タワー型PCを比較して、人気があるおすすめの製品をご紹介しています。
デスクトップパソコンは拡張性が高いのが魅力で、ストレージのパーツをあとから増やす作業も可能です。ゲーミング用では14世代のCPUや、GeForceのRTXシリーズのグラフィックスを搭載している性能が高いモデルもあります。
ゲームやビジネスの用途で便利な製品をまとめています。選び方も解説しているの、製品を検討している時にどうぞご参考ください。
便利なナビゲーション
- タワー型PCの魅力と特徴
- タワー型PCのメリット・デメリット
- タワー型PCの種類を比較
- タワー型PCの選び方
- タワー型PCのおすすめ
- BTOパソコン ミニタワー LEVEL∞【micro ATX】AMD Ryzen 5
- mouse MousePro LPスリム型デスクトップパソコン core i3
- Dell(デル) OptiPlex デスクトップパソコン 中古でコスパがいい
- ミドルタワー型 パソコン工房 ゲーミングPC LEVEL∞ R-Class
- Dell タワー型ゲーミング用デスクトップパソコン 第14世代 Core i7 / RTX 4060
- ASUS ゲーミングデスクトップPC ROG RTX4070
- HP Pavilion Desktop TP01 タワー型デスクトップPC
- Lenovo(レノボ) ThinkCentreシリーズ core i5
- ツクモ eX.computer タワー型ゲーミングデスクトップPC G-GEAR Ryzen搭載
- タワー型PCの売れ筋ランキング
- タワー型PC:まとめ
タワー型PCの魅力と特徴
タワー型PCの魅力は、自由にパソコン環境を構築できるところです。たとえば、ノートパソコンでは購入したあとに、性能や機能を変えることは難しいです。ですが、デスクトップパソコンならストレージやメモリを交換したり、増設したりすることが可能です。
一番のタワー型パソコンの特徴は本体と、周辺機器が独立していることです。そのため、ディスプレイを変えたり、キーボードを交換することもできます。32インチ以上の大画面のモニターを使いたい人もいるでしょう。また、キーボードはゲーミング用を使いたい人もいると思います。
また、ノートPCでは搭載しにくい光学ドライブを搭載したり、安くて大容量のHDDを内蔵することも可能です。重さにとらわれず、カスタマイズできるのもデスクトップならではです。
価格が安く購入できるコスパなモデルも
価格は、エントリー向けなら新品でも10万円以下で購入できる、コスパに優れたモデルもあります。ハイスペックな製品では50万円以上の商品もあり、性能によって価格帯に大きな違いがあります。
もし、少しでも安く買うならアウトレットや中古で検討するのも良いと思います。ただし、カスタマイズができなかったり、保証の期間が1年未満のモデルもあるなどサービスという点では、新品のモデルには劣ります。それをふまえて探すならお得感はありますね。
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10万円以下のタワーPCを中古でみつけるコツ
タワーPCは複数のストレージを利用できるのが便利。そのため、タワー型なら新品と中古どちらでもかまわないという方もいるかもしれません。
中古であれば10万円以下で購入できる商品も見つかる可能性があるため、コスパ重視のかたにおすすめです。とくに初めてeスポーツをするような、これかPCゲームを始める初心者の方にも良いですね。
ただし、CPUの世代と速さはチェックしておくのがコツだと思います。とくに、Core i5ぐらいだと新しい世代と3世代ぐらい前を比べてしまうと遅いという感覚はあると思います。
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タワー型PCのメリット・デメリット
使いやすく拡張性が高いのがメリット
メリットは拡張性が高いことです。購入してからストレージを追加したいような場合でも、ネットでパーツを買えば取り付けることもできます。また、一部のパーツが壊れても交換できるのがメリットですね。たとえば、一体型の場合にはディスプレイが壊れるとパソコン本体も使えなくなってしまいます。しかし、部分的に買い替えができます。また、タワー型ならディスプレイを2つ配置するような使い方もできます。
