学生

【2025年版】大学生におすすめのノートパソコン9選

recommended-laptop-for-university-students

大学生向きノートパソコンのおすすめ製品をご紹介しています。

どのような大学の学部で使うかによっても、学校生活で必要なノートパソコンの特徴は変わってくるでしょう。 高性能なスペックや駆動時間が長いモデルもあります。
人気があるノートPCの製品を解説しています。

迷っている学生さんは、ぜひ参考にしてみてください。

ノートパソコン早見表

厳選しておすすめのノートパソコンに絞ってご紹介します。

デザイン製品名詳細価格調査日インチCPU特徴
Lenovo ThinkBook 14詳細へ123,596円2025/07/06 12:5014Core Ultra 5 225UAI 機能搭載
ASUS Vivobook 17詳細へ137,172円2025/07/06 13:1517.3Core i5 1334UMS Office付き
NEC N15 Slim詳細へ149,940円2025/07/06 12:5015.3Ryzen 7 7735HSDDR5対応メモリ
  • 価格や製品名でソートできます。
  • 比較表は横にスクロールできます。
  • スペックと価格は調査日の時点です。変わる可能性があるため、詳細にてご確認ください。

大学生向けのノートパソコンおすすめ

Lenovo ThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lake(14型 Intel)

製品名Lenovo ThinkBook 14
CPUCore Ultra 5 225U
インチ数14
Lenovo(レノボ)のノートパソコンで、ThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lake(14型 Intel)です。AIにより効率化されていてパフォーマンスが向上。ニューラル プロセッシング ユニットにより、電力使用量が最適化されるようになっています。

14インチで重さは約1.36kgのため、一日中、持ち運びをしたい人にぴったり。 授業中にタイピングしやすいキーボードが搭載されています。

スペックはインテル Core Ultra 5 プロセッサー 225Hまたは225U、メモリは8~16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM)、ストレージは256GB~512GBです。

在学中だけでなく卒業後も長く使用できるスペックです。

耐久性がある

耐久性はMIL-STD-810Hに準拠していて、圧力や振動テストで確認されています


NEC LAVIE N15 Slim

製品名NEC N15 Slim
CPURyzen 7 7735HS
インチ数15.3

国内メーカーでアフターサポートもあります。これから大学の学校生活が始まる前にパソコンを使いたい方にぴったり。

特徴

  • AMD Ryzen™ 7 7735HS(8コア/最大4.75GHz)と8~24GB DDR5メモリの組み合わせにより、写真・動画編集やレポート作成、複数アプリの同時利用も安定した動作を実現。
  • 15.3インチ WUXGA(1920×1200ドット)IPS液晶は、16:10の縦横比と広い視野角により、ブラウジングや資料作成、映像鑑賞までこなせる。
  • Copilot対応キーボードと18.7mmキーピッチの大型タッチパッドで、長時間のタイピングやオンライン授業も快適に操作可能。
  • Wi-Fi 7(IEEE802.11be)対応で学内の高速ネットワークや自宅の光回線にもスムーズに接続可能。Bluetooth®機能も標準搭載。
  • ストレージは256GB SSD(2TBまでカスタマイズ可)を搭載し、講義資料・画像・動画ファイルも保存。
  • ルナグレーとコズミックブルーの2色展開で、スタイリッシュなデザインがキャンパスライフを彩る。

おすすめしたい人

  • レポート作成や写真・動画編集など、幅広い作業を快適にこなしたい文系・理系学生
  • 16:10の大画面IPS液晶でPDF・資料や複数ウィンドウを見やすく並べて使いたい人
  • 軽量かつ堅牢なノートPCを持ち運びたいキャンパス通学者
  • Copilotキーボードや大型タッチパッドによる操作性を重視するユーザー


ASUS X1704VA 17.3インチ Core i5 / フルHD / オフィス付き

製品名ASUS Vivobook 17
CPUCore i5 1334U
インチ数17.3

ASUSの17.3インチのノートパソコンで「Vivobook 17」のX1704VAです。ディスプレイはフルHD(1,920×1,080)
画面が広いので作業スペースが広くテンキーが付いているキーボードで数値などの入力操作も楽です。

