マイク付きヘッドセットでBluetooth接続ができるタイプをご紹介しています。
Bluetoothのマイク付きヘッドセットは、屋内や屋外で使えて便利。
通話で便利な片耳タイプや音楽も楽しめる両耳のオーバヘッドタイプや、イヤホンマイクも人気です。
マイクでの通話時はノイズキャンセリングを搭載しているとクリアな音声でコミュニケーションできます。
Contents
- 1 Bluetooth ヘッドセットの選び方
- 2 ヘッドセット Bluetoothのおすすめ7選
- 2.1 Jabra TALK 45 Black Bluetooth対応 マイク搭載 ヘッドセット
- 2.2 エレコム Bluetooth ヘッドセット マイク内蔵
- 2.3 PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット マイク内蔵
- 2.4 ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31BN MDR-EX31BN B / マイク付き
- 2.5 Anker Soundcore Life NC(Bluetooth5.0対応 ワイヤレスイヤホン)マイク内蔵
- 2.6 SteelSeries ゲーミングヘッドセット マイク内蔵
- 2.7 HyperX Cloud MIX ゲーミングヘッドセット Bluetooth マイク内蔵
Bluetooth ヘッドセットの選び方

出典:Anker
Bluetooth接続のヘッドセットはメーカーで選ぶなら、JabraやPLANTRONICS、ソニー、エレコムなどが人気です。大手ブランドの場合はデザインも優れています。
無名の中国製のメーカーも多く出ており安い機種を求めるなら無名ブランドも良いと思います。
音質で選ぶならノイズキャンセリングを搭載しているタイプが良いです。雑音が無ければ通話もしやすくなります。
オーディオとしてはイヤホンタイプよりもオーバヘッドのスタイルのほうがドライバー(スピーカー)の直径が大きくなるので高音質の機種が多いです。
Bluetooth接続の場合は充電が必要になるのでバッテリー寿命や連続使用時間も確認した方が良いですね。
ヘッドセットは使用頻度によって選ぶと良いです。3,000円ぐらいから買えるので月に1回ぐらいなら安いもので良いと思います。
毎日使うなら1万円ぐらいするものは高機能です。365日使った場合は1日あたりのコストは27円ぐらいになりそれほど差は無いので快適な方が良いと思います。
特にオーバーヘッドタイプはイヤーパッドのクッション性に優れ音質もかなり変わってきます。
ヘッドセット Bluetoothのおすすめ7選
Jabra TALK 45 Black Bluetooth対応 マイク搭載 ヘッドセット
Jabraの「TALK 45 Black」はBluetoothでペアリングをして使う片耳ヘッドセットです。
マイクを搭載しておりノイズ低減で風切音などをおさえ、雑音が少ない通話が可能になります。
デンマーク発祥のブランドらしくスタイリッシュな北欧デザインです。
軽量なので長時間、耳に装着していても疲れにくいですね。音声アシスタントに対応しており、SiriやGoogle Assistantで操作ができます。
車載充電器やイヤジェル2個、イヤフック2個、USBケーブルが付属しています。
●おすすめポイントや特徴
- 7.9gと軽量で持ち運びに便利
(価格は変動します。)
エレコム Bluetooth ヘッドセット マイク内蔵
「LBT-HSC20MPBU」は、エレコムのBluetooth ヘッドセットです。USB Type-Cの端子で充電することができます。
エレクトレットコンデンサー型のマイクを内蔵しています。ノイズ低減機能を搭載しており高音質でハンズフリーで通話ができます。
柔らかいイヤーアームにS・M・Lサイズのイヤーキャップで耳に装着します。
最大で待受は120時間、連続通話約6時間、連続音楽再生は約5時間の長時間聴くことができます。
色を選ぶことができて、ブルー、レッド、ゴールド、シルバー、ブラックがあります。
●おすすめポイントや特徴
- ヘッドセットの電源を入れるだけで自動ペアリング
(価格は変動します。)
PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット マイク内蔵
「Voyager 5200」は、PLANTRONICS プラントロニクスのヘッドセットでBluetooth接続をするワイヤレス。片耳のモノラルイヤホンタイプです。
