OneOdio(ワンオーディオ)のヘッドホン おすすめ12選!安くてコスパ抜群

OneOdioのヘッドホン

OneOdio(ワンオーディオ)のヘッドホンは安くて音質の良いメーカーです。
ドライバの直径が40mm~50mmあり大きめで迫力のサウンドです。自然な音質でハイレゾに対応している機種もあります。また、マイク付きもあるのでSkypeなどでも使えます。
DJ用のモデルではイヤーカップが反転できるので片耳だけイヤーパッドをあてて音楽を聴くことも可能です。
折りたたみ式のタイプはキャリングケースも付いていておすすめです。

そんなOneOdioのヘッドホンをご紹介していきます。

コンテンツについて、一部にアフィリエイト広告が含まれます。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

OneOdio(ワン オーディオ)はどこの国?評判をチェック

OneOdioとは

出典:OneOdio

OneOdio(ワン オーディオ)は中国 深圳にある会社です。低価格でコスパにすぐれており高品質なのが特徴です。
評判がとても良くサクラではないかと思ってしまうほどです。
有線ヘッドセットの場合は断線のリスクがあるので、普通は多少の星マイナスがあるんですよね。
口コミの怪しさを差し引いても機能としてはドライバも大きくクッションもしっかりしており、オーディオの音質は確かです。
マイクの性能はいまいちという口コミもありますが、ヘッドホンは優れています。

モニターヘッドホンでランキングでは、上位に入っていることも多いです。
実際に売れている商品が入るランキングなので、実績という部分では数が多く高評価ですね。

OneOdio ヘッドホンの選び方

OneOdioのヘッドホンはエントリー向けからハイレゾで聴けるオーディオ品質の製品もあります。
解像度が高く高音質で聴くなら「OneOdio Pro50」がおすすめです。

ドライバーは40mmと50mmの機種があるので持ち運びをするなら40mm、高音質で聴くなら50mmが良いです。
オーバーヘッドの場合は、直径のサイズが音圧や音域の再現に影響します。

Bluetoothと有線接続

ヘッドホンは有線タイプとBluetoothの無線タイプがあります。好みの接続方法で選ぶと良いですね。
Bluetoothでペアリングできるタイプは規格のバージョンをチェックするのがポイントです。最新はBluetooth5.2で新しいほど通信が安定します。
DJ用では音の遅延のない有線接続にも対応しているタイプがおすすめです。

OneOdio ヘッドホンのおすすめ

OneOdio ProC ワイヤレス ヘッドホン


OneOdio ProC ワイヤレス ヘッドホン
OneOdio ProC ヘッドホンは有線とBluetoothによるワイヤレスの両方の接続に対応しています。
50mm径ドライバーで中音域が伸びのある音質でタイトで力強い低音域が楽しめます。Qualcomm社製CSRチップを搭載しておりワイヤレスでも高音質です。
電源の容量が500mAhから1000mAhのバッテリーに改良されており、最大で約110時間連続使用が可能。柔らかいイヤーパッドで快適です。

マイク内蔵しており通話も可能になっています。また、音量を調節することもできます。

詳細スペック情報

  • ブランド:Oneodio
  • ドライバー:50 mm
  • 製品名:‎Pro C
  • 対応プラットフォーム:パソコン、スマートフォン
音響種類密閉型
ドライバ サイズ50 mm
接続Bluetooth5.2 / 3.5mm

選ぶポイント:

音質が高いモデル

  • 有線接続ではハイレゾに対応している音質が高いモデル


OneOdio Pro10 ヘッドホン


OneOdio Pro10 ヘッドホン
OneOdio Pro10は、有線タイプのヘッドホンで大きめの50mmドライバーを搭載しています。
マイクが付いているので通話も可能なタイプです。

密閉型のオーバーイヤーでDJのモニターヘッドホンのようにイヤーパッドが反転できるため、片耳だけ当てて聴くこともできます
イヤーカップにはそれぞれジャックがあり音源もそれぞれ使えてミキシングをして聞けます。
片側は音楽を流して片側は楽器の音を聴くなど、楽器練習にも良いですね。
もちろん、音楽や映画鑑賞も楽しめます。

イヤーパッドなどハウジングは人間工学に基づいたデザインで長時間でも疲れにくい仕様になっています。スタジオ向けに適した製品です。

選べる色の種類が豊富です。Pro10-ブラック、Pro10-ブラックレッド、Pro10-ブルーxグレー、Pro10-紺、グレー、グレーxピンク、ピンク、ブラックなどから選べます。

