BOSE(ボーズ)のヘッドホンのおすすめ10選!レビューと比較も

Bose ヘッドホン

屋外で騒音にも強い、BOSE(ボーズ)のヘッドホンのご紹介です。

Boseのヘッドホンは、ワイヤレスタイプのマイク付きモデルが人気です。ランキングには10位以内に入るブランドで高音質なのが特徴です。ノイズキャンセリングでクリアな音が楽しめます。
Bluetooth接続やNFCでスマートフォンと簡単に接続できるモデルもあります。音声アシスタントではAmazon AlexaやGoogleアシスタントが使える機種もあります。
ページの一番下には比較もあるのでどうぞご参考ください。

コンテンツについて、一部にアフィリエイト広告が含まれます。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

BOSEのヘッドホンの選び方

Boseのヘッドホンの選び方

出典:Bose

BOSE Corporation(ボーズ)はアメリカで1964年からのメーカーです。マサチューセッツ工科大学(MIT)にてアマー・G・ボーズが研究と製品化をするために設立をした企業なので音質に優れているのが特徴です。

人気機種をチェック

現在、主力の人気機種は、QuietComfort 45、HEADPHONES 700、QuietComfort 35です。
高品質ですが価格は3万円~4万円ぐらいします。これより安いモデルもありますが、ドライバが小さいポータブルモデルか古い機種になります。

BOSEのヘッドフォンはマイク付きとマイク無しがあるのでチェックしておきましょう。ヘッドセットで通話をする場合にはマイク付きモデルを選ぶのがポイントです。

有線とワイヤレス接続から選ぶ

有線タイプと無線タイプがあり、Bluetoothのワイヤレスが人気ですね。有線接続と違って断線することがないのもメリットです。使用する前には充電をしておく必要がありますが、15分間のクイック充電など急速でチャージできる機種もあります。

ゲームや映画を視聴する場合には遅延の少ない有線タイプがおすすめです。外で音楽を聴くなら無線(Bluetooth)が便利ですね。

ノイズキャンセリング機能の有無をチェック

ノイズキャンセリング機能の有無をチェックしましょう。飛行機のように長時間、ノイズがあるような環境で音楽を聴くなら、ノイズキャンセリング機能のあるヘッドホンがおすすめです。
騒音を抑えて音を聴くことができます。また、散歩をするような場合には、周囲の環境音を取り込めるモデルを選びましょう。BoseではQuietComfort 45 headphonesなど、ワイヤレスの製品に搭載されています。


BOSEのヘッドホンのおすすめ

BOSE(ボーズ) NOISE CANCELLING HEADPHONES 700


BOSE(ボーズ) NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 は、オーバーイヤーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンです。
4マイクシステムで会議などで使えます。11段階のノイズキャンセリングのレベルから調整することが可能。また、周囲の音を取り込むこともできます。
アクティブEQを搭載しており重低音も楽しめます。

イヤーカップはプロテインレザーの仕様になっており、内側はシリコンの素材で装着感が良い工夫がしてあります。クッションになっているので長時間使用でも快適ですね。
15度傾きが付いているため耳や頭部にフィットします。

内蔵マイクは、ノイズを抑えてクリアな声を届けてくれるため、スムーズにやりとりができます。また、音声アシスタントを使うことが可能です。Amazon AlexaまたはGoogleアシスタントで音楽や天気予報、ナビゲーションなどのサービスが使えます。

選ぶポイント:

音声アシスタントの機能付きモデル

  • BOSEmusicアプリのイコライザーで音質をカスタマイズできるのが楽しい
  • 低音から高音域までバランスの良いサウンド
  • ノイズキャンセリングで騒音を抑えられる


