e元素 キーボードのおすすめ6選!メカニカル式の軸が人気 2024年

e元素 キーボード

安くて高機能なe元素のキーボードをご紹介です。

e元素のキーボードはメカニカル式のキーボードで軸の種類も赤軸や青軸、茶軸など打鍵感を選べます。LEDライティングで光らせることもできます。
テンキーレスのゲーミングキーボードとして使うのも良いですね。アンチゴースト、Nキーロールオーバーと正確なタイピングが可能です。

キーボードは長時間のあいだ使用するので使いやすいと快適。製品ごとに特徴をあげていますので、商品を選ぶときにご参考ください。

当サイト(osusumepc.com)の記事には、PRが入っています。なお、ランキングなどは独自の解説です。

e元素のキーボード特徴

e元素のキーボード特徴

出典:e元素

e元素(E-YOOSO)のキーボードはメカニカル式のキースイッチを採用していることが特徴で、キープラーというキーを引き抜く道具が同梱されているモデルも多いです。キーキャップに引っ掛けて上げれば外れます。
キーボードを交換する場合に便利です。キースイッチはCherry社の軸ではないのでそこだけ注意ですね。

e元素のキーボードは基本的にすべて英語配列です。日本語配列のJISキーボードはないので慣れるまで少し時間がかかるかもしれないですね。感想としては配列に慣れればキーピッチも狭すぎないので打ちやすいです。
また、接続はUSB接続の有線タイプのみで、Bluetooth接続に対応している機種はありません。

説明書は英語と中国語ですがショートカットなどはAmazonの商品詳細ページに全て日本語で書いてあるので問題ないと思います。

WindowsやMacの両方に対応しているキーボードがほとんどです。Macのキースイッチは浅いのでe元素のキーボードのようなメカニカル式を使っているという方もいますね。

e元素 キーボード 色の変え方

e元素 キーボード 色の変え方

出典:e元素

LEDバックライトは、光らせることができます。e元素のキーボードを単色で光らせる場合はFNキーと+-キーを押すと設定できます
光り方を変えたい場合は、FNキーと矢印キーで明るさを調整したり色や速度を変えることも可能です。
10種類のカラーモードの切り替えはFNキー+PgDnキー(PageDownキー)です。

お持ちのキーボードにFNキーが無い場合もありますが、e元素 キーボードではALTキーのとなりにあるので大丈夫です。

e元素 キーボードの口コミ

e元素のキーボードでよくある口コミをまとめました。
・中華製の安いキーボードと違って初期不良もなく安定して使える。
・US配列だけど慣れれば大丈夫でした。コスパが良いめちゃ安い。
・中国語の説明書はわからない。
・初めてのメカニカルキーですがタイピングが楽しい。
・PS4でフォートナイトをプレイするために買いました。普通に使えます。

e元素 キーボードのおすすめ6選

e元素 ゲーミングキーボード 日本語配列 青軸109キー


e元素 ゲーミングキーボード 日本語配列
e元素のゲーミングキーボードで、キーレイアウトは109キー無衝突の日本語配列です。
フルサイズのキーボードなので数字を入力することが多い方に最適。フルキーボードなら、長時間タイピングをする作業にも最適ですね。
キースイッチの部分は、青軸タイプでキープラーを使えば交換することも可能になっています。

保証は1年間のサポートがあるので安心して利用することができます。レビューでの評判は打鍵音が大きいというコメントがあります。静音タイプではないので注意です。軸の種類は好みがわかれるところですが、クリック感が高いほうが良ければ選択すべきでしょう。クリッキーで、しっかり入力を感じられるキーストロークです。ゲーマーさんにもおすすめです。

スペック情報

  • ブランド:‎e元素
  • サイズ:‎43 x 12.3 x 3.7 cm
  • 重量:980 g
  • モデル番号:‎Z-88RGB109
  • 発売:2022年(Amazon取り扱い日)

●おすすめポイントや特徴

  • テンキーが使えるメカニカル式のフルキーボード


e元素 テンキーレスキーボード 茶軸 81キー / USB / 英語配列


e元素 テンキーレスキーボード 茶軸 81キー
e元素のテンキーレスキーボード「Z-88」で茶軸のメカニカル式。軽めの打鍵感でソフトなキータッチで打鍵音は抑えめです。手の疲労感を感じている方に良いですね。個人的には茶軸ぐらいのクリック感は長時間のタイピングの時に楽に感じます。

パソコン用のゲーミングキーボードとして使っている方も多いですね。コンパクトでゲーム用に最適です。
RGB発光のLEDバックライト付きで10種類のモードから選ぶことができます。白い色のデザインが爽やかですね。

キーキャップはホワイトでカナ表記はなく英語配列です。81キーのアンチゴースト機能があり正確なタイピングができます。
USBの有線接続なので高速に反応します。USBケーブルは取り外しができるので持ち運びで便利です。

ゲームはFPS,CF, COD, RTS, LOLに対応しているようです。PS4ではコンバーターが必要になります。

スペック

  • サイズ:‎31 x 12.3 x 3.7 cm
  • 重量: 750 g
  • USB有線高速反応タイプ
  • 並行輸入品

選ぶポイント:

LED機能が付いてた有線モデル

  • LED機能が付いているシンプルなキーボード
  • 茶軸でソフトなキータッチでテンキーレスの有線モデル


e元素メカニカル式ゲーミングキーボード 青軸 81キー / LEDバックライト付き


e元素メカニカル式ゲーミングキーボード 青軸 81キー / LEDバックライト付き
E元素のメカニカルキーボードで青軸です。Outemu製キースイッチを搭載しており、CHERRY MXの青軸と互換性があります。
カチカチと爽快な打鍵音とクリック感のある打ち心地。タクタイルタイプでメカニカルキーを楽しみたいかたにおすすめです。

