ゼンハイザーのイヤホンおすすめ17選! 人気モデルを比較 2024年

ゼンハイザーのイヤホンおすすめ

ゼンハイザー(SENNHEISER)のイヤホンは高音質でオーディオを楽しめます。
ドイツの音響機器メーカーとして老舗のブランドで、サウンドにこだわりたいかたにおすすめです。
ワイヤレスやカナル型の有線接続もあり種類も豊富。評判が高い人気のイヤホンをピックアップしています。

また、ゼンハイザーのイヤホンについて選び方もご紹介しています。人気モデルの比較もあるので購入するときにどうぞご参考ください。

当サイト(osusumepc.com)の記事には、PRが入っています。なお、ランキングなどは独自の解説です。

SENNHEISER(ゼンハイザー)とは

SENNHEISER(ゼンハイザー)といえば国はドイツでイヤホンやヘッドホンを開発・製造しているオーディオメーカーで、75年以上の歴史がある会社です。日本法人としてはゼンハイザージャパン株式会社があり東京に本社があります。
映画や音楽業界などプロフェッショナルな現場で採用されてきた実績のあるメーカーで、世界で支持されており人気ですね。
イヤホンやヘッドフォン、マイクロフォンなど音響機器が主力の製品になっています。

価格帯は1万円代で購入できるモデルから、20万円ぐらいするフラッグシップモデルまであります。

ゼンハイザーのイヤホン 選び方

ゼンハイザーのイヤホン 選び方

出典:Sennheiser(ゼンハイザー)

有線とワイヤレスを比較して魅力があるのは?

ゼンハイザーのイヤホンにはカナル型の「有線接続」と「ワイヤレス接続」のタイプがあります。
まず、ワイヤレスは無線と比べて、Bluetooth(ブルートゥース)でペアリングができるという魅力があります。そのため、Android・iPhoneなどのデバイスのアプリを利用して音楽を楽しめる製品もあります。コーデックはapt-Xやapt-X LLに対応しているイヤホンでは音質劣化が少なく屋外で聴くのにおすすめです。
有線接続はワイヤレスと比較して、反応に遅れな少ないので、遅延がなくゲームをしたい方におすすめです。また、音の劣化がないのでオーディオを楽しむのに適しています。

音質の特徴

音質で選ぶ

出典:Sennheiser(ゼンハイザー)

音の良さはゼンハイザー製品の特徴で、ハイレゾ相当の高音質で聴けるタイプもあります。
通常ドライバの大きさが音質に影響することが多いですが、ゼンハイザーではコンパクトなハウジングでも高品質なイヤホンもあります。

低音域や中音域、高音域までバランスの良いサウンドで音源を楽しみたい場合には、ボーカルの声から楽器まで原音を忠実に再生できるモニターイヤホンがおすすめです。

ワイヤレスイヤホンの場合、Bluetoothは音の劣化がありますが、ゼンハイザーの場合にはコーデックがaptXに対応しているイヤホンもあります。高音質なので繊細なサウンドをワイヤレスで楽しみたい人におすすめです。

密閉型と開放型

また、イヤホンの構造には密閉型と開放型のハウジングがあります。密閉型は遮断することで音漏れがなく集中して低音から中高域まで集中して聴けるのが魅力です。開放型と密閉型の違いは、一般的にオープンの場合には、高音の伸びが良く長時間のリスニングでも聴き疲れしにくい特徴があります。

イヤホンのシリーズから選ぶ

イヤホンのシリーズから選ぶ

出典:Sennheiser / MOMENTUM True Wireless 3

ゼンハイザーのイヤホンのシリーズとしては大きくわけて3種類あります。

  • CXシリーズ...イヤホンの日常で使いやすいスタンダードモデルです。
  • MOMENTUMシリーズ...持ち運び用の携帯するモデルでCXシリーズの上位モデル。
  • IEシリーズ...VGPで受賞もあるIE900やIE300などオーディオを楽しむためのハイスペックなフラッグシップモデルです。

