JVCケンウッドのイヤホンおすすめ19選! 人気シリーズ

JVCケンウッドのイヤホン

ビクターJVCケンウッドのイヤホンです。高品質なカナル型イヤホンはオーディオとしてもおすすめの機種です。
充電ケースで長時間音楽を聴ける完全ワイヤレスイヤホンも人気があります。
スポーツをするなら防滴性能のあるイヤホンが良いですね。
JVCのイヤホンは種類が多いですがそれぞれ特徴があるので、商品を選ぶときにどうぞご参考ください。

コンテンツについて、一部にアフィリエイト広告が含まれます。なお、ランキングや内容は独自の解説です。

JVCケンウッドのイヤホンとは?

JVCの正式な社名は株式会社JVCケンウッドで17000人以上のグローバルに展開する企業です。
オーディオメーカーの日本ビクターとケンウッドが統合して大きくなった経緯があります。
音響技術に優れておりWoodイヤホンシリーズなど独自のテクノロージーを持っています。

特徴

JVCケンウッドのイヤホンの特徴は、用途によって製品ごとに違いがある点でしょう。
たとえば、XXシリーズはタフなデザインで重低音で聞くスタイルです。スポーツ向けのワイヤレスイヤホンは、イヤーフックが耳に装着しやすい形になっています。
ワイヤレスの製品が充実している一方で、有線では品質が高い木製パーツを使用した製品もあります。どの製品が良いか比較して決めるというよりも、活用するシーンに合わせてイヤホンを選択できる製品があるという点が「JVCケンウッド」のブランドとしての特徴です。

JVCケンウッドのイヤホン選び方

JVCのイヤホンの選び方

出典:JVCケンウッド

長時間聴くなら完全ワイヤレスイヤホン

長時間音楽を聴くなら充電ケースが使える完全ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
HA-FX100Tのように音楽制作のプロが監修しているイヤホンで、おなじみの犬のマークが入っています。
耳掛け式や防水性のあるスポーツ向けのイヤホンも人気があります。耳を塞がないnearphonesという商品もあります。

重低音ならXXシリーズ

XXシリーズのイヤホンは重低音が楽しめるタイプです。
チューニングが低音域を強調されるような仕様になっておりズンズン低域を聴きたいかたにおすすめです。また、特徴として耐衝撃性がありストリート向けのタフボディになっています。

ただし、音のバランスは高音・中音などよりも低音を重視されているので、自然な聴き心地で音楽を楽しみたいかたは、ウッドドームの振動板を採用しているモデルの方が良いかもしれません。

高音質なハイレゾ対応を選ぶ

JVCのイヤホンには高音質でハイレゾに対応しているモデルもあります。ハイレゾ音源をイヤホンで聴くなら有線接続のインイヤーヘッドホンがおすすめです。
ハウジングは木製のWoodシリーズやステンレスを採用したソリッドサウンドが楽しめるモデルもあります。オーディオとして再生したい場合にはMMCX着脱に対応したリケーブルのイヤホンが良いですね。
もちろん、音質は周波数の広さだけではないですが、どこまで表現できるかわかりやすいですね。

開放型と密閉型

イヤホンのハウジングには開放型と密閉型があります。
一般的に開放型は聴き疲れしにくく、高音に伸びがある音質といわれています。密閉型は遮音性が高く音漏れが少なく低音や中音域もしっかり聴くことができます。
JVCケンウッドの場合は、どちらか記載していない場合もあるので、ランニングしながら音楽を聴くような場合にはスポーツ向けを選んだ方が良いでしょう。

JVCケンウッドの完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ

JVCケンウッド JVC HA-A5T-B ワイヤレスイヤホン


JVCケンウッド JVC HA-A5T-B ワイヤレスイヤホン
JVCケンウッドの「JVC HA-A5T-B」は、コンパクトで軽いワイヤレスイヤホンです。重さは約27.9gを実現しています。音質はバランスの良いクリアなサウンドです。
初めてイヤホンを使う方でも簡単に操作ができるようになっていて、ケースから出すと自動で接続したりスマートフォンの音声アシスタント機能に対応していて操作性もいいですね。
付属しているケースはラウンド型の形状です。


JVC HA-A10T


JVC HA-A10T-B
JVCの「HA-A10T」は、人気の完全ワイヤレスイヤホンです。密閉式で高磁力ネオジウムマグネットを内蔵したドライバーを搭載。音質は自然な聴き心地です。
Bluetooth Ver5.0に対応しておりスマホとペアリング接続をして音楽が楽しめます。
防水仕様(IPX5)に対応しており屋外で雨が振ってきても大丈夫ですね。
バッテリーは充電ケースを合わせて最大14時間再生可能です。(15分の急速充電では1時間使えます。)
本体の質量は5.2gの小型軽量ボディで携帯性にも優れています。

