人気のビジネスパソコン19選 仕事でおすすめしたい注目のノートパソコン

ビジネス用に適したノートパソコンおすすめ15選!高性能な人気モデルも

人気のビジネスパソコンでおすすめしたい、注目のノートパソコンです。ビジネス向けノートPCのおすすめしたい製品を厳選してピックアップしています。
社会人にとって仕事でパソコンを使うシーンはたくさんあり、ビジネスマンにとっては重要なデバイスです。企業にお勤めの法人の方から個人で働いている方まで仕事内容によって、適したパソコンは異なります。

仕事を効率よく進めていくならCPU・メモリの容量が、スペックにおいてチェックすべきポイントになってきます。また、データを保存するならストレージが必要です。
メーカーでは人気のパナソニック・レノボ・HPなどからおすすめ製品をラインナップしています。コスパが良いモデルや高性能な製品もあります。選び方もあるのでぜひお役立てください。

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使いやすいビジネス向けノートパソコンとは?

仕事用PCの選び方

使いやすいビジネスノートパソコンは次の特徴ですね。
選び方のチェックポイント

  1. 仕事へPCの持ち運びができる。軽くて出張にも持っていける。
  2. 会議でバッテリーを気にせず使える。
  3. 遅くなく動作のもたつきを感じない性能。
  4. Windowsでオフィスのソフトで、ビジネスの文書や書類を作成ができる。
  5. SSD搭載で立ち上がりが速い。

特に、シンプルなデザインでノートパソコンの印象が強すぎないデザインというのはビジネスでは大事ですね。仕事の用途なら落ち着いたカラーがおすすめです。
仕事用で購入する場合には、使いやすいビジネスノートPCを選ぶのが基本で、性能によって効率が大きく変わってきます。また、SSDのストレージで起動が速い方がすぐに操作ができるので使い勝手も良いです。

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なかには、Microsoft Office Home & Businessが付いている製品もあり、エクセルで表の編集や閲覧などができます。ワードやパワーポイントも編集ができるので資料作りで便利です。

軽くて持ち運べるノートPCを選ぶ

軽くて持ち運べるノートPCを選ぶ
持ち運びのしやすさで選ぶなら、"軽量なモバイルノート"が適しています。
外で持って歩くのは1.5kg前後ぐらいまでにしておきたいところです。さらに、いろいろな場所へ移動するときに落としてしまう可能性もあるので、なるべく丈夫なモデルを選びましょう。堅牢性の高さはメーカーにてテストしているがチェックするようにします。

軽いノートPCを選ぶ時のポイントとしては、2in1でタブレットのようにディスプレイを取り外す機能があるノートPCも軽いです。つまり、小さいサイズほど軽量なモデルが多くなります。
軽量で薄型のタイプは携帯性にすぐれていて、収納しやすいため便利です。また、アクセサリなどもいっしょに荷物に入れて運ぶこともあるので、なるべく薄型軽量な製品がおすすめです。

軽量なモデル

営業など持ち運びが多い社員さんにとって、ノートパソコンを手に持っていると大変です。長時間の通勤でも軽い方が快適です。
そこで、世界でも軽量なモデルや世界初の機能みたいな製品は欲しくなります。
軽量モデルを使いたい場合には、メーカーとしては「富士通 LIFEBOOK UHシリーズicon」が軽くておすすめです。あとは、LGエレクトロニクスのgramシリーズも軽量です。

タイピングしやすいと入力作業が楽

タイピングしやすいと入力作業が楽
タイピングしやすいと入力作業が楽になります。そのため、入力しやすいキーボードを搭載しているノートパソコンは使いやすいです。
とくに、テンキーが付いているモデルは数字が打ちやすいです。ノートPCはタブレットと違ってキーボードがあるため、効率よく入力できるメリットがあります。

また、新しく社会人になる方のように、初めてタイピングを覚えるような場合には、必ず日本語配列のキーボードを搭載しているノートパソコンを選ぶようにします。カナ表記がある方がタイピングがしやすいです。(価格が安いモデルでは英語配列も多いです。)

高性能なパソコンのスペック

高性能なノートパソコンのスペック

高性能なノートパソコンのスペックとは、仕事でスムーズに作業ができる性能があるということです。
できるだけ、動作速度が速いスペックのモデルを選ぶようにした方が、本来のパフォーマンスを発揮できるので仕事も捗ります。とくにメインで使うなら、エクセルやワードなど一般的なオフィス用ソフトで、快適に動作するモデルが長く使えます。できればミドルスペックのクラスぐらいを選択するようにしましょう。CPUではCore i5やCore i7ぐらいあると快適です。さらにハイスペックな性能を求めるならCore i9ということになります。

