radius(ラディウス) イヤホンおすすめ13選! 評判・レビュー

radius(ラディウス)のイヤホン

radius(ラディウス)のイヤホンは、Bluetoothで使えるワイヤレスで屋外で使いやすいモデルや、ハイレゾに対応している高音質なイヤホンがあります。
レビューで口コミの評価が高いのは音質で、低音質が出力できる製品が多いのが特徴です。
また、イヤホンはケーブル部分が壊れやすいですが、MMCXリケーブル対応モデルなら交換することも可能で長く使えますね。

人気機種を厳選しているのでradiusのイヤホンを購入するときにどうぞご参考ください。

コンテンツについて、一部にアフィリエイト広告が含まれます。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

ラディウス(radius)とは?

ラディウス(radius)はアメリカのカリフォルニア州で元Appleの役員によって1986年に設立されたオーディオブランドです。
その後、1996年に日本に本社を置くラディウス株式会社になっています。
イヤホンは高音質な「W(ドブルベ)」シリーズや、重低音の「VOLT」シリーズ、フラットな音質の「NeEXTRA」シリーズなどがあります。

ラディウス(radius)イヤホンの選び方

ラディウス(radius)イヤホンの選び方

出典:radius(ラディウス)

音質で選ぶならハイレゾ対応

音質でイヤホンを選ぶならハイレゾ音源に対応しているモデルがおすすめです。
再生できる周波数が広くワイドレンジで高解像度な再生が可能になります。
また、ドライバーの直径サイズやケーブルによっても音質は変わってきます。

スポーツ用途なら防滴仕様を選ぶ

防水性のあるイヤホンなら、スポーツをする時にも使えます。
屋外でウォーキングをしたりランニングをしている時に、雨になってもIPXの耐水性があれば安心です。
また、ネックストラップ型ならイヤホンを落として紛失することもなく良いですね。
>>スポーツ・ランニング向けイヤホン

ワイヤレス接続の安定性で選ぶ

ワイヤレス接続の通信時の安定性はBluetoothのバージョンによっても変わってきます。
2024年の時点で一番新しいのがBluetooth5.3で5.1と5.0までは通信速度が2Mbpsになっています。Bluetooth 4と資格して1Mbpsから2倍になっているので、Bluetooth 5.0以上が高速でおすすめです。
ちなみに、4.1から自動の再接続機能が規格として対応しているため現在使っているワイヤレスイヤホンが不安定というかたはBluetooth 5.0以上を選んだほうが良いと思います。

ラディウス(radius)イヤホンのおすすめ

radius HP-T70BT 完全ワイヤレスイヤホン


HP-T70BT
radius HP-T70BT 完全ワイヤレスイヤホンは、片耳あたり4gの軽い製品です。防滴の仕様はIPX5に対応しているので、どこでも気軽に使えて便利です。
ペアリングでBluetoothで設定をして、音楽を楽しめます。

充電ケースの状態でも32g。バッテリーはケースを併用して30時間再生ができるので、持ち運びをして聴くのに適したイヤホンです。


radius HP-T60BT 完全ワイヤレスイヤホン


radius HP-T60BT 完全ワイヤレスイヤホン
radius HP-T60BTは完全ワイヤレスイヤホンです。
女性の耳でもつけ心地の良いコンパクトなサイズが特徴で、耳からはみ出さないフィット感です。デザインはスタイリッシュで、おしゃれなカラーを4色のラインナップから選べます。

密着感は軽量で片耳で4gの重さのため装着していても快適です。「アンビエントサウンドモード」により、外音取り込み機能があります。

サウンドはパワフルな低音と、クリアに聴けるボーカルの音質が魅力。

スペック

  • プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
  • コーデック:SBC、AAC
  • ダイナミック型:ドライバーΦ6.0mm
  • 再生周波数帯域:20Hz~20000Hz
  • インピーダンス:16Ω

選ぶポイント:

アンビエントサウンドモードを搭載

  • 周りの音を簡単に取り込めるモードを搭載
  • ケースを併用すれば約30時間の長時間再生ができる


radius HP-T50BT 完全ワイヤレスイヤホン / Bluetooth


radius HP-T50BT
ラディウスのradius HP-T50BTは完全ワイヤレスイヤホンです。
フルワイヤレスでBluetooth 5.0でペアリング接続でiPhoneなどのスマートフォンに入っている曲を聴くことができます。
左右分離型のインイヤータイプ。1回の充電で6時間連続再生が可能で、充電ケースを使えば最大18時間再生できます。

高音質なAACコーデックで音質劣化の少ない自然なサウンドが楽しめます。
イヤホンは60gと軽量でコンパクトなので持ち運びに最適。イヤーピースはS/M/Lの3サイズで装着性の良い大きさを選べます。
カラーはブラック、ゴールド、ブルー、レッドがあります。

