmで周波数帯域幅は15-25000Hzです。セミオープンなので音の抜けも良く自然な聴き心地です。
安くて軽量なヘッドホンで長時間付けていても疲れにくく人気があります。モニタリング用ですが、レビューでは音の響きが良いというコメントがあります。
重量は約240g。
K240シリーズは定番のヘッドホンで、デザインも魅力がありますね。
選ぶポイント:
有線のモニタリングヘッドホンK240シリーズ
- 有線の接続なので安定して使用できるモニタリングヘッドホン
BOSE(ボーズ) ワイヤレスヘッドホン
BOSE(ボーズ) NOISE CANCELLING HEADPHONES 700
BOSE(ボーズ)は世界で人気のアメリカのメーカーです。NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 は、高機能なワイヤレスヘッドホンです。オーバーイヤー型のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンになります。
4マイクシステムで会議などで使えます。11段階のノイズキャンセリングのレベルから調整することが可能。また、周囲の音を取り込むこともできます。
アクティブEQを搭載しており重低音も楽しめます。
イヤーカップはプロテインレザーの仕様になっており、内側はシリコンの素材で装着感が良い工夫がしてあります。クッションになっているので長時間使用でも快適ですね。
15度傾きが付いているため耳や頭部にフィットします。
内蔵マイクは、ノイズを抑えてクリアな声を届けてくれるため、スムーズにやりとりができます。また、音声アシスタントを使うことが可能です。Amazon AlexaまたはGoogleアシスタントで音楽や天気予報、ナビゲーションなどのサービスが使えます。
選ぶポイント:
音質をカスタマイズできる
- Bose musicアプリのイコライザーで音質をカスタマイズできるのが楽しい
- 低音から高音域までバランスの良いサウンド
- ノイキャンで騒音を抑えられる
BOSE(ボーズ) QuietComfort 45 headphones
ボーズ(BOSE)のヘッドホンで新しい製品のQuietComfort 45 headphonesです。ハイ・フィデリティオーディオで再生することができます。
ワイヤレスヘッドホンでノイズキャンセリング機能を搭載しています。静寂なQUIETモードのほかAWAREモードでは周囲の音も認識できます。逆位相の音を発生することでノイズを抑えます。接続はBluetooth5.1なので安定しています。バッテリーは24時間で長時間でリスニングが楽しめます。
シンプルなデザインなので、屋内でも屋外でもどちらでも使いやすいですね。
選ぶポイント:
優れたノイズキャンセリングが魅力
- QuietモードとAwareモードで音楽が楽しめるノイズキャンセリングヘッドホン
audio-technica(オーディオテクニカ) オープン型ヘッドホン
「ATH-AD500X」はaudio-technica(オーディオテクニカ) のエアーダイナミック オープン型のヘッドホンで開放感のあるサウンドです。
音質に優れておりφ53mmドライバーのCCAWボイスコイルを搭載しています。迫力のある美しい中高域が特徴です。
フィット感のある起毛素材のイヤパッドを採用。OFC導体片出しコードで取り回ししやすく絡みにくくなっています。
オープンエアーのヘッドホンとしては1万円ぐらいで買える手頃な製品で、2024年03月08日16:39の時点で税込み8,635 円です。安価ですが広帯域の再生ができる点が魅力的です。
詳細スペック情報
- ブランド:Audio Technica(オーディオテクニカ)
- 製品名:ATH-AD500X
- カラー:ブラック
- ドライバー:φ53mm
選ぶポイント:
ATH-AD500X エアーダイナミック
- 3Dウイングサポートにより装着感を重視する方におすすめ
DENON(デノン) ワイヤレスヘッドホン
DENON(デノン) ワイヤレスヘッドホン AH-GC30
DENON(デノン)のAH-GC30は、ワイヤレスノイズキャンセリング・ヘッドホンです。
Bluetooth Ver. 5.0でスマートフォンに入っている曲をペアリングをして聴くことができます。
aptX HDのコーデックに対応しておりハイレゾ音源に対応しています。直径40mmのフリーエッジ・ドライバーを搭載しています。
ノイズキャンセリング機能を搭載しており集音マイクからのフィードバックで騒音の逆位相でノイズを打ち消します。