Bose(ボーズ) QuietComfort 45 headphones


QuietComfort 45 headphones
Boseのヘッドホンで「QuietComfort 45 headphones」です。ハイ・フィデリティオーディオで再生することができる点が特徴で、音量に合わせて最適なバランスで音を楽しめるようになっています。
ワイヤレスヘッドホンでノイズキャンセリング機能を搭載しています。静寂なQUIETモードのほかAWAREモードでは周囲の音も認識できます。逆位相の音を発生することでノイズを抑えます。接続はBluetooth5.1なので安定しています。バッテリーは24時間で長時間でリスニングが楽しめます。

包み込むようなイヤークッションなので、耳が痛くなりにくいのもポイントですね。また、クッション部分は長く使っていると実際、劣化することもありますが交換することも可能です。

選ぶポイント:

優れたノイズキャンセリングが魅力

  • QuietモードとAwareモードで音楽が楽しめる


BOSE(ボーズ) QuietComfort 35 wireless headphones II


 Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
BOSE QuietComfort 35 wireless headphones IIは、ノイズキャンセリング対応のワイヤレスヘッドホンでAmazon Alexa搭載しています。
EQ(イコライザー)はバランス良くチューニングされており聴きやすいオーディオを楽しめます。オーバーイヤー型のイヤーパッドでヘッドバンドは付け心地が良いというレビューもあります。
マイクを搭載しており「Noise-rejecting dual-microphoneシステム」によりクリアな通話が可能です。

カラーはブラック、シルバー、ミッドナイトブルー、ローズゴールドから選べます。

サイズ:(幅)170×(高さ)180×(奥行)81mm、重量230g


Bose(ボーズ) QuietComfort 35 wireless headphones


Bose(ボーズ) QuietComfort 35 wireless headphones
Bose QuietComfort 35 wireless headphonesは、ワイヤレスのノイズキャンセリングヘッドホンです。
密閉型のヘッドホンで優れた音質で音楽を楽しめます。
マイクを搭載しており屋外で風切り音や騒がしい場所でもクリアな音声で通話ができます。
ボーズの中で最高峰のヘッドホンの位置づけです。長時間のバッテリーで最大20時間再生が可能で、15分でクイック充電できる機種です。

接続はBluetoothでスマートフォンとペアリングをして使うか、NFC接続にも対応しています。
ブラックとシルバーがあり色によって価格が異なるので安い方を選ぶと良いと思います。

● QuietComfort 35 Boseのヘッドホンのレビュー

  • ノイズキャンセリングの雑音遮断する機能は優れている
  • 電源が自動的にONになる
  • 外出で出かける時に毎日使っていてフィット感が良い


Bose(ボーズ) QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones


Bose(ボーズ) QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones
Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphonesは、折りたたみができて持ち運びのしやすいヘッドホンです。キャリングケースが付属しており重さも195gと軽量です。
密閉型で没入感のあるクリアなサウンドを楽しめます。

インラインマイクを搭載しており、マイクから応答をしたり操作をすることが可能なノイズキャンセリングヘッドホンです。3.5 mm有線接続です。

iPhoneなどの「Apple devices」対応モデルと、スマートフォンの「Android devices」対応モデルがあります。

● QuietComfort 25 Boseのヘッドホンのレビュー

  • 乗り物にのっても騒音を低減して音楽を楽しめる
  • 有線なのでBluetoothよりも安く買える


Bose(ボーズ) SoundLink小型ヘッドバンドBluetoothヘッドフォンマイク付き


Bose SoundLink小型ヘッドバンドBluetoothヘッドフォンマイク付き
bose SoundLinkは、小型のマイク付きヘッドフォンでアクティブEQで音質を楽しめます。
明瞭な音声を届けられるマイクを搭載しており通話も可能です。
有線接続、またはBluetoothの無線でも使えます。バッテリーは最大で15時間使うことができます。