スペック

  • プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
  • コーデック:SBC、AAC
  • ダイナミック型:ドライバーΦ6.0mm
  • 再生周波数帯域:20Hz~20000Hz
  • インピーダンス:16Ω

選ぶポイント:

高いフィット感が特徴

  • 小型で軽量な完全ワイヤレスイヤホン


radius HP-E50BT 完全ワイヤレスイヤホン


radius HP-E50BT 完全ワイヤレスイヤホン
ラディウスのradius HP-E50BTは価格の安い完全ワイヤレスイヤホンです。
Ne(new ear)ブランドのフルワイヤレスでBluetooth 5.0に対応しています。
タッチコントロールが可能になっておりイヤホンを触って操作をするタッチセンサーを搭載しています。
屋外で雨から守るIPX5防滴仕様も特徴です。
付属品として充電ケース、充電用USB Type-C to Type-Aケーブル、イヤーピース、取扱説明書が付いています。

レビューでは安い価格ですが音質は良いという口コミがあります。

● 選ぶポイント

  • ケースを使えば最大約19時間30分再生できる


radius HP-NHR21 ハイレゾ対応イヤホン


radius HP-NHR21 ハイレゾ対応イヤホン
VOLTシリーズでハイグレードモデルのradius HP-NHR21で有線のカナル型イヤホンです。
ラディウスの中でも重低音モデルで、左右のドライバーはHigh-MFD構造でφ13.0mm。ハイレゾ対応の高音質なサウンド。密閉型で遮音性に優れています。

独自のアジャスタブルポートで、装着の位置を2段階で調整できるのでフィット感の良い装着が可能です。再生周波数帯域は、5Hz〜40000Hzなので音の解像度を重視する方におすすめです。

● 選ぶポイント

  • フィット感の良いハイレゾ音源に対応している有線イヤホン


radius HP-NHR31 イヤホン ハイレゾ対応


radius HP-NHR31 イヤホン ハイレゾ対応
リケーブル対応のラディウスのイヤホンでradius HP-NHR31です。
MMCXコネクタのリケーブルで市販のケーブルと交換して音質を変えることもできます。有線タイプなので断線した場合にも直せるので良いですね。
VOLTシリーズの最上位モデルでハイレゾに対応しており、迫力のある重低音が楽しめます。
ダイナミックドライバーのボイスコイルをマグネットの反発によって閉じ込める「High-MFD構造ドライバー」の機構になっています。
また、耳にフィットするディープマウントイヤーピースを採用しています。
 
ドライバーは直径13mmで再生周波数帯域が5Hz~40,000Hzと広く高音質です。

レビューでは5つ星中4.4と高い評価の商品です。音質のクオリティーが高く上質なサウンドという口コミが多数見られます。

● 選ぶポイント

  • 音の再生できる幅が広く高解像度なサウンド


radius HP-NHL11 iPhone用イヤホン


radius HP-NHL11 iPhone用イヤホン
ラディウスはAppleのもとスタッフによって作られたメーカーなのでiPhone製品との相性が良いです。
radius HP-NHL11は、iPhone用イヤホンでLightningコネクタに対応しているカナル型イヤホンです。
High-MFD構造ドライバー搭載しており、ケーブルに付いているDACアンプ内蔵しています。
NePLAYER Liteのアプリを使うとハイレゾ音源を24bit/48kHzまで再生することができます。

● 選ぶポイント

  • MFi認証のLightningでiPhoneに接続できる


radius HP-S100BT ワイヤレスイヤホン 防水


radius HP-S100BT ワイヤレスイヤホン 防水
スポーツモデルのラディウスのワイヤレスイヤホンでradius HP-S100BTです。
運動している時にも強い防水タイプになっており、IPX6の防滴仕様になっています。
屋外でランニングをしている時の雨も安心ですね。

Bluetooth 4.1接続でaptXとAACのコーデックに対応しており高音質なサウンドです。電源を入れると自動ペアリングが可能で、最大で8台のデバイスとマルチペアリング。
耳掛け可能になっており使わない時にはマグネットでくっつけて首から吊り下げることができます。

● 選ぶポイント

  • スポーツにおすすめな防水性のあるBluetoothイヤホン


radius HP-NX30BT ワイヤレスイヤホン


radius HP-NX30BT ワイヤレスイヤホン
NeEXTRAシリーズのラディウス ワイヤレスイヤホンで「radius HP-NX30BT」です。
無線のBluetooth接続で低遅延なaptX、LL、aptX、AACに対応しています。
FLW構造で直径11mmドライバーを搭載。振動板をスムーズに駆動させることで濁りのないサウンドになっています。
ボイスコイルにはSPCCAW(SP-銅クラッドアルミ線)を使うことで高音域に伸びがありタイトに低音域を再生できます。
バッテリーは最大9時間の連続再生です。