基本性能があるスペックで、CPUは第13世代のCore i5-1334U プロセッサ(最大4.60 GHz)、メモリは16GB、ストレージは512GB SSDです。GPUは内蔵グラフィックスを搭載しています。

バッテリーの駆動が7.9時間。静音性も日常の学内利用で気にならない範囲でしょう。

コスパがよいモデルのため学生さんにおすすめ。

スペック

  • サイズ:‎25.4 x 39.9 x 2 cm
  • 重さ:2.1Kg

x1704va-i5165wsの特徴

  • WEBカメラのプライバシーシャッター付き
  • キーボードは、イルミネートキーボードでマルチタッチ・タッチパッド
  • HDMIポートで外部ディスプレイと接続可能


FMV LIFEBOOK WMB/J3【コンパクトサイズ】


富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOKノートパソコンです。14インチで解像度はWUXGA(1920×1200)のため、少し縦に広い作業領域が特徴です。

ツールバーを表示して広く使いたい人にぴったり。Office Home and Businessが使えます

コンパクトサイズで、大きさは313.4×223mm、厚みが20.4mm 。重さが約1.3kgで軽量のため運びやすい重さです。学内のキャンバスでノートPCを持ち運ぶ場合や文系の女子にも使いやすいです。

CPUはAMD Ryzen 5 7520U プロセッサー、16GBのメモリ(デュアルチャネル)、SSDは約512GB。スタンダードに使えるスペックです。

16.3時間使えるバッテリー

バッテリーの駆動時間はアイドル時は、約16.3時間使えるので外出先で便利


MacBook 15.3 インチ M4 : おしゃれ



美大生ならデザインなどクリエイティブで制作。絵を描くだけでなく、Photoshopで写真のエフェクト機能を使って実技の課題を記録もあるでしょう。

また、デザイン科の学生ならイラストレーターはかかせません。デザインをするための基本ソフト。そんなわけで、アドビのソフトがサクサク動くAppleのノートパソコンはおすすめ。
MacBook Proと比較して価格が抑えられているのはMacBook Airです。

MacBook AirでCPUはApple M4プロセッサーを搭載していて、写真編集におすすめ。メモリは16~24GB、ストレージはSSD 256~512GBを搭載。

対角15.3インチのRetinaディスプレイで、色が鮮明な10億色の広色域に対応しています。
また、充電をすればバッテリ駆動時間は最大15時間です。インターフェイスはThunderboltで接続できます。

重さは1.51kgで、軽量に持ち運びができます。MacBookはスタイリッシュなデザインが好きな人に人気、おしゃれなデザインで大学の構内で使いたい学生さんにぴったりです。

美大生やデザイン科はadobeのソフトで動くPC

Macのノートパソコンではある程度スペックが必要。
フォトショとイラレを両方動かすとなると速いノートパソコンでないと、どうしても動きは遅くなりますが、M4チップなら快適に動作します。


Dynabook モバイルノートパソコン : 1kg以下で軽い / オフィス付き


DynabookのモバイルノートパソコンでRZ/MWモデルです。
軽量なノートパソコンを仕事で使いたい方におすすめです。1kg以下で軽い製品で重さは約940g。また、バッテリーは約20.5時間のため研究指導が長いときでも、バッテリー切れもないでしょう。

ディスプレイは14.0型の細いベゼルで解像度はWUXGAで、周囲が明るくても見やすい高輝度な画面です。OSはWindows 11 Home 64ビット、CPUは性能が高いインテル第13世代 Core i7-1360P プロセッサーです。メモリは高速な32GB、ストレージは1TB SSDを搭載しています。

Microsoft Office Home & Business付きで、Word/Excel/PowerPoint/Outlookが使用できます。授業内容をまとめたり、オフィスソフトを一通り学びたい大学生におすすめです。

スペック

  • メーカー:dynabook
  • Wi-Fi 6E
  • 重さ:約940g

選ぶポイント:

軽量なモバイルノートPC

  • 重さが約1kg以下で軽いので移動するときに携帯しやすい


ASUS(エイスース) Zenbook S 14



ASUS(エイスース)のノートパソコン Zenbook S 14 UX5406SAは、 OLED (有機EL)のタッチパネルです。84キーの日本語キーボードでポインティングデバイスとして、タッチパッドもあります。タッチパネルは講義で図を書いておきたい場合に便利

スペックは、インテル Core Ultra 7 258V プロセッサー(Arc グラフィックス 140V)、メモリが32GB LPDDR5X-8533、ストレージは1TBです。

Copilot Plus PCのため、AIを使いたい人にぴったり。スタンダードに使えるノートパソコンです。

※同じシリーズで Core Ultra 5 プロセッサー 226V搭載モデルもありますが、タッチパネル非搭載もあるので注意です。


Lenovo クロームブックプラス 3i N305 83BN002WJP


最新のクロームブックプラスで、以前のクロームブックと比べてスペックが強化されたことにより、CPUが高速化されていて2倍の処理能力の、インテルCoreやAMD Ryzenを搭載しているモデルです。

IdeaPad Slim N305のスペックは、インテル Core i3-N305 プロセッサーでメインメモリが8GB LPDDR5、ストレージは128GB eMMCです。ディスプレイは14インチで1080pのFHDで高精細なのも魅力。

クロームブックはWindowsのOSではないので、それだけ注意です。
>>Chromebookがおすすめ

選ぶポイント:

文系大学の学生さんにもおすすめ

  • スペックはそれほど高くないエントリー向けのノートパソコン


DELL Inspiron 14 / 14インチモバイルノート【 Wi-Fi 7対応】


DELL(デル)のInspiron 14は、14インチモバイルノートでコンパクトでも広視野角で斜めからでも見やすく、明るい300nitsのディスプレイです。

スペックは5441の場合でご紹介していますが、選択が可能で、Snapdragon以外にAMDやインテルも選択可能です。

Copilotキーとバックライト搭載キーボードで、大学の講義中に薄暗いようなときに手元がタイピングしやすいでしょう。先生によっては言葉で大事なことを伝えることがあるので、すぐに記録できるのが重要です。

使用しやすい日本語キーボードだから、勉強内容をワードでまとめたりするのに便利です。

入力の端子にはUSB4 40Gbps(USB Type-C/DisplayPort/Power Delivery対応)やUSB 3.2 Gen 1 Type-Aなどを備えています。microSDカードスロットがあるのでカメラで撮影した写真をPCへ取り込むことができます。

公式サイトだと学生さんは安く検討できます。→デル学割専用オンラインサイト

OS Windows 11 Home 64bit
CPU Snapdragon X Plus X1P-42-100
メモリ 16GB LPDDR5X (オンボード)
ストレージ 512 GB M.2 PCIe NVMe SSD
ディスプレイ 14 インチ

特徴:持ち運びしやすい

持ち運びしやすい14インチで、約1.53kgの軽量なモバイルノート。幅314mm×前後223.75 mmで厚みは17.90 mm。A4サイズより一回り大きいぐらいのため大学へ通学する時にカバンにも入るサイズ持ち運びもできます。


 

大学の指定パソコンとは?

大学によっては、特定のスペックを満たしたパソコンを指定していることがあります。特に、理系・工学系・デザイン系の学部では、専用ソフトの動作要件を満たすPCが必要な場合があります。例えば、プログラミングを学ぶ情報系の学部では「Windows 11搭載・メモリ16GB以上」のように指定があることも。

また、大学生協が推奨する「生協モデル」のパソコンが販売されていることもあります。これらは保証やサポートが充実している一方で、市販モデルと比べて価格が高めになることが多いです。そのため、大学の指定要件を確認しつつ、自分に合ったPCを選ぶのがおすすめです。

検討前に確認すべきポイント

  1. 大学の公式サイトや入学案内で推奨スペックを確認
  2. 専用ソフト(CAD・Adobe・統計ソフトなど)の動作要件を確認
  3. 生協モデルと市販モデルのスペック・価格を比較

