クリエイターPCおすすめ13選|制作・編集向けデスクトップも 2026年版

妥協せず沼ったPC (執筆/藤田康太郎)

クリエイター向けパソコンをご紹介。選ぶときに「使うソフトに対して性能が足りるか」迷う方が多くいる。PhotoshopのRAW現像、Premiere Proの動画編集、Blenderの3D制作では、CPU世代、GPU型番、メモリ容量で作業効率が変わる。

本記事では、デスクトップPCとノートPCを比較しつつ、CPU・GPU・メモリ・ディスプレイを評価軸にして13機種をご紹介。判断基準も整理しました。

結論、制作内容によって必要な性能は決まってくる。自分の制作環境に合う1機種を検討してみてください。

クリエイターPC比較表

クリエイターパソコンおすすめ度 デザイン 製品名 詳細 価格 CPU GPU
★★★★★ FRONTIER クリエイター向けデスクトップパソコン (Core Ultra 7 265F / RTX 5070 Ti) 詳細へ 409,800円(2026/07/30 15:08時点) インテル Core Ultra 7 265F(最大5.3GHz) RTX 5070 Ti(16 GBのGPUメモリ)
★★★★☆ DAIV KM-A7G7T マウスコンピューター DAIV KM-A7G7T 詳細へ 654,800円~(2026/07/30 15:39時点) AMD Ryzen 7 9850X3D(最大5.60GHz) RTX 5070 Ti(16 GBのGPUメモリ)
★★★★★ Lenovo ThinkPad P1 Gen 8 16型 詳細へ 599,456円(2026/07/30 15:09時点) Intel Core Ultra 7 255H(Pコア最大5.10GHz / Eコア最大4.40GHz) RTX PRO 1000 Blackwell Laptop GPU 8 GB GDDR7
★★★★☆ Apple MacBook Pro|M5|14.2 インチ 詳細へ 339,800 円(2026/07/30 15:10時点) Apple M5(15コアCPU) 16コアGPU(Neural Accelerator搭載GPU)
★★★★★ GIGABYTE AERO X16 2WHA3JPC65DP 詳細へ 428,800円(2026/07/30 15:10時点) AMD Ryzen AI 9 HX 370 RTX 5070 Laptop GPU(8 GB)
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  • スペックと価格は確認した時点の情報です。変わる可能性があるため、詳細を確認してください。

クリエイターパソコンとは?

クリエイターパソコンとは、動画編集やグラフィックデザインのように、クリエイティブな作業に対応できるPCのことです。ゆえに、色の表現力を重視したコンセプトで開発したモデルです。

「動画編集や映像編集では、解像度の高いクリップを処理する作業では高負荷になるため、NVIDIA GeForceやAMD Radeonのようなグラフィックボードを搭載のモデルがおすすめ。Adobe® Creative Cloudではエフェクト処理がスムーズ。

性能が不足すると表示がもたつく問題が出るため、CPUやメモリもソフトの必要スペックを上回る構成なら、操作が快適になる。

クリエイティブといっても、映像業界やデザイン業界など、仕事内容によって必要なパフォーマンスが異なる。

クリエイターPCは何が違う?

クリエイターノートパソコンの場合には、ディスプレイ付きで、色空間が広いのが特徴です。色合いを忠実に表示できる。さらに、キャリブレーションのモデルでは色の誤差が少なくなるのもポイント。色にこだわって画像を処理したり、作品を制作できる。

また、クリエイター用はゲーミング用に開発したモデルと比較すると、グラフィックカードがハイスペックよりもミドルスペックぐらいで、ストレージ容量に余裕がある場合が多いです。また、ディスプレイの箇所が色幅が広いことが特徴です。
レスポンスの速さが重要で、3Dも描画できる。

一方で、クリエイター用は色の再現範囲やデータを保存するストレージの容量も用意する必要がある。グラフィック性能が高く、創造しやすい設計です。

クリエイターパソコンのおすすめ

DAIV KM-A7G7T|RTX 5070 Ti 16GB搭載の3DCG・4K動画編集PC

CPU AMD Ryzen 7 9850X3D(最大5.60GHz)
グラボ NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti(GDDR7 16 GB)
メモリ 32 GB DDR5-5600(16 GB×2)
ストレージ 2 TB SSD

特徴は?

