サイコム(@Sycom)のゲーミングPCおすすめ9選|水冷が人気

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妥協せず沼ったPC (執筆/藤田康太郎)

サイコム(@Sycom)のゲーミングPCでおすすめの製品をご紹介しています。
BTOパソコンは自分でオプションを選択をして、空冷や水冷コンポーネントなどパーツにこだわって注文できるのが魅力。シリーズとしては、ゲーミングPCやワークステーションなどがあります。なかでも基本構成に優れたおすすめPCまとめていますので選ぶときにご参考ください。

この記事でわかること

  • サイコム(@Sycom)のシリーズは?
  • サイコムのパソコンの選び方を解説
  • おすすめのゲーミングPCを特徴ごとに紹介

「性能に合わせたパソコンを探したい、どの製品が予算以内なのかわからない」方向けに解説しています。特徴を知って製品選びにぜひお役立てください。選び方を解説します。

サイコム(@Sycom)とは?

引用元:サイコム @Sycom

サイコムのメリット・デメリット

サイコムは1999年創業の日本のBTOショップです。力が高いメーカーでパソコンが詳しい方でも、複数あるなパーツから選択できるため満足感があるパソコンを検討したいのがメリットです。

一方で、デメリットは初心者のかたにはパーツの種類が多くわかりにくいと感じるでしょう。
サポートがあるため、もしスペックや商品の違いがわからなければ、問い合わせて確認してみましょう。

こちらもどうぞ、>>サイコム(@Sycom)の評判・レビュー

サイコムのシリーズ

サイコムのBTOパソコンのシリーズには、用途にわけて大きく分けてゲーミング用とクリエイター用、ワークステーションの3種類あります。

  • G-Master シリーズ - ゲーミングPC向けの高性能モデルです。Core Ultra搭載プロセッサーモデルも取り揃えている
  • G-Master Hydroシリーズ - 水冷式のゲーミング用デスクトップPC
  • G-Master Veloxシリーズ - コストパフォーマンスに優れたPC
  • Lepton Motionシリーズ - クリエイター向けの動画編集や3Dモデリング向けPC
  • Lepton シリーズ -専門的な作業向けのワークステーション

その他にはミドルタワーPCや、コンパクトなサイズのミニタワーPCなどがあります。取り扱いはデスクトップパソコンでノートパソコンはありません。

サイコムで選ぶときに確認すること

引用元:サイコム @Sycom

基本の構成

基本の構成をチェックしてみてください。それぞれシリーズごとに特徴が分かれています。標準の状態で自分にあったパソコンをまず選んでから、CPUやメモリなどカスタマイズで調整するやり方が選びやすいです。理由としては、シリーズは製品の開発コンセプトに沿って、最適なモデルが標準のと考えられるためです。たとえば、静音性が高いモデルであれば効率的なCPUが搭載されていますし、パーツ類も考慮されているように感じます。

自由度が高いカスタマイズ性が強み

サイコムで検討するならBTOで、自由度が高いカスタマイズ性が強みです。基本構成から必要なパーツを変更していくことができます。
カードリーダーや光学ドライブは搭載できる機種もありますし、「なし」にできる場合はパーツの代金だけ安くなるのもポイントです。
また、メモリやSSDなどは、自分で増設する方法もありでしょう。

キーボード・マウス・スピーカーは必要に応じてオプションを付けるとよいです。とくにOfficeソフトを使いたい場合はオプションの方が安いです。

セールはある?

お得に安く検討したい場合にはサイコムの最新情報をチェック
が役立ちます。
セールやキャンペーン・新製品の情報などが確認できます。キャンペーンでは値引きなどもあります。ただし、年に数回のためあまり値崩れしないショップといえます。また、納期が速いモデルの情報などもあるので納期に急いでいる方はチェックしてみるのもよいでしょう。
コスパのよい製品で予算を抑えて検討したいときにおすすめ。

サイコム(@Sycom)ゲーミングPCのおすすめ

G-Master Spear 2 Z890i|RTX 5090まで選べるサイコムの王道モデル

CPU Intel Core Ultra 7 270K Plus
グラフィック Manli Nebula GeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7
メモリ 32GB DDR5-5600(16GB×2)
ストレージ Crucial P510 CT1000P510SSD8(1TB)

特徴は?

