ビジネス向けのヘッドセットおすすめ9選！コールセンター向けも

仕事で使えるビジネス用ヘッドセットのご紹介です。

ビジネス用のヘッドセットはコールセンターなど電話機と接続できる機種もあります。
ノイズキャンセリング機能を搭載している片耳タイプのヘッドセットは業務用としておすすめです。

在宅勤務で自宅からWeb会議に参加するなら両耳タイプのUSB接続する機種は通話も聞き取りやすいですね。

顧客と通話がしやすい業務用のヘッドセットで人気のメーカーとしてはJabraやゼンハイザー、ロジクールなどがあります。
ぜひ、ご参考ください。

ビジネス用ヘッドセットの選び方
- テレワークで使う
ヘッドセットビジネスのおすすめ

ビジネス用ヘッドセットの選び方

コールセンターなど電話でヘッドセットを使える機種もあります。そのような場合には相手の声と自分の声が聞きやすい片耳ヘッドセットもおすすめです。

出張などで使うなら折りたたみ式で軽量なタイプなら持ち運びに便利です。機種によってはキャリングケースが付属しているタイプもあり、コンパクトに収納することができます。

装着感は長い時間業務で使う場合には大事なポイントです。頭部に付けるオーバーヘッドタイプでヘッドバンド部分が調整できるタイプや柔らかいイヤーパッドのヘッドセットがおすすめです。ネックバンドの場合は耳に引っ掛けるので長時間だと耳が痛くなる場合があります。

テレワークで使う

テレワークではWEB会議も増えてきているので在宅ワークではヘッドセットがあると便利です。通話でクリアな音声をするならノイズキャンセリングマイクを搭載したモデルが雑音が少なく会話しやすいです。
会社の日報や会議の内容をマイクで拾って音声入力をすることもできますね。

自宅勤務では周りの生活音が入らいないマイクを搭載しているヘッドセットがおすすめです。
マイクの指向性は単一指向性や双指向性などがあります。無指向性の場合には周囲の音まで集音するので、ビジネスでは単一指向性だと声を集中して集音するので通話で使いやすいですね。
また、ビジネス用の場合はゲーミングヘッドセットと比較すると軽量なのも特徴です。

ヘッドセットビジネスのおすすめ

Jabra 法人向け EVOLVE 65 MS Stereo Bluetooth ヘッドセット(ステレオ業務用)

Jabraのヘッドセットで両耳ステレオのEVOLVE 65 MS Stereo Bluetoothです。接続がワイヤレスの無線なのでケーブルを気にせず使用できます。
1回の充電が2時間で最長14時間バッテリーが持続します。

マイクは単一指向性でパッシブノイズキャンセリングの仕様になっており、クリアな音声で通話が可能。zoom会議やスカイプなどビジネスで使いやすい機種です。

マイクロソフト社認証でビジーライトを搭載しており、業務用として世界的に使用されているブランドですね。

スペック

ノイズキャンセル機能(パッシブ)
ヘッドセット帯域幅:ワイドバンド
認定:Microsoft Teams、Avaya、Cisco、Alcatel Lucent、Astra
ペアリング:最高8台まで。スタンバイできるのは2台まで。
サイズ:長さ 21.0 x 幅 18.1 x 高さ 5.3 cm
重量:111 g

選ぶポイント:

ワイヤレスのタイプで便利

Jabraの本格的な業務用ヘッドセット

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サンワサプライ電話用ヘッドセット MM-HSRJ01

サンワサプライの電話用ヘッドセットでMM-HSRJ01です。
ヘッドフォン部には40mmのダイナミック型のドライバーを搭載。マイクロホン部は単一指向性です。コネクタ形状はRJ9モジュラージャックになっており、コードも付いています。電話と違ってヘッドフォンのデザインなら手が自由になりますね。

ちなみに、同時に通話するような場合には分配するために、電話ヘッドセット分配器のアダプタを使うようですね。

付属品は、ヘッドセット本体・RJコネクタケーブル・ケーブルクリップ・マイクスポンジ・スイッチ切替用ピンです。

●選ぶポイント

受話器の端子(RJ-9)に接続するヘッドセット

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ヘッドセット付きビジネスフォンコールセンター電話機セット

ヘッドセット付きのビジネスフォンでデスクで使うタイプです。コールセンターで使いやすい電話機とヘッドセットがセットになっている企業向けの機種です。
録音機能が付いているので「言った言わない」といったトラブルに対応できます。LED発信者番号表示でビジネスに最適。

ヘッドセットはノイズキャンセルマイクを搭載しておりオフィスの雑音を抑えることが可能です。業務用のインカムとして最適です。

日本語説明書付きとありますが、レビューでは分かりにくいという声があります。

●選ぶポイント

電話機と片耳ヘッドセットでコールセンター向き

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Jabra EVOLVE 40 MS Mono / 片耳