サイズが大きいのがデメリット
デメリットはサイズが大きいことで、タワー型パソコンの中にはミニサイズの大きさもありますが、一体型やノートPCと比較すると設置するスペースは必要になります。重量も5kg以上ある製品もあるので、持ち運びなどはできません。とはいえ、最初から定位置に設置してパソコンを使うことを検討していれば、後からPCの大きさでストレスを感じることはまずないでしょう。
タワー型PCの種類を比較
それぞれのタワー型PCには、目的に応じた特長があります。ミニタワーPCはコンパクトで価格がリーズナブル、ミドルタワーはミニタワーと比べて拡張性とカスタマイズ性が高く、フルタワーPCは最大の拡張性と高性能が求められる用途に適しています。選択肢としては、拡張性や使用環境に合わせて最適なサイズを選ぶことが重要です。
また、サイズだけでなく価格帯も大きく違ってきます。理由としては、拡張性がある大きなケースのタイプは、容量の大きい電源や冷却性能が高いシステムになっている場合があるためです。ミドルタワーの場合には、同じサイズであっても価格幅が大きいので性能をチェックしておく必要があります。
種類 | サイズ | 特徴 | 用途例 |
---|---|---|---|
ミニタワーPC | 横幅:20cm、高さ:36~42cm、奥行:40cm | 省スペースで設置可能。コンパクトでリーズナブルな製品が多い。 | ビジネス用途、エントリー向けゲーミングPC |
ミドルタワーPC | 横幅:20cm、高さ:40~43cm、奥行:50cm | 拡張性があり、本格的なゲーミングPCやクリエイター向け製品。 スリムタワーも選択可能。 | ゲーミング、動画編集作業など |
フルタワーPC | 横幅:23~25cm、高さ:48~60cm、奥行:50~55cm | 拡張性が高く、作業性が優れている。 水冷パーツの導入が容易。 | ゲーミング、高負荷作業、高画質な動画編集など |
タワー型PCの選び方
CPUのプロセッサーの性能で選ぶ
CPUにはIntel(インテル) Core iシリーズとAMD Ryzenシリーズが人気があります。
性能で選ぶならCore i5以上のプロセッサーがおすすめです。Core i7やCore i9だと快適でしょう。AMDではRyzen7やRyzen9も動作は速いです。インテルの場合、第13世代と第14世代でパフォーマンスが違うのでコア数や最大周波数が参考になります。
ドライブベイなどスロットの数を確認
タワー型PCでミドルタワーやフルタワーなら、空きのドライブベイが多いほうが拡張性が高いということになります。
ドライブベイがあればストレージなどを搭載することができます。2.5インチや3.5インチの空きがあれば大丈夫です。5.25インチは光学ドライブなので増設することはないでしょう。
スロットは、メモリを取り付けるメモリスロットやグラフィックボードを取り付ける、PCI-Expressスロットなどがあります。
空きや種類をチェックを確認して空きがあれば、後からメモリやSSDを増設することができます。
ケースのファンごとの違い
PCタワーケースによって、ファンの位置やサイズに違いがあります。120mmまたは140mmのサイズで、フロントとリアに付いていることが多いです。また、ハイスペックなモデルでは上部や側面に付いていることもあります。空気が循環することによる熱を排出する効率性の良さは、タワー型デスクトップのメリットですね。BTOショップでタワーPCを購入するときには、静音性があるタイプなどケースのファンを選べる場合もあります。
モニターへの接続端子
本体の背面にある映像出力用の接続端子は、モニターに接続するための部分です。HDMIやDisplayPortなどの種類があり、使いたいモニターがあったときにパソコン本体が接続できる必要があります。とくにゲーミングモニターではDisplayPortの方が、リフレッシュレートが高い数値に対応していることがあります。
また、端子の数も確認しておきましょう。例えば、HDMI x2、DisplayPort x1の3つのポートを備えたパソコンがある場合、最大で3画面のマルチモニターが使えることになります。一方で、HDMI x1、DVI x1、DisplayPort x1のような場合では、DVI端子のモニターは少ないので2画面になる可能性があります。そのため、後々のパソコン環境まで検討するには映像用の接続端子は要チェックです。
