Zoom用ヘッドセット・マイクのおすすめ15選! 通話が快適

Zoomに最適なヘッドセットのおすすめ

Zoom用ヘッドセットのおすすめです。
在宅勤務など仕事でオンライン会議を行うときに使いやすく、マイク付きで性能が良い商品を厳選しました。

ヘッドセットを導入するする時にはZoomのソフトウェアと連動しているかどうかZoomのヘルプページで確認できます。ミュート機能を使う場合は参考になります。

スマートフォンやパソコンなどでZoomができるので使用する環境に合わせてヘッドセットを選択すると良いですね。選び方もあるのでどうぞご参考ください。

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Zoomのマイク付きヘッドセットの選び方

Zoomのヘッドセットの選び方
ヘッドセットはマイク付きのヘッドホンです。Zoomではマイクが付いていれば双方向に通話ができます。USBプラグインのタイプまたは、Bluetooth接続ができるワイヤレスのタイプが良いです。
選び方としてはUSB接続するヘッドセットがおすすめです。中小企業などビジネスではスピード感のある仕事が多いですが、有線接続のヘッドセットならバッテリー残量や充電を気にせずWeb会議の内容に集中することができます。

マイク・スピーカーの場合には音量を大きくしすぎると、スピーカーの音をマイクが繰り返し拾うことでノイズが出る場合があります。
ハウリングを防止する方法としてはミュート機能を使ったりすることで、ヘッドセットやイヤホンマイクではハウリング(鳴音)しにくくなります。
ヘッドセットの場合は、音がハウることは少ないのでZoomに参加する側なら装着すると良いですね。ヘッドセットはスピーカー部分を耳に当てるのでマイクが音を増幅してしまうということがないからです。

Zoomではマイク内蔵のノートPCやスマートフォン、タブレットなどでミーティングに参加できます。
マイク・スピーカーフォンやマイク付きヘッドセットを使うとハンズフリーで手が空いた状態で通話ができるので便利です。機器を選ぶ場合には使用する環境に合わせて接続端子をチェックすると良いですね。

Zoom ヘッドセット有線 USB接続

Zoom ヘッドセット USB
ZoomではUSBのヘッドセットを選ぶと良いです。
ほとんどのパソコンにポートが付いており、USBのコネクタはパソコンに複数個あるためヘッドセットは使いやすいメリットがあります。例えばJabraのヘッドセットでEVOLVEシリーズは仕事向けで人気があります。
また、ヘッドセットの場合はマイクがあるためイヤホンジャックよりもUSBの方が一般的です。音質を優先するなら3.5mmミニジャックよりもUSB接続の方がおすすめです。

USBのヘッドセットは無線のような遅延が無いのがメリットです。ラグが無いので会議で発言に対して返答するレスポンスも良くなりますね。また、ワイヤレスのヘッドセットは開催されたZoom会議が時間の長引くと電源が心配になります。USBの有線ヘッドセットならミーティング中にバッテリーの残量が無くなることもありません。

ただし、USB端子の有線ヘッドセットの場合には物理的に断線をする可能性もあります。
Zoomでヘッドセットを認識しない場合にはコードのどこかが切れているという場合があります。特に安いヘッドセットは断線しやすく音質が悪いマイクもあるので選ぶ時には注意です。

Zoom ヘッドセット Bluetooth接続

Zoom ヘッドセット Bluetooth
ZoomではBluetoothタイプのヘッドセットも使うことができます。
Bluetoothのメリットはパソコンとの距離が遠い場合やコードが気になる場合には便利です。

ヘッドセットで無線の場合には接続が切れたり遅延のデメリットもあります。接続方法によりエコーが起こる場合には音質にも影響があるので注意が必要です。
BluetoothでZoomが公式サイトで対応しているのはJabra EVOLVE 65です。

Zoom ヘッドセットワイヤレス接続

USBのように有線で接続するほうがヘッドセットの方が音が良いので、「ワイヤレス接続」と「USB接続」で迷ったらUSBの方がおすすめです。また、有線の方が接続も安定するので通話の途中で音が途切れることもありません。
不具合が起きた時にわかりやすいということもあります。
無線で使うならBluetoothよりも付属のUSBレシーバーを差し込む2.4GHzワイヤレスの方が遅延は少ないです。また、Bluetoothでは音質が劣化するので音質を重視する場合は有線の方が良いかもしれません。

Zoomにはマイクが必要!ノイズキャンセリングとは?