カラー

  • ブラック:HA-A10T-B
  • インディゴブルー:HA-A10T-A
  • ダスティピンク:HA-A10T-P
  • ミスティグレイ:HA-A10T-H

スペック

  • 再生周波数帯域:20Hz - 20,000Hz
  • 防水機能:IPX5
  • 接続方式:Bluetooth
  • 対応コーデック:SBC
  • 付属品:イヤーピースS,M,L各2個、充電用USBケーブル、充電ケース

選ぶポイント:

ワイヤレスモデル

  • マイクを内臓しているためハンズフリー通話が可能
  • コスパが良くJVCの完全ワイヤレスイヤホンの人気モデル


JVC HA-XC51T : 重低音サウンド


JVC HA-XC51T : 重低音サウンド
JVC HA-XC51Tは、XXシリーズで重低音サウンドが特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。
耐衝撃の「TRIPLE PROOF」対応タフボディが特徴でアウトドアや街のストリートなどアクティブに使えます。
IP55で防水・防塵性能があります。Bluetooth Ver5.1対応により、安定したワイヤセス接続で途切れにくく音楽を聴くことができます。
本体質量5.6g、小型軽量ボディで最大28時間再生に対応しています。

デザインは2色のカラーバリエーションがありファッションにも合わせやすいのも魅力。

カラー

  • ブラック:HA-XC51T-B
  • レッド:HA-XC51T-R

スペック

  • 対応コーデック: SBC、AAC、Qualcomm® aptX™ audio
  • イヤーピースS、M、L各2個、充電用USBケーブル、充電ケース

選ぶポイント:

パワフルな音が魅力

  • パワフルな音が楽しいXXシリーズのイヤホン


JVC HA-ET45T


JVC HA-ET45T-A
JVC HA-ET45Tは耳掛け式の完全ワイヤレスイヤホンでイヤーフックが付いています。
イヤホンが運動しても落ちにくくスポーツ向けイヤホンとしておすすめです。ワイヤレスなので、スポーツの上級者でも動きを制限しないので楽ですね。
ウォーキングやランニングで汗にも強い防水防塵仕様(IP55相当)になっています。
イヤーピースは周囲の音が聴きやすい低遮音タイプ。

カラー

  • ブラック :HA-ET45T-B
  • グレー :HA-ET45T-H
  • ピンク :HA-ET45T-P
  • ブルー :HA-ET45T-A

スペック

  • 対応コーデック: SBC
  • ヘッドホン型式:インイヤー

選ぶポイント:

安定した装着感

  • 可動式イヤーフックの完全ワイヤレスイヤホン


JVC HA-XC70BT XXシリーズ


JVC HA-XC70BT-B XXシリーズ
JVC HA-XC70BT-B XXシリーズはタフ・ラバープロテクターを搭載している衝撃を吸収できる完全ワイヤレスイヤホンです。
ハウジングには重低音が楽しめるバスブーストモードを搭載しており内蔵アンプで低音を増強することができます。
オン・オフの切り替えが可能で、迫力のある低音の音質で聴きたいときに便利です。

リング付き円筒形の充電ケースのデザインがかっこいいですね。リモコン・マイク付きです。

カラー

  • ブラック :HA-XC70BT-B
  • レッド :HA-XC70BT-R

スペック

  • 再生周波数帯域: 20Hz ~ 20,000Hz
  • 対応コーデック: SBC、AAC
  • Bluetoothプロファイル: A2DP、AVRCP、HFP、HSP

選ぶポイント:

低音よりの音質

  • 重低音の音質で音楽が楽しめる耐久性のあるイヤホン


JVC HA-ET900BT


JVC HA-ET900BT
JVC HA-ET900BTは耐水性があり水洗いできるイヤホンです。
防水(IPX5対応)しておりランニングで走るときに音楽を聴けます。
ケーブルがない完全ワイヤレスイヤホンでリスニングも快適ですね。
Bluetooth接続で最大9時間再生できます。持ち運びしやすい充電ケースで軽量です。

カラー

  • ブラック :HA-ET900BT-B
  • イエロー :HA-ET900BT-Y
  • ブルー :HA-ET900BT-A
  • レッド :HA-ET900BT-R