音響種類密閉型
ドライバ サイズ50 mm
再生周波数帯域20Hz〜20KHz
接続6.35mm / 3.5mmジャック

レビュー

  • 楽器用ヘッドホンとしてモニターとして聴くために使っていますが音質も良いです
  • 見た目が高級感があり折りたたみができるので外出する時に持ち運べる


OneOdio Pro50 ハイレゾ ヘッドホン


OneOdio Pro50 ハイレゾ ヘッドホン
OneOdio Pro50は、中~上位モデルでハイレゾ対応の高音質な製品。直径50mmのドライバーユニットでプロフェッショナルな方でも聴ける高音質なサウンドになっており、片耳でも聴けるので音源のミックス作業ができます。
低音から高音までバランスよく聴けてスタジオレコーディングに最適なヘッドフォンです。

付属品として本体の商品に加えてキャリーポーチ、3.5mmステレオミニプラグのケーブル1.2m、6.3mm/3.5mmカールコード 2~3M、日本語取扱使用書が付いています。色は黒のみですね。

音響種類密閉型
ドライバ サイズ50 mm
再生周波数帯域20Hz〜40KHz
接続有線 6.3mm/3.5mm

レビュー

  • 価格の安いハイレゾヘッドフォン
  • イヤーパッドのクッションが厚めで装着感が良いです
  • 付属品もそろっており満足感があります


OneOdio A10 ノイズキャンセリング ヘッドホン Bluetooth


OneOdio  A10 ノイズキャンセリング ヘッドホン Bluetooth
OneOdio A10は折りたたみのマイク付きヘッドホンで3.5mmとBluetooth接続が可能です。
マルチペアリング AACコーデック対応で、CVC8.0によりクリアな通話が可能になっています。

アクティブノイズキャンセリングに対応しており、バスや電車など騒音のあるところでもクリアな音で騒音を低減することが可能です。環境音は最大で90%カットすることができます。
急速充電で40時間再生が可能です。

音響種類密閉型
ドライバ サイズ40 mm
接続Bluetooth 5.0 / 3.5mm

レビュー

  • 低音域と高音域が感じられてややドンシャリ系のサウンドです
  • ノイズキャンセルは機能しておりコスパが良い
  • 音質は良いですがマイクの性能はいまいち


OneOdio A70 ゲーミングヘッドセット


OneOdio A70 ゲーミングヘッドセット
ゲーミング用のBluetooth ヘッドセットA70で、接続はペアリングをして使用するタイプです。有線ではギターで使える6.35mmのジャックと3.5mmが使えます。
マイクも付いておりゲームでボイスチャットをするときに便利です。Bluetoothに対応していますが、本当に遅延を気にする人は有線で利用した方が良いかもしれません。

低反発のオーバーイヤーパッドで、通気性が良い仕様になっています。装着では側圧を感じる方もいるようなので、大きさに注意ですね。一方、装着感に満足している方もいるのでフィット感が高い形状といえるでしょう。

価格が安いモデルで実際、2024年03月05日16:02の時点では税込み4,463 円です。

音響種類密閉型
ドライバ サイズ40mm
接続ワイヤレス&有線

詳細スペック

  • サイズ:‎9.2 x 16.6 x 18 cm
  • 重量:253 g
  • 付属品:‎日本語 説明書、3.5mmマイク付きケーブル、6.35mm-3.5mmカールコード、MicroUSB充電コード

選ぶポイント:

口コミ

  • 口コミでは音質についての評価が高い


OneOdio SUPEREQ S1 アクティブノイズキャンセリング ヘッドホン


OneOdio SUPEREQ S1 アクティブノイズキャンセリング ヘッドホン
OneOdio SUPEREQ S1は、アクティブノイズキャンセリング搭載のヘッドホンです。ANCにより周囲のノイズを低減することができます。
また、外部音の取り込みモードもあるので外出先で音を聴きたい場合にも便利です。

サウンドはハイレゾに対応しており高音質。40mmのダイナミック型ドライバーで重低音を再生することもできます。
有線とBluetooth5.0の両方が使用できますが、Hi-Resは3.5mm AUXケーブルで接続する場合のみ対応しています。

バッテリーは充電すれば最大45時間再生できるので、一日中、音楽を楽しみたいかたにおすすめです。

音響種類-
ドライバ サイズ40 mm
接続ワイヤレス&有線

レビュー

  • ノイキャン搭載の格安ヘッドホン


OneOdio A71 モニターヘッドホン 有線 DJ用


OneOdio A71 モニターヘッドホン 有線 DJ用
OneOdio A71で有線のモニターヘッドホンです。
密閉型のオーバーイヤータイプでDJ用ヘッドホンとしても使えます。磁気ネオジムの50mmドライバを搭載しており高品質です。
全方位型のブームマイクは取り外すことができます。