Zoomではマイクが必要です。ビジネスでは客先など相手に聴きやすくするために、相手への配慮としてマイクが必要になります。

マイクにノイズキャンセリングの機能が付いているヘッドセットはノイズを低減することができます。特にウィンドスクリーンが付いている製品は息の雑音が入りにくくなるのでおすすめです。
周囲の雑音を抑えることでクリアな音声で相手と会話ができるのがポイントです。Zoomで快適に通話したい時に検討したい機能ですね。

音質に優れているマイクを搭載していれば、会議でも話しやすいのでコミュニケーションも快適ですね。
また、ノイズはZoom側でもタイピング音を消すためのノイズキャンセラ機能が付いています。

マイクは無指向性よりも単一指向性のマイクがおすすめです。一方向からの音を収音するため、口に向けておけば周りの音よりも優先して音が入力されます。

例えば、Jabraの「EVOLVE 40」場合「Microphone concept Noise cancelling unidirectional microphone」の仕様になっているので、ノイズキャンセリング機能のある単一指向性マイクということになります。

ヘッドセットの装着方法で選ぶ

ヘッドセットの装着方法で選ぶなら、フィット感の良い頭部をヘッドバンドで付けるオーバーヘッドがおすすめです。
それ以外の付け方としてはインイヤーやフックが付いている耳掛け式もありますが、マイクが口元に近く相手にも声を伝えやすいのはブームマイクを搭載しているオーバーヘッドですね。
歩きながらZoomをすることは少ないと思いますので自宅からビデオ通話をするならイヤーパッドが付いているヘッドセットが良いですね。片耳と両耳のどっちにするか迷っている場合はお好みで、自分の話し声も聴きたい場合には片耳でも良いと思います。



Zoom マイク付きヘッドセットのおすすめ

Zoomで接続を確認しているもの、またはメーカー側がZoomでの動作を確認しているもののどちらかをピックアップしています。ビデオ通話に対応しているヘッドセットなら基本的にZoomで使えます。
レビューでの評価が良くコストパフォーマンスに優れたマイク付きヘッドセットをおすすめしたいため並び順は上の方で解説しています。
ノイズキャンセリングに対応しているマイクならクリアなサウンドで集音できます。ANCとよばれるアクティブノイズキャンセリングは、イヤホンでは雑音を打ち消すので快適ですがマイクの場合には必ず必要という機能ではありません。単一指向性であればマイクの向きを変える方が集音しやすくなります。

ゼンハイザー(Sennheiser) PCヘッドセット PC 8.2 USB

ゼンハイザー(Sennheiser) PCヘッドセット PC 8.2 USB
音響機器で有名なドイツのメーカーでゼンハイザー(Sennheiser)の「PC8.2 CHAT」です。
PC8の後継機でPC8.2はZoomなどオンラインでコミュニケーションをするのに最適。USB接続のPCヘッドセットです。

マイク付きのヘッドフォンでビジネス用をお探しのかたにおすすめです。デザインがスタイリッシュで職場のオフィスでおすすめです。
ノイズキャンセリングマイクを搭載しておりインラインで音量の大小のコントロールも簡単で通話が快適です。

スペック

  • サイズ:19.5 x 7.5 x 23 cm
  • 重量:130 g

選ぶポイント:

音がクリアでテレワークに最適

  • クリアなので音声通話がしやすい

Jabra EVOLVE 40 MS Stereo:通話にすぐれたヘッドセット

Jabra EVOLVE 40 MS Stereo

JabraのEVOLVE 40はオフィス向けの両耳ヘッドセットです。ドライバサイズは直径40mm、65mm、80mmから選べます。
ビジーライト搭載しているため周りの雑音を防いで通話をすることができます。通話をすると点灯するため周囲が気づく仕組みです。

