街中で音楽を聴くのに最適な完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ製品をご紹介しています。
各メーカーのランキングなどに入る人気機種を厳選しています。
長時間音楽を聴ける充電ケースや高音質でハイレゾ音源に対応している高音質なモデルまでいろいろあります。
スポーツが好きなかたなら防水性のあるイヤホンもあります。
完全ワイヤレスイヤホンの商品を選ぶときのご参考になればと思います。
便利なナビゲーション
- 完全ワイヤレスイヤホンとは?
- 完全ワイヤレスイヤホンの選び方
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ
- ソニー(SONY) 完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM4
- ソニー(SONY) WF-1000XM3 完全ワイヤレス ノイズキャンセリングイヤホン
- ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900
- Bose(ボーズ) QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン
- Anker(アンカー) Soundcore Liberty Air 2 Pro
- audio-technica(オーディオテクニカ) SOLID BASS 完全ワイヤレスイヤホン
- ゼンハイザー(SENNHEISER) 完全ワイヤレスイヤフォン MOMENTUM True Wireless
- Jabra 完全ワイヤレスイヤホン Elite 65t
- SHURE シュア AONIC 215 完全ワイヤレスイヤホン
- SoundPEATS(サウンドピーツ) 完全ワイヤレスイヤホン Truefree+
- NUARL 完全ワイヤレスイヤホン N6
- beats by dr.dre Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン
- ラディウス radius HP-T50BT 完全ワイヤレスイヤホン
- パナソニック(Panasonic) テクニクス 完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ70W
- パイオニア(Pioneer) 完全ワイヤレスイヤホン SE-E8TW
- プラントロニクス(Plantronics) 完全 ワイヤレス イヤホン BackBeat PRO 5100
- JBL(ジェービーエル) LIVE FREE NC+ TWS 完全ワイヤレスイヤホン
- JVC HA-A10T-B 完全ワイヤレスイヤホン
- Victor HA-FX100T 完全ワイヤレスイヤホン
- ヤマハ 完全ワイヤレスイヤホン TW-E3B
- Horen X1T Pro 完全ワイヤレスイヤホン
- final ZE3000 完全ワイヤレスイヤホン
- Apple AirPods Pro : iPhoneに最適
完全ワイヤレスイヤホンとは?
完全ワイヤレスイヤホンとは左と右のハウジングにケーブルがなく、それぞれ分離している構造の左右独立型イヤホンです。
充電ケースが付属しているタイプが多くロングバッテリーでケースで充電をすれば長時間のリスニングが可能になります。
接続はBluetoothでiPhoneやAndroidなどのスマートフォンとペアリングをするためコーデックの種類によって音質が変わってきます。
完全ワイヤレスイヤホンのメリットはケーブルが無いため断線の心配が無いことです。外出するときにカバンなどにケーブルを引っ掛けることなく自由に音楽を楽しめます。
デメリットは耳から落とした場合に紛失する可能性があることです。そのためイヤホンにはフィット感が高まる素材やSMLなどサイズが複数付いている場合が多いですね。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
音質で選ぶ
音質はドライバーのサイズや振動板の素材・ハウジングの構造などによって変わってきます。
ドライバーの大きさは直径6mm~10mmぐらいが一般的で大きいほうが音圧が感じられて迫力のあるサウンドの場合が多いです。
重低音を楽しみたい場合にはメーカーのエンジニアによるチューニングによるところが大きいです。
ノイズキャンセリングで選ぶ