もちろん、仕事の目的によって作業内容が変わります。選ぶコツとしては、買い替え前のPCスペックをチェックしておけば、もう一つ上のスペックを買う必要があるか目安になります。

作業性が高い機能の基準

作業性が高い機能の基準

出典:MSI

ビジネスで使える作業性が高いパソコンに、どのような機能があればいいのか基準をまとめてみました。

  • 作業性で重要になるのは、CPU・メモリ・ストレージの基本的な性能があるかどうか
  • 持ち運びが多いなら、軽量なノートパソコン。デスクで使うなら画面が大きい方が効率的。
  • キーボードは仕事で数字を入力する機会が多ければ、テンキー付きだと便利。わかりやすい日本語配列レイアウトが必須。
  • ノートパソコンでは、バッテリーは長時間でも使える容量があるかが重要。
  • セキュリティ機能では、指紋認証や顔認証に対応しているモデルも。

また、お客さんのところでプレゼンすることもあります。そんなときには、周辺機器がノートパソコンに接続できる種類が多い方が便利ですね。HDMIやUSB-C、Thunderboltなどの入力端子を使いたいときにはポートの数と種類をチェックしましょう。また、パソコン本体で資料を見せるのであれば、2in1でテントモードにできるタイプもおすすめです。

仕事用ビジネスパソコンの選び方

処理速度が速いCPUを選ぶ

CPU
CPUはパソコンのパーツの中でも重要な要素。性能が低いと高負荷になると動作が遅くなるので、遅いノートパソコンは作業が進まずデメリットしかありません。そのため、CPUはなるべくクロック数が高いモデルでマルチコアのモデルを選びましょう。なるべく処理速度が速いCPUを選んだ方が快適です。

CPUの種類には、インテルならCore iシリーズやUltraなどが人気です。CeleronやCore i3と比べると、Core i5・Core i7・Ultra 5・Ultra 7あたりがビジネスでは使いやすいスペックですね。スペックを求めるならCorei9が適していて、非常に性能が高くゲームもできます。ただし、駆動が速いだけでなく価格とのバランスは必要になってくるでしょう。たとえば、AMD Ryzenはコスパの良いモデルが多く、Ryzen 5のCPUはインテル社Corei5相当の処理性能があります。(プロセッサーの世代やシリーズによっても動作速度は変わってきます。)

メモリの容量は8GB~16GBは必要

メモリの容量は8GB~16GBは必要

出典:Lenovo

ビジネス用途の場合、同時作業で仕事をすることが多くなります。そのため、パソコンはメモリは最低でも8GB以上は必要です。あくまで目安ですが、8GB~16GBのモデルを選べば、もたつきは少ないです。たとえば、Excelなど資料を複数使うような場合や、同時に作業を進めるときには、メモリの容量が多いほうが動作がスムーズです。
 
使い方によっては4GBでもなんとか使えますが、それ以下だと動きの速さは感覚として遅く感じるでしょう。仕事の日常で使うなら多めに搭載すべきです。メモリ不足を解消するにはメモリ増設するという選択肢になりますが、オンボードメモリのノートパソコンでは難しい場合があります。

メモリが不足するとパソコンがもたつくので、ビジネスでは動きが軽快な方が効率的に作業が進みます。また、安定して動作させるなら、同じ型番で同じ容量を2枚してデュアルメモリにします。

ストレージはSSDが速い

ストレージ
ストレージはSSDやHDD(ハードディスク)で512GBぐらいの容量があればOKです。SSDとHDDの違いはデータの読み込むスピードとコストが異なります。SSDを搭載している製品の方が読み書きの転送速度が速く、HDDの方が価格は安いです。また、HDDのようにディスクが回転することもなく静かなのもポイント。そのため、仕事で使う場合にはSSDを選んだ方が読み込みが速く快適です。

容量は512GBぐらいあると快適です。(本体にデータを保存するなら、256GBだと少ないかもしれません。)ただし、仕事用のノートパソコンではストレージはセキュリティが重要になるため、1TB以上の大容量のストレージはデータの扱いに注意が必要になってきます。

保存場所は容量が大きく重要なデーターであれば、本体のストレージに保存せずに、法人向けのクラウドストレージを使うという方法もあります。また、ビジネスの場合にはパソコン本体が破損しても、データは復旧をしたり保護したりする必要があるためです。そのため、会社によっては容量は重要ではない場合があります。

