高級ワイヤレスイヤホンと、ハイエンドな有線モデルのおすすめ製品をご紹介しています。
屋外で音楽を聴く時に便利な完全ワイヤレスイヤホンや、リケーブルで交換ができる有線イヤホンなどがあります。
上質なデザインのフラッグシップモデルは高級感があるので満足感も高いですね。圧倒的に高音質なハイレゾ対応のハイエンドイヤホンもあるのでご参考ください。
目次
- 高級イヤホンの特徴
- 高級イヤホンの選び方
- 高級ワイヤレスイヤホンのおすすめ
- SENNHEISER(ゼンハイザー) Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン CX Plus True Wireless
- SENNHEISER(ゼンハイザー) MOMENTUM True Wireless 3
- Apple AirPods Pro(第2世代)
- ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン LinkBuds S WF-LS900N
- ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 : 完全ワイヤレス
- Bose QuietComfort Earbuds II 完全ワイヤレスイヤホン
- Bang & Olufsen 完全ワイヤレスイヤホン Beoplay E8
- パナソニック テクニクス 完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ70W
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4
- Bowers & Wilkins True Sound 完全ワイヤレス・インイヤーヘッドホン
- Jabra Elite 85t
- ソニー WI-1000XM2 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
- 高級イヤホンのおすすめ:有線
- ランキングから選ぶ
- 高級ワイヤレスイヤホン比較
高級イヤホンの特徴

出典:Victor JVC
高級イヤホンは通常のイヤホンと比較して音質が良いのが特徴です。いわゆる高価格なフラッグシップモデルも多く、一般的なイヤホンとは違う振動板が使われていたりハウジングの作りに違いがあります。
ワイヤレスの場合には充電ケースに本革の素材が使われていたり高級感があります。
メーカーによってはハイエンドのくくりではなく、全ての製品が高級志向のメーカーもあります。また、独自技術を搭載している場合にも価格が高い場合があります。
高級イヤホンの選び方

出典:ソニー(SONY)
高音質なハイレゾ
高音質なハイレゾに対応している高級イヤホンもあります。ハイレゾの定義としては、周波数帯域が40,000Hzに達していれば対応できることになっています。
メーカーによっては周波数帯域はあくまで目安と割り切っているブランドも多く、周波数の幅を公表していないメーカーもあります。
イヤホンの構造による音色などはハウジング・振動板・ケーブル素材などさまざまな要素によってサウンドの質が変わります。
数値で良い音かどうか1つの目安として周波数帯域をチェックすると良いですね。ちなみに音域が高いと解像度が高くクリアな音で聴けます。
音楽ジャンルで選ぶ
好きな音楽のジャンルによってイヤホンを選ぶのもポイントの1つです。例えば女性ボーカルのような高い声も綺麗に聴くなら中音域から高音域まで再生できるイヤホンがおすすめです。
ロックなどタイトなリズムを刻むならネオジウムマグネットを搭載しているモデルが良いですね。また、ベース音などを楽しむなら重低音タイプもあります。
クラッシックを聴くなら自然な聴き心地で聴けるようにエージングしてから聴くとまろやかな音質になります。
ワイヤレスイヤホンのメリット

ワイヤレスイヤホンのメリットはケーブルの取り回しを気にせず使えるのがメリットです。
高音質なモデルを選ぶ場合にはコーデックがaptXに対応している低遅延なイヤホンがおすすめです。また、Bluetoothのバージョンが高いほうが通信の接続性が安定します。
高級なタイプでは充電ケースの素材感が美しいモデルがあります。
また、ワイヤレスは屋外で聴くことが多いため防水性があるかどうかも確認しましょう。防水の規格がIPX4以上であれば雨でも気にせず使えます。
外音取り込み機能とノイズキャンセリング
ワイヤレスのイヤホンでは、外で使用することがメインになります。
周囲の音が騒がしいときには、ノイズキャンセリング機能を搭載しているモデルだと快適です。ノイキャン(ANC)ならリアルタイムにノイズを打ち消すので、音楽に集中することができます。
逆に、ノイキャンがあるモデルは密閉されるため、外の音が聞こえる必要があります。外音取り込み機能があれば、外を歩くときに便利です。
バッテリーの駆動時間
外出時にワイヤレスイヤホンを使う時に重要なのがバッテリーの駆動時間です。