  • 16 GBのGPUメモリにより、高解像度テクスチャを使った制作でも容量不足が起きにくいと言える。
  • 240 mmラジエーターの水冷CPUクーラーは、レンダリング中に続くCPU負荷へ対応しやすい。
  • 最大4画面へ出力できて画面を分けた制作環境にできるのは優秀。最初はモニター1枚でも、少しずつ増やしていけばめちゃくちゃ制作しやすくなる。

良い点

  • Blenderのビューポートへ複雑なモデルを表示しても、動きの滑らかさを保ちやすい
  • Premiere ProではGPUエフェクトを使った4Kタイムラインの操作感に余裕がある
  • 2 TB容量なら、4K素材と編集中のプロジェクトを同じSSDへ保存しやすい

気になる

  • 32 GBではAfter EffectsとPremiere Proを一緒に使うと不足しやすく、64 GBへの変更を検討したい
  • 3.5型ベイは空きが1基のみで、大容量HDDを複数内蔵したい場合は拡張性が低い
「3DCGのビューポートが重い」「4K動画へエフェクトを加えるとプレビューが止まる」と悩む人には、DAIV KM-A7G7Tが候補になる。RTX 5070 Tiの16 GB GPUメモリにより、RTX 5070の12 GB構成より大きな3Dデータを扱いやすい。

3DCGと4K動画編集なら、GPUは抜群にいい。BlenderとAdobeアプリを併用するなら、購入時に64 GBへ変更したほうが快適。

DAIV KM-A7G7Tをレビュー|4K動画編集と3DCG制作を高速化できる高性能PC


arkhive Creator Alliance CN-I7G57R|96GB RTX 5070

CPU Intel Core Ultra 7 270K(5.5 GHz)
グラボ ASUS DUAL GeForce RTX 5070 OC(GDDR7 12 GB)
メモリ 96 GB Crucial Pro DDR5-5600(48 GB×2)
ストレージ 2 TB WD_BLACK SN850X NVMe SSD(PCIe 4.0)

特徴は?

  • Powered by ASUSモデルで、ASUS製マザーボードとASUS DUAL GeForce RTX 5070 OCを標準採用した。
  • Fractal Design NorthとNoctua NH-U12A chromaxを組み、木製フロントと空冷性能にこだわった高級構成。

良い点

  • Adobe Premiere ProとAfter Effectsを一緒に開いても、96 GBメモリなら素材展開やプレビューも簡単
  • Core Ultra 7 270K Plusの24コア構成により、書き出し中もほかの編集作業を進めやすい
  • 2 TB容量により、4K動画素材やキャッシュを内蔵SSDへ保存しやすい

気になる

  • RTX 5070のVRAMは12 GBなので、大規模な3DCGや高解像度AI生成では上位GPUと比べ余裕が少ない
「After Effectsでメモリ不足が発生する」「Blenderと画像編集ソフトを一緒に使うと動作が遅くなる」と悩むクリエイターには、96 GBを標準搭載したCN-I7G57Rがお薦め。32 GBや64 GBから買い替える場合は、大容量プロジェクトを開いたときの余裕を実感しやすい。

96 GBメモリは魅力が明確で、複数の制作ソフトを使う作業もほとんど大丈夫、困ることはないでしょう。モーショングラフィックスを中心に使い、メモリ容量を最優先したい場合に採用する価値がある。


DAIV KM-I7G7T(NVIDIA Studio 認定PC)RTX 5070 Ti|3Dモデリング

制作向け区分 NVIDIA Studio対応PC、DAIV KMシリーズ
CPU/GPU Core Ultra 7 265、RTX 5070 Ti 16 GB
メモリ 32 GB DDR5-5600
ストレージ 2 TB
映像出力 DisplayPort×3、HDMI×1、最大4画面

特徴

  • 第9世代NVENCと第6世代NVDECが4:2:2 H.264/H.265に対応し、Premiere Proの書き出し待ちを減らす
  • メモリは最大64 GBまで増設可能。長尺4Kや複数Adobeアプリを使う場合は64 GB化を見込める
  • 2 TB NVMe Gen4×4により、素材・キャッシュ・プロジェクトを1台内に置ける
  • 240 mm水冷と上部・背面排気で、長時間のエンコード中の冷却効率を支える
  • Thunderbolt 4と2.5GbEで、外付けSSDやNAS素材を移す経路を確保
  • サポートバーと防塵フィルターにより、大型GPUの剛性と保守性を高めた
  • After EffectsとIllustratorを一緒に起動するユーザー
  • BlenderやCinema 4DでGPUレンダリングの所要時間を短縮したい映像制作者
  • フルHD編集機より長く使えるデスクトップを検討したい人

良い点

  • RTX 5070 Ti 16 GBと2 TB SSDで、4K素材置き場とGPUメモリ容量も確保できる
  • 下位機のRTX 5060 Ti機と比べ、上位GPUと2 TB SSDを同じKM筐体で採用できる
  • 3年保証が標準で付く

デメリット

  • メモリスロットは2基で空き0。64 GB化は32 GB×2への換装が必要。悪い点というわけではなく、エフェクトレイヤーを重ねるときなどメモリ容量を十分にするならオプションで選択。
  • 上面Type-Cは映像出力に非対応。

