雑音を抑える機能を搭載している、ノイズキャンセリングマイク付きヘッドセットの商品についてご紹介です。
ノイズキャンセリングマイクを搭載したヘッドセットはクリアな音声でビデオ通話ができます。
特にテレワークなど仕事で使う場合には相手に騒音を低減して声を届ける必須の機能です。
オーバーヘッドや片耳タイプ、ゲーミングヘッドセットなど色々な種類でノイズキャンセルの機能を搭載した機種があります。実際にまだ使ってみたことがない方は、製品を選ぶ方法も解説しているので、どうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- ヘッドセットにノイズキャンセリングマイク機能は必要
- ノイズキャンセリングマイク ヘッドセットのおすすめ
- ロジクール ヘッドセット H340r ステレオ USB接続 ノイズキャンセリングマイク / 手軽に使える
- ロジクール 無線ヘッドセット H600r ステレオ ノイズキャンセリング マイク
- Anker PowerConf H700 ワイヤレスヘッドセット
- サンワサプライ ヘッドセット MM-HSU10GM
- サンワサプライ ヘッドセット ノイズキャンセリングマイク付き 片耳タイプ MM-HSU14ANC
- Razer BlackShark V2 X ゲーミングヘッドセット ノイズキャンセリングマイク
- Corsair HS50 STEREO Gaming Headset-Carbon- ゲーミングヘッドセット ノイズキャンセリングマイク
- SteelSeries ゲーミングヘッドセット Arctis 7
- BUFFALO(バッファロー) ヘッドセット ノイズキャンセリングマイク搭載【安い】
- サンワサプライ MM-HSU13PRO デュアルマイク内蔵 ヘッドセット
- Jabra EVOLVE 75 SE ヘッドセット / Bluetooth・USB接続 / ノイキャン対応
- オーディオテクニカ USBヘッドセット ATH-102USB : テレワークに最適
- サンワサプライ ノイズキャンセリングマイク付きUSBヘッドセット MM-HSU15ANC
- EPOS ゲーミングヘッドセット GSP 602
- EPOS H3PRO Hybrid ワイヤレス ゲーム用ヘッドセット
- オーディオテクニカ ATH-202COM インナーイヤーヘッドセット
- Jabra Talk 65 ヘッドセット / イヤホン
- エレコム ヘッドセット USB
- ゼンハイザー(Sennheiser) ヘッドセット VoIP PC 3.2 CHAT ノイズキャンセリングマイク
- 2024年の売れ筋ランキングから選ぶ
- 商品についてひとこと
ヘッドセットにノイズキャンセリングマイク機能は必要
ヘッドセットにノイズキャンセリングマイク機能は必要です。
話し声にノイズが混ざると通話で相手が聞き取りにくいためです。雑音のないクリアな音声だとビデオ通話やボイスチャットでも会話がスムーズになります。仕事ではリモート会議のようなときにも、正確に伝えられるのでノイズが少ないことは大事なポイントです。
ノイズキャンセリングマイクとは
ノイズキャンセリングマイクとはノイズがマイクに入りにくくする構造になっているマイクのこと。
ヘッドセットの場合はパッシブノイズキャンセリングが多いです。遮音することで騒音が入りにくくする仕様です。もう一つ、アクティブノイズキャンセリングもありますが逆相違の音で打ち消す技術で、ハイスペックな機種に搭載されています。
マイクは単一指向性と無指向性があり、無指向性の場合は全方位から集音をします。ビデオ通話の時に周囲の音があまり入らない方が良い場合には単一指向性がおすすめです。
また、一部の機種では双指向性もありますがヘッドセットで対応しているメーカーは少ないですね。
ちなみに、「ノイズキャンセリング」のマイク付きイヤホンというタイプもありますが、イヤホンの場合はオーディオの雑音を抑止する機能と間違えないように注意です。
単一指向性と無指向性
出典:ロジクール
マイクを選ぶときには指向性もチェックするようにします。ヘッドセットの場合には「単一指向性」と「無指向性」の2種類があります。
単一指向性は一つの方向から集音するので口元に近づけて話した方が収音しやすくなります。ただし、近接効果により低域が低くなりやすいので、自然な音を取り込めるマイクが理想です。
種類としては一般的なカーディオイドのほか、指向性が狭いスーパーカーディオイドもあり、どちらも後方からの音は拾いません。マイク正面からだけ、音を拾うため側面から不必要な環境音が入るのを抑えることができます。
無指向性の場合には360度の周囲から集音するのが特徴です。マイクの位置を気にせず使うなら無指向性マイクですが、全方向から音を拾うマイクロホンです。そのため、キーボードの打鍵音も拾うため、周りが騒がしいところで使用するなら単一指向性マイクを選択すると良いですね。
接続方法は有線・無線・Bluetoothどれがいい?
