音楽を聴いたりマイクで通話が楽しめる、ソニー(SONY)ヘッドセットのご紹介です。
ソニーのヘッドセットは屋外で通話ができるスマホとBluetooth接続できるイヤホンタイプが人気です。
片耳で通話ができたりPS4のゲーミング用など種類もいろいろあります。
スポーツ用では耳の装着感が良いIPX4の防水性があるイヤホンがおすすめです。
便利なナビゲーション
- ソニー(SONY) ヘッドセットの選び方
- ソニー(SONY)ヘッドセットのおすすめ12選
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン マイク付 WH-1000XM4 / Bluetooth
- ソニー WF-1000XM3 ワイヤレスヘッドセット
- ソニー WH-XB900N ワイヤレスヘッドセット
- ソニー イヤホン MDR-EX15AP : カナル型 マイク付き
- ソニー ヘッドセット MDR-EX31BN
- ソニー ワイヤレスイヤホン MDR-XB50BS : スポーツ向け マイク付き
- ソニー ワイヤレスステレオヘッドセットWI-SP500 / マイク付き
- SONY(ソニー) ヘッドホン 重低音モデル MDR-XB550AP
- ソニー(SONY) INZONE H9: WH-G900N PS5対応 ゲーミングヘッドセット
- ソニー(SONY) INZONE H3 MDR-G300 ゲーミングヘッドセット
- ソニー WH-H810 : ハイレゾ対応
- ソニー ワイヤレスサラウンドヘッドセット CUHJ-15001:7.1chバーチャルサラウンド / PS4
- ソニー MDR-1AM2 ヘッドホン : バランス接続
ソニー(SONY) ヘッドセットの選び方
出典:SONY
SONY(ソニー)は音響機器の技術が高いメーカーでイヤホンやヘッドフォンは高音質なのが特徴です。
スピーカーのイヤーカップは密閉型と開放型があります。
耳を覆うヘッドセットで密閉型は遮音性があり、音漏れしにくいので低音までしっかり聞こえます。
開放型の場合は高音域の伸びが良いのが特徴で、完全に密閉していないので周囲の音が入ってきます。
用途によってもイヤホンは色々な種類があります。
- 屋外で通話できるイヤホン
- 通話目的の片耳タイプ
- スポーツで使えるイヤホン
- ゲーミングイヤホン
屋外で使うタイプでBluetoothのワイヤレスヘッドセットはペアリングをしてスマホの曲で音楽を聴いたり通話ができます。
屋内用はUSBや3.5mmの有線や無線がありますが、ソニーの場合はPS4対応のワイヤレスが主流です。
室内での通話がメインであればイヤホンより、口元にマイクがあるオーバーヘッドのヘッドセットの方がボイスチャットしやすいですね。
外で使うならすぐ下でご紹介しているワイヤレスイヤホンはハイレゾ音質でめちゃくちゃ人気があります。
コーデックはソニー独自に開発された「LDAC」に対応していれば高音質なサウンドで聴くことができます。ハイレゾ音源にも対応した音声圧縮です。
ソニー(SONY)ヘッドセットのおすすめ12選
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン マイク付 WH-1000XM4 / Bluetooth
ソニーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンでマイク付きのWH-1000XM4です。360 Reality Audio認定モデルです。
LDAC伝送音源でAmazonのAlexa搭載を搭載しています。実際、周囲のノイズキャンセルが簡単にできるのは快適で、外音取り込み機能もあります。
密閉型のイヤーカップでパッドは立体縫製になっており、音楽はハイレゾ級の高音質で楽しめます。ランキングなどでは上位に入るハイエンドなソニーのヘッドホンですね。
Bluetooth接続で最大30時間連続再生と長時間での使用が可能になっています。
Speak to Chatに対応しておりテレワークにも最適です。
色はブラックまたはシルバーから選べます。
選ぶポイント:
クリアに聴けるノイズキャンセリング搭載
- ノイズキャンセリングを搭載しているマイク付きヘッドホン