音の再生できる音域の幅は再生周波数帯域で、一般的には20Hz~20000Hzぐらいあればオーディオとして音楽を聴くことができます。
40000Hzを超えるイヤホンならハイレゾ音源に対応しており解像度が高く、高音質なサウンドが楽しめます。
完全ワイヤレスイヤホンの場合には通勤や通学などで聴く場合も多いですが、アクティブノイズキャンセリング機能に対応しているモデルなら雑音を音で打ち消すことができます。
また、イヤホンによって遮音性が高いモデルや、周囲の音が入ってくるように外部取り込み機能がある場合もあります。
充電ケースと連続再生時間
連続再生時間はバッテリーの性能によって変わってきます。
充電ケースに入れておけば2回ぐらいまでフル充電にできる機種もあり、最大で10時間以上聴くことができます。
収納するケースはメーカーによってデザインが異なるので見た目が気に入ったおしゃれなタイプを選ぶのも良いですね。
また、ケースを開けて取り出す時にランプでバッテリーの残量がわかるものもあります。
装着感で選ぶ
出典:SONY
イヤホンを耳に付ける装着感も大事なポイントです。
人によって耳の穴の形や大きさは異なるのでイヤーチップのサイズはフィットする大きさが選べる方が良いです。
イヤーピース(イヤーパッド)はSS、S、M、Lなどがあり、耳の穴が小さいかたは海外のメーカーよりも日本のメーカーを選んだ方が良いと思います。
シリコンやポリウレタンなどメーカーによって素材が異なってきます。
IPXの防水性で選ぶ
イヤホンの防水機能はIPX4~7ぐらいあります。IPX7ではシャワーの水がかかっても問題ないぐらいの防水性があります。
電車やテレワークなどで使用するなら問題ありませんが、スポーツをして汗をかいたりランニングで突然の雨に備えるような場合には防水性能があると安心ですね。
メーカー一覧
人気の完全ワイヤレスイヤホンのメーカーを一覧にしてみました。
- ソニー(SONY)...独自の技術が多くある高品質なイヤホンならおすすめのメーカー
- Bose(ボーズ)...スポーツ用も多くフィット感があるイヤホン
- Anker(アンカー)...比較的、価格が安くリーズナブルなモデルが多い
- audio-technica(オーディオテクニカ)...日本のメーカーでaptX対応など高音質で重低音なモデルも
- JBL(ジェービーエル)...アメリカのメーカーで防水性が高いモデルが多い
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ
ソニー(SONY) 完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM4
ソニー(SONY)の完全ワイヤレスイヤホンでWF-1000XM4です。
ノイズキャンセリングイヤホンの性能は以前のモデルと比較して高音域から低域までさらに騒音を抑えることが可能になっています。
デュアルノイズセンサーテクノロジーにより2つのマイクで逆位相の音を打ち消すのが特徴です。風のノイズも軽減することができます。また、ノイズアイソレーションイヤーピースにより遮音性が高くなっています。
Bluetooth5.2でコーデックがLDACに対応しておりハイレゾ相当の音質を楽しめるのも魅力ですね。
360 Reality Audio認定モデルで全方位に広がる音の空間表現を忠実に再現します。
静寂な音空間でDSEE Extremeによるアップスケーリングでハイレゾ音質で曲を聴きたいかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:ソニー(SONY)
- 製品型番:WF-1000XM4
- 発売日:2021日6月25日
- 色:ブラック / プラチナシルバー
- Amazon Alexa搭載
- IPX4防滴性能
- コーデック:LDAC,SBC, AAC
- ドライバー:6mm
- 連続再生時間:最大8時間
選ぶポイント:
高音質なイヤホン
- LDAC対応のハイレゾ音質で聴ける完全ワイヤレスイヤホン
ソニー(SONY) WF-1000XM3 完全ワイヤレス ノイズキャンセリングイヤホン
ソニー(SONY)のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンで「WF-1000XM3」です。
Bluetooth接続の完全ワイヤレスで充電をすれば最大6時間連続再生することができます。
DSEE HX技術により高音域を補完することでハイレゾ相当の高音質なサウンドで音場が感じられます。