モードは飛行機、シティ、オフィスがあり周囲の雑音によって選べるのが良いですね。
付属のUSBケーブルをPCに接続をして充電しながら音楽を楽しめるUSB-DAC機能もあります。
Bluetoothの場合は2時間の充電で約20時間連続再生できます。
レビューではイヤーパッドが柔らかく装着感が良いという口コミがあります。全体的に高評価のワイヤレスヘッドホンです。
スペック
- メーカー:DENON
- 製品型番:AH-GC30BKEM
- ハンズフリー通話対応
- ドライバー:40mm、フリーエッジ・ドライバー
- 再生周波数帯域:5 - 50,000 Hz
- インピーダンス:16Ω
- プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
- コーデック:aptX HD、aptX、AAC、SBC
- 質量:287g
選ぶポイント:
ノイズキャンセリング機能のAH-GC30
- ノイズキャンを搭載したハイレゾ対応のワイヤレスヘッドホン
Denon AH-D5200 / 高級なヘッドホン
Denon AH-D5200は、ハイエンドなリアルウッドシリーズのヘッドホンです。
ゼブラウッドのハウジングで50mmのドライバーとCCAW ボイスコイルを搭載しています。振動板の周りが柔らかく音のバランスのよいフリーエッジ・ドライバーを採用しています。
ハイレゾ音源に対応しており高音質なサウンドで音楽を楽しみたいかたにおすすめです。
布巻きの着脱式4N OFCケーブルは音楽信号の劣化がしにくく純度の高い音質を伝えられます。
イヤーパッドは三次元縫製で形状記憶フォームで耳にフィットします。
レビューではAH-D7200と比較してしっかりした聴き心地という口コミがあります。
スペック
- 製品型番:AH-D5200EM
- 密閉ダイナミック型オーバーヘッド
- 発売日:2018年4月
- ドライバー:50mm フリーエッジ・ドライバー
- 再生周波数:5 - 40,000 Hz
- インピーダンス:24 Ω
- 最大入力:1,800 mW
- 重量:385 g(ケーブルを除く)
● 選ぶポイント
- ハイレゾ対応のウッドハウジングを搭載した、高級なヘッドホン
JVC ステレオヘッドホン
JVCケンウッドはオーディオで日本の老舗ブランドですね。「HA-RZ510」は密閉型ステレオヘッドホンです。
片側出し1.2mのコードに延長2.3mのコードが付属しています。有線ですが離れて聴けるのが魅力。
室内用でテレビを視聴したりゲームをするのにおすすめです。
直径40mmのドライバーで高磁力のネオジウムユニットを搭載しています。
共振を抑える5アンチ・レゾナンス構造のハウジングで繊細な音質。
ツイストアクション機構で耳元の傾きに合うのでフィット感があります。他の製品と比較してコスパの良いモデルですね。
スペック
- 製品型番:JVC HA-RZ510
- 再生周波数帯域:10Hz ~ 22,000Hz
- 接続:φ3.5mm 24金メッキステレオミニプラグ付
- 重量:194 g
選ぶポイント:
密閉型のHA-RZ510
- φ3.5mm有線接続のテレビ用のヘッドホン
SENNHEISER(ゼンハイザー) ワイヤレスヘッドホン
SENNHEISER(ゼンハイザー) ワイヤレスヘッドホン HD 450BT
SENNHEISER(ゼンハイザー)のヘッドホンで、Sennheiser HD 450BT Bluetoothのワイヤレスヘッドホンです。爽やかで屋外で使ってもおしゃれですね。
色は他にブラックと部分的にレッドが入っているモデルから選べます。
アクティブノイズキャンセリングに対応しており周囲が騒がしい環境でも自然な音質で音楽が聴きやすくなります。
Bluetooth 5.0で接続できるようになっています。AACコーデックに対応しておりiPhoneやAndroidに入っている曲も楽しめます。
aptX-LLにも対応しており低遅延です。ダイナミックな音質で最大で約30時間聴けるバッテリーを搭載しています。
ボイスアシスタント連携しており、Siri・Googleにも対応しています。色はWHITE(白)も選べます。
選ぶポイント:
HD 450BT Bluetoothモデル
- HD 450BTは、どこでも音楽がリスニングできるBluetoothモデル
ゼンハイザー(SENNHEISER) ワイヤレスヘッドホン MOMENTUM 4 Wireless