クッションにより声の高い周波数のノイズを排除できる、パッシブノイズキャンセル機能を搭載。マイク性能に優れブームアームはヘッドセットに取り付けられます。

耳にあてるクッションが長時間の通話でも快適なヘッドセットです。
3.5mmジャック付のUSBアダプタでパソコンに接続できます。

選ぶポイント:

音質が良く高性能

  • 実際に仕事で使うなら使用しやすい有線タイプ

Jabra EVOLVE 40 MS Mono:片耳用

Jabra EVOLVE 40 MS Mono:片耳用
Jabraの片耳用のヘッドセットです。通話用の機器で有名なメーカーでEVOLVEは法人向けの業務用ですがテレワークなど個人でも使えます。
ZoomのWeb会議では自分が話している声と相手の声の両方を聞きやすい片耳のヘッドセットです。
柔らかいイヤークッションで頭部の圧迫感もなく装着感が良いので長時間の通話でも快適です。

ノイズキャンセル内蔵のヘッドセットでUSBまたは3.5mmピンジャックで接続できます。
マイクロソフトの認定商品で2年保証です。

選ぶポイント:

ヘッドセットマイクでzoomに最適

  • ヘッドセットマイクやインラインコントローラーを搭載しておりzoomに最適

Jabra Biz2400II QD Duo NC

Jabra Biz 2400 II QD Duo NC

Biz2400IIはコールセンターでも使われるJabra(ジャブラ)のヘッドセットです。
周りのノイズが除去されるためクリアな音質で通話が可能です。PeakStop機能を搭載しており118dbを超える過度なボリュームの場合には耳を守ることができて便利です。クッションが良くフィット感のあるイヤーパッドです。

マイクには高性能なノイズキャンセリング機能を装備しています。周囲のノイズを消去しマイクの音質が良いです。「air shock」の技術により通話中の息の雑音を消去することができます。

頭部に装着した時の圧迫感の感じも少なくおすすめのヘッドセットです。ビデオ会議用として仕事で使うときに備えておくと安心ですね。


ロジクール H340r USBヘッドセット

ロジクール H340r USBヘッドセット
ロジクールのH340rは、USBでパソコンにつなげて使うマイク付きヘッドセットです。

軽量でビジネスなどZoomを使った会議で長時間でも使いやすいです。軽いので首の負担も少なく疲れにくいのでおすすめです。
オーバーヘッドタイプですが、重さはわずか110gです。使わない時にはマイクを上げておけます。
アクティブノイズキャンセルでクリアに会話ができます。

Zoomやskypeで使えるヘッドセットで、Windows・Mac・ChromeOSでUSBがあるパソコンにつなげて利用することができます。

コスパが良く、他の製品と比較して価格が安いので手軽に使えますね。2023年06月02日21:27の時点で、税込み3,130 円です。

スペック情報

  • ブランド:Logicool(ロジクール)
  • サイズ:175x 60 x 160mm
  • 接続:USB

ロジクール H800r ワイヤレスヘッドセット

ロジクール H800r ワイヤレスヘッドセット
ロジクールのワイヤレスヘッドセットでH800rです。無線なのでケーブルを気にせずに使えるのが魅力です。
オンイヤーコントロールでイヤーカップに音量調節やミュートなど操作性に優れています。ノイズキャンセリングマイクは使わない場合には格納できるので、音楽を再生して楽しみたい場合など幅広いシーンに対応できます。

USBレシーバー(ドングル)とbluetoothの両方に対応しているハイエンドモデルですね。Zoomやボイスチャットなどでは遅延がおこりにくいUSBレシーバーは快適。

選ぶポイント:

ワイヤレス/bluetoothに対応

  • USBによるワイヤレスとbluetoothに対応しているヘッドセット

LOGICOOL ZONE WIRELESS

LOGICOOL ZONE WIRELESS

LOGICOOL ZONE WIRELESSはオフィス用に設計されたBluetoothヘッドセットです。密閉型で遮音性に優れています。USB-Aドングルが付属しています。
騒音を軽減するノイズキャンセリング機能がある高音質なマイクを搭載しており、クリアな音声を届けることができます。内蔵バッテリーはリチウムイオンを搭載しており連続通話は14時間です。