ソニー WF-1000XM3 ワイヤレスヘッドセット
ソニーのマイク付きワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3です。Bluetooth接続をするタイプで連続使用可能時間は6時間です。
ヘッドホンは密閉型ダイナミック形式でハイレゾ相当の高音質なサウンドで音楽を楽しめます。幅広い音域で20Hz~20,000Hzに対応しています。
マイクは全指向性なので周囲の音を収音するため静かな場所で話した方が良いですね。
種類 | ワイヤレス |
---|---|
マイク | ◯ |
ハイレゾ | ハイレゾ相当 |
重量 | 約8.5 g×2 |
選ぶポイント:
ワイヤレスで高音質の1000Xシリーズ
- 逆位相の音でノイズを打ち消すデジタルノイズキャンセリング
ソニー WH-XB900N ワイヤレスヘッドセット
ソニーの「WH-XB900N」は、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンです。
重低音モデルで「EXTRA BASS」搭載しており、内蔵アンプでブーストさせて低音域が聞こえやすい内部構造。「DSEE」搭載しており高音域もクリアなサウンドで再生ができます。
騒がしい街中でも騒音を打ち消してくれるノイズキャンセリングに対応しています。
Bluetooth接続で聴くことが可能でバッテリーは最大30時間連続再生できます。
コーデックはLDACやaptX、aptX HD、SBC、AACに対応しています。
マイク付きでAmazon Alexaを搭載しています。SiriやGoogleなど音声アシスタントでの操作も可能です。
レビューではテレビに接続をして重低音を楽しんでいるかたもいるようですね。テレビがBluetoothに対応していない場合には市販の3.5mm付きレシーバーが必要になります。
選ぶポイント:
重低音のEXTRA BASS搭載モデル
- 重低音サウンドで臨場感が楽しめるのが魅力
ソニー イヤホン MDR-EX15AP : カナル型 マイク付き
MDR-EX15APはソニーのマイク付きイヤホンでカナル型です。コスパに優れており手軽に音楽を聴くことができます。
耳に付けるイヤーピースは柔らかさが2種類のシリコンを使っており装着感が良いです。重さは約22.68gで軽量です。
リモコンが付いておりマルチファンクションボタンはアプリで操作をカスタマイズできます。再生、一時停止、応答、通話終了などが設定できます。
価格の安い機種ですが、ネオジウムのドライバーで、再生周波数帯域が広く(8~22,000Hz)コスパに優れています。初めてマイク付きイヤホンを使う初心者の方にもおすすめです。
スマホでハンズフリー通話可能です。ただし、有線ケーブルがステレオミニプラグになっているので、端子が対応しているか確認しておいたほうが良いと思います。
種類 | イヤホン |
---|---|
マイク | ◯ |
ハイレゾ | - |
重量 | 約22.68g |
スペック
- 型式:密閉ダイナミック型
- ドライバーユニット:9mm
- インピーダンス:16Ω
選ぶポイント:
マイク・リモコン付き商品
- 2000円以内で買える(2023年05月09日09:53の時点で税込み1,555 円)コスパの良いマイク付きイヤホン
ソニー ヘッドセット MDR-EX31BN
MDR-EX31BNは、ソニーのマイク付きワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットです。13.5mmのドライバーで屋外で音楽を楽しむのには十分な音質です。
Aiノイズキャンセリングを搭載しています。
ビジュアルグランプリ2018 SUMMER ライフスタイル分科会を受賞している機種でデザインに優れ人気があります。
Bluetooth接続でマルチペアリングやマルチポイントに対応しています。iPhoneやウォークマンに入っている曲をワイヤレスで楽しめます。
約2.5時間の充電で最大10.5時間連続再生ができます。NC OFFの場合には最大100時間です。
種類 | オーバーイヤー |
---|---|
ノイズキャンセリング マイク | 〇 |
ハイレゾ | - |
