赤軸ゲーミングキーボードおすすめ12選!【2025年版】

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こちら記事ではおすすめ赤軸ゲーミングキーボードをご紹介しています。

赤軸のゲーミングキーボードはゲーマーにも人気のメカニカルスイッチです。
静音タイプで打鍵感が滑らか。タイピングで疲れにくいので長時間のゲームにもぴったり。
テンキーレスキーボードならマウスも動かしやすいのでFPSゲームなどでもプレイしやすいです。

どれにするかわからない方はぜひ参考にしてみてください。

赤軸のゲーミングキーボードの特徴

メカニカルスイッチで重要なのが押下感覚が自分の好みかどうかという点です。

赤軸のメカニカルキーボードは軽いタッチ感で静音タイプのキースイッチです。ドイツのCherry社の打ち心地が一般的なイメージになっていますが、メーカーによっても設計と打鍵感が少し異なります。Cherry MX Red(赤軸)の場合、アクチュエーションポイントは2.0mm(ロジクールは1.9mm)です。

赤軸のメリットは音の静かさと滑らかな打鍵感です。デメリットというよりは好みになりますが、クリック感があまりないリニアな軸です。

打鍵音はうるさい?

赤軸のキースイッチは、青軸と比べると静かです。ただし、音はするので、なるべく静かに打鍵したい場合には静音赤軸(ピンク軸)を選んだほうがいいでしょう。

赤軸以外の種類

キーボードの軸の種類でどっちがいいか迷ったら、赤軸と比較をしてクリック感があるのが茶軸、リニアでも押し込むと重くなるのが黒軸です。逆に軽いキータッチでは銀軸もあります。キーを押し込むストロークの重さによって、タイピングで使用する感触に違いがでてきます。

赤軸 ゲーミングキーボードの選び方

引用元:Logicool G(ロジクール G)

まず、フルキーボードかテンキーレスで選ぶ必要があります。ゲーミングでFPSゲームなどをする場合はマウスも多く使うのでテンキーレスがおすすめ。キーボードがコンパクトになるのでマウスが動かしやすくなるからです。また、持ち運びをする場合でも便利。
ゲーミング用と普段のパソコン作業を分けない場合はフルキーボードがいいでしょう。テンキーがあると数字が入力しやすいです。(慣れればテンキーはいらないという口コミも多いです。)

バックライトはフルRGBライティングのキーボードと赤色のみなど1色しか対応してない機種もあります。キーボードを光らせたい場合にはカスタマイズ性も含めて確認するといいです。

赤軸のゲーミングキーボードおすすめ

ELECOM Leggero 赤軸



ELECOM(エレコム) Leggero(レジェロ)で赤軸搭載のメカニカルテンキーレスキーボードです。

打感がリニアな赤軸を搭載していて、軽めな押下で軽快にタイピングできるのが魅力。最大1,000Hzのレポートレートや、Nキーロールオーバーで同時入力に対応しています。

日本語配列でもかな表記が無い、シンプルなキーデザイン。メディア操作などのマルチファンクションキーが12種類搭載されています。

TK-MC30UKLGY/ECの特徴

  • コンパクトなテンキーレスサイズのメカニカルキーボード
  • 着脱可能なUSB Type-C(TM)ケーブル
  • 対応:Windows、macOS、ChromeOS


Logicool G ゲーミングキーボード G512 GX Red リニアスイッチ


Logicool G(ロジクール G)の赤軸ゲーミングキーボードでG512です。
独自の赤軸タイプのリニアタイプでGX Redスイッチを搭載しているのが特徴です。
静音性があり滑らかな打ち心地があり、耐久性があるメカニカルスイッチで7000万回クリックに対応しています。

USBの有線接続のメカニカルキーボードで日本語配列です。フルキーでテンキーも付いており普段でも扱いやすいです。
RGBのLIGHTSYNCで光るようになっており約1680万色でライティングのセットアップが可能です。「Logicool G HUB」のソフトウェアではキーのマクロのコマンドやライトの効果などをカスタマイズができます。また、FN + Fキーによるメディアコントロールが可能です。