ドイツの音響機器メーカーであるゼンハイザー(SENNHEISER)の、ワイヤレスヘッドホン MOMENTUM 4 Wirelessです。42mmのトランスデューサーで低音から高音まで表現。
コーデックは高性能なaptX Adaptiveに対応しているので高音質で、遅延を感じられないサウンドが魅力です。Bluetoothでリスニングをするのに最適です。
ハウジングには音を取り込む機能があり、タッチ操作で切り替えることができます。
ノイズを軽減をするMEMS マイクで、アクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応しています。
選ぶポイント:
aptX Adaptive対応
- aptX Adaptiveを採用しており高音質
JBL Bluetoothヘッドホン
JBLのBluetoothヘッドホンでTUNE 510BTです。
高域だけでなく中域から低域が再生できるJBL Pure Bassサウンドが特徴です。コンパクトなサイズですが密閉型で周波数帯域は20 Hz ~ 20 kHzまで出力できます。
マイク内蔵しておりマルチポイント接続で別のデバイスの電話着信に切り替えられるので、複数のスマートフォンにも対応できます。USB Type-C充電で最大約40時間連続再生。急速充電は5分で最大2時間の音楽を再生が可能です。
スペック
- メーカー:JBL(ジェービーエル) by HARMAN(ハーマン)
- 製品型番:TUNE 510BT
- 発売日:2021年4月
- 色:ブラック
- インピーダンス:32Ω
- 重量:160g
- プロファイル:A2DP v1.3, AVRCP v1.6, HFP v1.7
- Bluetoothバージョン:5.0
選ぶポイント:
折りたたみできるポータブルヘッドホンTUNE 510BT
- 低音域のサウンドが楽しめるポータブルなヘッドホン
SHURE シュア ヘッドホン
SHURE SRH840 シュア モニターヘッドホン
SHURE(シュア)のモニターヘッドホンでSRH840です。
サーカムオーラル式で遮音性があり密閉型のハウジングによりで豊かな低音域とクリアな中音域が特徴です。
40mmネオジム磁石ダイナミック型ドライバーで、豊かな低域と伸びのある高域を再生できます。正確なリスニングが可能になっています。一部の音域が強調されることなく自然な聴き心地です。
エンジニアやミュージシャン用として開発された「モニター用プレミアム・スタジオ・ヘッドホン」。装着性の良いイヤパッドでミキサーや楽器でも使いやすい6.3 mm金メッキ標準プラグアダプターが付属しています。
折りたたみ式なので持ち運びにも便利です。
スペック
- 製品型番:SRH840A-A
- 色:ブラック
- 付属:着脱式ストレートケーブル、キャリングポーチ、6.3 mm金メッキ標準プラグアダプター
- 国内正規品/メーカー保証2年
- サイズ:25 x 25 x 8 cm
- 重量:273g
選ぶポイント:
スタジオ用途で使えるSRH840
- スタジオレコーディングやDJ用途に最適
- 有線接続の折りたたみ式モニターヘッドホン
SHURE シュア AONIC 50 ワイヤレスヘッドホン
SHURE(シュア)のワイヤレスヘッドホンで「AONIC 50」です。
アジャスタブル・ノイズ・キャンセレーションにより周囲の雑音を除去できるため没入感のあるリスニングが楽しめるノイズキャンセリング機能を搭載しています。
密閉型ですが外音取り込みができるので環境音が聴くこともできます。あまり強調された重低音というタイプではないものの低音もしっかり楽しめるヘッドホンですね。
Bluetooth 5.0でスマホやタブレットと接続できます。対応コーデックが豊富でQualcomm aptX、aptX HD、aptX Low Latency audio、Sony LDAC、AAC、SBCに対応しています。
独自のヘッドホンアンプ搭載しており高音質なサウンドで高音から低音まで楽しめます。また、USB-C端子では最高で32-bit/384kHzのハイレゾ信号の入力に対応。3.5mmアナログオーディオ入力も可能になっています。
スペック
- 製品型番:SBH2350-BK-J
- 国内正規品/メーカー保証2年
- 付属品:保護用携帯ケース、USB Type-C 充電ケーブル、3.5mm オーディオケーブル
- オーバーイヤー
- サイズ:30.5 x 28.3 x 11.9 cm
● 選ぶポイント
- 内蔵アンプ搭載のワイヤレスヘッドホン
beyerdynamic(ベイヤーダイナミック) ヘッドホン
beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)のダイナミックオープン型オーバーヘッドホン DT 990 PROです。
開放型のハウジングなので長時間のモニターでも疲れにくい構造になっています。
ダイヤフラムは応答性に優れており低音がパワフルで高音域まで繊細なサウンド。イヤーパッドは柔らかくソフトタッチな素材です。
プロ用の製品でDTMなど音楽制作をするかたにおすすめです。
レビューのコメントでは低音と高音の鳴りが良いという評価が多いですね。
2024年01月25日20:16の時点では税込22,880 円です。価格の満足度も高い商品でしょう。
スペック
- 製品型番:459038
- 周波数特性:5~35,000Hz
- インピーダンス:250Ω
- インピーダンス:250Ω
- 感度:96dB
- 付属品:6.3mm(標準)アダプタ、キャリングポーチ
- サイズ:22.1 x 11.94 x 23.11 cm
- 重量:250 g
選ぶポイント:
DT 990 PRO
- beyerdynamicで定番の開放型ヘッドホン
GRADO(グラド) ヘッドホン
GRADO(グラド)SR325xで開放型ヘッドホンで、ナイコムという日本メーカーのブランド。
新しく再構成された振動板を備えた44mmのドライバーを搭載している、ダイナミックヘッドホンです。
透明感とレンジの広さが特徴で、周波数特性は、18〜24,000Hzに対応しています。ケーブルは耐久性があり8芯OFC線です。
選ぶポイント:
音質重視でオーディオを楽しめる
- 本格的に臨場感のある音楽が聴ける
ファイナル(final) ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
ファイナル(final)のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンUX2000です。
日本のメーカーで高音質なイヤホンで人気があるメーカーです。ヘッドフォンもドライバーの音質を追求しており、深い低音域から伸びのある中高音を実現しています。
Bluetooth 5.3なので安定性も高くマルチポイント接続では、2台まで同時に接続ができます。
レビューでの評価が高く、音を楽しみたいという方に適しているヘッドフォンです。
ヤマハ YAMAHA モニターヘッドホン
ヤマハ(YAMAHA)のスタジオモニターヘッドホン「HPH-MT8」です。
原音を忠実にモニタリングができる音質で45mmドライバーにはCCAWボイスコイルを搭載しています。
カスタムドライバーで幅広い帯域でレスポンスが正確。可動式のイヤーカップで片耳モニターで聴くこともできます。
スタジオエンジニアやミュージシャンのかたにおすすめです。
スペック
- 密閉型(オーバーイヤー)
- キャリングバッグ(合皮)付属
- アルミダイキャストアーム
- ABSハウジング
- 再生周波数特性:15Hz - 28kHz
- 寸法:161 × 214 × 89 mm
- 重量:350g
選ぶポイント:
HPH-MT8 モニターヘッドホン
- スタジオ向けの高解像度に再生できるモニターヘッドホン
Skullcandy(スカルキャンディ) ワイヤレスヘッドホン
Skullcandy(スカルキャンディ) Crusher Wireless ワイヤレスヘッドホンです。
Stereo Haptic Bassを搭載しており左右が独立したサブウーファーの振動で再生できます。
立体的な音響で没入感のあるサウンドが楽しめます。クリアで解像度の高い音質になっています。
イヤーパッドは形状記憶で装着感の良い仕様になっており、長時間音楽を聴いていても快適です。
スペック
- 製品型番:S6CRW-M687
- 接続:Bluetooth
- 充電バッテリー:最大40時間
選ぶポイント:
おしゃれなCrusher Wireless
- ロックな印象のデザインでおしゃれ
- 3.5mmオーディオケーブルの有線と無線接続に対応
パナソニック(Panasonic) ワイヤレス ステレオヘッドホン
パナソニック(Panasonic)のおしゃれなステレオヘッドホンで「RP-HTX80B」です。ファッションに馴染むデザインでレトロな形になっています。
Bluetoothによりワイヤレスで聴けるモデルです。
イヤーパッドと新形状の線材で装着感が良く、密閉型のイヤーカップには大口径40mmドライバーを搭載しており高音質なサウンドです。
連続再生は約24時間(SBC)になっています。