4K編集できる、NVIDIA Studio認定ミニタワー

DAIVは、Core Ultra 7とRTX 5070 Tiを組み合わせたNVIDIA Studio対応PCです。フルHD編集だけなら下位機も候補ですが、4Kタイムライン、DaVinci Resolveのカラーグレーディングにも使いやすい。

DAIV KM-I7G7T(NVIDIA Studio 認定PC)レビュー


TSUKUMO eX.computer クリエイター向けデスクトップパソコン RTX 5070 Ti|カスタマイズ可能

CPU AMD Ryzen™ 7 9700X、8コア16スレッド、Boost時最大5.5GHz
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti、ビデオメモリ16 GB GDDR7
メモリ 32 GB DDR5-5600、16 GB×2、最大128 GB、空き2
ストレージ 1 TB SSD、M.2規格、データ用はBTO追加可

特徴

  • 1 TB NVMe Gen4 SSDで、プロジェクト保存、素材展開の応答性を確保
  • ASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIは、最大80アンペア対応パワーステージと大型ヒートシンクで電力供給の安定性を高める
  • M.2ヒートシンク標準搭載で、高速SSDの熱を逃がし、長時間のレンダリング中の持続性に配慮
  • 背面USB Type-A 9基とType-Cで、カードリーダーとペンタブの併用に対応
  • 4K動画で、長尺のコマ落ちや保存待ちを減らす人
  • RAW現像と画像編集を併用し、複数ウィンドウでも操作遅延を出しにくくしたい人
  • After Effectsや3DCG向けモデルで、カスタマイズする人
  • NAS接続や外付け機器を多用し、端子数と有線2.5GbEを重視する人

ひとことレビュー(編集部)

  • 標準構成で、DisplayPort×3も備えるため、映像制作向けに外部ディスプレイ環境にしやすい
  • キーボードとスピーカーは別売のため、導入には周辺機器の費用を想定したい

制作向けの実用構成

クリエイターPC WA7A-H261/BHは、Ryzen 7 9700XとRTX™ 5070 Tiを組んだモデルです。アプリ起動、素材読み込み、タイムライン移動、プレビュー、保存、書き出しで待機が増えにくい構成に入りやすく、動画編集、RAW現像など、普段から重い処理を扱いやすい。さらにM.2側にもヒートシンクを備えるため、キャッシュ生成や連続書き出しが続く場面でも、サーマルスロットリングの熱による性能低下を抑えやすい。


HP OMEN 35L Stealth Edition|RTX 5070|動画編集向き

価格 ¥379,800~(2026/04/21 22:47現在)
CPU インテル Core i7-14700F
チップセット Intel Z790H
メモリ 32 GB DDR5 4400MT/s
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070
ストレージ 2 TB PCIe PCIe 4.0 SSD M.2 SSD
映像出力 HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4a×3

特徴

  • RTX 5070はNVIDIA Studio対応です。Adobe Premiere ProやDaVinci ResolveでGPU支援をでエフェクト処理
  • 第9世代NVENCで、H.264やH.265の動画書き出しでCPU依存を下げやすい
  • 32 GBメモリは、Photoshopのレイヤー作業、アプリ併用できる容量で、途中保存を増やしにくい
  • Wi-Fi 7とBluetooth 5.4で、無線LAN環境での大容量データ移動
  • 4ヒートパイプ空冷クーラーと、右サイド集約ケーブリングの筐体設計で、長時間の作業でも排熱経路を確保
  • OMENのツールレスアクセス構造で、サイドとフロントパネルを工具なしで外せる
  • 業界標準のμATXベース設計を採り、メモリ増設も視野へ入れやすく、描きやすいモデルです
  • ゲームでは、DLSS 4、Reflex 2、フルレイトレーシング対応タイトルで高解像度表示
  • Illustratorやブラウザ資料、チャットを一緒に開き、切替の待ち時間を抑えたい人
  • 2 TB内蔵SSDに素材とキャッシュを置きたいクリエイター

ひとことレビュー(編集部)

  • クリエイターPC用に使うと、AVC/HEVCの再生とエクスポートでハードウェアアクセラレーションを使えて、動画編集向きの構成
  • After Effectsの重い合成や、3Dレンダリングまで手掛けるなら、上位CPUも候補に入る


FRONTIER クリエイター向けデスクトップパソコン (Core Ultra 7 265F / RTX 5070 Ti VRAM 16GB)

CPU インテル Core Ultra 7 265F(最大5.3GHz)
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti
メモリ 32 GB DDR5(16 GB×2、最大64 GB)
ストレージ 1 TB M.2 SSD SSD