ちなみにHDシリーズというのはヘッドホンの略なので、イヤホンでHDは存在しません。

耳かけ式やネックバンドタイプ

ランニングやウォーキングなどスポーツをしながら音楽を聴きたい時にはネックバンド式がおすすめです。
マグネットが付いているため落下して紛失するリスクを軽減できます。
また、耳掛け式のイヤーフックも耳から外れにくくて良いですね。防水性能があるイヤホンなら汗や突然の雨でも安心です。ゼンハイザーではIPX4まで防滴性能があるイヤホンがあります。

ゼンハイザーのワイヤレスイヤホンおすすめ

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3


ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3
Sennheiser (ゼンハイザー)の完全ワイヤレスイヤホンでMOMENTUM True Wireless 3です。
Wireless2とWireless3の大きな違いは、フィードフォワード方式から、耳に近いマイクロフォンでフィードバックするハイブリッド方式に変わったことです。そのため、精度の高いノイズキャンセリングが可能になっています。
7mmのシングルダイナミックドライバーを搭載しており、TrueResponse トランスデューサーにて、クリアで臨場感のあるサウンドを楽しめます。また、外音取り込み機能があるため自然な聴き心地が好みな方にもおすすめです。
また、aptX Adaptiveの高音質なコーデックを採用しており、高音質なサウンドを楽しめます。96/24bitのハイレゾ音源に対応しています。

ロングバッテリーで本体で最大7時間に加えて充電ケースを使えば21時間、合わせて28時間使用することができます。Qiワイヤレス充電も使えます。

スペック情報

  • バッテリー:最大28時間
  • 防水性能:IPX4
  • Siri・Googleアシスタント対応
  • ノイズキャンセル機能
  • 充電コネクタ:USB
  • カラー:ブラック/ホワイトなど

選ぶポイント:

完全ワイヤレスイヤホンでハイレゾ相当のサウンド

  • DACのパフォーマンスが高い高音質なモデル


ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4


ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4
MOMENTUM True Wireless 4は、Wireless3の後に発売された完全ワイヤレスイヤホンです。
Bluetooth 5.4でペアリング接続をするイヤホンで、自社で開発された直径7mmドライバーです。コーデックはaptX adaptiveやaptX Losslessに対応しています。スマホの無料アプリで音質を調節できるのも魅力です。

でアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能により音の空間に没入感のあるサウンドを実現。騒音がある環境でも音量を上げることなくノイズを打ち消すことで快適に聴ける商品です。

バッテリーは充電ケースを合わせて最大30時間です。ケースのデザインもおしゃれに仕上げられていて、色はブラックとホワイトから選択できます。

スペック

  • 製品型番:700365
  • 発売日:2024年3月1日
  • ダイナミック・カナル型
  • 周波数特性: 5~21,000 Hz
  • 感度:107 dB (1kHz/1mW)
  • 付属品:イヤーピース

選ぶポイント:

レビューでは評判の高い商品


ゼンハイザー ワイヤレスイヤホン スポーツ向け SPORT True Wireless


ワイヤレスイヤホン スポーツ向け SPORT True Wireless
SPORT True Wirelessは、ゼンハイザーのスポーツ向けワイヤレスイヤホンです。迫力の低音から明瞭な高音まで表現力のあるドライバーです。アダプタブルアコースティックで、イヤーピースを交換することで、遮音性の高さを簡単に調整することができます。
雨や汗にも耐えられるIP54で防滴・防塵に優れています。再生時間は最大で27時間です。

アプリのイコライザーなど音色を調節できるのも魅力です。また、マイクを内蔵しているので音声で通話が可能になっています。

選ぶポイント:

BT 5.2 / aptX対応

  • Bluetooth 5.2により安定した接続で、音質に優れたaptXのコーデックに対応


ゼンハイザー CX 400BT True WIRELESS 完全ワイヤレスイヤホン


ゼンハイザー CX 400BT True WIRELESS 完全ワイヤレスイヤホン
ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホンでCX 400BT True WIRELESSです。 高品位クアルコム社製チップ搭載しており音楽をリスニングしていても途切れにくいのが特徴。接続の技術はバージョンBluetooth5.1+Class1を採用しています。

直径7mmのドライバーを搭載しており原音を忠実に再現する自然なサウンドです。厚みのある低音や中音、高音域まで再生することが可能で音質はイコライザーで調整することが可能です。
レビューでは装着感が良いという評価があります。マイクは2つのビームフォーミングで通話が可能です。バッテリーは充電ケースを併用すると最大20時間再生できます。

色はブラックとホワイトのカラーバリエーションから選べます。実際にレビューで利用している方の評価が高いモデルです。

スペック

  • 周波数特性:5 ~ 21,000 Hz
  • 107 dB (1kHz/1mW)
  • 無線規格:Bluetooth 5.1
  • Class 1(10mW)
  • パッシブノイズアイソレーション
  • コーデック:SBC, AAC, apt-X
  • パッケージサイズ: 170 x 115 x 47 mm
  • パッケージ重量:約202g

選ぶポイント:

優れた装着感が特徴のイヤホン

  • エルゴノミクスデザインで装着感が良く遮音性が高い

ゼンハイザー Sennheiser ワイヤレスイヤホン CX Plus True Wireless


ゼンハイザー Sennheiser ワイヤレスイヤホン bluetooth CX Plus True Wireless SE
Sennheiser(ゼンハイザー)のワイヤレスイヤホンで、CX Plus True Wirelessです。アクティブノイズキャンセリング(ANC)の機能を搭載していて、タッチ操作で押すだけで周囲の音を抑える効果があります。また、外音の取り込み機能も備えています。アプリは多機能でEQやタッチコントロールのカスタマイズが可能になっています。

防滴仕様はIPX4に対応しており、屋外で使うスタイルに最適。バッテリーの持続時間は最大で24時間です。

詳細スペック情報

  • 商品番号:509247
  • 防滴性能:IPX4
  • コーデック:SBC, AAC, Apt-X, aptX Adaptive


ゼンハイザー CX 350BT


ゼンハイザー CX 350BT
左右一体型のイヤホンでゼンハイザー(Sennheiser)の「CX 350BT」です。
Bluetooth 5.0でコーデックはAAC、Qualcomm社のaptX-LLで高音質。AndroidやiPhoneに入っている曲を聴くことができます。
専用アプリ「Smart control」を使えば自分で音質を調整できます。
USB Type Cのケーブルで1.5時間充電すればバッテリーは10時間連続使用できます。

レビューではゲームをプレイする時に使っているというかたもいます。

スペック

  • 製品型番:508382
  • 発売日:2020年5月
  • 国内正規品
  • 周波数特性:17 ~ 20,000 Hz (-10dB)
  • ヘッドホン型式:インイヤー
  • 重量:13 g

選ぶポイント:

ゲームにも最適

  • 4サイズのイヤーピースで装着感の良いイヤホン


SENNHEISER(ゼンハイザー)有線イヤホンのおすすめ

ゼンハイザー IE 600


ゼンハイザー IE 600
ゼンハイザー IE 600は、アモルファスジルコニウム素材のハウジングで頑丈です。
デュアル レゾネーター チャンバーは細かな音を再現します。アコースティックバック ボリュームではノイズを排除することで、クリアな音を届けます。
ニュートラルで低い音域から中音域まで存在感のあるサウンドです。
付属品はイヤーピース(シリコン・フォーム)3サイズと、3.5mmアンバランスケーブル、4.4mm バランスケーブル・ケースが付いています。

