マイク付きヘッドセットでBluetooth接続ができるタイプをご紹介しています。
Bluetoothのマイク付きヘッドセットは、屋内や屋外で使えて便利。
通話で便利な片耳タイプや音楽も楽しめる両耳のオーバヘッドタイプや、イヤホンマイクも人気です。
マイクでの通話時はノイズキャンセリングを搭載しているとクリアな音声でコミュニケーションできます。
目次
- Bluetooth ヘッドセットの選び方
- ヘッドセット Bluetoothのおすすめ
- サンワダイレクト ヘッドセット ワイヤレス Bluetooth / ビジネス オンライン会議
- Jabra TALK 45 Black Bluetooth対応 マイク搭載 ヘッドセット
- Jabra TALK 25 ヘッドセット 片耳 bluetooth
- エレコム Bluetooth ヘッドセット マイク内蔵
- PLANTRONICS Poly Voyager 5200 Bluetooth ワイヤレスヘッドセット マイク内蔵
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31BN / マイク付き
- Anker Soundcore Life NC(Bluetooth5.0対応 ワイヤレスイヤホン)マイク内蔵
- Glazata Bluetooth ヘッドセット
- HyperX Cloud MIX ゲーミングヘッドセット Bluetooth マイク内蔵
- SteelSeries ゲーミングヘッドセット マイク内蔵
- JVCケンウッド KENWOOD KH-M700 片耳ヘッドセット ワイヤレス Bluetooth
- Shokz OpenRun 骨伝導イヤホン
Bluetooth ヘッドセットの選び方
出典:Anker
Bluetooth接続のヘッドセットはメーカーで選ぶなら、JabraやPLANTRONICS、ソニー、エレコムなどが人気です。大手ブランドの場合はデザインも優れています。
無名の中国製のメーカーも多く出ており安い機種を求めるなら無名ブランドも良いと思います。
音質で選ぶならノイズキャンセリングを搭載しているタイプが良いです。雑音が無ければ通話もしやすくなります。
オーディオとしてはイヤホンタイプよりもオーバヘッドのスタイルのほうがドライバー(スピーカー)の直径が大きくなるので高音質の機種が多いです。
Bluetooth接続の場合は充電が必要になるのでバッテリー寿命や連続使用時間も確認した方が良いですね。Bluetoothに対応しているデバイスはウォークマンなどがあり、スマートフォンではiPhoneとAndroidで使えます。
ヘッドセットは使用頻度によって選ぶと良いです。3,000円ぐらいから買えるので月に1回ぐらいなら安いもので良いと思います。
毎日使うなら1万円ぐらいするものは高機能です。365日使った場合は1日あたりのコストは27円ぐらいになりそれほど差は無いので快適な方が良いと思います。
特にオーバーヘッドタイプはイヤーパッドのクッション性に優れ音質もかなり変わってきます。
防水機能をチェック
Bluetoothのヘッドセットは外で使うことが多いため防水機能をチェックするようにします。
IPX5やIPX7のように数字が大きいほうが防水に関しては性能が高い製品ということになります。IPX4ならちょっとした雨なら使用できるといわれています。
ランニングのように、外でスポーツをしながら音楽鑑賞をするようなシーンや、外出先など仕事で電話する用途でも安心ですね。
ノイズキャンセリングのマイク付きモデルならクリアに通話
Bluetoothヘッドセットで通話をするなら、マイク付きモデルを選ぶようにします。
相手に話し声を聞こえやすいように使用するなら、マイクにノイズキャンセリングがある製品もあります。ノイズキャンセリングマイク搭載のモデルなら、外出時でもクリアなサウンドで会話がしやすいのが魅力です。もし、ノイズが多いとお互い話しにくいのでストレスが大きいですね。
ヘッドセット Bluetoothのおすすめ
サンワダイレクト ヘッドセット ワイヤレス Bluetooth / ビジネス オンライン会議
サンワダイレクトのヘッドセットで、ワイヤレス(Bluetooth)の400-BTSH021BKです。
シンプルなデザインで、オンライン会議のようなビジネスで使う用途に適しています。収納の際には、折りたたんでコンパクトになる設計になっています。
自分の声を相手に届けやすいフレキシブルなアームです。ヘッドバンドは使う人の頭によって、装着感が合うように調節ができます。
長時間装着しても快適なフィット感で、WEB会議をする方におすすめです。
Jabra TALK 45 Black Bluetooth対応 マイク搭載 ヘッドセット