Zoomのミュートコントロールと互換性のあるヘッドセットです。

通話の開始と終了の使いやすいインターフェイスに設計されています。
スマホやパソコンなど複数のデバイスにUSBレシーバーでワイヤレス接続することができます。


サンワサプライ Zoom対応ステレオ ヘッドセット MM-HSU10GMN

サンワサプライ USBヘッドセット Skype ZOOM対応 MM-HSU10GMN
サンワサプライのUSBヘッドセットでMM-HSU10GMNはZOOMとTeamsに対応しています。マイクはコンデンサータイプでフレキシブルブームを口元に近づけて話します。
通話時に雑音を拾いにくい単一指向性のノイズキャンセリングマイクでウィンドフィルター付きです。

柔らかいイヤーパッドで装着感が良く、ステレオに対応している40mmのドライバーでしっかり相手の声を聴くことができます。

ヘッドセットの設定もパソコンにUSBを挿すだけで簡単です。コントローラーがケーブルの途中に付いておりボリュームコントロールやマイクミュートなどの操作ができます。


BUFFALO(バッファロー) ヘッドセット BSHSUH12BK

BUFFALO(バッファロー) ヘッドセット BSHSUH12BK
BUFFALO(バッファロー)のヘッドセットで「BSHSUH12BK」は両耳のヘッドバンド式です。
USB(Type Aコネクター)でパソコンに接続できるのでWindowsやMacでZoom会議をするかたにおすすめです。

アジャスターバンドがあり、頭の大きさと耳の位置に合わせて調節することができます
フレキブルなアームマイクを搭載しておりボリュームコントローラーでマイクをミュートしたりボリューム調整が可能です。マイクは全指向性で声を拾う感度は-58dBで良いですね。


オーディオテクニカ ヘッドセット ATH-102USB


オーディオテクニカ USBヘッドセット ATH-102USB
オーディオテクニカのヘッドセットでATH-102USBです。
USB Type-AとUSB Type-Cで使用できるのが特徴で、有線接続でオンライン会議をする用途に最適。
ノイズキャンセリングマイク内蔵しています。

2022年9月8日の時点でランキングでは5位に入っている人気の製品ですね。


エレコム ヘッドセット マイク付き

エレコム ヘッドセット マイク付き
エレコム(elecom)のヘッドセットでマイク付きの「HS-HP23TBK」です。
有線接続で直径3.5mm 4極ミニプラグでスマートフォンやノートPCなどでつかえます。
両耳のオーバーヘッドタイプでドライバユニットは40mm、ダイナミック型のスピーカーです。

Zoomで通話するときに息によるマイクのノイズを軽減するウィンドスクリーンが付いています。手元でマイクの音声を消したり音量調整ができるコントローラーが付きの製品です
耐久性のあるコードで長さは1.8mあります。

Zoom会議で使いやすいマイク

ZoomやスカイプのWeb会議ではヘッドセットが必要になります。聞き取りやすいし、こちらの声も相手に届きやすいからです。

スピーカーフォンかヘッドセットを使うかという使い分けの方法は参加人数です。目的に応じて使い分ければ良いですが多人数の会議でZoomを使うならまとめて集音できるスピーカーフォンがスマートです。
※あなたが自宅からテレワークで会議に参加する場合には周りの音まで入ってしまうためヘッドセットがおすすめです。

もしZoomを複数で使う環境を会社に用意する場合には、マイク・スピーカーフォンを使うことになります。

Anker PowerConf Zoom対応スピーカーフォン

Anker PowerConf Zoom対応スピーカーフォン
AnkerのPowerConfはZoomやSkypeのテレビ会議にも対応しているスピーカーフォンです。
全指向性マイク搭載しており360°の全方向から発言者の声を集音することができます。また、声の大きさや距離によって音量を最適化するオートゲインコントロールに対応しています。

接続はBluetoothによるワイヤレス接続または、付属のUSB-C & USB-Aケーブルで有線接続で可能です。急ぎでオンライン会議をする時でも有線が使えるので便利ですね。
充電の場合は最大で24時間連続使用使うことができます。