電源と消費電力
デスクトップパソコンの消費電力は100W~150Wぐらいです。高性能なグラフィックボードを搭載すると、消費するワット数は増えます。
つまり、後からパーツを取り付けるような場合には、それを見越して電源の容量も多めのモデルを選んでおいた方が安心です。また、大きい電源容量のほうが安定します。
もちろん、増設しなければメーカーが取り付けている電源で十分でしょう。
タワー型PCのおすすめ
BTOパソコン ミニタワー LEVEL∞【micro ATX】AMD Ryzen 5
パソコン工房のミニタワーPCです。BTOでカスタマイズができるLEVEL∞シリーズのゲーミングPC。
micro ATXに、CPUはAMD Ryzen 5 7500Fで、メモリは16GB(8GB×2 デュアルチャネル) DDR5-4800 DIMM (PC5-38400)を搭載しています。
グラフィックボードはRadeon RX 7700 XTを搭載していて、GeForce RTX 4060と比べてパフォーマンスが高くゲーミングも可能なモデルです。
特徴はBTOパソコンなので、メモリやストレージの容量は自由に増やして注文することが可能です。自分好みのパソコンにしたい方におすすめです。
スペック
- OS:Windows 11 Home
- micro ATX
- サイズ:約幅206 × 奥行 432 × 高さ411 mm
コンパクトでエントリー向けの機種
横幅が約20cmほどのコンパクトなサイズで、スペックとしてはエントリー向けのモデル
mouse MousePro LPスリム型デスクトップパソコン core i3
マウスコンピューターのスリム型デスクトップパソコンでMousePro LPシリーズです。発売日が2024年7月26日の最新モデルです。
OSはWindows 10 IoT Enterpriseを搭載しており、外部へのアクセス制限ができるためセキュリティが高い点が特徴です。
CPUは高付加な作業時にサーマル・ベロシティー・ブーストによりパフォーマンスが高くなる、第14世代インテル Core i3-14100 プロセッサー(4コア 8スレッド TB時最大4.70GHz)を採用しています。メモリは16GB (8GB×2 DDR5-4800)、ストレージはM.2 SSD 256GBです。
シンプルなデザインで使いやすいインターフェースが魅力。HDMIとDisplayPortがあるのでディスプレイを2つ設置すれば、事務作業にも最適です。
ビジネス向けのスリムデスクトップパソコン
ビジネスで使いやすいスペックで、管理者が機能を制限できるロックダウン機能を搭載。ストレージの書き込みを管理するUWF(統合書込みフィルター)保護機能があり、複数人で使うシーンにも対応しています。
Dell(デル) OptiPlex デスクトップパソコン 中古でコスパがいい
Dell(デル)のタワー型デスクトップパソコンOptiPlexで、「整備済み品」の中古のモデルです。動作するように検査されている製品で、保証もあるので安心して使えます。注意点としては、型番が3040・3050・5050の中で何が届くかわからないため、接続端子が変わるという点です。
基本スペックは、CPUがCore i5プロセッサー(最大 3.60 GHz)、メモリが標準で8GB~16GB、ストレージは256GB ~ 2TB SSDです。メモリとストレージ容量は選べるようになっています。
光学ドライブを搭載している点が特徴です。また、MicrosoftのOffice Home and business 2019が付いているのも魅力です。
5万円以下で買えるモデル
5万円以下で買えるので、予算を抑えて購入したい方に最適ですね。詳細な価格は商品ページにてご確認ください。
ミドルタワー型 パソコン工房 ゲーミングPC LEVEL∞ R-Class
パソコン工房のミドルタワーのゲーミングPCで、最新のLEVEL∞ R-Classです。
性能が高く効率の良い動作をするCPUを搭載しています。第14世代 Intel Core i7-14700F(20コア 28スレッド 最大5.4GHz)で高いクロック数が魅力です。グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6Xを搭載しています。