G512-LNは、windowsとMacに対応しています。


Logicool(ロジクール) K835GPR 赤軸 テンキーレスキーボード


Logicool(ロジクール)の「K835GPR」は赤軸のキースイッチを搭載したテンキーレスキーボード。日本語のキーレイアウトで、キースイッチは押下圧45g、キーピッチは19mm、キーストロークは4mmです。
リニア軸でクリッキーな打鍵感になっており速いタイピングをする方におすすめです。アルミニウム構造で5,000万回の打鍵に対応しており耐久性に優れています。
接続はUSBでWindowsに対応しています。

レビューでは省スペースなサイズ感がいいという人も。ゲーム用ではないので光りませんが高級感のあるデザインで人気があります。色はグラファイトとオフホワイトから選べます。


Logicool G G913 ワイヤレス ゲーミングキーボード


Logicool GのゲーミングキーボードG913は、テンキー付きのフルサイズのワイヤレスキーボードです。
無線接続はUSBレシーバーのLIGHTSPEEDとBluetoothで接続が可能で、複数デバイスに同時接続も可能です。

メカニカルなGLスイッチは滑らかな打ち心地のリニアタイプで静かな打鍵音が特徴。アクチュエーションポイントは1.5mmでカスタムキーキャップの取り付けが可能です。

薄型のキーボードで日本語配列です。LIGHTSYNC RGBで1,680万色から光り方を自由にカスタマイズできます。マクロは3個までのプロファイルをオンボードメモリーに保存できる製品です。

スペック

  • メーカー:Logicool G(ロジクール G)
  • 製品番号:G913
  • スイッチ:GLスイッチ
  • サイズ:フルキーボード
  • バックライト:あり
  • マクロ機能:あり
  • サイズ:横幅474mm×前後150mm×高さ20mm
  • 重さ:1025g

特徴

  • メディアキーを搭載した静音性があるフルキーボード


Logicool G PROゲーミングキーボード GXスイッチ リニア


Logicool G PROゲーミングキーボードで、赤軸タイプのリニアGXスイッチを搭載しているモデルです。GX REDリニアスイッチは、フィードバックがありスムーズな打鍵感でタクタイル感はありません。
押下圧は50g、アクチュエーションポイントが1.9mm、キーストロークは4mmです。
テンキーレスなので幅が狭いモデルを買いたい方におすすめです。

レビューでは反応スピードが速い点が魅力の製品でしょう。

選ぶポイント:

静音のリニアスイッチ

  • 静かなリニアタイプのスイッチを搭載


Corsair K63 Red 赤軸 ゲーミングキーボード



コルセアの「Corsair K63 Red LED」は、Cherry MX Redのキースイッチを搭載した日本語配列 91キーのテンキーレスゲーミングキーボードです。
コンパクトで本体サイズは365×171×41mm。マウスを多用するかたにおすすめです。
同時押しにも反応するNキーロールオーバーと、誤入力を防ぐ100%アンチゴースト機能に対応しており正確なタイピングが可能です。
RED LEDバックライトはCORSAIR Utility Engine (CUE) により設定できます。また、全キーにマクロを割り当てることが可能です。

接続は有線USB接続のタイプです。キーボードの上部にはマルチメディアキーやミュートキー、ボリュームキー、バックライトの明るさ調整キーなどがあります。
KB395 CH-9115020-JPは、日本正規代理店品で保証2年です。


HyperX Alloy FPS Pro ゲーミングキーボード 赤軸



キングストンのHyperX(ハイパーエックス) 「Alloy FPS Pro」のゲーミングキーボードです。
赤軸のCherry MXメカニカルキースイッチを搭載しており、キーの耐久性は5000万回、弾力が45±15g、キーストロークは4-0.4mmです。強固なアルミニウム合金製フレームを採用しています。
87キーのテンキーレスで英語配列です。赤色LEDバックライトでキーキャップが光ります。点灯パターンは6通り、明るさは5段階で調整可能です。

6,000件以上レビューがある人気キーボードです。
※US配列なのでJIS配列を普段使っているかたは慣れが必要になるでしょう。
LEDバックライト 2年保証 HX-KB4RD1-US/R1