また、クロームブックのようにインターネットでデータを保管するような場合が多ければ、eMMC 128GBぐらいでも十分です。もし、容量が不足するようであれば外付けを使う方法もあります。

画面サイズが広いとビジネス作業が効率的

画面サイズ
画面サイズが広いとビジネス作業が効率的です。
とくに、デスクで仕事をするなら、15インチ以上だと広く使えるので仕事効率化につながるでしょう。大きめ画面のディスプレイだと作業内容を俯瞰できて見やすく、作業効率も高くなります。インチ数は15.6インチ前後では、メーカーの種類も多く選びやすくなります。HDMI端子などで外部モニターに接続することもできる機種もあります。

また、解像度がフルHDより4Kのように、ドットの数が増えるほど表示できる範囲は広くなり、同じ画面サイズであれば画質が高くなります。ビジネスの用途であればフルHDでも十分です。

仕事でノートパソコンを持ち運ぶようなビジネススタイルなら、13インチ~14インチのモバイル型ノートPCをえらびます。

グラフィックボードは用途によって必要な性能が違う

グラフィックボード(GPU)は仕事の用途によって必要な性能が違ってきます。
たとえば、映像を扱う業務であれば重要になりますし、クリエイティブなビジネスを専門にしていた場合、グラフィックボードが内蔵されていた方が快適に動作します。
一方で、仕事の内容がMS Officeで作業するような場合なら、高性能なGPUが無くても困ることはありません。CPUに内蔵されているグラフィックで十分です。

内蔵グラッフィクとは?

内蔵グラフィックという製品は、CPUに内蔵されているグラフィックという意味なので、グラフィックボード搭載モデルと比べるとグラフィック性能はあまり高くありません。

バッテリーは1日中使えるモデルを選ぶ

持ち運びならバッテリーをチェック
バッテリーは1日中使えるモデルを選ぶようにします。バッテリーの駆動時間の長さは容量が関係します。ビジネスマンの場合、いろいろな場所へノートパソコンを持ち運びをする機会がでてきます。外出先でPCを使うなら時間は8時間ぐらい使える必要があります。

また、ノートパソコンが使える期間としては3年から5年といわれており、その原因のひとつとしてバッテリーがあげられます。少しづつ劣化するものなので使える時間が長いモデルが良いでしょう。

1日中パソコンを外で使いたい場合で、もし充電が無くなってしまった際には、急速充電に対応しているモバイル用の外付けバッテリーがあると安心です。

OSで選ぶ

OSで選ぶ
OSはWindowsや、Mac OSなどがあります。結論からいえば、ビジネスで使うパソコンであればWindowsが一般的です。

OSによって使えるオフィス用ソフトが違うため、オフィスワークならMicrosoft Officeが使えるWindowsが便利。
基本的には資料を作成するために、エクセルやワードが使える必要があります。またプレゼンするためのソフトもあれば、アプリケーションも多いので、業務用でパソコンが使いやすくなります。
Windowsが使えるというのは、操作感よりも、使っているひとが多いので仕事で対応しやすいということですね。ビジネスではWindowsが主流ですが、クリエイティブな仕事であればMacもおすすめです。

Macの場合はクリエイターが制作に使ったり、プログラマやエンジニアが開発の用途で使っているかたもいます。使える周辺機器がWindowsに比べて少なめです。Linuxの場合にはシステムを制御するような特定の現場の方が多いでしょう。

メーカーで選ぶ

メーカーのビジネス向けシリーズ
メーカーごとにビジネス向けシリーズのノートパソコンがあります。
パソコンメーカーではLenovo(レノボ)のThinkPadや、HP ProBook、Dell(デル)Latitudeなどです。Dynabookはシャープのブランドでビジネスモバイルノートも手掛けています。

サポートでは日本のブランドではNECが優れており相談しやすいです。とくに法人向けPCではNECはサービスが良いです。NECの場合には使い方や故障のサポートがあるので、パソコンを初めて使う初心者の方でも安心ですね。HPとNECは日本で生産している機種もあり、品質重視の方におすすめです。

メーカーごとにそれぞれビジネス向けPCのシリーズがあり、デザインがシンプルな外観になっているため、営業職で顧客へ訪問するようなビジネスシーンで使いやすくなっています。

ビジネスパソコンのおすすめ

マウスコンピューター MousePro / BTOビジネスノート

マウスコンピューター MousePro / BTOビジネスノート
マウスコンピューター MouseProは、BTOに対応しているビジネスノートです。法人または個人事業者の方が購入できます。
BTOの受注生産なので、必要によって自由にスペックを変更することができます。品質も安心の国内生産です。