出典:サンワサプライ
接続方法は有線接続とワイヤレスがありますが、有線接続が快適です。遅延がなく通話をすることができます。
Bluetooth接続のヘッドセットはデジタル信号になる時に劣化するためマイクの性能は有線のほうがおすすめです。設定もなく差し込むだけで使用できます。
(コーデックの種類やヘッドセットの機種にもよります。)
デバイスによって選ぶならスマホやノートパソコンではペアリングができるBluetooth対応モデル、PCなら2.4GHzワイヤレスまたはUSB有線接続が良いですね。ノートパソコンではどちらでも使えますが3.5mmでは4極で差し込みができるか入力端子に注意です。
ノイズキャンセリングマイク ヘッドセットのおすすめ
ロジクール ヘッドセット H340r ステレオ USB接続 ノイズキャンセリングマイク / 手軽に使える
ロジクールのヘッドセットで「H340r」でノイズキャンセリングマイクを搭載している機種です。
軽量設計で本体の重さは110gほどです。通話用のデジタルオーディオでSkypeやZoomなどほとんどのアプリで使えるので、在宅ワークのWeb会議などで手軽に使えておすすめです。
USB接続でプラグアンドプレイに対応しており、ポートに差し込むだけで使えるようになります。対応機種は、Windows, Mac, Chrome OSで使うことが可能です。ソフトなども必要なくすぐに使えます。
発売は2018年の商品ですが3,000件以上の評価があり定番です。また、サポートが2年保証なので安心ですね。
選ぶポイント:
価格が安いモデル
- USBを差し込むだけで使えるロジクールのヘッドセット
ロジクール 無線ヘッドセット H600r ステレオ ノイズキャンセリング マイク
ロジクールのパソコン用ヘッドセットで無線で利用できる「H600r」です。
USBのレシーバーをPCに差してワイヤレス接続で使えます。 充電式で約3時間の充電で最大6時間の連続通話が可能です。
オーバーヘッドのヘッドセットでステレオなので音楽を楽しむのも良いですね。 ノイズキャンセリングマイクのブーム(アーム)は回転させて収納できるようになっています。
また、折りたたみ式でイヤーパッドの上のところで折れるようになっているので、持ち運びでも便利です。
スペック
- サイズ: 215 x 78 x 180mm
- 重量 : 105g
- ヘッドホン部 周波数特性 : 40Hz - 10kHz0
- マイク部 :感度 '-44dBV/Pa +/- 3dB
- 2年間メーカー保証
選ぶポイント:
テレワークで快適に使えるワイヤレス
- 軽量なワイヤレスのヘッドセット
Anker PowerConf H700 ワイヤレスヘッドセット
Anker(アンカー)のPowerConf H700で、アクティブノイズキャンセル付きのワイヤレスヘッドセットです。
また、画像のように充電スタンドが付属しているのが特徴で無線で使用することができます。USB アダプタによるワイヤレス、またはBluetoothで接続します。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能付きでノイズを除くことができるのが魅力。skypeなどの会議や音楽を聴いたりすることができます。
コードが無いので、有線タイプと比べて扱いやすいのがメリットです。初心者の方にもおすすめですね。
サンワサプライ ヘッドセット MM-HSU10GM
サンワサプライのUSBヘッドセットでMM-HSU10GMはZOOMとSkypeに対応しています。マイクはコンデンサータイプでフレキシブルブームを口元に近づけて話します。
通話時に雑音を拾いにくい単一指向性のノイズキャンセリングマイクでウィンドフィルター付きです。
柔らかいイヤーパッドで装着感が良く、40mmのステレオドライバーでしっかり相手の声を聴くことができます。イヤーパッド部分は別売りですが交換することもできるので、長く使うことができます。
ヘッドセットの設定もパソコンにUSBを挿すだけで簡単です。コントローラーがケーブルの途中に付いており、ボリュームコントロールやマイクミュートなどの操作ができます。
選ぶポイント:
ノイズを抑える単一指向性マイク搭載
- マイクミュートとボリューム調節ができるコントローラーも便利
サンワサプライ ヘッドセット ノイズキャンセリングマイク付き 片耳タイプ MM-HSU14ANC
