人気があるミニタワーPCのおすすめ製品をご紹介します。コンパクトなサイズのタワー型なら省スペースで設置が可能です。
用途としては、ゲームに適した高性能なグラフィックボード搭載のゲーミングPCから、ビジネス向けまであります。パソコンメーカーとしてはLenovo・Dell・マウスコンピューターなどが人気。
BTOモデルではCPUやSSDの容量を選択できるタイプもあり、選び方も解説しています。ぜひご参考ください。
目次:製品を探す
- 人気のタワー型PC比較
- ミニタワーPCのおすすめ
- マウスコンピューター G TUNE ミニタワー【Core i7 14700F】
- マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T ミニタワー ゲーミングPC
- SEVEN マイクロタワーPC BTOパソコン ZEFT【コンパクト】microATX
- Lenovo(レノボ) Mini Tower ThinkCentre M75t
- パソコン工房 LEVEL ミニタワーゲーミングPC【RX9060XT】
- マウスコンピューター G-Tune ミニタワー ゲーミングPC
- Lenovo(レノボ) Legion T5 30IAX10
- HP OmniDesk ミニタワーデスクトップPC (インテル )
- SEVEN ミニタワーゲーミングPC Gaming PC ZEFT
- Dell(デル) Inspiron / GPUの選択が可能
- フロンティア AMD Ryzen 7 7800X3D搭載ミニタワーモデル
- ツクモ ミニタワーPC eX.computer AeroStream
- ミニタワーPCとは?
- ミニタワーPCの選び方
- ミニタワーPC選びのポイント
人気のタワー型PC比較
人気のタワー型PCの中でも、人気モデルを厳選してご紹介します。
| ▼デザイン | ▼製品名 | ▼詳細 | ▼価格 | ▼価格更新日 | ▼CPU | ▼GPU | ▼メモリ | ▼ 特徴 | ▼サイズ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | mouse NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト) | 詳細へ | 169,800円 | 2025/11/02 02:57 | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 Ti | 16GB | 空冷CPUクーラー | 約220×405×390mm |
![]() | G TUNE DG-I7G6T | 詳細へ | 329,800円 | 2025/11/02 02:39 | Core Ultra 7 265 | RTX 5060 Ti | 32GB (16GB×2) | NPU搭載CPU | 約194×411×400mm |
![]() | iiyama PC LEVEL-M1P5-R45-RGX | 詳細へ | - | 2025/11/02 03:02 | Ryzen 5 4500 | Radeon RX 9060 XT | 16GB | 選べるLEDカラー | 約幅220 x 奥行411 x 高さ441 mm |
![]() | Lenovo Legion T5 30IAX10 | 詳細へ | 251,570円 | 2025/11/02 02:49 | Core Ultra 7 255HX | RTX 5060 Ti | 32GB | AI搭載のグラフィックス | 約 211 x 490.4 x 414 mm |
![]() | mouse G TUNE DG-I7G70 | 詳細へ | 299,800円 | 2025/11/02 02:46 | Core i7 14700F | RTX 5070 | 32GB | ミドルクラス | 215×474×384 mm |
- 価格や製品名でソートできます。
- 比較表は横に表示できます。
- スペックと価格は価格更新日の時点です。変わる可能性があるため、詳細にてご確認ください。
ミニタワーPCのおすすめ
ミニタワーPCは、高速なCPUを搭載していて、省スペースに設置可能な点が魅力です。高負荷時に音を抑えた静音ファンを搭載している製品も。また、スペックにもよりますが、フルタワーと比べて比較的コストを抑えられる価格が多いです。
マウスコンピューター G TUNE ミニタワー【Core i7 14700F】