Jabra 法人向け 2年保証付き EVOLVE 40 MS Monoは、業務用の片耳ヘッドセットです。
ケーブルにはコントローラーが付いており音量やミュートなどの操作が可能です。

ビジーライト搭載で仕事中の通話に集中できます。
USB, 3.5mmピンジャック接続可能。
片耳なので自分の声も聞こえるため、お客様の対応など業務用に最適なヘッドセットですね。

選ぶポイント:

業務用の片耳ヘッドホン

業務用のプロ向け片耳ヘッドホン

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ロジクール USBヘッドセット H540r : ノイズキャンセリングマイク搭載

ロジクールのUSBヘッドセットでH540rです。USB-A接続でパソコンに接続するだけで使えます。H111rと比較してしっかりした製品です。

レーザーチューニングされたドライバーを搭載しており臨場感のあるサウンド。イヤーカップにコントロールを装備しており音量調整や通話をミュートすることが可能です。ノイズキャンセリングマイク付きヘッドセットで雑音を押さえてクリアな音声で会話のやりとりが可能です。

ヘッドバンドフィットするので装着感が良いです。120gと軽量で柔らかいレザー調のイヤークッション。長時間のWEB会議でも快適な商品です。

スペック

対応OS:WindowsまたはmacOS、Chrome OS
マイク感度: -42dBV/Pa +/- 3dB
周波数特性:100Hz - 16kHz
2年間無償保証
‎商品番号:H540R

●選ぶポイント

WEB会議も快適な柔らかいイヤークッション

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ゼンハイザー SC 60 USB ML 両耳USBヘッドセット

ゼンハイザーのヘッドセットでSC 60 USB MLです。サポートしているアプリケーションは、Skype for Business、Microsoft Lync、Micorosoft Office Communicatorです。

エントリークラスとはいえドイツのヘッドセット専門メーカーです。機能としては、手元のコールコントロール機能付で電話をとったり通話を切ったりできます。マイクブームは340度回転するので右側でも左側でも使うことができます。

業務用のワイドバンド対応でUSB接続をして使います。

●選ぶポイント

音質に優れたゼンハイザーのヘッドセット

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Plantronics Blackwire C3225 ヘッドセット

Plantronicsのヘッドセット209747-22 Blackwire C3225です。
耐久性に優れた有線UCヘッドセットで約121gと軽量で快適。インラインコントローラーでは音量調節やマイクのON/OFF、着信の応答や通話を終わらせることができます。
キャリングケースが付属しており出張でも使えますね。

USB または USB-C 接続に対応しています。また、3.5 mmケーブルでスマートフォンやタブレットに接続することも可能です。

●選ぶポイント

接続の入力端子が豊富なヘッドセット

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Arama 2.5mm ヘッドセット電話機用業務用ヘッドホン両耳(A802CP)

Arama 2.5mmのヘッドセットは電話機用のヘッドセットです。コントローラーはミュートボタン付きで音量ができます。

高音質な業務用ヘッドホンで両耳タイプです。半密閉タイプでイヤーパッドは柔らかく軽量な仕様です。長時間の通話で疲れにくく快適です。

マイクはノイズキャンセリングを搭載しており、上下の調整とアームを曲げることもできるので口の近くに合わせて通話が可能です。

●選ぶポイント

コスパに優れた両耳ヘッドセット

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サンワサプライ電話機用ヘッドセット RJ-9接続両耳 400-HS041

サンワサプライの電話機用ヘッドセットです。

電話機のRJ-9コネクタに接続できるヘッドセットです。400-HS041は電話機によって切り替えできるスイッチがあり、結線8チャンネル切替に対応しています。

ノイズキャンセルマイクを搭載しておりクリアな通話で会話もスムーズです。

スペック

ヘッドホン部:ダイナミック型40mm
周波数帯域：100～5,000Hz
マイクロホン部:双指向性
周波数帯域：100～8,000Hz
インピーダンス：2.2KΩ

●選ぶポイント

電話機につなげるサンワダイレクトのヘッドセット

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まとめ

コールセンターのように仕事で使いやすいヘッドセットを一覧で解説しました。
仕事で使うビジネス用のヘッドセットは信頼性の高い機種がおすすめです。業務用のヘッドセットはお客様と高品質な音声で通話ができたり、装着が快適なことがメリットですね。そのため、車用のハンズフリーの片耳ヘッドセットよりも両耳のオーバーヘッドヘッドセット型の方が聴きやすいです。1点だけ注意するべき部分は、入力端子が電話機に接続するタイプとパソコンに接続するモデルで、端子が違うので、買う前にプラグの種類をチェックしましょう。実際、接続するポートがあるかも確認しておくと良いと思います。
機能としては必須ではないですが、ノイズキャンセリング機能付きならクリアな音声で相手との会話もしやすく業務が楽になりますね。

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