スペックは標準の状態では、OSはWindows 11 Proを搭載、インテル Core™ i7-1355U プロセッサー、メモリが8GB、SSDが256GBです。メモリやストレージの容量を変えられます。

会社で社員全員のパソコンを組立てることは難しいですが、BTOであれば自在に注文ができます。余剰な性能もコストがかかるため業務に合ったパソコンを用意したい方におすすめです。一方で、高性能なプロフェッショナル向けにするなら32GB メモリ(16GB ×2)のデュアルチャネルにすることも可能です。


富士通 FMV LIFEBOOK / AZ_WU2H1_Z337

富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOK / AZ_WU2H1_Z337

持ち運びしやすいノートパソコン

富士通のノートパソコンでFMV LIFEBOOK 14インチのディスプレイです。
サイズはコンパクトで持ち運びやすいサイズで、会議で資料として置いても邪魔にならない大きさです。

CPUは第13世代 インテルCore i7-1355U プロセッサー(10コア/12スレッド/Pコア:最大5GHz)を搭載。メモリは16GB SDRAM(デュアルチャネル)RAMでストレージはSSD 約512GBの容量です。
Office Home and Businessが付いているタイプです。
バッテリーは長時間駆動で約29.5時間(JEITA 2.0)使えます。

軽量で重さが1kg以下(約878g)のラップトップなので、カバンも身軽になります。フレキシブルに色々な場所で仕事をするひとにおすすめです。

スペック

  • OS:Windows 11 Pro 64ビット版
  • 端子:HDMI、USB3.2(Gen2)Type-C、USB3.2(Gen1)Type-A、USB-C(Alt Mode対応)
  • Wi-Fi 6E(2.4Gbps)
  • 本体質量:約878g


DELL(デル) Latitude 5550 ノートパソコン Core Ultra 7 165U / Copilot搭載

DELL(デル) Latitude 5550 ノートパソコン Core Ultra 7 165U / Copilot搭載
DELL(デル) Latitude 5550は、 15.6インチのノートパソコンです。
スペックはCore Ultra 7 165U(最大 4.9 GHz ターボ)プロセッサー、メモリが32GB(2 x 16GB)、ストレージは1TB, M.2 2230, TLC, Gen 4 PCIe NVMe, SSDを搭載しています。

キーボードにはCopilotを搭載しているので、話題のAIを使いたい方におすすめです。仕事で生産性を上げるために頻繁にCopilotを使うときに便利です。OSはWindows 11 Proを搭載しています。セキュリティは指紋認証リーダーや、外部からの覗き見を防止するIntelligent Privacyを設定できるので安心です。

グローバルなメーカーなので、デザインがシンプルでビジネスでも使いやすいです。ノートパソコンの前面の厚みが薄くなっているのでタイピングしやすいのもポイントです。


Lenovo ThinkPad P1 16インチ ワークステーション


ThinkPad P1 16インチ ワークステーション
Lenovo ThinkPad P1でモバイル型のワークステーションです。ワークステーションとは重い処理にも対応できるパワーのあるスペックです。プロ向けの仕様で、運用性のテストがされているため安定稼働が魅力です。
冷却性能が高く、2つのファンでCPUを冷却します。CPUは、インテル Core™ Ultra 7 プロセッサー 155HまたはUltra 9 185Hです。

ディスプレイは16型なので、書類の作成などでも使いやすいサイズ感です。また、映像についてはグラフィックカードを搭載していて、NVIDIA RTXシリーズを選択できるので、パソコンでグラフィックを扱うような場合に適しています。メモリは16GB ~ 32GB、ストレージは256GB~1TBです。

信頼性の高い筐体で、MIL規格に準拠した品質チェックにより、耐久性にも優れています。セキュリティ面ではハードディスクのNVMe パスワードなどに対応しています。

業務用ノートPCに最適

業務用ノートPCに最適な大画面のワークステーションです。負荷が重い処理でも、安定した稼働で仕事で使うことができます。


HP Spectre x360 14 14インチ 2in1ノート

HP Spectre x360 14 14インチ 2in1ノート
HPより2024年に発売されたモデル。
HP Spectre x360 14-euは、14.0インチのOLEDタッチディスプレイを備えています。解像度が2,880 × 1,800ピクセルなので画像もきれいに表示ができます。2in1方式なので、画面を回転させて使える点が嬉しいですね。
CPUはインテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125Hもしくは、 Ultra 7 155Hの構成から選べます。
メモリは16GB~32GB オンボード、ストレージは512GB~1TB SSDで大容量です。バッテリーは13時間まで対応していて、長時間の使用が可能なので持ち運びでも安心です。

