屋外で騒音にも強い、BOSE(ボーズ)のヘッドホンのご紹介です。
Boseのヘッドホンは、ワイヤレスタイプのマイク付きモデルが人気。高音質なブランドで、ノイズキャンセリング搭載モデルではクリアな音が楽しめます。
Bluetooth接続やNFCでスマートフォンと接続できるモデルも。音声アシスタントではAmazon AlexaやGoogleアシスタントが使える機種もあります。
ページの下には比較もあるのでぜひ参考にしてみてください。
探せる見出し
- BOSEのヘッドホンのおすすめ
- Bose QuietComfort Headphones
- Bose QuietComfort Ultra Headphones ワイヤレスヘッドホン
- BOSE(ボーズ) NOISE CANCELLING HEADPHONES 700
- Bose(ボーズ) QuietComfort 45 headphones
- Bose(ボーズ) QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones
- Bose(ボーズ) SoundLink小型ヘッドバンドBluetoothヘッドフォンマイク付き
- BOSE(ボーズ) SoundLink around-ear wireless Headphones II
- ヘッドホンの比較
- BOSEのヘッドホンの選ぶポイント
BOSEのヘッドホンのおすすめ
Bose QuietComfort Headphones
ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング対応 |
---|---|
重量 | 約240g(本体) |
接続方式 | Bluetooth 5.1(マルチポイント対応)、有線(インラインマイク付オーディオケーブル) |
バッテリー | 最大24時間再生(急速充電15分で最大2.5時間再生) |
付属ケース | キャリーケース付属(質量180g) |
特徴
- 高度な演算と遮音構造を組み合わせたBose独自のノイズキャンセリングテクノロジーを搭載
- クワイエットモードとアウェアモードの2つのリスニングモードを装備し、ワンタッチで外音取り込み切替が可能
- 調整式イコライザーで、低音から高音まで好みに合わせた音質コントロールが可能
- 240gの軽量設計と柔らかなイヤークッション、プロテインレザーフォームを使ったヘッドバンドで長時間でも快適な装着感
- マルチポイントBluetooth 5.1で複数デバイスの同時接続・切り替えに対応
- USB-Cによる急速充電で、15分の充電で約2.5時間再生
- インラインマイク付きケーブルで有線接続・バッテリー切れ時でも使用可能
- 高性能マイク搭載で、周囲のノイズを抑えながらクリアな通話品質を実現
おすすめしたい人
- Boseのノイズキャンセリングで、屋外にて周囲の騒音をしっかり遮断して集中したい方
- 軽量で長時間装着しても快適さを重視する人
- ワイヤレスの利便性と高音質なサウンド、クリアな通話品質を両立したいユーザー
- 複数デバイスの同時接続や切り替えをスムーズに行いたい方
Bose QuietComfort Ultra Headphones ワイヤレスヘッドホン
Bose QuietComfort Ultra Headphonesは、2023年10月に発売されたワイヤレスヘッドホンです。
周囲の音を遮断して臨場感のあるサウンドで聴ける、ノイズキャンセリング対応のオーバーイヤーのモデル。
3つのモードを搭載していて、クワイエットモードでは静かなサウンドが楽しめます。アウェアモードでは外音を取り込むことで、周囲の注意すべき音も聴くことができます。イマージョンモードは、ノイズキャンセリングとイマーシブオーディオにより、リアルな音質でリスニング可能です。
バッテリーを内蔵していて、充電方法はUSB-Cケーブルをつなげます。約2時間のフル充電で最長24時間の使用が可能のため、1日中音楽を楽しみたい方におすすめです。
BOSE(ボーズ) NOISE CANCELLING HEADPHONES 700
BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 は、オーバーイヤーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンです。
4マイクシステムで会議などで使えます。11段階のノイズキャンセリングのレベルから調整が可能。また、周囲の音を取り込むこともできます。
アクティブEQを搭載していて重低音も楽しめます。
イヤーカップはプロテインレザーの仕様になっており、内側はシリコンの素材で装着感がよい工夫がしてあります。クッションのため長時間使用でも快適です。
15度傾きが付いているため耳や頭部にフィットします。
内蔵マイクは、ノイズを抑えてクリアな声を届けてくれるため、スムーズにやりとりができます。また、音声アシスタントを使うことが可能です。Amazon AlexaまたはGoogleアシスタントで音楽や、ナビゲーションなどのサービスが使えます。
選ぶポイント:
音声アシスタントの機能付きモデル
- BOSEmusicアプリのイコライザーで音質をカスタマイズできるのが楽しい
- 低音から高音域までバランスのよいサウンド
- ノイズキャンセリングで騒音を抑えられるオーバーイヤーヘッドホン
Bose(ボーズ) QuietComfort 45 headphones
Boseのヘッドホンで「QuietComfort 45 headphones」です。ハイ・フィデリティオーディオで再生ができる点が特徴で、音量に合わせてぴったりなバランスで音を楽しめるようになっています。
ワイヤレスヘッドホンでノイズキャンセリング機能を搭載しています。静寂なQUIETモードのほかAWAREモードでは周囲の音も認識できます。逆位相の音を発生でノイズを抑えます。接続はBluetooth5.1のため安定しています。バッテリーは24時間で長時間でリスニングが楽しめます。
包み込むようなイヤークッションのため、耳が痛くなりにくいのもポイントです。また、クッション部分は長く使っていると劣化もありますが交換も可能です。
選ぶポイント:
優れたノイズキャンセリングが魅力
- QuietモードとAwareモードで音楽が楽しめる
Bose(ボーズ) QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones
Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphonesは、折りたたみができて持ち運びのしやすいヘッドホンです。キャリングケースが付属していて重さも195gと軽量です。
密閉型で没入感のあるクリアなサウンドを楽しめます。
インラインマイクを搭載していて、マイクから応答をしたり操作をが可能なノイズキャンセリングヘッドホンです。3.5 mm有線接続です。
iPhoneなどの「Apple devices」対応モデルと、スマートフォンの「Android devices」対応モデルがあります。
● QuietComfort 25 Boseのヘッドホンのレビュー
- 乗り物にのっても騒音を低減して音楽を楽しめる
- 有線のためBluetoothよりも安く買える
Bose(ボーズ) SoundLink小型ヘッドバンドBluetoothヘッドフォンマイク付き
bose SoundLinkは、小型のマイク付きヘッドフォンでアクティブEQで音質を楽しめます。
明瞭な音声を届けられるマイクを搭載していて通話も可能です。
有線接続、またはBluetoothの無線でも使えます。バッテリーは最大で15時間使えます。
● Bose SoundLink Boseのヘッドホンのレビュー
- レビューでは軽量でケースが付いているのがよいという口コミも
- 低音域から高音域までバランスのサウンド
BOSE(ボーズ) SoundLink around-ear wireless Headphones II
BOSE(ボーズ) SoundLink around-ear wireless Headphones IIです。深みのあるサウンドで再生ができるのが特徴です。
「Bose CONNECT」でBluetoothの切り替えができます。ヘッドホンは耳に装着したときに、自然なフィット感も魅力です。
バッテリーは最大で15時間連続使用できます。セットとしてキャリングケースや、充電用USBケーブルなどが付いています。
ヘッドホンの比較
人気のBoseのヘッドホン人気機種で比較をしてみました。
Boseの「HEADPHONES 700」と「QuietComfort Ultra Headphones」を比べると重さなどスペック的にはよく似ています。
Bose HEADPHONES 700の場合は11段階のノイズキャンセリングで雑音の調整に優れており、QuietComfort Ultra HeadphonesはCustomTuneテクノロジーにより、耳の形状を自動で分析をしてサウンドをぴったりにするのが特徴です。価格はHEADPHONES 700の方が安く1万円以上の差があるので予算に合わせて検討してみてください。
ヘッドホン比較 | BOSE | BOSE |
---|---|---|
機種 | HEADPHONES 700 | QuietComfort Ultra Headphones |
デザイン | ![]() |
![]() |
価格 | ¥ 36,685 | ¥ 54,000 |
重さ | 252g | 250g |
ノイズキャンセリング | ◯ | ◯ |
キャリーケース | ◯ | ◯ |
ハイレゾ対応 | - | - |
Alexa対応 | ◯ | - |
最大再生時間 | 20時間 | 24時間 |
アプリケーション | Bose Music | Bose APP |
※価格は2024年08月12日16:17の時点です。変動するのでAmazonの販売ページにてご確認ください。
BOSEのヘッドホンの選ぶポイント
引用元:Bose
BOSE Corporation(ボーズ)はアメリカで1964年からのメーカーです。マサチューセッツ工科大学(MIT)にてアマー・G・ボーズが研究と製品化をするために設立をした企業のため音質に優れているのが特徴です。
人気機種
BOSEで主力の人気機種は、QuietComfort 45、HEADPHONES 700、QuietComfort 35です。
高品質ですが価格は3万円~4万円ぐらいします。これより価格が抑えられたモデルもありますが、ドライバが小さいポータブルモデル。
ヘッドフォンはマイク付きとマイク無しがあるのでチェックしておきましょう。ヘッドセットで通話をする場合にはマイク付きモデルを選ぶのがポイントです。
色はブラックが多いです。
有線とワイヤレス接続から選ぶ
有線タイプと無線タイプがあり、Bluetoothのワイヤレスが人気です。有線接続と違って断線がないのもメリットです。使用する前には充電をしておく必要がありますが、15分間のクイック充電など急速でチャージできる機種もあります。
ゲームや映画を視聴する場合には遅延の少ない有線タイプがおすすめ。外で音楽を聴くなら無線(Bluetooth)が便利。
ノイズキャンセリング機能の有無
ヘッドホンを選ぶ際は、ノイズキャンセリング機能の有無を確認しましょう。特にアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルは、騒音が気になる環境で音楽や音声コンテンツを楽しみたい方に適しています。
ANCとは、ヘッドホン本体に内蔵されたマイクが周囲の騒音を集音し、その騒音と逆位相の音波を発生させることでノイズを打ち消す技術です。パッシブな耳栓型やクッションだけでは防げない低音域の騒音にも効果を発揮します。
例えば、Bose QuietComfortシリーズは独自のANC技術により、周囲の雑音を抑えて音楽や通話の音声をクリアに再生します。また、外部音取り込み機能(アンビエントモード)も搭載されており、アナウンスなど必要な呼びかけだけを聞き取ることも可能です。
通勤・通学時の移動、オフィスでの業務、自宅でのリモート会議など、雑音を減らして音に集中したい方に支持されています。
まとめ
Bose(ボーズ)のヘッドホンを一覧で解説しました。高音質でアメリカのオーディオ技術が詰まっているヘッドホンという感じです。
価格的には少し高くアンプを使えばさらに音響も楽しめるサウンドです。
Boseはノイズキャンセリングの機能が素晴らしいので電車など乗り物での移動が多いかたは騒音のある場所でも快適です。没頭して音楽を楽しめます。
また、Bluetooth接続時のAACなどのコーデックについては公式サイトの情報では公開されていません。新作の製品が発売されているか確認するときには公式サイトも便利です。
もし、お店などで聴くことができる場合には装着性を確認してみてください。頭への側圧は長時間効いていると疲れにも関係してきます。
また、音のレンジの解像度だけでなく、音場が感じられるかどうかが重要です。
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