マイク付きで通話が可能です。Amazon Alexa搭載しており音声でのコントロールに対応しています。タッチ操作では音量を変更したり曲送りなども可能です。
色はブラックとプラチナシルバーからカラーを選べます。デザインもおしゃれでかっこいいです。
>>SONY(ソニー) イヤホン
スペック
- 製品型番:WF-1000XM3
- 発売日:2019年モデル
- 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」搭載
- 付属:充電ケース、USB Type-C(TM)ケーブル(約20cm)、ハイブリットイヤーピースロング(SS,S,M,L各2個)、イヤーピース(S,M,L各2個)、保証書、取扱説明書
- 重量:17 g
● 選ぶポイント
- ハイレゾ相当で音源を楽しめる高音質なSONYのイヤホン
ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900
ソニー(SONY)のワイヤレスイヤホンでLinkBuds WF-L900です。
リング型の形状をしている12mmドライバーユニットを採用した、「耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン」です。蒸れにくく軽量で快適な装着感が魅力。
外音が自然に入ってくるので会話をすることも可能です。
耳に装着をして本体をタップすれば、音量などの調節をすることも可能です。スマートフォンをすぐに取り出せないようなシーンで便利ですね。フィッティングサポーターとよばれるイヤーウイングが付いています。
選ぶポイント:
コーデックも聴きやすい音に
- DSEE技術により圧縮されたコーデックも広がりのある音質で再生
Bose(ボーズ) QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン
BOSE(ボーズ)の完全ワイヤレスイヤホンでQuietComfort Earbudsです。
ノイズキャンセリングは11段階で調整することが可能になっています。
IPX4等級の防滴仕様なので雨が降ってきて水が付いても安心です。
スマートフォンはiOSとAndroidに対応しておりBluetooth 5.1で接続。
バッテリーは最大6時間連続使用可能で、充電ケースを使うと最長12時間使用できます。
>>Bose イヤホン
※色によって価格に大きな違いがある場合があるので注意です。
スペック
- 製品型番:QC Earbuds BLK
- カラー:トリプルブラック
- Bluetooth接続対応
- 重量:342 g
● 選ぶポイント
- 深みのある低音域が再生できる
Anker(アンカー) Soundcore Liberty Air 2 Pro
Anker(アンカー)のSoundcore Liberty Air 2 Proです。
完全ワイヤレスイヤホンでBluetooth5.0で接続できます。
イコライザー機能があり高音から低音域まで音質をカスタマイズできます。HearID機能では音楽のジャンルをかけ合わせて設定することができます。
ウルトラノイズキャンセリングは2つのマイクで周囲の音を検知してノイズを打ち消します。ハウジングは外音取り込みに対応。
充電ケースを使うと長時間再生できることができて最大26時間の音楽再生が可能になっています。
>>Anker イヤホン
スペック
- 製品型番:AK-A3951N11
- IPX4防水
- PSE技術基準適合
- ワイヤレス充電対応
- 充電端子:USB Type-C
- 重量:約62g(充電ケース含む)
選ぶポイント:
IPX4防水に対応
- イコライザーで好みの音質で音楽が聴ける
audio-technica(オーディオテクニカ) SOLID BASS 完全ワイヤレスイヤホン
日本の音響機器メーカーでaudio-technica(オーディオテクニカ)のSOLID BASS 完全ワイヤレスイヤホンです。
Qualcomm TrueWireless Stereo Plusに対応しており低遅延で音切れしにくい接続が可能です。
音質は重低音サウンドが楽しめるようにチューニングされています。
レビューでは低音域がズンズン響く音質という口コミが多いですね。
長時間バッテリーで充電ケースは2回分フル充電が可能になっており最大約45時間再生可能です。
>>オーディオテクニカ(audio-technica)イヤホン
スペック
- 製品型番:ATH-CKS5TW