| 製品名 | G TUNE DG-I7G70(ミニタワーケース) |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | Intel Core i7-14700F 20コア(8P+12E)28スレッド 2.10GHz(P)1.50GHz(E)最大5.40GHz(P)4.20GHz(E)33MBスマートキャッシュ |
| 冷却 | 水冷CPUクーラー 240mmラジエーター |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070(Blackwell世代 DLSS 4対応) |
| メモリ | 32GB(16GB×2 デュアルチャネル) |
| ストレージ | M.2 SSD 2TB(NVMe Gen4×4) |
特徴
- 第14世代の高性能ハイブリッド・アーキテクチャでゲームと制作作業の同時進行をスムーズにこなす
- Intel Thread DirectorがPコアとEコアへ負荷を自動配分しフレーム落ちを抑える
- Intel Turbo Boost Max 3.0とThermal Velocity Boostにより単一スレッド処理で高いクロックを引き出す
- GeForce RTX 5070がDLSS 4のニューラルレンダリングでWQHD以上の解像度でも高い平均fpsを狙える
- 240mmラジエーターの水冷と背面+上面排気のエアフローで高負荷時の温度上昇を抑える
- 32GBデュアルチャネルとNVMe Gen4×4 2TBでゲームの読み込みや4K素材の編集を短時間で処理する
- ガラスサイドパネルとレッドLEDを標準搭載しLEDボタンでワンタッチ消灯が可能
おすすめしたい人
- ミニタワーPCで高性能モデルを使いたい方
- ゲームや配信といったCPU負荷とGPU負荷がかかる用途で使いたい人
- NVMe Gen4×4の大容量ストレージで素材を一台に集約したい人
- ガラスサイドパネルで内部のカスタマイズしたいユーザー
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T ミニタワー ゲーミングPC

| モデル | マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト) |
|---|---|
| ケース | ミニタワーケース(ガラスサイドパネル標準) |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド 3.40GHz/最大4.60GHz 32MB L3) |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7(DLSS 4/RTX Neural Shaders) |
| メモリ | 16GB(8GB×2 DDR4-3200) スロット4(空き2) 最大128GB |
| ストレージ | M.2 SSD 1TB(NVMe Gen4×4) |
| 映像出力 | DisplayPort×3(最大7680×4320/120Hz) HDMI×1(最大7680×4320/60Hz) 1,677万色 |
| 入出力 | USB 3.2 Gen 2 Type-C(背面×1) USB 3.2 Gen 2 Type-A(背面×1) USB 3.2 Gen 1 Type-A(背面×4 上面×2 上面にType-C×1) USB 2.0(背面×2 右側端子のみ常時給電) PS/2(背面×1) |
| 冷却 | ケースファン最大6基(フロント3/トップ2/リア1) トップ240mm水冷ラジエーター取付可 電源シュラウド |
| サイズ | 約220×405×390 mm(幅×奥行×高さ) |
特徴
- Ryzen 7 5700Xの8コア16スレッドで配信や並行作業の負荷に強い
- RTX 5060Ti 16GBのグラフィックボードを搭載。DLSS 4とNeural ShadersでWQHD環境のフレームレートを底上げできる
- DDR4-3200のデュアルチャネル16GBで初期構成から快適にスタートできる
- スロット4基で最大128GBまで増設可能なので将来のメモリ拡張がしやすい
- DisplayPort×3とHDMI×1で240Hzクラスのゲーミングモニターを同時接続しやすい
- 上面のUSB 3.2 Gen 1 Type-C/Type-Aがヘッドセットや外付けSSDの抜き差しをスムーズにする
- フロントからリアへエアフローのケース設計で温度上昇を抑えやすい
- ガラスサイドパネルとRGBファンで内部パーツの状態を視認しやすい
- 幅が約220 mmのミニタワーなのでデスク下でも配線と掃除の動線を確保しやすい
- 有線LAN(1000BASE-T)でオンライン対戦でも安定した通信を確保できる
- Minecraft同梱で初回セットアップ後すぐにゲームを始められる
おすすめしたい人
- ミニタワーPCでWQHDクラスのゲームを楽しみたいゲーマー
- メモリ増設やストレージ追加まで見据えて拡張性を確保したい人
- 上面USBや多数の背面端子で周辺機器の接続をスマートにまとめたい人
- ガラスサイドパネルで内部レイアウトや配線の見直しを行いたい自作寄りのユーザー
- ホワイトの本体カラーでゲーム環境を構築したい人
SEVEN マイクロタワーPC BTOパソコン ZEFT【コンパクト】microATX

