グラフィックデザイナー向けパソコンおすすめ5選【2026年版】

グラフィックデザイナー向けパソコン

オススメPCドットコム編集部 (監修:藤田康太郎)

どーも藤田康太郎です!←書いた人m(_ _)m、

グラフィックデザイナー向けパソコンのおすすめ製品をご紹介

制作では大きめのディスプレイが必要になるので、デスクトップPCもいい。
MacとWindowsどちらがいいかというのも悩むものです。また、HDMIで接続ができるクリエイター用シリーズのノートパソコンも人気です。

デザイン向けを5機種厳選しました。選び方を解説しているので、迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

先に結論をいっておくと、価格帯で選ぶならミニタワーで、グラボの性能は低くてもok。mouseのDAIVで調べた結果、2026/06/22 11:19の時点で274,800円から売られていました。

デザインによってグラフィックデザイナー向けパソコンのスペックは変わる

デザインの制作内容によって必要なスペックは変わります。
グラフィックデザインなのか、DTPやエディトリアルなのかWebデザインなど、作業の内容もいろいろあります。グラフィックデザイナーの方でもUIやCSSなどのWebデザインが主ならノートPCでもよいです。

デザイナーさん向けならディスプレイも選べるのでWindowsのデスクトップはおすすめ。拡張性が高く長く使えるPCならデスクトップがよいでしょう。BTOは組み合わせが自由です。
自分で構成するときには、高性能なスペックのほうが、サポートしてくれます。

グラフィックデザイナー向けパソコンの選び方

パソコンの種類としてはデスクトップとノートパソコンがあります。

外出先でも使うのであればモバイルのノートPCになる。モバイル性があると、色々なスペースで作業ができる

一方で、据え置きで使うならデスクトップパソコンが適しています。デスクトップの場合には拡張性が高い点が魅力です。ハードディスクのストレージを増設したいような場合に後から取り付けることも可能です。
ノートとデスクトップは比べて、何がよいか比べるというよりも、目的によって使い分けるべきでしょう。

スペックは利用するソフトウェアの推奨スペックを確認しておきましょう。たとえば、グラフィックデザイナーがよく使うソフトでは、adobe Creative Cloudの、IllustratorやPhotoshopはCore iシリーズがあるが、Ryzenでも使える。

CPUは単一コア処理能力だとスムーズ

グラフィックデザイナー向けのパソコンでは、CPUのシングルコア性能を重視したほうが使いやすいです。

PhotoshopやIllustratorは、画像の拡大縮小、フィルター処理、ブラシ操作、レイヤー編集などでシングルスレッド性能の影響を受ける場面が多々ある。

なので、高性能なほうが複雑なグラフィックデザインを表現できる。

コア数が多くても、1つの処理が遅いと編集中の挙動は鈍く感じる。逆に、現行のCore UltraやApple M5のようにシングルコア性能と最高周波数が高いと、素材を開く、Lightroomで調整するといった作業で待ち時間が短くなりました。

また、ベースクロックだけでなくターボブースト時の最高周波数も確認したい部分です。通常作業では常に全コアを使わないため、処理速度が高いほうが、オペレーション時の反応が良い

ミドルレンジのシングルコアが高ければ、バナーのデザイン制作、DTP、簡単な写真補正なら十分に快適なこと。

一方で古いローエンドCPUや型落ちのモバイルプロセッサだと、複数のAdobeアプリを併用したときにメモリやSSDより先にCPUがボトルネックになりやすい。
そうすると、体感的にも悪くなる。