イヤホン本体プラス充電ケースを併用することで長時間音楽を再生することができます。また、急速充電に対応しているモデルでは15~30分で数時間使える製品もあります。
旅行や出張など長期間持ち運ぶ時には連続再生時間はチェックするポイントですね。
有線イヤホンのメリット

出典:ファイナル(final)
有線イヤホンのメリットは音質が良いことです。ワイヤレスと比較すると周波数帯域は20,000Hz以上が出力できるので高域を楽しめます。ハイレゾに対応しているモデルも多いですね。
ハイエンドな機種では接続部分が金メッキになっている機種も多いです。
また、有線イヤホンの特徴として充電しなくても良いのもポイント。音質に優れているので自宅でオーディオを楽しむなら有線接続がおすすめです。
リケーブル対応かチェック
高級なイヤホンではリケーブルに対応しているモデルもあります。
MMCX端子のコネクターを搭載しているモデルではケーブルがイヤホン本体から取り外せるようになっています。
万が一、内部のコードが断線した場合にも対応できるメリットがあります。また、市販のリケーブル用のコードとコードを交換すれば音質が変えられるのも魅力ですね。
交換する場合にはMMCX端子以外にも2pinなどの種類があるので接続する端子をチェックすると良いですね。
メーカーで選ぶ
メーカーによっても製品に特徴があります。たとえば、SONYなら音源の質が低くてもハイレゾ相当までアップスケールする技術もあります。
また、SENNHEISER(ゼンハイザー)のようなオーディオメーカーは、長年の技術が詰まったフラッグシップ機も存在します。高級なイヤホンを選ぶのであれば、音源に対して表現を追求してきたブランドの方がおすすめです。
メーカーの中でもシリーズによって音質には違いがあります。私の感覚としては、初心者をターゲットとした安価モデルよりも、ワンランク高いクラスの方が音が豊かな場合が多いように思います。
高級ワイヤレスイヤホンのおすすめ
SENNHEISER(ゼンハイザー) Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン CX Plus True Wireless
SENNHEISER(ゼンハイザー)の完全ワイヤレスイヤフォン で「CX Plus True Wireless」。ドイツで老舗の音響機器メーカーとして有名なブランドです。高級感のある電源ケースもシンプルでおしゃれですね。
ドライバーは7mmでaptX Adaptiveのコーデックに対応しており高音質なサウンドを楽しめます。Bluetooth5.2で安定した接続性があるのも魅力です。通信が途切れにくいTrueResponseトランスデューサーとクアルコム社製チップを搭載しています。
屋外で音楽を聴いたときに騒音を打ち消すアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応しています。
バッテリーは充電ケースの併用で8+24時間再生ができます。外出時に長時間の音楽を楽しみたいかたにおすすめです。IPX4 防滴性があるので雨でも大丈夫ですね。
>>ゼンハイザー イヤホン
スペック
- メーカー:Sennheiser
- 製品型番:CX Plus True Wireless
- コーデック:aptX®, aptX adaptive®, AAC, SBC
- 対応プロファイル:HFP, AVRCP, A2DP
- 重量:本体6g +ケース37g
接続方法 | Bluetooth 5.2 |
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ドライバー | 7mm |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | 5 - 21,000 Hz |
ノイズキャンセリング | ○(ANC) |
選ぶポイント:
高音質な完全ワイヤレスイヤホン
- コーデックは高音質なaptX Adaptiveに対応
SENNHEISER(ゼンハイザー) MOMENTUM True Wireless 3
SENNHEISER(ゼンハイザー)の完全ワイヤレスイヤホンで、MOMENTUM True Wireless 3です。
Wireless2とWireless3の大きな違いは、フィードフォワード方式から、耳に近いマイクロフォンでフィードバックするハイブリッド方式に変わったことです。そのため、精度の高いノイズキャンセリングが可能になっています。
7mmのシングルダイナミックドライバーを搭載しており、TrueResponse トランスデューサーにて、クリアで臨場感のあるサウンドを楽しめます。また、外音取り込み機能があるため自然な聴き心地が好みな方にもおすすめです。
また、aptX Adaptiveの高音質なコーデックを採用しており、高音質なサウンドを楽しめます。96/24bitのハイレゾ音源に対応しています。