高音質なイヤホンを探している方は注目の製品です。


ゼンハイザー IE 100 PRO CLEAR


ゼンハイザー IE 100 PRO CLEAR
Sennheiser(ゼンハイザー)の「IE 100 PRO CLEAR」は、プロ用モニタリングイヤホンです。ミュージシャン向けに開発されたインイヤーのモニタリングイヤホンです。
音楽制作やライブでの使用を想定しており、正確な音を聞き分けるための商品です。また、モバイル環境で音楽制作をするクリエーターの方々にも、最適なモニタリング環境を提供します。

ステージ・ミキシング用途に適した正確なモニタリングサウンドが特徴で定番といえる商品ですね。上位機種のIE 400 PROやIE 500 PROと同じコネクターを採用しています。


ゼンハイザー IE 300


ゼンハイザー IE 300
SENNHEISER(ゼンハイザー) 「IE 300」は、有線接続のカナル型イヤホンです。
IE800で評判の高い7mmドライバーをリファインされてIE300にも使われており、高音質なXWBトランスデューサーを採用しています。低共振特性のあるメンブレン・フォイル(振動板)により透明感のある高域と温かみのある中音域が特徴です。
※MMCXコネクターはgold-plated Fidelityで独自の仕様になっており他社製品とのリケーブルはできないので注意です。

イヤピースはシリコンタイプ・フォームタイプでS, M, Lの3種類あり、遮音性の高い仕様。持ち運びができるキャリーケースが付属しています。

スペック

  • 製品型番:‎IE 300
  • 発売日:2021年1月
  • 国内正規品
  • 周波数帯域:6 Hz - 20 kHz
  • インピーダンス:16 Ω
  • 感度:124 dB (1 kHz / 1 Vrms)
  • 重量(ケーブルを除く):4 g

選ぶポイント:

装着感に優れたイヤーピース

  • IE800の7mm ExtraWideBand (XWB)ドライバーをさらに改良されたモデル


ゼンハイザー IE 400 PRO CLEAR


ゼンハイザー IE 400 PRO CLEAR
ゼンハイザーのプロフェッショナルモニタリングイヤホンで「IE 400 PRO」です。
ミドルエンドモデルのモニター用で音楽の現場で使える品質になっています。
人間工学に基づいたコンパクトなハウジング。7mmのダイアフラムを備えたドライバーを搭載しておりクリアな音質です。
トゥルーレスポンステクノロジーで大音量でも歪みを抑えて再生できます。
ケーブルは取り外し可能な脱着式になっています。

IE 40 PROに比べてIE 400 PROでは周波数特性が広く音圧レベルが高くなっています。

スペック

  • 製品型番:507484
  • 発売日:2019年7月
  • 国内正規品
  • 周波数特性:6 - 19,000 Hz
  • インピーダンス:16 Ω
  • 音圧レベル(SPL):123 dB
  • 重量:18g

選ぶポイント:

プロ向けの設計

  • 歪みが少なくパンチのある音質


ゼンハイザー IE 40 PRO CLEAR


ゼンハイザー IE 40 PRO CLEAR
ゼンハイザーのプロフェッショナルモニタリングイヤホンで「IE 40 PRO」です。
有線接続のインイヤータイプで10mmのダイナミックドライバーを搭載しています。
内部に広帯域トランスデューサーとケーブルダクトを備えており力強くキレのあるサウンドです。
イヤーパッドは3つのサイズが付属しており耳にフィットするサイズを選べます。
同梱品はシリコンイヤーアダプタ(S/M/L)やケース、フォームイヤーアダプタです。
色はClearとBlackがあります。

スペック

  • 製品型番:507482
  • 発売日:2018年12月
  • 周波数特性:20 Hz -18,000 Hz
  • インピーダンス:20 Ω
  • 型式:ダイナミック型
  • 重量:18 g

選ぶポイント:

コンパクトなデザイン

  • スタイリッシュでコンパクトなデザイン
  • プロのステージ環境にも耐えられる堅牢な構造


ゼンハイザー CX 300S


ゼンハイザー CX 300S
有線タイプで人気があるカナル型イヤホンでゼンハイザーの「CX 300S」です。
3.5mmジャックでスマートフォンに挿し込んで使うことができます。リモコンと内臓マイクを搭載しており通話することができます。
他のイヤホンと比較すると音質はやや重低音よりにチューニングされています。密閉型(クローズド)のハウジングで臨場感のあるサウンドが楽しめます。

ケースが付いており持ち運びでも便利ですね。色はブラック、ホワイト、レッドがあります。

スペック

  • 製品型番:508593
  • 発売日:2019年2月
  • 国内正規品
  • 周波数特性:17~21,000Hz
  • インピーダンス:18Ω
  • プラグ形式:3.5mmステレオミニプラグ L型
  • サイズ:100 x 1.5 x 0.03 cm
  • 重量:約12g

選ぶポイント:

マイク付き有線イヤホン

  • 低音サウンドが楽しめるスマートフォン向けイヤホン


ゼンハイザー MOMENTUM Free


ゼンハイザー MOMENTUM Free
ゼンハイザーのMOMENTUM FreeでAmazon.co.jp限定のワイヤレスカナル型イヤホンです。
左右一体型Bluetoothイヤフォンでコーデックはapt-X/apt-X LL/AAC対応しています。
ネックバンドタイプでマグネット式のハウジングになっており、使わない時には首にかけておけば紛失を防止できます。
バッテリーは1.5時間の充電で6時間使うことができます。

レビューでは音質が良く低域が強めに再生できるという評判があります。イヤーピースのフィット感は耳から外れるという声もあります。

スペック

  • 製品型番:508698
  • 発売日:2019年6月
  • 国内正規品
  • M2 IEBT SW SE
  • 製品サイズ:78 x 5 x 5 cm
  • 重量:18.1 g


ゼンハイザー IE 80 S


ゼンハイザー IE 80 S
ゼンハイザー(SENNHEISER)の耳かけ式のイヤホン「IE 80 S」です。
エルゴノミックデザインのカナル型のハウジングを搭載しておりコネクターは3.5mmジャックで有線接続です。
ネオジウムマグネットを採用しておりハイエンドなオーディオを楽しめるダイナミックスピーカーシステム。
Comply製の形状記憶イヤーチップでフィット感に優れており遮音性に優れています。低音域調整機能を搭載しておりリケーブルが可能です。

レビューではエージングすると良いとう口コミもあります。

スペック

  • 製品型番:IE 80S
  • 発売日:2017年10月
  • 国内正規品
  • プラグ形状:金メッキ 3.5mmステレオミニプラグ ストレート型
  • Y型ケーブル 長さ1.2m
  • インピーダンス:16Ω
  • 再生周波数帯域:10~20,000 Hz
  • 重量:18g

選ぶポイント:

リケーブル対応

  • 低音域の音質が調整ができるイヤホン


ゼンハイザー IE 60


ゼンハイザー IE 60
ゼンハイザーのカナル型有線イヤホンで耳かけ式の「IE 60」です。
イヤーモニタータイプのスタンダードタイプでノイズキャンセリング機能が無いため価格が安い機種です。
ネオジムマグネットを搭載しており低音のレスポンスが良いタイトなサウンドが楽しめます。

発売より約10年のロングセラーのイヤホンです。

スペック

  • 製品型番:IE60
  • 発売日:2011年12月
  • 周波数特性:10~18,000Hz
  • 重量:約14g


ゼンハイザー IE 800 S


ゼンハイザー IE 800 S
ゼンハイザーのカナル型のハイエンドなイヤホンで「IE 800 S」です。
コネクターは3.5mmステレオミニプラグ(L型)、2.5mm(バランス)、4.4mm Pentaconn(バランス)に対応しています。
ハイレゾ音質ではないものの、周波数特性が広く8~41,000Hz(-3dB)、5~46,500Hz(-10dB)に対応しています。
7mmトランスデューサーやデュアルチャンバーアブソーバー(D2CA)システムを搭載している細部まで豊かなサウンドです。
IE 800 Sはドイツで設計されて手作りされている製品でオーダーメイドのような装着感でハイエンドな音質です。