書き出し時間とプレビュー待ちを減らし、据え置き環境で制作を進めるクリエイター向けデスクトップPC。

特徴

  • 20コア構成のCore Ultra 7 265Fで、After EffectsやBlenderでの同時処理時も、タイムライン操作が途切れにくい。
  • RTX 5070 Tiは16 GBのGPUメモリを搭載し、4K編集や高ポリゴンの3Dシーンでも、GPUメモリ不足を回避しやすい。
  • DDR5メモリ32 GB構成で、Premiere ProとPhotoshopを併用しても、スワップ発生を抑えた運用が可能。
  • PCIe 4.0対応の1 TB SSDをOS領域に使い、プロジェクト読み込みやキャッシュアクセスの待ち時間を短縮できる。
  • USB Type-Cや2.5Gbps LANを備え、外付けSSDやNAS連携しやすい。
  • 4K動画編集やカラーグレーディングを、デスクトップで制作したい人
  • 将来的なメモリ増設(最大64 GB)を見据えて構成を選びたい人

ひとことレビュー(編集部)

  • RTX 5070 Tiの16 GBのGPUメモリで、4K素材を多用する編集でもGPUメモリを意識せずに扱える。
  • 本体サイズはMicro ATXケースは標準的ですが、設置には奥行約40 cmのスペースを確保したい構成です。


Lenovo(レノボ) ThinkPad クリエイティブ向けワークステーション

製品名 Lenovo ThinkPad P1 Gen 8 16型
CPU Intel Core Ultra 7 255H Pコア最大5.10GHz Eコア最大4.40 GHz
GPU NVIDIA RTX PRO 1000 Laptop GPU 8 GB GDDR7
メモリ 32 GB LPDDR5X 8533MT/s CAMM2
ストレージ 256 GB SSD M.2 2280 PCIe NVMe Gen4 OPAL
ディスプレイ 16インチ WUXGA 1920×1200 IPS、100% sRGB 500 nit 60Hz
ネットワーク インテル Wi-Fi 7、Bluetooth

色鮮やか

  • Core Ultra 7 255HのNPUとPコアでAdobe系とAI処理の同時実行が速い
  • RTX PRO 1000 Blackwell 8 GBでOpenGLやCUDAを使うDCCのビューポートが滑らか
  • LPDDR5X 8533MT/s 32 GBとPCIe 4.0 SSDで4KのRAW編集や大量レイヤーでもメモリスワップが起きにくい
  • WUXGA 100% sRGB 500 nitで色鮮やか。色の調整とタイムラインの視認性が高い
  • Wi-Fi 7 BE201でNASやクラウド素材のDLしやすい
  • 90 Whと140W USB-Cで長尺編集を終えた後の急速給電がしやすい
  • Blender Maya 3ds MaxでCUDAを使うレンダリングを多用する3Dアーティスト
  • Revit Archicad BIM系のモデル確認を外出先で行う設計者
  • Photoshop Lightroom ClassicでRAWを大量に扱うフォトグラファー
  • カラーマネジメントをsRGB基準で色管理したいノート運用のユーザー


Apple MacBook Pro|M5|14.2 インチ

ディスプレイ 14.2インチ Liquid Retina XDR(3024×1964、ミニLED、最大1,600ニト)
プロセッサ Apple M5
メモリ 16 GB
ストレージ 1 TB SSD
重量 約1.55 kg

プレビューを止めずに編集工程を前へ進めたい、クリエイティブワークフローを効率化したいクリエイター向けの14インチノート。

特徴

  • M5の10コアCPUと10コアGPUで、Premiere Proでエフェクトを重ねてもタイムライン再生が落ち込みにくい。
  • Neural Accelerator搭載GPUの処理で、AIノイズ除去や生成系処理をローカル環境で完結しやすい。
  • ピーク輝度と高コントラスト比で、HDR編集時の白飛び確認が行いやすい。
  • 16 GBユニファイドメモリ構成で、DaVinci Resolveのカラーグレーディング中も操作待ちが発生しにくい。
  • Thunderbolt 4を3基備え、外部SSDと高色域モニターを併用しても帯域不足を招きにくい。
  • 動画編集でカクつきを抑え、書き出しの所要時間を短縮したい個人制作者
  • DCI-P3相当の色域で、イラストや映像の色ズレ確認を本体画面で行いたい人
  • 派手な外観を避け、持ち運び可能なPCを探すとき

ひとことレビュー(編集部)