ロングバッテリーで本体で最大7時間に加えて充電ケースを使えば21時間、合わせて28時間使用することができます。Qiワイヤレス充電も使えます。ケースの質感が上品なのもポイントですね。
選ぶポイント:
2022年の完全ワイヤレスイヤホンでハイレゾ相当のサウンド
- DACのパフォーマンスが高い高音質なモデル
Apple AirPods Pro(第2世代)
Apple AirPods Pro(第2世代)は白いシンプルなデザインが特徴的です。
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。マイクが外部の環境音を検知することでリアルタイムに雑音を打ち消すことができます。
本体には感圧センサーが内蔵されており外部音取り込みモードなどをコントロールが可能になっています。ドライバはAirPods Pro専用に開発されているシリーズで、歪みが少なくパワフルです。
スマートフォンでiPhoneを使用しているかたにおすすめです。iPadとiPhoneなど連携しやすく、レビューでも使いやすいという口コミがありますね。Appleのノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。
スペック
- メーカー:Apple(アップル)
- シリコーン製イヤーチップ4サイズ
- 耐汗耐水性能
- Siri対応
接続方法 | ワイヤレス |
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Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
コーデック | - |
ドライバー | - |
バッテリー | 30時間(ケース併用) |
選ぶポイント:
聴きやすいイヤホン
- ノイキャン付きで聴きやすいイヤホン
ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン LinkBuds S WF-LS900N
ソニー(SONY)のワイヤレスイヤホンでLinkBuds S WF-LS900Nです。高いノイズキャンセリング性能を備えています。
音質はハイレゾに対応、DSEE Extremeにより高精細で聞くことが可能です。コーデックはSBC、AAC、LDACに対応。
軽量で重さは約4.8g、バッテリーも最大6時間使えます。ノイキャンをOFFにしてケースも併用すると最長30時間で長時間です。軽さと音を重視するなら最強レベルといえるでしょう。
ちなみに、LinkBudsシリーズはオープンのタイプもあるので選ぶときに注意です。
● 商品を選ぶポイント
- ハイレゾ音源が楽しめる高音質なワイヤレスイヤホン
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 : 完全ワイヤレス
SONY(ソニー)のWF-1000XM3は完全ワイヤレスイヤホンです。高級感のあるデザインでブラックとホワイトから色は選べます。
ハイレゾ相当の高音質で楽しめるDSEE HXを搭載しておりアップスケーリングに対応しています。CDやMP3などのコンテンツでも高音域を補完して再生できるのが特徴です。
独自開発のノイズキャンセリングプロセッサーQN1eは、逆相違の音を打ち消して静かな環境で音楽を再生することができます。
イヤーピースは装着性に優れており7種類のサイズが使えるようになっています。人間工学に基づいた「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」で、耳から外れにくい3点で装着します。
フィット感の良いイヤホンを使用したいかたにおすすめ。ソニーは世界でも人気のメーカーですね。
>>SONY(ソニー) イヤホン
スペック
- メーカー:SONY(ソニー)
- 製品型番:WF-1000XM3
- 発売日:2019年7月
- コーデック:SBC, AAC
- 対応プロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP
接続方法 | Bluetooth5.0 |
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ドライバー | 6mm |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | - |
ノイズキャンセリング | ○ |
Bose QuietComfort Earbuds II 完全ワイヤレスイヤホン
Bose QuietComfort Earbuds II 完全ワイヤレスイヤホン。Boseは音質と装着性の評判が良いアメリカのブランドです。
ノイズキャンセリングはレベルを切り替えられるのが特徴。音量などは左側のイヤホンをタップすることで設定することができます。アクティブEQテクノロジーにより音量に合わせて最適な音のバランスに最適化されるHi-Fiオーディオです。