ハイスペックですがスタンダードモデルとパフォーマンスモデルのどちらも20万円代で、コストパフォーマンスに優れておりスペックによって価格に違いがあります。

通勤でオフィスへ運べる重量で、ノートパソコンの重さは約1.5 kgです。バッテリー駆動時間約13時間なので外出先でも充電を気にせず快適。

選ぶポイント:

操作しやすい

  • 外出先でも活用しやすいタッチスクリーンを搭載しているノートパソコンです。手軽に操作した人におすすめです。


MSIビジネスノートPC Modern 14 薄型

MSIビジネスノートPC Modern 14 薄型
MSI(エムエスアイ)のビジネスノートPCです。14インチで薄型タイプになっており持ち運びに最適。重量は約1.4kgなので、軽いので移動するときでも実用的に使えます。幅が約32cmなのでビジネスバッグなどに収納しやすいサイズです。

スペックはCPUがCore i7-1355U、メモリが16GB、SSD 1TBを備えています。拡張ポートは映像出力のHDMIやUSB3.2 Gen2 Type-Cでマルチディスプレイにすることができます。また、USB3.2 Gen 2 Type-A、USB2.0 Type-Aなどが使えます。

バッテリーは約10時間なので、外出先での利用が多いビジネスマンにおすすめ。USB Type-Cポート(PD)による高速充電にも対応しています。キーボード部分は軽いキータッチで長時間の仕事でも疲れを軽減してくれるでしょう。

詳細スペック情報

  • 発売日:2024年7月18日
  • メーカー:MSI
  • 型番:Modern-14-C13M-1501JP
  • 耐久性:MIL-STD 810G 準拠
  • 重量:1.4kg


HP ノートパソコン Office付き / コスパ

HP ノートパソコン Pavilion Microsoft Office付き / 16GB
HP(ヒューレット・パッカード)の13.3インチサイズのノートパソコンです。「Pavilion Aero 13」はWindows 11 Homeを搭載しています。
CPUはAMD Ryzen 7 7535U モバイル・プロセッサー + Radeon 660M グラフィックス、メモリが16GB (SDRAM)、ストレージは512GB SSDで大容量です。
Microsoft Officeが付いているので仕事で便利です。

バッテリーは最大12時間の利用が可能です。重さは1kg以下(約957 g)の軽量なパソコンで、仕事先でサブノートとして使いたい方におすすめです。

レビューでは満足している方も多く、コスパが高いモデルで価格と性能のバランスを求めている方は注目です。

選ぶポイント:

Office搭載でビジネス向けに最適

  • Microsoft Officeを搭載しており業務用に最適なパソコン


Lenovo ThinkPad 14インチ ノートパソコン / 会議で使いやすい

会議で使いやすいLenovo 14インチ ノートパソコン ThinkPad
Lenovo(レノボ)の14インチのノートパソコンでコンパクトなサイズです。ディスプレイ解像度は2.2KまたはWUXGAで、構成により違いがあります。レノボらしいシンプルなデザインで、ビジネスで使いやすいノートPCです。トラックポイントがカーソル操作で便利。

CPUは第13世代のインテル® Core™ i5-1335Uプロセッサーや、インテル® Core™ i7-1355Uなどを搭載。また、インテル® Core™ i3-1315Uも選択できます。
メモリが8~16 GB(オンボード)。ストレージは256GB~1TBのSSD M.2 PCIe-NVMeを搭載しています。GPUは内蔵型のインテル® UHD グラフィックスまたはインテル Iris Xe グラフィックスです。
メモリは最大32GBまで増設することが可能。動作も軽快に動くため仕事もはかどります。

内蔵カメラ内蔵なのでWeb会議をするためのノートパソコンとしても使えます。
USBで接続ではUSB Type-C 3.2 Gen 2や、Thunderbolt 4に対応している入力端子も搭載。

価格帯は10万円以下の低価格な構成から20万円まで選べるようになっています。

選ぶポイント:

Windows 11搭載モデル

  • Windows11で第13世代のインテルCPUを搭載した快適なスペック


Panasonic Let`s note(パナソニック レッツノート)CF-SR4

Panasonic Let`s note(レッツノート)
Panasonicの「Let`s note(パナソニック レッツノート)」のCF-SR4は、ビジネス用途に適したパソコンとして人気のあるシリーズ。
12.4型で標準搭載のバッテリーで駆動時間が約16時間の長時間で、重さは約0.964 kgと軽量で持ち運びにも便利。堅牢性があるので衝撃にも壊れにくいです。