スペック

  • 製品型番:507360
  • 発売日:2017年11月
  • 国内正規品 保証2年間
  • 寸法:22 x 12.5 x 6 cm
  • 重量:8 g

選ぶポイント:

音の品質が高い

  • 解像度が高く低音域まで迫力のあるハイエンドイヤホン


ゼンハイザー Momentum In-Ear i カナル型イヤホン ブラック M2 IEI


ゼンハイザー Momentum In-Ear i カナル型イヤホン ブラック M2 IEI CHROME
ゼンハイザーのMomentum In-Ear i ブラック M2 IEI CHROMEです。原音に忠実に再現するイヤホンでカナル型イヤホン。周波数特性は15~22,000Hzです。
Apple iOS向けリモコンでマイク内蔵しているタイプです。人間工学に基づいたデザインで耳に合わせてイヤースリーブのサイズを選べます。ケースのアクセサリもあるので便利ですね。

マイク内蔵しておりハンズフリーで通話ができます。インラインのリモコンが付いており操作するのに便利です。


こちらもおすすめ

イヤホンではないですが、ワイヤレスでおすすめの製品です。

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM 4 Wireless ワイヤレスヘッドホン


ゼンハイザー Sennheiser ワイヤレスヘッドホン MOMENTUM 4 Wireless
ドイツの音響機器メーカーであるゼンハイザー(SENNHEISER)の、ワイヤレスヘッドホン MOMENTUM 4 WIRELESSです。42mmのトランスデューサーで低音から高音まで表現。
コーデックは高性能なaptX Adaptiveに対応しているので高音質で、遅延を感じられないサウンドが魅力です。Bluetoothでリスニングをするのに最適です。
ハウジングには音を取り込む機能があり、タッチ操作で切り替えることができます。

ノイズを軽減をするMEMS マイクで、アクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応しています。

イヤホンではなくヘッドホンを選ぶメリットは没入感のある音質を楽しめること。一方でデメリットとしてあえて悪い点をあげるとすれば、イヤホンと比べて重いことですね。

選ぶポイント:

ワイヤレスのヘッドホン
  • ワイヤレスでもaptX Adaptiveを採用しているため高音質で聴ける


ゼンハイザー HD 450BT ヘッドホン


ゼンハイザー HD 450BT ヘッドホン 白
ゼンハイザーのSennheiser HD 450BT WHITEで白いBluetoothヘッドホンです。爽やかで屋外で使ってもおしゃれですね。
色は他にブラックと部分的にレッドが入っているモデルから選べます。

アクティブノイズキャンセリングに対応しており周囲が騒がしい環境でも自然な音質で音楽が聴きやすくなります
Bluetooth 5.0で接続できるようになっています。AACコーデックに対応しておりiPhoneやAndroidに入っている曲も楽しめます。
aptX-LLにも対応しており低遅延です。ダイナミックな音質で最大で約30時間聴けるバッテリーを搭載しています。

ボイスアシスタント連携しており、Siriにも対応しています。重さが238gと軽量で、ノイズキャンセリングヘッドホンを使用したいかたにおすすめです。

選ぶポイント:

ANC機能があるワイヤレスヘッドホン

  • ノイズキャンセリング機能を搭載しているワイヤレスヘッドホン


ゼンハイザー HD650


HD650
HD650はヘッドバンド型のオープン型ヘッドホンで、有線タイプです。
一度聴いたら惹き込まれる体験、といったら大げさでしょうか。気持ちの良い音を体感して、音楽で感動したいというような、クラシックな音楽を楽しむ方におすすめです。