イヤーチップは快適な装着感があります。IPX4に準拠しており雨を気にせず使えるのが良いですね。
レビューではノイズキャンセリングの性能が高いという評価があります。無音とまではいかないですが、一つ前のモデルもノイキャンの評価は高かったシリーズですね。
スペック
- メーカー:BOSE(ボーズ)
- 製品型番:QuietComfort Earbuds II
- コーデック:Bluetooth5.3
- コーデック:SBCおよびAAC
- バッテリー:最大6時間連続使用
接続方法 | Bluetooth 5.3 |
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ドライバー | - |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | - |
ノイズキャンセリング | ○ |
Bang & Olufsen 完全ワイヤレスイヤホン Beoplay E8
Bang & Olufsenの「Beoplay E8」は完全ワイヤレスイヤホンです。1925年にデンマークで設立された高級オーディオブランドです。
NFMIペアリングに対応しており安定した接続が特徴です。イヤホン本体をタッチコントロールが可能で曲の再生や停止、音量調整、通話などの操作が行えます。
無料の専用アプリでイコライザーでサウンドをカスタマイズできるので好きな音質で聴くことができます。
高級感のある本皮素材を採用している充電ケースです。上質なケースでイヤホンの持ち運びも満足感が高いですね。
>>B&O(バングアンドオルフセン) イヤホン
スペック
- メーカー:Bang & Olufsen(バングアンドオルフセン)
- 製品型番:Beoplay E8
- コーデック:AAC
接続方法 | Bluetooth 4.2 |
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ドライバー | 5.7mm |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | 20 Hz - 20.000 Hz |
ノイズキャンセリング | - |
パナソニック テクニクス 完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ70W
パナソニックのブランドでTechnicsの完全ワイヤレスイヤホンのEAH-AZ70Wです。デザインは高級感がありアルミ素材の美しい充電ケースになっています。
空間性のある音響が特徴で直径10mmダイナミック型ドライバーにはグラフェンコートPEEK振動板を搭載しています。高域の伸びが良く艶のあるサウンドで女性ボーカルの曲を聴く場合などに最適です。
また、空気の流れをコントロールするためのアコースティックコントロールチャンバーにより低音域から高音域まで再生できる構造になっています。
ノイズキャンセリングはハイブリッドなタイプで、性能が高い「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載しています。
ちなみに、ホワイトノイズなど動作が不安定な時にはファームウェアのアップデートができます。
スペック
- メーカー:パナソニック(Panasonic)
- 製品型番:EAH-AZ70W
- 形式:密閉型ダイナミック・ステレオインサイドホン
- コーデック:SBC,AAC
- バッテリー:充電ケース併用で最大約4時間
- 重量:イヤホン本体 片側約7g、ケース 65g
接続方法 | Bluetooth Ver.5.0 |
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ドライバー | 10mm |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | 20Hz~20,000Hz |
ノイズキャンセリング | ○ |
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4
ソニーの完全ワイヤレスイヤホンでWF-1000XM4です。
ノイズキャンセリングイヤホンの性能は以前のモデルと比較して高音域から低域までさらに騒音を抑えることが可能になっています。
デュアルノイズセンサーテクノロジーにより2つのマイクで逆位相の音を打ち消すのが特徴です。また、ノイズアイソレーションイヤーピースにより遮音性が高くなっています。
BluetoothでもコーデックがLDACに対応しておりハイレゾ相当の音質を楽しめるのも魅力ですね。
360 Reality Audio認定モデルで全方位に広がる音の空間表現を忠実に再現します。
静寂な音空間でDSEE Extremeによるアップスケーリングでハイレゾ音質で曲を聴きたいかたにおすすめです。
スペック
- メーカー:ソニー(SONY)
- 製品型番:WF-1000XM4
- 発売日:2021日6月25日