- 防滴仕様
- 付属品:充電用USBケーブル(USB Type-A/USB Type-C), イヤピース(サイズ XS,S,M,L), シリコンリング
- 重量:240 g
● 選ぶポイント
- 重低音で低音域の再生できる完全ワイヤレスイヤホン
ゼンハイザー(SENNHEISER) 完全ワイヤレスイヤフォン MOMENTUM True Wireless
ドイツの音響機器メーカーでゼンハイザー(Sennheiser)の完全ワイヤレスイヤフォン MOMENTUM True Wirelessです。
直径7mmドライバーでクアルコムのaptX Low Latencyのオーディオコーデックで高音質で遅延が少ないのが特徴です。
Bluetooth 5.0 Class 1でNFMI技術により途切れにくい音楽を楽しめます。
外音取込機能が付いており周りの音を聴くことができます。
2019 VGP Award金賞の製品です。
スペック
- 製品型番:MOMENTUM True Wireless
- コーデック:aptX-LL, aptX, AAC
- 国内正規品
- 重量:約13.2g
● 選ぶポイント
- 洗練されたデザインで高音質で接続ができるゼンハイザーのイヤホン
Jabra 完全ワイヤレスイヤホン Elite 65t
デンマークのオーディオメーカーでJabra(ジャブラ)の完全ワイヤレスイヤホン「Elite 65t」です。
Jabra Sound+アプリでイコライザーで音質調整が可能。ノイズキャンセリングマイクを搭載しており音声アシスタントはAmazon Alexa、Siri、Google Assistantに対応しています。
IP55準拠の防塵防水性能があり雨や汗などでも安心で、2年保証のサポートがあります。
バッテリーは充電ケースを使うと最長15時間です。
レビューでは装着感の良いイヤーピースという口コミがあります。
スペック
- 製品型番:100-99000000-40
- カラー:チタンブラック
- 2台同時接続
- 重量:6.5 g
● 選ぶポイント
- デンマークのオーディオブランドで長時間装着でも快適なイヤホン
SHURE シュア AONIC 215 完全ワイヤレスイヤホン
アメリカのイリノイ州にあるオーディオメーカーでSHURE(シュア)のAONIC 215 完全ワイヤレスイヤホンです。筐体が透明なデザインなのも特徴的で、電子的なパーツが透けています。
イヤホンはミュージシャンがステージやスタジオで使うインイヤーモニターと同じ構造でフィット感があり遮音性が高い仕様です。
高機能で騒音を最大37dB遮断できるようになっており、外音取り込み機能もあります。
コーデックはQualcomm aptX、AAC、SBCに対応しておりBluetooth 5.0でスマホやタブレットとペアリングして音楽を楽しめます。
スペック
- 製品型番:SE215SPE-B-TW1-A
- カラー:トランスルーセントブルー
- 付属品:シリコンイヤーパッド、フォーム・イヤパッド(S/M/L)、充電ケース、USB-C充電ケーブル
- モデル:AONIC 215
- サイズ:18.21 x 18.21 x 7.8 cm
- 重量:125 g
● 選ぶポイント
- 耳から落ちにくい耳かけ式の完全ワイヤレスイヤホン
SoundPEATS(サウンドピーツ) 完全ワイヤレスイヤホン Truefree+
SoundPEATS(サウンドピーツ)の完全ワイヤレスイヤホンでTruefree+です。
Bluetooth 5.0で接続が可能で自動ペアリングもできるようになっています。
バッテリーは最大で35時間再生です。
いわゆる中華製のイヤホンなので価格が安くコスパは抜群。予算を抑えて購入したい方におすすめです。
レビューでは初期不良もあるという口コミもあるのでAmazonで評判をチェックしておくと良いと思います。
スペック
- 製品型番: TrueFree+-NEW
- 寸法:2.4 x 2.2 x 1.6 cm
- 重量:4.7 g
● 選ぶポイント
- 価格が格安の完全ワイヤレスイヤホン
NUARL 完全ワイヤレスイヤホン N6
NUARL(ヌアール)の完全ワイヤレスイヤホン N6 (グロスブラック) です。
ハウジングには6mmのドライバーを搭載しておりTPEとチタンによるPTT振動板を採用。高音質HDSS採用しておりクリアな音質で再生することが可能になっています。
音質はアナログとデジタルのハイブリットで繊細にチューニングされています。