 
CPUは、Intel Corei7-1370P 、または Core™ i5-1345Uを搭載しているモデルもあります。メモリは16GB ~ 32GB、ストレージはSSD512GB / 1TB / 2TBより選択できます。基本的な性能がしっかりしているスペックで、取引先でバッテリー切れの可能性もありません。

サポートもあるため、万が一のトラブルでも安心ですね。パソコン上級者やエンジニアなどの分野でプロにおすすめしたい製品です。

スペック

  • メーカー:Panasonic(パナソニック)
  • OS:Windows 11 Pro
  • Wi-Fi 6E 対応


dynabook モバイルノートPC : 1kg以下で軽い

dynabook モバイルノートPC RZ/MWモデル : 1kg以下で軽い
dynabookのモバイルノートPCでRZ/MWモデルです。
軽量なノートパソコンを仕事で使いたい方におすすめです。1kg以下で軽い製品で重さは約940g。また、バッテリーは約20.5時間なので会議が長引いてしまうような状況でも、バッテリー切れがなく安心です。

ディスプレイは14.0型の細いベゼルで解像度はWUXGAで、周囲が明るくても見やすい高輝度な画面です。OSはWindows 11 Home 64ビット、CPUは性能が高いインテル第13世代 Core i7-1360P プロセッサーです。メモリは高速な32GB、ストレージは1TB SSDを搭載しています。ビジネス用途で性能的には満足できるでしょう。

Microsoft Office Home & Businessが有るので、エクセル・ワード・パワーポイントやメールのソフトなどを使用できます。パソコンが届いたら、すぐにオフィスで資料作成したい人におすすめです。

スペック

  • メーカー:dynabook
  • Wi-Fi 6E
  • 重量:約940g
  • 発売日:2023/7

選ぶポイント:

軽量なモバイルノートPC

  • 重さが約1kg以下で軽いので移動するときに携帯しやすい


Lenovo ThinkPad T16 Gen 2 / Webカメラ搭載


Lenovo(レノボ) ThinkPad T16 Gen 2
Lenovo(レノボ)は世界で1位のシェアを誇るメーカーです(IDC調査2022による)。中でも人気のThinkPad T16 Gen 2は、使いやすいビジネス向けのノートパソコンです。
16インチの大きめ液晶ディスプレイで、高精細です。
CPUは第13世代のインテル® Core™ i7-1365U プロセッサー、メモリが16GB 、ストレージは256GB SSDを搭載しています。

入力端子はUSB 4 (Thunderbolt 4 対応) やHDMIを備えています。Webカメラも内蔵しているので、オンラインではZoomなどのWeb会議にも対応できます。

重量はなんとか持ち歩きもできる重さで、重量は約1.68kg~です。

スペック

  • 製品型番:ThinkPad T16 Gen 2
  • OS:Windows 11 Pro 64bit
  • 端子:HDMI x 1、USB 4 (Thunderbolt 4 対応) x 2、USB 3.2 Gen1 (Powered USB) x 1、USB 3.2 Gen1 x 1
  • 重量:1.64kg

選ぶポイント:

法人向けも

  • LenovoPROという法人向けストアもある
  • コスパの良いノートパソコン


VAIO F16 大画面ノートPC 16型

VAIO F16
VAIO(バイオ)は日本のブランドのノートPCです。ディスプレイは16.0型の大画面のスクリーンが魅力。仕事の疲れやすさは、画面の見やすさも関係してきます。そのため、16インチの広い画面では快適に使えます。ドキュメント作成でも余裕があるでしょう。

解像度はWUXGAで高精細です。剛性が高く重量は約1.65 kgとなっています。
 
CPUは第13世代で3種類あり、Core i7-1355U、Core i5-1334U、Core i3-1315Uのいずれかです。

メモリは8GB~32GB、ストレージはSSD 512GB ~ 1TBで、カートで容量を選ぶことができます。カスタマイズが可能でスペックを変更できます。
OSは最新のWindows 11 Home 64ビットを搭載しています。

顔認証カメラを搭載しているので、セキュリティ性も安心です。

発売日が2023/6のモデルです。

選ぶポイント:

使いやすい入力ポート

  • USBやHDMIポート出力など使いやすい入力端子が豊富なので、外部モニターと接続しやすい

NEC LAVIE N13 13.3インチモバイルノート

NEC LAVIE N13 13.3インチモバイルノート
NEC LAVIE N13は、小型サイズで持ち運びやすいモバイルノートPCで、13.3型のIPS液晶ディスプレイで、解像度はフルHD(1920×1080)です。