マザーボードはATXミドルタワーでB760のチップセットです。OSはWindows 11 Homeを搭載しています。メモリが32GB(16GB×2) DDR5なので、メモリの容量が大きめで使用率を抑えて快適に動作も期待できます。ストレージの容量はSSD 1TB NVMe対応 M.2 PCIeです。電源は700W 80PLUS BRONZE認証で余裕もありますね。
サイドパネルは基本の構成としてはスチール製ですが、カスタマイズのオプションサービスでガラスパネルを選択することも可能です。強化ガラスに変更することも可能なのでケース内を見せるような仕様にしたい人におすすめです。ゲーミングPCの場合には光るパーツで組み上げるのも楽しいです。
自由にパーツを構成できる
注文の画面で自由にパーツをカスタマイズできるのが楽しいBTOです。1stストレージから4stまでSSDとHDDなど4台で構成することもできます。光学ドライブや電源を増やすことも可能になります。また、冷却性能を重視するならグリスを交換することも。自分好みのこだわった、ミドルタワーパソコンの構成にできます。
Dell タワー型ゲーミング用デスクトップパソコン 第14世代 Core i7 / RTX 4060
DELL(デル)のタワー型ゲーミング用デスクトップパソコンでAlienware Aurora R16です。ゲームをプレイしたくなるデザインが魅力的です。
スペックはCPUが第14世代Intel Core i7-14700F(20コア/28スレッド/最大:5.4 GHz)プロセッサー、メモリが16GB(8GB×2)5,600MHz DDR5 SDRAM、ストレージは1TB M.2 PCIe NVMe SSDで大容量です。
GPUはNVIDIA GeForce RTX 4060 8GB GDDR6を搭載しています。
用途としてはゲーミングや動画編集などに使える、高い性能があります。冷却システムとしては、サイズが240mmのラジエーターを備えていおり静音性が高いです。パソコンに負荷がかかってCPUが熱くなったときに、ファンの音がうるさくて悩んでいる人におすすめです。
スペック
- 型番:DA8H0A-EHLB
- OS:Windows 11 Home 64bit(日本語版)
- サイズ:45.84 x 19.7 x 41.8 cm
- 重量: 14.7 kg
- 入力端子: USB3.2 Gen1(Type-A)ポート、USB3.2 Gen2 Type-C、DisplayPort1.4、HDMI2.1など
処理性能に優れたゲーミングPC
処理性能に優れたゲーミングPCで、CPUのクロック数が最大5.4GHzとNVIDIA GeForce RTX4060を搭載しています。長時間のゲーミングでも冷却効果の高い水冷システムを内蔵しているため、FPSゲームの上級者も満足できる仕様になっています。
ASUS ゲーミングデスクトップPC ROG RTX4070
ASUSのゲーミングデスクトップPCでROG G22CHです。
CPUはインテル Core™ i7-13700KF プロセッサー(最大周波数 5.4GHz)、メモリが32GB DDR5-4800、ストレージは1TB (PCI Express 4.0)。グラフィックボードはNVIDIA® GeForce RTX™ 4070を搭載しています。
水冷クーラーを搭載しているため冷却性が高く静音性に優れており、ゲームでスタンダードに使用することができます。スピーカーを備えており、臨場感のある音を出力ができます。
ASUS Storeは公式の通販サイトなので安く買える場合があります。
スペック
- サイズ:幅115mm×奥行き323mm×高さ286.9mm
- 重量:約8.0kg
- 付属:保証書
人気のゲーミング用ブランド
ROGシリーズはゲーミング用で人気のブランドで、最高のゲーム体験を求めるコアなゲーマーにおすすめです。RGBライティングも可能でAura Syncのデバイスを使えば同期させることも可能です。また、「ROG G22CH」ではミドルクラスのRTX4070を搭載していて、VRゲームにも対応しています。
HP Pavilion Desktop TP01 タワー型デスクトップPC
HP製のPavilion Desktop TP01は、スタンダードなタイプのタワー型デスクトップPCです。