サンワサプライ(SANWA SUPPLY)の片耳タイプのヘッドセットでMM-HSU14ANCです。ノイズフィルターを搭載しているノイズキャンセリングマイクでクリアな通話が可能です。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)で雑音を打ち消すことで騒音を抑えて聴こえやすい仕様になっています。
重量は約130gと軽量なので長時間の装着でも疲れにくくSkype for Businessなどビジネス用途に最適です。
●選ぶポイント
- アクティブノイズキャンセリング対応の片耳ヘッドセット
- 長時間使用でも快適
Razer BlackShark V2 X ゲーミングヘッドセット ノイズキャンセリングマイク
Razer(レイザー)の「BlackShark V2 X」は、カーディオイドのノイズキャンセリングマイクを搭載しているヘッドセットです。
ゲーミング用の製品を多く手がけておりゲーマーにはおなじみのブランドですね。
立体音響で7.1chサラウンドを楽しめるゲーミングヘッドセット。
FPSなどのゲームで、相手の方向などを把握したい時におすすめです。
遮音性のある密閉型のイヤーカップで雑音から遮断することができるようになっています。
耳元のイヤーパッドはクッション性に優れた厚みのあるメモリーフォームで、長時間のゲームでも装着感がよくフィットします。
スペック
- サイズ:10 x 17 x 20 cm
- 重量:240g
- 50mmドライバー
- 接続方法: 3.5 mm
- 対応: PC,PS4,PS5,Xbox,Nintendo Switch
- RZ04-03240100-R3M1
- 日本正規代理店保証品
選ぶポイント:
ゲーミング向けのメーカー
- ゲームプレイ向けの周辺機器が多いメーカー
- 軽量で7.1chサラウンドで聴けるゲーミングヘッドセット
Corsair HS50 STEREO Gaming Headset-Carbon- ゲーミングヘッドセット ノイズキャンセリングマイク
Corsair(コルセア)はPCパーツを多く取り扱っている大きな会社です。
「HS50 STEREO Gaming Headset-Carbon」はゲーミングヘッドセットでパソコンに加えて、PS4やNintendo Switch、Xboxなどのゲーム機でも使えるのが特徴です。
50mmのネオジウムドライバー(スピーカー)ユニットを搭載しているで音質が良く、迫力のあるサウンドが楽しめます。イヤーカップにはミュートや音量のボリュームコントロールがあり素早く操作できます。
マイクは取り外し可能な単一指向性のノイズキャンセリングマイクを搭載しています。
スペック
- 両耳タイプ
- 重量:319 g
- SP772 CA-9011170-AP
選ぶポイント:
耳をおおうタイプ
- マイクは使いたい時に取り付けできる
SteelSeries ゲーミングヘッドセット Arctis 7
SteelSeriesのゲーミングヘッドセットでArctis 7です。デンマークのゲーミングデバイスを作っている人気メーカーですね。
ケーブルがない無線接続でロスレス(低遅延)な2.4GHzワイヤレス。 密閉型の7.1chサラウンドで高音質なサウンドが魅力です。
マイクは双方向性のDiscord認定 Arctis ClearCastマイクロフォン。バックグラウンドノイズが除去することで明瞭な音声を伝えられます。
装着はサスペンションバンドでフィット感を求めるかたにおすすめです。レビューでは側圧は強めという口コミもあるので頭が大きいかたは注意ですね。
スペック
- メーカー:スティールシリーズ(SteelSeries)
- 製品型番:61508
- 周波数特性:20~20,000Hz
- インピーダンス:32Ω
選ぶポイント:
遅延の少ないワイヤレス
- ロスレス(低遅延)な2.4GHzワイヤレス接続
- ゲームに最適な音場を感じられるDTS Headphone:X v2 サラウンド搭載ヘッドセット
BUFFALO(バッファロー) ヘッドセット ノイズキャンセリングマイク搭載【安い】
BUFFALO(バッファロー)の両耳ヘッドバンド式ヘッドセットでノイズキャンセリングマイクを搭載しています。
3.5mmミニプラグの有線タイプで、インラインコントローラーが付いており、ミュートや音量コントロールが可能です。
windowsのパソコンに対応しています。
半密閉式なので多少の音漏れはあります。折りたたみが可能なので収納が便利です。
数千円で買えることが多く、安くコスパに優れています。