豊富な端子でUSB 3.2 Gen 2 Type-Aコネクタ・USB3.2 Gen2 Type-C、HDMIを搭載しています。CPUはAMD Ryzenシリーズのプロセッサーで処理速度が速いRyzen 7のほか、Ryzen 5・Ryzen 3のモデルが選択できます。メモリは8GB ~ 16GB、ストレージは約256GB ~ 1TB SSDです。
スペック構成はいくつかから選べるようになっています。

コンパクトで堅牢なのが特徴で、落下試験もクリアしています。
インターネット環境は有線無線に対応、Wi-Fi 6Eを採用していて、快適にワイヤレス環境を利用することができます。また、SDメモリーカードスロットも搭載。ビジネスで外で使うことが多い方には便利ですね。

パソコン初心者の方に最適

国内メーカーで購入後のサポートもあるので、パソコン初心者の方で困ったときにチャットサポートもあるので安心。仕事に就く前にパソコンを勉強したい方に最適です。


Apple MacBook Pro 14.2インチ M3


Apple(アップル) MacBook Pro 14.2インチ M3
Apple(アップル)製のノートパソコンでMacBookです。「MacBook Pro M3」は評判の高い製品で好んで利用するユーザーさんも多いですね。直感的に使用できるmacOSと、おしゃれな筐体のデザインが特徴。Adobeのソフトを使うような、クリエイティブな仕事をしている方に使われています。MacOSは、iPadのiOSとは違いますが、わかりやすいデザインとセキュリティの高さが魅力です。

14.2インチのLiquid Retina XDRディスプレイで、鮮やかな色で表示ができる画面です。CPUはApple M3 Proを搭載している最新モデルのMacBook Proです。M3はM2と比較して性能が向上しています。GPUは統合型のグラフィックスですが性能が高く、画像処理なども高速。バッテリーは最大で18時間使えるので持ち運びで外で使うのに便利です。

ちなみに、価格を重視するなら、MacBook ProよりもAirの方が適しています。バッテリーの長さやグラフィックスに違いがあります。

スペック

  • MacOS
  • メモリ :18GB RAM
  • 重量:1.61 kg
  • 1TB SSD
  • 発売日:2023/11/7

選ぶポイント:

外出先で使いたくなるMacノート

  • おしゃれなデザインが魅力で、外出先で使いたくなるMacのノートPC


iiyama ビジネスノートパソコン / ハイスペック


第13世代 Core i7 / GeForce RTX搭載モデル ハイスペック ビジネスノートパソコン
iiyamaのビジネスノートパソコンで、ハイスペックなモデルです。
CPUは第13世代 インテル Core™ i7-13700H プロセッサー、メモリが8GB(8GB×1)、ストレージはM.2 SSD 500 GBです。

グラフィックボードはデータ分析や3D表現、AIの機能にも対応するGeForce RTXシリーズを搭載しています。
OSはWindows 11 Homeです。

保証内容は1年ですが、保証期間を長くできる選択肢もあり、3年まで延長をすれば修理のアフターサービスも安心ですね。

スペック情報

  • 型番:ISoNEi-15FX155-i7-PLEXB
  • 重量:約2.05kg(バッテリーの重さも含まれます)


マイクロソフト Surface Laptop 5

マイクロソフト Surface Laptop 5
マイクロソフトの「Surface Laptop 5」はサイズは2種類あり、「13.5インチ」と「15インチ」が選択できます。CPUは第12世代 Intel® Core™ i5-1235U またはCore™ i7-1255Uで、Core i9はありません。
 
メモリとストレージの容量は、本体のサイズによってそれぞれ仕様に違いがあり、13.5 インチの場合には8GB、16GB RAM・256GB~512GB、15インチの場合には8GB ~ 32GBのメモリでストレージは256GB~最大1TBです。データを保存する量が多ければ、15インチを選ぶというようになりそうですね。

10点タッチパネルで別売りのペンにも対応。スタイラスペンを使えば仕事の打ち合わせの内容を、すぐに書き留めるような場合に便利です。デジタルなら情報を管理しやすくなります。

13.5インチモデルの場合には、重さが1,272 g~と軽量でコンパクトなので、カバンに入れて出勤をする時に持ち運びができます。
OSがWindows 11で、Office Home & Businessが使えるのでExcelやWordなど会社の資料などを閲覧したり外出先で編集できます
高解像度なディスプレイで2256 x 1504です。バッテリーの駆動時間は充電をすると最大18時間の使用が可能です。(15インチでは最大 17時間)長時間で使えると外回の仕事でも嬉しいですね。