メモリは32GBが理想

パーツのなかでも、複数のソフトを使用する場合にはメモリの容量によって動作に違いもでてきます。8GB以上は必須です。

マルチタスクで同時に作業する場合には、16GBから32GBあると快適に使える。

また、3Dのオブジェクトを作って動かしたり、動画編集まで幅広く活動するグラフィックデザイナーさんはスペックが必要です。

SSDは512GB以上、素材が多ければ1TB

グラフィックデザイナー向けのパソコンは、SSD 512GB以上を目安にします。

PhotoshopのPSDファイルは、レイヤー数が増えるほど容量が大きくなる。

さらに、修正前や別案を残すと、1案件でも結構というかべらぼうに容量を使う、、

Illustratorでも、画像が多いと容量が増える。ロゴ単体なら軽いですが、チラシ、パンフレットのように写真を多く使うと、ファイルが必然的に重くなる。

写真をPCに保管しておくなら1TBは必須容量でしょう。RAW画像、ストックフォト、納品前の書き出しデータを残すと、512GBでは空き容量が少ない。

Adobeアプリは、作業中にキャッシュや一時ファイルも使う。SSDの空き容量が少ないと、大きなPSDを開いたときや複数ファイルを編集したときに、保存や書き出しで遅くなることも。

GPU

GPU(グラフィックカード)は、デザインを表示する部分において重要な役割があります。無くても使えるが、使いたい方は、パソコンに搭載されているか確認しておきましょう。

IllustratorやPhotoshopのようなグラフィックソフトでは、GPUをサポートしています。エフェクト機能によってはGPUが必要になるので、できれば搭載していたほうがおすすめです。
イラレの場合には、プレビューの描画が速くなります。

3Dの描画処理などでパフォーマンスが向上する他、Illustratorのようなソフトでもレンダリングのグラフィックスが高速化。グラフィック用途のPCならパソコンに備わっていたほうが作成しやすくなる。

また、4Kの高解像度なディスプレイを利用する方はグラボ側も対応しているか確認しておきましょう。

ディスプレイの色彩

デザインの場合には、ディスプレイで色彩を表示できる性能は重要。正確に彩度や色味がわからないと、カラーコントロールできないからです。

色の再現性でノートパソコンを選ぶ場合には、sRGBやDCI-P3のカバー率をチェック

印刷では、グラフィックデザイナーのセンス以前に正しい色を設定できる必要があるためです。

とくに広告などでは実際の印刷物とデータは差が少ない方がよいでしょう。

OSで選ぶ

Windowsパソコン

Windowsはデザイナーの方にもおすすめのパソコンです。ハイパフォーマンスのPCも多く、BTOならコストも考えながら性能を検討できます。
また、パソコンが好きなら自分でパーツを変更していけるのが魅力。

パソコンでデザインをこれから始めるデザインかたは、Windowsの方が種類が多いのでコスパな製品も選べます。

デザイナー用のPCでSSDとHDDはどちらがよい?

  • フォトショップで写真を使うグラフィックデザイナーならSSDを選ぶ
  • イラストレーターを多く使ってファイルが小さければHDDの方がコスパがいい

Mac

グラフィックデザイナーならMacは選択肢に入るでしょう。
Windowsがデザイン会社や印刷会社では多くなってきているが、グラフィック系のデザイン事務所ではMacの場合も多いのが現状です。
書体の管理でどうしてもMacかwindowsのどちらかに偏るわけです。

MacといえばiMacやiMac Proが人気です。Proだとハイクオリティーのため結構なお値段です。
デザイナーでiMacならi5のCPUならサクサク動きます。

グラフィックデザイナー向けパソコンおすすめ5選

DAIV FX-I7G6A(NVIDIA Studio 認定PC)【迷ったらこれ!】

OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 270K Plus、24 Cores
グラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Ti、GDDR7 8GB
メモリ・SSD 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)、M.2 SSD 1TB
映像出力 Thunderbolt 4×2、DisplayPort×3、HDMI×1

特徴は?