  • Core Ultra 7 270K Plusのポテンシャルは非常に高い。上位モデルのCore Ultra 9 285Kに匹敵するマルチコア性能
  • CPUはベンチマークでCinebench 2024 (マルチ)約 1,760〜1,870 ptで、マルチコアテストでトップクラスの成績を叩き出し優秀
  • G-Master Hydroより冷却方式の選択幅が広く、手頃な空冷から360mm水冷まで予算に合わせやすい
  • Fractal Designと共同開発したフロントファンフィルターは外しやすく、前面の掃除が苦になりにくい

良い点

  • DLSS 4対応ゲームでは、WQHDの高画質でもフレームレートを伸ばしやすい
  • ゲームとDiscordを同時に開いても、容量不足を気にせず集中しやすい
  • 低負荷時は冷却ファンが止まり、Web閲覧中の動作音はかなり気になりにくい

気になる

  • 高さ469mmあるため、机上へ置くと圧迫感が少し大きい
  • 大容量タイトルをたくさん入れるなら、注文時に保存容量を増やした方が安心
「完成済みでは、冷却や動作音までこだわれなくてモヤモヤする」と悩む方には、G-Master Spear 2 Z890iがおすすめです。空冷のままでも大丈夫だが、水冷ユニットまで選べるため、予算を使いたい部分へしっかり反映できる。

G-Master Spear 2 Z890iは、サイコムのワガママを反映しやすい王道機だと思いました。筐体は大きいものの、GeForce RTX 5090まで選べる自由度は高く所有欲も満たしてくれる。

サイコム G-Master Spear 2 Z890iをレビュー


G-Master Hydro B850 Cube|デュアル水冷を26.1Lへ収めたサイコムの本気構成

CPU AMD Ryzen 7 9700X
グラフィック RTX 5070 Ti 16GB
メモリ DDR5-5600 16GB(8GB×2)
SSD Crucial T500 CT1000T500SSD8(1TB)

特徴は?

  • SilverStone VIDA 240 SLIMとVGA側ラジエーターが熱を別々に処理し、高負荷でもファン音が大きくなりにくいのは素晴しい
  • SilverStone SUGO 17の26.1L筐体で、水冷仕様のGeForce RTX 5080まで選べる自由度はかなり魅力
  • メーカーにて組み込み済みで届けるため、自分で配管や取り付けを行う難しさを避けられる
  • コンパクトさが際立つ。サイズは幅202×奥行き451×高さ286mm

良い点

  • 長時間ゲームを続けても、冷却ファンの音で集中を邪魔されにくい
  • 机下で横幅を取りすぎず、高性能PCらしい圧迫感をめちゃくちゃ減らせる
  • WQHDの高設定を狙いやすい、購入直後から性能不足を悩みにくい

気になる

  • 起動直後は水流音が一時的に聞こえるため、最初から無音を期待すると少しギャップがある
「大型タワーは置きたくない。でもRTX 5070 Tiを高負荷でも静かに使いたい」と悩む方には、G-Master Hydro B850 Cubeがお薦めです。CPUとグラフィックを別々の240mm水冷で冷やせるため、長時間遊んでもファン音への心配を減らせます。

26.1LでHydro LC Graphicsまで入るのは、正直かなり驚きました。幅202mmのキューブ型なら机下で横幅を取りすぎず、RTX 5080へ上げても大きなケースを我慢しなくていい。ただ1点だけ、標準16GBだけは物足りないので、私なら32GBへ変更します。


水冷PC Aqua-Master X870A

モデル Sycom Aqua-Master X870A(ATX)
CPU AMD Ryzen 5 9600X(Zen 5)
マザーボード GIGABYTE X870 EAGLE WIFI7(USB4/PCIe 5.0/2.5GbE/Wi-Fi 7)
メモリ DDR5-5600 16GB(8GB×2)
ストレージ NVMe SSD 500GB(Crucial P310 読込最大6,600MB/s・書込最大3,500MB/s)
グラフィックス 内蔵グラフィック(BTOでグラボ選定可)
CPUクーラー ASETEK 612S-M2+Noctua NF-F12 PWM 120mm
ケース Fractal Design Define R5(ミドルタワー)
OS Windows 11 Home 64bit
外形寸法 幅230×奥行き515×高さ460mm