| 製品カテゴリ | ミニタワー pc ゲーミングデスクトップ BTO |
|---|---|
| モデル | SEVEN ZEFT Z58A |
| CPU | Intel Core Ultra 7 265K 20コア20スレッド P-core 3.9 GHz TB 5.4GHz E-core 3.3 GHz TB 4.6 GHz Intel AI Boost NPU |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 CUDAコア 6144 ベース2.16 GHz ブースト2.51 GHz DLSS 4 |
| メモリ | 32GB DDR5-5600 |
| ストレージ | 1TB SSD NVMe Gen4 WD製 |
| ケースサイズ | 高さ350mm 幅205mm 奥行460mm |
| 冷却 | 水冷クーラー ホワイトモデル リア12cmファン×1 |
| 拡張性 | 拡張スロット4 ドライブベイ3.5/2.5インチ×3 2.5インチ×1 |
| 入出力 | USB3.2 、USB Type-C |
| フォームファクタ | Micro-ATX Mini ITX |
特徴
- 33LクラスのmicroATX筐体にCore Ultra 7 265KとGeForce RTX 5070を搭載しゲームとクリエイター作業に対応する
- AP201は360mmラジエーターと最長338mmクラスのグラフィックボードに対応し冷却レイアウトの自由度が高い
- 32GB DDR5-5600とNVMe Gen4 1TBによりロード時間短縮と同時起動タスクに強い
- 2.5GbEとWi-Fi 6Eにより配信や大容量データの転送を快適に行える
- 前面USB3.2 Gen2 Type-Cを備え周辺機器の接続がしやすい
- 工具不要サイドパネルでメンテナンスと増設作業の手間を減らせる
- Intel AI Boost NPUとDLSS 4の組み合わせでAI処理とフレーム生成の効率を引き上げる
おすすめしたい人
- ミニタワーの省スペースでゲーミングや、動画編集を行うユーザー
- microATXで将来の増設やGPU交換を見据えるPCユーザー
- USB3.2 Gen2 Type-Cや2.5GbEなど入出力を重視するユーザー
Lenovo(レノボ) Mini Tower ThinkCentre M75t

| モデル | Lenovo(レノボ) ThinkCentre M75t Tower Gen 5 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 5 8500G 3.55GHz 最大5.00GHz |
| OS | Windows 11 Home |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
| メモリ | 8GB DDR5-5200 UDIMM |
| ストレージ | なし |
| 入出力・表示 | HDMIとDisplayPortでモニター接続 |
特徴
- 前面と背面にUSBポートを備え周辺機器の増設が手早い
- AMD Ryzen 5 8500G の高クロックで複数アプリの同時作業が軽快
- 8GB DDR5-5200 を標準搭載していて、増設は32GBまで構成変更ができて、ストレージは2TB HDDの追加が可能。
- AIベースのファン制御で温度とノイズのバランスを調整する
- AI電源管理が負荷に応じて電力配分をチューニングする
- ThinkShield と AMD PRO による多層セキュリティでデータ保護を強化する
おすすめしたい人
- ビジネス向けミニPCをデスク下にまとめたい方
- HDMIとDisplayPort でデュアルモニター環境を構築したい方
- WindowsとUSB周辺機器を使いたい方
パソコン工房 LEVEL ミニタワーゲーミングPC【RX9060XT】