OSは最新のWindows 11。CPUは第13世代 インテルのプロセッサーを搭載しており、 Core™ i5-13400やCore™ i7-13700の構成から選べます。メモリーは16GB DDR4、GPUは内蔵型のインテル® UHD グラフィックス。ストレージは512GB M.2 SSD (PCIe NVMe)です。
DVDドライブが使用できます。
パソコン本体の他、付属品としてキーボードとマウスが付属しているのが魅力。モニタを準備すればすぐに使えるのでPC初心者のかたにおすすめです。
外観は自宅のインテリアにも適した、場所を選ばず使えるデザイン。
選ぶポイント:
コスパ最強
- 価格が安くコスパ最強のタワー型デスクトップPC
Lenovo(レノボ) ThinkCentreシリーズ core i5
Lenovo(レノボ)のタワー型デスクトップPCで、ThinkCentreシリーズNeo 50t Tower Gen 3です。
CPUは第12世代のインテル® Core™ i5-12400 プロセッサー (Pコア 2.50 GHz 最大 4.40 GHz)、グラフィックスは内蔵型です。メモリは8GB ~ 16GB、ストレージは256GB ~ 512GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4です。
構成がいくつかあるので選ぶことができます。
本体の前面に光学ドライブがあるので、ディスクを入れるときに便利。ビジネス用で使うのに最適です。
ツクモ eX.computer タワー型ゲーミングデスクトップPC G-GEAR Ryzen搭載
秋葉原のお店で人気のツクモのパソコンです。タワー型ゲーミングデスクトップPCのG-GEARシリーズです。
即納モデルは納期が速く、カスタマイズ対応のモデルではパーツをこだわって決められるのが魅力。
G-GEARで商品がすぐに届く即納モデルです。
CPUはAMD Ryzen 3 4100(3.8GHz)、メモリが16GB(8GB×2、DDR4-3200)、ストレージ容量は500GB (M.2 NVMe SSD)です。
GPUはGeForce RTX2060 12GB (HDMI 、DisplayPort x3)を搭載しています。DVDスーパーマルチドライブもあるので便利ですね。
価格が安くエントリーモデルといえるデスクトップパソコンです。
スペック
- ブランド:TSUKUMO(ツクモ)
- GA3A-C221TN/CP1
- Windows10 Home (64ビット)
- 保証:1年間
秋葉原でおなじみBTOショップのパソコン
秋葉原にあるBTO専門のショップによるパソコンです。自作パソコンでは日本で最も経験のあるお店といえるでしょう。ゲーム用のタワー型パソコンを多く手掛けており、最新パーツを選べるのが魅力。高性能なゲーミングデスクトップを使いたいゲーマーさんにおすすめです。
タワー型PCの売れ筋ランキング
ランキングでタワー型PCを探すなら、Amazonの売れ筋ランキングが信頼性が高いですね。実際に売れているタワーPCをチェックできます。
メーカーではDELL、HP、ドスパラ、富士通などのデスクトップがランクインしています(2024年7月26日の時点)。ランキングは性能で順位が付いているわけではないので、価格が安い商品は用途に合っているか確認する必要があります。
選ぶときには整備済み品といわれる商品がありますが、新品ではなく中古になります。両方とも掲載されているので注意です。
新しいモデルはメーカーで選ぶ
新しい最新商品をチェックしたい場合にはメーカーで選ぶと良いでしょう。とくに、BTOショップの場合には最新のパーツを搭載していることも多いです。
マウスコンピューターではWindows11やインテル第14世代のCPU搭載のデスクトップパソコンもそろっています。
タワー型PC:まとめ
タワー型PCは自作する方も多く、拡張性と作業性に優れているのが特徴です。たとえば、ストレージのHDDは耐久性がSSDよりも悪いといわれていますが、万が一壊れても交換することもできます。
ゲーミングでは高い性能のミドルタワーPCが多く、フルタワーはハイスペックです。少しでもサイズが小さいほうが良ければ、スリムタワーPCよりもミニタワーのほうが拡張性はあると思います。
長く使うのであれば、少し性能の良いタワー型のデスクトップパソコンが快適ですね。
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