色はブラックとレッドのカラーバリエーションがあります。

● 選ぶポイント

  • 屋外で使うのに最適なIPX4対応のイヤホン


radius WM-NSF11 イヤホン ネックストラップ型


radius WM-NSF11 イヤホン ネックストラップ型
ラディウス radius WM-NSF11は、ネックストラップ型で首かけタイプのイヤホンです。
ケーブルスライダーが付いておりケーブルの長さを調節することで絡まりを防ぎます。
価格の安いカナル型イヤホンで有線3.5mmミニプラグ接続です。価格は2024年02月13日11:41の時点で税込み2,200 円です。

● 選ぶポイント

  • コスパの良い安価なネックストラップ型イヤホン


radius HP-N300BT ワイヤレスイヤホン


radius HP-N300BT ワイヤレスイヤホン
ラディウス radius HP-N300BTはBluetooth対応のワイヤレスイヤホンです。
直径13mmの大口径ドライバーで迫力のあるサウンドが楽しめます。コーデックはSBC、aptX、AACに対応しており伝送遅延が少なく快適に聴けます。

レビューでの評判は音質が良いという声が多いです。最小の音量が大きいという口コミもあり、全体的にはやや低めの評価になっています。

● 選ぶポイント

  • 最小の音量が大きめのイヤホン


radius HP-TWF41 W n°4 ハイレゾ対応イヤホン ドブルベシリーズ


radius HP-TWF41 W n°4 ハイレゾ対応イヤホン ドブルベシリーズ
ドブルベシリーズでラディウスの最上位フラッグシップモデルのイヤホンです。
radius 「ドブルベヌメロキャトル HP-TWF41 W n°4」は、ハイレゾ対応イヤホンで高音質。ウーファー部にベリリウムコーティング振動板を搭載しておりツイーターが無くても高い周波再生帯域までカバーします。
ワイドレンジで太陽誘電製ピエゾ振動板の組み合わせで2枚の振動板による厚みのあるサウンドになっています。
MMCXリケーブルにも対応しており好みのケーブルを使用できます。
DDM方式ドライバーで直径13mm。再生周波数帯域は10Hz~45000Hz、インピーダンスは32Ωです。

付属品としてイヤーピース(XS、S、M、L)、クリーニングクロス、収納ケース、取扱説明書、保証書が付いています。

● 選ぶポイント

  • ラディウスで最上位のイヤホン


radius HP-F100BT ワイヤレスイヤホン ネックバンド型


radius HP-F100BT ワイヤレスイヤホン ネックバンド型
radiusのHP-F100BTは、ネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。
首にかけるネックバンド方式なのでイヤホンを落とすことがないので通勤や通学などにおすすめです。
接続はBluetoothでケーブルにはリモコンとマイクを内蔵しておりハンズフリー通話も可能になっています。カラーバリエーションはブラック、グレー、ホワイト、ブルー、ピンクから選べます。
音質は直径10mmのドライバーで中高音域が伸びやか。イヤーピースは安定して装着できるフィット感です。

価格が安いイヤホンですがレビューではカッコよくて低音も鳴るという評価もよい機種です。

● 選ぶポイント

  • ネックバンド型イヤホン

総評まとめ

radius(ラディウス) のイヤホンを解説しました。価格のわりに評価も高いブランドです。購入しやすい金額で買えるので、趣味で音楽を聴く方や初心者の方にぴったりです。
また、radiusを選ぶメリットとしては運営会社も日本の会社なので安心感があります。

注意点としては、一部の安い機種で初期不良の感想があるようなので、買うときに不安な点がデメリットです。もし、万が一当たってしまったら、保証期間中に対応してもらったほうが良いですね。
とはいえ、可能性としては心配するほどではないでしょう。
好きな音楽をいつでも聴けたら楽しいですね。Bluetoothタイプではスマホの曲が再生できます。

最後に、口コミは特定の製品ではなく、いろいろなイヤホンでどのような口コミがあるかまとめてみました。

良い口コミ

Bluetoothでも音が良く、有線と同じように感じた。耳のフィット感も良い。ハイレゾ対応の有線イヤホンは重低音もあり、迫力のある音質。値段が高すぎないのがいい。DM200Hは音の表現が繊細で、定位が感じられる。音質が素晴らしい。HP-S100をランニング用に使っていて、音質はクリアに感じる。どの製品も音質には満足しているというレビューが多いです。

悪い口コミ

充電がうまくできないときがあった。有線ではケーブルがこすれる音がした。動くとケーブルに雑音が入る。歩きながらだとリケーブルの端子がとれる時がある。タッチノイズがあるのでリケーブルしたほうが良いかもしれない。一部の製品で充電がうまくいかないといった口コミがみられました。

良い・悪いどちらの評価もありますが、Amazonのレビューなどでも満足している口コミが多いのでチェックしてみてください。
使いやすいイヤホンがあると普段でも音楽を聴くのが楽しくなりますね。


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著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

監修

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