Jabraの「TALK 45 Black」はBluetoothでペアリングをして使う片耳ヘッドセットです。
マイクを搭載しておりノイズ低減で風切音などをおさえ、雑音が少ない通話が可能になります。
デンマーク発祥のブランドらしくスタイリッシュなデザインです。
軽量なので長時間、耳に装着していても疲れにくいですね。音声アシスタントに対応しており、SiriやGoogle Assistantで操作ができます。
車載充電器やイヤジェル2個、イヤフック2個、USBケーブルが付属しています。
スペック
- 型番:100-99800902-40
- サイズ:57.4 x 15.4 x 24.2 mm
- 重量:7.2g
- ドライバー:直径11mm
- Bluetoothバージョン:4.0
選ぶポイント:
軽くて快適に使用できるモデル
- 7.9gと軽量で持ち運びに便利
Jabra TALK 25 ヘッドセット 片耳 bluetooth
Jabra Talk 25はbluetoothのヘッドセットです。イヤーフックが付いているので耳から落ちにくい構造になっています。
片耳なので周囲の音が聞き取りやすくワイヤレスで通話したい時に便利です。HDなので音質が良くスマートに通話ができます。
コストパフォーマンスに優れた機種です。
バッテリーは充電時間が約2時間で、連続通話時間8時間。連続待受け時間は10日使えるので、充電をあまり気にせず使えるのが良いですね。
最大8台のBluetoothデバイスを登録可能で2台まで同時接続できるマルチペアリングです。
レビューでは操作方法も使いやすく、コスパが良いという口コミが多い商品です。
選ぶポイント:
音質が良い
- 音質が良い11mmのダイナミックスピーカーを搭載
エレコム Bluetooth ヘッドセット マイク内蔵
「LBT-HSC10WPPCBK」は、エレコムのBluetooth ヘッドセットです。USB Type-Cの端子で充電することができます。
エレクトレットコンデンサー型のマイクを内蔵しています。防水性がありIPX5に対応しているので、水がかかる環境でもハンズフリー通話が可能です。
柔らかいイヤーアームにS・M・Lサイズのイヤーキャップで耳に装着します。
最大で待受は120時間、連続通話と音楽再生は約5時間の長時間聴くことができます。
スペック
- コーデック:SBC
- Bluetooth5.0
- プロファイル:HFP, HSP, A2DP, AVRCP
- カラー:ブラック
●おすすめポイントや特徴
- イヤーフックは左と右の耳にかけられるタイプをそれぞれ付属
PLANTRONICS Poly Voyager 5200 Bluetooth ワイヤレスヘッドセット マイク内蔵
「Voyager 5200」は、PLANTRONICS PolyプラントロニクスのヘッドセットでBluetooth接続をするワイヤレス。片耳用のモノラルイヤホンタイプです。
性能が高くDSPを搭載した4つのマイクを搭載しており安定した集音。密閉型のヘッドホンで、ノイズを抑えるアクティブノイズキャンセルと、アコースティックエコーキャンセルに対応し。雑音を低減することでクリアな音声でコミュニケーションできます。
IPX4の防水仕様で、撥水加工は「P2i ナノコーティング」技術を採用。突然の雨の水滴や汗からヘッドセットを保護します。
レビューではバッテリーの持ちが良く一日中使っているという口コミもありますね。バッテリーはフル充電で最大7時間の通話が可能です。
●おすすめポイントや特徴
- 屋内でも屋外でも使いやすいノイズキャンセリング仕様のヘッドセット
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31BN / マイク付き
「MDR-EX31BN」 は、ソニー(SONY)のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットです。
アクティブノイズキャンセルを搭載した密閉ダイナミック型で騒音を98%カットします。
13.5mmのドライバーユニットで音楽を快適に聴くことができます。
接続はBluetooth Version3.0で出力はclass2。プロファイルはA2DP,AVRCP,HFP,HSPでコーデックはSBC,AAC,aptXに対応しています。
全指向性のマイクが付いており通話も可能です。
充電時間は、約2.5時間で最大10.5時間連続再生することが可能です。付属のUSBケーブルでパソコンにつないで充電します。
>>ソニー イヤホン
選ぶポイント:
左右で聴ける両耳モデル
- 電車の中など騒音の多い環境でも音楽を楽しめる
