銀軸(Speed Silver軸)のゲーミングキーボードは高速なメカニカル式のキースイッチを搭載しています。
静音タイプで浅い打ち心地が好きなかたにおすすめです。
フルキーボードやコンパクトなテンキーレスがあります。
LEDライティングで光る製品は楽しくゲームに没入感がありますね。
便利なナビゲーション
- 銀軸キースイッチの特徴
- 銀軸のゲーミングキーボードの選び方
- 銀軸のゲーミングキーボードで人気メーカー
- 銀軸のゲーミングキーボードおすすめ
- ASUS(エイスース) ゲーミングキーボード X802 STRIX SCOPE TKL/SV/JP クイックトグルスイッチ 【銀軸】
- Anne Pro 2 メカニカルキーボード 銀軸 61キー
- FILCO Majestouch Stingray Low Profile Speed Switch ロープロ銀軸
- GAMDIAS Hermes RGBメカニカルキーボード 銀軸
- CORSAIR(コルセア) K65 RAPIDFIRE : テンキーレス
- Ducky(ダッキー) One 2 Mini RGB 60% メカニカルキーボード Cherry MX シルバー軸
- エレコム ゲーミングキーボード V custom VK210S
- Corsair K70 RAPIDFRE CherryMX Speed
- HyperX Alloy FPS RGB ゲーミングキーボード Kailh Silver : フルサイズ
- 商品のまとめ
銀軸キースイッチの特徴
銀軸キースイッチの特徴は、リニアで高速に入力できるキースイッチということ。そのため、銀軸のキーボードは素早く入力ができます。
アクチュエーションポイントが短くキーストロークが浅いのが特徴。Cherry社のCHERRY MXが有名です。クリック感はあまりなく音が静かです。音の大きさは軸のメーカーによっても若干異なります。
銀軸のメリットは高速にタイピングができることです。デメリットはキー入力に速く反応するため慣れないとミスタイプが出るという意見もありますね。軽い力で打鍵できるのがポイントです。
銀軸のゲーミングキーボードの選び方
出典:HyperX
ゲーミングキーボードにはフルキーボードとテンキーレスキーボードがあります。
ふだんパソコン作業をするのとゲーミングで用途を分けて使うならテンキーレスがおすすめです。
コンパクトになるためマウスの操作ができるスペースができて快適にゲームができます。
キーの配列は日本語配列(JIS配列)と英語配列(US配列)があります。ゲームで使う場合には英語配列でも違和感なく使えます。
文字を入力するなどタイピングをすることが多い場合には日本語配列のほうが便利です。記号などが打ちやすいためです。
銀軸のゲーミングキーボードで人気メーカー
ゲーミングで銀軸を使うならHyperXがおすすめです。ダッキーの場合には「CHERRY MX SPEED SILVER」の記載があれば銀軸になります。
Logicool(ロジクール)やRazer(レイザー)ではメーカー独自のキースイッチを搭載しているので銀軸はありません。
メーカーで選びたい場合には銀軸の代わりに赤軸やピンク軸も静音性があっておすすめです。また、青軸に比べれば茶軸も音は小さめといえるでしょう。
軸の種類には色や軸のメーカーなどでも違いがありますが、軸を限定しないことで選べるメーカーが増えてきます。
銀軸のゲーミングキーボードおすすめ
ASUS(エイスース) ゲーミングキーボード X802 STRIX SCOPE TKL/SV/JP クイックトグルスイッチ 【銀軸】
ASUS(エイスース)のゲーミングキーボードで「X802 STRIX SCOPE TKL/SV/JP」でFPSに最適なキーボードです。
キースイッチはクイックトグルスイッチのCherry MX RGB Silver(銀軸)を搭載しています。
Fnを除くすべてのキーでプログラム可能になっており、マクロを設定することができます。
テンキーレスですがホットキーメディアキーなど、ゲームであると便利なキーが付いているが良いですね。Aura RGBライティングで光のカスタマイズも可能です。
選ぶポイント:
日本語の配列で使いやすい
- ライティングがおしゃれに光って楽しい。
- 静かなメカニカルキーで浅いスイッチが良いです。
Anne Pro 2 メカニカルキーボード 銀軸 61キー
Anne Pro 2で、銀軸を搭載したーボードです。軸はCherry MX、Gateron、KAILHから選べます。LEDバックライトモードで、RGBライティングで光ります。61キーで、60%サイズの設計なので省スペースで使える商品ですね。テンキーを使わなければコンパクトなので便利です。
レビューでは底打ちすると打鍵音がするという口コミもあります。ですが、この機種だけでなくメカニカルスイッチの場合、強く打鍵をすれば音は鳴ります。シンプルなデザインなのも魅力。Bluetooth接続ができるワイヤレスのメカニカルキーボードです。
選ぶポイント:
シンプルなテンキーレス
- シンプルなデザインのテンキーレス
FILCO Majestouch Stingray Low Profile Speed Switch ロープロ銀軸
FILCO Majestouch Stingray Low Profile Speed Switchです。
ロープロの銀軸を搭載しておりキースイッチが低く素早く入力することができます。
「FKBS108XMSS/NFB」はCherry MX Low Profile Speed Switchを搭載したフルキーボードです。
ボディやキーなど、キースイッチ以外は全てブラックのパーツです。付属として交換用キーキャップと、FILCO KeyPullerが付いています。
● FILCO Majestouch Stingrayのレビュー
- 音が静かでキーの反応が良い。