  • Macは制作現場でも使われる。シルバーのMacBookでスタイリッシュなのも◎。
  • 16 GBメモリは3DCG用途では余力が限られる。


GIGABYTE AERO ノートPC / AI 9 HX 370

製品名 GIGABYTE AERO X16 2WHA3JPC65DP
CPU AMD Ryzen™ AI 9 HX 370
GPU NVIDIA® GeForce® RTX™ 5070 Laptop GPU(8 GB)
メモリ 32 GB(16 GB×2/DDR5-5600)※最大64 GB
ストレージ M.2 SSD 1 TB(PCIe 4.0×4)+ 1 TB(PCIe 4.0)
画面 16インチ WQXGA/sRGB 100%/4辺スリムベゼル(画面占有率92%)
ネットワーク 有線:ギガビットLAN 無線:Wi-Fi 6 + Bluetooth 5.2
サイズ 約W355 × D250.7 × H16.7mm / 約1.9 kg

特徴

  • Ryzen™ AI 300シリーズのNPUとRyzen™ AI 9 HX 370で、生成AIにも対応できる設計
  • GeForce RTX 5070 Laptop GPU 8 GBを搭載していてNVIDIA StudioとDLSS 4に対応し、BlenderやUnreal Engine、Adobe系のGPUアクセラレーションで描画や表示を高速化
  • 16インチ・WQXGAパネルはsRGB 100%。色を調整しやすい表示
  • DDR5-5600の32 GBを標準搭載。最大64 GBまで拡張可で、RAW現像やAfter Effectsのコンポジットでもスワップ発生を抑えやすい構成
  • M.2 SSD 1 TB+1 TBのデュアル構成。OS用とプロジェクト用を分けて、キャッシュのI/Oを捌きやすいレーン設計
  • 大型タッチパッドで編集も快適
  • Premiere Pro/DaVinci Resolveなど負荷のかかるクリエイティブソフトで編集したいクリエイター
  • RAW現像や大型PSDのレイヤー編集を多用し、メモリ32 GB以上で選びたい人
  • 色をsRGBで合わせて広い16型WQXGAで制作したい人
  • 出先でのオフラインAI処理でNPU活用していきたい人


パソコン工房 (SENSE∞) クリエイター向け

製品名 iiyama PC SENSE-15FX166-i7-RKPX
CPU インテル® Core™ i7 14650HX(16コア24スレッド / 最大5.2GHz)
メモリ 16 GB(DDR5)
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Laptop GPU
ストレージ 1 TB PCIe接続なら M.2 SSD
画面 15型 フルHD(1920×1080)非光沢液晶 / 144Hz対応
キーボード AIキー搭載

特徴

  • インテル® Core™ i7 14650HX搭載で、8つの高性能コア+8つの高効率コア、合計16コア・24スレッドを搭載。最大5.2GHzで、動画編集や3D制作、AI系処理も快適にこなせるハイスペック設計。
  • NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Laptop GPUを搭載し、新世代GPUによるAI機能強化。Neural Renderingやリアルタイムレイトレーシングも対応し、PhotoshopやAdobe Premiere、Blenderなどクリエイティブ用途で高いパフォーマンス。
  • 16 GBのDDR5メモリと1 TB NVMe SSDで、複数ソフトの併用や大容量データの保存もスムーズ。
  • AIキー搭載キーボードで、ワンタッチでAIアシスタントを起動する。アイデアの創出、効率化もサポート。
  • AIアシストや高速なGPU処理を活用したいイラストレーター・動画編集者
  • データ量の大型写真編集や4K映像制作、3DCGレンダリングなど高負荷な作業をしたい方
  • 出先やクライアント先でもスペックに妥協せず制作・編集したいクリエイター


mouse クリエイターノートPC|DCI-P3 100%

製品名 DAIV N8-I9G90BK-A
CPU インテル® Core™ Ultra 9 275HX(24コア/24スレッド)
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 5090 Laptop GPU(24 GB VRAM)
メモリ 32 GB(16 GB×2)
ストレージ 2 TB NVMe SSD(Gen4×4)
画面 18型 UHD+液晶/DCI-P3 100%

特徴

  • GeForce RTX 5090 Laptop GPU(24 GB VRAM)を搭載し、3Dレンダリングや解析、AI処理まで対応
  • インテル Core Ultra 9 275HX(24コア/24スレッド)で、高負荷なマルチタスクや高速レンダリングも快適
  • メモリ容量は増やすことが可能で、構造解析・大規模設計や映像編集では高いパフォーマンス
  • DCI-P3 100%液晶で忠実な色再現と18インチの広い作業エリア
  • Wi-Fi 7/Bluetooth 5標準搭載
  • AIコア(NPU)搭載CPUによるAIの高速処理
  • 動画編集や3DCGなど、重いクリエイティブ用途をメインにするプロフェッショナル
  • ガマット重視の現場(映像の編集・写真現像)などで忠実な表示を求めるクリエイター
  • パフォーマンスと高い解像度・色の忠実さの両方にこだわるハイエンド志向の人