LG gram 15.6インチ / 第13世代インテル 512GB

LG gram SuperSlim 15.6インチ
LGのgram SuperSlimで、サイズが15.6インチの「15Z90RT-MA75J」です。
軽量で重さが1kg以下(990g)なので、持ち運びの負担を減らしてくれます。通勤のときなど重量で悩んでいて、厚みをなるべく薄くしたい方におすすめの製品です。

スペックはCPUが第13世代のインテルCore i7-1360Pプロセッサー、メモリ 16GB 、ストレージはSSD 512GBを搭載しています。内蔵マイクでは自動のオンのオフなどセキュリティの機能が搭載されているのもポイントです。

ディスプレイは解像度がフルHD(1920×1080)の有機ELなので、色の再現性が高くクリエイティブな仕事をしている方にも適していて、色が鮮やかでDCI P3 100%対応しています。

選ぶポイント:

990gで軽量なノートパソコン

  • 重量が990gで1kg以下の超軽量なノートパソコン


ASUS ノートパソコン ExpertBook B9 OLED / B9403CVA-KM0683X【最新】1TB

ASUS ノートパソコン ExpertBook B9 OLED / B9403CVA-KM0683X
ASUSのビジネス用ノートパソコンのExpertBook B9 OLED(B9403CVA-KM0683X)で、14インチのモデルです。ディスプレイはOLED(有機EL)で解像度は2,880×1,800ドットのため高精細です。画面映りに満足できる方が多いと思います。写真を編集するような作業にも最適。

高性能でCPUは、新しい第13世代のインテル Core i7-1355U プロセッサー 、メモリは32GBを搭載。ストレージはSSD 1TBの保存容量あるので十分です。また、操作が便利なマルチタッチ・タッチパッド (NumberPad)を搭載しています。

最新モデルで発売日が2024年2月21日のノートパソコンです。OLEDのように新しい技術を搭載しているモデルを探している方におすすめです。

色が鮮やかな画面が魅力のノートパソコン

OLED搭載しているので、色が鮮やかな画面が魅力の製品。ディスプレイが美しいディスプレイを搭載しており高品質で魅力の商品です。


dynabook ビジネスモバイルノートPC CHANGER X83/LY

dynabook ビジネスモバイルノートPC CHANGER X83/LY
dynabook ビジネスモバイルノートPCのCHANGER X83/LYは、サイズが13.3型で持ち運びに最適なモデルです。落下や振動などの耐久性テストのMIL規格にも対応しているので、ビジネスでも安心して使うことができます。セキュリティーが高くBIOSも保護します。

特長はバッテリー交換できる点で、背面部分を取り外せば自分で簡単に交換することができます。駆動の時間は約13.5時間~26.5時間です。
スペックは、CPUがインテル® Core™ i7-1370PまたはCore™ i5-1350Pプロセッサー、メモリが16~32GB、SSDは256~512GBです。型番によって搭載されている部品が異なります。

売れ筋ランキングから選ぶ

ノートPCの予算をおさえてコスパ重視で安く購入するなら、安いPCを利用するのもありだと思います。ただし、ランキングの順位が上にあるノートパソコンだからといって性能が高いわけではないので、安すぎる製品はそれなりの性能なのでパフォーマンスには注意です。特にパソコンをあまり使わない初心者の人は、CPU・メモリ・ストレージの基本的なスペックを必ず把握するようにしましょう。

ビジネス向けノートパソコンまとめ

仕事用パソコンについてラインナップをして解説しました。ビジネスで使うパソコンは大事なデータも取り扱います。そのため、バックアップの対策はしておいた方が安心です。
外付けのHDDやSSDなどの外部記憶装置に自動的にバックアップをとってくれるタイプもあります。ログインでは指紋認証などセキュリティ対策できる製品なら安心です。ビジネスモデルのパソコンなら耐久性に優れている機種が多いですね。
また、ビジネスのやりとりはメールでファイルのやりとりなどを行うことがあるため、インターネット環境も重要です。そのため、Wi-Fiなどワイヤレス通信が対応しているかチェックですね。

法人向けの機種を発売しているメーカーならサポートが充実している場合も多いですね。部署によってもPCに必要な性能や機能は違いがありますね。業務部門の作業環境を相談してから調達できれば安心です。
売り買いに関わる業務なら、数字の入力しやすい機種がおすすめですね。もし、ノートパソコンでテンキーが付いていない場合には外付けテンキーを接続する方法もあります。

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営業訪問では軽いパソコンの方が快適です。
訪問先でバッテリー切れにならないように、使える時間を検証しておいたほうが確実、容量が多いモデルのPCの方が長く使えます。
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