オーディオテクニカ(audio-technica)のイヤホンは完全ワイヤレスと有線接続のカナル型があります。高音質ですが全体的に価格が安いので購入しやすいのが魅力です。
ハイレゾに対応しているイヤホンもありオーディオとして音楽を聴くのに最適です。
オーディオテクニカのイヤホンは種類も多いので選ぶときのご参考になれば幸いです。
Contents
- 1 オーディオテクニカの特徴
- 2 オーディオテクニカのイヤホン選び方
- 3 オーディオテクニカのイヤホンのおすすめ
- 3.1 audio-technica 完全ワイヤレスイヤホン ATH-CK3TW
- 3.2 audio-technica SOLID BASS ATH-CKS5TW
- 3.3 audio-technica QUIETPOINT 完全ワイヤレスイヤホン ATH-ANC300TW
- 3.4 audio-technica SOLID BASS カナル型イヤホン ATH-CKS1100X
- 3.5 audio-technica SoundReality カナル型イヤホン ATH-CKR50
- 3.6 Audio Technica Bluetooth カナル型ヘッドフォン ATH-CK200BTBL
- 3.7 audio-technica iPod/iPhone/iPad専用カナル型イヤホン ATH-CK330i
- 3.8 audio-technica カナル型イヤホン ATH-CK350M
- 3.9 audio-technica SOLID BASS インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS770
- 3.10 audio-technica SOLID BASS カナル型イヤホン ATH-CKS550X
- 3.11 audio-technica JUICY イヤホン ATH-J100 MX
- 3.12 audio-technica イヤホン ATH-CKR70
オーディオテクニカの特徴
audio-technica(株式会社オーディオテクニカ)は1962年創立された日本の企業で音響機器で優れた製品を多く手がけています。
2020年には11年連続で国内のヘッドホン・イヤホンの販売台数1位になっています。
プロの放送局向けや個人のオーディオ好きなかたを中心に人気のメーカーです。
音響技術について国際特許もとっており世界的に販売をしています。
オーディオテクニカのイヤホン選び方

長時間聴く
長時間聴くなら充電ケース付きの完全ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
本体プラスケースを使うことで30時間以上再生するできる機種もあります。
また、Bluetoothでペアリングをするイヤホンはバッテリーを搭載していますが、3.5mmの有線接続なら充電せずに使うことができます。
ハイレゾ音質を選ぶ
ハイレゾ音質はCD以上の音質で聴きたい場合におすすめです。
周波数帯域が40000Hz以上再生できることが1つの条件になっておりオーディオを楽しみたいかたには良いですね。
基本的には再生できる音域の幅が広いほど豊かなサウンドで聴くことができます。
カナル型とインイヤー型
イヤホンにはカナル型とインイヤー型があります。
オーディオテクニカの場合にはカナル型がほとんどで、耳の穴に入れて密閉するタイプです。
装着性は耳のサイズによって変わるため、付属のイヤーピース(イヤーチップ)はSMLとサイズがいくつか付属していることが多いです。
インイヤー型の場合には耳のくぼみにひっかけて使うことになり、装着性は人によって変わってきます。
オーディオテクニカのイヤホンのおすすめ
audio-technica 完全ワイヤレスイヤホン ATH-CK3TW
audio-technicaの完全ワイヤレスイヤホンでATH-CK3TWです。
イヤホン本体のハウジングにはタッチセンサーがあり触ってコントロールすることができます。耳から外すと一時停止をして装着すると曲を再生する装着検出機能が付いています。
低遅延で無線接続ができるQualcomm TrueWireless Stereo Plusに対応しています。音質は低音を再生できるサウンドにチューニング。
マイクを搭載しておりハンズフリーの通話ができるようになっています。
充電ケースで最大30時間再生が可能です。
色はブラック、ホワイト、ブルー、レッドから選べます。
スペック
- 製品型番:ATH-CK3TW
- 周波数帯域:100~10,000Hz
- 防滴仕様
- 対応コーデック:QualcommR aptX audio、SBC
- ノイズアイソレーション
- φ5.8mm小型ドライバー
- 重量:2.6g
● 選ぶポイント
- Bluetooth接続で安定感のある通信の完全ワイヤレスイヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica SOLID BASS ATH-CKS5TW
Audio Technica(オーディオテクニカ)の SOLID BASS ATH-CKS5TWは重低音で再生できる完全ワイヤレスイヤホンです。
ハウジングには2層の振動板で低音域もタイトな音質で再生が可能になっています。φ10mmの新設計大型ドライバーを搭載しています。
充電ケースを併用することで最大約45時間連続使用できるロングバッテリー。
スペック
- 製品型番:ATH-CKS5TW
- 周波数帯域:5~40,000Hz
- インピーダンス:16Ω
- 防滴仕様
- 専用アプリConnect対応
- 重量:ヘッドホン/約8g(L側),約8g(R側)、充電ケース/約60g
● 選ぶポイント
- 重低音サウンドが楽しめるイヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica QUIETPOINT 完全ワイヤレスイヤホン ATH-ANC300TW
audio-technica QUIETPOINTはアクティブノイズキャンセリングを搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。
雑踏の環境の中でも騒音を低減して静かに音楽を聴くことができます。DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板を搭載しており高音域まで優れた音質です。
また、外部の音を取り込む機能もあり歩きながら街中で使っていても周囲の音が聴こえるので安全です。
充電ケースを使えば最大18時間再生使えます。
スペック
- 製品型番:ATH-ANC300TW
- 再生周波数帯域:20~25,000Hz
- φ5.8mm小型ドライバー
- SCO forwarding対応
- 重量:ヘッドホン/約7g(L側),約7g(R側)、充電ケース/約50g
● 選ぶポイント
- アクティブノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica SOLID BASS カナル型イヤホン ATH-CKS1100X
