JBL(ジェイビーエル)のおすすめイヤホンをご紹介しています。
完全ワイヤレスイヤホンではノイズキャンセリング機能を搭載しているモデルもあります。有線タイプでは接続をするだけで使えるので便利。マイクを搭載しているモデルなら通話もできます。
スポーツをしながら音楽を楽しむなら、防水の製品もあります。音質に優れたモデルもあり、商品の選び方を掲載しているので、ぜひご参考ください。
JBL(ジェイビーエル)イヤホンの選び方

出典:JBL
ノイズキャンセリング機能で選ぶ
ノイズキャンセリング機能は、通勤や通学のように周囲の雑音がある環境で音楽を楽しみたいときにおすすめです。
アクティブノイズキャンセリングなら自動で音を打ち消すので、聴きやすくなるのがメリットです。また、ノイズキャンセリングイヤホンの場合には、基本的には密閉型のように閉じた状態で利用しますが、外音取り込み機能などもあります。逆にいうと、静かな場所で聴くのであればノイズリダクションする必要はないでしょう。
防水の性能をチェック

出典:JBL
外で使用することが多い場合には、防水の性能をチェックするようにします。
IPX4・IPX5・IPX6・IPX7のように数が大きくなるほど、防水性能は高くなります。とくに、スポーツでランニングをするときには雨が降る可能性もありますし、ジムでも汗をかくので防滴防汗仕様になっているか注意が必要です。
また、スポーツイヤホンの場合には運動しているときに、片耳だけ落とさないようにフィット感が良い製品が快適です。
接続はワイヤレスと有線
接続の種類は、ワイヤレスと有線があります。ワイヤレスはbluetooth(ブルートゥース)が多く、バージョンによって安定性が違いがあります。Bluetooth5.0以上が快適だと思います。ケーブルが無いのがメリットですね。
有線タイプは断線の可能性というデメリットがありますが、遅延がなくバッテリーが不要なので手軽に使えるのが魅力です。
JBLのイヤホンのおすすめ
JBL TOUR PRO+ TWS 完全ワイヤレスイヤホン
JBL TOUR PRO+ TWSは、完全ワイヤレス(左右分離型)です。
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。両耳のマイクを合わせて6つあるため、クリアな音声通話が可能になっています。外音取込もワンタッチ。曲送りなどタッチ操作も可能です。
レビューでは重低音が感じられるという感想も見られます。AppleのiPhone・iPod・iPadやAndroidとBluetoothでペアリングをして接続できます。
デザインは本体とケースにロゴが入っていておしゃれ。好みな方はいつでも持ち運びしたくなりますね。
スペック
- 製品番号:JBLTOURPROPTWSBLK
- ドライバ:6.8mm
- 再生周波数帯域:10Hz – 20kHz
- インピーダンス:16Ω
選ぶポイント:
ハイブリッド ノイズキャンセリング機能
- ノイズを軽減できるハイブリッド アクティブノイズキャンセリング機能を搭載
JBL TUNE125BT Bluetooth イヤホン
JBLのTUNE125BTでBluetoothイヤホン「JBLT125BTBLK」です。ネックバンドではないですが、左右のイヤホンがつながっているので、片方だけ落とす心配もありません。
マルチポイントに対応しているモデルで、2台のBluetoothデバイスと接続することができます。PCのオンライン会議あった場合でも、着信がわかります。
インナーイヤー型ですが、イヤーチップがS・M・L(3サイズ)同梱されているので、装着感のよい大きさを選べます。
選ぶポイント:
軽量なイヤホン
- 重さが約16gの軽量なイヤホン
JBL TUNE FLEX GHOST 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング機能
JBL TUNE FLEX GHOSTは、ノイズキャンセリング機能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。2ウェイ装着で遮音性が高い密閉型と、軽い装着感が魅力のオープン型を選択できます。
音質は迫力のある低音と、広がりのある中音域から高音域が魅力です。
マイクは左右にそれぞれ2つ内蔵しているので、クリアな音声で通話ができます。Ghostのバッテリーは高性能で最大32時間使用することが可能で、急速充電にも対応しているのは便利ですね。Bluetoothのペアリングも簡単です。
JBL ENDURANCE PEAK2 Bluetooth
JBL ENDURANCE PEAK2です。「JBLENDURPEAKIIBLK」は、Bluetoothのワイヤレスで2021年モデル。
IPX7の防滴なのでスポーツの用途に最適です。人間工学に基づいた設計のイヤーフック。耳掛けタイプなので、耳から落ちにくいのが特徴です。USBタイプCによる充電で本体のみだと約6時間、ケースを併用すると最大約30時間の使用が可能になります。