- 色:ブラック / プラチナシルバー
- Amazon Alexa搭載
- IPX4防滴性能
接続方法 | ワイヤレス |
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Bluetooth | Ver.5.2 |
コーデック | LDAC,SBC, AAC |
ドライバー | 6mm |
バッテリー | 最大8時間再生 (ワイヤレス充電対応) |
Bowers & Wilkins True Sound 完全ワイヤレス・インイヤーヘッドホン
Bowers & Wilkins (バウワース アンド ウィルキンス)はイギリスの高級スピーカーブランドです。「PI5」は完全ワイヤレスイヤホンです。
高音質でドライバーサイズは直径9.2mmの大きめサイズで20kHzまでの高域まで再生ができます。また、aptXコーデックでクリアな音でオーディオを楽しめます。
左右それぞれのイヤホンに、マイクを内蔵しています。レビューでは音質に満足している方が多いですね。実際、接続は途切れるようなことがあるようです。
スペック
- メーカー:Bowers & Wilkins(バウワース アンド ウィルキンス)
- 製品型番:PI5
- コーデック:aptX、AAC、SBC
- 対応プロファイル:A2DP v1.3.1、AVRCP v1.6.1、HFP v1.7.1、HSP v1.2、BLE GATT
- 重量:61g
接続方法 | Bluetooth |
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ドライバー | 9.2mm |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | 10Hz ~ 20kHz |
ノイズキャンセリング | ○ |
Jabra Elite 85t
最新のJabra(ジャブラ)の完全ワイヤレスイヤホンでElite 85tです。
パワフルなサウンドが特徴でドライバーサイズは直径12mmのスピーカーを搭載しています。
アクティブノイズキャンセリングに対応しておりHearThrough (外音取り込みモード) は11段階調整できるようになっています。
マイクは6個内蔵しておりMEMSにより風切り音でもクリアな音声で通話が可能です。
Bluetooth 5.1接続により安定した通信ができます。
市販のQi規格の充電器に対応しており充電パッドに置くだけで充電できます。バッテリーは充電ケースを使うと最大25時間です。
Jabra Sound+ アプリではMyFit機能が新たに搭載されており密閉度を見つけることでANC性能を高められます。
スペック
- 製品型番:100-99190000-40-A
- 通話機能:応答・拒絶・ミュート・リダイヤル・音量調整機能
- 色:チタニウムブラック、ブラック、カッパーブラック、グレー、ゴールドベージュ
- 重量:充電ケース 45.1g、イヤホン (左右 各) 7g
接続方法 | Bluetooth 5.1グ |
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ドライバー | 12mm |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
ノイズキャンセリング | ○ |
● 選ぶポイント
- 85tは75tと比較してドライバーなどが一回り大きく重低音もパワフルなサウンド
ソニー WI-1000XM2 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
ソニーの「WI-1000XM2」は、首にかけるネックバンドのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットです。
ノイズキャンセリング機能を搭載しているモデルなので、ある程度の遮音性もあります。
周波数帯域が広く、3Hz ~ 40000Hz (JEITA)に対応しており、ハイレゾ音源を再生できる性能です。高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1を搭載。また、LDACに対応しています。
また、DSEE HXでハイレゾ級の音質にアップスケールできるので、より良いサウンドを楽しみたい方におすすめですね。ケースが付属しているので持ち運びに便利ですね。
スペック
- メーカー:ソニー(SONY)
- 製品型番:WI-1000XM2
接続方法 | Bluetooth5.0 |
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ドライバー | - |
ハイレゾ | ○ |
周波数帯域 | 3Hz - 40,000Hz (JEITA) |
ノイズキャンセリング | ○ |
高級イヤホンのおすすめ:有線
Victor JVC HA-FW1500 WOODシリーズ インナーイヤーヘッドホン