在宅でウェブ会議に参加する場合や会社で会議用システムを準備する時に良いですね。

Zoom マイク・スピーカーフォンのおすすめ

ヘッドセットを複数人で参加する場合など大人数が参加するようなweb会議はマイク・スピーカーフォンを使うのが良いですね。Zoom用のスピーカーフォンで定評があるのが40人までミーティングができるYVC-1000です。

マイクはハウリングしにくいノイズキャンセラーを搭載したタイプもあります。

Zoomとコール機能ボタンを同期できるマイク・スピーカーフォンはヤマハのYVC-1000などがあります。
ヤマハ マイク・スピーカーフォンYVC-1000

音声がエコーがかからずに収音できて8人の中規模な会議から40人ぐらいの大規模な会議まで対応できます。拡張マイクを4大まで増設できるのでフレキシブルな接続性です。
話しやすく聞きやすいのが特徴で発売してから5年以上経つロングセラーです。音割れのない性能の良いスピーカーフォンです。
人気があるので品薄になりやすく中古でも見つかったら購入を検討した方が良いですね。

Zoom USBマイク・スピーカーフォン : サンワサプライ

Zoom USBマイクのおすすめ
サンワサプライのUSB接続をするマイクの無(全)指向性でMM-MCUSB22です。
パソコンのUSBポートに差し込むだけでマイクが使えます。テレワークではデスクの横に設置しておけばいつでも通話できます。マイクの集音範囲5mぐらいなので4人ぐらいの小規模な会議におすすめです。

ZOOM、Skypeに対応しているマイクでWEB会議で使いやすい高感度。マイクミュート(消音)スイッチ付きです。エコーキャンセリング機能が付いておりノイズを対処して集音ができます。
※スピーカーは搭載していないモデルです。

Zoom コンデンサーマイクのおすすめ

Zoom コンデンサーマイクのおすすめ
400-MC001は、サンワダイレクトのコンデンサーマイクでダイナミックマイクに比べると感度が良いです。ゲームの実況などプロが使えるぐらい高音質で集音できます。

会議室のテーブルの中央に設置すれば半径5m以内を集音ができて、ZoomなどWeb会議で使いやすいマイクです。
多人数で使う時には全指向性、少人数では単一指向性のように切り替えて使うことができます。
Zoomでは発言をすると画面が切り替わりますが不用意に切り替わらないように、手元でミュートしておけるので便利です。

担当よりひとこと

Zoomは企業がWeb会議やセミナーでオンラインツールとして導入する時には一番候補になるクラウドサービスだと思います。オンラインの社内研修なども楽でミーティングしやすいです。
しかも無料で使うことができるのでWebミーティングで最適なサービスです。3人以上で40分を超えて打ち合わせをしたり共同で設定したい時には有料版がおすすめです。

長持ちするヘッドセットを準備することで社員も使いやすい環境を整えることができます。オンラインで会議をする時に大事な機器です。ピンマイクよりも口元で集音するので雑音が入りにくいですね。

ちなみに、ヘッドセットを長持ちさせるコツは、装着をする時に両手で扱うことです。
長いひとで7年ぐらい使っているひともいるので、頭に付けたり外したりする時には丁寧に扱いましょう。

ヘッドセットを接続するとアプリケーションで自動的に認識するようになっています。
Zoomで使えるヘッドセットを選んだら、会議を始める前には念のためにチェックをした方が良いですね。

Zoomでヘッドセットが使えるかテストをする方法は、[Settings]から[Audio]を選んで[Test Computer Mic & Speakers]を開きます。
そして、マイクとスピーカーをそれぞれのテストができます。


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子供が使う場合には子供用のヘッドセットがおすすめです。PS4やSwitchなどで使えるヘッドセットもご紹介しています。

また、塾や習い事ではZoomでインターネットによるレクチャーをすることもあるでしょう。
Webカメラを搭載したオンライン授業に最適なパソコンがあります。

ロジテックのH570eはZoomの公式ページで動作確認されているヘッドセットです。
ノイズキャンセリングにくわえて、タイムラグで発生するエコーを取り除ける「アコースティックエコーキャンセレーション」を搭載しています。
非常に人気でしたが、売り切れになっています。後継機が出たらチェックすると良いですね。



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