Qualcomm aptX audio対応しておりBluetooth 5.0でiPhoneまたはAndroidなどのスマートフォンで音楽が楽しめます。
マイクは全指向性でハンズフリー通話が可能です。
バッテリーは連続11時間再生(最大55時間)です。
>>NUARL(ヌアール)イヤホン
スペック
- 製品型番:000
- 対応コーデック aptX、AAC、SBC
- 付属品 充電ケース、充電用USB Type-Cケーブル、イヤーピース(標準)L/M/S各2、収納用のポーチ
- 寸法:(イヤホン)W26.0 x H30.0 x D20.0mm(ケース)W72.0 x H37.0x D38.5mm
- 重量:45g
● 選ぶポイント
- 独自の磁気回路を内蔵したフルレンジドライバー
beats by dr.dre Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン
beats by dr.dre(ビーツ・エレクトロニクス)の完全ワイヤレスイヤホンでPowerbeats Proです。
ミュージシャンのラッパーでもあるドクター・ドレのブランドでおしゃれなデザインが特徴でファッショナブルな若者に人気ですね。
Appleに買収された経緯もありiPhoneとの相性が良いです。
Apple H1ヘッドフォンチップを搭載しておりClass 1 Bluetoothで接続が可能になっています。
また、iPhoneやMacと自動的に接続できる機能もあります。(iCloudアカウントとmacOS 10.14.4、iOS 12.2が必要。)
最長9時間の再生時間に対応しており、耳に装着するイヤーパッドは耐汗仕様です。
レビューでは開放型のオープンエアなので多少の音漏れがするという口コミがあります。
スペック
- 製品型番:Powerbeats Pro
- バッテリー:最長9時間
● 選ぶポイント
- iPhoneで使いやすいおしゃれなビーツのイヤホン
ラディウス radius HP-T50BT 完全ワイヤレスイヤホン
アメリカのブランドでradius(ラディウス)のHP-T50BT 完全ワイヤレスイヤホンです。
対応コーデックはSBCとAACでBluetooth対応している左右分離型のフルワイヤレス。
小さいサイズのイヤホンでドライバーは直径6mmで60gと軽量です。
コンパクトですが高音質で再生周波数帯域は20Hz~20000Hzまで出力することができます。
防滴IPX5仕様で水や汗に強く、スポーツやランニングなど体を動かすトレーニングで使うのにおすすめです。
スペック
- 製品型番:HP-T50BT
- 再生周波数帯域:20Hz~20000Hz
- 出力音圧レベル:97±3dB
- インピーダンス:16Ω
- 重量:60g
● 選ぶポイント
- 小型でコンパクトなサイズのイヤホン
パナソニック(Panasonic) テクニクス 完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ70W
パナソニック(Panasonic)の完全ワイヤレスイヤホンでTECHNICS(テクニクス)シリーズのEAH-AZ70Wです。
ノイズキャンセリング性能は業界最高クラスの性能で、声以外のノイズを風切り音などを抑えることができます。
ドライバーは直径10mmの大型サイズでPEEK振動板を搭載しており空間性を感じられる音響技術で高音質なサウンド。シルバーのデザインが美しくフィット感に優れています。
>>パナソニック(Panasonic)のイヤホン
スペック
- 製品型番:EAH-AZ70W
- カナル型
- 重量:14 g
● 選ぶポイント
- 2021年VGP金賞の完全ワイヤレスイヤホン
パイオニア(Pioneer) 完全ワイヤレスイヤホン SE-E8TW
パイオニア(Pioneer)の完全ワイヤレスイヤホンでSE-E8TW(H)です。
IPX5で防水性の高いイヤホンで汗などにも強く、セキュアイヤーフィンによりスポーツなどで激しく動いても耳から外れにくい設計です。
左右分離型イヤホンで密閉型です。バッテリーは充電ケースを使えば最大9時間使えます。残量が少なったときにわかるチェッカー機能が付いています。
マイク付きなので通話も可能です。
>>パイオニア(Pioneer) イヤホン
スペック
- 製品型番:SE-E8TW-H
- ドライバーサイズ:6mm
- Bluetooth接続
- 重量:12 g
● 選ぶポイント
- ランニングやトレーニングなどスポーツ向けのイヤホン