Victor JVCのHA-FW1500 WOODシリーズで密閉型のインナーイヤーヘッドホンです。
ウッドドームにカーボン振動板を採用しており美しい音色が特徴です。周波数帯域は6Hz~52,000Hzまで再生が可能でハイレゾ音源に対応しています。アキュレートモーションエアダンパーによりタイトなリズムも正確に刻みます。
接続はMMCX端子型着脱式のOFC線でリケーブルに対応しています。
高級なウッドシリーズで刻印が入っているプレミアムモデル。有線イヤホンで上質な低音域と澄んだ高域を聴きたいかたにおすすめです。
>>JVCケンウッド イヤホン
スペック
- メーカー:JVCケンウッド
- 製品型番:HA‐FW1500
- 日本製
- 出力音圧レベル:103dB/1mW
- インピーダンス:16Ω
- 重量:約15g
接続方法 | 有線φ3.5mmステレオミニプラグ |
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ドライバー | 口径11mm |
ハイレゾ | ○ |
周波数帯域 | 6Hz ~ 52,000Hz |
ノイズキャンセリング | - |
Victor JVC HA-FW10000 WOODシリーズ インナーイヤーヘッドホン : 最高級
Victor JVC HA-FW10000 WOODシリーズで10万円以上の最高級レベルのイヤホンです。10周年のフラッグシップモデルで特別な仕様になっています。
ハウジングの素材は木材になっています。新開発の50umで薄いウッドドームカーボン振動板を採用しています。CCAWのボイスコイルで音の繊細なニュアンスで再生できます。
リニアリティを改善されたことでバランスが良くなり歪みを軽減されるようになりました。磁気回路には新しいタイプのプレートを採用しておりネオジウムマグネットの力を有効に使えるようになっています。
MMCX着脱L/R完全分離ハイグレードグルーヴケーブルと高品位極厚金メッキプラグを採用しておりリケーブルも可能になっています。
レビューではエージングをして使っているという口コミもありますね。 ハイクラスなパーツが魅力のインナーイヤーヘッドホンです。
スペック
- メーカー:JVCケンウッド
- 製品型番:HA-FW10000
- カナル型
- 出力音圧レベル:102dB/1mW
- インピーダンス:16Ω
- 重量:約21.5g
接続方法 | 有線φ3.5mmステレオミニプラグ |
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ドライバー | 口径11mm |
ハイレゾ | ○ |
周波数帯域 | 6Hz ~ 52,000Hz |
ノイズキャンセリング | - |
SHURE イヤホン SE215 Special Edition
SHUREのカナル型イヤホンでSE215 Special Editionです。アメリカの歴史がある音響メーカーで人気があります。
密閉型のイヤホンでシングルダイナミック型MicroDriverを搭載しており、低域から中域を中心に再生することができます。
着脱式のMMCXコネクターなのでリケーブルが可能です。
エントリーモデルながら高級イヤホンに近いサウンドを楽しめます。有線なので遅延もなく臨場感のある音質。
>>SHURE(シュア) イヤホン
他のモデルと比べてコスパが良い製品ですね。価格は2023年07月15日20:59の時点で、税込み13,164 円です。個人的には初心者向けとしても良いと思います。
スペック
- メーカー:SHURE
- 製品型番:SE215SPE-A
- インピーダンス:17 Ω
接続方法 | 有線 3.5mmミニプラグコネクター |
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ドライバー | - |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | 21~17,500Hz |
ノイズキャンセリング | - |
オーディオテクニカ ATH-ANC300TW 完全ワイヤレスイヤホン
三角のロゴマークでおなじみのメーカーで日本のAudio-Technicaです。オーディオテクニカのATH-ANC300TWは、完全ワイヤレスイヤホンです。バッテリーは約18時間再生ができます。
ワイヤレスでは他のメーカーと比較して周波数帯域の幅が広く25,000Hzまでカバーしているのが特徴です。DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板により、女性ボーカルの歌声や楽器の音色など高域まで綺麗に再生することができます。
Qualcomm aptXのコーデックに対応しており高解像度に伝送できるようになっています。
マイクは2つのMEMSマイクにより高精度なノイズキャンセリングが可能です。
外出時に高品質なサウンドで音楽を楽しみたいかたにおすすめです。
スペック