・特徴

  • Ryzen 9000シリーズのZen 5コアを搭載、配信や動画編集とゲームの並行処理で高いスループットを発揮
  • X870チップセット基盤にUSB4×2(DP-Alt)とPCIe 5.0 x4 M.2を装備し、次世代SSDや高帯域デバイスに対応
  • DDR5-5600 16GB標準で、マルチタスクでもゲームでフレーム落ちを抑える設計
  • Crucial P310 500GBは読込最大6,600MB/sでゲームのマップロードやプロジェクト保存を高速化
  • ASETEK水冷ユニット+Noctua NF-F12の組み合わせにより、1,500rpm帯でも静音性と冷却性能のバランスが良好
  • Define R5は防音材とダストフィルターを備え、3.5/2.5インチ合計最大10台クラスのドライブ搭載に対応
  • 2.5GbE+Wi-Fi 7で低レイテンシ接続を確保し、オンライン対戦や大容量データ転送を快適化
  • 内蔵グラフィック標準のため、GeForce RTXやRadeonのグラボを選定しやすい
  • BTOでグラフィックボードを自分の予算やfps目標に合わせて選定したいユーザー
  • USB4やPCIe 5.0、Wi-Fi 7など新規格を重視し、長期のアップグレード計画を立てたい人
  • 配信・動画編集・ゲームの並行実行が多く、Ryzen 5 9600Xのマルチスレッド性能を活用したい人
  • 静音ケースとNoctuaファンで騒音を抑えたい人


G-Master Spear Z790/D5【第14世代インテル プロセッサー】

ベストセラーのCoolerMaster MasterBoxCM694に組み込まれる設計です。
標準の状態で、第14世代インテル プロセッサーのIntel Core i7-14700KとNVIDIA GeForce RTX 4060が使えるのが魅力です。オプションでは増設HDDも選択できるのでさらに拡張していくことが可能になります。

Noctua製の空冷ファンが搭載されていて、パソコンの動作音は最大でもノイズレベルが25.10db以下に抑えられています。ナロー型のヒートシンク設計でマニアの方にもぴったり。

基本設計がしっかりしていて、排熱まで考えられているので、高付加でもゲームに集中したい方におすすめです。

Z790/D5の特徴

  • 前世代のCore i9に匹敵するCore i7を標準で搭載
  • 低遅延なRTX 4060搭載でレイトレーシングに対応
  • 空冷において最強メーカーといわれるNoctua製ファンを搭載
CPU Intel Core i5、i7、i9
GPU GeForce RTX4060など
メモリ 標準の状態で16GB DDR5
ストレージ 標準の状態でSSD 1TB


G-Master Hydro デュアル水冷 タワーPC Z890

サイコムのタワー型 BTOパソコンでG-Master Hydro Z890です。デュアル水冷システムで、ATXマザーボードを搭載しています。冷却による高い静音性を求める方におすすめです。
冷却液の水漏れの心配がなく静音化される仕組みになっています。

ストレージの容量はCrucialのSSD 1TBで、4TBの容量にすることも可能で、さらに空きストレージに増設することも可能です。

他のシリーズと違い、負荷が高いときにもファンの回転を抑えることで静音性が高い点が魅力です。ハイスペックなモデルといえるでしょう。

CPU Intel Core Ultra 5、7、9
GPU GeForce RTX4080 SUPERなど
メモリ 標準の状態で32GB DDR5
ストレージ 標準の状態でSSD 1TB


ゲーミングPC G-Master Velox II ― 白

サイコムのゲーミングPCで、G-Master Velox IIです。
標準で第14世代Intel Core i5-14400F(10コア/16スレッド 最大 4.70GHz)です。カスタマイズをが可能で、性能が高いCore i7-14700KやCore i9-14900を選択が可能です。

GPU(グラボ)はRTX 4060を搭載していて、効率的な排熱が可能のモデルです。負荷がかからないときにはファンが回転しないため静音性も備えています。ストレージは起動や読み込み・保存が高速なCrucial製SSD P5 T500 1TBです。

筐体は白いカラーのケースを採用していて、白系のゲーミングデバイスにも馴染む外観が嬉しいポイントです。フロント部分はシンプルな設計になっており、サイドは強化ガラス製のため、パーツでRGBライティングで光らせたい人にも最適です。

CPU Intel Core i5-14400F
GPU NVIDIA GeForce RTX™ 4060 8GB
メモリ DDR4-3200 16GB(8GBx2)
ストレージ SSD 1TB NVME


ハイエンド ゲーミングPC G-Master Luminous RGB Z790 II / RGBライティング

サイコムのハイエンドなゲーミングPCで、G-Master Luminous RGB Z790 IIです。
標準でCPUはIntel Core i7-14700K(最大 5.60GHz)、メモリが64GB(16GB×4枚)DDR5-5600 RGB内蔵、ストレージはSSD 1TBです。

Luminousの特徴は発光するパーツを多く採用している点にあります。そのため、ケースの側面は中が見えるように強化ガラスを採用しています。光るパーツとしてARGB仕様のファンや、水冷クーラーが光るので、ゲーミングでは外観でもRGBライティングによる照明を楽しめます。