ASUS ノートパソコン ProArt P16 / WQUXGA|イラスト制作

ASUSのノートパソコンで16インチのASUS ProArt P16 OLED (H7606WV-AI9321R4060W)です。
クリエイター向けのシリーズで、色が鮮やかなOLEDディスプレイを搭載ののが特徴。色再現度が高いため、クリエイターのかたにおすすめ。

DCI-P3 100%で色精度が高いのでディスプレイで色を調整しやすくなり、ぴったりの色でデザイン制作。解像度はWQUXGAのグレアで高画質な表示です。

性能が高いので動画編集も可能で、画面が広いためイラスト制作もこなせるでしょう。

CPUはAMD Ryzen AI 9 HX 370 プロセッサー(最大 5.1 GHz)、GPUはNVIDIA RTX 4060 Laptop GPU グラフィックスです。メモリが32 GB DDR5-7500、ストレージはSSDで1 TBを搭載する。

バッテリーが約12.4時間のため、長時間使用できる。また、ACアダプターで電源の供給も可能。重さは約1.85 kgです。

スペック情報

  • H7606WV-AI9321R4060W
  • AIキー搭載
  • タッチスクリーン対応

ドスパラ GALLERIA XSC7A-IG-CB Adobe Creative Cloud推奨スペックモデル

CPU Intel Core Ultra 7 265(最大5.3GHz)
GPU Intel Graphics(CPU内蔵)
メモリ 32 GB
ストレージ 1 TB

特徴は?

  • Adobe Creative Cloud対応モデルで、PhotoshopやIllustratorを使うデザイン制作へ用途を絞った構成。
  • Noctua NH-U12S reduxを採用し、画像の書き出し中も空冷ファンの音が気になりにくい。
  • GALLERIA専用GE-Cケースは前面・天面・背面にファンを備え、長時間作業で発生した熱を排出しやすい。

良い点

  • 20コアCPUにより、RAW現像や画像の一括書き出しを待つ時間を短縮しやすい
  • Wi-Fi 6とBluetooth 5.2を標準装備し、無線LAN子機を増設せず使える

気になる

  • Intel Graphicsだけなので、Premiere Proの重いエフェクトやAfter Effectsの3D処理では待ち時間が長くストレスになりやすい
  • 約31万円ならGeForce RTX搭載のクリエイターPCも選べるため、動画編集まで含めると割高感が大きい
  • 1 TBでは動画素材とAdobeのキャッシュが増えると不足しやすく、2 TBへの変更には6万円かかる
「イラレを快適に使いたいけど、派手なグラボへ予算を使いたくない」という方にはおすすめ。

正直、Adobe Creative Cloud対応という名称だけで動画編集用に選ぶと後悔しやすい。エフェクトなどグラボなしだと物足りないシーンはでてくるだろう。画像制作では良かったが、約31万円でIntel Graphicsだけなのは厳しい。Premiere ProやAfter Effectsも頻繁に使うなら、GeForce RTX搭載モデルを選んだほうが満足度は高い。



クリエイターパソコンを選ぶポイント

クリエイター向けパソコンを選ぶポイント

  1. CPUCore i7・i9やRyzen 7以上、世代にも注目
  2. メモリ:16 GB以上、画像編集や3DCG用途なら32 GBが目安
  3. ストレージSSD 500 GB~1 TB、PCIe接続ならなら転送速度も高速
  4. グラフィックカード:NVIDIA GeForce RTX 4060/5070など、GPU支援やGPUメモリ容量(1 GB以上)がポイント
  5. 画面サイズ:15.6インチ以上なら作業スペースが広く、色再現性やIPSパネルも確認

クリエイター向けPCの予算は、10万円~20万円ぐらいが目安。理由はグラフィックを処理するため、CPUやGPUにある程度のスペックが必要になるためです。

性能を抑えてコストを下げようとすると、制作するときにソフトが重くなってしまうため、必要スペックは明確な目安になる。

検討したいのは、BTOのパソコンです。自作パソコンなどパーツに詳しければ、予算を抑えて安く構成できる。クリエイター向けPCはパソコン工房のraytrekやマウスのDAIVなどが人気です。

デスクトップPCではオプションでドライブを選択できるのもポイントです。

また、イラストなどでペンタブレットを使う場合には、ポートはHDMIやUSBなどがあるかどうか確認しておきましょう。

CPU

CPUはインテル CoreiとAMD Ryzenシリーズで、どちらのメーカーも人気がある。選択する際は、種類によりCPUの処理スピードが違うので、素早い方がクリエイティブの制作も効率的です。

Core i3・i5・i7・i9、Ultraシリーズがある。Core i5以上、AMDならRyzen 5やRyzen 7ぐらいあった方が快適です。世代によって性能が大きく異なるため、処理速度はクロック周波数で確認するとよい。