音圧レベルは103dB、周波数特性は10~41,000Hzと広く、ハイレゾ音源を聴くこともできます。インピーダンスは300Ωです。

イヤホン比較

ゼンハイザーで人気がある3種類のイヤホンを比較しています。MOMENTUM True Wireless 4は、他の2種類と比較して大きく違うのは完全ワイヤレスイヤホンということで、外で聴く用途で使われるモデルでノイズキャンセリング機能を搭載しています。有線のIE 600はハイエンドなモデルで、周波数特性の音のレンジが広くハイレゾのコンテンツにも対応できる音質です。
IE 100 PROはモニタリング用で価格は他の2種類と比べて安いので、予算を抑えて購入できます。1万円台なので初めてゼンハイザーのイヤホンを使いたい人におすすめです。装着についてはどれも同じカナル型になっています。

←比較表はスクロールできます。→

製品名MOMENTUM True
Wireless 4
IE 100 PROIE 600
デザインWireless 4比較

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IE 100 PRO比較

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IE 600比較

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接続Bluetooth有線有線
特徴aptX Lossless対応プロ用モニタリング
イヤホン
遮音性が高い
ハイエンド
リケーブル-
ダイナミック
ドライバー
7mm10mm7mm
周波数特性5 ~ 21,000 Hz20 ~ 18,000 Hz4 ~ 46,500 Hz
形式カナル型カナル型カナル型
遮音性
価格49,940 円11,415 円82,939 円

※価格(税込み)は2024年04月22日08:59の時点です。変動するのでAmazonの販売ページにて、詳細の情報をご確認ください。

ランキングで選ぶ

イヤホンの売れている商品をチェックしたいときには、Amazonの売れ筋ランキングが便利です。とくにコスパを重視する方にとっては、価格が安い商品がラインナップされるので選択しやすいでしょう。たとえば、2024年03月30日21:11の時点で1位は2,288円で安価です。ただし、安いモデルはノイズキャンセリングなどが無く、性能としては高くないので機能性については注意しましょう。また、ゼンハイザーが好きな方にとっては形などデザインの好みもあると思います。

商品についてひとこと

ゼンハイザーのイヤホンは評価が高くオーディオが好きなかたでも満足できる音質です。ランキングなどでは必ず上位に入るメーカーです。
どちらかといえばドンシャリで低音もしっかりなる機種が多いですね。

スタジオ用などプロ仕様だけでなく完全ワイヤレスもあるので出かける時に持ち歩くのも良いですね。インイヤーモニターは新作がなかなか出ずに名機のようなロングセラーが多いのも特徴です。
また、デザインがドイツらしい印象で、個人的にはとても好きなデザインです。

長く使える高音質なイヤホンが1つあれば好きな曲が良い音で聴けて楽しいですね。


ゼンハイザーの関連情報
ゼンハイザー(公式)――日本の公式サイトでは修理などのサポートをしているので、もし何かあっても大丈夫ですね。
ゼンハイザー ヘッドフォン
ゼンハイザー ヘッドセット...片耳用の製品もご紹介しています。

Skullcandy(スカルキャンディ) イヤホン・ヘッドホン
Westone イヤホン
SHURE イヤホン

高級ワイヤレスイヤホン

著者情報タロー

タローが執筆しました。経歴はもともと販売をしていて、パソコン・周辺機器・ゲームに関する情報が得意。20年以上多くのデバイスを使ってきたので、知っていることを記事にしていきます。詳しくはプロフィールのページをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の監修を行っています。詳細な機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、最適な選択をサポートしていきます。

●購入のご注意点 ― メーカーやWebサイトの店舗にて、商品に基づく詳しい情報をご確認ください。スペック、保証などのサポートが変更されることがあります。このサイトは日本で利用できます。