Anker Soundcore Life NC(Bluetooth5.0対応 ワイヤレスイヤホン)マイク内蔵
Ankerの「Soundcore Life NC」はネックバンド型ワイヤレスイヤホンでマイク内蔵タイプです。
ハイレゾ対応でSoundcoreアプリを使うことでイコライザーの調整、ボタン機能のカスタマイズなど好みの音質に調整して音楽を楽しめます。
Qualcomm® のaptX™ audioに対応しており低遅延で高音質なのが特徴です。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しています。
AnkerのイヤホンでAAC&SBCに対応しています。
●おすすめポイントや特徴
- ハイレゾ対応のネックバンドのヘッドセット
Glazata Bluetooth ヘッドセット
GlazataのBluetooth ヘッドセットです。
BluetoothのスマートチップにはCSR8615を採用しており音響のエコーやノイズを抑えることができます。
通話で雑音が少ないクリアな音声で通話ができます。
バッテリーは260mAhの大容量バッテリーで最大で30時間通話ができます。
●おすすめポイントや特徴
- 価格が安いコスパに優れたヘッドセット
HyperX Cloud MIX ゲーミングヘッドセット Bluetooth マイク内蔵
「HyperX Cloud MIX」ゲーミングヘッドセットです。
40mmデュアルチャンバードライバーで低音と中音、高音域から切り離して歪みを抑えてクリアな音質。
ワイヤードコネクタを使った場合には、10Hz~40kHzの周波数に対応してハイレゾオーディオで再生できます。
ブームマイクは使わない場合には取り外すことが可能です。
ワイヤレスのBluetoothと3.5mm(4極)有線接続の両方に対応しており、PS4やPCにも対応しています。Bluetoothのペアリングや音量コントロールは耳元のイヤーカップで操作することができます。
最大で20時間連続再生が可能です。
●おすすめポイントや特徴
- 有線と無線の両方が使えるヘッドセット
SteelSeries ゲーミングヘッドセット マイク内蔵
SteelSeriesの密閉型 ワイヤレス ゲーミングヘッドセットです。ゲームでプレイする時に装着をすればゲームの効果音などを楽しむことができます。
Bluetooth接続で「Nintendo Switch Online」や「Discord」を使ってボイスチャットをすることもできます。
マイクは双指向性ノイズキャンセリングマイクを搭載しており通話もクリア。
連続再生は28時間です。
●おすすめポイントや特徴
- ヘッドバンドは装着性の良い特製のスキーゴーグル用サスペンション
JVCケンウッド KENWOOD KH-M700 片耳ヘッドセット ワイヤレス Bluetooth
JVCケンウッド(KENWOOD)のKH-M700で、片耳ヘッドセットです。アクティブノイズキャンセル機能を搭載しているので、クリアに聴こえるのが魅力です。
片耳ヘッドセットは自動車でビジネスの用途で使っている方もいるようです。(※車で使えない地域もあるので注意です)
Bluetooth5.0の安定したワイヤレス接続です。マルチポイントに対応しているので2台のデバイスに接続することができます。
バッテリーについてはJablaと比較してやや長く、連続の通話時間は最大で約7時間です。
選ぶポイント:
装着しやすいイヤーフック
- 形を変えられるため装着しやすいイヤーフックです
- ノイキャン機能により音質に優れた片耳ヘッドホン
Shokz OpenRun 骨伝導イヤホン
Shokz OpenRunの骨伝導イヤホンです。オープンイヤーで快適なのが魅力で、本体がわずか26gと軽量なのでストレスがなく利用できます。
また、ソフトタッチのシリコンコーティングのため長時間使用しても耳が痛くならなないのもポイント。
IP67規格に準拠しているため、ランニングなどの運動にも最適ですね。
まとめ
マイク付きのヘッドセットでBluetooth接続ができる機種に限定してご紹介しました。
屋外で使うか屋内用かなど目的で探すと選びやすいですね。
外で使う場合は雨が降る可能性があるので、防水仕様のタイプがおすすめです。また、片耳タイプは色も選べるのでAmazonの詳細ページを見てみてください。色が違うだけで印象も違ってきます。
耳に装着するものなのでデザインもヘッドセット選びで大事ですね。
ハイレゾ対応しているヘッドセットは通話だけでなく音楽も楽しめて良いですね。好きな曲や歌を高音質で聴くと良いですよ。
ヘッドセット Bluetoothの関連情報
テレワークなどWeb会議で使う場合にはマイクの性能が高いノイズキャンセリングを搭載しているモデルがおすすめです。