4色からカラーバリエーションが選べます。
パイオニア(Pioneer) 有線ヘッドフォン
パイオニア(Pioneer) のDJヘッドフォンでPioneer HDJ-X5-Kは、有線ケーブルで利用するモデルです。
直径40mmサイズのコンパクトなドライバーはCCAW (銅被覆アルミニウム線)のボイスコイルになっています。
4芯構造ケーブルで高音質な仕様になっており、遮音性の高いバスレフチャンバー。
イヤーカップが回転をしてモニタリングがしやすい構造でDJプレイにおすすめです。
オプションで5年保証を付けられる商品です。耐久性が高く、高音質な有線ヘッドホンです。
Beats(ビーツ) ワイヤレスヘッドホン
Beats(ビーツ)の「Solo3 Wireless」無線で使えるワイヤレスヘッドホンです。
Appleの「W1」チップを搭載しており、簡単にClass1のBluetooth接続でAndroidなどスマホやタブレットに入っている曲をペアリングして音楽を楽しめます。
バッテリーは省電力で最長40時間の再生時間です。充電はMicro-USBケーブルで接続をします。Fast Fuel機能により残量が少なったら5分の充電で約3時間使うことも可能です。
イヤーカップのクッションは快適なフィット感です。また折りたたみをして付属のキャリングケースに入れて持ち歩けます。
マイクを内蔵しておりSiriや電話での通話が可能でオンイヤーコントロールが可能になっています。
毎日音楽を楽しみたいかたにおすすめです。
色は、クラブホワイト、クラブイエロー、クラブネイビー、クラブレッド、シトラスレッド、マットブラック、ローズゴールドから選べます。
カラフルで楽しい配色です。
選ぶポイント:
ワイヤレスで使えるSolo3 Wireless
- 音質は自然なサウンド。重低音でズンズン響く音ではないです。
- 装着感は多少締め付ける感覚はあります。
- デザインが良く、折りたたみができるのが便利。
HIFIMAN HE400se ハイファイマン 開放型ヘッドホン
HIFIMAN (ハイファイマン)HE400seの開放型ヘッドホンです。
ドライバーユニットが平面磁界型で、ダイナミック型と比較して音場と出力の高さが特徴。音場をリアルに感じられます。
周波数特性は20Hz~20KHzなので広いレンジではなく、どちらかというと初心者向けといえるかもしれません。
3.5mm端子のケーブルと6.35mmの変換アダプターが付属しています。
選ぶポイント:
価格のコスパが良いヘッドホン
- 低価格でコストパフォーマンスが良い
TAGO STUDIO T3-03
TAGO STUDIO製の「T3-03」は、ナチュラルなサウンドで躍動感が感じられるサウンドに仕上がっています。
頭に着けたときに軽くするために、デザインが見直されており、より軽量になっています。ミュージシャンなど音楽のプロのユーザーに最適です。
ランキングから選ぶ
ランキングから選ぶならAmazonの売れ筋ランキングが便利です。評判と価格を一覧でチェックすることができるのがメリットです。コストパフォーマンス最強な商品を見つけやすいでしょう。一方でハイエンドモデルはランキングには入りにくいです。
ワイヤレスと有線タイプの両方あるので、画像にケーブルがあるかどうかもすぐに確認するコツです。アウトドアのようなシーンで使うなら、ワイヤレスヘッドホンが快適に使えます。
商品のまとめ
ヘッドホンのメーカーを一覧で解説しました。メーカーごとにさまざまな種類の製品がありますが、人気のモデルのみ徹底的にピックアップしてご紹介しました。
一つだけいえることとして、用途によっても製品選びは変わってきます。音楽の愛好家がオーディオブランドを選ぶなら、リケーブルができるタイプが良いと思いますし、音楽プロデューサーがレコーディングスタジオで使うならモニターヘッドホンを選択すべきでしょう。
そのようなわけで、自分が使うシーンに合わせて、お気に入りの製品があれば長く愛用できますね。
重低音ヘッドホン
映画鑑賞用ヘッドホン
おしゃれなヘッドホン人気ランキング
オーディオテクニカ(audio-technica) ヘッドセット
ワイヤレスヘッドホン
BOSE(ボーズ) ヘッドホン
Beats(ビーツ) ヘッドホン
AKG (アーカーゲー) ヘッドホン
JVCケンウッド ヘッドホン
SHURE(シュア) ヘッドホン
DENON(デノン) ヘッドホン
beyerdynamic(ベイヤーダイナミック) ヘッドホン
YAMAHA(ヤマハ) ヘッドホン
final(ファイナル) イヤホン