もし特に指定がない場合は、用途に応じたスペックを選ぶようにします。文系なら軽量でバッテリー持ちのいいモデル、理系なら処理能力の高いモデルを選ぶと快適に使えます。

学部ごとのおすすめパソコン

学部ごとのおすすめパソコンを表でまとめてみました。

学部 主な作業例 チェックポイント 推奨スペック(目安) 型番例
文学・法学 レポート/ブラウジング 1 kg級軽量、10時間ぐらい駆動できるとどこでも書ける 13–14″ 16:10 IPS/OLED
Core Ultra 5 または Apple M4
RAM 8–16 GB、SSD 256 GB
MacBook Air 13 (M4)
ThinkPad X1 Carbon Gen 13
経済・商 Excel ピボット、PowerPoint 15インチサイズ+テンキー、HDMI/USB-C両対応 15–16″ FHD+ or 3.2K OLED
Core Ultra 7/Ryzen 7
RAM 16 GB、SSD 512 GB+
HP EliteBook 840 G12
Dell XPS 16 9640
教育学 授業配信、動画視聴 AIノイズ除去マイク+FHDカメラ 14″ touch可、Snapdragon X Elite/Core Ultra 5
RAM 8–16 GB、Wi-Fi 7
Microsoft Surface Laptop 7th Edition
理工系 MATLAB、Ansys、GPU演算 RTX 4060〜5090 Laptop GPU、240 W級AC 16″ QHD+ 240 Hz
Core Ultra 9-H/Ryzen 9 HX
RAM 32 GB+、SSD 1 TB
Razer Blade 16 (RTX 5090)
情報系 Docker、VS Code、仮想環境 換装しやすい RAM/NVMe、Thunderbolt 4 13–16″ 120 Hz LCD
Ryzen AI 7 350/Core Ultra 7
RAM 16–64 GB、SSD 1 TB
Framework Laptop 13 (2025)
芸術・デザイン Photoshop、Blender、DaVinci Resolve DCI-P3 100 %・ΔE < 2 OLED/miniLED、8K外部出力 16–17″ 3.2K OLED 120 Hz
RTX 3000 Ada 又は M4 Pro/Max
RAM 32 GB、SSD 1 TB
ASUS ProArt Studiobook Pro 16 OLED
MacBook Pro 16 (M4 Pro/Max)
医・薬 電子カルテ、PubMed、Zoom 1 kg未満筐体、抗菌加工、MIL-STD-810H 13″ FHD IPS
Core Ultra 7
RAM 16 GB、SSD 512 GB
Dynabook Portégé X30W (989 g)

理系大学ならBTO

理系の大学生ならBTOでノートパソコンを検討してみてください。HDDやSSD、メモリなど全て把握しているならBTOだとスペックを選べます。

こだわりのノートパソコンで動作を処理して勉強したり、学生生活で重要な一台。

電子工作をやるような学生さんならRaspberry Piも面白いです。

工学部ならスペック高めのノートパソコン

大学の工学部ならスペック高めのノートパソコンがいいでしょう。
プログラマの場合はLinuxやMac、Windowsなどクロスプラットフォームで使う場合もあるでしょう。

複数の環境で課題学習するためにオペレーティングシステムを複数入れる場合もあるでしょう。たとえOSが1つでも統合開発環境などをいれるとなかなか重くなるので、スペックは高いほうがおすすめです。

大学で使えるノートパソコン


大学の講義で使う勉強用のノートパソコンは14インチぐらいのノートがよいです。学習方法もインターネットを使うことがあるため、少なくとも13インチ以上のディスプレイだと見やすいです。

大学生活の4年間はパソコンは使いたいもの。コスパを優先しすぎてパフォーマンスが低いものを選ばないように注意です。CPUとメモリは確認してみてください。

バッテリーが長持ちするタイプもおすすめ。
一つの講義の時間が90分なら3時限の授業を受けても4時間30分のノートパソコンのバッテリーがもたなければいけません。バッテリーのノートパソコンは必要といえるでしょう。

大学生向けのノートパソコンを選ぶポイント


具体的な課題の用途に合ったスペックを選べば予算もおさえて用意できます。教授によってはレポート作成などを求める場合もあります。そのため1年生のうちに用意しておきたいもの。