| モデル名 | LEVEL-M1A6-R77-RRX |
|---|---|
| 形状 | ミニタワー / microATX |
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 7700(8コア16スレッド / 最大5.3 GHz / 基本3.8 GHz) |
| CPUクーラー | 空冷式CPUクーラー |
| GPU | Radeon RX 9060 XT 16GB GDDR6 |
| メモリ | DDR5 16GB(8GB×2) / スロット2 |
| ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
| 端子 | USB 3.0×3(Type-A×2、Type-C×1) / USB 2.0×2 / 1000BASE-T LAN×1 / DP×1・HDMI×1、USB 3.0×1 / USB 2.0×2 / ヘッドフォン×1 / マイク×1 |
| サイズ | 約 幅220 ×奥行411 ×高さ441 mm |
| カラーバリエーション | ブラック / ホワイト(LEDファン色はカスタマイズ選択可) |
特徴
- Ryzen 7 7700とRadeon RX 9060 XT 16GBの組み合わせでゲームと作業を一台にまとめやすい
- DDR5デュアルチャネル16GBとNVMe M.2 SSD 500GBで起動やロードが速い
- microATXミニタワーで設置しやすく内部の配線整理もしやすい
- 強化ガラスサイドパネルとLEDケースファンを標準装備し見た目を好みに合わせやすい
- 左サイドのスイングドア式でSSDやメモリの増設アクセスしやすい
- 3.5/2.5インチ×2と2.5インチ×2で大容量HDDやSSDの追加が可能
- USB Type-Cを含む背面USB 3.0×3と前面USBで周辺機器の接続が楽
- 650 W電源で将来のパーツ増設に対応しやすい
- 1000BASE-Tの有線LANでオンライン対戦や配信の通信を安定させやすい
おすすめしたい人
- ミニタワーで省スペースと拡張性のバランスを求めるゲーミングユーザー
- Ryzen 7 8コアで動画編集や配信用途の構成を選びたい人
- LEDと強化ガラスで外観を整えたい人
- 有線LANで遅延を抑えたい人
- SSDやHDDを後から増設してデータ用ドライブを分けたい人
- ブラックとホワイトのカラーから設置スペースのカラー環境に合わせて選びたい人
マウスコンピューター G-Tune ミニタワー ゲーミングPC

| 製品名 | G TUNE DG-I7G6T |
|---|---|
| 特徴 | NPU搭載CPU |
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| CPU | インテル® Core™ Ultra 7 265|20コア(8P+12E)/20スレッド/最大5.30GHz(P)・4.60GHz(E)/スマートキャッシュ30MB |
| 冷却 | 水冷CPUクーラー(240mmラジエーター) |
| GPU | NVIDIA® GeForce RTX 5060 Ti(GDDR7 16GB) |
| メモリ | 32GB(16GB×2|DDR5-5600)/スロット2(空き0)/最大64GB |
| ストレージ | M.2 SSD 1TB(NVMe Gen4×4) |
| 映像出力 | DisplayPort×3+HDMI×1(DP 7680×4320@120Hz、HDMI 7680×4320@60Hz) |
| 端子 | USB 3.0(5Gbps)Type-A×9(前面×2/背面×7),Thunderbolt 4 (背面 Type-C) |
| サイズ・重量 | 約194×411×400 mm/約10.9kg |
特徴
- Core Ultra 7 265とRTX 5060 Tiで、DLSS 4やRTX Neural Shaders、Reflex 2でfpsブーストと低遅延をねらえる構成
- NPUを備えていてAI処理をCPU・GPUと分担。配信時の背景処理やノイズ低減などを効率化
- 底面吸気+サイド取り込み→後方排出のエアフロー設計。240mm水冷と大型吸気口で高負荷時も安定しやすい
- DP×3+HDMI×1で8K出力に対応。Type-CのTB4、Type-A×9などインターフェースが充実
- 横幅194mmのミニタワーPC。デスク下やサイドに置きやすい
おすすめしたい人
- DLSS 4で高めのフレームレートを取りたいゲーマー
- USB機器を多くつなぐ配信環境や周辺機器運用したい人
- ミニタワーで省スペースとデスクトップのパワーをほしい人
ポイント:カスタマイズができるBTOパソコン
BTOショップのため、パーツを組んだときに価格がわかります。予算を把握したうえで自由にカスタマイズが可能で、目的によって構成を変更できるのが便利。
Lenovo(レノボ) Legion T5 30IAX10