プラントロニクス(Plantronics) 完全 ワイヤレス イヤホン BackBeat PRO 5100
プラントロニクス(Plantronics)の完全ワイヤレスイヤホン BackBeat PRO 5100です。
片耳のヘッドセットを多く手掛けているメーカーなのでマイクの性能が高いのが特徴です。
WindSmartテクノロジーを搭載しており屋外で風切り音のノイズを低減することができます。
イヤホンに搭載されているスピーカー(ドライバー)は5.8mmでパワフルなサウンド。
充電ケース付属しており最大で6.5時間+13時間使うことができます。
国内正規品 / 1年保証
スペック
- 製品型番:213565-99
- iOS/Android対応
- 重量:14.17 g
● 選ぶポイント
- 4つのマイクでクリアな音声で通話ができる
JBL(ジェービーエル) LIVE FREE NC+ TWS 完全ワイヤレスイヤホン
アメリカのカリフォルニアにある音響機器メーカーでJBL(ジェービーエル)の「LIVE FREE NC+ TWS」です。
ノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。
防水性が高くIPX7なので雨が降って水に濡れても大丈夫ですね。
専用アプリ「My JBL Headphones」を使えばイコライザーで設定をしたりAlexaやGoogle Assistantの設定が可能です。
「Dual Connect」機能で片耳で聴くこともできます。
スペック
- 製品型番:JBLLIVEFRNCPTWSB
- 国内正規品/メーカー1年保証付き
- 2020年モデル
- 重量:7g
● 選ぶポイント
- アクティブノイズキャンセリングに対応した防水性が高いイヤホン
JVC HA-A10T-B 完全ワイヤレスイヤホン
JVCケンウッドのJVC HA-A10T-B 完全ワイヤレスイヤホンです。
耳元のボタンで簡単にコントロールできるように設計されており、ボリュームの音量調整や曲の再生や次の曲に送ったりといった操作ができます。
ドライバーには高磁力ネオジウムマグネットを搭載しておりパワフルでクリアな音質です。
本体の質量5.2gは小型で軽量ボディになっています。
Bluetooth Ver5.0接続で最大14時間再生が可能です。
5000円以下で購入できるコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンですね。
>>JVCケンウッド イヤホン
スペック
- 製品型番:HA-A10T-B
- 発売日:2019
- 寸法:3 x 2.3 x 4.5 cm
- 重量:5.2g
● 選ぶポイント
- 5.2gの軽量な完全ワイヤレスイヤホン
Victor HA-FX100T 完全ワイヤレスイヤホン
VictorのHA-FX100Tで完全ワイヤレスイヤホンです。
ビクタースタジオのエンジニアが音質を監修しておりワイドレンジで音を再生できます。
スパイラルドットイヤーピースは反射音を低減することで濁りのないクリアなサウンドになっています。
高音質なコーデックでAACとQualcomm aptX audioに対応しています。
質量は4.5gの軽量ボディで小型サイズ。 Bluetooth Ver5.1接続で最大28時間再生できます。
スペック
- 製品型番:HA-FX100T
- 生活防水仕様
- Qualcomm TrueWireless Stereo Plusに対応
- 重量:片側で約4.5g
● 選ぶポイント
- レビューで音の評価の高いビクターのイヤホン
ヤマハ 完全ワイヤレスイヤホン TW-E3B
ヤマハ(YAMAHA)の完全ワイヤレスイヤホンでTW-E3B(H)でマイクを搭載しています。
楽器メーカーらしいこだわりのチューニングでバランスの良い音質です。
耳の負担が少ないリスニングケアという独自技術を搭載しています。
Qualcomm社のオーディオSoC(System-on-a-Chip)で「QCC3026」に対応しており左右が独立して通信することでBluetoothの伝送が音切れしにくい仕様になっています。
カラーバリエーションが豊富でブラック、グレー、スモーキーグリーン、スモーキーピンク、スモーキーブルー、バイオレットがあります。
自然な雰囲気のナチュラルな淡い色合いで女性のかたにもおすすめです。
スペック
- 製品型番:TW-E3BH
- AAC・aptX対応
- 最大6+18時間再生
- 生活防水IPX5相当