ホワイトのキーキャップで耐久性のあるABS素材です。5,000万回の打鍵にも耐えられる仕様ですレーザー刻印なのでキートップの表示が薄くなりにくくなっています。
抗衝突技術で81キーのアンチゴーストで正確にタイピングができます。また、LEDバックライト機能や防水機能が付いています。

価格は2024年03月14日11:14の時点で、税込み4,399 円です。

詳細スペック情報

  • サイズ:310mmx123mmx37mm
  • 重さ:700g

●おすすめポイントや特徴

  • 打鍵音が気持ち良い青軸タイプ


e元素 片手キーボード 青軸


e元素片手キーボード 青軸
e元素の片手キーボード「K700」で青軸タイプです。他に赤軸と黒軸を選ぶこともできます。

テンキーレスキーボードと比べて、さらにコンパクトなサイズの省スペースで使いたい方におすすめです。
マクロ機能を搭載しており、同じ作業の繰り返しなど記録をして登録して使えばゲームでの勝率も上がりますね。
FPSゲームでマウスを効率的に使いたい場合に便利な小型のキーボードです。

機能としては、人間工学の設計でリストレスト(パームレスト)が付いているため、魅力で手首も疲れにくくなります。また、LEDバックライトでRGBライティングも可能です。

●おすすめポイントや特徴

  • マクロ機能が使える片手キーボード


e元素 メカニカルキーボード 青軸 87キー


e元素 メカニカルキーボード 青軸 87キー
e元素のメカニカルキーボードで87キーで赤軸の「Z-77」です。
青軸のメカニカルキーでクリック感があり、打鍵感があるタクタイルスイッチで音が大きいのが特徴。ゲームでもよく使われますね。キーストロークは2.2±0.6mmで、バネ圧60±1.5gです。
一方で、ゲームでボイスチャットをする時にカチャカチャとタイピング音が入らないようにしたい場合は赤軸のキーボードがおすすめです。

レインボーLEDバックライト付きでファンクションキーによるマルチメディア機能に対応しています。バックライトモードと呼吸モードのライトがあります。
Nキーロールオーバーとアンチゴーストキーの機能により、同時にキーを押しても正確に反応。
接続方式は、USBの有線タイプで、キーボードが反応しない場合などは一度抜き差しすると良いですね。

カラーはブラック・ホワイトがあります。

●おすすめポイントや特徴

  • 防水仕様のゲーミング用テンキーレス


e元素 茶軸メカニカル式 タイプライター風キーボード


e元素茶軸メカニカル式 タイプライター風キーボード
e元素のレトロなデザインのキーキャップで、タイプライター風キーボードになっています。茶軸のメカニカルスイッチを搭載しています。また、防水の機能があります。

コンパクト設計の81キーアンチゴーストキーでLEDバックライト付きです。
スペアの茶軸スイッチやキープラーが付属しており交換することができます。

デザインが気に入っているというレビューもありますね。ただ、LEDライトを点灯するとコイル鳴きするという口コミもあります。英語配列のUSB有線キーボードです。
おしゃれなキーボードを使いたいと考えているかたには良いですね。

●おすすめポイントや特徴

  • 見た目がパンクレトロでおしゃれなメカニカルキーのキーボード

徹底比較

人気の製品を徹底比較してみました。迷ったときに選ぶご参考になればと思います。
大きな違いはフルサイズとテンキーレスというキー数が異なります。横幅はフルサイズに比べて、テンキーレスはコンパクトになるためゲーミングマウスを動かすスペースを確保することができます。
フルキーボードの場合は、本体を傾けてゲーミングするのも方法ですね。また、どれも同じく防水機能付きになっています。

←比較表はスクロールできます。→

商品番号サイズ重量キー数特徴商品リンク
Z-88RGB10943 x 12.3 x 3.7 cm980 g109フルサイズAmazonで見る
Z-88 茶軸31 x 12.3 x 3.7 cm750 g81バックライト付き,
茶軸, テンキーレス
Amazonで見る
Z-88 青軸31 x 12.3 x 3.7 cm800g81バックライト付き,
青軸, テンキーレス
Amazonで見る

商品についてひとこと

E元素の公式サイトやホームページに製品が無いので不明な点もありますが、販売元のSpringTechは中国 深センの会社のようです。メーカーの企業としてはEastern Times Technology Co. Ltdのようです。
価格としては他のメーカーで、Logicool(ロジクール)のパソコンキーボードと比較すると安価です。評判としては悪い情報などもなく、満足度の高い製品が多いですね。
カスタマーサポートなどはそれほど期待できないですが、品質はレビューがも評価が良いので大丈夫でしょう。
ちなみに、以前は無線のワイヤレス接続ができるキーボードもありましたが現在は有線接続のみになります。

初めてメカニカルキーボードを使うという方におすすめです。実際に価格が安いため、メカニカル式キーボードの初心者の方にはぜひ使ってみてください。タイピングが楽しくなります。


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テンキーレス ゲーミングキーボード

この記事を書いた人

オススメPCドットコム事務局にて記事の執筆と監修を行っています。人気がある話題の製品をご紹介。詳細な機能性、問題や選ぶ理由を総合的に調べて、最適な選択をサポートしていきます。

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