| 製品名 | Lenovo Legion T5 30IAX10 |
|---|---|
| 特徴 | AI搭載のグラフィックス |
| CPU | Core Ultra 7 255HX |
| GPU | RTX 5060 Ti |
| メモリ | 32GB |
特徴
- インテル Core Ultra 7 255HXとRTX 5060 Tiによるハイエンドグラフィックス
- AI機能付きDLSS、リアルタイムレイトレーシングによる映像体験
- 32GB DDR5メモリで複数アプリや配信もスムーズ
- Legion Coldfront冷却とARGBファンで、長時間の高負荷プレイも静かで快適
- サイドパネルはパーツ増設やカスタマイズしやすい
- Wi-Fi 7&Bluetooth搭載で最新ネットワーク環境にも対応
おすすめしたい人
- グラフィックの美しさや高フレームレートにこだわるゲーマー
- 最新の無線環境や将来的なパーツ拡張も重視する方
- 静音性と冷却効率を求めていて、長時間PCゲームをプレイする人
HP OmniDesk ミニタワーデスクトップPC (インテル )

HP Pavilion OmniDesk はミニタワーデスクトップPCです。シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力、おしゃれのため設置しやすいです。
PCの構成が選べるようになっていて、第14世代 インテル® Core™ i5-14400 またはCore™ i7-14700のマルチコアプロセッサーです。メモリは16~32GB、ストレージは1TBの容量。
キーボードとマウスが付属しています。
スペック
- 製品型番:HP OmniDesk M02-0000jp シリーズ
- サイズ 約 155 × 315 × 337 mm
- OS : Windows 11 Home
- メモリ:2スロット
大容量の1TBのデータに対応
- 1TBの大容量ストレージで保存データが増えたときに対応できます
- よく使うSuperSpeed USB Type-C 10Gbpsポートを前面に配置
- マルチモニターはHDMIとDisplayportの2画面対応
SEVEN ミニタワーゲーミングPC Gaming PC ZEFT

SEVENのミニタワーゲーミングPCで、Gaming PC ZEFTシリーズです。Micro ATX / Mini ITXに対応しているマイクロタワーケースながら高性能なモデル。
CPUはAMD Ryzen 9 9950X3D プロセッサ(最大ブースト時 5.7 GHz)、メモリが16GB DDR5、ストレージは1TB SSD NVMe PCIeです。レイ トレーシングとニューラルグラフィックスに優れたGeForce RTX 4060を搭載しています。
冷却能力が高く、大型のヒートシンクのハイエンドなCPUクーラーMUGEN6で冷却する仕様になっています。ワイドレンジRPMにより、低回転から高回転まで対応。長時間のゲーミングでも安定してプレイしたい人にぴったり。
特徴
- 基本は空冷タイプが搭載されていますが、水冷ラジエーターの選択も可能
- サイドは強化ガラスパネル
Dell(デル) Inspiron / GPUの選択が可能

Dell(デル)のInspironのデスクトップPCで、サイズとしては高さが約32cmのためミニタワー型のデスクトップPCです。
CPUはインテル Core i5~i7より種類が選べるので、処理が速い方がいい場合にはi7を選択してみてください。
メモリは16GB、ストレージは 512GB~1TB SSD。内蔵型グラフィックスです。キーボードとマウスが付いています。
GPUの選択が可能なモデルで、内蔵型ですが、NVIDIA GeForce RTX 4060を選ぶことが可能になっています。
スペック
- サイズ:高さ324.30 mm x 幅154.00 mm x 前後292.80 mm
- 重さ:約5.32 kg
- 普段使いしたい人にぴったりなミニタワーPC
フロンティア AMD Ryzen 7 7800X3D搭載ミニタワーモデル