カラーはブラックやホワイトが選べます。
選ぶポイント:
IPX7防水でスポーツに最適
- 防水性能がIPX7と高いのでスポーツの用途に最適
JBL REFLECT FLOW 完全ワイヤレスイヤホン
JBL REFLECT FLOWは、IPX7防水に対応している完全ワイヤレスイヤホンです。
雨や汗にも強く、フィットするようなスタビライザーも付いているため、スポーツをするときに最適です。運動しているときなどでも話せるトークスルー機能搭載。バッテリーは長時間再生で、連続約10時間まで聴くことができます。
カラーバリエーションは、ブラック・イエロー・ブルー・ティールから色を選べます。
選ぶポイント:
スポーツの用途に最適
- 運動でも落ちにくいイヤーチップ
JBL TUNE 115BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス
JBL TUNE 115BTは、Bluetoothによるワイヤレス接続のイヤホンです。
フラットケーブルを採用しているので、絡みにくくなっているのがポイント。マイクリモコン付きで音量調整などの操作ができます。
マグネットを内蔵しているので、左右のイヤホン部をくっつけておくことができます。色はブラックやホワイトなど色がいくつか選べます。
選ぶポイント:
安いワイヤレスイヤホン
- 安価で初心者でも購入しやすい価格
JBL QUANTUM TWS
JBL QUANTUM TWSは、防水性がありIPX4に対応している完全ワイヤレスイヤホンです。
低遅延のイヤホンなので音のズレが少なく、アプリでゲームをするようなゲーミング用途に最適。ハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載しており、リアルタイムに遮音のレベルを補正します。
「JBL Quantum ENGINE」では、3Dオーディオやイコライザーによる音質のカスタマイズができるのが魅力ですね。さらに、「JBL Headphones」でフィット感をチェックできます。
選ぶポイント:
低遅延のワイヤレスイヤホン
- 低遅延の2.4GHzワイヤレスによる低レイテンシー接続
JBL UA SPORT WIRELESS FLASH
JBLとUNDER ARMOURによる、UA SPORT WIRELESSシリーズの「FLASH」です。完全ワイヤレスイヤホンで自由に動くことができるため、トレーニングなどにおすすめです。
バッテリーは約2時間の充電で最大約5時間まで再生があ可能で充電ケースに収納すれば約20時間使えます。
レビューではイヤチップとスタビライザーで耳から外れないという口コミがあります。遮音性があるので、音を楽しみながらスポーツするのに良いですね。
スペック
- 密閉ダイナミック型Bluetooth ワイヤレス
- Bluetoothバージョン:4.2
- 周波数特性:20Hz-20kHz
- 重量:イヤーピース 各8g / 充電ケース 約98g
選ぶポイント:
再生時間が長い商品
- 防水性能がIPX7でランニングなどスポーツ用のイヤホン
JBL LIVE 100BT Bluetooth ワイヤレス
JBL LIVE 100BTは、Bluetoothのワイヤレス接続で、最大9時間の連続再生時間です。コーデックはSBC・AACに対応しています。
マルチポイントに対応しており、2つの端末で切替することができます。
ドライバーのユニットは8mmでパワフルな音質です。マイク付きのリモコンがあり、ボリュームの調節や曲の操作などが可能になっています。手元ですぐに音量を調節できるのは、移動しているときに便利です。
JBL T210 イヤホン カナル型
JBL T210は、カナル型のイヤホンです。マイクが付いているタイプなので、ハンズフリーで会話をすることもできます。
シンプルで気楽に音楽を楽しむのに最適。価格がリーズナブルで、コスパに優れたモデルです。イヤホンの初心者の方におすすめです。
有線タイプで、8.7mm径のダイナミックドライバーを搭載しています。コードはからみにくいフラットケーブルを採用しています。
まとめ
JBLのイヤホンを解説しました。大きくわけて完全ワイヤレスイヤホンと、有線タイプのイヤホンがありますが使うシーンに合わせて選択すれば良いでしょう。
運動中に片耳だけ紛失したくない時には、首にかける形状のイヤホンなら安心です。ちなみに、サウンドはハイレゾまで高域までカバーする高音質な製品は、自分が知る限りイヤホンはありません。そのため、JBLの商品ラインナップから選ぶ理由としては、デザイン性の良さや、バッテリーの長さ、ノイズキャンセリングを搭載したバランスのよい価格で選ぶということになるでしょう。また、防水性の高さやアプリが充実しているのもJBLの魅力ですね。