動画編集や3DCGなどは複数コアによる処理ができるマルチスレッドのCPUがおすすめ。

クリエイターPCの場合、重要なのがCPUのスペックとメモリになる。CLIP STUDIO PAINTは複雑な作業では、CPUやメモリを性能が高いほど処理が速く8 GBが目安。

メモリ

メモリは複数のソフトを立ち上げて、複数ソフトを使った作業をする場合に必要。

容量の目安

  • 16 GB:画像編集やイラスト制作、軽めの編集向けの基準
  • 32 GB:クリエイターPCの本命ライン。動画編集、RAW現像、複数アプリ併用まで対応しやすい
  • 64 GB:重い編集や3DCG、複雑なモーショングラフィックス向け。高解像度素材や大規模プロジェクトでも余裕
  • 128 GB以上:業務レベルの映像編集や解析、大量データ処理向け。一般的な用途では過剰

4Kタイムライン編集や、After Effectsで合成では、64 GBを検討。高解像度なテクスチャや複数エフェクトを頻繁にかけるなら多いほどよいでしょう。

ノートPCはオンボードだと増設に対応していないので注意。16 GB以上搭載してある製品がスクラッチディスクを確保するのにおすすめ。

デスクトップPCを選ぶなら、後で増設できるように、空きスロットがあるか確認しておく。

3DCG/映像制作に必要なGPU

グラフィックカード(GPU)は映像または画像を表示するためのパーツ。グラフィックソフトでも対応していて、特に3Dなどではリアルタイム性が向上して体感速度は速くなる。

3DCG(BlenderやMaya)や映像制作(Premiere Pro, After Effects)は性能が直結。3DCGでは、高い描写性能と安定性を備えたNVIDIA RTXシリーズ(旧Quadro含む)やGeForce RTXシリーズが主流です。また、Intel ArcやAMD Radeonも性能が向上したが、制作ソフトとの互換性やハードウェアエンコードなら、現状はNVIDIA製が最も合理的。

色調補正で処理の速さにも影響。画面内の無数のピクセル(画素)の色データを一瞬で計算する作業のため、大量の計算が得意なGPUが主役になる。

編集解像度 必要なGPUメモリ(最小) 標準GPUメモリ(標準) 高負荷時のGPUメモリ(高負荷)
フルHD(1080p) 4 GB 6 GB 8 GB
4K(短尺・動画) 6 GB 8 GB 12 GB
4K(長尺・複数レイヤー) 8 GB 12 GB 16 GB
8K / VR / 3DCG連携 12 GB 16 GB 24 GB

GPU性能

グラフィックス性能

  • NVIDIA GeForce RTX 50シリーズ:新世代GPU。2026年時点では、5070 Tiや5080がハイエンド制作向けの基準見やすい
  • CUDAコア / Tensorコア:NVIDIA独自の処理ユニット。数が多いほど、AI補完や3Dレンダリングで有利
  • Studio Driver(スタジオドライバー):安定動作を重視。動画編集、3DCG、デザイン用途で重視しやすい

GPUメモリとは、グラボに搭載するメモリで、限界に達するとメインメモリ(RAM)を使うため、クリエイティブで使う場合にはメモリ多めのPCがおすすめ。
(出典:adobe IllustratorでのGPU パフォーマンス)

3DCGを制作する場合にもグラフィックカードを搭載したパソコンが必要。

3Dは性能で選ぶようにする。ソフトの動作検証や必要な構成か確認しておきましょう。

4060→5070のように、数字が高いほど性能は高くなり、描画が速くなることで作業効率がよくなることがある。

素材保存の容量は1TB以上

クリエイターの場合には制作物をデータで保存するので、ストレージは重要です。
ストレージにはSSDやHDDなどの種類がある。

ノートパソコンではSSDが搭載されており、HDDはデスクトップPCで増設するときに使う。
容量は多いほどたくさんデータを保存が可能です。目安は500 GB~1 TBほしいところ。容量に余裕があるほど、データ管理が快適です。

サイズと制作時の作業性

ノートパソコンのサイズは液晶ディスプレイが、画面の視認性が高くなる。一例は、作業の切り替えがスムーズになるので作業性が高くなる。

また、Adobeのグラフィックソフトなどではツールバーも多いので、小さな画面よりも大画面である方が、操作パネルを多く配置できるので制作も効率的

15.6インチ以上であれば見やすいサイズ感です。

色と解像度

引用元:MSI

制作環境で重要になるのがモニターです。色彩の表現はクリエイターにとって、センスや創造性を引き出すため重要なポイントになる。

ノートパソコンの場合にはディスプレイの色再現性を確認
画面の色再現率が広いかどうか調べるには、色域100%など色を再現できる割合を確認する。写真の編集用途では、色の精度が重要なポイントです。