スペック

  • 再生周波数帯域: 20Hz ~ 20,000Hz
  • 対応コーデック: SBC
  • 充電方法:USB充電

● 選ぶポイント

  • スポーツ向けで汗を水洗いができるイヤホン


Victor HA-FX100T


Victor HA-FX100T
JVCケンウッドから販売されているVictorブランドの「HA-FX100T」完全ワイヤレスイヤホンです。
口径6mmのドライバーを搭載しており高音質。ハウジングはワイドレンジな音響空間で、臨場感のあるサウンドで聴くことができます。Qualcomm aptX audio対応のイヤホンです。
本体質量4.5gは小型軽量ボディで最大28時間再生。

2021年度VGPで受賞しているイヤホンです。HA-A10Tよりも上位の製品ですね。

スペック

  • 充電時間: イヤホン約2.5時間、充電ケース約3時間
  • 対応コーデック: SBC、AAC、Qualcomm aptX audio
  • イヤホン:約4.5g×2個、充電ケース:約41g

選ぶポイント:

レビューの口コミで評価が高い

  • 音質についてレビューの口コミで評価が高いモデル


JVCのイヤホン WOODシリーズのおすすめ

JVC HA-FX1100 : 有線イヤホン


JVC HA-FX1100
JVCの高音質なWOODシリーズでカナル型イヤホンHA-FX1100です。直径11mmのドライバーを搭載しています。
素材は木製のハウジングで自然な響きでタッチノイズを軽減。ハイレゾ音源に対応しておりCD以上の音質で曲を聴くことができます。
また、着脱式のMMCX端子のリケーブルに対応しているのがメリットです。ケーブルを交換することで音質を変えることができます。高級感のあるボディも魅力の製品ですね。

受賞が多く名機といえるイヤホンです。2016HiVi、2016VGP、2015VGPなどで評価を受けています。

スペック

  • 再生周波数帯域: 6Hz~45,000Hz
  • インピーダンス: 16Ω
  • 出力音圧レベル:106dB/1mW
  • 入力プラグ:φ3.5㎜24金メッキL型ステレオミニプラグ(アルミスリーブ・アルミエンド採用)

● 選ぶポイント

  • ハイレゾ対応の高音質な有線イヤホンで木材のハウジングにより自然な響き


JVC HA-FW01 CLASS-S


JVC HA-FW01 CLASS-S
JVCのHA-FW01 CLASS-S WOODシリーズでウッドハウジング搭載のカナル型。ハイレゾ対応のイヤホン「HA-FW01」です。
サウンドはクリアで不要な振動を抑えて美しい響きの設計になっており、ウッドスタビライザーとクアッドメタルハーモナイザーを採用しています。
L/R独立グランドケーブルで絡みにくい布巻きケーブルを採用しています。

耳にあたるイヤーパッドと違い、イヤホンの場合にはイヤーピースが大事になりますが5つのサイズからフィット感を選べるようになっています。

スペック

  • 再生周波数帯域: 6Hz ~ 50,000Hz
  • インピーダンス: 16Ω
  • 制振構造: クアッドメタルハーモナイザー
  • 入力プラグ:φ3.5mm24金メッキステレオミニプラグ(ストレート)

● 選ぶポイント

  • リケーブルとハイレゾに対応しているイヤホン


Victor JVC HA-FW10000


Victor JVC HA-FW10000
Victor JVC HA-FW10000 WOODシリーズでフラッグシップと呼べる最高音質のイヤホンです。
カナル型イヤホンでリケーブルとハイレゾ音源対応しています。
ドライバーユニットはチタニウムドライバーケースとウッドドームカーボン振動板を搭載しています。
ハイエナジー磁気回路で原音に忠実な音質。CCAWボイスコイルにより振動板が精確でニュアンスを表現できます。

安いモデルで音質が悪いと満足していないかたに、聴いてほしいハイスペックな製品ですね。音質の評価が高いJVCのイヤホンです。保証はオプションで延長することもできます。

スペック

  • 再生周波数帯域: 6Hz ~ 52,000Hz
  • インピーダンス: 16Ω
  • ダイナミック型
  • ドライバーユニット : 口径11mmウッドドームユニット
  • ケーブル : MMCX端子型着脱式1.2m(Y型)OFC線
  • 質量 (ケーブル含まず) : 約21.5g
  • 付属品 : スパイラルドット+(プラス) イヤーピース(S、MS、M、ML、L各2個)、キャリングケース

● 選ぶポイント

  • 周波数帯域が広く、52,000Hzまで再生できるハイレゾ対応イヤホン


JVCのイヤホンのおすすめ

JVC AEシリーズ HA-AE1W-H ワイヤレス スポーツ向けイヤホン


JVC AEシリーズ HA-AE1W-H ワイヤレス スポーツ向けイヤホン
「HA-AE1W-H」は、JVCのAEシリーズでスポーツ向けイヤホン。IP55で雨や汗に強い仕様になっています。
装着できるイヤーピースは標準のタイプと遮音性が低いイヤーピースの両方があります。
安定したワイヤレス接続が可能で、Qualcomm TrueWireless Stereo Plusに対応しています。バッテリーは最大11時間の連続再生が可能です。