大学生は勉強やアルバイトなど忙しいひともいるでしょう。サクサク動作できる機種が快適です。
オンライン授業の場合にはWebカメラやマイクが搭載されているタイプがおすすめ。

CPUの処理速度

スペックで選ぶならCPUはインテルのCore i5以上だと軽快に動きます。Core i7以上あれば負荷がかかったときに速いです。インテル以外の種類では、AMD Ryzenシリーズがあります。

もし、処理速度を比較したい場合にはクロック数を確認します。Hzの数値が大きい方が性能がいいこと。

メモリは同時の作業で必要

メモリは4GBや8GBなどの容量がありますが、できれば8GB以上はほしいところです。
複数のソフトを同時に立ち上げて作業するときに、スムーズに動かすなら8GB以上は必要でしょう。16GBぐらいあるとマルチタスクで快適です。

ただし、ハイスペックなモデル以外は32GBや64GBのようなスペックは少ないです。
また、必要最低限のメモリとストレージはOSによっても違ってきます。WindowsよりもChromeのほうが低いスペックでも快適です。

ストレージにデータ保存するなら500GB以上

大学生にとってストレージは重要です。というのも、大学によってはクラウドで共有するようなサービスはルールがある場合が多いです。

そのため、自分で学んだノート代わりのデータや、配布物はパソコンの本体に保存していくということ。

容量によって動作するスピードはあまり変わりません。動画を保存したりする場合には少なくとも256GB以上は必要でしょう。また、データを活用していくなら500GB~1TBのように容量が大きいと快適です。

液晶ディスプレイについて

大学生がパソコンを選ぶ際、液晶ディスプレイのサイズは14インチから15.6インチ前後が取り回しやすく、キャンパス内の移動にも向いています。17インチ以上のモデルは、重量が増す分だけ作業スペースが広がり、レポート作成や複数ウィンドウの同時表示といった作業が快適に進みます。

写真編集や動画制作などクリエイティブ用途に使いたい場合、色再現性に優れたディスプレイ搭載モデルを検討するのがポイント。具体的にはsRGB 100%、またはP3 95%以上の広色域パネルを選ぶと、Adobe PhotoshopやPremiere Proなどで色の違いを正確に表現できます。

オンライン授業

オンライン授業に対応するなら、マイク・カメラ・スピーカーを内蔵しているノートパソコンを選ぶようにします。
フロントカメラは、プライバシーシャッターを搭載しているモデルもあります。

オンラインでのグループワーク学習やプレゼンテーションでは、クリアな音声入出力ができるとよいです。

また、安定したオンライン接続のためには、Wi-Fi 6EやWi-Fi 7対応モデルがおすすめ。高速で低遅延なほうが、講義が途切れて中断なく受講できます。

おわりに:なぜ大学生はノートパソコンが必要か


なぜ大学生はノートパソコンが必要かといえば、論文やゼミなどで使います。また、留学を考えている学生さんなら特に必要になってきます。

高校生の時にはあまり使ってこなかったけれど、大学に入学したらパソコンを使う必要がでてきたという場合もあるでしょう。大学に入れば論文を読んだりする時にもPCがあると便利。

パソコンを持ち込んでいいBYODの学校なら、大学生のうちにパソコンの基本操作はできるようにしておいた方がよいです。

大学卒業後には、会社ではパソコンのスキルが重要。そのため、大学生活のうちにできるだけパソコンを使うようにして、前準備をしておけばスキルとして優位。

大学では課題の作成をノートパソコンで求められる場合もあり、必要。部活でビデオ通話をするようなこともあるでしょう。

また、学業以外でゲームをしたいという人はゲーミングノートPCを用意する必要があります。これはNVIDIA GeForce RTX 5060のようなグラフィックボード搭載しているモデルを選ぶ必要がでてきます。

もし、パソコンを買うのが最初の一台という人であれば、スタンダードモデルのような標準的な性能があるノートパソコンを検討してみてください。

ノートパソコン関連

オンライン授業ではヘッドセットが必要な場合もあります。
プリンターは資料作成で役立つ周辺機器です。
ゲーム

▲記事のトップへ「大学生のノートパソコン