レビューではノイズが出るという声があります。購入を検討しているかたはアマゾンのレビューをご確認してからの方が良いと思います。
サンワサプライ MM-HSU13PRO デュアルマイク内蔵 ヘッドセット
サンワサプライの「MM-HSU13PRO」は、デュアルマイク内蔵のヘッドセットで「DeepOceanTM Technology 2.0」を搭載しています。デザインは片耳スタイルで使用するタイプの機種です。
デュアルマイクとはマイクが2つ搭載されており、サブマイクで集音した騒音を打ち消してメインマイクの入力した音声をクリアにすることができます。
つまり、アクティブノイズキャンセリングをマイクで行えるということになります。
イヤーパッドやヘッドバンドはクッション性に優れているため、長時間でも疲れにくい仕様になっています。
Jabra EVOLVE 75 SE ヘッドセット / Bluetooth・USB接続 / ノイキャン対応
Jabra EVOLVE 75 SEは、ノイズキャンセリングマイク搭載しているヘッドセットです。
接続は、BluetoothのワイヤレスとUSB接続の両方に対応していることが特徴。PCやスマートフォンなど、さまざまな環境で2台まで同時に接続することができます。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)で高性能です。装着感の良いイヤークッションです。
スペック情報
- Jabra(ジャブラ)
- 色:ブラック
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載
選ぶポイント:
ブームマイク付き
- ブームマイク付きで便利なヘッドセット
オーディオテクニカ USBヘッドセット ATH-102USB : テレワークに最適
Audio Technica(オーディオテクニカ)のUSBヘッドセットでATH-102USBです。
形状としてはオーバーヘッドに見えますが、オンイヤーですね。ソフトイヤパッドなど装着感の評判も良い製品。
ケーブルの途中には音量調整などのコントローラーが付いているので、テレワークで便利です。接続はパソコンのUSB Type-AまたはUSB Type-Cで付属しているのでWEB会議用におすすめです。
選ぶポイント:
有線タイプのヘッドセット
- 手元でミュートなど音量調節の操作ができる
サンワサプライ ノイズキャンセリングマイク付きUSBヘッドセット MM-HSU15ANC
サンワサプライのノイズキャンセリングマイク付きUSBヘッドセットで、両耳タイプの「MM-HSU15ANC」です。
独自技術「DeepOceanTM Technology 2.0」で周囲の騒音を軽減し、クリアな音声入力ができます。
2つのマイクを備えており、1つはノイズフィルターの役割をしています。イヤーパッドやヘッドアームパッドには高品質なPUレザーが使われています。さらに、イヤーパッドは低反発ウレタンで耳を優しくサポートしてくれます。そのため、他の製品と比較しても快適に装着できるのが魅力です。
接続はヘッドホンジャックではなくUSB接続なので、実際にパソコンでは便利に使えますね。
EPOS ゲーミングヘッドセット GSP 602
EPOSのゲーミングヘッドセット GSP 602です。ノイズキャンセリングマイクを搭載しており、ヘッドホン部は密閉型になっているので、ゲームに集中できます。
価格は2023年09月22日18:54の時点で税込み14,744 円。やや高めですが、優れた耐久性と音質を求める方におすすめです。
1,200件以上の評価があり、音について満足している方が多いですね。
EPOS H3PRO Hybrid ワイヤレス ゲーム用ヘッドセット
EPOS(イーポス) H3PRO Hybrid ワイヤレスゲームヘッドセットは、ノイズを軽減するANCのノイズキャンセリングに対応しているモデルです。
音質は7.1バーチャルサラウンドにも対応しています。装着感はヘッドバンドを調整できるので圧迫感があるような場合に便利です。
低遅延のワイヤレスで断線の心配もありません。
着脱式マイクなので、取り外せばゲームの用途だけでなく動画や音楽を聴いたり普段も使えますね。
選ぶポイント:
ノイズキャンセル搭載
- ヘッドバンドは調節できるのでフィット感を合わせられる
オーディオテクニカ ATH-202COM インナーイヤーヘッドセット
オーディオテクニカ ATH-202COMは、インナーイヤーヘッドセットです。