audio-technica SOLID BASS「ATH-CKS1100X」はハイレゾ音源に対応しているカナル型イヤホンです。
高解像度でCD以上のハイレゾ音質。アルミニウムのハウジングでオーディオ設計、着脱式コネクター(A2DC)を採用しています。
φ11mmのドライバーでクリアな重低音を再生できます。
持ち運びに便利な収納用ケースやイヤーピース4サイズが付属しています。
スペック
- 有線接続:φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ
- 再生周波数帯域:5~45000Hz
- 重量:約9g
● 選ぶポイント
- ハイレゾ音質に対応の有線イヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica SoundReality カナル型イヤホン ATH-CKR50
audio-technica SoundRealityの「ATH-CKR50」でカナル型イヤホンです。
高解像度で抜けの良い中音域と高域が特徴で、豊かな低音域を再生できます。
ドライバーはφ12.5mmでハウジングには制振性を高める真鍮スタビライザーを採用しています。
スペック
- 型式:ダイナミック型
- 再生周波数帯域:5~25,000Hz
- 出力音圧レベル:103dB/mW
- 重量:8 g
● 選ぶポイント
- 大口径の12.5mmドライバーを搭載している有線イヤホン
(価格は変動します。)
Audio Technica Bluetooth カナル型ヘッドフォン ATH-CK200BTBL
Audio TechnicaのOne Size ATH-CK200BTBLです。
Bluetoothでペアリングで接続するカナル型イヤホンです。
プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応しています。
レビューではフィット感がありコスパが良いという声があります。
スペック
- 再生周波数帯域:20~24000Hz
- ドライバー:φ9mm
- 重量:14g
● 選ぶポイント
- クリップ付きでケーブルを固定できるイヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica iPod/iPhone/iPad専用カナル型イヤホン ATH-CK330i
audio-technicaのApple製品に対応しているカナル型イヤホン「ATH-CK330i」です。
iPod/iPhone/iPad専用のイヤホンです。
マイク付でインラインのコントローラーで操作することが可能になっています。
絡みにくい楕円形のウェーブコードを採用しており巻取りホルダーで長さを調整することができます。
スペック
- 製品型番:ATH-CK330i
- φ10mmドライバー
- 重量:5 g
● 選ぶポイント
- マイク付きでiPhoneで通話ができるイヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica カナル型イヤホン ATH-CK350M
audio-technica「ATH-CK350M」の価格が安いカナル型イヤホンです。
密閉型のインイヤータイプで直径10mmのドライバーを搭載しています。
リーズナブルでコスパの良いイヤホンを購入したいかたにおすすめです。
カラーバリエーションが豊富で色を選べます。
ピンク・ブラック・ベージュ・レッド・ホワイト・ブルー・グリーン・イエロー・グレー・ターコイズブルー
スペック
- プラグ:Φ3.5mm金メッキ4極ステレオミニ(L型)
- 再生周波数帯域:20~23,000Hz
- インピーダンス:24Ω
- 重量:約5g
● 選ぶポイント
- audio-technicaの中で価格が安いイヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica SOLID BASS インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS770
オーディオテクニカの「ATH-CKS770」SOLID BASSは直径13mmの大口径ドライバーを搭載しているインナーイヤーヘッドホンです。
DUAL MAGNETIC-FIELD DRIVERを搭載しており2つのマグネットの強磁力設計で重低音を再生することができます。
マルチトランジション振動板で不要な共振点を分散することで低音がしっかりした音質です。
スペック
- 製品型番:ATH-CKS770
- 再生周波数帯域:5~26,000Hz
- インピーダンス:17Ω
- 重量:約10g
● 選ぶポイント
- 重低音サウンドが楽しめる有線イヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica SOLID BASS カナル型イヤホン ATH-CKS550X
audio-technicaの「ATH-CKS550X」SOLID BASSはコスパの良いカナル型イヤホンです。
直径9.8mmのドライバーで重低音を再生することが可能でハイレゾ音源に対応しています。
イヤーピースの高さを調整されており高域の音成分も聴くことができます。
レビューではPS4のゲーム機で使っているという口コミもあります。
スペック
- 製品型番:ATH-CKS550X
- 再生周波数帯域:5~40,000Hz
- インピーダンス:16Ω
- 重量:約6g
● 選ぶポイント
- ハイレゾ音質で再生できるコスパの良いイヤホン
(価格は変動します。)
audio-technica JUICY イヤホン ATH-J100 MX
audio-technicaのJUICY「ATH-J100」は価格の安い有線接続のイヤホンです。
インナーイヤー型で装着感の良いボディになっています。
低音域はあまり得意ではないモデルなので予算を抑えて購入したい方向けです。
スペック
- 再生周波数帯域:18~22,000Hz
- インピーダンス:16Ω
- 重量:約5g
● 選ぶポイント
- 価格が安いモデル
(価格は変動します。)
audio-technica イヤホン ATH-CKR70
audio-technica「ATH-CKR70」はハイレゾ対応のφ11.8mmドライバーのイヤホンです。
カナル型で軽量なアルミニウムのハウジングに高精度な振動板を搭載しています。
中音域が強調されてチューニングされておりボーカルの声が聴きやすいのが特徴です。
スペック
- 再生周波数帯域:5~40000Hz
- インピーダンス:19Ω
- 重量:約8g
● 選ぶポイント
- 高レスポンスのハイレゾ対応イヤホン
(価格は変動します。)
まとめ
オーディオテクニカはイヤホンは種類が多いです。
安い有線タイプでも極端に音質が悪いということもなく値段相応に聴くことができます。
街中ではノイキャン搭載のイヤホンなら静かに集中して聴くことができます。スポーツで運動するときには防滴性能がが良いですね。
関連情報
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