重量 | 約34g |
スペック
- ドライバーユニット:約13.5mm
- 質量:約34g
- 型式:エレクトレットコンデンサー型
- マイク:全指向性
- NFC対応
選ぶポイント:
Bluetoothの無線で接続
- 評判が良い音質に優れたステレオヘッドセット
ソニー ワイヤレスイヤホン MDR-XB50BS : スポーツ向け マイク付き
MDR-XB50BSはソニーのマイク付きワイヤレスイヤホンです。小型のドライバですがEXTRA BASSで重低音も再現できます。
Bluetooth対応でスポーツ向けのヘッドセットが欲しいと考えているかたに最適です。IPX4相当の防滴で汗や雨から守ります。
運動をしても耳から落ちにくいハイブリッドイヤーピースロングで装着性に優れています。
操作ボタンは耳元に集約されており、音楽の再生や停止、曲送りや曲戻し、ペアリング操作などができます。
種類 | イヤホン |
---|---|
マイク | 〇 |
ハイレゾ | - |
重量 | 約 22 g(アークサポーター含まない) |
スペック
- 型式:密閉ダイナミック
- ドライバーユニット:12mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
- マグネット:ネオジウム
- 再生周波数帯域:4 Hz-24,000 Hz
- 充電時間:約2.5時間
- 電池持続時間(連続音声再生時間):最大8.5時間
- マイクロホン部:全指向性
- 対応コーデック:SBC, AAC
●選ぶポイント
- ジョギングなどをしながら使えるヘッドホン
ソニー ワイヤレスステレオヘッドセットWI-SP500 / マイク付き
WI-SP500はソニーのマイク付きワイヤレスステレオヘッドセットです。
BluetoothでNFC搭載のスマホではワンタッチで接続可能です。
周囲の音を聞きやすい開放型のインイヤータイプで、防水性はIPX4相当で汗に強いスポーツモデルです。
色はホワイト、ブラック、イエロー、ピンクから選べます。
種類 | インイヤー |
---|---|
マイク | 〇 |
ハイレゾ | - |
重量 | 18g |
イヤーパッド | 両耳 |
スペック
- 型式:オープンエアダイナミック型
- ドライバーユニット:13.5mm ドーム型(ネオジウム)
- マイクロホン部 指向特性:全指向性
- 対応コーデック:SBC, AAC
●選ぶポイント
- 周囲の音が聞こえやすい開放型のインイヤーイヤホン
SONY(ソニー) ヘッドホン 重低音モデル MDR-XB550AP
MDR-XB550APは、ソニーの重低音モデルのヘッドホンです。ドライバーは30mmで気密性のあるイヤーパッドを採用しています。
ベース・ブースターにより量感のある重低音。EXTRA BASS専用ドライバーで迫力のあるサウンドで臨場感のある音質です。
リモコンによりスマートフォンで操作をすることが可能になっています。
色も豊富なのでカラーバリエーションから好みの色を選べるのも魅力ですね。
マイク・リモコン付きのモデルで、通話で便利な製品です。
選ぶポイント:
EXTRA BASSで重低音が聴ける
- 迫力のある重低音が聴けるヘッドホン
ソニー(SONY) INZONE H9: WH-G900N PS5対応 ゲーミングヘッドセット
INZONE(インゾーン) H9は、ソニー(SONY)のゲーミングヘッドセットです。
40mmのドーム型ドライバーユニットを搭載、7.1chサウンドの立体音響で聴けることが特徴になっています。
密閉でクッションはソフトなイヤーパッドで遮音性が高い仕様です。ノイズキャンセリング機能があるので周囲の雑音をおさえて没入感のあるゲーミングができます。
接続方法はUSBレシーバーによる低遅延の2.4GHワイレス、またはBluetoothに対応しています。
デザインはソニー(Sony)らしいシンプルなデザインでPS5本体と同じ雰囲気。ps5専用で使いたくなるデザインですね。ヘッドセットのオーバーヘッドは白いカラーでイヤーカップの内側はブラックの配色です。2022年に発売されてから人気がある製品です。
選ぶポイント:
ANCと高い遮音性により音質に優れたヘッドセット