周囲の雑音を抑えるノイズキャンセリングマイクを搭載しており、コンデンサー型を採用しているのでクリアな音声。接続は3.5mmステレオ4極です。
イヤホンの場合には、耳の全体を塞ぐわけではないので、ヘッドホン型の装着感が好きではない方におすすめです。軽量で重さはコードを除いて約8.5gと軽い点も魅力ですね。
スペック情報
- 指向特性:双指向性
- 周波数帯域:100~10,000Hz
- 重量:約8.5g(コードを除く)
Jabra Talk 65 ヘッドセット / イヤホン
Jabra Talk 65 ヘッドセットは、ハンズフリーで便利な製品です。
外出先でクリアな通話が可能なこのヘッドセットで、2個のノイズキャンセリングマイクを搭載しています。これにより、周囲のノイズを約80%除去し、相手にはあなたの音声だけがクリアに届きます。
さらに、最長14時間の通話が可能なロングバッテリーを搭載しているため、一日中外出していても安心。防水性能はIP54に準拠しているので、屋外での使用や突然の雨からもヘッドセットを守ります。防水で高機能だと安心感がありますね。
ワイヤレス動作範囲は最大100m(接続するデバイスとネットワークにより異なります)で、イヤホンのボタン一つでGPSのストリーミング、音声アシスタントへのアクセス、通話の応答などが可能です。
仕事でノイズキャンセリングとロングバッテリーを活用したい方におすすめ。軽量な製品で重さは20gほどです。
選ぶポイント:
ワイヤレス接続
- 1回の充電で最大14時間ワイヤレスによる通話が可能
エレコム ヘッドセット USB
エレコムのUSBヘッドセットです。
単一指向性のマイク付きでノイズを軽減するウィンドスクリーンが付いています。ANCではないので軽減の効果は少ないものの、オンライン会議や録音、動画の閲覧などに使えます。
接続すればすぐに使えるので、難しいパソコンの設定もなくて簡単です。手軽にビジネスで使いたい方は注目です。
OSはwindows・Macの両方に対応しています。
ゼンハイザー(Sennheiser) ヘッドセット VoIP PC 3.2 CHAT ノイズキャンセリングマイク
ゼンハイザーのヘッドセットで、PCシリーズの「VoIP PC3.2 CHAT」です。パソコンで使えるタイプです。
シンプルなデザインなのでリモートワークや、仕事のオフィスでも使いやすいですね。
3.5mmステレオミニプラグで接続する有線タイプです。
軽量で頭部への装着性も良いヘッドセットです。マイクはノイズキャンセリング技術で通話も快適。両耳タイプなのでハンズフリーです。オンライン会議などに適していて、通話相手とクリアに会話ができます。
選ぶポイント:
会議で便利な両耳のヘッドセット
- レビューでも評価の良いクリアな音声で使えるヘッドセット
2024年の売れ筋ランキングから選ぶ
Amazonの売れ筋ランキングはつねに更新されています。ですので、2024年の時点で人気商品や最新のヘッドセットを探すならランキングも便利です。
マイクに雑音を軽減するノイズキャンセル機能があるタイプとない製品があるので、選ぶ時に注意です。リモコンが途中にあるタイプは、音声通話で便利です。また、スタンド付きはワイヤレスで充電することができます。有線で3.5mmやUSB Type-AやType-Cで接続するタイプは、基本的にケーブルで電源をとるのでバッテリーは不要なタイプがほとんどです。
商品についてひとこと
ノイズキャンセリングマイク付きヘッドセットを一覧で解説しました。ノイキャン付きマイクなら、スカイプやZoomなどビデオ通話でお互いに気持ちよくコミュニケーションをとるためには雑音は少ないほうが良いですね。
安いヘッドセットも魅力的ですが、ノイズの軽減機能がないとマイクがきちんと使えなかったりするので注意が必要です。とくにカナル型のヘッドセットの場合は、マイクの部分が遠い場合もあります。
そのようなわけで、ノイズキャンセリングマイクを搭載したヘッドセットを解説しました。気持ち良く会話ができると快適ですね。
ノイズキャンセリングマイク ヘッドセットの関連情報
ビジネス ヘッドセット
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ロジクール(Logicool) ヘッドセット
オーディオテクニカ ヘッドセット
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