価格も安くコストパフォーマンスにも優れています。


JVC HA-FD01


JVC HA-FD01
JVC HA-FD01 CLASS-S SOLIDEGEは、カナル型のイヤホンでフルステンレスボディです。
ステンレスのハウジングで伸びのある高音域とソリッドで輪郭のある低音域を再生できます。
D3ドライバーユニットによりタイトな高品位サウンドです。
MMCX端子のリケーブルやJマウントノズルチェンジシステム採用しており、音色のカスタマイズが楽しめます。

スペック

  • 再生周波数帯域 : 8Hz ~ 52,000Hz
  • 型式 : ダイナミック型
  • ドライバー : 口径11mm、D3ドライバーユニット
  • 再生周波数帯域 : 8Hz ~ 52,000Hz
  • インピーダンス : 16Ω
  • 最大許容入力:200mW(IEC)

● 選ぶポイント

  • ステンレスで透明感のある高解像サウンド


JVC HA-FX3X XXシリーズ


JVC HA-FX3X XXシリーズ
JVC HA-FX3X XXシリーズは、重低音を再生ができるカナル型イヤホンで「エクストリームディープ」バスポートを採用しています。
チューブ型の大きなハウジングで独自の音響構造になっています。
ハウジングを衝撃から守るラバープロテクターが付いており、ストリートスタイルのデザイン。
手軽に重低音サウンドで音楽を聴きたいかたにおすすめです。

カラー

  • ブラック :JVC HA-FX3X
  • ステルスブラック :HA-FX3X-B
  • クリムゾンレッド :HA-FX3X-R

スペック

  • 再生周波数帯域: 5 Hz~25,000 Hz
  • 出力音圧レベル: 104 dB/1 mW
  • 口径: 直径10mm
  • Y型コード

● 選ぶポイント

  • 重低音向けにチューニングされているイヤホン


JVC HA-FX87BN : ノイズキャンセリング イヤホン


JVC HA-FX87BN : ノイズキャンセリング イヤホン
JVC HA-FX87BNはノイズキャンセリング機能を搭載しているイヤホンです。
周囲の騒音を低減することが可能でノイズを抑えることで没入感のあるサウンドが楽しめます。
ドライバーはネオジム磁石を搭載しており高音質に再生することができます。


JVC HA-FX67BT


JVC HA-FX67BT-B
街中で使いやすいファッショナブルなのJVC HA-FX67BT ワイヤレスイヤホンです。
ネックレスのような首掛けタイプでドライバーユニットを落として紛失することがなくて安心です。
口径9.1mmのドライバーを搭載しておりマグネット内蔵。生活防水(IPX4)に対応しています。
バッテリーは連続7時間再生です。

カラー

  • ブラック :HA-FX67BT-B
  • ローズゴールド :HA-FX67BT-N
  • レッド :HA-FX67BT-R
  • ブルー :HA-FX67BT-A

スペック

  • 再生周波数帯域: 20Hz ~ 20,000Hz
  • 電源: DC3.7V、内蔵リチウムポリマー充電池
  • コーデック : SBC
  • Bluetoothプロファイル:A2DP/AVRCP/HFP

● 選ぶポイント

  • インラインリモコン・マイク搭載のイヤホン


JVC HA-FX37BT


JVC HA-FX37BT-B
JVC HA-FX37BTはネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンです。
Bluetooth接続で連続14時間再生で長時間連続再生することが可能になっています。
装着感が柔らかいソフトなフィットイヤーを採用しています。
アジャスターが付いているのでケーブルの長さを調節できて絡みにくいのが良いですね。

評価は低めでレビューでは初期不良のロットがあるようです。

カラー

  • ブラック :HA-FX37BT-B
  • ブルー : HA-FX37BT-A
  • ピンク : HA-FX37BT-P
  • ホワイト : HA-FX37BT-W

スペック

  • 再生周波数帯域: 20Hz ~ 20,000Hz
  • 質量: 約28g
  • 対応コーデック : SBC

● 選ぶポイント

  • 約14時間使えるロングバッテリーのイヤホン


JVC HA-FX14


JVC HA-FX14
JVCの「HA-FX14」は価格が安いカナル型イヤホンで色が豊富な8色でカラフルです。
有線接続で3.5mmステレオミニプラグで差し込めば色々なデバイスで使うことができます。
口径9mmで密閉タイプ。コードの長さは1.2mです。エントリーモデルですがネオジウムマグネットを採用しています。