フロンティアのミニタワーモデルです。デザインが黒と白から選べるので、ホワイトカラーでゲーム環境を整えたい人にぴったり。
こちらのスペックはCPUプロセッサーが、Ryzen 7 7800X3Dを基本構成として搭載していて、Ryzen 7 9700xをオプションで選べます。メモリは16GB (8GB x2) DDR5-5600、ストレージは1TB M.2 NVMe SSD。グラフィックスカードは RTX 4060 Tiです。
発熱を抑えるためサーマルパッドを付けるなど、冷却効率を上げられるため、ミニタワーぐらいのサイズ感で探すのにおすすめ。
ツクモ ミニタワーPC eX.computer AeroStream

ツクモのミニタワーPCでeX.computer AeroStreamシリーズです。
静音性に優れた設計になっており、密閉されたサイドパネルにより音漏れを低減。フロントとリアに120mmの冷却ファンがあり排熱のエアフローに優れています。
CPUは第14世代 インテル Core i7-14700 プロセッサー(最大5.4 GHz)、メモリ 16GB DDR4、ストレージは500GB SSD(M.2規格)です。ストレージはシステムでも使うので、サブストレージを追加することにより容量を増やすことも可能です。
インターフェースはUSB3.0ポート、HDMI、DP、VGAを備えています。
スペック
- 製品型番:AeroStream RM7J-D241/B
- サイズ:幅180 x 前後406mm x 高さ358mm
- 重さ:約7kg
- 省スペースでコンパクトながらエアフローがいい
ミニタワーPCとは?

サイズが小さいのがメリットで省スペースで置ける
ミニタワーPCは小さめサイズの、タワー型デスクトップパソコン。コンパクトにゲーム環境をまとめられるのがメリットです。
大きさの目安として幅は19~20cm × 前後40~42cm × 高さ36~37cmぐらいが、基本的な大きさになります。メーカーや機種によっても違いますが、フォームファクタとしてはMicroATXが入っているタイプが多いです。
接地面積が少ないので、省スペースで導入するのにおすすめのサイズ感。ミドルタワーと比較すると高さや前後は5cm~7cmぐらい小さいのが特徴です。
ゲーミング用の場合は、eスポーツのプロゲーマーはミドルタワー以上がほとんどでしょう。
ミニタワーPCの特徴

ミニタワーPCの特徴ですが、省スペースで使えるのが特徴です。
冷却性能はフルタワーと比べると筐体が小さくなります。ファンの数が少なくなり内部も狭くなるため、冷却性能は高くはありません。とはいえ、ノートPCよりは内部空間は広くとられているので冷却はできますし、音がうるさいほどではないでしょう。
ミニタワーやスリムなケースでは、拡張性は低いため、自作をする方は大きいサイズのGPUは入らないので注意が必要。自分でパーツを後から組み替える人にとっては、空きスロットが少ないことになります。
BTOの場合は後から入れ替えるのではなく、GPUを搭載しているゲーミングPCを選ぶようにしてみてください。
一方で、優れた特徴としてパソコンのサイズがコンパクトのためスペースを有効に使えること、また省電力で使える利点もあります。自分で筐体を開けて拡張しない人にとっては、コンパクトな方がいいでしょう。
ミニタワーPCの選び方