また、ビット深度の10ビットは約10億色、8ビットは約1680万色の表示が可能です。また、液晶パネルの種類で階調表現が違うため、スペック表に明記された色域(例: sRGB、Adobe RGB、DCI-P3など)を確認するのがおすすめ。

ディスプレイのカラー

色調整などカラーを最適化するのは制作用PCで重要です。

クリエイターがディスプレイ表示で使うことが多いのはsRGBとAdobe RGBのガマットです。sRGBは標準色空間で、ディスプレイで入稿データと色合わせしやすいです。一方、Adobe RGBは画像処理など、高精度な色の表現が必要な場合に向いていて、色域が広いため、より多くの色を表現できる。

色規格 sRGB Adobe RGB
カラースペース 世界基準(IEC 61966-2-1)で、メディアで使用 画像処理に合いる
色表現の広さ NTSCと比べて色の表現範囲が抑えられている 色の表現範囲が広い
主な用途 ディスプレイ、グラフィックス 高彩度な印刷用途や、写真の編集
色の表現の一貫性 より一貫性があり、違うデバイスでの整合性が高い 調整する場合もある
カラープロファイルの選択 sRGBカラープロファイルを使用 プロジェクトや目的に応じて選択可能
色の範囲 明るい青や緑が制限がある 表現できる色の幅が広く、より多くの色を表現できる

クリエイターパソコンのQ&A

クリエイターパソコンで、こんな質問ありそう点をQ&Aでまとめました。

Q: クリエイター向けノートPCの価格

A: 価格を抑えたパソコンでは、自分のスキルを発揮できないこともある。ゆえに、用途で必要なスペックや機能を搭載のモデルを選択するようにする。
使わない性能まで増やすと、価格も高くなる。クリエイター向けパソコンでは、写真の編集と比べて動画向けモデルはGPUを搭載のため価格が高くなる。グラフィックカードの種類で1万円以上の違いが出ることもある。
 

どうしても、予算を抑えるなら、通常販売品よりもセール品を扱うサイトにも、使えるマシンが販売することがある。また、CPUの世代は新しいほど性能が高いのでリーズナブルであれば、PCの性能はそれなりでクロック周波数は低い場合がある。

Q: デスクトップPCとノートパソコンはどっちがいい?

A: ノートパソコンは持ち運びができて、ディスプレイやキーボードが最初から備わる。また、ノートPCでは拡張性がわずか、オンボードメモリの製品では導入後にメモリを増やすことはできません。

デスクトップは拡張性があり、複数のディスプレイを接続できる。また、高性能なグラフィックカードなどを搭載したモデルは選びやすいでしょう。

Q: クリエイター向けPCでスペックの目安は?

A: 必要なスペックは、使うソフトに合わせて選択する。クリエイター向けPCといっても、動画編集や3Dのグラフィック、またはイラスト制作では必要なスペックは異なる。動画編集で4Kで細部まで表示したい場合には、映像の端子も対応の必要がある。3Dではグラフィックカードが必ず必要になるでしょう。イラストレーター向けにパソコンを探すなら、GPUは不要でもCPUやメモリは高い付加に備えておいた方が快適に動作する。

また、絵をデジタルで描きたい方であれば、導入しやすい価格帯のPCを検討してはいかがでしょうか。

まとめ

クリエイターPCを一覧で解説しました。クリエイティブでデジタルの場合にはパソコンはスキルと同じぐらい重要です。

ただ、動画制作とイラストレーターなどのグラフィックでは、必要なパーツに差がある。デザイナーさんなら動画制作くらいは必要ないですし、新しいアイデアを出すときだけで使うならさらにスペックは不要になる。そのように、クリエイティブ用PCのスペックは、制作する成果物により違うでしょう。

ノートパソコンではディスプレイの色域を確認しておくべきです。また、クオリティの高い動画編集ならゲーミングPCと同じぐらいのノートPCや、デスクトップもおすすめです。理由はクリエイター向けのソフトは高い性能を必要とする場合があるからです。一例で、Adobe Premiere ProではDisplayHDR 400を必要条件に挙げていて、ディスプレイにも必要スペックがある。

特に負荷が高い作業なら、デスクトップPCにするのも検討しておく必要がある。ノートパソコンとは冷却性や拡張性に違いがある。

デスクトップを選ぶならワークステーションではクリエイター向けPCが多いです。インテル XeonのCPUをではコア数が多くCPUの性能をフルに処理ができるのが特徴です。

マウスコンピュータでは、クリエイターPCをWEBでカスタマイズができて、サポートも充実している。


・クリエイターPC関連パソコン

出典
GPUで高速化するクリエイティブ ソフト- NVIDIA Studio

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