音響種類密閉型
ドライバ サイズ50 mm
接続6.3mm / 3.5mm

レビュー

  • ヘッドホンはクリアな音質ですが、マイクは若干エコーします


OneOdio ハイレゾ ヘッドホン 有線 HiFi モニターヘッドホン


OneOdio ハイレゾ ヘッドホン 有線 HiFi モニターヘッドホン
OneOdioの有線ハイレゾ対応ヘッドホンです。
直径50mmのドライバーで大型のハウジング。反応が速いCCAWボイスコイルを採用しています。
再生周波数帯域が20Hz~40kHzで、ハイレゾの音源に対応しているのが魅力ですね。

イヤーカップは内側に30°傾くようになっており、耳にフィットする低反発クッションです。

音響種類密閉型
ドライバ サイズ50 mm
接続6.35mm / 3.5mm

HiFi モニターヘッドホンを選ぶポイント

  • 再現性の高いHiFiモニターヘッドホン


EKSA E1 ヘッドホン Bluetooth 5.0 重低音 SuperEQ ワイヤレスヘッドホン


OneOdio ハイレゾ ヘッドホン 有線 HiFi モニターヘッドホン
EKSA E1は、低音が楽しめるワイヤレスヘッドホン。SuperEQボタンにより重低音に切り替えることが可能です。
Bluetooth 5.0に対応しており、AACコーデックに対応しています。低遅延で音声の遅延は60ms以内に抑えられています。
約1.5時間の充電で、24時間の使用ができます。また、5分で2時間の再生が可能な急速充電にも対応しています。

EKSA E1

  • Bluetooth対応のヘッドホン


OneOdio ヘッドホン FuSion A7 Bluetooth


OneOdio ヘッドホン FuSion A7 Bluetooth
OneOdioの「FuSion A7」のヘッドホンは、Bluetooth5.2でペアリング接続ができる機種です。
スマホに入っている曲を直径40mmのドライバーで楽しめるワイヤレスタイプです。
MicroUSBで充電をして最大で50時間再生が可能です。

マイク付きで遅延もなく通話も快適です。耳元にミュートや音量調整などのコントロールができるようになっています。

イヤーカップは耳を覆ったときにフィット感のあるクッションでメモリーフォームを採用しています。

音響種類密閉型
ドライバ サイズ40 mm
再生周波数帯域20Hz〜20KHz
接続Bluetooth バージョン:V5.2

レビュー

  • つけ心地の良いイヤーパッドで音質も良いと思います
  • 中音域から高音域まで自然な感じ


OneOdio A71 DJ用 有線 ヘッドホン マイク付き


OneOdio  A71 DJ用 有線 ヘッドホン マイク付き
OneOdio A71は、DJ用の有線モニターヘッドホンです。
原音を忠実に出力できて宅録やDTMなど音楽に関わるかたにおすすめの機種です。
(ドライバのサイズは40mmと50mmの両方の記載があるため明記は控えます。)
色は赤と銀から選ぶことができます。

音響種類密閉型
ドライバ サイズ-
再生周波数帯域20-20,000Hz
接続6.3mm / 3.5mm

レビュー

  • 低音が少し強めに出ますが値段に比べて良い音です


OneOdio A71-D ヘッドセット USB


OneOdio A71-D ヘッドセット USB
OneOdio A71-DはPC用のヘッドセットです。
40mmのドライバーのヘッドフォン部にノイズキャンセリングマイク付きの機種です。
音量調節はコントローラーでの操作をサポートしています。音質はフラットなサウンドです。マイクは簡単に着脱できるため、ヘッドホンと交換したりすることなく、音楽を聴くときにもそのまま楽しめます。

レビューでは3.5mmタイプと違い、装着感は少し圧迫感があるといった声はないようですね。コスパが良いというコメントもあります。

音響種類-
ドライバ サイズ40 mm
接続USBアダプター

レビュー

  • 着脱式の全指向性ブームマイク付き

評価まとめ

OneOdioのブランドを解説しました。価格が安いので、コスパの良いヘッドホンをお探しならありだと思います。
中国メーカーなので安価です。特にアクティブノイズキャンセリングのタイプは普通では考えられないぐらいの価格になっています。(ちなみに、スマートフォンのAndroidで聴く場合にはAACには対応していないモデルもあるので注意です。)
レビューの感想では装着感は耳が痛いと言うひとも少ないので、着け心地の感覚も問題ないでしょう。
高音質で聴ける音楽は低音域から高音域まで曲を聴けて、生活も楽しくなりますね。


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著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の詳細、価格や機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、ユーザーに最適な選択をサポートできればと思います。

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