- 重量: 5 g
● 選ぶポイント
- 耳に優しい完全ワイヤレスイヤホン
Horen X1T Pro 完全ワイヤレスイヤホン
Horen X1T Proの完全ワイヤレスイヤホンです。タッチセンサー機能を搭載しています。
qi対応ワイヤレス充電ケースを使うことで最大10時間再生することができます。
マイクにはノイズキャンセルとエコーキャンセレーション機能があり高解像度で通話しやすい音質です。
初期不良のロットがあるようで、レビューでの評価はやや低いです。無線接続は他のメーカーと比較して通信安定性が高いようです。
スペック
- 製品型番: FG-X1T-PRO-BK
- 接続方式:無線
● 選ぶポイント
- LDSアンテナを搭載したワイヤレスイヤホン
final ZE3000 完全ワイヤレスイヤホン
final ZE3000 完全ワイヤレスイヤホンです。
発売日が2021年12月に発売された最新モデルで、安定性の高いBluetooth 5.2接続とaptX Adaptiveに対応しており高音質です。
f-Core for Wirelessの新設計ドライバーにより歪みが少ない構造になっています。
コーデックはSBC、AAC、Qualcomm aptX、aptX Adaptiveです。
Qualcomm aptX Adaptiveコーデックでる24bit/48kHzワイヤレス伝送に対応しているため、スマホでも臨場感のあるサウンドが楽しめます。
レビューでは音質に満足しているかたが多い製品ですね。
スペック
- 製品型番:FI-ZE3DPLTWBL
- 発売日:2021年12月
- 同梱:充電ケース・イヤーピースfinal TYPE E for TWS - SS/S/M/L/LL 5サイズ・USB-C充電用ケーブル・取扱説明書・12ヶ月保証・カスタマーサポート
● 選ぶポイント
- VGP2022金賞を受賞しており評価の高いイヤホン
Apple AirPods Pro : iPhoneに最適
Apple(アップル)の完全ワイヤレスイヤホンでApple AirPods Proです。
iPhone用イヤホンとしてApple製のデバイスと接続して音楽を聴くことができます。
アクティブノイズキャンセリング機能があり周囲の雑音を音で打ち消すことで、没入感のあるサウンドが楽しめます。
また、外部取り込みモードを搭載しているので歩きながらイヤホンを使うのにも良いですね。
Wireless Charging Caseの充電ケースを使えばバッテリーは最大24時間使えます。
レビューでは安定したBluetooth接続で途切れにくいと評価の高いイヤホンです。
AirPodsシリーズは完全ワイヤレスステレオ(TWS: True Wireless Stereo)では世界シェアでNo1の人気があります。
スペック
- 製品型番:Apple AirPods Pro
- 重量:45.6 g
● 選ぶポイント
- アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したAppleの純正イヤホン
まとめ
完全ワイヤレスイヤホンはBluetoothのバージョンやコーデックによって音質も変わるのでなるべく新しい機種で新作を厳選しています。
高音質なモデルを選ぶならソニーのソニーのWF-1000XM4が頭ひとつ抜きん出ておりハイレゾ音源に対応しています。有線イヤホンと比較して音質が劣化するという概念を覆すサウンドです。近くに聞ける場所があれば専門店などで比べてみるのも良いでしょう。
出かける時にお気に入りのイヤホンが一つあると好きな音楽を聴けて楽しいですね。
ちなみに、完全ワイヤレスイヤホンを紛失防止で無くさない方法としては、イヤーチップを「フィットするサイズで装着する」ことと左右を逆向きに付けないように注意することですね。どうしても耳から落ちるような場合にはイヤーフックを使う方法もあります。
完全ワイヤレスイヤホンの関連情報
B&O(バングアンドオルフセン)のイヤホン・ヘッドホン
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ノイズキャンセリングイヤホンおすすめ...紛失を防ぎたいときには左右一体型イヤホンを使用するのも良いでしょう。周囲の雑音を抑えて聴けるのがノイキャンの魅力ですね。
Anker(アンカー)ヘッドホン
高級ワイヤレスイヤホン
開放型ヘッドホン
JBL(ジェイビーエル) イヤホン
スポーツ・ランニング用ワイヤレスイヤホン
防水イヤホン