JVCシリーズの中では最安のコスパに優れたイヤホンです。

カラー

  • ピンク :HA-FX14-P
  • ゴールド :HA-FX14-N
  • ミントブルー :HA-FX14-Z
  • ホワイト :HA-FX14-W
  • ブラック :HA-FX14-B
  • レッド :HA-FX14-R
  • ブラウン :HA-FX14-T

スペック

  • 再生周波数帯域: 20Hz ~ 20,000Hz
  • インピーダンス: 16Ω
  • 入力プラグ : φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型)

● 選ぶポイント

  • 3.5mm接続の格安イヤホン


JVC HA-FX26


JVC HA-FX26
JVC HA-FX26-Bは有線接続のカナル型イヤホンです。絡みにくい2mmで太めのコードを採用しています。
遮音性を高めたハウジングで音漏れを軽減しており通学をするかたにおすすめです。
シリコン製のイヤーピースは4サイズ付いています。

カラー

  • レッド :HA-FX26-R
  • ピンク :HA-FX26-P
  • オレンジ :HA-FX26-D
  • イエロー :HA-FX26-Y
  • グリーン :HA-FX26-G
  • ライトブルー :HA-FX26-Z
  • ブルー :HA-FX26-A
  • バイオレット :HA-FX26-V
  • ホワイト :HA-FX26-W
  • ブラック :HA-FX26-B

スペック

  • 再生周波数帯域: 8Hz~23,000Hz
  • インピーダンス: 16Ω
  • 1.2m(Y型)、φ3.5mm 24金メッキL型ステレオミニプラグ付

● 選ぶポイント

  • メタリックなカラーでキラキラしている質感


JVC HA-FX77X-S


JVC HA-FX77X-S
JVC XXシリーズのHA-FX77X-Sですす。
カナル型イヤホンで重低音のあるサウンドが特徴。パワフルな音質で有線で使用したいかたにおすすめです。ロックなどの音楽が好きなかたは音を楽しめるでしょう。
色はシルバーまたはブラック&レッドのカラーから選択できます。

音質に満足しているレビューが多い製品ですね。

スペック

  • 再生周波数帯域: 5Hz ~ 25,000Hz
  • インピーダンス: 16Ω
  • φ3.5mm 24金メッキL型ステレオミニプラグ
  • 重量:約7.5g(ケーブル除く)

● 選ぶポイント

  • 高磁力ネオジウムドライバーユニットによりキレのある音質

ランキングから選ぶ

人気のイヤホンを選ぶならAmazonの売れ筋ランキングをチェックしてみるのもおすすめです。
全てJVC KENWOODの製品ではありませんが、実際に売れている商品がラインナップされています。価格や評価で比べながら選べるのがメリットです。もし、気になった商品があれば商品の詳細ページで性能を確認してみるといいですね。
ただし、高機能なモデルは上位に入りにくいので、音質を求める方には選びにくいかもしれません。そのため、少しでも安くイヤホンを買いたい方に適しています。

商品についてひとこと

JVCのイヤホンは口コミでも評判が高いですね。老舗の音響機器メーカーとして定評があり、そのイヤホンも口コミで評判が高いです。
ビクターとケンウッドの技術があるのでオーディオとして音楽が聴ける、数少ないメーカーだと思います。
ハイレゾ対応ならWoodシリーズのリケーブル対応のイヤホンがおすすめです。メリットは音質の高さですが、一方でデメリットはバッテリーは他のメーカーと比べて短い製品もあります。

価格は安いのでジョギングなどスポーツをしているかたは、JVCを使っているかたも多いですね。JVCイヤホンには、防水性があるといった魅力があるのでスポーツ向けなら迷わず選択できそうです。
装着感はいくつかのイヤーピースがある場合には、長時間の使用でも耳が痛くならないように適切なサイズで装着した方が良いでしょう。

ちなみに、ランキングでは完全ワイヤレスがトップ10に多く入っており人気があります。JVCは高級なモデルが多いのでランキングには入っていないですね。


関連情報
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著者情報タロー

タローが解説しました。私はもともと販売を経歴としていて、現在はパソコン・周辺機器・ゲーム業界に関連する情報を執筆と監修をしています。趣味はパソコンのカスタマイズで、20年以上多くのデバイスを使ってきた経験があります。詳しい略歴はプロフィールのページをご覧ください。

監修

「オススメPCドットコム」編集部にて記事の詳細、価格や機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、ユーザーに最適な選択をサポートできればと思います。

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