4つのマイクを搭載しており最大で7時間の通話が可能です。密閉型のヘッドホンでアクティブノイズキャンセルと、アコースティックエコーキャンセルに対応しておりクリアな音声でコミュニケーションできます。
IPX4の防水仕様で、撥水加工は「P2i ナノコーティング」技術を採用。突然の雨の水滴や汗からヘッドセットを保護します。
レビューではバッテリーの持ちが良く一日中使っているという口コミもありますね。
●おすすめポイントや特徴
- 屋内でも屋外でも使いやすいノイズキャンセリング仕様のヘッドセット
(価格は変動します。)
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31BN MDR-EX31BN B / マイク付き
「MDR-EX31BN」 は、ソニーのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットです。
アクティブノイズキャンセルを搭載した密閉ダイナミック型で騒音を98%カットします。
13.5mmのドライバーユニットで音楽を快適に聴くことができます。
全指向性のマイクが付いており通話も可能です。
充電時間は、約2.5時間で最大10.5時間連続再生することが可能です。付属のUSBケーブルでパソコンにつないで充電します。
>>ソニー イヤホン
●おすすめポイントや特徴
- 電車の中など騒音の多い環境でも音楽を楽しめる
(価格は変動します。)
Anker Soundcore Life NC(Bluetooth5.0対応 ワイヤレスイヤホン)マイク内蔵
Ankerの「Soundcore Life NC」はネックバンド型ワイヤレスイヤホンでマイク内蔵タイプです。
ハイレゾ対応でSoundcoreアプリを使うことでイコライザーの調整、ボタン機能のカスタマイズなど好みの音質に調整して音楽を楽しめます。
Qualcomm® のaptX™ audioに対応しており低遅延で高音質なのが特徴です。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しています。
AnkerのイヤホンでAAC&SBCに対応しています。
●おすすめポイントや特徴
- ハイレゾ対応のネックバンドのヘッドセット
(価格は変動します。)
SteelSeries ゲーミングヘッドセット マイク内蔵
SteelSeriesの密閉型 ワイヤレス ゲーミングヘッドセットです。ゲームでプレイする時に装着をすればゲームの効果音などを楽しむことができます。
Bluetooth接続で「Nintendo Switch Online」や「Discord」を使ってボイスチャットをすることもできます。
マイクは双指向性ノイズキャンセリングマイクを搭載しており通話もクリア。
連続再生は28時間です。
●おすすめポイントや特徴
- ヘッドバンドは装着性の良い特製のスキーゴーグル用サスペンション
(価格は変動します。)
HyperX Cloud MIX ゲーミングヘッドセット Bluetooth マイク内蔵
キングストンの「HyperX Cloud MIX」ゲーミングヘッドセットです。
40mmデュアルチャンバードライバーで低音と中音、高音域から切り離して歪みを抑えてクリアな音質。
ワイヤードコネクタを使った場合には、10Hz~40kHzの周波数に対応してハイレゾオーディオで再生できます。
ブームマイクは使わない場合には取り外すことが可能です。
ワイヤレスのBluetoothと3.5mm(4極)有線接続の両方に対応しており、PS4やPCにも対応しています。Bluetoothのペアリングや音量コントロールは耳元のイヤーカップで操作することができます。
最大で20時間連続再生が可能です。
●おすすめポイントや特徴
- 有線と無線の両方が使えるヘッドセット
(価格は変動します。)
まとめ
マイク付きのヘッドセットでBluetooth接続ができる機種に限定してご紹介しました。
屋外で使うか屋内用かなど目的で探すと選びやすいですね。
外で使う場合は雨が降る可能性があるので、防水仕様のタイプがおすすめです。また、片耳タイプは色も選べるのでAmazonの詳細ページを見てみてください。色が違うだけで印象も違ってきます。
耳に装着するものなのでデザインもヘッドセット選びで大事ですね。
ハイレゾ対応しているヘッドセットは通話だけでなく音楽も楽しめて良いですね。好きな曲や歌を高音質で聴くと良いですよ。