  • Core Ultra 7 265KよりEコアが12基から16基へ増え、書き出し中の同時作業向き
  • NVIDIA Studio 認定PCなので、Adobe系アプリの制作PCとして選びやすい
  • BTOでPCIe Gen5 SSDを選べるため、大型PSDやRAW保存先を高速化
  • 上面USB Type-C 20Gbpsにより、外付けSSDを床置き本体へ差しやすい
  • VGAサポートバー標準装備で、横長GPUに対応
  • Lightroom Classicで大量写真を選別し、書き出しも短くしたい方
  • 4Kモニターを2枚以上つなぎ、校正用画面を分けたい方

良い

  • 24 Coresと32GB DDR5の組み合わせは、PSDとIllustratorファイルを同時に扱える構成です。
  • RTX 5060 Ti 8GBは、PhotoshopのニューラルフィルターやGPUプレビューに使える。
  • 10GBASE-T対応LANは1GbE環境より転送待ちを減らせる。

気になる

  • 約11.8kgで奥行き510mm。机上に置くと作業スペースを大きい。

保存領域を増やせる、フルタワーの拡張性

1TB NVMe Gen4×4 SSDは、制作ソフトと作業中データ用として使える。M.2 Key M(Type2280)は空き2基、3.5型シャドウベイは空き2基です。ノートPCと違い、案件別SSDやバックアップ用HDDを内蔵で追加できる。


マウスコンピューター DAIV KM-I7G60 / Ultra 7 / 5060

モデル マウスコンピューター DAIV KMシリーズ(DAIV KM-I7G60) ミニタワー
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Intel Core Ultra 7 265 NPU内蔵 20コア20スレッド Pコア 5.30GHz Eコア 4.60GHz 30MBキャッシュ
GPU NVIDIA GeForce RTX 5060 GDDR7 8GB
メモリ 16GB(8GB×2 デュアルチャネル)DDR5-5600 (増設した場合64GBまで拡張可)
ストレージ M.2 SSD 1TB(NVMe Gen4×4 TLC)
映像出力 DisplayPort×3 HDMI×1 DPは7680×4320 120Hz HDMIは7680×4320 60Hz 1677万色
前面・背面端子 USB3.0 Type-A×9(上面×2 背面×7) USB3.1 10Gbps Type-C×1 Thunderbolt 4 Type-C×1

特徴

  • Adobe系のワークフローに向く構成 PhotoshopやIllustratorの大きめPSDや多アートボードでもレイヤー操作やプレビューが軽快
  • Blackwell世代のNVIDIA GeForce RTX 5060とDLSS 4によりGPUアクセラレーションを活かしやすい
  • NPU内蔵Core Ultraで背景除去などローカルAI処理を分担 CPUとGPUの負荷分散で作業効率を上げやすい
  • 16GBデュアルチャネルを標準搭載 将来的に32GB×2の64GBまで拡張できるため巨大な画像素材や4Kタイムラインに備える
  • NVMe Gen4×4の1TBは制作データとキャッシュの同居に適した容量 外付けSSDへはThunderbolt 4で高速転送
  • DisplayPort×3とHDMI×1でデュアルモニター構成の自由度が高い
  • USB Type-Aが合計9ポートあり、ペンタブレットなどの周辺機器も使いやすい
  • ミニタワー筐体はデスクトップのパワーを保ちつつ設置スペースを抑えやすい ワークデスクの配線整理にも相性が良い
  • Photoshop Illustratorを日常的に使うグラフィックデザイナー
  • デュアルモニターや広いカンバスでレイアウト作業を進める人
  • メモリ容量は16GBから64GBへ段階的にアップグレードしたい人

マウスコンピューターのG-Tuneシリーズです。
ゲーミングPCですがWEB制作や動画編集などデザインで使えるスペックです。

CPUは第13世代インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー(16コア 24スレッド 5.20 GHz P-cores)、メモリが16GB DDR4-3200、ストレージは512GB (NVMe対応)SSDを搭載しています。(大容量にしたい場合には、オプションで8TB HDDまで選択できます。)
グラフィックカードはNVIDIA GeForce RTX™ 3060 Tiを搭載

カスタマイズが特徴のBTO

BTOのPCのためパーツを選んで、自由にカスタマイズできる点が特徴


DELL Precision 3680 ワークステーション

Dellのクリエイター用のPrecision 3571 ワークステーションで、グラフィックデザイナーにぴったり。

グラフィックカードは内蔵グラフィックカードまたは、NVIDIA T400の構成から選択できます。
スペックは、CPUがインテル Core i7 14700またはCore i5 14600、メモリが8~16GB DDR5、ストレージは256GB SSD~512GB SSDです。