高性能な仕様のゲーミングPCを使いたい方におすすめです。空冷式と比べて冷却効率が高い、240mmラジエーターを備えた水冷CPUクーラーを搭載しています。

詳細スペック情報

  • フォームファクタ:ATX
  • マザーボード:Intel Z790チップセット
  • OS:Windows11 Home
  • サイズ:幅285×奥行469×高さ400 mm
CPU Intel Core i7-14700K
GPU GeForce RTX4070Ti SUPER 16GB
メモリ 64GB[16GB×4枚]ディアルチャネル
ストレージ SSD 1TB


BTO Radiant Z790

サイコムのミドルタワーPC Radiant Z790モデルの「Radiant GZ3500Z790/D5」です。
冷却効率と静音性に優れた製品です。

マザーボードはIntel Z790チップセットを搭載していて、拡張性もあります。
CPUは第13世代Intel Core™プロセッサ で、Core i5-13600K [3.5GHz/14コア(Pコア6+Eコア8)20スレッド/UHD770/TDP125W] Raptor Lake-S搭載モデルがデフォルトになっています。その他、Intel Core i7-13700F、Intel Core i9-13900Kなども選択できます。

Microsoft Windows10 Home (64bit) DSP版を標準で搭載していて、Windows11 Homeに変更することもできます。メモリやストレージも変更ができるので、BTO初心者のかたにおすすめのモデルです。

CPU Intel Core i5-13600K [3.5GHz/14コア(Pコア6+Eコア8)20スレッド/UHD770/TDP125W]Core i7とi9も選択可能
GPU オンボードグラフィック(標準)
メモリ 16GB[8GB*2枚] DDR5-4800 ~
ストレージ SSD 480GB~


静音PC Silent-Master NEO B550A

サイコムのBTOパソコンで静音性が高いSilent-Master NEO B550Aです。
CPUクーラーは空冷でNoctuaが搭載されているのが特徴です。
高付加で動作するときでも標準的なタワー型PCと比較して約15%騒音値(db)が抑えられています。
静かにPC作業をしたいかたにおすすめです。

CPU AMD Ryzen 5 3600 Matisse 3.6GHz/6コア
GPU GeForce RTX3060 12GB
メモリ 8GB[8GB*1枚] DDR4-3200
ストレージ SSD 480GB

サイコムと他社BTOメーカーの比較

サイコムは、PCパーツへのこだわりが強く、特に自分が好きな構成を追求したい上級者に適しています。カスタマイズの自由度が高く、質の高いパーツを選べるため、納得のいくPCを作り上げることが可能です。一方、価格を抑えたい人や即納品を希望する人には、他のBTOメーカーがより適しているでしょう。

メーカー 強み 弱み
サイコム 圧倒的なカスタマイズ性、高品質パーツ、静音性 納期がやや長め、価格帯はやや高め
ドスパラ コスパの高さ、複数あるに取り揃えられた製品群、迅速な納期 カスタマイズの自由度がやや低い
マウスコンピューター 高コスパ、初心者向けセットが充実、複数あるなサポート 新製品のリリースも速い
フロンティア セール時のコスパの高さ 納期がやや長め
TSUKUMO カスタマイズ自由度が高い、実店舗での取り扱いが多い 値段が変動しやすい

サイコム ゲーミングPCのよくある質問

これからサイコムのゲーミングPCを導入したい。そんなときに、ありそうなQ&Aをまとめました。実際には質問は受け付けていませんが、商品選びで役立ちそうなことを回答しています。迷ったときにご参考になればと思います。

Q: サイコムのゲーミングPCの評判は?
A: 2025年の「ゲーマー国勢調査」では満足度と推奨度で1位になっており、評判は良いです。とくに静音性は満足している方が多いようです。

サイコムのゲーミングPC:総括

サイコムのゲーミングPCでおすすめの製品を解説しました。他のメーカーと比べて水冷式のBTOパソコンが選びやすいです。また、パーツも詳しく情報が公開されているので、後から自分でカスタマイズしたい場合にも安心です。

サイコムでは、さまざまなパーツを組み合わせる自由度が高く、自分のニーズに合わせたカスタマイズができます。たとえば、グラフィックボードやCPU、冷却システムなど、性能を細かく調整できるため、自分だけのオリジナルゲーミングPCを作り上げることが可能です。この柔軟性は性能を求める人にとって魅力。さらに、選択できるパーツの質も高いため、長期間にわたって愛着のある使い方ができるでしょう。


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