GAMDIAS Hermes RGBメカニカルキーボード 銀軸
ブランドはGAMDIASの「Hermes L1」です。日本語配列108キーを搭載している安いメカニカルキーボードです。
独自の銀軸のメカニカルスイッチでNキーロールオーバーに対応しています。
対応しているパソコンはWindowsです。
激安の銀軸キーボードでコスパが良いです。少しでも安く購入したいかたにおすすめです。
● GAMDIAS Hermesのレビュー
- RGB対応の108キーの日本語配列キーボード
CORSAIR(コルセア) K65 RAPIDFIRE : テンキーレス
コンパクトで省スペースなTKLモデルで、CORSAIR(コルセア) K65 RAPIDFIRE CherryMX Speedの日本語 テンキーレスのゲーミングキーボードです。高速なタイピングに対応できる機種が欲しいというかたにおすすめです。CUEでLEDバックライトやマクロのプログラムを作成可能です。
ソフトタッチのリストレストが付いています。
日本語配列なので使いやすく、USBケーブルで簡単に接続できます。安価なので初心者にもおすすめです。
スペック
- 重量:1.48 Kg
- サイズ:38.5 x 23.6 x 5.1 cm
- Nキーロールオーバー、アンチゴースト機能に対応
- KB356 CH-9110014-JP
●選ぶポイント
- リストレスト付きのテンキーレスキーボード
Ducky(ダッキー) One 2 Mini RGB 60% メカニカルキーボード Cherry MX シルバー軸
Ducky(ダッキー)のDucky One 2 Mini RGB 60% versionで、シルバー軸のCherry MX Silverを搭載しているメカニカルキーボードです。
ドイツ製のCherry MX スイッチで耐久性があり1億回のタイピングでも耐えられるキースイッチです。
コンパクトな60%キーボードでマウスのスペースを大きく使いたいかたにおすすめです。
● Ducky One 2 Mini RGB 60% versionのレビュー
- fnキーを押しながら操作するので、慣れが必要
- 銀軸で高速に反応します。価格が少し高いと思います。
エレコム ゲーミングキーボード V custom VK210S
エレコムのゲーミングキーボードで、V custom VK210S(TK-VK210SBK)です。銀軸のスピードリニアで、素早く入力したい方に最適です。
メカニカル式で、キーの上が押しやすい「ネオクラッチキーキャップ」を採用しているのが特徴。
小型サイズのテンキーレスで、大きさは14.26 x 36.61 x 3.73 cm。キーレイアウトは日本語配列です。
価格が安く、2023年07月24日17:08の時点で税込み5,745 円です。
Corsair K70 RAPIDFRE CherryMX Speed
コルセアのCorsair K70 RAPIDFRE CherryMX Speedです。
銀軸のキースイッチを搭載したゲーミングキーボード。フルサイズの日本語配列で108キーです。
アクチュエーションポイントは1.2mm、キー荷重は45gで打鍵感が軽く、高速にタイピングができます。着脱可能なリストレスト(パームレスト)が付いており手首に疲労感があるかたにおすすめです。
すべてのキーにマクロ設定が可能になっており、LEDバックライトは赤色です。
Windowsロック機能対応しておりゲーミングで便利です。Nキーロールオーバーとアンチゴースト機能にも対応しています。
本体サイズは436×165×38mm、重量は約1.2kg。
「KB358 CH-9101024-JP」は日本正規代理店品で保証は2年です。
● Corsair K70 RAPIDFRE CherryMX Speedのレビュー
- キーストロークが浅く素早く反応するのでゲームで有利。
- キーのレスポンスが良く慣れれば底打ちせずにタイピングできます。
HyperX Alloy FPS RGB ゲーミングキーボード Kailh Silver : フルサイズ
HyperXのゲーミングキーボードでフルサイズのAlloy FPS RGBです。
Kailh Silver Speedで銀軸のメカニカルキースイッチを搭載。英語配列で104キーのフルキーボードです。
eスポーツのゲーマー向けで耐久性に優れたスチールフレームを採用しています。
RGBバックライトキーでLEDライティングが可能です。
キーボードにはUSB充電ポートが付いています。性能が高い製品で、100%アンチゴーストおよびNキーロールオーバー機能を搭載しており同時押しでも正確な入力ができます。
無料で使える「HyperX Ngenuity」ソフトウェアでカスタマイズカスタマイズができるようになっており、オンボードメモリは、3プロファイルに対応しています。
USB接続の有線キーボードです。【日本正規代理店品】2年保証 HX-KB1SS2-US
● HyperX Alloy FPSのレビュー
- kailhの銀軸はキーの反応が良く押し心地が良いです。
- 入力した時に反発する感じがあり速くタイピングができる。
商品のまとめ
銀軸を搭載しているキーボードを解説しました。
メカニカルキーボードでいろいろなメーカーを使っていて、タイピングにこだわるかたが使うのが銀軸だと思います。
高速で速いレスポンスで入力できて快適です。相手よりも速く反応ができればゲームでも有利ですね。
毎日、キーボードを使うゲーマーさんやライターのかたにおすすめです。ちなみに買う前には、英語と日本語のキーレイアウトのチェックは必須です。
銀軸のキーボードの関連情報
赤軸のゲーミングキーボード
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ロジクール ゲーミングキーボード
ラピッドトリガーのゲーミングキーボード