CPUの処理性能
CPUのメーカーにはインテルとAMDがあり、インテルならCore i5、Core i7あたりがおすすめ。
AMDではRyzen 5、Ryzen 7なら軽快な性能です。同時に並行して処理が必要な場合には、マルチタスクに対応するためスレッド数が重要です。
処理性能は重要でコア数やクロック数によって変わってくるため、プロセッサーの速度を確認してみてください。
メモリ(RAM)
メモリ(RAM)は8GB以上あった方が同時作業は快適。BTOショップではカスタマイズできるので、さらに16GBなど必要に応じて増設することもできます。
規格にはDDR4とDDR5などがあり、わずかですが性能が向上。転送速度にこだわるなら注目です。
ストレージの目安
ストレージはSSDとHDDがあり、起動やデータの読み書きスピードではSSDの方がメリットがあります。価格的にはHDDの方がコスパはよいです。
目安として、ローカルにデータを保存するなら256GB以上あると便利。500GB~1TBあると大きめの画像ファイルなども入れておけます。
GPU(グラフィックボード)
GPU(グラフィックボード)はゲームや動画編集をするような場合には必要になるでしょう。統合型のGPUでも性能は向上してきていますが、NVIDIA GeForce RTXシリーズが搭載されていれば負荷の高い表示が可能になります。(マイクロソフトのOfficeを使うような作業においては、GPUは必要ありません。)
ストリーマーが映像を配信するゲーマーの方なら、RTX5050や5080といった50シリーズがハイスペックでおすすめ。 処理能力は4050よりも5080の方がハイスペックで世代も新しいことになります。
これらのモデルは、レイトレーシング性能やAIなど映像処理が優れており、高品質な配信やゲームプレイが可能になります。
最新ゲームを高いフレームレートで楽しみたい場合や、4K映像を編集したい人にぴったり。
増設と拡張性
ミニタワーPCは筐体が小型でも、拡張の選択肢を確保できる構成が多いです。メモリはDDR5 UDIMMが2〜4本で、最大64〜128GBまで増設できます。ストレージは3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×2、M.2 NVMe Gen4スロット×2が目安です。電源はATX 550〜750 Wを基準に選ぶと電力マージンを確保しやすくなります。グラフィックボードは全長300〜340mm、厚み2.5〜3スロット対応のケースが多いため、カード寸法と干渉箇所を事前に確認してください。
CPUクーラーは高さ155〜165mm対応が目安です。冷却は前面120mm×2、背面120mm×1、上面排気の構成にすると正圧を作りやすく、底面吸気フィルターの清掃もしやすいです。HDDやSSDを順次追加する計画がある場合は、+12V出力の強い電源、SATAポート数、ケーブル取り回しの空間もチェックしておくと運用しやすいでしょう。
ミニタワーサイズだとフルタワーほどの拡張枠はありませんが、デスク下に収めやすく、マルチモニターやRTXクラスのGPUを組み込んだデスクトップ環境を構築しやすい点がメリット。省スペース重視で据え置き運用を考えるビジネス用途や、後からストレージを増やしたいクリエイターにおすすめです。
排熱をして冷却が重要
ミニタワーPCは小型化されているため内部スペースが限られます。ケースがミニサイズなので効率的な排熱設計が重要です。ケース前面から吸気、背面と上面から排気するエアフローを確保し、CPUクーラーやGPU周辺の熱をスムーズ排熱するのが基本です。
排熱性が高いのは冷却ファンです。120mmクラスのファンを前後に配置し、正圧構成にすることで吸気フィルターに埃が集まりやすく、内部の作業がしやすくなります。
また、CPUクーラーのヒートシンクはエアの流れに合わせて向きを調整し、ケーブルは背面にまとめることで、冷却効率を落とさず安定した温度管理が可能。動画編集や高負荷のゲームを長時間行う場合も、ファンやヒートパイプなどの、冷却対策が製品寿命や静音性の面で大きく影響します。
ミニタワーPC選びのポイント
小型のミニタワーPCはコンパクトなサイズで人気があります。タワー型のデスクトップで、場所をとらない省スペースな方がいい場合に便利。
外観はガラスパネルで、ARGB対応ファンなどでイルミネーションで発光させるのもおすすめ。
ゲームをする場合には、ミニタワーPCにグラフィックボード(GPU)を搭載しているゲーミング用モデルの方がグラフィックス性能が高く快適です。拡張性もあるので必要に応じてカスタマイズしながら使い続けられるのも魅力といえるでしょう。
また、デュアルモニターにする場合には、映像端子の数もチェックしておきましょう。
マウスコンピューターのミニタワーPCは種類が充実しています。
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