FILCO Majestouch 2 CHERRY MX 静音赤軸



FILCO(フィルコ) Majestouch 2のメカニカルキーボードでフルキーボード「FKBN108MPS/JMW2-AKP」です。テンキーが付いているタイプで入力がしやすい製品です。
CHERRY MXスイッチの静音赤軸を搭載しています。打鍵音を軽減する仕様で、なるべく静かにタイピングをしたい方におすすめです。キータッチの荷重は45gになっています。
キートップにはカナ表示がある日本語配列。※DIPスイッチなどはありません。
接続はPS/2とUSBの両方に対応しています。


Razer Huntsman Tournament Edition ゲーミングキーボード



Razerの「Huntsman Tournament Edition」は、Linear Optical Switchを搭載しているゲーミングキーボードです。
色は赤軸ですがアクチュエーションのポイントが1.0mmで作動するので速い操作が可能です。リニア触感で高速にタイピングをするかたにおすすめです。レビューではRazerのリニア オプティカルスイッチは赤軸より軽い打鍵感という口コミもみられます。

英語US配列のテンキーレスでゲーマー向けのキーボードです。オンボードメモリーでクラウドのストレージからプロファイルやカスタマイズをした設定を有効にできます。
PCとの接続はUSB-Cです。
RZ03-03080100-R3M1は、日本正規代理店保証品です。


SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス Apex 7 TKL Red Switch JP 赤軸



SteelSeries(スティールシリーズ)の「Apex 7 TKL Red Switch JP」ゲーミングキーボードでテンキーレスです。
独自のメカニカルスイッチ「QX2」の赤軸モデルを搭載しており静音性とスムーズな打鍵感。
キーボードに有機ELディスプレイを搭載しており通知を表示できます

日本語配列でメディアコントロールキーや、USBパススルーポートなどもあります。

取り外しができるパームレストがある製品なので、長い時間の利用でも疲れにくくなります。

ライティングはフルRGBのLEDでイルミネーションが可能です。


ROCCAT Vulcan TKL ゲーミングキーボード



ROCCATのゲーミングキーボードで赤軸タイプのリニア軸を搭載しているROC-12-285です。小型のテンキーレスでで、ドイツデザインになっています。

FPSゲームではWASDをよく使いますが、何回も同じキーでゲーム操作で押しにも対応。キースイッチは5000万回のキーストロークに対応しており、耐久性に優れています。また、裏側で角度調節が可能です。


e元素ゲーミングキーボード 赤軸



e元素ゲーミングキーボードで赤軸タイプを搭載しています。
コスパがいいメカニカルキーボードで赤軸モデルを探している方におすすめです。

キープラーやスペアの赤軸が付いているので清掃したり交換をする時に便利です。81キーのアンチゴーストでRGBのバックライトも可能です。
接続はUSBケーブルでポートに差し込んで使います。WindowsとMacに対応しています。


HyperX Alloy Origins 60 メカニカルキーボード



キングストンのHyperX Alloy Origins 60パーセントキーボード。
プロゲーマーとのコラボも多くゲーミングデバイスで人気があるメーカーです。キーレイアウトは英語配列、キースイッチは赤軸タイプです。

「Alloy Origins 60」は小型のRGBメカニカルゲーミングキーボードで60%レイアウトを採用しています。
独自のHyperXスイッチでリニアタイプの赤軸を搭載しており、アクチュエーションポイントは1.8mm、作動力が45gになっています。
打鍵音が静かでタイピングしやすいというレビューも多いです。
100%アンチゴーストとNキーロールオーバー機能があり同時押しでも正確に入力できます。

アルミボディーで耐久性があるのも特徴。ソフトウェアは「HyperX NGENUITY」でRGBライティングの設定ができます。

スペック

  • 製品型番:HKBO1S-RB-US/G
  • 発売日:2年保証
  • マクロ対応(オンボードメモリ搭載)

特徴

  • RGBライティングに対応したゲーミング用の60%キーボード

おわりに

ゲームで打鍵感も楽しめる赤軸のキーボードは滑らかな打ち心地で疲れにくいです。遅延がおこらない有線タイプのテンキーレスがおすすめです。ワイヤレスに比べてトラブルが少ないからです。
長時間ゲームをするなら使いやすいキーボードは快適です。

赤軸はメカニカルキーの中では静かなタイプで、さらに静音性を求めるならピンク軸の静音赤軸タイプがあります。また、メカニカルキーにこだわらなければメンブレン式なども静かです。

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