- メーカー: Audio-Technica(オーディオテクニカ)
- 製品型番:ATH-ANC300TW
- 発売日:2020年5月
- インピーダンス:14Ω
- コーデック:Qualcomm aptX audio、AAC、SBC
- 対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP
- 重量:本体 約7g(片側) / 充電ケース約50g
接続方法 | Bluetooth規格Ver.5.0準拠 |
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ドライバー | φ5.8mm |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | 20~25,000Hz |
ノイズキャンセリング | ○ |
final カナル型イヤホン バランスドアーマチュア型
finalは日本のハイエンド・オーディオ向けイヤホンやヘッドホンを手掛けているメーカー。高級なモデルが多く高品質なのが特徴です。
final F4100はフルレンジのバランスドアーマチュア型(BA型)ドライバーを採用しており、アルミニウム切削高剛性筐体です。イヤーピースは装着性にこだわりのあるメーカーでシリコン製のサイズが5サイズで、フォーム性が3サイズから選んで仕様できます。
接続はMMCXコネクターと高純度のOFCケーブルで縄状の被覆になっていることでタッチノイズを軽減しています。
音質は高域がクリアでピアノや楽器を聴くのにもおすすめです。
>>final(ファイナル) イヤホン
スペック
- メーカー:final(ファイナル)
- 製品型番:FI-F4BALD
- 感度:106dB
- インピーダンス:42Ω
- 重量:12g
接続方法 | 有線接続 |
---|---|
ドライバー | - |
ハイレゾ | - |
周波数帯域 | - |
ノイズキャンセリング | - |
ランキングから選ぶ
イヤホンのランキングでは、最新のモデルが入っている場合もあるので、最強のイヤホンさがしにはいいですね。
買うときに注意したいのが、売れ筋ランキングの場合には上位に入っている製品は、性能が高いモデルというわけでもないということです。あくまで売れているかどうかになります。
順位が付いて一覧になっていると選ぶことが簡単になりますが、音質とは関係なしということです。ですので、選ぶときには音がフラットなモデルか、重低音よりなのかメーカーの説明文とレビューを参考に選択すべきでしょう。
また、完全ワイヤレスの場合には、機能としてノイズキャンセルがあるタイプもあるので、電車内でノイズをカットしてリスニングしたいという方はチェックです。
高級ワイヤレスイヤホン比較
人気のメーカーで、高級ワイヤレスイヤホンの製品を比較しています。どのアイテムも同じように普段使いに最適です。ワイヤレスなので、コーデックとBluetoothのバージョンの部分は、詳細の情報をチェックしておくことが大切です。
とくに、途切れにくい製品か判断する方法の一つとして規格が5.0以上を選択すべきでしょう。
メーカー | 商品名 | コーデック | その他の特徴 | 重量 | バッテリー | アクティブノイズキャンセリング |
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Sennheiser | CX Plus True Wireless | aptX®, aptX adaptive®, AAC, SBC | 対応プロファイル: HFP, AVRCP, A2DP | 本体6g +ケース37g | 最大24時間 | 対応 |
Apple(アップル) | Apple AirPods Pro(第2世代) | 情報なし | シリコーン製イヤーチップ4サイズ, 耐汗耐水性能, Siri対応 | 各5.3g +ケース50.8g | 30時間(ケース併用) | 対応 |
ソニー(SONY) | LinkBuds S WF-LS900N | SBC、AAC、LDAC | 音質はハイレゾに対応、DSEE Extreme | 約4.8 g x2 | 最長30時間(ケースも併用) | 対応 |
担当よりひとこと
高級イヤホンのおすすめモデルをご紹介しました。スマホに入っている曲を聴くならBluetooth接続がおすすめです。
上質なサウンドの音質で選ぶなら有線接続のハイエンドモデルが魅力的ですね。低音などパワフルな音質が好みであれば直径が大きめのドライバーが良いですね。
高級完全イヤホンの場合には充電ケースのデザインもおしゃれな製品が多いのも魅力。長く良いものを使うなら高級イヤホンは、好きな曲を一番良い音で聴くことができますね。
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骨伝導イヤホン
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