- ANCのノイキャンと高い遮音性による、没入感のある音質が魅力
- 長時間快適なゲーム用ヘッドセット
ソニー(SONY) INZONE H3 MDR-G300 ゲーミングヘッドセット
ソニー(SONY)のゲーミングヘッドセットで、INZONE H3 MDR-G300です。ヘッドホン部は40mmのドーム型になっているEDCCAボイスコイルによるサウンドで、高音から重低音まで低遅延で聴くことができます。
マイクの指向特性は単一性のため、口元に近づけて通話が可能です。また、デザインはPS5のゲーム機で使うのにぴったりですね。
有線タイプとBluetooth対応のモデルを選ぶことができます。
ソニー WH-H810 : ハイレゾ対応
WH-H810はハイレゾ対応のソニーのBluetoothワイヤレスヘッドホンです。
ハイレゾ相当にアップスケーリング対応しており高音質でサウンドが楽しめる360 Reality Audio認定モデル。
装着感が良い低反発のウレタン素材を採用しています。
ロングバッテリーで最大30時間連続再生。また、急速充電にも対応しており10分の充電で3.5時間再生できるのが特徴です。
カラーバリエーションが豊富な商品でブルー、アッシュグリーン、オレンジ、レッド、ブラックがそろっています。デザイン重視で色を選びたいかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:Sony(ソニー)
- 製品型番:WH-H810
- 発売日:2019年11月23日
- Amazon Alexa搭載
- タッチセンサー搭載
- マイク内蔵
選ぶポイント:
オンイヤーのワイヤレスヘッドホン
- カジュアルなカラーを選べるワイヤレスヘッドホン
ソニー ワイヤレスサラウンドヘッドセット CUHJ-15001:7.1chバーチャルサラウンド / PS4
CUHJ-15001はPlayStation4や3で使えるワイヤレス サラウンド ヘッドセットで7.1chバーチャルサラウンドのゲーム体験ができます。
USB接続ができるWindowsやMacなどのパソコンでも使えます。
ワイヤレスアダプターが付いているのでPS4に接続すれば使えます。
イヤーカップにマイクを内蔵しています。また、ミュートボタンやバーチャルサラウンドボタンも耳元で操作できます。
ヘッドバンドは折りたたみ式になっているので持ち運びもできます。
種類 | オーバーヘッド |
---|---|
サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド |
ノイズキャンセリング マイク | 〇 |
ハイレゾ | - |
重量 | 295.4g |
イヤーパッド | 両耳 |
スペック
- サイズ:約 178.3 mm × 191.5 mm × 48 mm
- 稼働時間:約8時間
- 電源:DC3.7V 内蔵型リチウムイオン充電池
●選ぶポイント
- 7.1chバーチャルサラウンドが楽しめるUSB接続のヘッドセット
ソニー MDR-1AM2 ヘッドホン : バランス接続
ソニーのMDR-1AM2 ヘッドホンでハイレゾが楽しめるモデルです。
40mmのHD(High Definition)ドライバーユニットで低音から高音域まで高い解像度で再生できます。360 Reality Audio認定モデルで、立体的な音場のサラウンド体験が楽しめます。
また、バランス接続やリケーブルに対応しています。マイクを搭載しているヘッドホンです。
選ぶポイント:
有線モデルのヘッドホン
- HDドライバーユニットでハイレゾ音源を再生できる
まとめ
ソニーのヘッドセットは高機能です。
用途によって特徴もことなるので目的によって選ぶと良いです。
ご紹介したのはBluetoothタイプが多いのでスマホで音楽を聴いたり、通話をしたりするタイプが多いですね。
もしくはPS4でボイスチャットをするためのヘッドセットになります。
どれもマイクが付いているのでハンズフリーで会話ができて快適ですね。
SONY ヘッドセットの関連情報
ソニー スピーカー
ソニー イヤホン
スマホ用ヘッドホン
片耳ヘッドセット
ゲーミングヘッドセットのメーカー
ソニーとよく比較されるメーカーはBose ヘッドホンですね。