● Bose SoundLink Boseのヘッドホンのレビュー

  • レビューでは軽量でケースが付いているのが良いという口コミも
  • 低音域から高音域までバランスのサウンド


Bose(ボーズ) QuietComfort 15 Acoustic Noise Cancelling headphones


Bose QuietComfort 15 Acoustic Noise Cancelling headphones ノイズキャンセリングヘッドホン
Bose QuietComfort 15 Acoustic Noise Cancelling headphonesは、 インターフェースはミニプラグで接続をするタイプです。本体は190gほどしかなくポータブルタイプで、持ち運び用のキャリングケースが付いています。
密閉型のノイズキャンセリングヘッドホンです。トライポート・テクノロジーにより深く豊かな低音を再現します。
イヤーカップには2種類の高性能マイクを搭載しています。

現在は中古のみが出回っています。


Bose(ボーズ) AE2 audio headphones アラウンドイヤータイプ高音質オーディオヘッドホン


Bose AE2 audio headphones アラウンドイヤータイプ高音質オーディオヘッドホン
Bose AE2 audio headphonesは、アラウンドイヤータイプの高音質なオーディオヘッドホンです。
密閉型で有線タイプのミニプラグで接続をします。
2010年発売の機種で少し古いタイプのモデルで、ノイズキャンセリングとサラウンド(立体音響)などには非対応です。


Bose(ボーズ) QuietComfort 3 Acoustic Noise Cancelling headphones ノイズキャンセリングヘッドホン


Bose QuietComfort 3 Acoustic Noise Cancelling headphones ノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort3-SP
Bose QuietComfort 3 Acoustic Noise Cancelling headphonesです。
ノイズキャンセリングに対応しておりインラインのリモコンが付いています。
150gと非常に軽量でバスや飛行機、電車など乗り物に乗って音楽を聴いた時に雑音を軽減します。
QuietComfort3-SPは発売日が2007年で人気がありましたが現在は中古のみ市場に出回っています。


BOSE(ボーズ) SoundLink around-ear wireless Headphones II


Bose(ボーズ) SoundLink around-ear wireless headphones II
BOSE(ボーズ) SoundLink around-ear wireless Headphones IIです。深みのあるサウンドで再生ができるのが特徴です。
無料で使えるアプリの「Bose CONNECT」でBluetoothの切り替えができるようになっています。ヘッドホンは耳に装着したときに、自然なフィット感も魅力ですね。

バッテリーは最大で15時間連続使用できるので、通学や通勤などでも便利です。付属品としてキャリングケースや、充電用USBケーブルなどが付いています。

ヘッドホンの比較

人気のBoseとソニーのヘッドホン人気機種で比較をしてみました。
Boseの「HEADPHONES 700」とソニーの「WH-1000XM4」を比べると重さなどスペック的にはよく似ています。
Boseの場合は11段階のノイズキャンセリングで雑音の調整に優れており、ソニーはAI技術による圧縮音源をハイレゾ級のサウンドで楽しめるのが特徴です。価格はソニー WH-1000XM4の方が安いですね。

←比較表はスクロールできます。→

ヘッドホン比較BOSEソニー
機種HEADPHONES 700WH-1000XM4
デザインHEADPHONES 700

Amazonで見る

WH-1000XM4

Amazonで見る

価格¥ 42,500¥ 42,099
重さ252g254g
ノイズキャンセリング
ハイレゾ対応-
Alexa対応
最大再生時間20時間30時間
アプリケーションBose MusicHeadphones Connect

※価格は2023年07月17日17:35の時点です。変動するのでAmazonの販売ページにてご確認ください。

まとめ

Bose(ボーズ)のヘッドホンを一覧で解説しました。高音質でアメリカのオーディオ技術が詰まっているヘッドホンという感じですね。
価格的には少し高くアンプを使えばさらに音響も楽しめるサウンドです。
Boseはノイズキャンセリングの機能が素晴らしいので電車やバス、飛行機など乗り物での移動が多いかたは騒音のある場所でも快適です。没頭して音楽を楽しめますね。

ちなみにBluetooth接続時のAACなどのコーデックについては公式サイトの情報では公開されていません。新作の製品が発売されているか確認するときには公式サイトも便利です。


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著者情報

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