グラフィックカードの性能は高くないので、初期の状態ではエントリー向けモデルといえるでしょう。

ただし、BTOでカスタマイズができるメーカーのため、プロフェッショナル向けスペックに変更することも可能です。RTX 4000 Adaや容量を増やすこともできます。

自分の制作環境に性能を合わせたい人にぴったり。

大きな作品を作る場合には負荷もかかるが、ケースには冷却ファンを搭載しているので効果的なエアフローで排熱できます。


DAIV ノートパソコン RTX 4060 LAPTOP

マウスコンピュータのノートPCでMouseComputer DAIVです。
16インチのディスプレイでWQXGA (2,560×1,600)の解像度。画像を処理したり創作活動したりするのに最適です。

CPUは第13世代 インテル Core™ i7-13700H プロセッサー 14コア / 20スレッド / 2.40GHz(P-cores) 1.80 GHz(E-cores) 5.00GHz(P-cores) 3.70 GHz(E-cores) 、グラフィックカードはGeForce RTX™ 4060 Laptop GPUを搭載しています。
メモリは32GB (16GB×2 / デュアルチャネル DDR5-4800)で空きスロットがなく、めいっぱい増設されているモデルです。ストレージの容量も多くM.2 SSD 1TB(NVMe)あるので、データを多く保存できます。

バッテリー駆動時間は約16時間のため外出先でも使えて、持ち運びしたいひとにぴったり。

OSはWindows 11 Home 64ビットを搭載しているモデルです。

スペック情報

  • 液晶パネル:ノングレア(非光沢)
  • インターフェース:HDMI、Thunderbolt 4、USB Type-C・Type-A
  • ネットワーク:インテル® Wi-Fi 6 (2.4Gbps/ IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5モジュール内蔵
  • スピーカー (内蔵)
  • デュアルアレイマイク (内蔵)

色表現がsRGB100%対応のハイスペックPC

  • 高精細なクリエイターパソコン


Apple iMac

AppleのiMacならadobeのイラストレーターやフォトショップも問題なく動きます。
CPUはIntel Core i5 プロセッサ(6コア / 3.1 GHz~4.5 GHz)、メモリ8GBなら制作用のPCとして申し分ありません。
ストレージは、256GBのSSDで写真や作品などのworkをストックしておけます

Thunderbolt 3の高速なポートで接続ができるので、後からSSDのストレージをつないで拡張できます。

画面は27インチのRetina 5K ディスプレイのためイラレのアートボードを表示できる大きさ。スタイリッシュなデザインでコンパクトな製品です。

iMacの場合はディスプレイとの一体型のため、予算があれば大きい方の24インチよりも27インチを買った方がよいです。というのも、後からディスプレイだけ変更するということができないからです。

失敗しないグラフィックデザイナー向けパソコンまとめ

グラフィックデザイナー向けデスクトップPCについて解説しました。デザインの中でもグラフィック系の場合には、Adobe PhotoshopやIllustratorなどを駆使して複雑なビジュアルを制作することもあるため、パソコンスペックも高めになります。さらに、エディトリアルのような分野まで手掛けるデザインであれば、フォントなども管理するでしょう。

写真を多く保存するならストレージの容量が大きいほうが、データをストックしやすくなります。

失敗しそうなのがメモリ容量。CPUの性能に気を取られて、少なく見積もらないように注意です。8GBなんてのは制作には不向きで、後で後悔する原因になります。

必ず16GB以上、できれば32GBぐらいはほしいもの。イラレやフォトショを使ってイメージを固めていくので当然ですね。

また、ノートパソコンなら、アートディレクターとイメージを共有で、大きめ画面のモデルを使う場合もあるでしょう。デザイナーさんに必要な環境に合わせて選んでみてください。

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